【想い出】ノスタルジーを語るスレ25【学園】

マカロニが死んで、ジーパンが登場した。
ジーパンが死んで、テキサスがやってきた。

甘太郎が、そして、ＧＯＮが旅たち、馬の骨が鮮烈なデビュー。

ある経での話しなんじゃけどの･･･
どの章でも過去はこんな阿羅漢それが菩薩になり仏となる
その仏はガンジスの砂の如き入滅を繰り返しその世に悉く
現れ衆生を教化しておると言うのじゃ･･･
それが、今ここにおるワシじゃと諭すんじゃがのぉ･･･
まぁそれもこれもあれもそういうことでええんじゃないかのぉ

と、いうことでワシもこれで今日から出没してもよかろうて　ホッホッホ

ワシの知り合いで金持ちのおっさんがおってのぉ
これが凄い屋敷に住んでおって子宝にも恵まれておったんじゃ
しかしの…親として甘かったんじゃろの
そらもう、わがままに育ちおってのぉ〜言うこときかんのんじゃ
それがのぉ　あの屋敷に火の手があがっての　もう親父はｱﾀﾌﾀするばかり

しかしじゃ　一代で財築いた男じゃ　機転を利かせたんじゃなこれが
わがままな子供達には、モノで釣ってしまえとなったんじゃ〜
この子には是　この子には是　この子には是　まぁそれぞれの欲するもの
を与えるとのぉ　それを聞いて子供達は屋敷が火の手に被われているのに
気付くんじゃ　そこに用意されたモノは子供達それぞれの欲しいモノより
もたいそう高価なモノ１つが用意されておったんじゃ

子供達はそのひとつのモノで救われたんじゃて　金持ちのおっさんがの
自慢げに言うておったのを　思いだしておる今日この頃なんじゃ〜

そうそう、もうあいつとも永いことおぅてないのぉ
こんなワシでも知り合いに医者がおっての　これもガキが多いての
よっぽど、アレが好きじゃったんじゃやろな（これは内緒でのｗ

こいつらも言うこと聞かんバカタレばっかじゃったんじゃ
余談じゃが　金持ちやちゅうのはガキに甘いんじゃの・・・
すまんの・・歳取ると愚痴も多なってしまっていけんわいｗｗｗ

さて、話しを戻すかのぉ
先にも言ったんじゃがガキどもは何を思うたんか毒を飲んでしもうての
ほら、医者やけん　もう焦ってもうて解毒薬を作ってこれを飲ませようと
そたんじゃ･･･それがこれ、糞ガキじゃろ親の言うこと聞かんのんじゃ･･･
ほら、どんどん悪化していくばかりじゃ　そこで医者の親父は考えたんじゃの
ある日、旅に出ると言い残し使いの者に子供達に旅の途中で死んだと
子供達につ伝えろようにしたんじゃて、何を思うたんかワシも分からんかったわ

それを聞いた糞ガキ共も、親が死んだと聞けば悲しみ親を思うんじゃね
「そうだ、お父さんがくれてた薬をせめてでも・・・」と、飲んだそうじゃ
見る見る間に、ガキ共に巣食うしてた病魔は瞬く間に消えていったんじゃと
そこに、親父が無事な姿で現れたらしんじゃ　子供達は大そう喜んで親父に
感謝したそうじゃ〜　まぁええ話しじゃけんども医者のあいつもワシにの
こんだけええ子供達やけん　ええ子なんやから　分かるじゃって…言いたかったんんじゃろぅの


あらら、そろそろ寝るかの　また来れたらくるけんね　おやすみさんｗｗｗ

すまんの･･･睡魔と酔いで誤字まみれじゃ　ゆるせ