◆　歌さがし　Part３　◆

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前スレ
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【ルール】
�@お題の入った曲（歌詞）を呈示します
�A呈示された曲（歌詞）の中から適当に単語を選んで次のお題とします
�@と�Aを繰り返しながら繋いでいきます
呈示する曲は1985年までに発売されたものとします。アルバム曲は不可
「お題」の重複は出来るだけ避けてください。３重複は不可。
あと少し細かいことですが以下のようにしたいと思います
※歌詞の中の台詞は可です
※ヒットした、しないに無関係（これでもめる事が多かったので）
※お題の呈示になにも書いていない場合は、同読み同意味の漢字・
ひらがな・カタカナ・ローマ字等、表記自由とします
※漢字のお題の場合、読み方が指定されている場合以外は、音訓読み
自由とします
※お題が難題で18時間を経過しても次の曲が出ない場合は、自動的に
お題を変えます。次の方が自由に変えてください。
※ＣＭソング等で発表が1985年以前で音源化が1986年以降の場合は、
特例として発表年を基準に考えます。

最初のお題は前スレ最後

「われ（我）」です

>>1 (^o^)／オツカレ〜

われは海の子　白浪の
さわぐいそべの松原に
煙たなびくとまやこそ
わがなつかしき住家なれ

われは海の子／文部省唱歌

次「煙」

>>1　乙
かなりルールが細かくなってきましたね
これでも分からなきゃ相当なアフォだ。

「煙」

煙も見えず雲もなく
風も起こらず浪立たず
鏡のごとき黄海は
曇りそめたり時の間に

勇敢なる水兵/軍歌

次　「雲」

細かいことで揉める事が多かったので、細かいことですが明記しました。
基本的には、特に変えていないですので。

「雲」

ＶＩＣＴＯＲＹ　サインはＶ
開け放した空へ　ジャンプジャンプジャンプジャンプ
うち寄せる雲に　アタックアタックアタックアタック
風に向かい　砂を走り　若い夢を
トスパストスパストスパス

サインはＶ　坂口良子、トリオポアン

次「空」

また軍歌でｽﾏｿ、今のうちなのでorz

「空」

藍より蒼き　大空に　大空に
忽ち開く　百千の
真白き薔薇の　花模様
見よ落下傘　空に降り
見よ落下傘　空を征く
見よ落下傘　空を征く

空の神兵/軍歌

次　「薔薇」（かなカナOK）

「バラ」

バラ色の雲と思い出をだいて
僕は行きたい君の故郷へ
野菊を飾った小舟の陰で
くちづけ交わした海辺の町へ
初めて見つけた恋の喜び
君は優しく涙をふいていた

バラ色の雲　ヴィレッジシンガース

次「くちづけ」

「くちづけ」

両手を広げ　あなたへと駆けてゆくのよ　青いビーチ
月曜日に見た夢か　今叶ってゆくの
あなたは自転車　体ごと波に倒れた
ランニングシャツの白い色　Ａngelみたい
羽根が生えている　Ｍy　Ｓweet boy
海からの風は今日も　キラキラ夏です
世界中が笑いかけるの　両手を広げ　あなたへと　駆けてゆくのよ
青いビーチ　お願いなの　くちづけは私だけ

夏少女　　浅香　唯　　1985

次「青い」

朝かゆい、どこ痒い

「青い」

あかく咲く花　青い花
この世に咲く花　数々あれど
涙に濡れて蕾のままに
散るは乙女の　初恋の花

この世の花　島倉千代子

次　平凡に「花」で

「花」

どうでもいいけど　帰るのいるの夜明けだよ
まぶしいのは裸の胸さ
どうでもいいけど　そばへおいでよ今夜まで
おぼえておこう　赤いくちびる
君と僕のふたりが　おぼえたての蜜の味
指をかたくからませ　背中にくちづけ
僕たちふたりは　春咲く花とみつばちさ
肩の上にとまっていたい

花とみつばち/郷ひろみ

次「胸」

「胸」

さあ眠りなさい　疲れきった体を投げ出して
青いそのまぶたを　唇でそっとふさぎましょう

ああ　できるのなら　生まれ変わり
あなたの母になって　私のいのちさえ
差し出して　あなたを守りたいのです
この都会（まち）は戦場（せんじょう）だから
男はみんな　傷（きず）を負った戦士
どうぞ　心の痛みをぬぐって
小さな子供の昔に帰って　熱い胸に甘えて

マドンナたちのララバイ　岩崎宏美

次「いのち」

「命」

柔の道に命をかけた　男の意地が火と燃える
よるな　さわるな　はじけて飛ぶさ
ああ　ああ　柔道一直線

柔道一直線　　桜木健一

次「道」

「道」
雨の落柿舎たんぼ道　藪の茶店で書く手紙
きのう別れたあの人に
京都嵯峨野の笹が鳴る
京都嵯峨野の笹が鳴る

嵯峨野さやさや　たんぽぽ
次「京都」

「京都」

京都　大原　三千院
恋に疲れた　女が一人
結城に塩瀬の　素描の帯が
池の水面に　揺れていた
京都　大原　三千院
恋に疲れた　女が一人♪

女ひとり/デューク・エイセツ

次　「恋」

↑予想ズバリ的中

「恋」

ヨコハマじゃ今　乱れた恋が揺れる
俺とお前の真ん中で

恋人も濡れる街角　中村雅俊

次「乱れる」活用自由

って言えばこれだろヤッパシ

「乱れる」

あなたのリードで　島田もゆれる
チーク・ダンスの　なやましさ
乱れる裾も　はずかしうれし
芸者ワルツは　思いでワルツ

芸者ワルツ/神楽坂はん子

次　「あなた」　漢字可

「あなた」ありすぎてどれを出したらいいのか、迷う。

あなたの心に　風があるなら
そしてそれが　春の風なら
私ひとりで　ふかれてみたいな
いつまでも　いつまでも

あなたの心に　中山千夏　

次「風」

「風」

蒼いとばりが　道の果てに続いてる
哀しい夜は　私を隣に乗せて
街の明かりは　遠くなびくほうき星
何も言わずに　私のそばにいて

埠頭を渡る風を見たのは
いつか二人が　ただの友達だった日ね
今のあなたは　一人傷つき
忘れた景色　探しにここへ来たの

埠頭を渡る風　松任谷由実

次「忘れる」活用自由

「忘れちゃ」

カルピス飲んで　カンカン娘
一つグラスに　ストローが二本
初恋の味　忘れちゃいやよ
顔を見合わせ　チュウチュウチュウチュウ
これが銀座のカンカン娘

銀座のカンカン娘（よんばん）/高峰秀子

次　「グラス」

「グラス」

銀色のグラスにうつるあなたの姿
沈む夕陽の様な恋が僕の命さ
こぼれたワインは涙のしずくさ
たった一夜だけの愛に夜明けはないさ

銀色のグラス　ゴールデンカップス

次「ワイン」

【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言！！！【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい！！！

「ワイン」

ワインカラーのたそがれは　ひとを子供にかえるわ
星を飾るみたいにともしましょう　明かりを
強がりのこの都会（ﾏﾁ）も　おだやかな横顔
お帰りなさい私のところへ　いつだってかまわない
お帰りなさい開けてあるの　やさしさの鍵は・・・

家路/岩崎宏美83

次「星」

「星」

ルンナ　月の浜辺のルンナ　ルンナ星をみているルンナ
ルンナ　おとぎばなしをしましょ　ルンナ　ないしょばらしをしましょ
夜になったら　ふたりで森の泉に　ゆこうよ
ルンナ　私　ウフフと笑い　ルンナ　おまえクククと笑う

白馬のルンナ　　内藤洋子

次「月」

「月」

明かり採りの窓に　月は欠けてく
女たちは　そっと　ジュモンをかける
愛が遠くへと　行かないように
きらびやかな夢で　縛りつけたい
さよならよりも　せつないものは
あなたのやさしさ　なぜ？　不思議
金色　銀色　桃色吐息
きれいと　言われる　時は短すぎて

桃色吐息　高橋真梨子

次「さよなら」

「さよなら」

言います　さよならと　はじめて飛び越える　無口すぎた　恋の終わり
あなたと私のため　私のためらいが　あなたの自由まで　
いつか少し奪いすぎて　甘えていたと思う
今新しい風を見て　歩いて行けそうよ　
そう1度目のさよならは　まだ恋の入口だわ

さよならのめまい　　南野陽子　　1985

次「甘える」活用自由

「甘えて」

まこ 甘えてばかりで　ごめんネ
みこはとってもしあわせなの
はかないいのちと　しった日に
意地悪いって　泣いたとき
涙をふいて　くれた　

愛と死をみつめて　青山和子

次「意地悪」

「意地悪」

悲しいのでしょうと夢の中　見知らぬ人の問いかけに
声も出せずにうなづいて　それはあなたがやっぱり好きだから
意地悪なあなたは　いつでも坂の上から　手招きだけをくりかえす
私の前には硝子坂　きらきら光る硝子坂

硝子坂/高田みづえ

次「光る」動詞のみ　活用自由

光る海　光る大空　光る大地
ゆこう　無限の　地平線
走れエイトマン　弾丸よりも早く
叫べ　胸を張れ　鋼鉄の胸を

エイトマン主題歌/克美しげる

ではお次は「叫べ」活用自由

「光る」

光る海　光る大空　光る大地
行こう無限の地平線
走れエイトマン　弾丸よりも速く
叫べ胸を張れ　鋼鉄の胸を

エイトマン ／克美しげる　

次　「大空」

↑キャン

同じ時間に同じこと考えているなんて…
でも検索先は違ったようだ。

>>29
「叫び」
遠い夜空にこだまする
竜の叫びを耳にして
中日球場つめかけた
ぼくらをじいんとしびれさす
いいぞ　頑張れ　ドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

板東英二/燃えよドラゴンズ!

>>30
>>31
「大空」
果てしない大空と　広い大地のその中で
いつの日か　幸せを　自分の上でつかむよう

松山千春/大空と大地の中で

「広い」活用自由

>>32　あの>>30はキャンセルしてるので>>29につなげて
「燃えよドラゴンズ」からお題を出してください。

いいんじゃないの？
>>29〜>>32が自分の分含めて面倒みてんだから、乙。

「広い」

この広い野原いっぱい咲く花を
一つ残らずあなたにあげる
赤いリボンの花束にして

この広い野原いっぱい/森山良子

次「咲く」活用自由

「咲く」

花咲く　娘たちは
花咲く　野辺で
ひな菊の　花の首飾り
やさしく　編んでいた
おお　愛のしるし　花の首飾り
私の首に　かけておくれよ
あなたの腕が　からみつくように

次「娘」
花の首飾り　タイガース

「娘」

山の娘　ロザリア　いつも一人うたうよ
青い牧場日昏れて　星の出るころ
帰れ帰れ　も一度　忘れられぬあの日よ
涙ながし別れた　君の姿よ

山のロザリア　　スリーグレイシス

次「山」（「やま」のみ可）

「山（やま）」

小山のうねりｋだけて返る　征かば還らぬ特攻隊
十九や二十の若人が　港　徳山　大津島
ああ回天の基地なるか

ああ回天　　山田実（同性同名の演歌歌手がいますが、異なる人物です）

次「港」

「港」

背のびして見る　海峡を
今日も汽笛が　遠ざかる
あなたにあげた　夜をかえして
港　港　函館　通り雨

港町ブルース/森進一

次　「汽笛」

「汽笛」

今鳴る汽笛は　出船の合図
無事で着いたら　便りをくれゃれ
暗いさみしい　灯影の下で
涙ながらに　読もうもの

出船　藤原義江

次「無事」

月並みだが

「無事」

おいら岬の　灯台守は
妻と二人で　沖行く船の
無事を祈って　灯をかざす
灯をかざす

喜びも悲しみも幾歳月/若山彰

次　「沖」　……　（船シリーズ）

「沖」　　　船シリーズにお答えして

誰にも言わずに裏木戸ぬけて　海辺の坂道駆けてゆく
紅い椿の散る道で　やさしく胸に抱かれたことも
今では帰らぬ夢なのね
ハァー沖でゆれてるヨー　あの漁火は
好きなあなたが好きなあなたが　烏賊釣る小船ヨー

漁火恋歌/小柳ルミ子

次「椿」

「沖」

坂の長崎　甃路　南京煙火に　日が暮れて
そぞろ恋しい　出島の沖に　
母の精霊が　ああ流れ行く　ララ　流れ行く

長崎物語　　由利あけみ

次「坂」　　

>>43 キャンセル　この歌運わるいキャンセル２回目　はは

「椿」

逢って行こうか　逢わずに行こうか
伊豆の佐太郎　忍び笠　どうせ明日は　またながれ旅
はいた草履に　はいた草履に　散る椿

伊豆の佐太郎　　　高田浩吉

次「旅」

旅行けば駿河の国に茶の香り・・
子供の頃ラジオからよく流れてましたが検索しても出てこないのでﾔﾒ

股旅モノその２

「旅」

すねてなったか性分なのか　旅から旅へと渡り鳥
浅間三筋の煙の下にゃ　生まれ故郷もあるっていうに
男　沓掛時次郎

沓掛時次郎/橋幸夫

次「渡り鳥」

広沢虎造の石松三十石船道中じゃなくて
そんな歌があったの？

ま、いいか、んでもって
薄情そうな渡り鳥…つうの書こうとｵﾓﾀがﾔﾒﾀ。

いいのあった

「渡り鳥」

南から　南から　飛んできたきた渡り鳥
嬉しそに　楽しそに　富士のお山を　眺めてる
あかねの空　晴れやかに　昇る朝日勇ましや
その姿見た心　ちょっと一言聞かせてよ

南から南から/三原純子（三原じゅん子とは別人）

次　「お山」

>>47
浪曲でしたよ　何十年も昔の事なので定かではありませんが・・　

♪旅行けば駿河の国に茶の香り〜？？東海道〜
　清水港の次郎長〜　　というような感じでした










　　　　　　　　　　　

「お山」

駒の手綱を　しみじみとれば　胸にすがしい　今朝の風
お山も晴れて　湧きたつ雲よ　君を見送る　峠道

明日はお発ちか　　小唄勝太郎

次「道」（漢字限定）

すいません「道」出てましたね
お題変更「君」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」最初の更新です。50まで　まちがっていたらごめんなさい。
「あ行」
青い・あなた・甘えて・意地悪・命・大空・沖・お山・
「か行」
風・汽笛・君・京都・くちづけ・雲・グラス・煙・恋・
「さ行」
咲く・さよなら・空
「た行」
旅・月・椿・
「な行」
「は行」
花・バラ・光る・広い・無事・星・
「ま行」
乱れる・道・港・娘・胸・
「や行」
山・
「ら〜行」
ワイン・忘れちゃ・渡り鳥・われ（我）・
重複題
※>>32の「叫び」については、扱いが迷いましたが、入れていません。

「君」　　道もあるでよ

いつでも　いつでも　君だけと　
歩きたいのさ　夜の道　
ふたつ並んだ　あの星も　
いつも仲良く　光ってる　
君と僕との　そのように

君だけを/西郷輝彦

次　「星」

↑すぐ上に出てるのに…ばかだなあ

変更

次　「夜」

「夜」

ビルの街にガオー　夜のハイウェイにガオー　ダダダダダーンと弾がくる
バババババーンと破裂する　ビューンと飛んでく鉄人２８号
手を握れ正義の味方　叩きつぶせ悪魔の手先　敵にわたすな大事なリモコン
鉄人鉄人早く行け　ビューンと飛んでいく鉄人２８号

鉄人２８号　
1959ラジオ版　上高田少年合唱団　
1963ＴＶアニメ版　デイークエイセス・西六郷少年合唱団
1978実写版　高毛礼誠・ビクター児童合唱団

次「手」　
　

「手」

根なし明日なし　浮草に
月のしずくの　やどるころ
夢の中でも　この手をもとめ
さぐりあてれば　小さな寝息
きめた　きめた
おまえと　みちづれに

みちづれ　牧村三枝子

次「明日」あす・あしたどちらも可

「明日」
わたしゃビルのおそうじオバチャン
わたしゃビルのおそうじオバチャン
モップ使って仕事する
朝・昼・晩と便所をみがく
朝・昼・晩と便所をみがく
ウチの便所はもうイヤヨ
１日働いて２０００円
今日も働いて２０００円
明日も働いて２０００円
クソにまみれて２０００円
わたしゃビルのおそうじオバチャン

おそうじオバチャン（発売当時７５年はなぜか発禁になった）　　憂歌団

次「今日」

「今日」

今日の、今日の仕事はつらかった
あとは焼酎をあおるだけ
どうせどうせ山谷のドヤ住まい
他にやることありゃしねえ


一人、一人酒場で飲む酒に
かえらぬ昔がなつかしい
泣いてないてみたってなんになる
今じゃ山谷がふるさとよ

山谷ブルース　岡林信康

次「昔」

「昔」

ぼうやよい子だ　ねんねしな
今も昔も　かわりなく
母のめぐみの　こもり歌
遠い昔の　ものがたり

にっぱん昔ばなし　　　花頭巾

次「今」（「いま」読みのみ可）

「今」

小さな肩を　後ろから　抱きしめたい　日もあったっけ
雪解け道で　声かけて　甘えてみたい　日もあったのに
愛を愛とも知らないで　ただ見つめてた僕　許しておくれ
ああ　今はひとりで空にいる　
君が淋しくないように　わが愛を　わが愛を　星に祈ろう

わが愛を星に祈りて　　梶光夫・高田美和

次「肩」

「肩」

隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 浸みついた
誰かに盗(ﾄ)られる くらいなら
あなたを殺していいですか

寝乱れて 隠れ宿
九十九(ﾂﾂﾞﾗ)折り 浄蓮(ｼﾞｮｳﾚﾝ)の滝
舞い上がり 揺れ堕ちる肩のむこうに
あなた・・・山が燃える

天城越え　石川さゆり

次「隠れる」活用自由

↑1986年

だってさ、どないしょう。

>>61は失礼ながら８６年なので無効なので、新しく「肩」で繋ぐのがベストだと
思いますが・・・。

とりあえず、代りを書く、好きなようにﾄﾞｰｿﾞ…

「肩」

雨に濡れてた　黄昏の街　あなたと会った　初めての夜
二人の肩に　銀色の雨　あなたの唇　濡れていたっけ
傘もささずに　ぼくたちは　歩き続けた　雨の中
あのネオンが　ぼやけてた
雨が止んでた　黄昏の街　あなたの瞳に　写る星影

黄昏のビギン/水原弘

次　「黄昏」　たそがれ

「黄昏」

このまま瞳を閉じて　あなたとFaii In Love Again
黄昏　暮れるAh Ah　異国の丘の上
揺れている遠くの街灯り　震える私抱きしめて
サヨナラの言葉だけ　耳に残ったあの日
そっと涙　見せずに　車のドアを閉めた

涙の茉莉花LOVE／河合その子/1985

次「車」

×　Faii In Love Again
○　Faｌｌ In Love Again

「車」

車のワイパー　すかして見てた
都会にうずまく　イルミネーション
唇かみしめ　タクシーの中で
あなたの住所を　ポツリと告げた

九月の雨/太田裕美

次「唇」(「くちびる」も可)

「唇」
さぁ　淋しさ涙で流して　引き潮の海のように
あー　誰にもひとりと気がつく　夕暮れが　いつか来るの
だけど約束をしてね　孤独にあなた負けないと
人はみな　誰も夢を見ずにいられない　生き物だわ
Can't live with out dream
つかまえて　夢を夢をきっと　挫けても　泣き出しても
Please nover give it up
あきらめないで　あなたは
あー涙の重さで描いた　夢だけが虹を架ける
さぁ　奇跡は見えない翼で　あなたから呼ぶものだわ
そっと　唇に触れた　その胸の情熱　信じて

見えない翼　　伊藤麻衣子　　1985

次「海」

×　Please nover give it up
○　Please never give it up

俺は釣られているのだろうか

>>70 度重なり、有難うございます。どうも英語の歌詞の部分はみにくくて、
及びうち間違いがありまして・・・。けっして、わざとではありませんので・・。

「海」

知らない街を　歩いてみたい
どこか遠くへ行きたい
知らない海を　ながめてみたい
どこか遠くに行きたい
遠い街　遠い海
夢はるか　ひとり旅

遠くへ行きたい　　ジェリー藤尾

次「街」

「街」

私は街の子　巷の子
窓に灯りが　ともる頃
いつもの道を　歩きます
赤い小粒の　芥子の花
あの街角で　ひらきます

私は街の子/美空ひばり

次　「赤い」

「赤い」

赤い野の花　あの娘と摘めば　空でつばめが宙返り　宙返り
幼馴染みの　初恋は　好きと言えない　まだつぼみ
若い明日の　若い明日の　風に咲け

若い明日　　北原謙二

次「初恋」

「初恋」

思い出しておくれ　思い出しておくれ
野ばらよ野ばら　棘ある野ばら　思い出しておくれ
君と君と君と　歩いたこの小道
ああ　そよ風も　ほらささやくよ
初恋によろしく

初恋によろしく/西郷輝彦

次　「そよ風」

↑期待してる曲…絶対に出ないだろうな

「そよ風」

>>76　たぶん期待されてる曲ではないと思いますが・・
　　　それと既出だったらごめん

　　君には君の夢があり
　　僕には僕の夢がある
　　ふたりの夢をよせあえば
　　そよ風甘い春の丘
　　若い若い　若いふたりの
　　ことだもの

　　若いふたり/北原謙二

　　次　「夢」

夢をなくした 奈落の底で
何をあえぐか 影法師
カルタと酒に ただれた胸に
なんで住めよか なんで住めよか
ああ あのひとが

鶴田浩二/赤と黒のブルース

次「カルタ」

「カルタ」

夢をなくした　奈落の底で
何をあえぐか　影法師
カルタと酒に　ただれた胸に
なんで住めよか　なんで住めよか
ああ　あのひとが

赤と黒のブルース/鶴田浩二

次　「あのひと」　あの人

>>78
「カルタ」

男命をみすじの糸に
かけて三しちさいのめくずれ
浮世カルタの浮世カルタの浮き沈み

流転/上原敏

次「浮世」

「あの人」

西陽でやけた　たたみの上
あの人がくれた花瓶
別離た日から花も飾らずに
淋しくおいてある

あの人が好きやねん　くるうほど好きやねん
北の新地に雨が降ります

大阪暮色　　桂銀淑　　1985

次「北」

>>80　ｷｬﾝ　同じ曲でもいいってことか・・」

>>81　キャンセルします。
せっかくだから>>80に繋げます

「浮世」

母と呼べずに　わが子と抱けず
嘘とまことで　とく紅かなし
金が物言う　浮世と知れど
金じゃとらない　左褄

下町育ち　　笹みどり

次「嘘」

同じ曲はまずいんじゃないのかい
キャンセルするなら>>80よりむしろ>>79のほう
このほうがスッキリする

>>82　同じ曲でなくて、多分ですが>>1の１８時間ルールになったので
お題を変えたんだと思いますよ。
とりあえず、「カルタ」でたから、そちらに繋げます。

お騒がせ申し訳ありませんm(__)m

７９歳まではいかないが、かなりのジジイで…
私が悪うござんした。

だけど79は、書き方が不完全じゃね？

↑またﾏﾁｶﾞﾀ

78だ。

>>86
どうせジジイばっかだ、ここは

だから気にすんな

ちなみに俺は59だ　　by84

「嘘」

私は泣いています　ベッドの上で
私は泣いています　ベッドの上で
あなたは言うの　もう終りだと
まさかそれは嘘でしょう
あなたの言葉が　私のまわりで
嵐のように　渦まいているの

私は泣いています　リリィ

次「嵐」

「嵐」

激しいばかりが恋じゃない　ふたりでいたわる恋もある
ねえあなたしっかり抱いててよ　私ひとりが嵐の中へ
押し流されてしまいそう

恋歌/八代亜紀

次「抱いて」活用自由

「抱かれて」

濡れた夜に抱かれてあなたのからだは
月の光の中で熱く燃える
ああ　あなたはその涙を拭おうもしないで
言い続ける
愛している
ジュ・テーム

魅せられた夜　沢田研二

次「濡れる」活用自由

「濡れて」

赤いランタン　夜霧に濡れて
ジャズがむせぶよ　埠頭の風に
明日は出船だ　七つの海だ
別れ煙草は　ほろにがい

港シャンソン./岡 晴夫

次　「七つ」

「七つ」

悲しいときには　町のはずれで
電信柱のあかりみてた
七つの僕には　不思議だった
涙浮かべて　見上げたら
虹のかけらが　きらきら光る
まばたきするたびに　形をかえて
夕闇に一人　夢見るようで
叱られるまで　たたずんでいた
ああ　僕は　どうして　おとなになるんだろう
ああ　僕は　いつ頃　おとなになるんだろう

少年期　　武田鉄矢　　1985（最近の歌ではかなり好きな曲です、いい歌ですよ
　　　　　　　　　　　　　　　聞いてみて下さい）
次「不思議」

「ふしぎ」

ふしぎな橋がこのまちにある　渡った人はかえらない
むかしむかしから橋はかわらない　水は流れない　いつの日も
ふしぎな橋がこのまちにある　渡った人はかえらない

赤い橋　　浅川マキ　　

次「橋」

「橋」

アメリカ橋って知っていますか　
目黒と恵比寿の間にある
下を山手線ごうごう走る
鉄でできた青い橋
あなたが教えてくれたのね
あの橋の名前とわけを・・

アメリカ橋/狩人79　

次「わけ・訳」

「わけ」

バーボンのボトルを抱いて
夜ふけの窓に立つ
お前がふらふら行くのが見える
さよならというのもなぜか
しらけた感じだし
あばよとサラリと送ってみるか
別にふざけて困らせたわけじゃない

勝手にしやがれ/沢田研二

次「窓」

「窓」

汽車の窓からハンケチ振れば
牧場の乙女が花束投げる
明るい青空白樺林
山超え谷超えはるばると
ラララララララララララ
高原列車はラララララ行くよ

高原列車は行く　岡本敦郎

次「はるばる」

「はるばる」

啼くな小鳩よ 心の妻よ
なまじ啼かれりゃ 未練がからむ
たとえ別りょうと 互の胸に
抱いていようよ おもかげを
旅は はるばる 涯ないとても
呼べば届くよ 夜毎の夢に
思い出したら 祈ろじゃないか
つきぬえにしを 身の幸を

啼くな小鳩よ/岡晴夫

次「未練」

「未練」

赤い花なら　曼珠沙華　阿蘭陀屋敷に　雨が降る
濡れて泣いてる　じゃがたらお春　
未練な出船の　ああ鐘が鳴る　ララ　鐘が鳴る

長崎物語　　由利あけみ

次「鐘」
　　　　　　

「鐘」

丘を越えて　行こうよ
小春の空は　麗らかに澄みて
嬉しいこころ
湧くは　胸の泉よ
讃えよ　わが青春を
いざ聞け 遠く希望の　
鐘は鳴るよ...

丘を越えて/藤山一郎

次「希望」

フムフム、いい流れだな

また　コテ消すの忘れた、歳よのう

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。100まで　まちがっていたらごめんなさい。
「あ行」
青い・赤い・明日・あなた・甘えて・嵐・意地悪・命・今・浮世・嘘・海・
大空・沖・お山・
「か行」
風・肩・鐘・カルタ・汽笛・君・今日・京都・くちづけ・唇・雲・グラス・
車・煙・恋・
「さ行」
咲く・さよなら・そよ風・空
「た行」
抱かれて・黄昏・旅・月・椿・手・
「な行」七つ・濡れて・
「は行」
橋・初恋・花・バラ・はるばる・光る・広い・無事・ふしぎ・星・
「ま行」
街・窓・乱れる・道・港・未練・昔・娘・胸・
「や行」
山・夢・夜・
「ら〜行」
ワイン・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・われ・
重複題　　なし

「希望」

ほうきに乗ってやってきた　ちょっとおちゃめなお姫さま
サリー　サリー　魔法の言葉をとなえると愛と希望が飛び出すの
サリー　サリー　魔法使いサリー

魔法使いサリー　　スリーグレイシス・
　　　　　　　　　ダイヤモンドシシターズ＆薗田憲一とデキシーキングス

次「愛」

愛ちゃんは太郎の嫁になる…は駄目ですね、
はい、分かりました

「愛」

君はスクランブル交差点斜めに
渡り　乍ら不意に涙ぐんで
まるで　この街は青春達の
姥捨山みたいだという
ねェほら　そこにもにもここにも かつて
使い　棄てられた愛が落ちてる
時の　流れという名の鳩が　舞い下りて
それをついばんでいる

檸檬/さだまさし

次「涙」(泪も可)

×そこにもにもここにも
○そこにもここにも

失礼しました。

「涙」涙だとこれが１番に浮んだ

涙くんさよなら　さよなら涙くん　また会う日まで
君は僕の友達だ　この世は悲しい事だらけ
君なしでがとても　生きてゆけそうもない
だけど僕は恋をした　素晴らしい恋なんだ

涙くんさよなら　　ジャニーズ

次「僕（ぼく）」

フムフム、いい流れだな

「僕」

君の笑顔の　むこうにある悲しみは
僕のとどかない　ところにあるものなのか
ふたりで歩いてきた道なのに　なんてさびしい
古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ

僕の胸でおやすみ/南こうせつとかぐや姫

次「古い」

「僕」

三つのうたです　君も僕も
あなたもわたしも　ほがらかに
忘れた歌なら　思い出しましょ
みんなみごとに　うたいましょ

三つの歌/NHK三つの歌テーマ

３分遅れでキャン

「僕」

僕のアダナを知ってるかい
朝刊太郎と云うんだぜ
新聞くばってもう三月
雨や嵐にゃ慣れたけど
やっぱり夜明けは眠たいな

新聞少年　　山田太郎

次「雨」

>>114　　　　　取り消し

↑こう言うのも珍しいなｗキャン２人だとｗ

>>1さん、駄目なら駄目でいいよ、もめるの好きさｗ

「古い」

古い奴だとお思いでしょうが、
古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。
どこに新しいものがございましょう。
生まれた土地は荒れ放題、
今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか。

何から何まで　真暗闇よ
すじの通らぬことばかり　
右を向いても　左を見ても　
ばかと阿呆の　からみあい　
どこに男の夢がある

傷だらけの人生/鶴田浩二

次　「男」

「男」

都会は秒刻みのあわただしさ
恋もコンクリートの篭の中
君がめぐり合う愛に疲れたら
きっと戻っておいで

愛した男たちを思い出に変えて
いつの日にか僕のことを思い出すがいい
ただ心の片隅にでも小さくメモして

夢の途中　来生たかお

次「心」

「心」

心で好きと　叫んでも
口ではいえず　ただあの人と
小さな傘を　かたむけた
ああ　あの日は雨　雨の
小径に　白い仄かな
からたち　からたち　からたちの花

からたち日記/島倉千代子

次　「あの人」

「あの人」

哀しいことも　ないのになぜか
涙がにじむ
ウナ・セラ・ディ東京　
いけない人じゃ　ないのにどうして
別れたのかしら
ウナ・セラ・ディ東京　

あの人はもう　私のことを
忘れたかしら　とても淋しい
街はいつでも　後姿の
幸せばかり
ウナ・セラ・ディ東京　

ウナセラディ東京　ザ・ピーナッツ

次「東京」

「あの人」

風が吹けば港に　船は帰りくるけど
若い愛のかわした　笑顔二度と見えない
あの人は　あの人は
丘の白い十字架

私だけの十字架（特捜最前線・主題歌）/ファースト・チリアーノ

次　「船」

>>120

キャンセル

「東京」

あなたに逢えぬ　悲しさに　
涙もかれて　しまうほど　
泣いて悩んで　死にたくなるの　
せめないわ　せめないわ　
どうせきまぐれ　東京の夜の池袋

池袋の夜 /青江三奈

次　「せめない」　責めない

「責めない」

あの人の姿　懐かしい
黄昏(たそがれ)の　河原町
恋は　恋は　弱い女を
どうして　泣かせるの
苦しめないで　ああ責めないで
別れのつらさ　知りながら
あの人の言葉　想い出す
夕焼の高瀬川

次「夕焼け」

「夕焼け」

夕焼けの光の中　立つ影はミラーマン
燃える炎を走り抜け　今だ　パンチのチャンス　腹だ
ミラーリングが宙を斬る　闘え僕らのミラーマン

ミラーマンの唄　　植木浩史、ハニーナイツ

次「影」

「影」

宵闇せまれば　悩みは涯なし
みだるる心に　うつるは誰が影
君恋し　唇あせねど
涙あふれて　今宵も更け行く

君恋し/二村定一

次　「悩み」

活用自由なら難しい題じゃないんだが・・・。

わからなかったら黙ってろよ、住人はお前だけじゃねえんだから。
活用自由じゃ易しすぎるから、あえてしないだけだ。
俺が出題するときは、必ず何曲か有名曲確認して出してるんだよ。

「悩み」

若さゆえ苦しみ
若さゆえ悩み
心の痛みに今宵もひとり泣く
わすられぬあの日　思い出のあの時

君に会いたい　ジャガーズ

「次」あの日

「あの日」

どこかに故郷の香りをのせて　
入る列車のなつかしさ
上野は俺らの心の駅だ　
くじけちゃならない人生が
あの日ここから始まった

ああ上野駅/井沢八郎

次　「列車」

「列車」

とんねるぬけて トンネルぬけて トンネルぬけて オンボロ列車で
田舎の町へ くりだそう イエイ イエイ イエイ

トンネル天国　　 ザ・ダイナマイツ

次「田舎」

「田舎」

田舎のバスは　おんぼろ車
タイヤはつぎだらけ　窓は閉まらない
それでもお客さん　我慢をしているよ
それは私が　美人だから
田舎のバスは　おんぼろ車
デコボコ道を　ガタゴト走る

田舎のバス/中村メイコ

次　「お客」

「お客」

お化粧長けりゃノーエ
お化粧長けりゃノーエ
お化粧サイサイ
長けりゃお客がこまる

お客こまればノーエ
お客こまればノーエ
お客サイサイ
こまれば石の地蔵さん


ノーエ節（抜粋）　　日本民謡

次　「化粧」

「化粧」

化粧の後の　かがみの前で
いつも貴方の　手を借りた
背中のボタンが　とめにくい
一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に
そっとそっと　おやすみなさい

もう陽にやけた　タタミのにおい
白いフスマに　傷ついた
けんかの名残りも　悲しそう
一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に
そっとそっと　おやすみなさい

そっとおやすみ　布施明

次「けんか」

「けんか」

毎日毎日僕らは鉄板の　上で焼かれて厭になっちゃうよ
ある朝僕は店のおじさんと　けんかして海に逃げ込んだのさ

およげたいやきくん/子門真人

次　「朝」

「朝」

朝はどこから　来るかしら　あの空越えて　雲越えて
光の国から　来るかしら　いえいえ　そうではありません
それは希望の　家庭から　朝が来る来る　朝が来る
お早よう　お早よう

朝はどこから　　安西愛子、岡本敦郎

次「国」

「国」

ここはお国を何百里　離れて遠き満州の
赤い夕日に照らされて　友は野末の石の下

戦友/軍歌

次　「友」（のみ）　友達とかNG

「友」もうついでにもう一つ軍歌

興安嶺を　越えし日よ　友が最後の　雄たけびを
胸に新たに　涙して　仰ぐ九段の花吹雪

九段の桜花（２番）　　久富吉晴　　

次「九段」　　※うーん軍歌ならいっぱいあるが。

島倉にしようと思ったが「坂」が付くので…

「九段」

上野駅から　九段まで
勝手しらない　じれったさ
杖をたよりに　一日がかり
せがれきたぞや　会いにきた

九段の母/塩まさる　（のち二葉百合子）

「せがれ」にしたかったが難しそうなので…

次　「勝手」

「勝手」

はるかな波が　キラキラ光る海岸通り
短い旅よ　力いっぱいアクセル踏むの
潮風の中ラジオのボリューム　フルに上げれば
心かすめて　すてきなな歌が流れてくるわ

勝手にしやがれ　出て行くんだろ
ちょっと待って
Play back Play back
今の歌を
Play back Play back

プレイバックpart�U　山口百恵

次「短い」活用自由

「短し」

いのち短し　恋せよ乙女
朱き唇　褪せぬ間に
熱き血潮の　冷えぬ間に
明日の月日は　ないものを

ゴンドラの唄/特定歌手なし

次　「血潮」

「血潮」

誰だ 誰だ 誰だ ビルの谷間に忍ぶ影
赤い血潮の ガッチャマン
夕日を浴びて 駆け出せば
科学忍法 火の鳥だ 　飛べ　飛べ 飛べ ガッチャマン

ガッチャマンの歌 　子門真人,コロムビアゆりかご会

次「鳥」（「渡り鳥」のみ不可）

「鳥」

沖の鴎に　潮どき問えば
わたしゃ立つ鳥　波に聞けチョイ　
ヤサエ〜エンヤ〜サ〜ノ　ドッコイショ

ソーラン節/北海道民謡

次　「波」

「波」

波音が響けば雨音が近づく
二人で思い切り遊ぶはずの On the beach
きっと誰かが恋に破れ
噂のタネに邪魔する
君の身体も濡れたまま
乾く間もなくて
胸元が揺れたらしずくが砂に舞い
言葉も無いままに　あきらめの夏

夏をあきらめて　研ナオコ

次「あきらめる」活用自由

「あきらめ」

ロープを引いて　はじき飛ばす弾丸
カウント３決めるまでは　Ｎonstop
あきらめなんて　似合わない　きょうの俺達
ちょいと涙知って　グッとファイトがでたぜ

炎の聖書　　クラッシュギャルズ　　1984

次「俺」

「俺」

ヨコハマじゃ今　乱れた恋が揺れる
俺とお前の真ん中で
さわるだけで　感じちゃう
お別れのGood nightいえずに
ああ、つれないそぶりさえ
よく見りゃ愛しく思えてく
ああ　一言でいいから
感じたままを口にしてよ

恋人も濡れる街角　中村雅俊

次「ヨコハマ、横浜、よこはま　いずれも可」

横浜生まれのセルロイド
心が無いからセルロイド
名字も変えずに暮らした部屋で

ドール　太田裕美　1978

次「部屋」

「部屋」

ルフラン　ルフラン　ルフラン　ルフラン　ルフラン
あなたの名前を呼んでいたわ　コーヒー二つも入れた私
あなたはいないの　おばかさんね　朝陽の部屋には　私だけよ
別れた今も　あなたの名前　心の中でくり返す　ルフラン

ルフラン　井上望　1979

次「名前」

「名前」

暗い酒場の　片隅で
俺はお前を　待っているのさ
サチコ　サチコ　おまえの黒髪
俺は今でも　おまえの名前を
呼んだぜ　呼んだぜ　冷たい風に

サチコ/ニック・ニューサ

次　「酒場」

「酒場」

わたしゃ夜さく　酒場の花よ
赤い口紅　錦紗のたもと
ネオンライトで浮かれておどる
さめてさみしい　涙花

女給の唄　　羽衣歌子、藤本ニ三吉

次「口紅」

「口紅」

おもいざしなら　そのままで
洗った杯きゃ　ちょいと水くさい
もっとまごころ　あるならば
つけておくれよ　口紅を
ネートンコトンコ

トンコ節　久保幸江


次「ちょいと」

植木は出過ぎたから…

「ちょいと」

ちょいとお待ちよ　車屋さん
お前見込んで　頼みがござんす
この手紙　内緒で渡して
内緒で返事が　内緒で来るように
出来ゃせんかいな

車屋さん／美空ひばり

次　「内緒」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。150まで　まちがっていたらごめんなさい。
「あ行」
愛・青い・赤い・あきらめ・朝・明日・あなた・あの日・あの人・甘えて・
嵐・意地悪・田舎・命・今・浮世・嘘・海・大空・沖・お客・男・お山・俺・
「か行」
影・風・肩・勝手・鐘・カルタ・汽笛・希望・君・今日・京都・九段・
くちづけ・唇・口紅・国・雲・グラス・車・化粧・煙・けんか・恋・心・
「さ行」
酒場・咲く・さよなら・責めない・そよ風・空
「た行」
抱かれて・黄昏・旅・血潮・ちょいと・月・椿・手・東京・友・鳥・
「な行」
七つ・名前・波・涙・悩み・濡れて・
「は行」
橋・初恋・花・バラ・はるばる・光る・広い・無事・ふしぎ・古い・部屋・
僕・星・
「ま行」
街・窓・短し・乱れる・道・港・未練・昔・娘・胸・
「や行」
山・夕焼け・夢・横浜・夜・
「ら〜行」
列車・ワイン・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・われ・
重複題　　なし

6：名も無き虎：08/03/22(土)00:34：WtyY.nWOE
加害者・犯人・被疑者の時は通名を使いアサヒる。
「李慶子→山縣慶」「朴哲浩→新井哲浩」「李初枝・李淑子→清水初枝・清水淑子」
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200803110029.html
http://arch.asahi.com/kansai/news/OSK200803060045.html
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200803110042.html

一方被害者になったときは国籍も実名も挙げ，通名は使わず。
「韓国籍の会社員金剛弘」
http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY200803210189.html

今年3月だけの事例

「内緒」

嫌いかい 嫌いなんだね こんな僕の事
あと２年待つことが そんなにいやだったとはね
ずるいよ 君はずるいよ 内緒であんな奴と
僕と比べていたとは 冗談のひとつにもなりゃしない

順子/長渕剛

次「２年」

たぶんアレだなｗｗｗ

「2年」→「二年」でもいいかな・・？　　だめならキャンセルで・・

そして二年の月日が流れ去り
街でベージュのコートを見かけると
指にルビーのリングを探すのさ
あなたを失ってから

ルビーの指環/寺尾聰

次「指」

>>156
155です。二年もＯＫです。ということで、

「指」

夕べも僕は　眠れなかったよ
終わった愛を　探していたんだ
二度と帰らない　夢のような恋よ
君はいつのまにか　消えてしまったよ
覚えてるだろう　銀の指環を
二人が誓った　愛のしるしさ
君は言ったね　指に口づけして
二度とはずれない　不思議な指環だと

チューリップ/銀の指環

次「銀」

↑すみません…154でした。

「銀」

月の沙漠を　はるばると
旅のらくだが　行きました
金と銀との　くらおいて
二つならんで　行きました

月の沙漠/童謡

次　「旅」

おっといけねえ、変更

次　「二つ」

「二つ」

俺とお前の二つのグラス
離ればなれは 淋しいネ
振って見ようかシェーカーに入れて
恋のカクテル 甘い味

カクテル小唄/バーブ佐竹

次「味」

「味」

ひとり酒場で飲む酒は　別れ涙の味がする
飲んで捨てたい面影が　
飲めばグラスにまた浮かぶ

悲しい酒/美空ひばり

次「ひとり・一人」

↑「捨てたい」→「棄てたい」

「ひとり」

あなたひとりに かけた恋
愛の言葉を 信じたの
さがし さがし求めて
ひとり ひとりさまよえば
行けど切ない 石だたみ
ああ 長崎は今日も雨だった

長崎は今日も雨だった/内山田洋とクールファイブ

次「切ない」

「切ない」

逢えば 別れが こんなに つらい
逢わなきゃ 夜が やるせない
どうすりゃ いいのさ 思案橋
丸山 せつない 恋灯り
あー あ あー 切ない長崎 ブルースよ

長崎 ブルース/青江三奈

次　「長崎」

「長崎」

恋の涙か　蘇鉄の花が
風にこぼれる　石畳
噂にすがり　ただ一人
尋ねあぐんだ　港町
ああ　長崎の　長崎の女

長崎の女(ひと)/春日八郎

次「噂」(「うわさ」も可)

「うわさ」

うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ
いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ
今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか
それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか

どうにもとまらない/山本リンダ

次　「あげよう」

「あげよう」

舟が見えたなら　ぬれた身体で　駆けてこい
珊瑚でこさえた　紅い指輪あげよう

お嫁においで／加山雄三

次　「珊瑚」

「珊瑚」

海岸で若い二人が　恋をする物語
目を閉じて　胸を開いて
裸で踊る　ジルバ
恋は南の島へ翔んだ
まばゆいばかり　珊瑚礁
心から好きだよ　チャコ抱きしめたい
だけども　お前はつれなくて

チャコの海岸物語　サザンオールスターズ

次「南」

「南」

青い海の　空見たさ　姉と妹で　幾山越えた
花の広東　夕日の街で　悲しく別れて　泣こうとは

風は海から　　　渡辺はま子（なぜか、いままで「渡辺はま子はでなかった）

次「妹」

すいません、打ち間違えました。

「青い海の」→「青い南の」

妹よ　ふすま一枚　へだてて　今
小さな寝息をたててる　妹よ
お前は夜が　夜が明けると　雪のような
花嫁衣装を着るのか


妹よ　お前は器量が悪いのだから
俺はずいぶん心配していたんだ
あいつは俺の友達だから
たまには三人で酒でも飲もうや

次「器量」

何て歌？

↑ごめん「妹」
南　こうせつです

「器量」この題、難しい部類に入ると思う。>>167は該当曲なんだけど、
同じ曲だしたら、つまんないから・・。

手塩にかけた 娘なら 幸せになれヨー
涙がほろり 女房ゆずりの器量よし
空を仰いだ 空を仰いだ
横顔に 幼いままのヨー 泣きぼくろ

あかね雲　　 金田たつえ　　1982

次「女房」

「女房」

逃げた女房にゃ未練はないが
お乳ほしがるこの子が可愛い
子守唄などにがてな俺だが
馬鹿な男の浪花節
一ツ聞かそか　ねんころり

浪曲子守唄　一節太郎

次「馬鹿」（NGワード：バカ、ばか）

「女房」

何か言おうと　思っても
女房にゃ何だか　言えません
そこでついつい　嘘を言う
なんです　あなた
いや別に　僕は　その　あの
パピプペパピプペ　パピプペポ

ちの女房にゃ髭がある/杉狂児・美ち奴

次　「嘘」

↑キャン

「馬鹿」

好きかいって　好きですって　見つめ合った夏がエピローグ
待った馬鹿だなって　あなた　どうぞ一度微笑んで
バス停砂利路で時計覗く　あなた
陽焼けの耳たぶに　涙　ひとしずく落ちた

青い夏のエピローグ　　堀ちえみ　　1983

次「時計」

時計台の下で逢って　私の恋は始まりました　
だまってあなたに　ついてくだけで　わたしはとても　
幸せだった　夢のような　恋のはじめ　忘れはしない　

恋の街札幌　石原裕次郎

次「幸せ」

「幸せ」

抱きしめてくれても　　ルルルルルー　冷たい人なのね
愛してもあなたは　ルルルルルー　心にみせないの
幸せなのに　傷ついちゃうわ　他人をみる目で　コーヒーを飲むだけ
それなのに私は　ルルルルルー　あなたが憎めない

あなたが憎めない　　范文雀　1972

次「傷」（動詞・名詞・なんでもＯＫ）

「傷」

まぼろしの
影を慕いて　雨に日に
月にやるせぬ　我が想い
つつめば燃ゆる　胸の火に
身は焦がれつつ　しのび泣く

次「泣く」活用自由

わびしさよ
せめて傷心の　なぐさめに
ギターをとりて　爪びけば
どこまで時雨　ゆく秋ぞ
トレモロ淋し　身は悲し

↑「影をしたいて」　藤山一郎

「泣いて」

古い電車のドアのそば　二人は黙って立っていた
話す言葉をさがしながら　すきま風に震えて
いくつ駅を過ぎたのか　忘れてあなたに　聞いたの
じっと私を見つめながら　ごめんねなんて言ったわ

泣いては　ダメだと　胸にきかせて
白いハンカチを　握りしめたの

池上線　　西島三重子

次「言葉」

>>182

せめて傷心の　なぐさめに

これは「当て字」でどう読んでもキズとは読めない。

当て字なのは確かなようですが、「傷」という漢字は使ってるから、
いいんじゃないの？
ところで、２番はよく知らなくて、恥ずかしいんだけど、なんて読むの？
「いたみ」？教えて下さい。

「言葉」

さよなら言わずに　笑ってみるわ
あなたの旅立ちだもの　泣いたりしない
言葉はいらない　笑顔を見せて
心の中のあなたは　いつもやさしい

旅立ち/松山千春

次「笑顔」

>>185
仰るとおり、「いたみ」です。
これはきっとイチャモンつけられるだろうと思ってた。
昨夜は酔っ払ってたので歌手・タイトルもつけず
次のお題も歌詞の真ん中に入れたりして、失礼しました。

「笑顔」

この国は美貌の都　言葉ばかりが明るい
この国は美貌の都　芝居ばかりが明るい
振向いて見れば　人は皆泣き笑顔

美貌の都　郷ひろみ

次「芝居」

イチャモンつけられるだろうと思ったら、書くなよ。
書いてしまった後、思ったんなら変更しろよ。

>>185
＞当て字なのは確かなようですが、「傷」という漢字は使ってるから、
　いいんじゃないの？

これがいいんだったら、今後どうなるか分からんぜ。

「芝居」

恋人がいます　恋人がいます　
心の頁につづりたい
恋人がいます　恋人がいます　
けれどつづれないわけがある
私みんな気づいてしまった
しあわせ芝居の舞台裏
電話してるのは私だけ
あの人から来ることはない

しあわせ芝居/中島みゆき

次「電話」

「電話」

今日はどうして あのこに会えないんだろう　
それじゃ Ring-Ring 電話でもしようよ　
電話でね Kissin' On The Phone
やっぱり 電話じゃ物足りない

電話でキッス/ダニー飯田とパラダイス・キング

次　「どうして」

「どうして」

白い波が　寄せて返す　くり返す　まるでぼくに　話かけているように
ひろがる海は　どんな話をしたいのだろう　たぶん素敵な　物語なんだろう
もしかすると　ぼくらに大事な話なんだよ　だって海は　夕陽にもえて
まだ話ている　サブリン　サバリン　シューシィーオーシャン
サブリンサバリン　シューシィ　オーシャン　　黒い岩に　しぶきが散って　
光っておちる　まるで僕に　いくなと止めているようだ
ひかる海は　どうして呼んでいるのだろう　たぶんぼくらと　
いっしょに遊んでみたいんだろう　もしかすると　
母さんみたいに優しいかもね　だって海は　夕陽をうかべて　まだ笑っている

海はぼくらと（映画「のび太の海底鬼岩城」主題歌）　岩淵まこと　1983

次「白い」

一度キャンセルした曲ですが好きな曲なのでもう一度

「白い」

風が吹けば港に　船は帰りくるけど
若い愛のかわした　笑顔二度と見えない
あの人は　あの人は
丘の白い十字架

私だけの十字架（特捜最前線・主題歌）/ファースト・チリアーノ

次　「船」

「白い」

もう終わりだね　君が小さく見える
僕は思わず君を　抱きしめたくなる

「私は泣かないから　このままひとりにして」
君の頬を涙が　流れては落ちる

「僕らは自由だね」　いつかそう話したね
まるで今日のことなんて　思いもしないで

さよなら　さよなら　さよなら　もうすぐ外は白い冬
愛したのは　確かに　君だけ　そのままの君だけ

さよなら　オフコース

次「冬」

　　

「船」　>>194さんごめんなさいね、>>193さんが先着なのでとばします

泣いて歩いちゃ　人目について
男船乗りゃ　気がひける
せめて昨日の　純情のままで
涙かくして　別れよか
君は故郷へ帰って、たった一人の
お母さんと人事に暮し給え
僕も明日からやくざな上海往来をやめて
新しい北支の天地へ行くそこには
僕の仕事が待っていてくれるんだ
ねえそれがおい互いの幸福だ
サァ少しばかりだがこれを船賃のたしに
して日本へ帰ってくれ　やがて十時だ
汽船も出るからせめて埠頭まで送って行こう

上海の街角で　　　東海林太郎、佐野周二

次「日本」

「日本」

青い目をしたお人形は
アメリカ生まれのセルロイド
日本の港へついたとき
いっぱい涙を浮かべてた
私は言葉がわからない
迷子になったらなんとしよう

青い目の人形/童謡

次　「迷子」

「迷子」

ついて来いよ僕らたぶん 素敵になれるから
涙は ほれ 迷わず去れ 月まで飛んでけ
君は迷子の 子猫ちゃんたら ミャウミャウミャウ
美しいね 哀しいね 胸が痛むね

うわさになりたい　　 爆風スランプ　　1984

次「素敵」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
少し早いですが「題」更新します。数日間多分来れなくなると思いますので。
>>196まで　まちがっていたらごめんなさい。
「あ行」
愛・青い・赤い・あきらめ・あげよう・朝・味・明日・あなた・あの日・
あの人・甘えて・嵐・傷（いたみ）・意地悪・田舎・命・今・妹・浮世・
嘘・海・うわさ・笑顔・大空・沖・お客・男・お山・俺・
「か行」
影・風・肩・勝手・鐘・カルタ・汽笛・希望・君・今日・京都・器量・
銀・九段・くちづけ・唇・口紅・国・雲・グラス・車・化粧・煙・けんか・
恋・心・言葉
「さ行」
酒場・咲く・さよなら・珊瑚・幸せ・芝居・白い・切ない・責めない・
そよ風・空
「た行」
抱かれて・黄昏・旅・血潮・ちょいと・月・椿・手・電話・東京・
どうして・時計・友・鳥・
「な行」
内緒・泣いて・長崎・七つ・名前・波・涙・悩み・二年・日本・
女房・濡れて・
「は行」
馬鹿・橋・初恋・花・バラ・はるばる・光る・ひとり・広い・無事・
ふしぎ・二つ・船・古い・部屋・僕・星・
「ま行」
迷子・街・窓・短し・乱れる・道・港・南・未練・昔・娘・胸・
「や行」
山・夕焼け・指・夢・横浜・夜・
「ら〜行」
列車・ワイン・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・われ・
重複題　　なし

「素敵」

窓たたく風のそらみみでしょうか
あなたからのプロポーズは
気まぐれに見つめそして離れてく
ゆきずりでもよかったのに

そうよ下着は黒で
煙草は14から
ちょっと待ってくれれば
なんだってくすねて来たわ

今あなたに話すと遠い物語
本気でおこる不思議な人ははじめて
You say you want me.　You want to marry me.
You say you want me.　You want to marry me.

そうさあの娘は素敵
でも一晩だけさ
どうせチューイングガム
つきあえるもの好きは誰

セシルの週末/松任谷由美

次「物語」

×由美⇒○由実
でした。失礼。

>>198
乙！
帰ってくるまで、増えすぎないようにあんまり書かないよ。

物語…新しい歌にはいっぱいあるけど、古い歌には結構少ないよな。
ユージローは書きたくないし。

「物語」

降りしきる雨の中を　足早に通り過ぎた
夏の日の稲妻のように　はかなく消えた二人の恋
アーあれほど激しく燃えた　心が今は灰色のリバイバル
アー繰り返すだけの想い出は　蘇らぬ過去の物語

リバイバル/五輪真弓

次「消えた」活用可

「消えそう」

もっと勝手に恋したり 　　
もっとキッスを楽しんだり 　　
忘れそうな想い出を　
そっと抱いているより 　　
忘れてしまえば 　　
今以上　それ以上　愛されるのに 　　
あなたはその透き通った瞳のままで 　　
あの消えそうに　燃えそうな　ワインレッドの 　　
心を持つ　あなたの願いが　
叶うのに

ワインレッドの心　安全地帯

次「叶う・かなう」活用自由

>>201
書いたらいかんの？

「叶う」

もしも願いが叶うなら
吐息を白い　バラに変えて
逢えない日には　部屋じゅうに　飾りましょう
貴方を想いながら
Daring, I want you　逢いたくて
ときめく恋に駆け出しそうなの
迷子のように立ちすくむ
わたしをすぐに　届けたくて
ダイヤル回して　手を止めた
Im just a woman
Fall in love

恋に落ちて/小林明子

次「吐息」

「吐息」

咲かせて　咲かせて　桃色吐息
あなたに　抱かれて　こぼれる華になる

海の色にそまる　ギリシャのワイン
抱かれるたび　素肌　夕焼けになる
ふたりして夜に　こぎ出すけれど
だれも愛の国を　見たことがない
さびしいものは　あなたの言葉
異国のひびきに似て　不思議
金色　銀色　桃色吐息
きれいと　言われる　時は短すぎて

桃色吐息　高橋真梨子

次「異国」

が〜ま〜ん〜だまって〜ろ〜あらしがす〜ぎ〜りゃ〜

「異国」

うつす月影いろガラス　父は異国の人ゆえに
金の十字架心に抱けど　乙女盛りをあゝ曇り勝ち
ララ曇り勝ち

長崎物語/由利あけみ

次「十字架」

「十字架」

白く輝く花嫁衣装に心をかくした美しいその姿
その目にあふれるひとすじの涙を
私は知っているアヴェ・マリア
祭壇の前に立ちいつわりの愛を誓う
十字架にくちづけして神の許しを願う
その目にあふれるひとすじの涙を
私は知っているアヴェ・マリア

ラ・ノビア/ペギー葉山

次「誓う」活用ok

「誓う」

天に代わりて不義を討つ
忠勇無双の我が兵は
歓呼の声に送られて
今ぞ出で立つ父母の国
勝たずば生きて還（かえ）らじと
誓う心の勇ましさ

日本陸軍

次　「生きて」

>>201　気を使わせてすいません。なんとか大丈夫ですので、心配なく
ドシドシ書いてください。

「生きて」

男の旅は一人旅　女の道は帰り道
しょせん　通はぬ道だけど　惚れたはれたか交差点
アーアー　一番星　空から　僕の心をみてるだろう
もののはずみで生れつき　もののはずみで生きてきた
そんなセリフの裏にある　心のからくり　落し穴

一番星ブルース　　菅原文太、愛川欽也

次「裏」（「裏」が付けばなんでもＯＫ）

ウララ　ウララ　ウラウララ

「裏」

暗い浮世の　この裏町を
覗く冷たい　こぼれ陽よ
なまじかけるな　薄情け
夢も侘びしい　夜の花

裏町人生/上原敏・結城道子

次　「冷たい」

「冷たい」

別れることは　つらいけど
仕方がないんだ　君のため
別れに星影の　ワルツをうたおう
冷たい心じゃ　ないんだよ
冷たい心じゃ　ないんだよ
今でも好きだ　死ぬ程に

星影のワルツ　千昌夫

次「死ぬ」活用自由

「死ぬ」

好きなの　好きなの　死ぬほど好きなの
好きだと言って
どんなに冷たくされたって
いいえ私はついてゆく
死ぬまで貴方と　一緒にいたい

死ぬまで一緒に/西田佐知子

次　「好き」じゃ　あり過ぎ

「好きなの」　限定！

「死」

草も木もない　ジャングルに　死を呼ぶわなが　待っている
フェアプレーできりぬけて　男の根性　みせてやれ
行け　行け　タイガー　タイガーマスク

行けタイガーマスク　　新田洋（現・森本英世）、スクールメイツ

次「草」（読み方自由、ただし漢字のみ）

>>216　　１０分遅れでキャンセル

10分何やってたの？
第一、「死」じゃないよ、「死ぬ」だよ。

3q2I4wHU＝>>1　だとしたら　？？？

「好きなの」　
　
好きさ好きさ好きさ　忘れられないんだ　おまえのすべて
おまえが好きだよ　おまえを好きなんだ
だけども　おまえは誰かに恋してる
こんなに　おまえを好き好き好きなのに
つれなくしないで　もうにがさない

好きさ好きさ好きさ　　カーナビーツ　※やたら「好き」ばっかしの歌だ！
次「おまえ」（お前もＯＫ）ありすぎるかな？

蟻杉にきまってるじゃん

「お前」

胸に頬をうずめ　泣いていたねあの日
星空からささやく人
cry cry crying　帰らない

俺の歌届くかな　お前のその空に
スポットライト悲しみ隠して
最後まで夢だけは諦めないでねと
お前が心に告げる

流星がきれいだね　お前流した涙のようさ
口笛で答えなよ　あの頃のように

星屑のステージ　チェッカーズ

次「頬」

「頬」

頬をよせあったあなたのにおいが
私の一番好きなにおいよ　
目をとじていつまでも　踊っていたい恋に酔う心
泣きたくなるほど　あなたが好きよ

抱擁/箱崎晋一郎

次「におい・匂い」

「匂い」

匂い優(やさ)しい　白百合の
濡れているよな　あの瞳
想い出すのは　想い出すのは
北上河原の／月の夜

北上夜曲　和田弘とマヒナスターズ

次「瞳」

「瞳」

青い芽をふく　柳の辻に
花を召しませ　召しませ花を
どこか淋しい　愁いをふくむ
瞳いじらし　あのえくぼ
あゝ

東京の花売り娘/岡晴夫

次　「柳」

「柳」

影か柳か勘太郎さんか　伊那は七谷糸ひく煙
棄てて別れた故郷の月に
しのぶ今宵のほととぎす

勘太郎月夜/小畑実

次「別れ」

「柳」

花咲き花散る宵も
銀座の柳の下で
待つは君ひとり　君ひとり
逢えば行く　ティールーム
楽し都　恋の都
夢のパラダイスよ　花の東京

東京ラプソディ　藤山一郎

次　「都」

>>226

取り下げ

「別れ」

さよならは別れの言葉じゃなくて
再び会うまでの遠い約束
今を嘆いても　胸を痛めても
ほんの夢の途中

このまま　何時間でも抱いていたいけど
ただこのまま　冷たい頬を暖めたいけど

夢の途中　来生たかお

次「このまま」

「このまま」

まるでビデオのストップモーションを　はずした様に街中が動き出す
あなたとだったら　どこでも行ける　このまま　ふたりエスケープ
思いがけない　あなたの誘いだけど　こんな場面を本当は待っていたの
突然私を大胆にさせた　いけない関係　あなたに夢中

春の冒険　　三田寛子　　1984

次「突然」

「突然」

ある日突然　二人だまるの
あんなにお喋り　していたけれど
いつかそんな　時が来ると
私には　わかっていたの

ある日じっと　見つめ合うのよ
二人は互いの　瞳の奥を
そこに何が　あるか急に
知りたくて　お互いを見る

ある日突然　トワ・エ・モワ

次「黙る」活用自由

↑これしか出ないだろうな…と思って待っていたら、やっぱりな。

「黙って」

そばにいてくれる　だけでいい
だまっていても　いいんだよ
ぼくのほころび　縫えるのは
おなじ心の　傷をもつ
おまえのほかに　誰もない
そばにいてくれる　だけでいい

おまえに/フランク永井

次　「そば」　食べる蕎麦はだめよ

「そば」

恋も二度目なら　少しは上手に
愛のメッセージ伝えたい
あなたのセーター　袖口つまんで
うつむくだけなんて
帰りたくない
そばにいたいの
そのひとことが言えない
抱きあげて
つれてって時間ごと
どこかへ運んでほしい
せつなさの　スピードは高まって
とまどうばかりの私　

セカンドラブ　中森明菜

次「とまどう」活用自由

かなりの何台だと思われ

「とまどう」

テーブル届いた果実酒は
見知らぬ人からメッセージ
背中越し　とまどうわ強い視線に
白いチェアーに脚を組んで
頬づえつくのも気になるわ
映画的な気分で少し
メランコリックに髪をかきあげて
危険なこころ

サザン・ウインド/中森明菜

次「視線」

「視線」

今あなたの声が聞こえる　ここにおいでよと　淋しさに負けそうな　わたしに
今あなたの姿が見える　歩いてくる　目を閉じて　待っている　わたしに
昨日まで　涙でくもってた　心は今　
おぼえていますか　手と手が触れ合った時　それは始めての愛の旅立ちでした
I love you so
今　あなたの視線感じる　離れてても　体中が暖かくなるの
今　あなたの愛信じます　どうそ私を遠くから　見守って下さい
昨日まで　涙で　くもってた　世界は今

愛おぼえていますか　　飯島真理　　1984

次「世界」

「世界」

窓の外ではリンゴ売り
声をからしてリンゴ売り
きっと誰かがふざけて
リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう
僕のテレビは寒さで画期的な色になり
とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた
今年の寒さは記録的なもの　こごえてしまうよ
毎日　吹雪　吹雪　氷の世界

氷の世界/井上陽水

次「テレビ」

「テレビ」

パクパクママ パクパクママ パクパク
パクパクママ パクパクママ パクパク
1じ おかし パクパク つまみぐい
2じ テレビ チラチラ いねむりさ
3じ となりのママと ペチャクチャ ベランダで
4じ かいもの ブラブラ ぼくいっしょ

パタパタママ　　 のこいのこ

次「ママ」

↑いやー知らなかったな、ようつべで初めて聞いたよｗ

「ママ」

これがパパとママの若い頃の写真さ
どうだ今も 変わらないだろうと
朝陽がもう さし込んでくる
お前だけを お前だけを
お前だけを 愛しているから
夜がとても短かすぎて　愛を語り尽くせない
夜がとても短かすぎて　愛を語り尽くせない

お前だけが/風

次「写真」

「ママ」

あの娘は　ルイジアナ・ママ
やってきたのは　ニューオーリンズ
髪は金色　目は青く
本物だよ　ディキシークィン
マイ　ルイジアナ・ママ　フロム　ニューオーリンズ

ルイジアナ・ママ/飯田久彦

次　「あの娘」　（こ）

↑キャン

>>240　風の「お前だけが」って、シングル曲でなくて。ファーストアルバム
の中の曲じゃない？

>>240は来ないようですので、進まないですね。
僭越ですが、いろいろ調べてみたのですが「お前だけが」は、1975年
「風ファーストアルバム」の中の１曲であり、シングル曲ではなく、
>>1のルールに当てはまらないので、無効とします。
>>241から繋げます。
なお、意義がある方は、その理由と根拠を示してください。
その上で、俺のレスはとばして結構です。

「あの娘」

まぶしいように　ボクを見る　あの娘の瞳を　見ていると
なぜか泪が　こぼれるよ　素敵なやつ　素敵なやつ
抱きしめたいほど　可愛くて　ボクを夢中に　させるやつ

素敵なやつ　　叶　修二

次「夢中」

240です。
>>243
>>244
「お前だけが」失礼しました。気を取り直して

「夢中」

ダンスはうまく踊れない
あまり夢中になれなくて
ネコは足もとで踊り
私 それをながめている
夏の夜はすでに暗く蒼く
窓にみえる星の光近く
誰も来ないし 誰も知らない

ダンスはうまく踊れない/石川セリ

次「ダンス」

「ダンス」

何も言わないでちょうだい
黙ってただ踊りましょう
だってさよならはつらい
ダンスの後にしてね
ここはお馴染みのクラブ
いつものように踊りましょう
せめてキャンドルの下で
泣くのだけはやめて･･･

さよならはダンスの後に　倍賞千恵子

次「せめて」

「せめて」

雪解け間近の北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時
帰らぬ人達熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり旅に出る
あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち　夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を道連れに

いい日旅立ち/山口百恵

次「雪」

「雪」

雪が降ってきた　ほんの少しだけれど
私の胸の中に　積もりそうな雪だった
幸せを失くした　黒い心の中に
冷たく寂しい　白い手が忍び寄る

白い想い出/山崎唯

次「少し」

「少し」
ゆらゆらゆれて　ゆらゆらゆれて　マンドリーノ　マンドリーノ
私の好きな　あの曲をひいて　マンドリーノ　お願いよ
涙がぽろぽろ　とまらない　あなたのせいよ　マンドリーノ　マンドリーノ
あなたは　ようよね　私の恋人　指をならし　リズムに乗る
それは　あなたの仕草　少し髪をかきあげるの　それは私のくせね
過ぎた日はもうもどらない　割れたガラス玉なの

愛しのマンドリーノ　川島なお美　　1982

次「髪」





　

「髪」

愛の甘いなごりに あなたはまどろむ
天使のようなその微笑みに 時は立ち止まる
窓に朝の光が やさしくゆれ動き
あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく
美しい人生よ かぎりない喜びよ
この胸のときめきをあなたに
この世に大切なのは 愛し合うことだけと
あなたはおしえてくれる

愛のメモリー/松崎しげる

次「ときめき」

「ときめき」

ここに来て飛んで来て　今すぐ好きなら　　夕暮れがウインクしている浜辺
ドレスなら濡れたって　かまわない私　水着みたいね　ドッキリ　渚のパーティー
ドキドキの青い夏　日焼した胸で　ときめきが　あふれそう
秘密をみせるわ　一度　きめたことだから　うしろ　振りむかないで

渚のダンスパーティー　　少女隊　　1985

次「渚」（小林旭（昔の名前で出ています）のみ不可）

「渚」

真っ赤に燃えた太陽だから
真夏の海は恋の季節なの
渚をはしるふたりの髪に
せつなくなびく甘い潮風よ
はげしい愛に灼けた素肌は
燃えるこころ恋のときめき
忘れず残すため

真赤な太陽/美空ひばり

次　「季節」

「季節」

今だからわかる　あの夏の眩しさ　せつないくらい　灼きついたのは
あなたの横でみていたせい　今だから見える　あの愛の後ろ姿
気づかい合って語りつくして　抱き寄せても空しくて
投げつけた淋しさを　受けとめられずに　
そのまま　そこから　離れていったね　でも私　あのときの二人のことが好き
涙も季節も二人を包んだすべてが　たまらなく好き

今だから　　松任谷由美、財津和夫、小田和正　　1985

次【横】（「横浜」のみ不可）

「横」

遠くにいても　近くにいても
キラリと光る　あの子のひとみ
横向いたあの子　下向いたあの子
どっちを向いても　光るあの子の姿
だからあの子は　星娘イエイエイ
遠い届かぬ　夜空で光る
そうさあの子は　近くて遠い
夜空の国の　星娘イエイエイ

星娘/西郷輝彦

次　「夜空」

「夜空」>>32のがあいまいだったので再び

遠い夜空にこだまする
竜の叫びを耳にして
中日球場つめかけた
ぼくらをじいんとしびれさす
いいぞ　頑張れ　ドラゴンズ
燃えよドラゴンズ

燃えよドラゴンズ　　74年　坂東英二　75年　南利明　77年ロイヤルナイツ
　　　　　　　　　　79年　山本正之　82年　坂東英二

次「遠い」（活用自由）

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。>>254まで　まちがっていたらごめんなさい。
「あ行」
愛・青い・赤い・あきらめ・あげよう・朝・味・明日・あなた・あの日・
あの人・あの娘（こ）・甘えて・嵐・生きて・異国・傷（いたみ）・意地悪・
田舎・命・今・妹・浮世・嘘・海・うわさ・笑顔・大空・沖・お客・男・
お前・お山・俺・
「か行」
影・風・肩・勝手・叶う・鐘・髪・カルタ・消えそう・季節汽笛・希望・
君・今日・京都・器量・銀・九段・くちづけ・唇・口紅・国・雲・グラス・
車・化粧・煙・けんか・恋・心・言葉・このまま・
「さ行」
酒場・咲く・さよなら・珊瑚・幸せ・視線・芝居・十字架・白い・少し・
素敵・世界・切ない・せめて・責めない・そば・そよ風・空
「た行」
抱かれて・黄昏・旅・黙って・ダンス・誓う・血潮・ちょいと・月・椿・手・
テレビ・電話・吐息・東京・どうして・ときめき・時計・突然・とまどう・
友・鳥・
「な行」
内緒・泣いて・長崎・渚・七つ・名前・波・涙・悩み・匂い・二年・日本・
女房・濡れて・
「は行」
馬鹿・橋・初恋・花・バラ・はるばる・光る・瞳・ひとり・広い・無事・
ふしぎ・二つ・船・古い・部屋・僕・星・頬・
「ま行」
迷子・街・窓・ママ・短し・乱れる・道・港・南・未練・昔・娘・夢中・
胸・物語・
「や行」
柳・山・夕焼け・雪・指・夢・横・横浜・夜空・夜・
「ら〜行」
列車・ワイン・別れ・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・われ・
重複題　　なし

>>256　乙

「遠く」

りんごのふるさとは　雪国の果て
晴れた日は晴れた日は　船がゆく日本海
海の色は碧く　ああ夢は遠く
りんごのふるさとは　雪国の果て

津軽のふるさと　美空ひばり

次「果て」（果てしないはNG）

「果て」

セブン　セブン　セブン　セブン
セブンセブンセブン　セブンセブンセブン
はるかな星がふるさとだ
ウルトラセブン　フィターセブン　ウルトラセブン　セブン　セブン
進め　銀河の果てまでも　ウルトラアイで　スパーク

ウルトラセブンのうた　みすず児童合唱団、ジエコーズ

次「ふるさと」（「故郷」もふるさと読みならOK）

「果て」

涙じゃないのよ　浮気な雨に
ちょっぴりこの頬　濡らしただけさ
ここは地の果て　アルジェリア
どうせカスバの　夜に咲く
酒場の女の　うす情け

カスバの女/エト邦枝

次　「どうせ」

あへあへキャン

「ふる里」

春には　柿の花が咲き
秋には　柿の実が熟れる
柿の木坂は　駅まで三里
思い出すなァ　ふる里のョ
乗合バスの　悲しい別れ

柿の木坂の家/青木光一　昭和32年

次　「別れ」

↑変更

次　「思い出す」　活用可

「思い出す」

あの人が好きやねん 誰よりも好きやねん
涙色した淀川の水 思い出すのは まぼろし
忘れへん 忘れへん 私はあなたを 忘れへん
あの人が好きやねん くるうほど好きやねん

大阪暮色　 桂銀淑（ケイウンスク）　　1985

次「水」

「水」

君がみ胸に　抱かれて聞くは
夢の船唄　鳥の歌
水の蘇州の　花ちる春を
惜しむか　柳がすすり泣く

蘇州夜曲/渡辺はま子

次「春」

「春」

ほら　春咲小紅　ミニミニ　見に来てね
陽だまりかげろう　ユラユラ　春の夢
ほら　春咲小紅　ミニミニ　見に来てね
ガラスの花瓶　キラキラ　午後の星

春咲小紅　　矢野顕子

次「ガラス」

「ガラス」

キャンドル・ライトが
ガラスのピアスに反射(はじ)けて滲む
お前彼の腕の中踊る
傷心(ハートブレイク)Saturday Night
悲しいキャロルがショーウインドウで 銀
の雪に変わったよ

ジュリアに傷心/チェッカーズ

次「ピアス」

古い曲書く割には（264）新しい題だすな

「ピアス」
　　　　※ピアスって、今は一般的だけど８５年以前は、社会でもまだ一般的で
　　　　　なかったから、最近の曲なら多いが、８５年以前は、極端に少ない
　　　　　んだよね。

あなたの飲んだコーラに そっと口唇近づける
銀色ピアス胸元 妖しい光り反射つはず
応えてよギリギリよ 愛を伝えてるつもり
微笑むだけじゃ嫌 恋して初めて知った淋しさを

エスカレーション　　 河合奈保子　　1983

次「微笑み」（活用自由）

「微笑み」

たとえ今は二人が遠く離れていても
心には一つの愛が燃えている
だからあなたの涙とそのほほえみさえも
この胸に感じる遠く離れていても
いつでもこのことは忘れないで

君に涙とほほえみを/布施明

次「感じる」活用可

「感じて」

パ　パ　パジャマ　じゃまだ　　眠れないのよ　せつないダーリン
パ　パ　パジャマ　じゃまだ　　裸の気持ち感じて　ダーリン
Ｈotため息　燃えちゃいそうな　青い星の夜

パジャマじゃまだ　　成清加奈子　　1984　

次「裸」

「裸」

どうしたの　ついて来ないのかい
お陽さまが　見てるだけだよ
眩しいな　君を見ていると
恋をしたくなるよ
青い海　波間には
うす紅の　さんご礁
夏の光を浴びて　ほほえむ君こそは
可憐な　裸のビーナス
眩しいな　君を見ていると
愛を告げたくなる

裸のビーナス/郷ひろみ

次「夏」

「夏」

Ah！
ギラギラ太陽が沈んだら　男と女はハッシッシ
真っ赤なシャツ着て逢いに来る
あいつと二人で夢の中
恋になったらそれもいい　恋でなくてもそれもいい
月の光で嘘をつき　甘い夜風でキッスをする　Ah
ギラギラ太陽が沈んだら　サンバがきこえる夏の夜

夏の夜のサンバ/和田アキ子

次「シャツ」

「シャツ」

忘れられないの あの人が好きよ
青いシャツ着てさ 海を見てたわ
私ははだしで 小さな貝の舟
浮かべて泣いたの わけもないのに
恋は私の恋は
空を染めて燃えたよ
死ぬまで私を ひとりにしないと
あの人が云った 恋の季節よ
ルルル…
恋は私の恋は
空を染めて燃えたよ
夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと
あの人が云った　恋の季節よ

恋の季節/ピンキーとキラーズ

次「コーヒー」

「コーヒー」

すし屋に行って　寿司でも食おぉと　誘われてその日本語にふと驚いた
すし屋でコーヒーが飲めるわけもなく
すし屋ですしを食うのは当たり前のこと
と言いたかったけど気がつかないふり　どしよっか迷ぉってた
おれがひねくれてると　どこがひねくれてると　言えるだろうっか

すし屋の歌　　所ジョージ

次「迷う」（活用自由）

「迷い」

市場へ行く人の波に 身体を預け
石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう
祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき
私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝
時間旅行が 心の傷を
なぜかしら 埋めてゆく不思議な道
サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き
あとは哀しみを持て余す 異邦人
あとは哀しみを持て余す 異邦人

異邦人/久保田早紀

次「街角」

「街角」

街角のカフェテラスあなたとよく来たものね
お似合いのふたりだと誰からも言われたわ
きれいだねいつだって恋の初めはロマンス
ふざけあい抱きしめあったそんな春だった

熱いさよなら/五輪真弓

次「きれい」

「きれい」

汽車を待つ君の横で　ぼくは時計を気にしてる
季節外れの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」とさみしそうに君がつぶやく
なごり雪も降る時を知り　ふざけ過ぎた季節のあとで
今　春が来て君はきれいになった　去年よりずっときれいになった

なごり雪/かぐや姫・イルカ

次　「汽車」

「汽車」

あまりにも悲しいことばかりで　どこか遠くへ旅にでようと
ポケットに想い出つめこみ　ひとり汽車にのったの
汽車の窓の外を　走りぬける　昨日までの私のにがい人生
もう二度と戻ることのない　この町とも　さよならね

私は風　　カルメンマキ＆ＯＺ

次「ポケット」

「ポケット」

えんぴつが一本　えんぴつが一本　ぼくのポケットに
えんぴつが一本　えんぴつが一本　ぼくの心に
青い空をかくときも　真っ赤な夕焼けかくときも
黒い頭のとんがった　えんぴつが一本だけ

えんぴつが一本/坂本九

次　「一本｝

「一本」

泣けた泣けたこらえきれずに泣けたっけ
あの娘と別れた哀しさに山のかけすも鳴いていた
一本杉の石の地蔵さんのよ村はずれ

別れの一本杉/春日八郎

次「杉」

「杉」

昔々の　その昔
しいのきばやしの　すぐそばに
小さなお山が　あったとさ　あったとさ
丸々坊主の　はげ山は
いつでもみんなの　笑いもの
「これこれ杉の子　起きなさい」
お日さま　にこにこ　声かけた　声かけた

お山の杉の子／童謡

次　「声」

「声」

ぼぼ　僕らは少年探偵団
勇気りんりん　るりの色
望みに燃える　呼び声は
朝焼け空に　こだまする
ぼぼ　僕らは少年探偵団

少年探偵団のうた　　宮下匡司、上高田少年合唱団

次「こだま」

「こだま」

あなたと 呼べば　 あなたと答える
山の こだまの　嬉しさ よ
あなた　なんだい　そらは青空二人は若い

二人は若い/ディック・ミネ, 星　玲子

次　「二人」

「二人」

この川がどこへ流れてゆこうとも
岸を離れた夫婦舟
愛しあう・・・ふたりに嵐が吹こうとも
一緒に生きてくあなたがいるわ

夫婦舟/三笠優子　　　　　　　　※ジ〜ンとする歌です

↑次「一緒」　　　ｼﾂﾚｲ

「一緒」

あなたがやさしい時は　手招きしてる　爽やかな風とパラダイス
大人になってしまえば　たどり着けない　憧れのそこは場所なのよ
晴れ　ときどき　Kill me ひかれるなら　あなたの強さ
晴れ　ときどき　Kill me　一緒ならば　死んでもいいな

晴れときどき殺人　　渡辺典子　　1984

次「晴れ」

「晴れ」

晴れた空　そよぐ風
港出船のドラの音愉し

憧れのハワイ航路/岡晴夫

次　「ドラ」

「ドラ」

義理あるひとに背を向けて別れてきたと君は泣く
雨がふるふる天文館の青いランプに身をよせりゃ
ああ　悲恋の旅のドラが鳴る

薩摩の女/北島三郎

次「義理」

「義理」

一度選んだこの道は　何があろうと人様に
とやかく云われる筋はない
こうと決めたらどこまでも　やってやりぬくど根性
若いうちに恥と尻は なんぼでもかぎなはれ
けどな義理だけはかいたらあかん
人間汗水流して働いてこそ 道はひらけんのとちがうか

道　志賀勝　　

次「一度」

「一度」

やればできるさ　できなけりゃ　男はもう一度　やりなおす
悔しかったら　泣け　泣け　
泣いてもいいから　前を見ろ　三四郎
それが勝負と　いうものさ

姿三四郎　　姿憲子

次「前」

「前」

一つ男は勝たねばならぬ
二つ男は惚れなきゃならぬ
三つ男は泣いてはならぬ
前向け右向け左向け
男は三つで勝負をかける

大勝負/水前寺清子

次「惚れ」

「惚れ」

そうなんです　川崎さん　ちょっと待ってください　山本さん
いや実はですねえ　え　そうなんです
Ａ地点からＢ地点まで行くあいだに　すでに恋をしてたんです
恋の相手は　どんな方です
ぬれたヒトミ　まさに　ヒトミ惚れなんです
その人の名は　その人の名は　その人の名は　
ポチポチ　どこ行ったんや

恋のボンチシート　　ザ・ぼんち

次「相手」

「相手」

神戸 泣いてどうなるのか.
捨られた我身が. みじめになるだけ
神戸 船の灯りうつす. 濁り水の中に.
靴を投げ落とす そしてひとつが終わり ..
そしてひとつが生まれ 夢の続き　
見せてくれる 相手　捜すのよ

そして神戸./内山田 洋とクール・ファイブ

次　「捨てられ」

「捨てられ」

咲いて萎んで　捨てられました　　逢って別れて　諦めました
人の情けに　つかまりながら　　折れた情けの　枝で死ぬ
浪花節だよ　女の女の人生は

浪花節だよ人生は　　木村友衛・細川たかし競作

次「人生」

「人生」

台詞を忘れた　俳優のように　　アクセルをふみつづける
このまま走って　海が見えるまで 何も言わないでおくれ
約束はしなくていい どうせ人生はルーレット・ゲーム
だけど今夜だけは セピアのシーツにつつまれて
愛と罪の間に ひらりと身を投げ
あなたとエスケイプ

エスケイプ　　 稲垣潤一 　　1983

次「約束」

「約束」

雨にぬれながら　たたずむ人がいる
傘の花が咲く　土曜の昼下がり
約束した時間だけが　体をすりぬける
道行く人は誰一人も　見向きもしない
恋はいつの日も　捧げるものだから
じっと耐えるのが　つとめと信じてる

雨/三善英史

次「雨」

雨の夜に　あなたは帰る　そんな気がして　ならないの
すがるついたら　離さないわ　濡れたあなたの　カルダンコート
これもかなしい　夢かしら

雨の夜あなたは帰る　　島和彦

次「すがる」活用自由　　

打ち間違いしました

「すがるついたら」→「すがりついたら」

失礼しました。

「すがる」

悲しけりゃここでお泣きよ
涙ふくハンカチもあるし
愛がこわした君の心を
やさしく包む椅子もある
ポッカリあいた胸の奥につめこむメシをたべさせる
そんな失恋レストランいろんな人がやってくる
好きな女に裏切られて笑いを忘れた道化師が
すがる失恋レストランもうおどけることもない 今は
ねえーマスターつくってやってよ涙忘れるカクテル

失恋レストラン/清水健太郎

次「椅子」(いす、イス可)

ググれば、ないこともないが
知ってる唄がないので、スルー、「なら、黙ってろ」てか？

「椅子」

ガラスを飛び去る公園通り
あなたと座った椅子も濡れてる
さっきの電話であなたの肩の
近くで笑ったひとは誰なの
september rain rain 九月の雨の静けさが
september rain rain　髪のしずくをふるわせる
・・
九月の雨/太田裕美

次「公園」

「公園」

あれがあなたの好きな場所
港が見下ろせる小高い公園
あなたの声が小さくなる
ぼくは黙って外を見てる
目を閉じて　息をとめて
さかのぼる　ほんのひととき
こんなことは今までなかった
ぼくがあなたから離れてゆく
ぼくがあなたから離れてゆく

秋の気配/オフコース

次「小さく」

「小さく」

小さく投げキッス　する時もする時も
こちらにおいでと　呼ぶ時も呼ぶ時も
いつでもいつでも　彼は左きき

わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ

次　「いつでも」

「いつでも」

わたしはおませなインディアン人形
おとなの真似して今日もまた　恋する相手をさがしてる
夢を作って　ガラスの箱にしまっておくのよ
いつでも内気な　女の子じゃありません
わたしはおませなインディアン人形
ほらほらただいま　このひとみ　あなたにあなたに夢中なの

恋のインディアン人形　リンリンランラン

次「人形」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。>>303まで　まちがっていたらごめんなさい。
「あ行」
愛・相手・青い・赤い・あきらめ・あげよう・朝・味・明日・あなた・
あの日・あの人・あの娘（こ）・甘えて・雨・嵐・生きて・異国・
意地悪・椅子・傷（いたみ）・一度・一緒・いつでも・一本・田舎・
命・今・妹・浮世・嘘・海・うわさ・笑顔・大空・沖・お客・男・
お前・思い出す・お山・俺・
「か行」
影・風・肩・勝手・叶う・鐘・髪・ガラス・カルタ・感じて・消えそう・
汽車・季節・汽笛・希望・君・今日・京都・義理・器量・きれい・銀・
九段・くちづけ・唇・口紅・国・雲・グラス・車・化粧・煙・けんか・
恋・公園・声・コーヒー・心・こだま・言葉・このまま・
「さ行」
酒場・咲く・さよなら・珊瑚・幸せ・視線・芝居・シャツ・十字架・
白い・人生・すがる・杉・少し・素敵・捨てられ・世界・切ない・
せめて・責めない・そば・そよ風・空

「た行」
抱かれて・黄昏・旅・黙って・ダンス・小さく・誓う・血潮・
ちょいと・月・椿・手・テレビ・電話・吐息・東京・どうして・
遠く・ときめき・時計・突然・とまどう・友・ドラ・鳥・
「な行」
内緒・泣いて・長崎・渚・夏・七つ・名前・波・涙・悩み・匂い・
二年・日本・女房・濡れて・
「は行」
馬鹿・橋・裸・初恋・果て・花・バラ・春・はるばる・晴れ・
ピアス・光る・瞳・ひとり・広い・無事・ふしぎ・二つ・二人・
船・古い・ふる里・部屋・僕・ポケット・星・頬・ほほえみ・惚れ・
「ま行」
迷子・前・街・街角・窓・ママ・迷い・短し・水・乱れる・道・
港・南・未練・昔・娘・夢中・胸・物語・
「や行」
約束・柳・山・夕焼け・雪・指・夢・横・横浜・夜空・夜・
「ら〜行」
列車・ワイン・別れ・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・われ・
重複題　　なし

「人形」

やっぱ弘田三枝子はやめとこｗ

「人形」

青い目をしたお人形は
アメリカ生まれのセルロイド
日本の港へついたとき
いっぱい涙を浮かべてた
「私は言葉がわからない
迷子になったらなんとしよう」
やさしい日本の嬢ちやんよ
仲良く遊んでやつとくれ

青い目の人形/童謡

次「セルロイド」

「セルロイド」

プイと横向いて出て行ったきり
あなた夜明けまで帰らなかった
窓の人形を話相手に
一生結婚はしないと誓う
大きくなったら何になる? 花嫁よ
葉っぱのお皿 木の実のお椀
ままごと遊びの日は帰らない
横浜生まれのセルロイド
心が無いからセルロイド
名字も変えずに暮した部屋で
涙で瞳が青く染まった
Doll Doll Doll よこはまドール

ドール/太田裕美

次「結婚」

>>305
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,iiiilllllllllllllliii,,,,
　　　　　　　　　　,,,,,_　　　.,,,,,,,,,,iiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllll丶
　　　　　　　　　　ﾞllllllllliiillllllllllllllllllllllll!!!!llllllllllllllllllllllll!!ﾞ
　　　　　　　　　　 ﾞ!llllllllllllllllllll!!!ﾞﾞﾞ° ,,illllllllllllllllllll!ﾞ゜
　　　　　 　 　 　 　 ﾞ!lllllll!!lﾞﾞ’　　　.,,illlllllllllllllll!!ﾞ゜
　　　　　　　　　　　　 ＾　　　　　.,,illllllllllllllll!!ﾞ゜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,illlllllllllllll!ﾞ°
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,illlllllllllll!lﾞ゜
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllllll!lﾞ゜
　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllll!!ﾞ゜.
　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllll!ﾞ゜　　　　　　　　　　　 liiii,,
　　　　　　　　　　　　 ,,illllllll!ﾞ゜　　　　　 　 　 　 　 　 'llllllli,,
　　　　　　　　　　　 ,,illllllll!ﾞ　　　　　　　 　 　 　 　 　 lllllllllli,,
　　　　　　　　　　　,illlllllllﾞ　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,lllllllllllllii,
　　　　　　　　　　　llllllllllli,_　　　　　　　　　　　　　,,,,illlllllllllllllllli,
　　　　　　　　　　　!llllllllllllllliiiiiiiiiiiii,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiiiiiiiiiillllllllllllllllllllllllllllll
　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!!lﾞﾞﾞ゜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣””””””￣￣

つまんね題で書きたくねえ

※「セルロイド」は改めて調べたが、難題すぎると思いますよ。
太田裕美「ドール」以外は、森田童子「セルロイドの少女」しかない感じです。
しかも、森田童子は廃盤になっていて、ベスト版にも入ってないので、聞いた記憶
はあるものの、レコードがないと歌詞が確認できない状況で・・・。
後に続く人のことも考えた配慮が欲しいと、勝手ではありますが思います。

「結婚」これはあるのであるが、なんか決りきっているので、あえて違う曲で
（少しレアですが）

トンマのマントに誘われて　悪いことしてるでしょ
アンドロメダ号あやつって　出たり消えたりしてるでしょ
アクの王者は　しっかりきっぱりオジャママン
アターシャ　セコビッチ　ドワルスキー　
あーうーほーほーほー　あーうーほーほーほー
結婚したいん　相手がいないん
きょうもやられて　あーあー
オシイオシイナ　もうちょっと　オー

アーウーオジャママン（タイムパトロール隊オタスケマンＥＤ曲）
山本まさゆき・小原乃梨子・八奈見乗児・たてかべ和也　　1980

次「ちょっと」

釣りの心境で出さないと…

自分好みの魚釣るために、美味しいエサ付けなきゃ駄目さ。

「ちょっと」

ちょうどとなりは　八百屋さん
にんじん　大根　ごぼうに　レンコン
ポパイのお好きな　ホーレン草
トマトに　キャベツに　白菜に
きゅうりに　白うり　ぼけなす　かぼちゃに
東京ネギ　ネギ　ブギウギ

ボタンとリボンと　ポンカンと
マッチにサイダー　たばこにジンタン
ややこし　ややこし　ややこし　ややこし　あゝややこし

ちょっとおっさん　こんにちは
ちょっとおっさん　これなんぼ
おっさんいますか　これなんぼ
おっさんおっさん　これなんぼ
おっさんなんぼで　なんぼがおっさん
おっさん　おっさん　おっさん　おっさん
おっさん　おっさん　おっさん　おっさん
おっさん　おっさん　おっさん　おっさん
わてつんぼで　聞こえまへん
わてほんまに　よういわんわ
わてほんまに　よういわんわ

買物ブギ/笠置シヅ子

次　「ほんま」

「ほんま」

ほんまにほんま　うそやろ　せんせ
校長せんせーが　朝礼で言わはった
みちこせんせい　やめはるて
学校やめて　お嫁さんになるて
ほんまにほんま　うそやろ　せんせ
笑っとらんと　何ぞゆうてえな
せんせー

せんせほんまにほんま　　大阪すみよし少年少女合唱団　
1982（ＮＨＫみんなの歌）

次「嫁」

「嫁」

五番街へ行ったならば　マリーの家へ行き
どんなくらし　しているのか　見てきてほしい
五番街は古い町で　昔からの人が
きっと住んで　いると思う　たずねてほしい
マリーという娘と　遠い昔にくらし
悲しい思いをさせた　それだけが気がかり
五番街でうわさを聞いて　もしも嫁に行って
今がとてもしあわせなら　寄らずにほしい

五番街のマリーへ/ペドロ＆カプリシャス

次「くらし」(「暮らし」可)

「暮らし」

明日から支那の友達と　仲良く暮らしてゆけるのも
兵隊さんのおかげです　お国のために尽くされた
兵隊さんのおかげです　兵隊さんよありがとう
兵隊さんよありがとう

兵隊さんよありがとう　　松原操・飯田ふさ江

次「支那」

釣られまひょ

「支那」

支那の夜 支那の夜よ
港の灯り紫の夜に
のぼるジャンクの夢の船
ああ、ああ、忘れられぬ胡弓の音
支那の夜 夢の夜

支那の夜/ 渡辺はま子(映画の中では李香蘭が歌っているが、吹き替えらしい）

次　「紫」むらさき

「むらさき」

夜明け前のむらさきのHighway オレの心を今走らせ
Oh my baby yes my love
会いにいくんだ　すぐに　l love you with my heart
星さえ　うすれて　背中にうける　オレンジの輝きを
お前のもとへと　心　走らせ

紫のハイウェイ　クールズ

次「背中」

>>317

お国のために

が抜けてるぜ、おい！

失礼しました
そうです
「兵隊さんのおかげです」の後に「お国のために」が入るのが、正式な歌詞です。
失礼しました。

「背中」

君の背中に　青春がある　そこに我等の夢がある
ＧＯＧＯ掛布　ＧＯＧＯ掛布
その手でもぎとれ　優勝を　若トラ若トラ掛布
打て打て掛布　若トラ若トラ掛布　打て打て掛布

ＧＯＧＯ掛布　　　遠藤良春

次「青春」

「青春」

晴れやかな君の笑顔　やさしく我を呼びて
青春の花にあこがれ　丘を越えてゆく
空は青く　緑もゆる大地
若きいのち輝くパラダイス　二人を招くよ

青春のパラダイス/ 岡晴夫

次　「いのち」　生命、命　いのち読みなら結構

失礼、出ていた　変更

次　「緑」　みどり

「緑」

緑の丘の赤い屋根
とんがり帽子の時計台
鐘が鳴ります　キンコンカン
メーメー小山羊（こやぎ）も啼（な）いてます
風がそよそよ丘の家
黄色いお窓はおいらの家よ

鐘の鳴る丘/川田正子

次「屋根」で

「屋根」

Kiss me darling 渚色の砂丘を逃げるわ
早くつかまえてね　白いバスケットシューズ
赤く錆びたＧＴの屋根によじのぼって
沖のヨット　かぞえながら　頬をよせたの
ジョーク言えば　しらけるし　話題も月並みね

白いバスケットシューズ　　芳本美代子　　1985

次「色」

「色」

倖せが住むという　虹色の湖
倖せに会いたくて　旅に出た私よ
故郷の村にある　歓びも忘れて
あてもなく呼びかけた　虹色の湖

虹色の湖/中村晃子

次　「湖」　みずうみ　　「こ」読みＮＧ

「湖」

あなたの目が私を見て
涙うかべてたその顔がつらい
白い霧が二人の影を
やさしくつつんでいたわ
私の胸の奥の湖にあなたは
涙の石を投げた 愛の深さにおびえるの
Ah こっちを向いて涙をふいて
あなたのこと愛せるかしら
なんとなく恐い

哀愁のシンフォニー/キャンディーズ

次「奥」

「奥」

夕暮れの街角　のぞいた喫茶店
微笑み見つめ合う　見覚えある二人
あのこが急になぜか　きれいになったのは
あなたとこんなふうに　会ってるからなのね
好きだったのさ　あなた　胸の奥でずっと
もうすぐわたし　きっと　あなたをふりむかせる

まちぶせ　　1976　三木聖子　　1981　石川ひとみ

次「喫茶」

「喫茶店」

小さな喫茶店に 入ったときも二人は
お茶とお菓子を前にして ひとこともしゃべらぬ
そばでラジオが甘い歌を やさしく歌ってたが
二人はただ黙って 向き合っていたっけね

小さな喫茶店/外国タンゴ曲　特定歌手なし

次　「ラジオ」

↑　お題
×喫茶店　○喫茶

「ラジオ」

彼女（あいつ）によろしく伝えてくれよ
今ならホテルで寝ているはずさ
泣いたら窓辺のラジオをつけて
陽気な唄でも聞かせてやれよ

冬のリヴィエラ/森進一

次「よろしく」

「よろしく」

もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい
一緒に住みたいよ できるものならば
誰か君にやきもち そして疑うなんて
君だけに本当の心みせてきた
会えない時間が 愛　育てるのさ
目をつぶれば　君がいる
友達と恋人の境を決めた以上
もう泣くのも　平気 よろしく哀愁

よろしく哀愁/郷ひろみ

次「平気」

「平気」

人の言葉をしゃべれる鳥が
昔のひとの名前を呼んだにくらしいわね
男はどこかへ旅立てばそれでなんとか絵になるけれど
秋だというのに旅もできない メランコリーメランコリー
それでも乃木坂あたりでは私はいい女なんだってね
恋人つれてるあの人に平気で挨拶しているなんて
淋しい淋しいもんだね

メランコリー/梓みちよ

次「人」

「人」

（1番の途中から）
聳ゆる富士の姿こそ　金甌無欠揺ぎなき　わが日本の誇りなれ
（２番）
起て一系の大君を　光と永久に戴きて　臣民我ら皆共に
御稜威に副わん大使命　往け八紘を宇となし　四海の人を導きて
正しき平和うち建てん　理想は花と咲き薫る

愛国行進曲　　レコードになった人多数
中野忠晴、松平晃、伊藤久男、霧島昇、佐々木章、松原操、
二葉あき子、渡辺はま子、香取みほ子
徳山�l、灰田勝彦、四家文子、中村淑子
永田絃次郎、長門美保
藤山一郎
奥田良三、東海林太郎、上原敏、関種子、結城道子、桜井健二、
島津英夫、日置静、石井肇（石井亀次郎）、青葉笙子、秋野敏子
内本実

次「富士（ふじ）」

「富士」

富士の高嶺に　降る雪も　
京都先斗町に　降る雪も　
雪に変りは　ないじゃなし　
とけて流れりゃ　皆同じ

お座敷小唄　和田弘とマヒナスターズ＆松尾和子

次「高嶺」

「高嶺」

これと「あざみの唄2番」しかなかっタカネ

富士の高嶺の　白雪が
とけて流れる　真清水で
男磨いた　勇み肌
何で大政　何で大政　国を売る

旅姿三人男/ディック・ミネ

白雪にしたかったが、少ないので易しい

次　「肌」

「肌」

俺達がいきつけてた坂道にあるキッサ店に今度来た　いかしたウエイトレス
とっぽくてハニー　胸元Ｓexy　マブいぜ彼女
イチコロだぜ　愛して　I Love you
そんな彼女に　お前だけひとり　いいかこの注文
いつもはブレンドのくせに　今日に限ってブルマンなんて
アー焼けた素肌は　秋風がさますけど
恋の病は　お医者様でも　なおしゃせぬ

大輔・哲太のRock'n Roll 嶋大輔・杉本哲太　　1983

次「秋」

「秋」

秋の夕日に　照る山紅葉
濃いも薄いも　数ある中に
松をいろどる　楓や蔦は
山のふもとの　裾模様

もみじ/尋常小学校唱歌

次　「照る」

「照る」

愛しの妻よ泣くじゃないたとえ別れて住めばとて
仰ぐみ空に照る月は西も東も同じこと

人妻椿/三島敏夫　、、、この歌手で聞いた年代なので

次「妻」

「妻」

山から蹴っころがしたる松の木丸太でもヨイヨイ、
世に出りゃ不細工無様なお多福おかめでも、ダガネ、
妻と名がつきゃまんざら憎くないヨイヨイ、
人に袖褄引かれりゃほんとに腹が立つ、トコトンのヤットントン

ヤットン節/久保幸江

次　「トントン」　ｗｗｗ

「とんとん」

とんとんとんまの　天狗さん　とんまで　オセンチ　お人好し
にぎる刀は　大上段　エイッ　悪人どもを　なぎはらう
姓は尾呂内　 名は南公　子供が大好き　ぼくらの仲間
とんとんとんまの　天狗さん

とんとんとんまの天狗さん　　大村崑・かなりや子供会

次「子供」

「子供」

かわいい　かわいい　魚屋さん
ままごと遊びの　魚屋さん
こんちはお魚　いかがでしょ
お部屋じゃ子供のお母さん
今日はまだまだ　いりません

かわいい魚屋さん/童謡

次　「お母さん」

「おかあさん」

はなぴくぴく いたずらずき おかあさんを こまらせてる
みみくるくる かわいいアンテナ こわいはなし にがさないわ

ピーターラビットとわたし　　 大貫妙子　　　1982

次「こまる（困る）」活用自由

「困った」

ダウンさせる手口を覚えた困った女さ
Lady Mistake オレの胸をじらして　その気
ありふれた気紛れで　その場限りの　バスルーム
Lady Mistske　おまえだけを狙って　その気
笑い飛ばせるはずの恋が　深みにはまり込む

その気×××　　大沢誉志幸　　1984

次「笑う」（活用自由）

「笑う」

昨夜眠れずに　泣いていたんだろう?
彼からの電話　待ち続けて
テーブルの向こうで　君は笑うけど
瞳ふちどる　悲しみの影
息がつまる程　人波に押されて
夕暮れ電車で　アパートへ帰る
だだ週末の僅かな　彼との時を
つなぎ合わせて　君は生きてる

もうひとつの土曜日/浜田省吾

次「テーブル」

「テーブル」

今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい
丸いテーブルのまわりを 私ナイトガウンのドレス
歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて
ゆれるゆれる心　夢にゆれる

ダンスはうまく踊れない　　1977　石川セリ　1982　 高樹澪

次「歌」

「歌」

いつだって　どこにだって
はてしない　空を風は歌ってゆくさ
今だけの歌を
心はあるかい　愛はあるのかい
スプーンとカップを　バッグにつめて
今が通りすぎてゆく前に
道のむこうへ　出かけよう
今が通りすぎてゆく前に
愛と風のように　愛と風のように

ケンとメリー〜愛と風のように〜/ＢＵＺＺ

次「むこう」(「向こう」可)

「むこう」

もしもしかめよ　かめさんよ
せかいのうちに　おまえほど
あゆみの　のろい　ものはない
「どうして」そんなに　のろいのか

なんと　おっしゃる　うさぎさん
そんならおまえと　かけくらべ
「むこう」のおやまのふもとまで
どちらがさきに　かけつくか

うさぎとかめ/童謡

次　「どうして」

>>348　確か日産かなんかの宣伝ソングですよね。懐かしいなあ。

「どうして」

どうしてエッちゃん　なぜだかエッちゃん
へんだな　へんだな　エッちゃん　
楽しくなるの　裸足で駈けたい
うれしくなるの　虹を越えたい
どうしてエッちゃん　おしえてエッちゃん
答えて　答えてエッちゃん

エッちゃん（アニメ「さるとびエッちゃん」主題歌）　増山江威子

次「虹」

増山江威子
ってなあ、「ひょっこりひょうたん島」の最初の出演者字幕（テケ）でおぼえがあったんだ
それで、ググってみたら、なんと７１歳じゃん、びっくりしたなあもう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E5%B1%B1%E6%B1%9F%E5%A8%81%E5%AD%90

「虹」　

あなたをほんとは　さがしてた
汚れ汚れて　傷ついて
死ぬまで逢えぬと　思っていたが
けれどもようやく　虹を見た
あなたのひとみに　虹を見た
君こそ命　君こそ命　わが命

君こそわが命/水原　弘
詩　川内康範　　曲　�^俣公章 昭和42年

次　「ひとみ」　瞳

↑変更

次　「傷」

↑
「いたみ」で出ているので再度変更

次　「ほんと」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。>>350まで　まちがっていたらごめんなさい。
「あ行」
愛・相手・青い・赤い・秋・あきらめ・あげよう・朝・味・明日・
あなた・あの日・あの人・あの娘（こ）・甘えて・雨・嵐・生きて・
異国・意地悪・椅子・傷（いたみ）・一度・一緒・いつでも・一本・田舎・
命・今・妹・色・浮世・嘘・歌・海・うわさ・笑顔・大空・おかあさん・
沖・お客・奥・男・お前・思い出す・お山・俺・
「か行」
影・風・肩・勝手・叶う・鐘・髪・ガラス・カルタ・感じて・消えそう・
汽車・季節・喫茶・汽笛・希望・君・今日・京都・義理・器量・きれい・
銀・九段・くちづけ・唇・口紅・国・雲・暮らし・グラス・車・化粧・
結婚・煙・けんか・恋・公園・声・コーヒー・心・こだま・言葉・子供・
このまま・困った・
「さ行」
酒場・咲く・さよなら・珊瑚・幸せ・支那・視線・芝居・シャツ・
十字架・白い・人生・すがる・杉・少し・素敵・捨てられ・青春・世界・
切ない・背中・せめて・責めない・セルロイド・そば・そよ風・空
「た行」
高嶺・抱かれて・黄昏・旅・黙って・ダンス・小さく・誓う・血潮・
ちょいと・ちょっと・月・椿・妻・手・テーブル・照る・テレビ・電話・
吐息・東京・どうして（2回）・遠く・ときめき・時計・突然・とまどう・
友・ドラ・鳥・とんとん・

「な行」
内緒・泣いて・長崎・渚・夏・七つ・名前・波・涙・悩み・匂い・虹・
二年・日本・女房・人形・濡れて・
「は行」
馬鹿・橋・肌・裸・初恋・果て・花・バラ・春・はるばる・晴れ・ピアス・
光る・人・瞳・ひとり・広い・富士・無事・ふしぎ・二つ・二人・船・
古い・ふる里・平気・部屋・僕・ポケット・星・頬・ほほえみ・惚れ・
ほんま
「ま行」
迷子・前・街・街角・窓・ママ・迷い・短し・水・湖・乱れる・道・
緑・港・南・未練・昔・むこう・娘・夢中・胸・むらさき・物語・
「や行」
約束・柳・屋根・山・夕焼け・雪・指・夢・横・横浜・夜空・嫁・夜・
よろしく・
「ら〜行」
ラジオ・列車・ワイン・別れ・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・笑う・われ・

重複題　　どうして・

>>355　乙！

>>349　ついに出た重複　　他に未出のお題あるのにw　

「ほんと」

だからほんとよ故里（くに）へ帰るの誰も貰っちゃくれないし
みんなありがとううれしかったわあふれてきちゃった想い出が
わらってよなかないでチーちゃん
新宿駅裏紅とんぼ　思い出してね時々は

紅とんぼ�B／ちあきなおみ

次「帰る」　活用可

「帰る」

さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ
あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした
いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった
冷たい風にふかれて 夜明け町を一人行く
悪いのは僕のほうさ 君じゃない
ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき
思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと
いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった
ふるさとへ帰る地図は　涙の海に捨てていこう
悪いのは僕のほうさ 君じゃない

さらば恋人/堺正章

次「手紙」

「手紙」

穴のあいた傘さしては　濡れないように気をつけてる
Ahan 　いつもこうなんです　
うちの鏡に聞いてみたら　もう世界一の美人だよと
Aso それはもうそうでしょ
あなたの家の前にある　魅力的な赤いポスト
ポトンポトン　お手紙しに来たの
徹夜して書いたLove letter あなたが手にとる
その時はお願いね

きいてMY LOVE　　　坂上とし恵（現、野々村とし恵）　1982

次「傘」

傘

雨が降る日は　近くの駅まで
ひとつの傘の中帰り道
そして二人で口ずさんだ
あの唄はもう唄わないのですか
私にとっては　思い出なのに

あの唄はもう唄わないのですか/風

次は「駅」で

「駅」

雨にけむる街並みを
息をきらしてかけつづけた
つきささる吐息をはいて
駅への路かけ続けた
わかってたよ　俺らじゃだめさ
でも二人生きてきたんだ
とぎれた電話は 生きていく
悲しさに泣く君の声
しとしと五月雨　わだかまり
君さえいてくれたならば
走る車の泥にたたかれ
見上げた時街が泣いてた

裏切りの街角/甲斐バンド

次「泥」

「泥」

行くぞ大洋　行くぞ大洋　勝負の世界　GOGOGOGO　
行くぞ大洋　行くぞ大洋　鍛えた技で　GOGOGOGO
泥にまみれて　すべり込む　燃える闘志は　我らの誇り
光輝ある歴史　大洋ホエールズ

行くぞ大洋　　三鷹淳、チャッピーズ　他大洋選手

次「燃える」（活用自由）

「燃える」

何も言わないでちょうだい
黙ってただ踊りましょ
だってさよならはつらい
ダンスの後にしてね
ここはお馴染みのクラブ
いつものように踊りましょう
せめてキャンドルの下で
泣くのだけはやめて
誰にも負けず深く愛してた
燃えるその瞳もその手もこれきりね
何も言わないでちょうだい
黙ってただ踊りましょ
だってさよならはつらい
ダンスの後にしてね

さよならはダンスの後に/倍償千恵子

次「クラブ」

「クラブ」

頬よせあって　あなたと踊る
別れに似合いの　新地のクラブ
泣かない約束してたのに
おまえの背中が　しのび泣く
残りわずかな　この刻を
あゝ抱きしめて　ふたりの大阪
ラストダンス

ふたりの大阪 　　 都はるみ・宮崎雅

次「大阪」

「大阪」

大阪の夜は悲しくて
ネオンに季節かんじる
明日があると信じ逢える日を
指おりかぞえてる

大阪暮色／桂銀淑

次「ネオン」

「ネオン」

（３番）
銀座　二人だけの　星もネオンも　僕と私のもの
夜も更けて　消えたネオン　夜空だけ　恋人だけ
ペーブメントに　よりそう影が
かさなる時　初めてのキス　二人の銀座

二人の銀座　　和泉雅子・山内賢

次「銀座」

あの娘可愛いや　カンカン娘
赤いブラウス　サンダルはいて
誰を待つやら　銀座の街角
時計ながめて　ソワソワニヤニヤ
これが銀座の　カンカン娘

銀座カンカン娘/高峰秀子

次「サンダル」

「サンダル」

今でも時々　雨の夜
赤ちょうちんも　濡れている
屋台にあなたが　いるよな気がします
背中丸めて　サンダルはいて
ひとりで　いるよな気がします

赤ちょうちん／かぐや姫

次「屋台」

「屋台」

月がわびしい　露地裏の
屋台の酒の　ほろ苦さ
知らぬ同士が 小皿叩いて　
チャンチキおけさ
おけさ切なや　やるせなや

チャンチキおけさ/三波春夫

次「苦さ」(活用自由)

「苦さ」

�B恋の苦さを忘れるために呑めぬお酒も呑みました
　どうせ咲かない花だものこれきりあなたにゃ逢いません
　あたしは涙の恋あざみ

恋あざみ/勝彩也

次「お酒・酒」

「酒」　※ありすぎるが、これが最初に浮んだ

酒が飲める　酒が飲める　酒が飲めるぞ
酒が飲める　酒が飲める　酒が飲めるぞ
一月は正月で酒が飲めるぞ　酒が飲める　
酒が飲めるぞ　酒が飲めるぞ

日本全国酒飲み音頭　　バラクーダ

次「飲める」活用自由

「飲める」の活用は　「可能…」形容詞だから
「飲む」（自動詞）の活用はダメだよね。

「飲めども」

忘れるためにと お酒もおぼえた
飲めども酔えない 涙にまける
しかる言葉がほしい わたしだけに
あなたを愛しては いけないわたし

妻あるあなたに　 おさだたいじ

次「いけない」（「行けない」もＯＫですが読みは「いけない」で）

「かっぱ黄桜」書こうと思ったが遅れてしもた

＞「行けない」もＯＫですが読みは「いけない」で

ほかに読み方あるか？

「ゆけない」があることはあるんで・・。

「行けない」

私の胸の鍵を　こわして逃げて行った
あいつは何処にいるのか 盗んだ心返せ
Wanted Wanted
あんちくしょうに逢ったら　今度はただでおかない
私の腕にかかえて くちづけ責めにあわせる
恋泥棒の手配を くぐって生きて行けない
つかまる前にこっそり 自首して来たらどうなの

ウォンテッド(指名手配)/ピンクレディー

次「鍵」

「鍵」

胸さわぎの放課後　シュンとまつ毛ふせずに
心のドアの鍵を投げておくれ　
胸さわぎの放課後　光と影の中で
うるんだ瞳ふいて　ここにおいで

胸さわぎの放課後　　ひかる一平　　1982

次「ドア」

「ドア」

また逢う日まで　逢える時まで
別れのそのわけは　話したくない
なぜか　さみしいだけ
なぜか　むなしいだけ
たがいに傷つき
すべてを　なくすから
ふたりで　ドアをしめて
ふたりで　名前消して
その時心は何かを　話すだろう

股あう日まで　尾崎紀世彦

次「なぜか」

股あう日まで　とは笑えますねぇ…。

「なぜか」

夕暮れの街角　のぞいた喫茶店
微笑み見つめあう　見覚えある二人
あのこが急になぜか　きれいになったのは
あなたとこんなふうに　会ってるからなのね
好きだったのよあなた　胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと　あなたをふりむかせる
気のないそぶりして　仲間に加わった
テーブルをはさんで　あなたを熱く見た　

まちぶせ/三木聖子

次「仲間」

「仲間」

人間だれでも　みな同じ　肌や言葉の　違いを除きゃ
みんな仲間だ　そうなのだ　そいつを壊す者がある
だから行くのだ　レンボーマン　
ダッシュ　フォー　ファイブ　シックス

行けレインボーマン　　　安永憲自（現、水島祐）ヤングフレッシュ

次「人間」

「人間」

人間なんてラララ　ラララララ
人間なんてラララ　ラララララ
何かがほしいおいら　それが何だかわからない
だけど何かがたりないよ　いまの自分もおかしいよ
そらにうかぶ雲は　いつかどこかへとんでゆく
そこに何かがあるんだろうか　それは誰にもわからない

人間なんて/吉田拓郎

次　「おいら」

「おいら」

俺のあん娘は　占いが好きで　トランプ　スタスタスタ
よしなっていうのに　おいらを占う
おいら　あした死ぬそうな　
あたいの占いが　ピタリと当たるまで
あんたと　あたいの　死ぬときがわかるまで
あたい　占い　止めないわ　トランプ　スタスタスタ

プカプカ　　西岡恭蔵　　

次「あんた」

「あんた」

やっぱりあんたも　おんなじ男
あたしはあたしで　生きてゆく
今更なにを　言ってるのさ
気まぐれ夜風に　誠なんかあるものか
捨てちゃえ　捨てちゃえ
　　
どうせ拾った恋だもの/コロムビアローズ

次　「今更」　　　　　…古いふる〜いデュエット期待

申し訳ないのですが、あんまし古い歌知らないんで・・・。

「今更」

あなたに全てを 奪われた私
心の隙間を涙で埋めて 微笑みを浮かべ
いけない女の子ね 違う前までの私
今更に恥ずかしいのこれが愛なのかしら

さすらいのギター　　 小山ルミ

次「全て」

なんだかんだと今更どうも、あの娘この娘のレターの山に…ざんす

「全て」…新しい歌には腐るほどあるが…古い歌には…
「すべて」なら…

ひらがなもＯＫじゃないかな。>>1にも明記あるし。

お世話様、それでは

「すべて」

ゆうべのことは　もう聞かないで
あなたにあげた　わたしの秘密
幸せすぎて　幸せすぎて
あなたにすべてを　かけたのだから
ゆうべのことは　もう聞かないで
このままそっと　抱いててほしい

ゆうべの秘密/小川知子

次　「そっと」

「そっと」

長い渡り廊下で　あの人と　すれ違う度　心臓が止まる
まるでNENNEのように　俯いて　うしろ姿を　そっと見送った
趣味が悪いねと　まわりの　友達は言うわ
だけど　愛はいつだって　答えがあるわけじゃない
ララ　LOVE ME うしろ指　HOLD ME さされ組

うしろゆびさされ組　　うしろゆびさされ組　　1985

次「友達」

「友達」

熱くもえる　まるでかげろうさ　
汗のしずくがとてもきれいだよ
めぐり逢いは　誰もいない海
旅のはからい　とても感謝したいのさ
そのあの日から　時はペガサスの翼
夢を背中に はばたいて
あなたとは 恋といえない 友達でいたい
ハロー グッデイ サンライズ

ペガサスの朝　　 五十嵐浩晃


次「翼」

「翼」

　今　私の願いごとが
　かなうならば　翼が欲しい
　この背中に　鳥のように
　白い翼　付けてください

　この大空に　翼をひろげ
　飛んで行きたいよ
　悲しみの無い　自由な空へ
　翼はためかせ　行きたい

翼をください　　赤い鳥

「鳥」

>>390　「鳥」もうでてるけど>>355

「鳥」

ようこそここへクック　クック　わたしの青い鳥
恋をした心にとまります

いま、ＥＮＴＥＲ　押さなくってよかったよｗ

ｽﾏｿ

じゃあ「欲しい」にしてもおｋ？

「欲しい」から続けます

ウルトラの父が来た　ウルトラの母が来た
そしてタロウがやって来た　
あれは何　あれは敵　あれは何だ
謎を秘め　襲い来る　侵略者
力が欲しいと願う時　タロウが飛び立つ
タロウが戦う　タトウタロウタロウ
ウルトラマン　タロウ

ウルトラマンタロウ　　武村太郎　少年少女合唱団みずうみ

次「母」（はは）

「母」

可愛いいおまえがあればこそ　
つらい浮世もなんのその　
世間の口もなんのその　
母は楽しく生きるのよ

悲しき子守唄/ミス・コロムビア　（映画愛染かつら主題歌）

次　「世間」

「世間」

貧しさに負けた
いえ　世間に負けた
この街も追われた
いっそきれいに死のうか
力の限り　生きたから
未練などないわ
花さえも咲かぬ　二人は枯れすすき

昭和枯れすすき　さくらと一郎

次「いっそ」

「いっそ」

あなたとならば　血の出るような
苦労も覚悟の　上でした
私からあなたを　とるのなら
いっそ死ねと　言われた方がいい
別れるなんて言わないで
バカ　バカ　貴方ほんとに

意気地なし/森雄二とサザンクロス

次　「苦労」

「苦労」

淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている
此頃　涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとりごとみたいに　小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ　
心配いらないと笑った

秋桜/山口百恵

次「いらない」

「いらない」

I III 愛していてもなぜか
YOU YOUYOUYOU ユーウツいつもあなた
I III　あいまいなのはダメよ
YOU YOUYOUYOU　勇気がいるの恋は
私とあなたですべてが生まれる
強がりばかりの男はいらない

II YOU＆愛　小林泉美　1982

次「ダメ」（「駄目」等もOK）

「ダメ」

女に生まれて　来たけれど
女の幸せ　まだ遠い
せっかくつかんだ　愛なのに
私のほかに　いい人いたなんて
どうにもならない愛だとわかっていても
お嫁に行きたい　貴方と暮らしたい
バカね　バカね　よせばいいのに
ダメなダメな　ほんとにダメな
いつまでたっても　ダメな私ね

よせばいいのに/敏いとうとハッピー＆ブルー

次　「いつまで」

「いつまで」

二人を夕闇が　包むこの窓辺に
明日も素晴らしい　幸せが来るだろう
君の瞳は星と輝き
恋するこの胸は　炎と燃えている
大空染めて行く　夕陽色あせても
二人の心は　変わらないいつまでも

君といつまでも/加山雄三

次「輝き」活用OK

「輝く」

金鵄輝く日本の　はえある光身にうけて
いまこそ祝へこのあした　紀元は二千六百年
あゝ　一億の胸は鳴る

紀元二千六百年/奉祝國民歌

古杉！！！で申し訳ない
　
次　「鳴る」　なる　活用可

「鳴る」　軍歌連荘で

度胸一つに火のような練磨
旗は鳴る鳴るラッパは響く
行くぞ日の丸日本の艦だ
海の男の艦隊勤務　月月火水木金金

月月火水木金金　　内田栄一　　S15

次「一つ」（ひとつ）

「一つ」

名も知らぬ　遠き島より
流れ寄る　椰子の実一つ

故郷の岸を　離れて
汝はそも　波に幾月

椰子の実/歌い手多数

次「島」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。>>403まで　まちがっていたらごめんなさい。
約50事に更新しますので、参照してください。
「あ行」
愛・相手・青い・赤い・秋・あきらめ・あげよう・朝・味・明日・
あなた・あの日・あの人・あの娘（こ）・甘えて・雨・嵐・あんた・
生きて・行けない・異国・意地悪・椅子・傷（いたみ）・一度・一緒・
いっそ・いつでも（２回）・一本・田舎・命・今・今更・妹・いらない・
色・浮世・嘘・歌・海・うわさ・笑顔・駅・おいら・大阪・大空・
おかあさん・沖・お客・奥・男・お前・思い出す・お山・俺・
「か行」
帰る・輝く・鍵・影・傘・風・肩・勝手・叶う・鐘・髪・ガラス・
カルタ・感じて・消えそう・汽車・季節・喫茶・汽笛・希望・君・
今日・京都・義理・器量・きれい・銀・銀座・九段・くちづけ・唇・
口紅・国・雲・暮らし・グラス・クラブ・車・苦労・化粧・結婚・
煙・けんか・恋・公園・声・コーヒー・心・こだま・言葉・子供・
このまま・困った・
「さ行」
酒場・咲く・酒・さよなら・珊瑚・サンダル・幸せ・支那・視線・
芝居・シャツ・十字架・白い・人生・すがる・杉・少し・素敵・
捨てられ・すべて・青春・世界・世間・切ない・背中・せめて・
責めない・セルロイド・そっと・そば・そよ風・空

「た行」
高嶺・抱かれて・黄昏・旅・黙って・ダメ・ダンス・小さく・誓う・
血潮・ちょいと・ちょっと・月・椿・翼・妻・手・テーブル・手紙・
照る・テレビ・電話・ドア・吐息・東京・どうして（2回）・遠く・
ときめき・時計・突然・とまどう・友・友達・ドラ・鳥・泥・とんとん・
「な行」
内緒・泣いて・長崎・仲間・渚・なぜか・夏・七つ・名前・波・涙・
悩み・鳴る・匂い・苦さ・虹・二年・日本・女房・人形・人間・濡れて・
ネオン・飲めども・
「は行」
馬鹿・橋・肌・裸・初恋・果て・花・母・バラ・春・はるばる・晴れ・
ピアス・光る・人・一つ・瞳・ひとり・広い・富士・無事・ふしぎ・
二つ・二人・船・古い・ふる里・平気・部屋・僕・ポケット・星・
ほしい・頬・ほほえみ・惚れ・ほんと・ほんま
「ま行」
迷子・前・街・街角・窓・ママ・迷い・短し・水・湖・乱れる・道・
緑・港・南・未練・昔・むこう・娘・夢中・胸・むらさき・燃える・
物語・
「や行」
約束・屋台・柳・屋根・山・夕焼け・雪・指・夢・横・横浜・夜空・
嫁・夜・よろしく・
「ら〜行」
ラジオ・列車・ワイン・別れ・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・笑う・われ・

重複題　　どうして・いつでも・

「島」

私はワイキキ生まれ緑の島のお姫様
背高のっぽの彼といつでも一緒なの
パイナップルプリンセス　
かわいい　パイナップルプリンセス
小さなウクレレ片手にお散歩よ

パイナップルプルンセス　　　田代みどり

次「かわいい（可愛い）」

失礼訂正です。

あ行「いつでも」が１回です
　　「いつまで」を追加してください。

重複題「いつでも」を削除です。

大変失礼しました。見間違えました。

「かわいい」

かわいいあの娘は ルイジアンナ
いつでも男をだめにする
甘い唇　ふるわせて
陽気に踊ろよ ブルー・スウェード・シューズ
ジューク・ボックスあわせて ツイスト　ロックンロール
甘い言葉で　酔わせちゃう
Oh ルイジアンナ Oh 恋しい
もう一度踊って もう一度キスして お願いだから

ルイジアンナ/キャロル

次「キス」

「キス」

頬にキスして　そしてサヨナラ　今度会う時は笑顔で
頬にキスして　そしてサヨナラ　今日の日は忘れない
恋人にして下さい　振り向くあなたの腕に　
風船の様に軽く　飛び込んでいた私

ほほにキスして　水越けいこ

次「腕」

「腕」

もしもピアノが弾けたなら
思いのすべてを歌にして
きみに伝えることだろう
雨が降る日は雨のよに
風吹く夜には風のよに
晴れた朝には晴れやかに
だけど　ぼくにはピアノがない
きみに聴かせる腕もない
心はいつでも半開き
伝える言葉が残される
アア　アー　アア　 残される

もしもピアノが弾けたなら/西田敏行

次「ピアノ」

「ピアノ」

ハア
テレビもねえ　ラジオもねえ　車もそれほど走ってねえ
ピアノもねえ　バーもねえ　巡査毎日ぐーるぐる
朝起ぎで　牛連れで　二時間ちょっとの散歩道
電話もねえ　ガスもねえ　バスは一日一度来る
おらこんな村いやだ　おらこんな村いやだ

俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三

次　「毎日」

毎日→まいにち、でもいいすか？　だめならスルーで

まいにち　まいにち　ぼくらはてっぱんの
うえで　やかれて　いやになっちゃうよ
あるあさ　ぼくは　みせのおじさんと
けんかして　うみに　にげこんだのさ

およげ！たいやきくん/子門真人

次「ぼくら」（僕ら、僕等も可）

「僕ら」
胸につけてる　マークは流星
自慢のジエットで　敵をうつ
光の国から　僕らのために
来たぞ　我らの　ウルトラマン

ウルトラマンの歌　　みすず児童合唱団・コーロステルラ

次「ため」（為）

「ため」　

あなたのために守り通した女の操
今さら他人にささげられないわ
あなたの決してお邪魔はしないから
おそばに置いてほしいのよ
お別れするより死にたいわ女だから

なみだの操/殿さまキングス

次　「死にたい」

「死にたい」

そんなこと どうでもいいじゃない
いつだって 愛してるじゃない
オレンジの雨の中 ぬれてる
ふたりなら 火遊びと言われていい
燃えるのは そのときだけの
恋はいつも気まぐれ

狂うほど 愛するっていい
死にたいと 叫ぶのもいい
オレンジの夢を見る 夜明けに
どこからかしのびこむ 別れの鐘
逃げて行く　追いかけるほど
恋はいつも冷たい

オレンジの雨/野口五郎

次「気まぐれ」

「気まぐれ」

気まぐれな俺さ　sorry 　あやしい指で誘ってくれ
仕方ないぜ　heartache love tonight
踊ろう　レイディマダム　So lonly boy in town
天使の空　星が泳ぎ　俺たち汚す

ロンリーハート　　クリエーション　1980

次「天使」

「天使」

大理石の　台の上で
天使の像　ささやいた
夜になると　ここは冷える
君の服を　貸してくれる？
タイムトラベルは　楽し
メトロポリタン　ミュージアム
赤い靴下で　よければ
かたっぽあげる

メトロポリタン美術館　大貫妙子

次「服」

「服」

素肌に片袖　通しただけで
色とりどりに　脱ぎ散らかした
床に広がる　絹の海
着ていく服が　まだ決まらない
苛立たしさに　口唇かんで
私ほんのり　涙ぐむ
あなたに逢う日のときめきは
あこがれよりも　苦しみめいて
ああ　夢一夜　
一夜限りに 咲く花のよう　匂い立つ

夢一夜/南こうせつ

次「あこがれ」

「あこがれ」

君慕い　うたうよフジヤマ　おまえは愛　おまえは心
そのすがた　すべてをうばうよ　それはフジヤマ　わがあこがれ
セ・ジャマ・フジヤマ　月も星も　君のため
セ・ジャマ・フジヤマ　昼も夜も　君のため

その名はフジヤマ　　　アントニオ古賀

次「すがた（姿）」

「すがた（姿）」

帰っちゃいやと 云えないあたし
今夜もくるとは 云わないあなた
なんでもないよな 顔をして
足音だけが 遠ざかる
ああ うしろ姿は他人でも
ゆうべのあなたは
あたしのあたしの あたしのもの

うしろ姿　　矢吹健

次「足音」

「足音」

街の灯りが　とてもきれいね ヨコハマ　
ブルー・ライト・ヨコハマ
あなたと二人　幸せよ
いつものように愛の言葉を ヨコハマ　
ブルー・ライト・ヨコハマ
私にください　あなたから
歩いても　歩いても 小舟のように　
わたしはゆれて ゆれて　あなたの腕の中
足音だけが　ついて来るのよ ヨコハマ
ブルー・ライト・ヨコハマ
やさしいくちづけ　もう一度

ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ

次「ゆれて」

「足音」

雪の降る街を　雪の降る街を
足音だけが　追いかけてゆく 雪の降る街を
一人心に満ちてくる この哀しみを　
この哀しみを いつの日かほぐさん
緑なす春の日の　そよかぜ

雪の降る街を/高英男

次　「哀しみ」　悲しみ可

↑出遅れキャン

「ゆれて」

いたずらな　そよ風に　ゆれておちた涙は
昨日まで燃えていた　私の恋の　そのかたみ
レモンみたいな匂い　しのばせて
じっと見つめる瞳

風が落とした涙　　小川ローザ

次「レモン」

「レモン」

わざと違う名の
イニシャルをほり込んだ
ブレスレットしていたのは
あなたを妬かせたいから
次の約束が
あるようなつれなさで
街路樹に もたれたのも
あなたの気を引く 淋しさね
好きと言えずに 傷ついてゆく恋
人の裏の気持を あなたは知らない
青い青いレモンを 別れの手紙で包み
青い青いレモンを　おなたの胸に投げたい

檸檬/岩崎宏美

次「イニシャル」

「イニシャル」

気楽にイニシャル 変えてしまえよ
ほつれた上着を 着替えるように
永遠なんて どこにも無いね
在るのは きょうの"今"だけ
叶わない　夢をみるのは
この冬で　終わりにするさ

ばらけたイニシャル　　 ブレッド&バター

次「冬」

「冬」

坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい

冬が来る前に/紙ふうせん

次「小麦色」

「小麦色」

真夏が終われば　プラットホーム　赤いビキニのおまえはいない
誰もがみんな小麦色　秋をむかえに行くはずなのに
ピンナップベイビー　I LOVE YOU ピンナップベイビー　I LOVE YOU
ピンナップベイビー　I LOVE YOU お前をはがして　さらってゆきたい

ピンナップベイビーブルース　　シーナ＆ロケッツ　1981

次「真夏」

「真夏」

その時あなたは　バラになり
その時ぼくは　蝶になり
この世の嘆きや　苦しみを
忘れて覚えた蜜の味
夜霧が窓から　しのびこみ
あなたの肌をつつんでも
Wow　Wow　寒さにめざめることもなく
Wow　Wow　心のハープをかき鳴らす
ああ　かき鳴らす
夢よ　夢よ　夢よ　夢よ　夢よ　夢よ
真夏の夢よ
深い　深い　深い　深い　深い
眠りに誘えよ

真夏の夜の夢/野口五郎

次「蝶」

「蝶」

霧にかくれて　目がしらを　拭くほどうぶな
波止場の蝶じゃないけれど　
マドロスも　人の子なら　いつか来ると　二年ごし
帯にはさんで寝る　銀の指輪よ

銀の指輪　　石原裕次郎・愛まち子

次「波止場」

「波止場」

ハァ　おらが丸の内　
チョイト　東京の波止場　ヨイヨイ
雁と燕の　雁と燕の上り下り　サテ
ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ
ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ
（※この歌詞は、戦前版であり現代版の歌詞にはありません）
東京音頭　　小唄勝太郎、三島一声

次「燕」つばめ・つばくろ、つばくら、つばくらめ、読み可

「つばめ」

何もかもめざめてく新しい私
走り出した船の後 白い波踊ってる
あなたとの約束が叶うのは明日
胸に抱いた愛の花
受けとめてくれるでしょう
つばめが飛ぶ青い空は
未来の夢 キャンバスね
自由な線 自由な色
描いてゆく二人で
何もかもめざめてく新しい私
走り出した愛はただ　あなたへと続いてる

チェリーブラッサム/松田聖子

次「未来」

「スーパージェッター」

「ぼくはジェッター 一千年の未来から 時の流れをこえてやってきた。
流星号応答せよ！ 流星号！ きたな、よし行こう」
未来の国から やってきた 知恵と力と 勇気の子
進めジェッター 嵐を砕け 走れ流星まっしぐら
マッハ15のスピードだ 「エネルギー全力噴射」
ジェッター ジェッター スーパージェッター
我らのスーパージェッター

スーパージェッター - 上高田少年合唱団　

次　「勇気」

「勇気」

ぼ　ぼ　僕らは少年探偵団
勇気りんりん　るりの色
望みに燃える　呼び声は
あさやけぞらに　こだまする
ぼ　ぼ　僕らは少年探偵団

少年探偵団のうた/TVﾄﾞﾗﾏ主題歌

次　「望み」のぞみ

「勇気」勇気だとやっぱりアニソンになるなあ。

君の心に勇気はあるか　時間を超えて選ばれた
戦士　戦士　バイオマン
苦しい時は今だと　不思議な力がわきあがる
孤独の雨に打たれても　瞳は明日を見てるのさ
パッとバイオクラッシュ　アタック　５つの力　かさなれば　
パッとバイオクラッシュ　アタック　戦いの火は　燃え上がる
超電子バイオマン

超電子バイオマン　　宮内タカユキ　　1984

次「時間」（とき・じかん・読みはどちらでもＯＫ）

>>436　ダブりでキャンセル

「望み」

淋しくなると　なぜかなつかしい　お前は空をおりた　太陽野郎
イエイエイエ　いつも熱いその胸は　イエイエイエ　誰の為に燃えるのさ
両手に夢と望みぶらさげて　幸せまいて歩く　太陽野郎

太陽野郎　　寺内タケシとバニーズ　　

次「両手」

「両手」

風は微かに　葉を揺らして
眠る心を　揺り起こすの　あなたの両手で
嘘の愛でいい　嘘の恋でいい　抱きしめて

夢・恋・人　　藤村美樹　　1983

次「葉」

「葉」

町に流れる長い川　今もあの日と変わらない
愛を誓った　君なのに
川面に浮かぶ　木の葉のように
流れていずこへ
教えておくれ　教えておくれ　信濃川

信濃川慕情/黒沢明とロスプリモス

次　「いづこ」　どこ読みは×

「何処（いずこ）」

オスカル君の剣も この愛は切れない
オスカル あおい瞳に 愛を秘めて何処(いずこ)へ
身を引くことが愛の証しと
ばらのくちびるかんで耐える

愛しのオスカル　　 JOHNNYSジュニアスペシャル（通称ＪＪＣ）1975

次「身」

「身」

足手まといだから　別れて行きます
ゆうべ一人きりで　きめました
あなたにだまって　旅立つことは
身を切るような　身を切るような　思いです
分かって下さいますね　あなたなら

足手まとい/森雄二とサザンクロス

次　「ゆうべ」
　

「ゆうべ」

やきもちやき　ルンバボーイ　スキャンダラスなチャチャガール
ゆうべジェシーの店で男と　会ってたそうだよ
ダンスホールはまるで　ワイドショーみたい
よせよ他人の事は　ほっといてくれ

やきもちやきルンバボーイ　　中原めいこ　　1985

次「他人」

「他人」

別れてくれと　云う前に
死ねよと云って　ほしかった
ああ　この黒髪の　先までが
あなたを愛して　いるものを
引離す　引離す　他人船

他人船　　小野由紀子

次「ああ」

「ああ」

死んでもお前を離しはしないそんな男の約束を
嘘と知らずに信じてた　夜が夜が夜が泣いてる
ああ　女のためいき

女のためいき/森進一

次「ためいき」

「ためいき」

ためいきの出るような
あなたのくちづけに
甘い恋を夢みる
乙女ごころよ
金色にかがやく
熱い砂のうえで
裸で恋をしよう
人魚のように

恋のばかんす　ザ・ピーナッツ

次　「砂」

ばかんす→バカンス　　ゴメ

「砂」

ふたりで砂に書いた　愛の言葉
冷たく　波が消していく
愛の心の　痛みもいつか
遠い　遠い　渚に捨てよう
遠い　遠い　渚に捨てよう

遠い渚　　シャープホークス

次「書く」（活用自由）

「書いて」

左ききのあなたの手紙右手でなぞって真似てみる
いくら書いても埋めつくせない白紙の行がそこにある
友情なんて呼べるほど綺麗ごとで済むような
男と女じゃないことなどうすうす感じていたけれど
あの夏の日がなかったら楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より長くなりそうなそんな気がして

秋止符/アリス

次「呼べる」活用自由

「呼べば」

貴方と呼べば　貴方と答える
山のこだまの嬉しさよ
「貴方」「何だい」
空は青空　二人は若い

二人は若い/ディック・ミネ

次「青空」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。>>450まで　まちがっていたらごめんなさい。
約50事に更新しますので、参照してください。
「あ行」
ああ・愛・相手・青い・青空・赤い・秋・あきらめ・あげよう・
あこがれ・朝・味・足音・明日・あなた・あの日・あの人・あの娘（こ）・
甘えて・雨・嵐・あんた・生きて・行けない・異国・意地悪・椅子・
傷（いたみ）・何処（いずこ）・一度・一緒・いっそ・いつでも・一本・
いつまで・田舎・イニシャル・命・今・今更・妹・いらない・色・浮世・
嘘・歌・腕・海・裏・うわさ・笑顔・駅・おいら・大阪・大空・
おかあさん・沖・お客・奥・男・お前・思い出す・お山・俺・
「か行」
書いて・帰る・輝く・鍵・影・傘・風・肩・勝手・叶う・鐘・髪・
ガラス・カルタ・かわいい・感じて・消えそう・汽車・キス・季節・
喫茶・汽笛・希望・気まぐれ・君・今日・京都・義理・器量・きれい・
銀・銀座・九段・くちづけ・唇・口紅・国・雲・暮らし・グラス・
クラブ・車・苦労・化粧・結婚・煙・けんか・恋・公園・声・
コーヒー・心・こだま・言葉・子供・このまま・困った・小麦色・
「さ行」
酒場・咲く・酒・さよなら・珊瑚・サンダル・幸せ・支那・視線・
死にたい・死ぬ・芝居・島・シャツ・十字架・白い・人生・姿・すがる・
杉・好きなの・少し・素敵・捨てられ・砂・すべて・青春・世界・
世間・切ない・背中・せめて・責めない・セルロイド・そっと・そば・
そよ風・空

「た行」
高嶺・抱かれて・黄昏・他人・旅・黙って・ダメ・ため（為）・ためいき・
ダンス・小さく・誓う・血潮・ちょいと・蝶・ちょっと・月・椿・翼・
つばめ・妻・冷たい・手・テーブル・手紙・照る・テレビ・天使・電話・
ドア・吐息・東京・どうして（2回）・遠く・ときめき・時計・突然・
とまどう・友・友達・ドラ・鳥・泥・とんとん・
「な行」
内緒・泣いて・長崎・仲間・渚・なぜか・夏・七つ・名前・波・涙・
悩み・鳴る・匂い・苦さ・虹・二年・日本・女房・人形・人間・濡れて・
ネオン・望み・飲めども・
「は行」
葉・馬鹿・橋・肌・裸・初恋・果て・波止場・花・母・バラ・春・
はるばる・晴れ・ピアス・ピアノ・光る・人・一つ・瞳・ひとり・広い・服・
富士・無事・ふしぎ・二つ・二人・船・冬・古い・ふる里・平気・部屋・
僕・僕ら・ポケット・星・ほしい・頬・ほほえみ・惚れ・ほんと・ほんま
「ま行」
迷子・まいにち・前・街・街角・窓・真夏・ママ・迷い・身・短し・水・湖・
乱れる・道・緑・港・南・未来・未練・昔・むこう・娘・夢中・胸・
むらさき・燃える・物語・
「や行」
約束・屋台・柳・屋根・山・勇気・ゆうべ（昨夜）・夕焼け・雪・指・夢・
ゆれて・横・横浜・夜空・呼べば・嫁・夜・よろしく・
「ら〜行」
ラジオ・両手・列車・レモン・ワイン・別れ・わけ・忘れちゃ・渡り鳥・
笑う・われ・
重複題　　どうして・

「青空」

青空の中に　若者はいる
たくましい肩が　輝くとき
若者は叫ぶ　明日に明日に向かって

朝焼けの中に　　モダンフォークフェローズ

次「若者」（わかもの）

>>451
乙

「若者」

若者よ恋をしろ　身分やお金はないけれど
恋すりゃ希望が湧いてくる　この世のパラダイス

若者よ！恋をしろ/ 中島孝

次　「お金」

「お金」

I'm NO1 バタフライボーイ　Too much　蝶々さん
恋をするのも　ソロバン勘定
お金が無ければ　御破算ざんす
ざんす　ざんす　さいざんす　願いましては
恋をするのも家庭の事情　なんだかんだと　今更どうも
あの娘この娘の　レターの山に　なやむハンサム　
ちょっとつらいざんす

さいざんすマンボ　　トニー谷＆宮城まり子

次【レター】（「LETTER」可）

「letter」

ジェラシーは ZIG ZAG love letter
北風に吹き飛ばされそうさ
昨夜電話した時 君 少し変で
そばに誰か居たんだろうと 責めちまうぜ
17才は ZIG ZAG love letter
わがままがそのまま愛情さ･･･
この手をのばして抱きしめてやる
Yes sir ひざまずいて
Yes sir　誓ってやる
一万回のlove　好きだよ
17才は　ZIG ZAG love letter
わがままがそのまま青春さ

ZIG ZAGセブンティーン/シブがき隊

次「そのまま」

「そのまま」

マニキュア落とし　疲れた爪
つやをなくした　哀しみに
ためいきだけが　なまめかしくて
恋も時々　疲れるわ
今夜ひとり　せつなくひとり
ねじれたハートは　そのままで

ねじれたハートで　　桃井かおり・来生たかお

次「爪」

「爪」

ララララララ　ララ
キミはかわいい　僕の黒ネコ
赤いリボンが　よく似合うよ
だけどときどき　爪を出して
僕の心をなやませる
黒ネコのタンゴ　タンゴ　タンゴ
僕の恋人は黒いネコ
黒ネコのタンゴ　タンゴ　タンゴ
ネコの目のように気まぐれよ
ララララララ　ララ

黒ネコのタンゴ/皆川おさむ

次「ネコ」(「ねこ、猫」可)

「ネコ」

柳の枝にネコがいる　だからネコヤナギ（えっホント）
これでいいのだ　これでいいのだ
ボン　ボン　バカボン　バカボンボン
天才一家だ　バカボンボン

天才バカボン　　アイドルフォー

次「だから」

「だから」

だからわかって欲しいのと　そっとからんだ白い指
放したくないつらいのよ　だめよだめだめつらいのと
泣いてすがった年上の女

年上の女/森進一

次「つらい」活用可

「つらい」

長い髪の少女　涙にぬれた
たそがれの中で　誰をさがす
つらい恋だから　あなたは祈る
つらい恋だから　愛の物語

長い髪の少女　ザ・ゴールデン・カップス

次　「祈る」活用ＯＫ

「祈る」

どこにいるのか　知らないが
俺を泣かせた　まごころは
せめて捨てずに　生きてくれ
しあわせ祈る　うら町に
うすい情の　夜が更ける

ネオン無情　　北の富士勝昭

次「まごころ（真心）」

「真心」

港町　今日も暮れて　恋が一つ
岸をうつ波の様に　すがって泣いた
どこにもある様な　男と女
真心のふれ合いが　欲しいだけさ

港町シャンソン　　ザ・キャラクターズ　1969

次「港町」

マターリ進行久しいですなあ、
港町ブルース、港町十三番地、ありふれてスルーしまひょ。

「港町」

赤いクルマをのり棄てて
ひとり来ました港町
ヨコハマは雨だった
恋の名残りを消すように
傘をささずに波止場まで
泣きながら歩くのよ
あ〜一年たてば忘れてみせる
あなたのことなど
だけど
あ〜人形みたいきれいな服着て
私はひとり

雨のヨコハマ/欧陽菲菲

次「名残り」

「名残り」

今宵出船か　お名残り惜しや
暗い波間に　雪が散る
船は見えねど　別れの小唄に
沖じゃ千鳥も　泣くぞいな

出船/藤原義江

次　「出船」

「出船」
波は磯辺に　寄せては返す　ヤンサノエ
沖はしけだよ　船頭さん　今宵一夜で
話がつきぬネ　明日の出船を　のばしゃんせ

江差追分　　北海道民謡

次「今宵」

「今宵」

伊豆の山々　月あわく
灯にむせぶ　湯のけむり
ああ　初恋の
君を尋ねて　今宵また
ギター爪びく　旅の鳥

湯の町エレジー/近江俊郎

次　「むせぶ」

「むせぶ」

おれは怪物くんだ（ウォー）　怪物たちの味方だぞ（ウォー）
おれの優しい一声に　一声に（ウォー）
大怪物も涙にむせぶぞ（ウォー）　泣くなよしよし
おへそをなでなで　ドヒャギャハドヒャヒャ

おれは怪物くんだ（ＴＶアニメ「怪物くん」主題歌）
白石冬美・大竹宏・今西正男・兼本新吾

次「優しい」

「優しい」

薄紫の藤棚の　下で歌ったアベマリア
澄んだ瞳が美しく　なぜか心にのこってる
君はやさしい　君は優しい女学生

女学生/安達明

次　「美しく」

「美しく」

姿やさしく　美しく　どこがこわいか　わからない
ここかあそこか　わからない　なんです　あなた
いや別に　僕は　その　あの　パピプペパピプペ　パピプペポ
うちの女房にゃ　髭がある

うちの女房にゃ髭がある　　杉　狂児・美ち奴

次【別】（「わかれ」読みは不可）

「別」

昼の日中に寝そべって
脳なし野郎と　いわれたが
別に嫌いじゃない俺さ
忘れられない感じ

地獄にドライブ　　　サンハウス（少しマニアックですが）

次「野郎」

「野郎」

ちょいと出ました 三角野郎が
四角四面の 櫓の上で
音頭取るとは おおそれながら
文句違いや 調子の狂い
さらりさらりと お許しなされ
許しなされば 文句にかかるがオオイサネ

八木節/群馬民謡

次　「音頭」

「音頭」

月もにっこり　遠い空　竜の行く道　男道
４万ファンが　みんな集まって
わっしょい胴上げ　日本一だよ
よいしょよいしょよいしょ　ドラキチ音頭が
こだまする

ドラキチ音頭　　新間正次　　1975

次「日本一」

「日本一」

あたまを雲の上に出し
四方の山を見おろして
かみなりさまを下に聞く
富士は日本一の山

富士山/尋常小学唱歌

ｽﾏｿ、こんなもんしかねーや

次　「頭」

「頭」

青森県北津軽郡東京村じゃ
頭割られたお地蔵様が　札タバかぞえ
夜の酒場でヒーッヒーツ　連れ込み旅館でヒーッヒーッ
随喜の涙を流していたさ

青森県北津軽郡東京村　　　三上寛

次「村（むら）」

「村」

村の渡しの　船頭さんは
今年六十の　おじいさん
年はとっても　お船をこぐときは
元気いっぱい　櫓がしなる
それ　ぎっちら　ぎっちら　ぎっちらこ

船頭さん/童謡

今、60じゃ、おじいさんじゃねーよな

次　「今年」

「今年」

森の梢に　陽は落ちて　時雨を誘う　鐘の音
ああ　落葉松の湖に　今年も秋は　忍びあし

山の湖　　石原裕次郎・浅丘ルリ子

次「森（もり）」

「森」

森の木陰で　ドンジャラ ホイ
シャンシャン手拍子足拍子
太鼓たたいて　笛ふいて
今夜はお祭り　夢の国
小人さんがそろって　にぎやーかに
ア　ホーイホーイヨ　ドンジャラ ホイ

森の小人/童謡

次　「ホイ」

「ホイ」

夕焼空が　マッカッカ
とんびがくるりと　輪を描いた
ホーイのホイ
そこから東京が　見えるかい
見えたらここまで　降りて来な
火傷をせぬうち　早くこヨ
ホーイホイ

夕焼とんび/三橋美智也

次「火傷」(「やけど・ヤケド」可)

↑
期待した曲の一つでサンクス　だけど…　

火傷はどうも。

18時間ルール適用農耕

「やけど」

炉端で茶釜がぶくぶくたぎる誰も知らない夜中の夜中
茶釜は手を出し足を出し火の気がまだあるまだ燃える
やけどだやけどだ来ておくれ

夜なか/童謡

次「知らない」活用自由

「しらない」

いまはもうねむっているあいだに
つくられるワナを　しらないふりしているとくではない
血のふきでるこえで　しらせなければならない
いんぼうでせかいは　うまっている
いんぼうでせかいは　うまっている

うた　　中川五郎　

次「ワナ（罠）」

「罠」

罠　罠　罠に落ちそう
誘惑の恋　私をさそう
キッスは目にして　罪は薔薇色
あなたの鼓動を　ハートで感じる
Kiss, Kiss, Kiss fall in love
やさしさだけの　言葉はいらない
君とぼく　愛の
そうよ　喜びを知ったわ
明日のことなど　どうでもいいわ

キッスは目にして/ヴィーナス

次「鼓動」

「鼓動」

あなたのくちびる　首すじかすめ
私の声もかすれてた
無意識にイヤリング
気づいたらはずしてた
重なり合うシルエット
ああ　抱きしめて　身動きできないほど
もっとロマンス　甘くだましてほしい
ああ　抱きしめて　鼓動がひびくほどに
もっとロマンス　激しく感じさせて

シルエット・ロマンス/大橋純子

次「ロマンス」

「ロマンス」

アイヌの村に　今もなお
悲しくのこる　ロマンスを
歌うマリモの　影さみし
マリモよマリモ　緑のマリモ

毬藻の歌　　安藤まり子

次「歌う」（動詞限定、活用自由）

「歌う」

明けても暮れても歌う
ジャズの浅草行けば
恋の踊り子の　踊り子の
黒子さえ　忘られぬ
楽し都　恋の都
夢の楽園よ　花の東京

東京ラプソディ/藤山一郎

次「ジャズ」

「ジャズ」

赤いランタン　夜霧に濡れて
ジャズがむせぶよ　埠頭の風に
明日は出船だ　七つの海だ
別れ煙草は　ほろにがい

港シャンソン/岡晴夫

次　「煙草」　かなカナ可

「煙草」

波の響きで眠れぬ夜は　語りあかそうよデッキの夜風
星がまたたくあの星みれば　くわえ煙草目にしみる

南洋航路（ラバウル小唄の元歌）　新田八郎

次「目」（>>486は不可です）

「目」

この目に見えない運命（ｻﾀﾞﾒ）の嵐今日も二人をもてあそぶ
もしもあなたが死ぬのならそうよ私も生きてない
ねぇあなた命をひとつにかさねたい

浮草情話/森若里子

次「運命」　さだめ可

「運命」

遠く遠く何処までも遠く　流れる河で
暮れかかる空にあなた想い　今日も待っています
愛しい人よ私は歌う　千もの言葉願いをこめて
遠い昔の　おとぎ話の　恋のように
どれだけ待てばいいのですか　ああ届かぬ愛を
二人の運命知らぬ河は　淡い夢をのせて
流れて行くようで

チャゲ&飛鳥/万里の河

次「淡い」

>>491

465 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：2008/05/05(月) 01:49:51 ID:BXRD9ubg
教えて下さい。
「ラバウル小唄」と元になった「南洋航路」では、どこの歌詞が
ちがうのでしょうか？


466 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/05/05(月) 02:54:24 ID:LEeLVVjN
「ラバウル小唄」

さらばラバウルよ又来るまでは　しばし別れの涙がにじむ
恋しなつかしあの島見れば　やしの葉かげに十字星

波のしぶきで眠れぬ夜は　語りあかそよデッキの上で
星がまたたくあの星みれば　くわえ煙草もほろにがい


「南洋航路」　昭和１５年

赤い夕日が波間に沈む　涯は何処か水平線よ
今日もはるばる南洋航路　男船乗りかもめ鳥

波の響きで眠れぬ夜は　語りあかそよデッキの夜風
星がまたたくあの星みれば　くわえ煙草目にしみる

さすが男とあの娘が云うた　燃ゆる命をマストにまかせ
揺れる心に憧がれ遥か　明日は赤道やしの島

２番は殆ど似ている



466は私ですが、465は貴殿ですか？
間違ったらごめんなさい

「淡い」

あなたを想って来る丘は　港がみえる丘
葉桜をそよろ訪れる　潮風　浜の風
船の汽笛遠く聞いて　うつらとろりと見る夢
あなたの口許あの笑顔　淡い夢でした

港が見える丘（3番）/平野愛子

次　「丘」

>>494 あまり他スレのことを言うのは、好きでないのだが、私です。
実は、南洋航路では５番６番があるはずなので、それを知りたかったのですが
あのあと、もう一度調べて５番６番もわかりました。お手数かけまして、
ありがとうございます。でも、こんなに早く該当するとは思っていなかった
ですが・・・。

「丘」

春がきたきた飛んで来た　南の国から丘越えて
私やうれしいとうしましょう　花のかんざし紅つけて
馬車に揺られて嫁ぎます

桃の丘越え　　松山映子

次「嫁ぐ（とつぐ）」活用自由

「とつぐ」

花嫁は夜汽車にのって
とついでゆくの
あの人の写真を胸に
海辺の街へ

花嫁/はしだのりひことシューベルツ

これでもここでは新しい歌なのかねｗ

次「写真」

「写真」

別れてからも
便り必ず出そう
着いた港で写真も送ろう
愛しい街よさよならさらば
みんな達者でいておくれ
船は行く船は行くさよなら港

さよなら港　藤島 桓夫

次「達者」

「達者」

姿やくざな　番場の鳥も　人の親見りゃ　涙ぐせ
生きておいでか　お達者か　昔恋しい　母の顔

番場の忠太郎　　真山一郎

次「顔（かお）」

　　−＝≡＜￣｀ヽ、　　　　　　　／￣＞
　−＝≡　　ゝ、　　＼　／⌒ヽ,ノ 　/´
−＝≡　 　　　　ゝ、　 （Ｕ＾ω＾）／
　−＝≡　　　 　　　>　 　 　,ノ
　 　−＝≡　　　　∠_,,,/´""

「顔」

とんとんとんからりと隣組
格子を開ければ顔なじみ
廻して頂戴 回覧板
知らせられたり知らせたり

隣組/戦時歌謡

次　「隣」

初めての方は、ルールは>>1の載ってますので、ご参照下さい。
「題」更新します。>>500まで　まちがっていたらごめんなさい。
約50事に更新しますので、参照してください。
「あ行」
ああ・愛・相手・青い・青空・赤い・秋・あきらめ・あげよう・
あこがれ・朝・味・足音・明日・頭・あなた・あの日・あの人・
あの娘（こ）・甘えて・雨・嵐・淡い・あんた・生きて・行けない・異国・
意地悪・椅子・傷（いたみ）・何処（いずこ）・一度・一緒・いっそ・
いつでも・一本・いつまで・田舎・イニシャル・命・祈る・今・今更・妹・
いらない・色・浮世・嘘・歌・歌う・美しく・腕・海・裏・うわさ・
笑顔・駅・おいら・大阪・大空・丘・おかあさん・お金・沖・お客・奥・
男・お前・思い出す・お山・俺・音頭・
「か行」
書いて・帰る・顔・輝く・鍵・影・傘・風・肩・勝手・叶う・鐘・髪・
ガラス・カルタ・かわいい・感じて・消えそう・汽車・キス・季節・
喫茶・汽笛・希望・気まぐれ・君・今日・京都・義理・器量・きれい・
銀・銀座・九段・くちづけ・唇・口紅・国・雲・暮らし・グラス・
クラブ・車・苦労・化粧・結婚・煙・けんか・恋・公園・声・
コーヒー・心・こだま・鼓動・今年・言葉・子供・このまま・困った・
小麦色・今宵・
「さ行」
酒場・咲く・酒・運命（さだめ）・さよなら・珊瑚・サンダル・幸せ・
支那・視線・死にたい・死ぬ・芝居・島・写真・ジャズ・シャツ・
十字架・しらない（知）・白い・人生・姿・すがる・杉・好きなの・
少し・素敵・捨てられ・砂・すべて・青春・世界・世間・切ない・
背中・せめて・責めない・セルロイド・そっと・そのまま・そば・
そよ風・空

「た行」
高嶺・だから・抱かれて・黄昏・達者・他人・煙草・旅・黙って・ダメ・
ため（為）・ためいき・ダンス・小さく・誓う・血潮・ちょいと・蝶・
ちょっと・月・椿・翼・つばめ・妻・爪・冷たい・つらい・手・
テーブル・手紙・出船・照る・テレビ・天使・電話・ドア・吐息・東京・
どうして（2回）・遠く・ときめき・時計・とつぐ（嫁）・突然・とまどう・
友・友達・ドラ・鳥・泥・とんとん・
「な行」
内緒・泣いて・長崎・仲間・渚・名残り・なぜか・夏・七つ・名前・
波・涙・悩み・鳴る・匂い・苦さ・虹・二年・日本・日本一・女房・
人形・人間・濡れて・ネオン・ネコ・望み・飲めども・
「は行」
葉・馬鹿・橋・肌・裸・初恋・果て・波止場・花・母・バラ・春・
はるばる・晴れ・ピアス・ピアノ・光る・人・一つ・瞳・ひとり・広い・服・
富士・無事・ふしぎ・二つ・二人・船・冬・古い・ふる里・平気・別・部屋・
ホイ・僕・僕ら・ポケット・星・ほしい・頬・ほほえみ・惚れ・ほんと・
ほんま
「ま行」
迷子・まいにち・前・真心・街・街角・窓・真夏・ママ・迷い・身・短し・
水・湖・乱れる・道・緑・港・港町・南・未来・未練・昔・むこう・娘・
むせぶ・夢中・胸・村・むらさき・目・燃える・物語・森・
「や行」
約束・やけど・優しい・屋台・柳・屋根・山・野郎・勇気・
ゆうべ（昨夜）・夕焼け・雪・指・夢・ゆれて・横・横浜・夜空・呼べば・
嫁・夜・よろしく・
「ら〜行」
ラジオ・両手・letter・列車・レモン・ロマンス・ワイン・別れ・わけ・
忘れちゃ・渡り鳥・笑う・われ・
重複題　　どうして・

>>1
乙

「隣」

雪がとけて川になって流れて行きます
つくしの子がはずかしげに顔を出します
もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか
風が吹いて暖かさを運んで来ました
どこかの子が隣の子を迎えに来ました
もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか
泣いてばかりいたって幸福は来ないから
重いコートぬいで出かけませんか
もうすぐ春ですね　恋をしてみませんか
もうすぐ春ですね　恋をしてみませんか

春一番/キャンディーズ

次「もうすぐ」

もうすぐ　タイムオーバー

↑>>504さん

模範解答ドーゾ

「もうすぐ」

もうすぐ来るクリスマス
想い出の日には
また会おうと云った
もう会えないくせに
今でもうしろを　ふとふり返れば
あなたが笑って　たってるような気がして
時はいつの日にも　親切な友達
過ぎてゆくきのうを　物語にかえる

12月の雨/荒井由実

次「うしろ」(「後ろ」可)

「うしろ」

山の煙の　たそがれに
別れた人の　うしろ影
あとふりかえり　手を振れば
うすれゆくああ　淡い夕日が
染めた茜の　なつかしく

山の煙　伊藤久男

次「染めた」活用自由

「染めし」

火筒の響き遠ざかる
跡には虫も声たてず
吹きたつ風はなまぐさく
くれない染めし草の色

婦人従軍歌

次　「虫」

「虫」

これしか思いつかなんだ

赤青黄色の　衣装を着けた
てんとう虫が　しゃしゃり出て
サンバに合わせて　踊りだす
愛する二人に　鳥たちも
赤いリボンの花かごと
愛の接吻くれました

てんとう虫のサンバ/チェリッシュ

次「リボン」

「リボン」

あの娘の黄色いリボン　誰に見しょとの髪飾り
夕陽さすあの窓　見れば可愛いや 花の顔
イエロリー　イエロリー
きけば遠くにゐる人が
イエロリー　イエロリー
いとしく結んでくれたとさ

黄色いリボン(日本語版）/久慈あさみ

次　「夕日」

夕陽を夕日としたのには何か魂胆でもあるのかな・・

高校三年生を出すつもりだったが夕陽なのでやめた

「夕日」

ここはお国を何百里

離れて遠き満州の

赤い夕日に照らされて

友は野末の石の下

戦友　（軍歌）

次　「石」

ただのうっかりミスだよ〜ん
どっちでもいいじゃん、同じことじゃん。

皆さんそろそろ、飽きて来たようですね。

「石」

腕と度胸じゃ　負けないが
人情からめば　ついほろり
見えぬ片眼に　出る涙
森の石松　森の石松　よい男

旅姿三人男/ディック・ミネ

次　「度胸」

いつも大体、５０事にお題をまとめている者ですが、私事なのですが、
このたび職場の異動があり、非常に出張が多い部署に配属になりました。
一週間のうち、５日は出ていることも普通で、題の更新が、定期的には
出来なくなりました。大変申し訳ないのですが、かなりアトランダムに
なるかもしれないことを、お詫び申します。

まあ、ゆっくり行きましょう。

「度胸」

雲と一緒に　あの山越えて　行けば街道　日本晴
おいら旅人　一本刀　お控えなさんせ　お控えなすって
腕と度胸じゃ　負けないけれど　なぜか女にゃ
チョイと弱い

てなもんや三度笠　　藤田まこと

次「負ける」（活用自由）

「負けた」

勝った負けたとさわぐじゃないぜ
あとの態度が 大事だよ
すべる ころがる立ち上る
歩く たおれるまた起きる
どうどうどっこのひとり旅

どうどうどっこの唄　水前寺清子

次「態度」

「態度」

三年目の浮気ぐらい　多めにみろよ
ひらきなおる　その態度が気にいらないのよ
三年目の浮気ぐらい　多めにみろよ
両手をついてあやまったって　許してあげない

三年目の浮気/ヒロシ＆キーボー

次　「浮気」

「浮気」

好き好き好きよ　みんな好き　　
あなたのすること　みんな好き
好きでないのは　ただひとつ
かげでかくれて　する浮気

まつの木小唄　　　二宮ゆき子

次「みんな」

「みんな」

悲しさまぎらすこの酒を
誰が名付けた夢追い酒と
あなたなぜなぜわたしを捨てた
みんなあげてつくしたその果てに
夜の酒場で一人泣く

夢追い酒　渥美二郎

次「追う」活用自由

「追い」

赤トンボの唄をうたった空は
なんにも変わっていないけれど
あの時ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

あの素晴らしい愛をもう一度　　加藤和彦・北山修

次「もう一度」

「もう一度」

お久しぶりね あなたに会うなんて
あれから何年経ったのかしら
少しは私も 大人になったでしょう
あなたはいい人 できたでしょうね

お茶だけのつもりが
時のたつのも忘れさせ
別れづらくなりそうで
なんだか こわい

それじゃ さよなら元気でと
冷たく背中を向けたけど
今でもほんとは 好きなのと
つぶやいてみる

もう一度 もう一度 生まれ変わって
もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね

お久しぶりね　小柳ルミ子

次「お茶」

「お茶」

汽車が止まる車掌が戸開けるお客が降りるヨイヨイ、
てんでに荷物を肩にかけ、ダガネ、
赤い鼻緒のつっかけぞうりヨイヨイ、ビールに正宗シトロンマッチに巻きタバコ、
寿司弁当にお茶お茶、三日前の古新聞、読む気があったら買っとくれ、
トコトンのヤットントン

ヤットン節４ばん/久保幸江

次　「三日」（みっか）

あなたと暮らすと決まったときに
私はそうかと思ったけれど
そんなの夢だと三日でわかり
一日過ぎたらこわれていたわ

しばたはつみ/スポットライト/1978

次「一日」

「一日」

しあわせは歩いてこない　だから歩いてゆくんだね
一日一歩　三日で三歩　三歩進んで二歩さがる
人生は　ワン・ツー・パンチ　汗かきべそかき歩こうよ
あなたのつけた足あとにゃ　きれいな花が咲くでしょう

三百六十五歩のマーチ/水前寺清子

次　「歩く」活用可

「歩く」

ひとり歩く風の街
さびしくて誰かに甘えたいの

風の街のブルース／渚ゆう子

次「誰か」

…ひっひっひ…

「誰か」

誰かさんと誰かさんが　麦畑
チュッチュチュッチュしている　いいじゃないか
僕には恋人　ないけれど
いつかは誰かさんと　麦畑

誰かさんと誰かさん/ザ・ドリフターズ

次　「恋人」

.

「恋人」

泣きながら電話をかければ　　ばかな奴だとなだめてくれる
眠りたくない気分の夜は　　ものがたりを聞かせてくれる
とてもわがままな私に　　とてもあの人はやさしい
たぶんまわりの誰よりも　　とてもあの人はやさしい
恋人がいます、恋人がいます　　心の頁につづりたい
恋人がいます、恋人がいます　　けれどつづれないわけがある
私みんな気づいてしまった　　しあわせ芝居の舞台裏
電話してるのは私だけ　　あの人から来ることはない

しあわせ芝居　中島みゆき

次「舞台」

最近過疎ってますね・・・
縛りがキツイからじゃないのかな
もうすこし自由度を高めたらどうかしら

「舞台」

歌いつづけていつか　舞台の上で
まばゆいライトをあびて　踊りながら死ぬわ
いろどられた自由を　抱きしめながら
歌に燃やした　私だから

歌いつづけて/加藤登紀子

次「自由」

じゃねえよ、縛りなんかキツくねえよ、秋田だけだよ。

自由な毎日

毎日毎日僕らはてっぱんの

age

>>531

そんな難題出されたんじゃ、なおさら過疎るぜ

「自由」

自由という名のお酒はおいしい
もっとたくさん飲んでみたいと
あなたはくるりと踵を返して
にぎわう街へ駆けて行く

ワインカラーのときめき／新井満（1977年秋）

次「もっと」

「もっと」

もっと素直に僕の　愛を信じて欲しい
一緒に住みたいよ　できるものならば
誰かに君がやきもち　そして疑うなんて
君だけに本当の心みせてきた

よろしく哀愁/郷ひろみ

次　「誰か」　だれか

>>536
あなた読解力の無い人ですね
なぜ難題になるのかよく考えてみてくださいね

お前のレス、そりゃなんだい？

「誰か」

小ぬか雨降る　御堂筋
こころ変わりな　夜の雨
あなた・・・　あなたは何処よ
あなたをたずねて　南へ歩く

本町あたりに　あなたはいると
風の知らせを　背中で聞いて
こんな・・・　女がひとり
探していたことを　誰かつたえて

ああ　降る雨に　泣きながら
みをよせて　傘もささず
濡れて・・・　夜の

いちょう並木は　枯葉をおとし
雨の舗道は　淋しく光る
あなた・・・　あなたのかげを
あなたを偲んで　南へ歩く

雨の御堂筋　オーヤンフィフィ

次　降る　ふる

>>540
539は頭のぼけた婆さんだと思いたいが
若いころからこうだったのかもしれん
おい亭主がかわいそーだな

ありがとよ、
感謝をこめてレス

「降る」

雨が静かに降る 日暮れの町外れ 　　
そぼ降る小雨に 濡れ行くわが胸 　　
夢のような小糠雨 亡き母の囁き 　　
独り聞く独り聞く 寂しき胸に

小雨の丘/小夜福子　（のちに台詞入りで高峰三枝子も歌う）
http://www.geocities.jp/makino1010/newpage1kosame.html

次　「小雨」　こさめ

「小雨」

肩につめたい小雨が重い　思いきれない未練が重い　
鐘が鳴る鳴る憐れむように　馬鹿な女と云うように　
京都から博多まであなたを追って　西へ流れて行く女

京都から博多まで/藤圭子

次　「女」

ひとの寝息がベッドにあれば　夢の続きが見れる
そっと横顔　息詰めて見る
あなたなしでは　生きてゆけぬ
明日になれば　日はまた昇る
女ですもの　泣きはしない

六本木心中　アン・ルイス

次「横顔」

君の横顔　素敵だぜ
すねたその瞳が　好きなのさ
もっとお寄りよ　離れずに　踊ろうよ
小さなフロアーの　ナイトクラブ
夢の世界さ

二人の世界　石原裕次郎

次　「踊ろう」（活用可）

おう、久しぶりにレス入ったな！

「踊ろう」（活用可）

はあ〜あ〜
踊り踊るな〜りゃ　ちょいと東京音頭ヨイヨイ、
花の都の、花の都の真ん中で、
やっとなソレヨイヨイヨイ、やっとなソレヨイヨイヨイ

東京音頭/東京民謡

次　「都」・・・まだ出てねーよ。

「都」

花咲き　花散る宵も
銀座の柳の下で
待つは君ひとり君ひとり
逢えば行くティールーム
楽し都　恋の都
夢のパラダイスよ　花の東京

東京ラプソディー/藤山一郎

次は「宵」で

あなたに会えぬ
寂しさに
涙も枯れてしまうほど
泣いて悩んで
死にたくなるの
責めないわ
責めないわ
どうせ気まぐれ東京の
夜の池袋

今聴くと、凄く官能的な歌であると思う。

↑　
>>1を嫁

>>549さん江
青江三奈さんの歌、とても素敵だし私も好きですが
>>550さんからご指摘がありましたので
>>548さんから続けさせていただきます。

「宵」

宵闇せまれば　悩みは涯なし
みだるる心に　うつるは誰が影
君恋し　唇あせねど
涙はあふれて　今宵も更け行く

君恋し／フランク永井

次は「誰」でお願いします。

誰で始まるのは
青山テルマの「守りたいもの」があったけど１見てアップはやめた。

↑

乙

ここに来る人で「青山テルマ」知ってる奴・・・まず居ないだろうな。
「青山ミチ」「青山和子」「青山京子」なら分かるけど。

かく言う俺もわからなくてググってみた。
２１歳ｗｗｗ、「守りたいもの」・・ついこの間（（2008年11月12日）出た歌ｗｗｗ

てか、釣られたのかな？

>>551

>>527、>>538で「誰か」が出ているが・・・いいのかな？
「たがかげ」読みだが「だれ」でいいのかな？

>>553
五十、六十でも知っているヤツは知っている。
ただ
>呈示する曲は1985年までに発売されたものとします。アルバム曲は不可
という条件は中高年は古い曲でシングルで出した曲しか知らない前提なの
だろう。それではバカにされているような。
安全地帯の「碧い瞳のエリス」かサザンの初期ぐらいの曲どまり。しかも
アルバムだけなのか、シングルも出したのかいちいち調べるのも大変。でも
そうしないと大目玉を食う。