50代が語るプロ野球・黒い霧事件

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33名無しさん@お腹いっぱい。

>読売新聞の福岡進出キャンペーンの一環としての地元球団つぶしか。
>もし西鉄がセの球団だったら・・・。

読売新聞は、八百長撲滅キャンペーンを利用して、九州進出をもくろんだ
が別に西鉄をつぶそうとしたというより、どうでもよいと思っていたらしい。

 当時の巨人の実質オーナー務台は球団が減るとプロ野球全体の利益が落ちて、自分の収入も減ると考えていた
から球団を減らそうとは思っていなかった。それで、昭和48年のシーズンオフの
日拓とロッテの合併をつぶした。

 池永の復帰を強引につぶしたのは南海川勝と阪急小林の両オーナー。
巨人は、正力亨が復帰に賛成していたにもかかわらずだ。
 そして、投手の足りない西鉄にパリーグの5球団は投手だけは出せないといって
トレードを拒否した。
 投手を出したのは、巨人と阪神。稲尾がこのときのことを一生忘れないと自伝神様、仏様、
稲尾様で書いている。

何回カキコしてもこのときのパリーグの行動についての見解は帰ってこない。

 巨人の陰謀と主張する香具師は、このことに答えてね。