吉原のティアラって風俗店使ったことある?

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132名無しさん@お腹いっぱい。
 尖閣諸島をめぐる日中摩擦の影響で、日本の国内総生産(GDP)が年間8200億円
押し下げられる可能性があることが25日、大和総研の試算で分かった。

 日系企業の現地工場の休業などで、中国向けの年間輸出額が1兆円減ると仮定した。
中国からの訪日観光客減少が重なれば、影響はさらに広がるとしている。

 大和総研の試算は、反日デモを避けるための工場停止や、対日制裁とみられる通関の
厳格化、不買運動などで、中国向けの機械や部品の輸出が1年で1兆円減るとした。
財務省の貿易統計によると、平成23年度の中国向け輸出額は12兆4800億円で、
約8%にあたる。

 国内製造業は日本から機械や部品を輸出し、中国の工場で完成品に仕上げ、欧米へ輸出
している。中国向け輸出が減れば、部品や機械を作る国内の製造業は生産を減らさざるを
得ず、裾野も含めた生産額は2兆2千億円減るという。

 これにより、生産額から材料費などを除いた「付加価値」の合計であるGDPは、
物価の影響を除いて8200億円押し下げられる。年間GDPの0・2%程度だが、
大和総研の熊谷亮丸(みつまる)チーフエコノミストは、「日本経済に一定の打撃を与え
る」としている。

 さらに大和総研は、年間141万人に上る中国からの訪日客が半減すると、GDPが
1100億円下押しされると試算する。国内の宿泊客が減ったり、観光客向けの家電が
売れなくなったりすることが原因だ。

ソース:SankeiBiz
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120925/mcb1209252231040-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/images/news/120925/mcb1209252231040-p1.jpg