吉原のティアラって風俗店使ったことある?

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176名無しさん@お腹いっぱい。
10月16日(ブルームバーグ):みずほインターナショナルの元バンカー、
トマス・アンマン被告の女友達2人が、インサイダー情報に基づく取引で
200万ポンド(約2億5400万円)以上の利益を得たと、
英金融サービス機構(FSA)が裁判で指摘した。
女性らはキヤノン によるオランダのオセ買収について情報を得ていたという。

FSA側のアマンダ・ピント氏は16日、ロンドンの刑事裁判所での陳述で、
クリスティナ・ウェックワース被告が2009年の買収発表の前に
100万ユーロを投資し200万ポンド近くを得たと論じた。
ジェシカ・マング被告は3万9000ポンドの投資で6万5000ポンドを得た
という。

ピント氏は
「2人の女性はたった1つの銘柄の取引で資金をほぼ2倍にすることに
成功した。2人ともトマス・アンマン被告と付き合っていると考えていたが、
互いの面識はなかった」と述べた。
いずれの女性も投資で得た利益の半額をアンマン被告に支払ったという。
2人は無罪を主張している。インサイダー取引で有罪となれば、英国では
最長7年の禁錮刑となる可能性がある。

キヤノンは09年11月、オセを買収すると発表。
この案件でキヤノンに助言したみずほの合併・買収(M&A)チームで
働いていたアンマン被告は今年、インサイダー取引と同取引を他者に勧めた罪を
認めている。