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名無しさん@お腹いっぱい。:
一旦国が破産して、資本主義における資産が凍結されてしまば、利子による
搾取も停止する事になります。それは老人の資本家が若者の労働者を搾取する
構造が終わると言う事です。その結果、国家破産の惨状下で、若者は自らの
育児に専念するようになります。若者というのは、つまり労働者の事です。
労働者が資本家の支配から脱却して、自らの育児に専念するというのは、
社会主義革命が起こったと言う事に等しい事です。その善悪や、イデオロギー
いついて論じるのではなく、ただ事実としてそうなるだろうと言うだけです。
そして、いくら老人の側がその若者の動きを批判しても、彼らの資産が凍結
されている限りは、若者の側は子供の扶養を優先するに決まっています。そもそも、
孫の世代から借金をして贅沢をして来て国を破産させたのですから、本来なら
申し訳ないと謝るのが道理です。少なくとも、老人の側が若者の重荷になる事を恥じて、
孫の世代のために米を作るといった奉仕精神を持って頂かなければ、一国の財政が
持続するわけがありません。加えて、国家破産の惨状下で、税収が激減するのですから、
もう年金も介護も期待できるわけがありません。若者の側も若者の側で、老後には孫を
養うために農家で米を作らなければならないのだと自覚せねばなりません。遅かれ早かれ、
若い頃は都市で働いて、定年退職したら農家で米を作るという社会システムを
完成させねばならないのです。そういった持続可能なシステムを確立しないと、
若者の側も確固たる人生設計が出来なくて戸惑う事でしょう。