吉原のティアラって風俗店使ったことある?

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273名無しさん@お腹いっぱい。
まず、ひとり目はOBで解説者の江川卓氏。1987年の現役引退以降、一度もユニフォームを着ていない
同氏だが、これまで何度も巨人の監督候補に挙がっては消え、はや25年。時期を逸した感もあったが、
ここにきてチャンスが回ってきたと見る向きがある。

「DeNAの中畑フィーバーを見るにつけ、『なんだかんだいっても、江川が監督になれば盛り上がるのでは
ないか』と読売の中でも少し風向きが変わってきた。昨年の“清武の乱”では、ナベツネによる『江川ヘッド
コーチ招聘(しょうへい)計画』と、『ヘッドコーチにはするが監督にはしない』との言説が暴露されたが、むし
ろあれでナベツネは江川にひとつ借りができた。それにああした“前ふり”があった分、監督になったときの
インパクトは大きい。いずれにせよ江川にとっては、これが巨人のユニフォームを着る最後のチャンスに
なるのではないか」(前出・スポーツ紙デスク)

そんな江川氏の対抗馬と目されるのが、同じくOBで解説者の桑田真澄氏。06年に巨人退団後は憧れの
メジャーでプレー。昨年はDeNAの監督候補としても名前が挙がった。

「44歳と若いが球界屈指の理論派として知られ、その調整法や野球についての考え方を学びたいという
選手は球界に少なくない。また、メジャーを経験しているなど視野が広いのも彼の強みで、ファンからの人
気という点でも申し分ない」(前出・スポーツ紙デスク)

だが、“ポスト原”の最有力候補といわれる両氏にも、それぞれ泣きどころはある。ある巨人OBが言う。

「江川はこれだけ現場から遠ざかっている上、指導者となるために勉強しているそぶりがまったくない(苦笑)。
監督の資質という点に大きな疑問が残るだけに、いきなり監督というのは厳しい。一方の桑田には、複数の
球団から指導者として熱烈エールが送られているらしいが、皮肉なことに古巣からはお呼びがかからない。
巨人退団時には当時の原監督をはじめとするフロントとの確執もあり、球団や本社には、いまだに根強い
反対論があると聞く」