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257名無しさん@お腹いっぱい。
谷垣氏、度を越した“相思相愛” 早期解散片思い 再選に黄色信号
2012.7.9 23:12

 先頭切って衆院解散に追い込まなければならないはずの自民党の谷垣禎一総裁の
影はあまりにも薄かった。4月の党首討論以来、約3カ月ぶりとなる野田佳彦首相との
直接対決。9日の衆院予算委員会での谷垣氏は終始、丁寧な言葉遣いで首相に語り
かけ、声を荒らげて詰め寄る場面もなし。9月の総裁選での再選に黄色信号が灯(と
も)っている。(小島優)
 二大政党のトップというライバル同士ながら、「ケミストリー(相性)があう」と認め合う
相思相愛の2人。質問に立った谷垣氏は、首相にエールを贈り続けた。
 「野党から見ていると、党内をまとめるのに苦労に苦労を重ねてこられた。努力に敬
意を表したい」
 社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決をめぐる党内抗争に関して首相の労を
ねぎらった谷垣氏。さらに、法案に反対しながら民主党内に留まる鳩山由紀夫元首相
ら増税反対派について「首相の後ろから鉄砲を撃っているようにも見える」とも同情した。
 11日から始まる関連法案の参院審議を前に、本来なら野党党首として、衆院解散
に向けた弾みをつける場のはずだった。うまくいけば、最低保障年金創設や後期高齢
者医療制度廃止といった民主党マニフェストの破綻を認めさせることもできただろう。