■■５０代が語るコトリバコ【ことりばこ】■■

　　　■　あ　ら　ま　し　■
事の発端は「洒落怖99　>>912」に書き込まれた小箱 ◆/7qG64DDfc氏の体験談から始まる。
その体験談とは…http://61.115.120.230/2ch/kotori1.htmを参照。
そして、その事件を通して”箱”を祓う使命を強く自覚したＭ氏とともに、真相を聞き出すべく
当事者たちのもとへ…http://61.115.120.230/2ch/kotori2.htmを参照。
関連の箱壷一覧→http://blog.livedoor.jp/hako888/archives/50326099.html


■　情報収集スレ・まとめサイト　■
新ことりばこまとめサイトhttp://blog.livedoor.jp/hako888/
【ことりばこ】子取り箱【コトリバコ】（民神板）ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1118432098/
ことりばこ（コトリバコ）議論（人権板）http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/rights/1164108086/
■■■畜生箱■■■http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1161952244/
物部箱http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1164185477/
ことりばこ避難所http://jbbs.livedoor.jp/study/8238/
携帯用避難所http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/study/8238/

ことりばこ本館　　【８箱＋６箱】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171961177/

　

　

talk: 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。

　

talk: 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。

ぴったん

talk: 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。

　

ここは五十代だけですか？俺は六十代前半なのですが、幼少の頃に、１のサイトにある箱と似た箱を見たことがありまして、父からその由来についても聞かされました。幸い、俺は次男だったため、お役目からは免れたのですが、箱は今も兄が保管しております。

話に入る前の前置きとして、先ず、俺と２チャンネルとの出会いはといいますと、俺は嫁と暇つぶしにミクシィなるものをやっておりまして、そこで、２チャンネルのニュース式の掲示板を知ったのが始まりでございました。

http://imasugu.kakiko.com/uma/kur/kuroi.html

派生スレというらしいですが、いきなり前からの板からの続き書き出させていただきますね
じじーの知る箱の話です
いえ信玄と信長の話を出したのは、当時の飾り箱が上質なもの程、何重にも塗り重ねてつくるということを想像していただきたかったからでして
つまりその塗り重ねてある箱の内に、先のお話にありました血を塗り込めたり、何やら呪い事を書いた札を貼りましても、その箱を壊してみない限りはまったくわからないわけでして。

じっさい、贈られた箱の中に、別に塗り込められていたわけではなくても、蓋をあけたら髪の毛が一筋、なんて、気味が悪いじゃぁありませんか
その後果たして使う気になりますでしょうか、そのハコを

10さん、私なんかぎりぎり70代ですから、ハコつながりの話を少しづつでも、当時の様子を少しでも正確に伝えていければいいんじゃぁないでしょうか。

じじーさんこちらにいらしたんですね。
５０代以下なので書き込みはできませんが、楽しみに読ませていただきます。

もはや、私ぁ自分がどこにいるのかワカランです
ここ、オカルトではないですよね、はて、この広大な地図の中、いったいドコにとばされたのやら
まぁ、いいですろぅ、ハコの事、ゆっくりと語れますならば
誤字、脱字も少しは減り、多少は読みやすくなりますでしょう

ここで話は少し変わりまして
一番はじめの小箱の話、また私が先に話しました、縁の下にある法則を持ちまして置いていく話ですが
実は私が追ってきましたハコの話とは、少し趣が違うものでございます
最初に、私が申し述べました箱といいますのは、貴人の方の子孫を絶やす事だと書きましたが
いったい、そんな方々の住まうところに、そう易々と入りこめるものでしょうか
小藩の主、庄屋階級の者でしたら縁の下に猫が子を産むことができましたろうが
ここで申し上げときますが、私は絶対に、小箱氏の話を疑うものではありません
ただ、その時代より先にその（あるいは後に）それが存在し、使われていたのなら実際どうなのか、という事を考えているのでございます。

箱にはいろいろな役目がございますが、飾り箱とゆうものは、多くその主の奥方、御婦人に贈られるものが多いわけです（今でいいます御歳暮なども、食用油や洗剤など御婦人に喜ばれるものが圧倒的に多いわけですな、単に値段が安価であるからというだけではございません）
ちっとは知れた所の御家になりますれば、そういった贅沢な箱は、ときなは贈られたものでしょう
それは文を入れる箱であったりとか、鏡や櫛をいれるように作られたものもあるましょう
いずれ共通するものは、すべてその方の部屋に、その方の起居とともにありましたものでしょう。

私が小箱氏の話を読みまして思いましたのは、小箱氏がのいう箱と、私が追ってきました箱は、そのルーツは同じではあったとしても、入り方はまったく逆なのではないでしょうか
方や古くからなにやら云われない差別を受けてきた人々の行き場のない怒り、悲しみ、怨み
私の追ってきたものは、なにやら、もっと政治的な臭いがします



なぜ箱が、こうも多く、歴史の曲がり角で脇役を演じるのか、それはまた次の機会にでも
では。

オカルト板からじじーさんを追いかけてきましたー。
まだ50代には程遠いですが、じじーさんのお話
楽しみにしております！

ちなみにここは「生活」カテゴリーの「50代以上」という掲示板ですよ。

じじーさん、オカ板では語り尽くされていない箱の不思議なお話が、まだたくさんあるように思います。
今後も、お話をぜひ伺いたく楽しみに待っています。

ところで、じじーさんはまとめサイトをご覧になったでしょうか？

新ことりばこまとめサイトhttp://blog.livedoor.jp/hako888/

この中に
『殺された妻子の血をひょうたんにいれて、色々と呪法をして
それを神木で作った箱に漆塗りを作るようにかけて
漆塗りによく似た箱を作り、仇の侍の屋敷に届けて
その呪力で敵の侍の一家を皆殺しにした。』

というお話がありました。
飾り箱になりすまして身分の高い人の家に贈るという形で
復讐を果たすという方法があったのかもしれないですね。

>>10さんのお話も気になりますね。

ﾊﾊﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲｷﾃﾞｷﾈｰﾖ
　　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣　　　ﾊﾗｲﾃ- 　　　　　　ｹﾞﾗｹﾞﾗ
　 　（　´∀｀） ＜　わははは　　　　　　　 　∧＿∧　　 　　　　〃´⌒ヽ　　　　　　　ﾓｳ ｶﾝﾍﾞﾝ
.　　（ つ ⊂ ）　　＼＿＿＿＿＿＿＿　　　（´∀｀ ,,）､　　 　　　（　＿　；）　　　　　　　 ｼﾃｸﾀﾞｻｲ
　 　.）　 ）　） 　　○ 　 ∧＿∧ 　　　　　,, へ,, へ⊂）, 　　　 ＿（∨　∨　）＿ 　　　　∧＿∧　○,
　　（_＿）＿）　 ⊂ ´⌒つ´∀｀)つ　　　 （＿（＿_）_丿　　　　　　し￣￣し　　　　　⊂（´∀｀⊂ ⌒ヽつ

うちの爺ちゃんは９０歳，爺ちゃんと１０歳程度しか違わないのに
２ちゃんを読んでる上に書き込みまでできるハイからじじーさん，応援してます。
ゆっくりでいいので，お話聴かせて下さいね。　

少しだけ箱の話です
皆さん小説家、横溝正史氏の代表作のひとつである｢八つ墓村｣という作品を御存知でしょうを御存知でしょう
あの小説のモデルとなったのは、昭和13年、岡山県津山において一晩に30人が猟銃で撃ち殺された事件を下地にしておりますのはかなりの人の知るところでありますが
あまり知られてませんのは、実はもうひとつモデルがありまして
明治の時代、東京八王子と神奈川の県境、鑓水とゆうところで起きました事件です。
何でも、当時横浜から輸出します生糸を生産してましたその土地のある豪商が
夜中突如として発狂いたしまして、六人だか八人だったか、家族全員を鉈でで叩き殺してしまった凄惨な事件がありましたそうです。
やがて生糸で大いに栄えたその辺りも、絹の減産とともに次第と寂れていくのですが
この辺りは作家辺見じゅん氏が｢呪われたシルクロード｣という著作のなかで書いております、なぜ呪われた〜なのかという事だけではなく、当時のその辺りの歴史や風俗が非常に詳しくかかれておりますのでので、興味のある方はぜひ。

ことりの、まとめサイトは全部ではありませんが、少しずつ読ませて頂いてます
ひょうたんの話はしりませんが、侍になりすました大蛇を瓢箪に針を詰め込んで池に流して退治するという民話を子供の頃聞いた記憶があります。

私、その鑓水近辺に一時友人と住んでいたことがございましてね。
先の事件がありました辺りに、道了堂、と村の人々が呼んでます小さな御堂があったのでごさいますね。
先の絹の道を通って横浜に生糸を運ぶ為に当時は随分と通りが多かったそうで、そんな人々の道中安全を祈るために出来ましたそうで。
絹の道とは言いましても荷車一台通りますればほぼ一杯でございましょう、丘陵地の中ににあります如何にも淋しげな林道でごさいました

私が行きました当時でさえ、村の人が山鳥でも撃つのでしょう散弾銃の空薬夾が落ちていたり、カスミ網が仕掛けられていたこともあり、人のめったに入らない、そんな山の中にポツンとその御堂は朽ちてあったのでございます。
そんな寂しいところにも、お婆さんが堂守として、たった一人で住んでおりましたそうです。
私がそこに移りましたのが、昭和44年頃、すでにそれは4、5年前の事件として語られていましたから、昭和30年代の後半の事でしょう
その堂守のお婆さんが僅かなお賽銭のために強盗に殺されてしまいましたそうです、犯人は捕まらなかったと聞いています。

余談になりますが、それ以来その老婆の幽霊が出るとか、出ないとかの話がこのオカルト板のとごかで見たと思いますし、東京でわりと有名な心霊スポットですから、どこぞで見かけた人も多いと思います
で、私共が住み始めてまもなくの事ですが、友人と二人で夜更けまで酒など飲みます内に、当時でも噂のあった、その道了堂にこれから肝試しにいこうじゃないか、という事になったんですね、四十を過ぎた大人が肝試しもないものですが。
妻子を東京の下町に残してほんとにいい気なものでした、今から考えますれば。

おお、お仲間が増えましたな。俺はじじーさんの居ない時間帯に、暇を見つけて、書き込みを続けさせていただきます。若輩者ですが、どうかひとつ、宜しくお願いします。

10爺様、お心遣いありがとうございます
お言葉に甘えまして、ではさっそく

もう夜中の１時はとうに回っていたんじゃないでしょうか。
懐中電灯をぶら下げて、およそ40分くらいかけて0私共は入り口に立ちました
正面には長い石段が続いておりまして、上の方は漆黒の闇というやつです、月は出てなかったように記憶しております
脇に比較的大きな石碑がございまして、たしか絹の道、あと道了堂、と彫ってあったと思われます。
ここで懐中電灯を消しましたならば、まさに鼻を摘まれてもわからないんじゃないかと思います
だいいち懐中電灯も石段の四、五段ほどを照らすだけですから。先程の威勢はどこへやら、大きく生唾を飲み込んで私共はゆっくりと石段を登っていったのです。
石段を中程まで上りますと途中少し開けた所に出るのですが、そこが見えてきた辺りで隣の友人が、ビクリと足を止めました
視線を追ってみますと、そこに子供くらいの人が座っているじゃありませんか
二人とも、心臓が口からはじき出されるじゃないかという程に驚きまして、なんとも間の抜けた声と共に、危うく石段の中腹から、後ろに倒れそうになったものでございます。

なんとか踏みとどまり、おそるおそる電灯を近づけていきますと、五、六体でしたろうか、苔むしたお地蔵さんが立っていたわけです
私達はほっと胸をなで下ろし、よくよく見てみますと、中程に立っております地蔵様の首が無い、足元を見ますとその足元にコロリと転がされておりました。
なんで首が落ちたものか、私達は益々気味が悪くなってきましたし、自分達の呼吸がすこぅし荒くなってきたような気がしました
現に友人はゼイゼイと荒い息をしてその場にうずくまってしまいましたから
改めて辺りを照らしてみるとお地蔵様の反対がはには石塔が建っており、真ん中の台座にはまたお地蔵様が座っておったのです
この話は子供の頃の思い出ではございません
私はすでに家庭を持ち、いい加減、物事の分別もつきました不惑と言われる歳のことでございます

道了堂←これなんと読むんですか？
どうりょうどう？

あっドウリョウドウで良いみたいですね
少し言い難い…

30分程も経ちましたでしょうか
ずっと友人はその場にうずくまっていました、私は隣で息の彼の整うのを待っていましたが、実はその間中、背後に控える闇が恐ろしくてなりませんでした
闇の中から何かが私達を見下ろしている
そんなところでしたろう
私共は引き返そうかとも考えたのですが、いえ、私達はその頃登山を趣味としていましたから、この場合山ならば絶対に撤退でしょう、二人とも鳩尾の辺りに不快な何かを抱えていましたから
けれども、それ以上に上に続く闇に背を向けるのが怖ろしく、この場所を面白半分に踏み散らかした代償を払うのは尚怖ろしく、その先にあるものを終いまで見届けようとさらに上に進む事にしたのでございます。

懐中電灯のわずかな灯りで、そこの全てを照らし出すことは、できませんでしたが、それは確かにありました
どうりょうどう、それ程大きな御堂ではありませんでしたが、老婆が独り住まうには充分な広さでしたでしょう
明治のいつほどか、それは建てられ、それから五十年程の時を経て、今は住まう人もなくなりましたが、それは、まだ、ありました

屋根はまだありました
けれども、戸板は全て内側に倒れ、土壁、だったと記憶しております、もだいぶん朽ちてはおりましたが
いまだ、それは、原型は留めておりましたろう
これまでも、ここから先も、二人ともほとんど無言です
その沈黙の内に過ぎた出来事でございます

私達は、墓石を二つほど並べた踏み石の上に、堂の軒下に立ち中を眺め回しました
屋根こそまだ残っておりましたが、床板は所々破れており、歩く場所をうまく選ばなくては、床板を踏み抜き、私達は渇いた喉で、再び悲鳴をあげなくてはならなかったでしょう

懐中電灯を、何度か堂内を上下、左右に走らせました
いろいろと、細々としたものがあったと記憶しておりましたが、私達の目を殊更に引きましたのは、私達から向かって右の奥、やや小振りな、おそらくは桐でできたものしょうが、一つ置かれた和箪笥でした
私達はそれまでの恐ろしさも忘れ、半ば引かれるようにソレに近付いていったのです

手はすでにその引き出しの金具に掛けられておりました
友人のかざす灯りの下、私は金具に掛ける手に力を込めましたところ、湿気を吸っていたのでしょう、引き出しは思いの外固く、私の手は金具を外れ、私は思わず床に手を着きました
私はその時、どの程度の自覚があったのか、ふと顔を上げたその目の先に、その箱はありました

箪笥の置かれたさらにその奥、堂のほぼ真北にあたるその隅の床に、それは比較的キチンと置かれておりました
ずいぶんと埃をかぶり、粗末な色褪せた白木の箱でありました
私はしばらくの間、それをじっと眺めておりました
何か私の様子をおかしく思ったのでしょう、友人の声がなにやら聞こえました時には、私は箱を手にとり立っておりました

も少し続けさせていいですか
幅にして30センチに少し足りなく、奥は20センチに少し足りなく、高さはちょうど10センチくらいでしたと思います
小さな御札が幾枚か、ぺたぺたと貼られておりました
蓋と本体をつなぐ部分にも、印をするように、同じように、縦にも横にも貼られておりました
けれどもそれは既に破られてありましたんです

だれがその蓋を開けたのか、確かにはわかりませんが、老婆が殺された時から、その箱はそこにあり、あの事件、その犯人こそがそれを開けたのではないかという気がします
なにやら草書のような流れの文字で、漢字のような、梵字のような、今のように印刷とは少しちがうような、そんな文字であったと思います

おおお鑓水！
近所の大学に通っていましたが、異様に怪談の多い土地でした。
そもそも鑓水という土地の名前の由来から怪談めいているとか。

私が蓋に手を掛けたときーわ友人は私の手首をつかみ、しきりにブルブルと首をふります
あなた方ならどうしましょうか


少し疲れましたがあと少し書かせて下さい

その絹の道をそのまま進めば、やがて国道16号に出、左に進めば横浜、そのまま直進、あるいは少し左に進めば城山城跡、滝田城跡、あるいは女子大学生の埋められていました雑木林、槍を洗った川はいまは無いとききますが。

箱はとても軽かったです、中で音もしませんでした
おそらく女性のものでしょう、髪毛が、箱いっぱいに、みっしりと詰まっておりました
パサパサに乾いており、私が短い間にも見たところ、ほとんどは、白髪混じり、手にとって長さを調べる余裕などなく、私は急いで蓋を閉め箪笥の上にそのまま箱を置きました
そしてほとんど反射的に、箪笥の引き出しを、グイと力を込めて引きましたのです
そこにありましたのは、やはり同じように、白髪まじりの干からびた髪毛でした
続けて二段目の引出のも開けてみましたが、そこに入っているものは、やはり同じものでした
こうなると、もはや気味の悪い段ではありません、すでに友人は外に出てゲェゲェやってます

あの長い石段をどうやって降りたのか
あの山道をどうやって麓まで降りたのか
私達の間にまったく言葉は交わされませんでした
ただ、その晩、というよりも明け方てまあったでしょう、床に就いた私共お互いが、ひどく魘されていたのを確認しあっております

翌日、昼近くに起き出した私達は、改めて昨夜の事を話し合いました
あの髪のことです
いろいろと意見を取り交わす内に、戦時中あの土地からも多く出征者を出し、息子、或いは夫の帰還を願って、母親、あるいは夫人が髪を奉納し、祈願したんだろう
そう、考え、また是非ともそうであって欲しいと願いっつつ、お互い言葉少なに時を過ごしておりました

そうこうしている内に、夕刻、大家である近隣のの農家から、私に呼び出しがありました、ゆっくり歩いても五分もかからないところですが、私は走って行きました、なんとなく、わかっていましたから、良くない知らせだろうと。
今日はこれで失礼させていただきます
では。

＞じじーさん
ひっぱるね！
でもおつかれー。
次回も楽しみに待ってます。

無粋な話、これは嘘でも面白いな

　爺様それで飯食えますよ＾＾

ぁきの部屋
http://61.xmbs.jp/kmdpgtwmj2340gadpg9974321/

昨夜の続きです。
電話口に出ますと、はたして実家に残してきた家族からで、三つになる娘がたいへんな熱を出し、まさかとは思うがとにかく一度帰ってきてほしい、との事。
私は電話に出ていながらも、すでに口の中はカラカラに渇いておりました。

大家に礼を言い、外に出ました私は直ぐに下宿に戻りますと、友人に事の次第を話しますと、友人の顔色は目に見えて変わっていきましたが、私は、すぐに実家に帰る事を告げました。
殆ど手ぶらで、あるだけの現金だけを持ち、私はバス停へと急ぎましたが、部屋を出るときに、見送ってくれた友人の姿が、いやに頼りなげであったことに、少し後ろ髪を引かれるような気もしていたのですが。

夏の事でしたが、そろそろ木立の影も長くなってくる時刻でした
バス停まで急いで歩いて20分、当時その辺りのバスは20、30分間隔でした、うまい具合にバスに乗れたとして、一番近くの私鉄の駅までやはり30分近く掛かりました、そこから都心に出ますから、私が実家に辿り着いたのときには、人通りもほとんどありませんでした。
娘の寝かせられた部屋に行きますと、なるほど娘の頬はリンゴのようでして、顔を寄せた私に熱い息がかかります。
明け方からだそうで、その日は二度ほどひきつけたそうです。
往診に来た医者は一時、破傷風を疑ったそうですが、特に傷もありませんから、とにかく入院してよく調べることを勧めましたそうです。
しかし、何故か妻は、私が帰ってくるのに拘りまして、今晩だけは家で様子をみるという事になったそうです。

ともかくも、娘の顔を見まして、少しは落ち着きました私は、妻と、私と、それから父と(まだ存命してました、今の私と同じくらいの歳だったでしょう。)茶の間に顔を合わせ、一息つける時間を得たのでございます

けれども私は、やはり、今すぐにでも入院させることを主張しました、むしろこんな時に躊躇している妻を責める口調にもなっていましたろう
妻は言いました
いま、娘を他の所に移したならば、本当に、あの子は、二度と戻ってこないような気がして
そんなような意味の事を言いまして。
昨夜のことが頭から離れませんでしたから、私は、知らずの内にあの時のこと事を話しておりました

私の父は非常のにプライドの高い人で(生業は偉い方の鋏箱持ちをしておりました)、自分を床屋と呼ばれると、非常にイヤな顔をしましたが、私の話を一通り聞き終えましたその時は
床屋の倅が、一々髪の毛なんぞでオタオタしててどうするえ、まったくフてぇ髪の毛だ
そんな感じで一喝されまして
私は、こんな場合にも関わらず、一瞬、吹き出しそうになりましが、それは、ほんとに一瞬のことで、妻の目も、父の顔もみれずに、娘の寝かされている隣の襖に再び釘づけとなりました

それから、父は外出用の上着を羽織ると、どこやら外に出ていきました
妻はといえば、時折襖の隙間から覗く息子、娘より五つ上の兄、を寝かしつけにいきました
一人茶の間にポツンと残された私は、昨夜、どこで引き返せば良かったのか、一人想像していました

20分程して父は帰ってまいりました
玄関で迎えた父の隣には、縮んだ父よりは、さらに一回り小さな婆様が立っておりました
婆様が抱えている朱色の風呂敷包みがやけに目についたのを、今でもよくおぼえています
婆様は父とともに、娘の部屋に入りますと、娘の顔を一瞥し、さらに隣の部屋に入っていきました
婆様が、その部屋から再び出てきましたときは、何やら神社の巫女のような服に着替えておりました
ただ、私が知る巫女様とちがうのは、上は確かに白でしたが、下の袴が赤ではなく、紫色で、なるほど歳により袴もそれに合わせるか、などと勝手なことを思っておりました

父が刃物を扱う商売でしたから、鋏供養などそれにまつわる神事などには多少は慣れておりましたが、その後私が見ましたものは、それらとは違う
まことに不思議な晩でした

興味深く面白いお話で楽しみにしてます。
じじー様も10のお爺様も体に気をつけて頑張って！

こんなじじーの愚にもつかない長話に付き合っていただき、ありがとうございます

昨夜の続きです
婆様は玄関脇の小部屋に入りまして、再び私達の前に現れましたときは白い袷にに袴をつけまして、いわゆる巫女の装束です
ただ普通神社で見かける巫女様と少し違いますのは、袴が赤ではなく紫でした
そして胸の前には、やはり元は紫だったのでしょう、色の褪せた巾着を抱いておりました。
それから娘の寝ている部屋に入りますと、娘の枕元、真上にちょこんと座ったのでございます。
私と妻も続いて中に入ろうとしますと、父は無言で手で遮り、ここに座っていろと示しもので、私と妻は仕方なく敷居の手前で並んで座り、これから何が始まるのか見守ることにしたのでございます。

つづきが気になります！

すいません、昨夜も寝てしまいました
続きです
こんな場合に、なにを馬鹿げたことをと私も思いはしましたが、どうせ私達には朝まで何もできることがありませんから。
いよいよの時は、私が担いで病院まで走るまでと。
婆様はそして何やらぶつぶつと祝詞のようなものを唱え始めました、が、それは神社の神主さんのように、朗々ととなえるのではなく、なにや誰に聞かせているのかもわからない、低く、畳の上を這うようなものでした
五分ほどでしたろうか、その呟きともつかないお唱えはやがて糸をひくように消えていきますと、少しの間をおいて
次に娘の口元に自分の口を寄せて、コショコショと二言ほど何かを囁くと、そのままの姿勢で、スッスッとやはり二度ほど息を吸い込みました
そして、体を起こすと先程から持っていた巾着の中にに自分の息を吐き出していく
それが終わるとまた、さきほどのお唱えを始める
あとはもうその一連の繰り返しでした。

そんな事を二時間近くも繰り返したでしょうか
気が付くともう0時をまわっておりました
それから婆様は私の顔を覗きこむようにして、私の耳の辺りに手を伸ばしたかと思うとこんどはそれを私の顔に近付けてみせました。
彼女の指先に摘まれていたのは、昨夜、あの箱や引き出しに詰め込まれていた、一筋の白髪混じりの髪の毛でした
お腹の底からゾッとしました、背中が寒くなり肌が泡立ちました
ソレは、あそこから私の実家までツいてきたのですから。

婆様はその髪の毛も手に持った巾着にいれると、また来たときに着ていた着物に着替え、父と一緒に夜中の街に出て行きました。

それから、私と妻はその晩ずっと娘の枕元に座っておりましたが、時間が経つごとに顔色が良くなってくるのがわかりました。
翌朝、往診にきた医者も、入院の必要なしと言ってくれましたし、昼には兄に本を読んでもらっていましたから、もう安心です。

あのおがみ屋の老婆のことですが、父によりますと、なんでも東北の出だそうで、いったいあの辺りには、土地の者以外は絶対に見ることはならない
しかも女性だけしか入れない宗教でしょうか、団体がいくつかあるのだそうで、後年なにかで読みましたが、それは平成の今でもあるそうです。
彼女はそこで13の歳からずっと修行をしてまして、五十を過ぎてから、何かの折りに東京に出てきたんだそうでございます。
私の家を出るとき、彼女は御札を二枚くれました、とげぬき地蔵にあるような、小さな紙の御札です、私と友人に飲むようにと。
私の話はざっとこんなところです。
長いこと付き合っていただき、ありがとうございました。
ではまた。

＞じじー
乙
その巫女さん、夏なのに袷を着てたのには何か意味があるの？

多分東北の宗教だそうですから、それが正式な服装だったんじゃないでしょうか祈祷をするときの
青森のイタコなんかでもあんな感じですよね、まぁあそこは高地ですけとど
一見、白かったですけど着古したかんじで、寒暖で着ていた訳じゃないと思いますよ

>>68
あ、そっか、北国から来た巫女だからかね。
くだらない質問してごめん。

じじーさん、博識だなぁ。
たまにはオカ板のスレにも出てきてくれよ。

オカルト板はいつも見てますよ
ゼズさま〜、には笑いました
私も諸星大二郎氏は大好きなんですよね
正直、私は呪いとか、幽霊とかが、あるのか、また無いのかはわからないのですね、本当な
ですが、さすがにこの歳になりますと、いつお迎えが来てもおかしくないですから
そろそろ、この辺でハッキリさせておいたほうがスッキリするんじゃないかと…
私が、見聞きしたことがなんなのか。
その方が逝きやすいでしょ
どこかの噺家の辞世の句です
あの世にも粋な年増がいるかしらん

また早く起きてしまって眠れません
私はあの、明治の神仏統合が一番いけなかったんじゃないかと思いますよ
それ以前は、日本各地、その土地々で本当にいろんな神様を祀っておりましたから
それをにわかに、まとめられたり、わけられたりしても、はっきり申しまして、納め方がわからないですよね。

今日は東京は風が強いです

じじーさん

箱の方にも来て下さい
荒らしヒドいですが

こんどいきますね
あと爪の話、って聞きたいです

試し書き生意気な口きいてごめんなさい

長崎の箱の者です
全然関係なく、箱だけについて伺いたくて

アタシは箱の話を語る人が、いつも二度と現れなくなるのが不思議です

アタシの話した箱は、爺ちゃんが死んで後妻さんだった人と連絡とらなくなり、今どうなってるのかわかりません

お祓いなんてされたこともなく、でも体は弱いながら、病みながらでも生きてます

箱はあなたが生まれたころからあるなら、結局ナンなのでしょうか？

部落でない場所しかしないアタシには、あの箱の意味がわかりません

２チャンだから、結局お遊びなんでしょうか？

76さんへ
昭和30年代、部落問題の最前線におりました
また、長いハナシになります

発端になった話も、実際本当かどうかの証明は出来ない
こういうと嫌な感じがすると思うが、それは長崎の箱の話も同じ
ただ、そう言った呪詛の道具があってもおかしくない、って事
まぁ呪いの類いもどこまで本当かは知らないが

あと、俺は洒落怖のまとめでコトリバコの話を見た
クネクネじゃないが、もしかしたら創作の可能性もあるってのは悪しからず

私、先に八王子に赴任したと申しましたが、まったく、その頃は高度成長期、ほら、あの宮崎駿監督の映画に、平成狸がポコポン、あの時代のハナシです

じっさいあの頃は、いたるところで建設ブームでありまして、私はその中の電気配線工としてその端に名を連ねておりました

当時、そういった、肉体労働の場には、大抵は部落出身のものがおったわけですね

そういった、グループと会社の間を調整するのが私どもの役目でした
ここまで、私の説明でどの程度、ご理解いただけたでしょうか

長崎
暖かくなったし、行きましょうか
そこ

すいません、横路それました
当時、そういった肉体労働の場には必ず部落出身の者がおったわけですね

見た目は殆ど同じなんですけど、やっぱり少し違うんですよね
そして、あの人達は大抵、自分たちの村を作りますから
その現場、現場でね
そんな中でハコみたことありますよ
最後にはコイツを出すぞっ、て
そんなことがまかり通ってしまう時代でもありましたよ
少しはアナタの答えになりましたでしょうか

うちの爺ちゃんはずる賢く生きた人で、見た目で明らかなくせに、死んでも色んなこと認めなくて

アタシは聞く対象さえ、何人か迷ったりもしました

戦争は散々知ってます
アタシの血縁は被爆者もたくさんいます

やのに箱は綺麗で。じじーさんくらいお年を召した方なら、教えて頂けるのでわと、勝手に考えました


アタシの箱は思い出したくないものです

何か八つ当たりみたいだ

じいちゃん勝手に死んでもうたから

じじーさん、ごめんなさい

87さん、も少し話していただけませんか

何を話せばいいんでしょうか？
結果は書いた通りです

アタシは子宮が小学生なみに縮んでるらしく、薬でなんとかで

怪しい箱見つけた、とか年寄りの話で、とか
いわゆる釣りネタ（スレを賑わす嘘ね）を投下する者も少なからずいると思う。

どれが本物で、何が嘘かなんてオカルトという範疇では常に曖昧だよ
はっきり解明できないからオカルトなわけで。
私なんかは野次馬根性で読むだけ楽しむ側だけど…

ただ、必ずしも因果だ、呪いだと決めつけるのは
ますます良くない方へいくという危険性もあるんじゃないかと。

>>89さんの子宮の病気もお気の毒だけど、箱や呪いではなく
ただ運悪く発病しただけかも知れないし。子宮を病んでる女性は案外多い
ネガティブな気持ちでいるとますます体に悪いよ。
なんと言ったらいいのか…前向きに治療して、良くなりますように。

90さんの言うう通りですね、興味本位で何か余計な事を聞いてしまったようで、失礼しました
さて気を変えまして
これは箱の話ではありません
丹沢だったか、大菩薩連稜だったか、記憶が定かではないのですが
私が友人５人と山へ行った時のことです
土、日を使った一泊の山行でした
夕方４時頃に駅に集まりそこから麓の河原付近に泊まり、翌早朝に登る、とゆう行程ででした
ただ、私は仕事が残っておりまして（当時はまだ半ドンと言葉がありました）て皆より遅れて現地に向かうこととなったのです
バスの終点に降りましたのは、もう６時を回っていました、確か11月だったと記憶しています
辺りはもう暗く、街灯なんてない田舎の砂利道、懐中電灯で足元を照らしながら野営地まで、2、30分の道のりでしょう、一人歩いておりました

知りたい

あたしにはじいちゃんとかもういないし

もう半分は歩いたと思われる頃、ふと足元から目を前に向けると、向こうの方から白い物が近付いてきます
一瞬ドキッとしましたが、仲間の一人が迎えにでも来てくれたのだろうか、とも思いましたが、それにしては何だか小さい
やがてその白い影がとの距離が10ﾒｰﾄﾙ程になりますと、それが、年の頃はおそらく10くらいでしょう、おかっぱ頭の女の子なのがわかりました
白いブラウスをきていました膝が出るくらいのスカートをはいて、11月の山中を一人で歩いてくるのです
初めは山の中腹の売店の子かとも思いましたが、この季節はもう店を閉めて下界で生活しているはずです
またこの辺りには脇道もなく、皆が野営している側の道を通る道を経て、山中にはいるしかありません
もちろん民家などありません

その子ともう少しですれ違うという所で、だんだんと気味が悪くなってまいりました
どことなく荒れた感じのする子でした
すれ違った後ほっと息をつくくらいの間でしょうか、私は恐る恐る振り返って見ました
驚きました、ほんの5秒か10秒の間でしたのに、その子はもうずっと向こうを歩いており、前から歩いてきたのと同じように白いブラウスと細い足がチラチラ動いているだけでした、下は砂利道でしたから走ればすぐにわかります
その日は月は出てなかったと思いましたし、また出ても冬のその時間なら月はまだ高い山の陰でしょう
その時の体験はそれで終わりでして、それが何だったのかは今もわかりません
ただ後年、この話を友人にしましたところ、自分も似たような経験をしたという事を話してくれました

アナタの話はちゃんと落としてよ

八王子在住の者だが、
道了堂の首無し地蔵が云々の噂って、お堂がなくなった後の発生じゃなかったっけ？
「中大の学生が壊して祟られて〜」ってのを2chやオカルト系のサイトで見たことあるけど。

それはともかく、八王子って心霊スポット多いよね。
高校･大学のころはオカルトへの興味もまったくなかったし霊感もまったくないので
道了堂や八王子城址などにしばしば夜出かけて山歩きをしていた俺ガイル（ｗ
結構眺めがよくて夜景が綺麗な場所があるんだよ、あの辺。

そんな俺でもヤバイと思ったところがただ一つ、
青梅の旧々吹上トンネル、あそこの手前の廃屋はマジ背筋が凍ったね。
明治の頃に峠の茶屋をやっていた一家3人全員女性が惨殺されたという曰くつきの場所なんだが、
俺は山歩きをよくやっていた関係上山の空気の動きや気温の変化には敏感なんだけど
峠道を曲がってその廃屋が見えた瞬間風もないのにいきなり周囲の空気がザッと変化したのがわかった。
普通ではありえない温度の変化の感覚に、
一目散でそこから引き返したよ。
他の心霊スポットならどこでも喜んでいくけど、あそこだけはもう二度と勘弁。

いや、確かに堂了堂の地蔵の首、その頃取れてた、タンスの中に髪の毛もあった、箱は見なかったけど
多分、年代的にじじさんの前後だけどオレも偶然だけどそこ行った
小学生の頃
その晩オレも熱だした
子供には良くないのかも、あそこ

あ、そうだっけ？んじゃ俺の記憶違いだ、ｽﾏｿ。
たんすの中に髪の毛もあったのかよ･･･ある意味爆弾を放置していたようなもんだな、それ。

うん、その頃はまだ西部台の団地ができる前で、ほんとに山の中、スゲー怖かったん
ほかにも女子大生が殺されて埋められたのも、あの辺りだし、密かに大麻が栽培されてた事件もあったよね
田舎だけど何かとイワクの多い所だよね
ってか、今日もじじさんいない

90>>

まだいたら少し話したいです

アタシが84やっけ、とりあえず長崎の箱の話です

うちのじいちゃんは謎だらけの人でした。
死んでから沢山話を聞いたり、正直どこの誰の子供なんかもあんまわからない

アタシは本妻の子供の娘で、すごい可愛がってもらった。
けど後妻さんと本妻の子供は折り合い悪くて、まだあれがあの家にあるのかわからないです。

長崎の家は小さく、二階建てやったけど二階は合わせて十畳ぐらいで、ほんとに狭かった。
小さな神棚みたいな、お祀りする場所に箱を見たのは１２歳の時です。
組木細工でなく赤い漆塗りでした。

赤い色が好きなあたしが手を伸ばすと、足に針を打ってたじいちゃんがそのまま、あたしをはり倒しました

アタシはただびっくりして、泣いてました

後に爺ちゃんが言ったのは、触るなだけでした

それ以降、あの箱は見なかったと思います

滞在中、聞いたりしなかったから

葬儀には行ったけど、その家には入ってないです

何か、上手く閉めたいけど、無理です

オチはないです

箱を触ろうとしたら怒られた

それだけです

歳の所為か、といってもまだ60代ですが、すっかりここのことを忘れていまして、今更ながらに>>10の続きなのですが、箱の由来はと言いますと、悲しいことに差別が背景にある訳です。

俺は、今は東京で生活をしておりますが、以前は、三重のk市という場所におりまして、察しの良い方は、お分りになると思いますが、K市は被差別の地域でありました。

とは言いましても、俺の先祖は、どうやらK市周辺を、江戸時代から明治まで、管理していた身分らしく、これは家系図にも載っているのですが、元はK市の出身ではないのです。

そして、明治時代になりますと、俺の曾祖父が、東京に呼び戻されて現在に至るという訳なのですが、三重のK市で管理をしていた間、やはり、様々な問題が起こったということです。

それでは、今日はここ迄で失礼致します。じじいさんのお話も、暇を見つけて読んでみようかと思います。

>>100
>>90書いた者です。

箱の思い出はそれだけで、実際に触ったわけでは無いようですね？
お爺様はあなたのことを可愛がってくれていたんですね
可愛いからこそ厳しく遠ざけた、と解釈して良いのかな。

霊感も知識もないのでどうこう言える立場じゃないんですが
個人的にはコトリ箱ではなく何らかの祀り神ではないかと思います

祀る人以外、触らぬ神になんとやら、というやつです。
多分、どんな家でも子供が不用意に触ろうとしたら普通は叱られますよ
古い世代はひっぱたいて躾けるなんてのは普通ですし。

もしどうしても気になる、折り合いが悪くても家の者に聞いた方がスッキリする
そういう気持ちがあるのでなければ
箱のことは深追いせずに、明るい方向へ気持ちを向けて
生きていくようにしたほうが良いことだと思います。
ありきたりなことしか言えずにｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

オカ板的には特攻して話題投下したほうがｵｲｼｲんでしょうけど(^^;)

ややこしくなるから>>10のジジイは来るなよ

少し体調崩しまして
ごめんなさい
あと二日もすれば良くなると思います
10じいさん、の話、とても興味深かったですよ
オチナシすいません
あと少し待って下さい

じじーさんお久しぶりです
あまり無理をなさらないよう。。。。

じじさん＆10の爺さん、続き楽しみにしてます。
でも、ここのところ寒いですから、ご自愛ください。

保守

　

保守

ずいぶん長いこと休んでしまってすいません
どこまで話したんですっけ？

似たような経験がある友人の話からでいいですか

おお。じじーさん。まってましたよ！
聞く姿勢万端です。

私が振り向いた時には
その子は、もうずっと遠くにいっていました
その話を、後年、私の友人にしましたところ
彼はそれは狐だろ
そう言いました
彼の話は、コワイというより、少し笑えます
岡山の出身でした
当時、まだ彼の住む辺りは、わりと狐憑き、なんてものが信じられており、拝みやの婆さんもいたそうです
そんな村の中、ある時、やはり一人の女性が憑かれたんだそうです、狐に
なぜか憑かれるのは女性が多いですね
他県から嫁いできて、子供もいる方だったそうです
友人、まだ若かったから、その御祓いの様子を見に行こうじゃないか、という事になりまして、友達二人と、田の畦道を歩いて、もう少しで目的の家だという所で
向こうから女の人が、もの凄い勢いで走ってきたのだそうです
田舎の畦道ですから、両脇は田んぼでよけるところありません
あわやぶつかる、という所まできた時、その女の人は、まさに狐のように友人の頭をピョンと飛び越して、さらに走っていったそうです
一人の男を飛び越してですよ、高跳びの選手じゃあるまいし

但し、跳び損ねたのか、その瞬間、後頭部を踵で思い切り蹴られたそうで、前につんのめりまして、地面に膝をつきながら後ろを見た時には、もう、ほんとに、はるか向こうに小さく、山に向かって走っていったのだそうです

これが落ちにはなりませんでしょうが、不思議な話は、大抵、こんなもんでございます
お粗末さまでした

その友人いわく
後にも先にも、女子に頭を蹴られたのはないそうです
まったく、そうでしょうね

寝込んでいる時も、オカルトは読んでましたが
誰やら八王子城址に肝試しに行ったそうですね
気をつけた方がいいです
アソコは随分と永いこと、忌み山でして、土地の人も入らなかった所です
整備され、公園になったのは、漸く戦後になってからの事です
面白がって、ずいぶんとたくさんの人達が、夜行っているみたいですが
何もなければ幸いでしょう
ただ、小田原と何らかの関係がある者が行ったなら別
意識してか、しないでか、血をひくものに招かれて、足を踏み入れたなら要注意です

じじさん、お疲れ様です。
お身体は大丈夫ですか？
楽しみにはしておりますが、ご無理はなさらないでくださいね。
10の爺さんも楽しみにしております！
こちらのことを、お忘れなのでしょうか・・・。
思い出したら、いらしてくださいね。

保守

保守ありがとう
今度も箱の話ではないです
箱を語る前に、この世に念が残ることが、ほんとうにあるのかどうか、まずそこを考えなくてはなりませんでしょう

私の家に出入りするものの中に、神田で古本屋を商う者がありました
父がよく、あれこれと注文しており、いつの頃からか三月に一度くらいの割合で家に来るようになりました
その日は生憎、父は不在でして、私が応対する事になりました
廊下を渡り、父の部屋まで案内するとき、丁度、娘の部屋の前を通った時、部屋の襖が開きまして、私達は娘と鉢合わせ、という形になりました

ところが娘は、私達の顔を見るなり、また部屋に入り、襖を閉めてしまうじゃありませんか
娘は、当時、10歳になる前くらいであったと思います
あまりの不躾に、私は腹が立ちましたが、とにかくその場は、客を部屋に通し、何冊かの本を受け取り、客はまもなく帰っていきました

間もなく父がかえって参りまして、私は娘を呼びつけ、父の前で、先程の一件を、窘めると同時に、ワケを問いただしました
娘曰わく、あの人の後ろにはいつも女の人がおり、首を傾げて、すごい目をしてあの人を睨んでいる、怖い、と

娘を部屋に帰した後、父が話すところによれば
今までにも、幾度かそんな事があったそうです
どころか、あの人が来た日には、娘は部屋に茶も運んでもくれないそうです
確かに、その人は、まだそれ程年というわけでもないのですが、何か顔色があまり良くなく、何となく陰気な印象の人でしたが
その人、三年ほど前に、自分の浮気が元で、奥さんが首を縊ってしまっていたそうです

以来、あの人の後ろには、いつも細君がついてまわっているのかもしれません

噂では、遺書が店の本の間にはさんであり、恨み言が便箋何枚にもわたって書いてあったそうです

コトリではない箱の話

カラクリ箱とか秘密箱といった箱をご存知でしょうか
箱根が本場で、今でも当地の民芸品店で売っております
こう、何枚かの板を組み合わせ、それをうまくスライドさせて開けるものでございます
簡単なものは四〜五手で開きますが、中には二十手、三十手もかかるものもあります

前述の私の娘ですが、実は、中学を卒業し、高校に入る直前の春休みに、事故で他界しております
その四十九日も過ぎた頃、人づてにそれを聞きました知人が、私の家に慰問にきてくれました
その人は、私の山の先輩で、私より五つ程年上でした
その人もまた、以前に娘さんを結核で無くしておりました

失礼、無くして、ではなく亡くしてです

同時、ストレプトマイシンのような抗結核剤は出来ておりましたが、少し遅かったようで、菌はかなり身体の中に浸潤していたようです
外科的手術もあったようですが、当時のそれは、外科用のハサミで肋骨を切り取り、幹部を切除するというもので、麻酔をかけても、相当に苦痛を伴うものだったそうです
まして女性ですから、そんな痕が大きく残るようなもの
頑なに拒んだそうです

その娘さんは伊豆の療養所に入院しておりました
知人は週に一度の割合で様子を見に行ってたそうです
ある時、途中下車した箱根の土産物屋で、退屈しのぎにと、秘密箱を買って行ってやったそうです
それから、一年を経ずして、その娘さんは亡くなったそうですが
療養所の荷物を引き上げるとき、その箱も中にあったそうで
葬儀も終わり、娘の遺品を、一つ一つ確かめる中に、その箱はありました
考えれば、娘と一番最後まで共にあった箱です
振ると中で何かカサカサと音がする
何が入っているのか、苦心惨憺、どうにか箱を開けたそうです
中には、便箋紙を四つ切りにしたような大きさの紙が、さらに小さく折り畳まれて、幾つも入っていたそうです

広げてみますと、どの紙にも
死にたくない、死にたくない、とそう書いてあったそうです
自分の娘を亡くして間もない私には、強烈な話でした

その箱は仏壇の娘さんの位牌とともに置いてあるそうです
以来、夜、知人やその細君が仏間の前を通ると、女の人がすすり泣く声が聞こえる時があるそうです
別段、他に何悪いこともするわけでももないので、そのままそこに置いてあるそうです
何年か後、その知人が病気で亡くなった時、お線香をあげに伺った際、その箱は、確かに仏壇にまだ置いてありました
これなどは、箱は祟るだけではなく、泣くこともあるという話です

想像してみて下さい
毎日か、三日おきなのかわかりませんが、手間暇掛けて箱を開け、その中に自分の想いを入れ、また手間暇掛けて蓋をする
私は、いつも、箱の蓋を閉じる時、何やら神妙な面持ちがします
では、また

またお話しお願いします

改めてスレ(？)を読んでいく内に、なんだか、私、知らないうちに、いろんな方に気を使って頂いてるようで
ありがとうございます

さて
随分と昔、福島県の死胎分離埋葬事件というものを御存知の方はおりますでしょうか
遺体損壊罪として、少し物議をかもした事件でございます
今の言葉で言うならば、妊婦さんが、何らかの理由で死亡した場合、アナタならどう埋葬しますか、ということなのですが
今は医学も進歩し、そのような事もめったになくなり、また、法律的にも、かなり規定されていることなのですが

その福島の某家では
このまま母子を共に埋葬したのでは、浮かばれず、きっと七年間は家の棟に憑くだろうと、当時18歳の長男が親族会議を召集して
結果、医者に依頼して、死胎分離の処置を施したそうで
その時には、某大学の医学部の教授を立会人にして、詳細な資料も残っているそうです

安達ヶ原の鬼婆伝説
妊婦の腹を鎌で裂いて、胎児を取り出して喰うという
間引き、という悲しい風習は確かにありましたでしょう
あるいは部落問題
そして、とうとうコトリ箱
母親から取り出した胎児を、どのように葬ったのかはわかりません
ある地方では、母親に抱かせて埋葬するところもあれば
また、ある地方では、母、子、背中合わせにして葬るところもあるようです
まず、ここで考えなければならかいことは、古来、日本では、子供がどのような扱われ方をしてきたか

では、また

じじーさん、お疲れ様です。
随分といろいろなご経験をなさっていらっしゃるのですね。
泣く箱に纏る一連のお話は、胸が痛くなりました。
今週は暖かいようですが、ご自愛くださいね。

ほしゅ

箱根のカラクリ箱、持ってます
開け方はわかりませんが、土産物です

もし、思いが（想いが）この箱の中に閉じ込めることができるのなら
箱をなんとかして開けようかと思ってしまいます
自分の思い（想い）を閉じ込めてしまいたい
悪くないものを閉じ込めて、誰が開けたとき、暖かな気持ちになれるように


形が無くなっても思いが残る
それを、いい方向・悪い方向で、ここで教わった気がします
たくさんの世界中の人に愛を
それを閉じ込めておきたいです

10の爺さま、じじーさまのお話、心より楽しみにしております

>>139
>>140
気を使っていただいてありがとうございます
>>141
秘密箱、あるいは、からくり箱で検索すると幾つか開け方例が載ったサイトがでてきますよ
さて、前回からどうまとめたらいいか

古来、子供はどのように思われ、扱われてきたのか
私がコトリ箱に興味があるからなのです
基本的に日本人は、非常に子供を大切にする民族です
余程の事がない限り、自らが手を懸けるという事はないのじゃないかと思うのですね
ましてや幾人のもの子を殺すなんて、たとえ当時でも信じられません
ただ、そういった伝承、箱があるのならば、必ずそれが出来る背景が、あの時代、その土地、にあるはずです
場所の特定もままならないならば、推測すらもできませんが

但し、箱があると言っても、話の通りの製法、中身ではないと思うんです
長い時間の中で、歪められ、形を変えてきたんじゃないかと思います
今まで幾つかの候補地が上がってますが、それがある程度絞られてくれば、資料も探し安くなるし、推察し易くなると想いますね
私の方は、専ら本でしか探せませんが

最近、10のじーさん、来ませんねぇ
何か私ばかりが話しているようで
他の方達も何か書いて下さいよ
本家箱スレとはまた違った切り口で箱を語るのも面白いかもしれませんよ

じじーさん乙です！
10の爺さんの話は、私も聞きたいですが、また忘れていらっしゃるのでしょうか…。

保守

ある雑誌で読んだのですが、日本から上海など中国へ家族で赴任する場合、住居はどのように決めるか
子供の通う学校に少しでも近い所にするそうです
子供に何かあった場合、直ぐにとんで行けるように。
実際、あの国は子供の誘拐が多いそうですが、あの大陸でさらわれたら、まず見つけるのは難しいでしょうね
目的はいろいろあるでしょうが、多くは臓器売買のためだそうです
これなど現代の子取箱ですね

俺の話を楽しみにしている方には、ご迷惑を掛けました。忘れておった訳ではなくて、嬉しいことがございまして。と、言いますのも、再就職が決まり、明日から第二の人生の出発をすることとなった訳でございます。

それに伴いまして、なかなか余暇が作られなくなってしまい、楽しみに待っておられた方には、本当に申し訳ないのですが、このスレッドで話を続けることが残念ながら出来なくなりました。

しかし、それでは余りに自分勝手な話でございますので、伝えたい事を箇条書きで、簡潔に書いていこうと思います。

まず、先祖の教えでは、箱は家を継ぐ長男が管理すること。妻や子供には決して触れさせないこと。毎年必ず、盆に箱を置いてある間から出し、祀ること。この時は男系の親戚の家長は全て集まること。

俺は次男であるので、箱を管理する役目を、詳しくは聞いておりませんが、毎年、必ず盆に祀るのは、ご先祖様に守っていただくためだと聞きました。また、女子供を近付けないのは、女子供は念が弱い所為だとか。

また、役目が終わるのは箱を管理し始めてからちょうど18代目になるそうで、兄の孫、現在の本家の家長の息子で役目は終わるとのこと。役目を終わらせるのには、最後の年の盆に箱は燃やし、箱の中身を男系の親戚全てで分け、酒で溶いて飲む、というものだと聞きました。

俺の運が良く、長生きをさせてもらえるのなら、俺もその役目に、立ち合うことが出来るやも知れませんな。それでは皆様、また会う日まで。

10の爺さま、再就職が決まられたんですか！
おめでとうございます。
最近お姿をお見かけしなかったので心配しておりましたが安堵致しました。
これからの10の爺さまのご多幸を陰ながら祈願させて頂きます。
くれぐれもご無理をなさらず、お体にお気を付けて下さい。
興味深いお話をどうもありがとうございました。

>>155
小箱のコトリバコの話とは処理の仕方が違うが
(どちらが本家かは知らんけど)コトリバコの亜種には違いないな画像を貼れないかなぁ……

あと、読んでて思ったが、箱の話は二つの方向性があるんだな
箱自体が幸運ないし守ってくれるタイプと、
箱で何かをして、間接的(上のタイプの場合も間接的な幸運があるんだろうが)に幸運が訪れるタイプ
この違いは何かあるんだろか？

>>149-155
10の爺さん、乙です。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。
再就職おめでとうございます。
でも、お時間のある時などには、いつでもいらしてくださいね。
またお会い出来ることを楽しみにしておりますよ。

10の爺さんさん、ありがとうございました。お暇なときにまたいらしていただきたいです。
じじーさんのお話とても興味深く拝見しております。ぜひこれからもよろしくお願いいたします。

このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1175503263/



デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ

コレ、アンタんとこのじじーじゃネ？
洒落恐
>>493
http://c-docomo.2ch.net/test/-/occult/1174247547/485-
徘徊してネーか？
100物語でもおっばじめるつもりか？

じじーさんじゃないと思う
なんか違う様な気がする･･･

おひさしぶりです
10のじーさま、再就職おめでとうございます、お身体を大切にしつつ、また仕事の方もがんばって下さいね
お忙しいでしょうが、時にはここにも遊びにきてくださいね
さて、以下に話しますことは、不思議大好きじじーの私に、ある人が書き送ってくれたものを、なるべく原文に近い形で私がおこし直したものです
いちおう御本人の許可はとってありますが、時と場所、固有名詞などはぼやかしてありますので御了承を

前略
子供が生まれた時、臍の緒をとっておく習慣がありますよね
これって日本だけの風習だと想っていたら、西洋にもあるんですね
日本では魔除けとして、煎じて飲むと一度だけ
その子その子の危機を救ってくれるとか
父が10年前に他界し、母が半年前に亡くなった
比較的安らかな死だったと思います
母の遺品を整理している時
愛用していた桐タンスの小引き出しの、奥の方からから出てきたのは、私達の臍の緒でした
姉のと私の、そして妹の
小さい桐の箱に収まっていました
小引き出しは横に三つ並んでいて、その隣、真ん中の引き出しの、やはり奥の方から、同じような箱が出て来ました
ただ箱の色が黒かった、黒い小さな箱でした
蓋には紙が貼ってありまして、犬、という文字だけが読み取れました
開けると中に入っていたのは、やはり臍の緒でした、二つ
私達と同じくらいの大きさのものが一つ
それより二周りほど小さいモノが一つ
不思議なことにその二つは赤い？糸で一重二重に巻かれ一つに括られていました
糸はもう色が抜けていて、かろうじて昔は赤かったろうことがわかる程度でした

母の子供は私達三人だけのはず、今まで夭折した子がいたとか聞いたことはないし、仏壇にもそれらしい位牌もありません
さては腹違いの兄弟か
などと49日の法要の、親戚達が帰ったあとに
姉や妹と話していました
そんなところへ、その御婦人はやってきたのです
見覚えがありました
母の通夜の日に焼香に来てくれた方でした
母とは、どんな関係の人だろうか、とわからなかったので、かえって覚えていたのです
あとで記帳を見ると信州の人でした
あるいは戦時中、母が疎開先で御世話になった人か、実際そんな方が幾人か来ていただいておりました
比較的身なりの良い、少なくとも経済的に困っている人には見えませんでした

その女性
たしかに私達の腹違いの姉弟でした
ただし、母の子ではなく父の
私の姉を産む前の、いわば私達にとっては長姉になる人でした
その人が生まれた時、母はすでに父と結婚して一年はたっておりましたから、いったいどんな経緯があったのやら

以下その人の話はこうです
その箱は、犬追い、の箱というのだそうです
箱に入っていた臍の緒は、まさしくその人のもので、もう一つの、小さい方は、犬の臍の緒だそうです
ここで私が疑問に想うのは、私は犬を飼ったことがないのですが、いったい犬というものは臍の緒をつけて産まれてくるものなんでしょうか？

ともかくも、それはそれとして、その人の語るところは
私は父の、あるいは母の遺産は何もいらないから、とにかくその箱を返してくれ、それさえ返してくれれば、二度とあなた達の前には表れないから
というものでした
私達はあっけにとられる反面、あとのゴタゴタを考えるならば、それで片がつくのならおやすい御用とばかりに、その申し出に同意しました
あの箱を保管してますのは私ですから、後日取りにくる日を決めましてその日は解散となったのです

続き、気になる!

その女性、私のもう一人の姉は来ました
私はその人に例の箱を差し出しました
するとその人は箱を開けまして、中のものをつまみ、一度頭の上におしいただいて、あの赤い糸を、プツリと切りました
そして、これで終わった、そういって、涙ぐんで、しばらく放心してました

じじー
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書き込み遅れてすみません
昨日は老人会の花見と、おまけに都知事選(まだ選挙権もってるんです)、久しぶりにあちこち歩いたんで、疲れてすぐ寝てしまいました
手紙の続きです

その犬追いの箱といいますのは、生まれた子の臍の緒と犬の(？)臍の緒を、その母親の出産の際に処置した悪呂の布から抜き取った糸で共に縛るそうです
黒い箱の意味はわかりません
ともかく、そうする事によって、その臍の緒の持ち主は、一生、幸せな結婚は望めないそうです
つまり、必ず相手、男性の方が早死に、あるいは消えてしまうそうです
事実、その女性、三回結婚したそうですが、二人は病死し、一人は蒸発してしまったそうです

その方、いまさら結婚する気はないけれども、アレだけはどうしても処分したく、こうして訪ねてきたそうです
いったい、母はどのような経緯で、あの人の臍の緒を手に入れたのか
また、母が犬神筋の者だと、その時初めて知りました
姉や妹には、この事は話しておりません
もちろん、私の妻にも娘にも
いったい、犬神筋とはいったい何で、この後いかに過ごしていけばよいのでしょうか
どうか、心当たりがありましたら、教えて下さいませ

結局、この手紙の主には、私の知り合いでそういう事に詳しい方(と言っても民族学を研究している友人ですが)を紹介してみましたが。
その後どうしたのやら
ではまた

参考までに
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%A5%9E

じじーは何かそういった仕事をしてるのか、と勘ぐりたくなるｗｗｗ
よっぽど信頼されているのか、怪異を扱う物書きなのか
そう言ったものに縁がある
亀の甲より〜とも言うが人脈もある
是非、またお話が聞きたい

>>177
もの書きでもないし、20年前に定年を迎えた、ただの妖怪大好きじじーですよ
ただ、そういったものが好きですと、向こうの方からよってくるんですね、不思議と
あれ、もしかして憑かれてるの、ワシ？

じじさん、乙です！
また聞かせてくださいね。

今日の東京は花曇り
こんな日に信州辺りの、寺や神社を訪ね歩いたら、さぞ風情があるでしょうね。
古刹の縁起や伝承を聞き、昼は蕎麦でも食べて。
何か意外な話が聞けるかもしれない。

夜になって風が強くなってまいりましたね
最近は私の住む家も、周りはマンションやらビルやらで、いったい元はどこから吹いているのか、南風なのか、西風やら。
それでも雨戸の隙間から吹き込む風に、揺れる窓ガラスの音を聞くと、みょぅに興奮するものでございます
そら、台風の来る日は子供はどうもうきうきとハシャぐような。
明日は雨になりますかな。
眠れません…。

いまさら私が箱の話をしたところで、既に見聞き知ったことばかりでしょう
ならば私は、また語らせていただきたいと思います
私どもの住む世界、目で耳で、そして肌で
所謂、五感というもので感じる、それが全てなのでしょうか
私たちがまだ感じたことのない、なにか、です
それを想う事によって、また、箱の、私達の目線の、見えない裏側が、今までとは違ったカタチで浮き立ってくるのではないでしょうか
コトリバコ、行き詰まっているようですね
怖いと思う気持ちは、とても大切な事ですよ
あなたの、怖い気持ちに少しだけ手助けをさせて下さい、じじーのホンの戯れ言です。
私がこれから話しますのは、私自身が体験したことばかりではありません
人から聞いたもの、どこかで読んだもの
短いものから、長いもの、そして怖いものもあれば全くそうでないものもある
著作権、あるいは個人のプライバシーを損ねない限り、なるべく忠実に話せればと思います
では

その一のいち
ある人、先代が亡くなった折り、蔵の整理をする事になった
たいそうな金持ちだったそうで、蔵は全部で三つあったそうです
なるほど、まず一つめは、刀やら鎧やら、そして二つめの蔵からは皿やら壷やら掛け軸やら、いずれ骨董屋が高値で買っていきそうなものばかりだったそうでございます
最後の三つめはといいますと、堀炬燵と鍋と釜、それから茶碗に箸
と、なにやらガラクタばかりだったそうでございます

そして板の間の一番隅っこに、数冊の本
それらを支えるようにして、一つの箱が置かれていたそうでございます
その箱、普通の箱とは違っていまして、板を縦横に組み合わせたものではなく一本の気を箱型に切り出して、中をくり貫いたものだそうで、鋸で二つに切らなければ開けられない
蓋も無ければ底もない
けれども振れば何やら重い音がする
いっそ割って中を見てみたい、そう思いながらもそのまま開けられず、その方も亡くなったそうです
昭和の三十年代も後半の話だそうです

二
先の戦争の話
河北省で相当に犠牲者を出した時、そこに勤めている息子の夢をみた
｢お母さん、腹が空いたよ、握り飯をこさえておくれ、友達も大勢なんだよ、たくさんたのむよ｣
かねてより息子の安全を祈願して毎日、近くの神社に膳を供えにいっていたが、夢から覚め、翌日下げに行くと左膳になっていた
まもなく息子の戦死を知った

三
昭和三十年代前半の話です
ある人が夜半過ぎ、ダンプで昭島市に帰る時のことです
八王子駅から滝山城址を通り、左入切りのカーブを曲がった先に、少女が悠々と手鞠をついて渡っている姿が見えた
あわててクラクションを鳴らしたが、車の方も相当なスピードだったようで、確かにガツンという衝撃があったそうです
あのスピードでダンプですから、こいつはモロに轢いてしまったぞ
その人、すぐに車を降りて、辺りはもちろん、車の下までしらべましたが何もない、一滴の血もこぼれていなかったそうです
戦時中、その道は拡張工事が進められていたのですが、その時工事現場に働いていた父親を訪ねていた娘が土砂崩れにまき込まれまして
しかし、工事が急がれていましたので、遺体は土砂の中、そのままにされたそうです
戦後、横田基地の建設にあたり、さらに道路を拡張することになりましたのですが、三十四年の長雨で再び土砂崩れがありまして
その時やっと、少女の遺骨が出てきたそうです
この話は当時、週刊誌の記者などが随分取材にきてたそうです

四のいち
高尾山、標高にして800mにも満たない低山ですが、古くから霊地とされていますから、東京ではわりと有名な観光地です
ケーブル、リフトで七合目までいけますよね
それから薬王院に続く参道の一号路
足腰に自信がある方なら四号路は東京の自然を満喫できますです
ならば、裏高尾は御存知でしょうか
これは、相模湖、神奈川県から高尾へ至る道を指すのですが

やっぱり雨が降ってきましたね
少し眠くなりました
また明日
おやすみなさい

正にじじー奇譚

その人は、表から登って裏に抜ける計画だったそうです
山頂で遅い弁当を食べ、神奈川に下りる道を歩いていたときは、もうかなり日が傾いてそうです
途中、横を見ると一人の男の子が隣を歩いていたそうです
絣の着物を着て、頭は五分刈りの、およそ今の時代にはあまり見かけないナリをしていたそうです
かねてから、いろいろと噂のある道でしたから、なるほどと思いながら、そしてまたその子のどこかギクシャクとした歩き方も気味が悪かったので、その人も、少しでも早く、その子を追い越そうとしてましたが
その子、なかなか足が速く、一歩先に行けば相手はまた一歩先に行く
そんなことを、しばらく続けていたそうです
いいかげん疲れて、もう、どうぞお先に行きなさい、と力を抜いた時、スッとその子は先を歩き始め、その時初めて気が付いたそうです
その子の足が一本ないことを。

四のに
その人は、表から登って裏に抜ける計画だったそうです
山頂で遅い弁当を食べ、神奈川に下りる道を歩いていたときは、もうかなり日が傾いてそうです
途中、横を見ると一人の男の子が隣を歩いていたそうです
絣の着物を着て、頭は五分刈りの、およそ今の時代にはあまり見かけないナリをしていたそうです
かねてから、いろいろと噂のある道でしたから、なるほどと思いながら、そしてまたその子のどこかギクシャクとした歩き方も気味が悪かったので、その人も、少しでも早く、その子を追い越そうとしてましたが
その子、なかなか足が速く、一歩先に行けば相手はまた一歩先に行く
そんなことを、しばらく続けていたそうです
いいかげん疲れて、もう、どうぞお先に行きなさい、と力を抜いた時、スッとその子は先を歩き始め、その時初めて気が付いたそうです
その子の足が一本ないことを。

今日は雨かと思いましたが、夜のうちに降り終わりましたようで
これからカラっとした良い季節になりますね

すいません、ちょっと聞きたいんですけど
携帯からここに写真を載せるのはどうすればよいのでしょうか？

>>193
http://pita.st/index.html

簡単に言えば、画像を添付したメールを、ここに送り
返信されて来たメールにあるURLをコピペすれば大丈夫
あと、携帯から2chに貼る時は、設定でPC閲覧を可能にした方が良い
設定の変更も、返信されて来るメールから飛べる

>>193
ありがとうごさいます
やってみます

五
ある人、昼間に人魂を見たそうです
ある日校庭であそんでいると、自分の頭の少し上を、大人の拳くらいの光玉がとんでいる
とっさに人魂だ、とおもったそうですが、よく聞く人魂とは動きが少し違っていたそうで
人に聞く人魂のように、たよりなくフワフワと飛ぶのではなくて、何かもっと直線的な動き、スッ、スッと、いわばUFO!?のように飛ぶのだそうです
これは、その日校庭であそんでいた全員、先生も見ていたそうです
昭和十年代も中頃の品川での話です

六のいち
意味もなく不思議なことはあるようで
ある人いつものように玄関の前を箒で掃除をしていましたそうで
その家、昔によくある平屋の三件長屋、三世帯の家がつながっており、その周りを板塀がぐるっと囲んでいるわけですな
その門の前を掃いていた
すると隣の奥さんが、どこに出掛けるのか、キッチリとしたなりをして、｢おはようごさいます、ごくろうさまでございます｣と出ていった
こちらも当然｢おはようございます、お出かけですか｣などと返す
しばらくして、掃除もおわり、さぁ子供に乳でもやろうか、と腰を伸ばしているその時に
また先の隣の奥さんが先程と同じ成りをして
｢おはようございます、ごくろうさまでございます、たいへんカワイイ赤ちゃんですね｣といって出ていく
門は一つです
さすがにその人、呆気にとられ言葉も返せずしばらく立っておりましたが、ハッと気が付いて赤ん坊の所にとんでいった
なんら普段と変わるところはない

六のに
先まで寝ていた赤ん坊、今は目を開けニコニコ笑っている
普段は目を覚ませば乳を欲しがって、必ずムヅカルのですが
その人、何か狐につままれたような気分で午前中をすごしたそうですが
たいへんなのはそれからで
実はその奥さん、子供が出来ないことを親戚から責められ、それを苦にしてとうとうノイローゼにまでなり、服毒自殺をはかりまして
まったく気が付かなかったそうですが、その時刻にはすでに病院に運ばれ生死の境をさまよっていたそうです
幸いにその御婦人、一命を取り留めまして、一週間ほどして御主人と挨拶にきたそうです
｢先日はたいへん失礼をしました、乳はでませんでしたが、オムツはかえておきました｣と。
昭和三十四年、名古屋での話

七
ある人の前妻が病床にあるときのこと
まだ親戚に知らせもやらないのに妻の弟が臨終に駆けつけてきたそうです
以前から妻から、弟が黒い坊主をみた時には、親戚の誰かが死ぬという事は聞いていました
その時も弟は、二度死人坊を見たといっていました
確かに妻は、意識不明の中で、大阪にいる弟の名を二度呼んでました

八
もうすぐ五月の節句です
昔の人形というのはなぜあんなに精巧にできているのでしょうか
今は妹の所有になっている雛人形、ちゃんと歯が生えておりまして、しかも削りだしではなくて
頭蓋骨の上に顔をかぶせたような
刀もちゃんと研いでありまして、菜っ葉ぐらいなら切れそうな
着物も色褪せてはおりますが所々に本物の金糸がつかってあります
そんな人形を所有したなら、節目々にはちゃんと飾らないといけないようで
事実、その年、忙しさに紛れ飾らなかったそうですが、妹、原因不明の高熱を出し寝込んでおりました
私の姉は、お雛様が、出してくれ、ダシテクレ
そう箱の中から呼ばう夢を毎晩見たそうです
母の遺品です
来週辺り、妹の家に行くかもしれませんので、写真とれたら雛人形、撮ってみますね

じじーさんのお話、とても楽しく読ませていただいております
百物語を聞いているようでドキドキします
お身体に無理なさらず、これからも色々なお話聞かせて下さい！

ほしゅ

九
ある人、信州のある旅館に泊まったときのこと
夜中に金縛りにあう
一生懸命解こうとするも、頭が僅かに上がるばかりなり
何やら布団の上に重みを感じ、ようよう見やると十人ばかりの赤ん坊、自分を目指して這ってくるなり

別な人、同じ旅館の同じ部屋にとまりし時、夜中目を覚ますと、廊下をペタヒタと歩く音のする
うすく戸を開け覗いてみると、真っ裸の、まだ臍の緒をぶら下げた赤ん坊が、ぶるぶると震えながら廊下を行ったり来たりしている
翌日、旅館の者に尋ねるも、まったく心当たり無しという
但しその後も同じ事なんどもおこりしに、とうとうその部屋、開かずの間になりし
旅館の裏庭に、昔から地蔵の七つばかりあること、何か関係ありしか

いつじじーさんがいらっしゃるかと毎日ワクワクしながら待っております。
ここ数日寒さが振り返しておりますがお体には十分お風邪などめされませぬ様お気をお付けになって下さいませ。

日本語がかなり変ですね･･･。
どうもすいません orz

保守

本当にじじーさんの百物語のようですね
語り口の味わい深さも魅力で、世界に引き込まれてしまいます
是非お体の具合にはお気を付けて
ご自身のペースで続けていただければ幸いです

保守

すいません、サボりました
近い内にまたきますね

お待ちいたしております(`∀')ﾉｼ

保守

ほしゅ

保守

http://p.pita.st/?m=rgvrghi1

初めて写真貼ってみました、ちゃんと見れますかね
何から話せばいいのか、とにかくこの二週間ばかりは疲れました
また長々尻切れトンボですいませんでした

>>214
乙です
携帯からですが、画像は見られませんでした
あとでPCから見てみます
お疲れですか？
ご無理なさらないでくださいね
お元気になられましたら、またお願いします！

私も携帯からアクセスしましたが、画像見られました。
きれいなお雛様なのに一瞬ゾクッとしました…。

>>214
「PCからの観覧を拒否」されていて見られません…（´；ω；｀）ｳｯ

すいません、なんか私の画像見れなかったようで
今度は違う所に貼り付けてみますね

http://imepita.jp/20070502/773220/8916

http://imepita.jp/20070502/856590/4853

http://imepita.jp/20070502/856960/6630

http://imepita.jp/20070502/857320/7053

妹の家が今度、三世帯住宅にする際に物置や納戸にある古い物を整理することになりまして、やっと上のものが出てくることになりました
何十年ぶりかの対面です
私の母の代のお雛様です
日本橋の永徳斎、おそらく二代目か三代目じゃないでしょうか、それほど古いものじゃないと思います、明治の終わりか大正の初期のものだと思います
なぜ私なんかの家にこんな高価なものがあったのか、その説明は省きますが、なんでも旧加賀藩の前田家に献上したものを、一般用に、一回り小さくして売り出したものだそうです

いちおうお内裏様からから三人官女、雪洞まで一揃いあるようです
たいへん作りが細かく、携帯のカメラではわかりづらいのですが、歯もちゃんとお歯黒がをしたものが埋め込んであり、顔つきも現代のお雛様とは少し違った面長な感じがしますね
私が感心しましたのは、80×30�pの箱、全ての人形飾り物を入れた小さな箱が全てその中に収まるようになっているのですが、釘や蝶番を使わずに、確か六段、の台になるのです
昔の職人の知恵には感心しますね
けれど、前回出した時に、どうやってもその箱に全て収まり切らなくなってしまいまして
仕方がない、幾つかはバラにして仕舞ったわけでして、雛壇は納戸のさらに奥、今回はバラにしたものだけが先に出てきたというわけです

http://imepita.jp/20070503/242270

http://imepita.jp/20070503/242600

http://imepita.jp/20070503/242950

http://imepita.jp/20070503/243250

http://imepita.jp/20070503/245420

けれど今回問題となったのは永徳斎の人形ではなく、この二体です

http://imepita.jp/20070503/251850

http://imepita.jp/20070503/252140

そしてこれですか

http://imepita.jp/20070503/252670

http://imepita.jp/20070503/253000

その話はまた後ほど
では。

じじさん乙です！
どうもありがとうございます、見られましたよ。
精巧な造りも素晴らしいですが、保存状態も良好ですね。
今週はずっと横溝正史の映画を見ていましたｗ。
問題の人形にまつわるお話、楽しみにしております！

保守

ほしゅ

捕手

保守

ほしゅ

じじーさんが人形を出してから書き込みがなくなった・・・。
その人形・・・。

ずいぶん間をあけてしまいました
まず雛人形の事から話しましょう
但し、一度には話せないと思います、あの人形達のことを話すと何故だかひどく突かれるのです、ほんとにグッタリと

さて、あの一体だけ別に写真に撮りました三人官女、あれだけは永徳斎の作ではないのです
そうなんです、母の所持していました雛人形、何故か三人官女が四人いるのです
本来の三人官女、これはいずれも台の裏に、永徳斎の名と、また三人官女と書いた紙が貼ってあるのですが、先の一体には何も貼っておらず、台木の上に直接朱墨で｢コト｣と書いてあるのです
但し文字が随分掠れていまして、そう読めるだけのようにも思います
それから髪の毛、永徳斎の方は、糸？、少なくとも人毛ではないように思います
かたや四人目の方はもっと細く、おそらく人毛ではないかと
私も人形のことにはあまり詳しくありませんが、おそらく、誰でも実物を間近に見れば材質の違いが解ると思います
どのような経緯であの雛人形を母の実家が所持することになったのか、そして、いつからあの四人目が家に入り込んだのか

あ！じじーさんだ
みえてたのですね
おひな様のお話、待ってましたよ〜
どんな歴史があるのでしょう…

私があの人形に気付いた時、当時を知る人はもう誰もこの世におりませんでした
機会がある毎に、親戚が語ります口碑だけを頼りにするしかありませんでした
僅かにわかった事といえば、あの人形、女性の作だそうです
そして、これは私の体験も踏まえてですが
あれは非常に嫉妬深い人形のようです
私の家から出て行くつもりなどさらさらなく、おそらくあのままずっと、私あの箱に納まっているつもりでしょう
髪の毛も、他はみな腰の辺りまでなのに、あれだけは既に台座に着いてます
けれど、もうこれでオシマイ
誰かがあの人形に引導を渡してやらねばならないのかもしれません
すいません、なんは支離滅裂な文章になってしまいました
今日はここまでにさせてもらいます

なんかこんな時間にも、読んでくれてる方がいたみたいですね
では、あと一段だけ書かせてもらいますね

あの人形、元々は母の形見分けの際に私が譲り受けたもので
私の娘の節句には常に飾っておりました
けれど娘が亡くなった後、私の妹に子供が生まれまして、その子の節句にと、姪に譲ったのです
ですから、箱が一つ多いのは知っておりました
三人官女が四人いること、そしてあの雛壇に変形する箱には、入る余地がないこと
そして、普通は雄雛、雌雛は同じ箱に納めるところ、別々の箱に収めること
そして、桃の節句には絶対に四人目を飾ってはいけないこと
節句が終わったあと、何々の日に、何々の方角に互いに向かい合わせて、雄雛とあの四人目を飾ること
譲り受ける際に叔母に言われた事です
当時、私にはそんな事は興味ありませんでしたし、叔母も軽い調子のようでしたから、日も方角もうろ覚えでした
今思えば、それがいけなかったのかもしれません
人形というヒトガタをずいぶんと甘くみていたようです

私は未だに何故だかわかりませんが、人は死にます
百年の時を経て死に至る人もあれば、ほんの一瞬、いえ、一瞬ですらないかもしれません、まだ暗い闇の中で目覚めて、それも知らずに、またそのまま目を閉じる者もありましょう
自然にか、あるいは、作為的にか、あるいはそれを運とよぶべきか
人だけではないですよね、生きている者全てがでしょうよ
けれど、人によって造られ、その目的をも創られた者、生まれた由縁がそうならば、その者、再び物に返すのは、やはり人でなくてはならないのでしょう
ましてや人に近い、何かを宿してしまったモノならばなおさら。
創った者がこの世に在ろうが亡かろうがね
あるいは、これも何かの縁かもしれません
残る一体、これは私も処分を決めかねております
あの子に託すが良いのかもしれない
けれども、もし失敗したら、そう思うとね
私には、あのコトリ箱を後世に残して、死んでいった人達の気持ちがよくわかります
実在するか、しないかという事以前に
まったく、その場しのぎに厄介な物ばかりを残してくれます、よね。
まったく人というのは。

ほしゅ

保守ついでに、じじー様「その人形をずいぶんと甘く見ていた」
とおっしゃいましたが、具体的に何かあったのでしょうか？
人形2体のうちの1体目の話ですので、途中で中断している
だけかとも思いましたが、終わりだとしたら気になりましたもので。

いきなりですが、大東亜戦争中、第一等潜水艦でありながら
二回も座礁(正確に言うならば座礁ではありません)、沈没し一度目は二十数人、二度目は百二人の犠牲者を出した潜水艦のあったことをご存知でしょうか
当時の潜水艦の乗組員の間には、３という数字、あるいはその倍数は不吉として嫌われていたそうです
ここでは伊号○○とだけ申し上げときましょう
全てを話せばたいへん長くなるので、ここでは二度目の事故の原因をだけを話させていただきます
百人余りの死者を出したその事故、私達の年代の方ならば、海底六十メートルからの引き揚げの光景を覚えている方もあるはず
ある有名な作家の手で小説にもなりました
ただ、その原因が、一片の木片であったこと、そして、その木っ端がどうなったか、それを知る人がどれだけいるか
いわば、表に出ない、裏の正史
あの人形の箱、あれはそんな木っ端で作られたものでございます

すいません、保守、ってなんですか？

４人目のお雛様は、雄雛の愛人かお妾さんか昔の恋人なのでしょうか？
桃の節句が終わってから２人で並べて飾るなんて…
そんなに雄雛を愛していたのでしょうか

ここの掲示板は定期的な書き込みがないと落ちてしまい、2度と書き込みが
できなくなります。その場合はスレの建て直しになる訳ですが、レスが1000
行かない状態でそうならないように、保守の書き込みをするのです。
人がいなかったり、人気のないスレはすぐに落ちてしまう事になります。

しかし、人形の箱とはお雛様の箱だと思うのですが、潜水艦の沈没
原因になった木片で作られたとは、俄かには信じがたい話ですね。
どういう経緯でそんなものが使用されたのか、興味あります。

>>239
なるほど、たしかにこのスレ他のスレと比べると書き込み少ないですね、間隔あきますし、でもあまり賑やかな喫茶店よりも、静かなお店で一服というのもいいでしょう
さて、あの人形の箱と潜水艦なんて確かに全く不釣り合い、私も眉唾です
あの人形は大正か昭和の初期に作られたもので、元々は別の箱に入っていたものです
潜水艦の事故は昭和19年です、しかも木っ端といえども立派な証拠品
そんなもの持ち出したり無くしたら軍法会議ものです、たぶん
乃木大将の乃木神社、あそこの境内で毎月定期的に蚤の市がたちますが
その箱は、私が姪にあの雛達を譲る際、その市で買い求めたものです、箱だけを。
あの人形を妹の家に置くに当たって、何かアレを閉じ込めるような、強い力が欲しくて

わくわくして来ました。
すげー怖いんですが
ついつい見てしまいます。
麻薬のような中毒性がありますね。

いま改めて自分の書いたものを読み返しながら、またやってしまったと思います
私の話、ひどく脈絡なく、あちこちに飛ぶんですね
本来ならば、何故にあの人形をそれほどまでに恐れるのか、それを話すべきですよね
近頃、起きてても、あるいは夢の中でも、今まで私が体験した色々な事が、ほんとに走馬灯のように思い出されて
私のアタマ、いまちらかってます

ともかくも、乃木神社の話を続けさせて下さい

所詮、人形というものはそれを愛でる主人があってこそ
その本領を発揮するもの
あの雛達は私の娘が亡くなった後、次の主人を待っている
妹に譲る事は当然の流れでしょう
ただ、あの四人目をどうするか
それを私は思案してました
ほんとに解らないんです、アレがいつからあるのか
ただ、私が知った頃には、アレはずっと、私の家の雛の一座に着いてまわっていたのですから
何故ならあの人形には、不思議なことがいくつかありました、いやなことも
ですから、あの人形も一緒に譲る事には私は心配でしたし、後ろめたさも感じてました
もちろん、妹もあの人形が普通ではないことは知っていたしたが
そこで私は、あの人形が二度と一人歩きをする事がないよう、その方法を探してました
封じ込める、それに一番あうものは、箱

じじーさんのお話とても興味深いです。

話の飛び具合も、じらされるようでなかなか良いものだと個人的には思います。
そしてやはり箱の話からスタートするのは正解だと思います。

個人的には少々、なぜ木片が沈没させる事になったのかも興味ありますが・・・。

うん、そうだね！
はやく続きを読みたい。

若い方はおそらくは知りませんでしょうが、そうですね、昭和30年代の新宿、渋谷あるいは上野、あの辺りの駅を歩いていますと、まだあの時代でも
兵服を着て、松葉杖をつき、片足、或いは片腕の人がハモニカを吹きながら、幾らかの小銭をねだる姿を覚えていると思います
かと思えば、駅の反対側では学生達がヘルメットを被って平和をウルサい程に叫んでいる

私はといえば、それらに後ろめたさを感じつつ、また憤慨しつつ
サラリーをもらいながら、そして現実から逃れるように怪奇なものに心惹かれる日々でした
あの人形はよくない
もうたくさんだ、妹にやってしまえばそれで終わる
また逃げるのか、私はいつも、肝心な所で逃げてばかりいる
馬鹿を言え、たかが人形を、あげる、あげないで
人形は物だ、喋りもしないし、歩きもしない
誰が持とうと物はモノ
今の世に呪いなど
でも、もし、あの子の死が、あれによってもたらされたものだとしたら

上の文、おかしいでしょう当時の私の日記からです

あの日、乃木神社で出会った商人も、片目の、そして左手(だったと思います)の手首から先がありませんでした
以降、その人の話と私の知る事実からです

伊号第33潜水艦
当時の第一等艦の潜水艦です
全長で確か109mだったと思います
昭和17年、呉の三菱重工業で造られ、ソロモン諸島に配備
実戦訓練の後、修理点検のためトラック諸島のドッグに入港
最初の事故はそこで起きました
修理中、艦のバランスが崩れ沈没、33mの海底に着底、艦内で作業していた者33名が死亡
翌18年に引き揚げ、修理を終えて再び伊予松山で試行、訓練を終えた後実戦配備される予定でした
二度目の事故はその訓練の最中に起こりました
急速潜航の訓練の際、機関室に浸水、61mの海底に着底
乗組員104名中、生存者2名
事故の24〜時間後、着底場所をようやく突き止めその原因を探りしところ、頭部弁に木片あり

つまり、当時の潜水艦は艦を抱くようにして左右にタンクのようなものがありまして、その中の空気、あるいは水を排出しまして深度を調節してました
前回沈没した折り、木材で井桁を組んで修理したわけですが、完了し引き渡す際に清掃を怠りまして、長さにして30�p、太さ15�p程の木材が弁に挟まっていまして、それが直接の事故原因だそうです
当時の廠の修理担当者、事故後どのような思いで世を送ったか

結局、その九年後、昭和28年に民間のサルベージ会社によって
その艦は引き揚げられることになるのですが
当時その模様は地方紙のみならず、全国紙でも話題になりましたから、私も知っていたわけです
その艦内にありました遺体の何体かは、密閉、低温であったため、まるでつい先程まで生きていたような状態であったようです
その辺りのことは、作家である吉村昭氏の｢総員起シ｣という小説に詳しく書いてありますから、興味があれば一読して下さい
で、乃木の商人、その辺りのことを実につぶさに、まるで見てきたように話すんですね
彼の前には箱の他に兵内で使ったコッフェルやハンゴウが並べられておりましたが、どれもおそらくは誰も買わないだろうと思いました
私も買うためというよりも、同じ兵役を経験した者として、幾らかの小銭を渡すつもりで近付いただけでした
だのに彼は私に向かって、私だけのためであるかのように、薄汚れた箱を、中身のはいっていない、箱だけを差し出して長々と講釈をたれるのです
つくづく箱に縁ある自分だなと少し可笑しくなりました

いよいよ話は木片から箱、そして人形に移るわけですね。

怖いだけでなく悲しい歴史が背後にあるんですね。
すげーロマンを感じます。
金田一耕介（←あってる？）みたくてなんかすげー。
イイぜあんた。芸能人になれる太鼓だな！

侍に幽霊なし
そんな言葉があるのを御存知でしょうか
かつて新撰組がまだ京都の壬生に屯所を置いていた頃、近所の墓場に武士の幽霊が出ると、当時、隊内で随分と噂になったそうです
鬼もよけて通ると言われていた新撰組、けれども決して無差別に切っていたわではないんですよ、中にはいろいろ面白いハナシもあったようで
ともかくも、あの猛者どもも怯えるような話があったそうです
それを伝え聞いた土方歳三がですね、
そのように、この世に未練を残すような女々しい者が武士であるはずかない、俺が一晩そこで番をして、もし出てくれば成敗してくれよう
そう言って墓場で寝ずの番をしたそうですが
まだ、世間は新撰組の名すら知らない、やがて彼らが血で血を洗う、そんな歴史の表に出る前のハナシです

軍人も同じです
自分達の乗る艦を沈めた小さな木片、私達の感覚からすれば、それは普通、恨みの対象ですよね

軍人、と言われた人達
その殆どの人は、もとは、あなた方の周りにいる人と同じ、優しい彼氏であり、夫であり、父なんですよ、大抵の人は昨日まで一般人ですから

戦争という行為が、なぜ、そんな人々の腸に鉄腸というものを入れるのか、私は未だにわかりません
ただ、出征を機に、その人はほんとうに軍人となってしまうのです
もっとも潜水艦に載る人は、海軍でも生え抜きの人、一般に徴用された人は大抵陸にまわされましたが
いずれにしても、伊号33、あれほどに普通でない最期であったにもかかわらず、皆、立派(？)に、潔い(？)死であったそうです
それを、ほんとに、目の当たりにしてきたように、その男は話すのです

なるほど、いま必要なのはそんな力かな、そんな風に思えました
おそらく、これはただの箱でしょう
たぶん以前はお茶の道具でも入っていたんじゃないでしょうか
ただ、この人、恐いという事を知っている、自分の身体でね

買いました、確か当時で七千円、箱だけで
所もうまいことに乃木神社
なんとかしばらくは保つのじゃないか
そこから先は私しだい

　　　　　　　★★小泉純一郎と安部は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう　知人にも話そう 政治板もたまには覗こう
小泉純一郎　
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
　又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る　そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
　参照http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
・父親の純也は、鹿児島加世田の朝鮮部落の出身者といわれる　日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
　見知らぬ朝鮮名が書かれているという 　
　純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目　帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
　調達人が「ガン」と称する帰化人であったという　毛利はその功績によって「ガン」を
　田布施周辺の代官に召したてた　このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体　国際勝共連合（統一教会）を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通（会長成田豊、半島生まれの帰化人）勤務という分かりやすい
　経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計２０万〜３０万円相当の支給
　日本人のワーキングプア層を全く省みない　また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
　伝授していることが深刻な問題になっている　
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている

じじーさんの家族に災いが無いことを祈ります。

じじーさんどうしたのかな？

保守〜

また読みたいな

2chはじめて書き込む、なんか不具合あったらゴメン
ウチのおじいちゃんが三菱で船作ってて呉で働いてたって
聞いたことがあって。

じじーさんのお話の続き、待ってます

どう？元気ですか？

ROMって偶然みつけた
じじｻﾝダウンしちゃつたようなので次オレ書きますね

あの丸太ん棒のことだよね

知り合いの神主に聞いた話なのですが
その神社には、心霊写真や人形の類がよく持ち込まれてくるそうです。

数年前に、男性5、6人が深夜突然現れ
ここに書かれているような、箱や壷などを置いていかれたらしいのです。
彼は「呪物を持ち込まれたのは初めてで、苦労しましたよ」なんて言いながら笑っていました。

そして、最近ここを見付けて、まとめを読み、思い出しついでに書き込みしました
場所は埼玉です。

知り合いの神主に聞いた話なのですが
その神社には、心霊写真や人形の類がよく持ち込まれてくるそうです。

数年前に、男性5、6人が深夜突然現れ
ここに書かれているような、箱や壷などを置いていかれたらしいのです。
彼は「呪物を持ち込まれたのは初めてで、苦労しましたよ」なんて言いながら笑っていました。

そして、最近ここを見付けて、まとめを読み、思い出しついでに書き込みしました
場所は埼玉です。

じじｻﾝ…
ほんとに負けちゃったのか？
だいじょぶか？

馬鹿乃木大将を祭る文学者崩れ、薮買う歴史、

保守

ほしゅ

じじーさんが心配です

本当にね…

体調崩して今は入院してます
でも、けっこう元気です
ところで、ことり箱ってなに？
今まで祖父の代筆してたから、ある程度はしってるし、ことり箱のスレ？は読んだけど
爺ちゃんはあまり詳しく話してはくれないけど、とにかく箱を集めるのが趣味だから
とにかく、じじさん大丈夫、７月のあたまには退院できるみたい

>>270
じじーさんの近況報告ありがとうございます。
ゆっくり養生なさるようにお伝えください。
じじーさんが帰ってくるの待ってますよ〜

ほしゅ
じじーさん早く帰って来れるといいな；

ひな人形の話の続きが早く聞きたいので保守

じじーさんが早く良くなりますように

ほしゅ

ほしゅして待つ

じじーさん無理しないでねー

オカ板の本館落ちちゃったね(´･ω･`)
でもここは死守するからじじーさん安心して療養してね！(`･ω･´)

ほしゅ

じじーの代理人
今度の水曜日に退院できるそうです
だのに、これから暑くなるのにあの部屋に帰るのは嫌だな、と言ってます
みんなに、ホントにありがとう、って言ってました
あと、コトリバコのスレが落ちたのをとても残念がっていました
病院でもいろいろ面白い話が聞けたそうなので、けっこう楽しく？過ごせたみたいです
ただ食事はマズイそうで、やっぱり早く退院したいそうです

このスレを落としてたまるかァァァァァッッッッ！！！！


＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＜●√
　　　 ‖
　　　くく
＿＿＿＿＿＿＿＿

うおっしゃあ!!!!!
微力ながらおいらもアトラスと化すぜー!!

　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　ﾄﾞﾘｬｱ!!＞　＜●√
　　　 　　　 ‖
　　　 　　　くく
　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿

じじーさん、みんな待ってますよ。
ただ、身体には気を付けて下さいね。

ことりばこのまとめサイトからじじーさんを追っかけて来たよ。
乃木神社！祖父の家のすぐ近くだ。
なにはともあれじじーさんの復帰を待つ。

こんばんわです。
昨日、帰って参りました
私の話を待っていてくれた方、保守していてくれた方々、ほんとうにありがとうございます、とても嬉しいです
久しぶりに来てみたら、なんか少しデザイン変わってますね、携帯用の。
ブックマークも登録し直しましたし
それにしてもヒドい三カ月間でした
その間のことを掻い摘んで報告するならば、私、実はあの雛人形を人形供養した後、処分するつもりでした
四月、息子の運転する車で妹の家から運ぶ途中で事故を起こしてしまいました
片側二車線の中央ポールに車が突っ込んだのです
よく通る道ですから息子も一瞬何が起こったのかわからない様子でした
幸いポールが柔らかい樹脂製でしたので、車の前を少し傷つけただけで息子も私も、それから一番下の孫(私の頼もしいアシスタントです)も怪我を負うことはありませんでした
そして人形は私の家に。

で、それから二ヶ月近く経った頃、今度は長野にある人形供養で有名な神社に人形を運ぶ途中
この時も息子の運転する車だったのですが、まだ町内を出ない内に、車は吸い寄せられるように中央分離帯へ
すんでの所でハンドルを切ってホイールを削っただけですみましたが
前回と同様、右折の際の事故でした
息子はもう長いこと乗って無事故ですから、あるいは右目がおかしいのだろうかとも思いました
ただ、その二ヶ月程の間に私の一番年かさの孫、息子の長女ですね、これも二度も車をぶつけているのです、一度はタイヤが破裂するくらいヒドくぶつけました
けれど何れも搭乗者にはさほど被害はありませんでした
もっともこの時は人形は同乗してませんでしたが
それでもさすがに私も怖くなってきた所へ今回の入院でした

もっとも事故なんて科学的な説明はいくらでもつくんですがね。
私、若い頃の不摂生がたたって内臓を悪くしましてね、もちろん歳をとってからはずいぶん養生してきたつもりなんですが
ここへきて急に悪化しまして、顔は黄色くなるは、発疹はでるは、体は浮腫むわで、とんだ妖怪ジジーです
見かねた家族に病院に連れてかれ即日入院となったわけです。
病院のベッドの上で毎日天井を見ていると、色々々な事を考えしまいます。
まだ家の者がうるさいのでもう寝ますね
病院で何を思っていたのかはまた次の機会に
おやすみなさい。

じじーさんお帰りなさい!!
なんだか色々大変な事があった様ですね。
何はともあれじじーさんが無事に御帰還して下さって凄く嬉しいです＾＾
またお話しをお聞かせ頂けるのを楽しみにしております。
ただお身体にはくれぐれも注意なさって、決してご無理はなさらないで下さいね。

じじーお帰り。
くたばらなくて良かったよ。無理せずゆっくり書いてってな。

じじーさん退院おめでとうございます！
どうか無理をなさらずに。
お話楽しみにしていますね〜

お帰りなさい。じじー先輩！
ゆったり生活で元気取り戻してね。

じじーさんお帰りなさい。
どうかお体優先で無理せず続けて下さい。

じじー、退院おめでとう

つ【みかん】

とんだ過疎スレかと思ってたら、随分といろんな方々に心配かけてしまっていたようで
なにはともかくありがとうございます
じじーは日々順調にボケております
それにしてもコトリバコのスレが落ちてしまったのは残念ですね
でも、今はそれでいいのかもしれません
何年かの時を経て、また必ずどこかのサイトに、それが2ﾁｬﾝかどうかはわかりませんが、おそらく同じような書き込みがあるような気がします
箱が人を呼ぶのかもしれません
箱、世界中どこでもありますよね
みなさんも、チョコレートの綺麗な箱とか、大切な贈り物とかを貰った時に中身までか箱まで大事にとっておくことはありませんか
特に日本人はその風潮がつよいようで
贈る方も中味と同等に贅や趣向をこらしたものが多いようで
昔の殿様や貴族の方は、いろいろな高価な品を献上されまして、たいていは一度目をとおすだけで、後はそのまま蔵に納められるのですが
中には一度見たら充分な、珍品もあったようで
それらが一緒くたに納まった、その蔵自体が一つの箱であったと見てもいいでしょう
さて、日本で一番の箱持ちはだれですかね
あなたの家に、妙に存在感のある、でも空ろな箱はありませんか

じじーさん、おかえりなさい！ボチボチでいいから、色々なお話聞きたいです。
>>292意味深な終わり方ですな…

じじー大丈夫か？

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/slotj/1182941882/130

今までしょうもないことをダラダラと書きづづり
長々と病院のベッドの上で惰眠を貪ってきましたが
そろそろ心機一転、生きている内に話せる事は話しておこうと思います

乃木坂で買った箱
買った当初は何を入れていたのか、大して気にもしてませんでした
けれど家に帰って灯りの下でよくよく見ますと、箱の内側、短い方の側面に丸い、そこだけ色が違う跡があります
内側は日に焼けて、煤けてますがそこだけが白く色がちがうんですな
つまりそこを底として何かを立て掛けていたのでしょうな
人形などを箱に入れて飾るような、そんな感じでしょう
但し人形の場合、首や胴体で固定しますから僅かに宙に浮く形になりますし、着物を着てますから、こうハッキリと丸い跡はつかない
箱の造りにも非常に興味が沸きますが、同時にそれに何が入っていたのか、何を入れるべき箱なのか、箱マニアの私としては少し心引くものがありました
で、翌週も乃木坂に出掛けました、この箱を私に売った人に、も少しその辺りの事が聞きたくて
でも市が立つのは毎月いつの日か、私は知りませんでしたから、その日は会えませなんだが

最近は記憶を手繰るのに随分と時間が掛かるようになってしまいました

私の仕事の都合もあり、日曜ごとに行ったり行かなかったり
その人に再び会ったのは、箱を買ってから二っ月程してからではないでしょうか
一度きりの会話ですから記憶も定かではない部分がありますが、彼はこう言ったと思います
あの人達はは恨むこともできないんだ、と
私は何を言っているのか一瞬戸惑いましたが、暫くして、あぁ、あの艦の当事者達の事を言っているんだな、と思いました
たしかに、戦場に於いての戦死なら本人も、またその家族も、憎しみの、恨みの、そして悲しみの対象もありましょう
しかしあの艦は訓練中、ほんの些細な不備で、その本来の目的を達する事なく…
おそらく当事者の方達も、何故こうなったのか、よく解らないままに死んでいったのではないでしょうか

箱売り人が当時どのように艦に関係していたのか、私には分かりません
ただ話の各所に専門用語が使われてましたから
彼が海軍関係者、呉の海軍工廠にいたことは確かなようでした
指にペンダコのようなものがありましたから、畑は違えど私と同じ図面を引く者、設計に関わる技術者だったのかもしれません

オカ板で百物語あったみたいですね
見れなんだ…

昭和28年、艦は引き揚げられました
その模様を彼は新聞でみたのか、それとも現場に居合わせたのか
とにかく、そうせずにはいられなかった、そう言ってました
戦争が終わり、彼は結婚をし、子供にも恵まれたそうです
それを、その日を境に棄てた
そう言ってました
それを聞いて、私も痛かったです
なぜなら私も同じような理由で、一度家族を捨てたことがありますから
あれは本当にツラいです
夜になると家に帰りたくて、子供に会いたくて
胸をかきむしるような思いにとらわれます
それを忘れようと毎晩、酒をガブガブと飲みます、最後には酒でマヒした頭で涎を垂らしながら、なんとか眠りにつきます
私の場合は、耐えられず、とうとう家に帰ってしまいましたが
戦後10年以上経ってから、人間蒸発なんて言葉がはやりましたが、あるいはそんな事情の人もあったのではありますまいか

ほしゅ
じじーさん、お帰りなさい
またお話聞かせて下さいね

･

じじーさん来るまで保守あげ

ほしゅ

じじーさん待ち保守

じじーどうしたん？

このスレ意味わからんorz

>>316
保守がてらレス。

このスレの元は、オカルト板の「コトリバコ（という呪術道具みたいなもの）」
スレで書き込みした、じじーさんがコトリバコやら色々語るための関連スレ。

オカ板のスレ、一度は落ちたが又作成されたね。
じじーさん、こないな。暑気ばてだろうか…。

ほす

じじー、夏バテすんなYO！

おまいらあっちこっちでじじーの消息聞くな。
うざい。

>>310
でも確かにあの終わり方不自然じゃない？
何かあったんじゃまいか？

>>306
箱が中心の話だけをつなぎ合わせると朧気ながらかたちがわかってくるよ

じじー氏、もしかしてホントに80代なのか？
だったら無理するなyo

なにかあればじじーの代理人から連絡が来るでしょう。
ゆえに保守しつつ待つのみ。

ほす

保守

保守

保守

じじーさんのお話を読んで、興味がわいたので少し調べてみました。

昭和２８年、海底より引き揚げられた伊号第三三潜水艦は日立造船因島工場で解体されることになったそうです。

その解体作業時に、前部魚雷発射室(空気が残っていたおかげで、１３名の乗組員の遺体が生前と変わらない状態で発見された場所だそうです)で３名の元海軍技術将校が、ガス中毒で死亡する事故があったそうです。

亡くなられた乗組員の祟りでしょうか・・

また、２回目(昭和１９年)の沈没事故から奇跡的に生還された乗組員の投稿された手記にこんなことが書かれていました。

この方は事故当時、砲術長をされていたそうですが、１回目(昭和１７年)の沈没事故当時から乗り組んでいた乗組員からこんな事を聞いたそうです。

『砲術長、出るんですよ。夜中甲板を歩いていると海中に引きずり込まれそうに感じます』と・・
長文失礼しました。

保守

じじーらしき人物のカキコミ発見
生存確率かなりタカシ

↑　あほう！　　　ココゎ５０代のすれだわさ。

保守

ホシュ

へぇ、知り合いの言ってた箱って本当に話題になってたんだな…

保守

もう2ヶ月たっちゃったね･･･
じじーさんどうしたんだろう(´･ω･`)

ほしゅ
じじーさん、体調の良い時でいいので、またお話聞かせてくださいね

じじー保守

>>326
くわすく

つられんなって

>>330
まさにそのまんまだよ。
知り合いっていうか同僚がこっちを怖がらせるために、コトリバコの話をして、
ネットでも有名な話だから見てみろって言われて来たんだ。それだけだよ。
まあ俺は神奈川だし近所に部落も気違いもいないから、別段関連して話す事はないね。

366 名前：本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日：2007/09/23(日) 08:34:42 ID:dBKy/8Cp0
去年実家近くの神社で「御箱」返納祭があった。
二十数年ぶりの返納で、獅子舞奉納とささら踊り奉納があった。
御箱はなにやら霊力がある神具らしく、家庭内の問題を解決してくれるらしい。
問題の内容によって自宅に祀り置く期間があるらしいが、２０年以上は滅多にないとのこと。
大きさは丁度名刺箱くらいらしい。

木箱で、小さい注連縄みたいのがしてあるらしい。
単純に願いを叶えるモノなので、呪詛もできるとか。
俺的にはコトリバコ並みに凄いモノであってほしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コピペですまんが、保守がわりにw

保守

ほしゅ

ほしゅ

じじーさん元気かなぁ
もっと色々読みたいよ

ほしゅ
じじーさん待ってるよ

ほしゅ

じじーさんもう三ヶ月近くも来てないのか…
待ってるよ

hoshu

元気かな保守

ほ

もう来ないな。みなさんさよなら。

おれはもう少し待ってみるよ

待っても来ないよ
もう逝ってる

そんなのやだよ。。
私はまだ待ちます。

(　；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

まだ待つよ

姉は血を吐く、妹（いもと）は火吐く、
可愛いトミノは宝玉（たま）を吐く。

由良のオリンピアに話ししてる人達が居りましたな。
左手の薬指より右手の手首…
舌を噛んだら引っこ抜け。
もうじじいは記憶が曖昧で御座いますよ。

じじーさん？お元気ですか？

ほしゅして待つよ

保守

俺も保守して待つ

私もとりあえず保守

俺もほしゅ

　春の木漏れ日の中で
　君のやさしさに　埋もれていた
　ぼくは　弱虫だったんだョネ

気長に保守

じじーさんどうしたんでしょうか？
心配です。

オカ板より

74 ：本当にあった怖い名無し：2007/08/12(日) 14:24:23 ID:c1Yf8JQJO
>>64
じじー氏のスレは読んだ
誓って言うけど俺はじじーではないよ
ただ彼の話の端々から考えるに、そして、あまり見られない名字って、たぶん同族？
ならば昨日が告別式だったのだが

77 ：本当にあった怖い名無し：2007/08/12(日) 14:35:16 ID:c1Yf8JQJO
ごめん、そうは言っていない
ただ、父の話とじじー氏の話があまりに似ているから
そしてその発信元が彼らなら(じじー氏、はっきり言ってパソ打てるひとじゃない、たぶんその代筆者がいる)
とにかく昨日、葬式が出たんだよ
昔を知る、最後の人が死んでしまったんだ
その人の死を悼むと共に、コトリの謎を解くカギがなくなったんだ

手っ取り早く不倫したい方は、ここがお勧め。サクラのいない優良有名サイトで
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なんと、じじーさんはお亡くなりになった可能性があるということですか。
しかし、一応私は待ってみようと思います。

じじーさんがひょっこり戻ってくるか、
はたまた代筆の方が何か書かれるか、
あるいはスレが落ちるまで。

時は忘れないだろう

血と肉を

じじーさんの話が聞きたい。
代理人さん、召喚願えれば。

私待〜つ〜わ
　　いつまでも待〜つ〜わ
　　　　たとえあなたが
　　　　　　振り向いてくれなくても〜

すごいな、このスレまだあったんだ。
かなり感動。
この間、箱根に紅葉見に行った。
からくり箱の簡単な奴を買ったよ
手数が多くなるほど値段も高くなるんだな

じじー氏どうしたんだろう。

じじー氏は生きてるよ
俺らの心の中に…

前みたいに、じじーさんの代理人という人が来てくれないかな〜
少しでいいので話聞かせて欲しい…

まだ待つから

メリークリスマス
じじー・・・雛人形の話も途中だよ。

じじーさん
話、聞かせて欲しいよ…

ほしゅ
あけおめです

あけましておめでとう。じじーさん、どうしちゃったのかな…。

変わったスレだね。
私はコトリバコが熱かった時に、本スレに熱中して入り浸ってた住人です。
ここははじめて見つけた。
じじーさんのお話はとりとめがないけど、妙にリアリティがあって粋なのね。
話が途中になってるから、続きが読めればいいね。。。
個人的には、>>160が気になって気になってしょうがないよ！
車の運転できなくなっちゃうじゃんか（涙）

じじーさん、まだいらっしゃらないようですね。また来ます。

ほしゅ
またくる

一回ばあちゃんに聞いてみようかなコトリバコについて

ROMってるばかりの漏れがほぼ初となるカキコ
じじーさんはやく帰ってきてね！

ほしゅ
ここは何日カキコないと落ちちゃうの？

取り敢えず、5日は大丈夫みてーだな

ぴよぴよ(ё)/ また来ます〜

とりあえず保守
じじーさんお元気でしょうか？

良かった･･･
まだ落ちてなかった。
じじーさん待ってますよ〜。

ホス

本スレ落ちたの？

そうみたい

.　　/　/ /　　　　　　 l　 　 ヽ　　 　 ＼　＼ 　 ＼　 　 　 ＼　＼
　 /　/ / 　 　 　 　 　 l 　 　 ヽ　　　　 ＼　＼　_　 +-ヽ　　ヽ　 ヽ
. /　/　l　 　 　 　 　 ｌ　ヽ　　　 ＼　 ＼　　 ｘ　´ヽ ヽ＼ ヽ ヽ l､　 ＼
/　//　|　 　 　 ｌ　 　 !　　l､ ﾄ、　 ＼ ､　 く　ヽ＼､ヽﾄ、ヽ l　 l　ｌ＼　ヽ
_ //　　|　　　　 l　 　 L -┼､ ＼　　＼｀‐-ミx〉　_｣,. -ヽ ＼　 !！ ヽ ミ､
∠l　 　 |　　 　 _+ 「,　! l ！　＼　｀ｰ-ヘ　 /　,ﾆ,.-‐':ヽヽ　ｌ＼ ! l　 ヽlヽ
/ :l　l 　 |　　 　 l l　l　l　V _　　　　　　　　 　 ｸf;::::::;:::::.::l　| ! 　 ! ｌ トヾ
_ｨ |　l　　l　　 　 l l　ﾊ/　＿_｀　　　　　　　　　　つ.:.:::::.::j　| | 　 l！l
　/l　|　　ﾄ　ｌ ヽ ｌﾊ/ ,rﾆ-−:::::ミ､　　 　 　 　 　 ヾ_　- ′ｌ l　　.! ﾄN
../ |　ﾊi　 ﾊ　l　 V/〈〈 ら::::':::::.::l　　　　　　 　 　 　 　 　 //!　　ﾄ、|　　　・・・・・・・・・・、じじー、大丈夫？
/　| / lｌ　 | ヽ l　 ﾄ ヽ. ゛う:.:.:.:.:::j　 　 　 　 　 　 　 　 　 //ｌl　　 ! l |
.　 l/　ﾘ　 |　f､ヽ　＼ ヽ. ヽ-‐´　　　 　 　 ′　　　　　　 /j　　 ﾊ N
　　　　l∧ﾘ, 〉ヽヽ　　＼＼　　　　　　　　　　 _　 　 　 ／//　 / ,ﾘ ′
　　　　　　 V ヽヽ＼　　＼ﾐ､、　　 　 　 　 ´　　　　／　/l l　/
　　　　　　　　 ヽlヽ ヽ、　 ＼`　､ _　　　　　　 　 イ　/i ////
　　　　　　　　　　　ヽ:､＼　　＼ﾄ＼｢ ¬‐--‐ '´　l l/　ﾘ/ﾂ′
　　　　　　　　＿＿　ヽ　｀へ　＼､-j　　　　 　 　 l ＼
　 　 　 　 ／l　 l::::l　　ヽ￣￣｀丶ミヽ　　 　 　 　 l､　ヽ

ｱｹﾞ

偶然見つけて続き見たいからｱｹﾞてみた

じじーはどした？！
逝っちゃったのか？
（（(;゜д゜)））ｵｨどーなんだｵﾚのきんにくん

みんな死ぬんだ
ｱﾊﾊハハハ／＼／＼／＼
(´∀｀）

保守

迷子になって来れなかった…落ちたらどうしようと思ってたら…えがったーっっ＼(^_^)／

もうすぐひな祭りですな。あのお雛様は成仏したのでしょうか？

じじーさん…(;_;)

ハコ

保守

保守

今日はひな祭りですね。じじーさんの話の続きが気になります…

……保守

保守

ホシュ

ほっしゅん

まだみんな待ってるよね

じじーさん戻ってくるまで保守

ホスるん

春ですねぇ・・

ピヨピヨヽ(*^θ^*)ﾉ 保守

たまたまここを見付けて最初から読んで来たけど、すげぇ面白かった!!
楽しませて頂いた御礼を込めて、保守のためのカキコを。
住人の皆さん、頑張って死守して下さい。

保守

気長に頑張るホシュ

ごめんなさい。
まだ５０代じゃないんですけど、ざっと子取り箱のあらすじをおしえてくれません？

>>1のまとめサイト見るよろし

保守点検

じじいさん来ないのん？

爺ちゃん

初めてこのスレ読んだけど
じじーさんのお話楽しかった保守

住人は何人いるんだろう

(´；ω；`)

つ｜~~

( ﾟ∀ﾟ)

保守

まだ20代の若年者ですが、コトリバコの検索から此処へ辿りつきました。
お話を読んでいく内、じじーさんご自身の安否の方が心配になってきました＞＜。
保守の意を込めてカキコ残していきます。また来ます。

ほしゅです

ほしゅ

保守

sage 待つ

hosyu

やっとウンコ箱シリーズも終わってくれるのか…
昔からネタばっかしで 本当ウザくて仕方なかったよwW

ウニが来たよ→坂さんのとこにo(^▽^)o

すっごい久しぶりに来てみたが
じじーさん・・・
保守

保守

いくらなんでも来ているだろうと思って、久しぶりに来たけど・・・。


じじー・・・・・・。

以前 じじーさんの身内の方が書き込んでくれた事があったけど、その人ここ見てないかな？

ことりばこって何語だ？　忌みわからん

じじーさん、みんな待ってるよ。

まだあるのか

じじーさーん

じじーさんの話引き込まれるわ
飽きちゃったのか
来られないのか……
待ちます

保守

じじーさん！

保守

じじーさん
…保守

どんだけ長いんだよｗｗｗ
どうせもうくたばってんだろｗｗｗ
はいはい、ことりことりｗｗ






　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・じじー・・・。

ほしゅします…

じじーさん、じじーさんのこと、沢山の人が待ってます。

保守

保守

よかった〜
まだあった！
保守！

痴呆の祖母の単語を検索してたら・・・ここにきた。
一般に知られてる単語だったのね・・

新しい話ないですか？

ｱｹﾞ

じじーさん待ってるよ

保守

まだまだ待ちます
保守

オレも共に待ちます。
保守☆

もう落とした方が良いのかな？
代筆者が来てくれると有り難いんだけど。

じじー・・・・・

…･･･。

ほしゅっ

ぼっしゅ！！

約一年…

じじーさん…。書き込みが途絶える前の状況から、何かあったのかと皆心配しています。もし書けない状況にあるのなら、過去に一度あったようにお孫さんが代わりに書いて下さると嬉しいんですが…。 なんとかお願いします。

欲しゅ

取り敢えず保守

じじーさんは末期癌だったんでは。
もう亡くなってるように思える。

そういう事じゃなんだよ

しょうがないから、保守。

落ちるんじゃないぞぅ・・・・

保守なんだぜ

ホッシュート

欲しゅ

保守

保守

保守

ほしゅっしゅ

じじーさんのためにも・・・ほしゅ！！！

会社で2ちゃんやってた俺が悪いのだけど、
今日VIPで「暑いから怖い話しようぜ」ってスレがあって、
「コトリバコ」の存在知った。
もう怖すぎて帰り一人で帰れない・・・
ちなみに池袋勤務(･ω・)ﾌｰﾝ

ほしゅ

ほし

もうさ、落としても良くね?

じじーさんの話すげー面白かったけどさ
またこの板に来てくれたら
新しくｽﾚ立てれば良いじゃん

･･･････････

犬追いの箱が単純だけど不気味すぐる

どこかにバックアップしてあったっけ？
じじーさんの貴重なお話、残しておきたいと思うんだけど・・・

そういやじじーさん死亡説とかあるぐらいだし残しておきたい。
本当に亡くなっていたら遺作になるわけだし。

でもさ、代理人さんは？
あの代理人さんなら何かあったら
知らせてくれそうなお人柄だと思ったが・・

俺はまだ落としたら駄目だと思うが・・・・・・・・・

今日はじめて拝見させていただきましたが、爺様の語り口調が丁寧なのに
スゲー怖い。でも同時になんか懐かしくもある。民話てこういうのを言うのでしょうか？

じじーさん、気長に待ってるよ！

オラもいつまでも待つ！！

とりあえずこのスレいっぱいまでは待とうよ！

俺一族のフシバナしる！！

俺の亡くなった親父は、その昔ピヨピヨ箱を貰ったことでもあるんじゃないのか？
と思うような家柄の出です。

故親父の実家は、とある九州は大分の名家（苗字はまんま地名になってる）
だったんだけど。

なにしろ子供に縁がなく、代々養子縁組等を重ねてまったく他人同士で
出来上がった一族だったみたい。
かく言う俺も、弟とは半分しか血がつながっていません。
俺が親父だと思ってた人間は、実は弟の実父だったんです。
身内を早く亡くした親父は孤立し、悪人に騙され、結局財産を潰して
家は没落したそうです。

ことり箱は関係なくても、権力家になるにつれ誰かしらを蹴落とし数多の人の
恨みつらみを買っていたとしたら、血族を作らせず家名を絶たせるのもまた
ひとつの呪いの結果なのではと思うた次第です。

興味深いねぇ

>>491
権力者は何かと大変だよね。

つうかここ読んでから、お祭りで買ったアニメのお面とか恐くて
捨てられないんだがｗｗ
これは神社で焼いてもらうしかないな・・。

じじいさんはただ単に忘れているという事はちょっとだけ考えられるかも。
自分でもすぐ忘れてしまうって書いてたし。
他界してたら、家族はここに書き込むほど余裕もないよね。

どっちなんだろうか。

みんな敢えて書かないでいるだろう事を書いてみる。もしお雛様がらみで亡くなったんだとしたら…。 代理人さんはじじーさんのオカルト趣味に憤りを感じてたり、ここを恨んでるから来ないのかも…。考え過ぎ？

それとも…全く興味が無いとか？
いずれにしてもスレは保守して爺様か代理人さんを待つよ。

このスレにはじじーの孫やら子供やら子供の嫁やらがいっぱいいる 家族、親戚、近所一堂、じじーの復活を待つ

待ちつつ保守ー

では当方も保守しつつ父親から聞いた不思議話を

当方の父方の故祖母は埼玉の農家出身で、その祖母の親父さん（つまり、当方の父方の故ひい爺ちゃんです。）が
まだやんちゃ坊主だった頃。
ある日のこと、いつものちょっとした悪戯のつもりで、庭にあった石にお小水を引っ掛けたそうです。
しかし、その夜から急にひい爺ちゃんは高熱を出し、うなされ始めました。
日頃元気でやんちゃ坊主のひい爺ちゃんが急に熱でぶっ倒れたので、もう家族はおろおろワタワタ、頼みの綱である
医者にも、全く原因は解らずじまい。
藁にもすがる思いで、お坊さん（この頃はまだごく普通な存在として、あちこちの地域にこういう霊能者がいらした
そうです。）だったか、修験者の方に診てもらうと
「お前は庭にあった石に小便をかけただろう。あれはな、人様の墓石じゃ。直ぐにその石へ水をかけて清め、お詫びを
して来なさい。」と、ひい爺ちゃんの悪戯をぴたりと言い当てたそうです。
早速家の者が例の石に水をかけて洗い流すと、不思議なことにすうっと熱は引いていき、子どもだったひい爺ちゃんは
元気を取り戻したそうです。

しかし、自宅の庭に人様の墓石って…もしかしてご先祖様のお墓を庭の敷地の一角に作って、そのまま忘れ去られてたとか…？
だとしたら、何だか酷いというか、切ない話だなあ…

>>498
貴重な話をありがとう。
昔は死産だった赤ちゃんや子供は敷地の隅に埋めてあげたりしたところもあるらしいよ。
寂しがるからーって話を聞いた事があるよ。

やっとか、とうとうか…。 半分来てしまいましたね。

>>498
乙です。

もうもはや箱全然関係ないけど、私も書いていいですか？
「見知らぬ人が自分の行為を言い当てる」という部分に
思い出した体験談なんですが・・

私がが小４の時、クラスの女子の間で「こっくりさん」「キューピッドさん」が流行ってました。
で、親友のＭ子が昼休みに「どうしても内緒で占いたいから」と私を誘い出し、
当時学校の敷地内に建っていた古い体育館の女子トイレに二人で行ったのです。

古い体育館というのは、生徒たちの間では「旧体育館」と俗に呼ばれていて、
新館は別に建っていましたが壊す予算はなかったのか、
単なる校内の「大きな物置」的な建物でした。

扉を開けると壊れかかった平均台やら剥がした黒板や、その昔理科で使った
のでしょうか、人体の半身内臓模型やらがひしめいていてちょっとした異空間でした。

立ち入り禁止ではなかったですが、どことなくカビ臭くて薄暗くて。
休み時間だからと言って好き好んでこんなところに来るような
物好きな生徒はあまりいませんでした。

その「旧体育館」にはやはり誰もおらず、館内には私たちの足音だけが響きました。
おあつらえ向きとばかり私たちは、扉を開けてすぐ左手の女子トイレに入りました。

そこで占ったことと言えば、「Ｍ子の好きな男子は誰が好きなのか？」という
ありふれた恋の悩みでした。

先にお断りしておきますが、私はこのような降霊術のたぐいは
一切信じていませんでした。どうせ他の子が動かしているだけだろう、と。
雰囲気が悪くなるので言いませんでしたが・・
しかし、この日は何度占ってもまったく答えが出なかったのです。
二人の手が、文字盤を逸れて左へ左へと動いてしまうのでした。
　
私は「Ｍ子は答えが出なければ"好きな人がいない"という事にしたいのかな・・」
と思い、「良かったね、○○君好きな人が今はいないんだね。Ｍ子頑張りなよ〜」
などと言葉を交わし、誰もいない旧体育館を後にしました。

ところがその日の放課後です。下校しようと下駄箱に向かっていたところ、
同じクラスのＲさん達にいきなり呼び止められました。

「ちょっとＮ！！(私です)　昼休みキューピッドさんやってたでしょ！！」
私「？！　？？・・」（無言で頷く）
「あたしたちＢ棟の渡り廊下(ここも過疎地)でやってたんだけど！もう！！何でやったの！？」

確かに私たちは教室に入る前、Ｒさん達がそちらの方向から帰って来たのを
見ていました。そしてそれは旧体育館から見ればちょうど左の方角・・

彼女たちも戻ってくる私達を目撃したとしても、何故自分達と同じことを
していたというのがわかったのでしょう。
彼女達は何を占い、どういう結果が出たんでしょうか。
そしてそれほどに激昂するぐらいの、何があったんでしょうか。
いまだに不思議な出来事でした。

意外に長くてすみません(；´д｀)
じじーさんまだですかね・・

保守

ほ

じじー・・・・・

ホシュだっ！！！！

ホッシュート

テレッテレッテー―

じじー(涙　ホシュ！

ホシュだす

もう諦めようよ、じじいは生きていないよ

いやいやまだまだ保守！

希望は捨てない 保守！

ほっしゅーー

じじー… 生きてるか？こんなにみんなに愛されてるのは、ひとえにじじーの人柄による、ですね。 て事でホシュ！

とりあえず、じじーさんの安否だけでも知りたいなぁ

おひなさま・・(ﾟдﾟ)

なんて貴重なスレなんだ！
じじーさん、いつまでも待ってるよ

保守

ほ

ほしゅ

補修

捕手

あぁぁぁ 何てことだ じじー暫く忘れてた！
まだあって良かった〜(T_T)ってことで保守

ほしゅ

保守

じじー保守

ほしゅほしゅ

保守に参戦

もしかして・・・、ここがコトリの本スレ？

じじーさんの安否が気になる。

ほしゅ

気長に待つべし

誰かじじーだけのまとめ作ってくれないかなぁ。ことり箱の方からも
抜き出して。って無理なのかな〜？携帯だと一部切れて読めない所がある
んですよ(T_T)〔ことり箱書き込みの最後の方〕

保守

失礼します
これは 見た事ある？
秋葉原殺傷事件

ここのＢＢＳ見て！！！
http://orz.matrix.jp/

ぱそこん手に入れました。

広がりますインタネットの世界が！

乃木坂の話。

昔、あの坂は幽霊坂と呼ばれたましてね。

なに別に幽霊がでるわけじゃない。

昔はあの辺りは木がうっそうと繁っていましてね
いかにも幽霊がでそうだ。
そんなところから付いた名前なんですね。

私の書いた文章、ちゃんと読めてますかね？

昔、あの坂は幽霊坂と呼ばれたましてね。
訂正
昔、あの坂は幽霊坂と呼ばれてましてね。

この機械、私の言うこと、うこあだよく聞かない
少しイライラします。
ｓ

　／ 。＼
（ (|) ）
*

おお、まだあったのね！
ほしゅ

じじーさん待ってるよ〜保守

冗談抜きで日本の危機です！５０代以上板の皆さん力を貸してください。http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1227267479/

ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・)　ニヤニヤ(・∀・)　ニヤニヤ(・∀・)　ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
死ぬとき　このレスの事思い出してから地獄へ行けよ
ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)

保守

>>538はじじーさんじゃないの？

>>546確かじじーは現役時代の仕事の関係でパソコンは出来ると言ってた筈
むしろ携帯で書き込みするのに手こずる、みたいな

だから違うと思う
残念だけど

ほしゅ

保守

じじー来て

おおっこのスレまだあったんだ

不思議な話入荷いたしました。

>>552
フシバナドゾー

短パン

ほっしゅ

ほしゅ

　∩　.∩
　.い_cノ　　／￣＞Ｏ
.c/･ ･っ　(ニニﾆ)△△
.（"●" )　.(･ω･`)[‖]　　ここも悪い子ばかりだな
Ｏ┳Ｏﾉ)=[￣てﾉ￣￣]　　　　　　ルドルフ！次行こう！
◎┻し◎　◎――◎=3
／ﾗｼﾞｬｰ＼

ルドルフとイッパイアッテナ
って何だっけ

あけおめほしゅ

保守
じじーさん…。

じじー
カムバック！！！

コトリバコを家族に話してみたらこうとりばこやろって言われた
シッポウとかわかるみたいです。ちょっと調べてきます

おっ？

ほしゅ〜

こうとり箱、まだ〜？

じじー待ちage

同じくじじー待ち

もう誰もいなくなったのでしょうか…
(/_;)/~~

保守

今日はじめて、じじーさんの話を読んだ
あれから随分と時間が経ったんだな・・・でも待ち続けよう

あげ保守

じじーさんカムバ〜〜ック！

じじーさん・・・・・・

ﾏﾀﾞｰ？

それでも待つよ！

じじーさん独特の語り口が大好きです。

じじーさん・・・

今初めてじじーさんの話を読んできたよ。

続き、気になるなぁ……

ほしゅ

(^-^)ﾉｼ ﾉｼ ﾉｼ ﾉｼ

保守するﾉｼ

俺も保守するぜ

じじーさん…

もう3月…
じじーさんのお雛様の話を思い出すな〜
続きを聞きたかったよ…

じじーさんの話のおひな様は、今頃どうなったのでしょう…

昨日から読みはじめて、じじーさんの話と皆様の保守っぷりに感動致しました。。

良スレage保守

>>583
心強い仲間が増えて嬉しい
じじーが来なくなってもう２年…早いな〜

じじー復帰祈念ｶｷｺ
age

・・・・・・。(´；ω；｀)

保守

今日始めて読んだけど

保守

じじーさん・・・

　　　∧,,,∧　　
　＿(´；ω；)＿　
　|≡(∪_∪≡|
　`Ｔ￣∪∪￣Ｔ
"''"" "'゛''` '゛ ゛゜'

もう二年もたつんだ…。じじーさんどうしてるのかな。またきます。

じじー待ち
保守ｱｹﾞｱｹﾞ

保守

じじーさん 保守

ほしゅ

　　　∧,,,∧　　
　＿(´；ω；)＿　
　|≡(∪_∪≡|
　`Ｔ￣∪∪￣Ｔ
"''"" "'゛''` '゛ ゛゜'

>>595
泣くな！
じじーはきっと帰って来る

でもｶﾜﾕｽ

エイプリルフールだから偽者発生してるかと思いきてみれば…

>>361が真実だろう
帰って来たとしたらコトリバコ以上の恐怖よ

アホぬかせ！！！





ボケたのかもしれん (・ω・)

それは君　エアロスミスじゃないか

>>600
ボケたん？マジですか(・_・;)

>>601
http://www.youtube.com/watch?v=Jzx1zqOj0bE&feature=related

神田の古書店ってのを洗ってみれば、あるいは答えが出るやもしれんが。。
80代だとさすがに体力的な問題かもなぁ

いい加減あきらめろよ
ほんと執念深いな！

ある意味ここがじじーさんのこしらえた箱だな
何人くらい住人いるかわからんが、色んな人の
思いが詰められているんだから

じじー消えて二年たったのか。
やっぱコトリバコのことを話すのはタブーなのかね・・・

新宿二丁目でケツを売ってるらしいみたいな噂は聞いた事がある

>>606
馬鹿か！タブーもヘチマもねえんだよ
はなからそんな物存在しやしない
矛盾だらけじゃねえかよ

じいさまは呪われた雛人形を供養しようとして事故にあったりしてたので
コトリバコは関係無いんじゃないかと

もしじいさまがボケたんだとしても、うちのじいさまのように復活する！
ボケは必ずしも不可逆ではないのだ！

>>609
どういう治療で復活したの？

じじーさんは本当に逝ったんか？

っか、じじーさんの雛人形見れなかった・・・だれかUPよろ・・・orz

>>610
アルツハイマーは治らないけど老化によるボケは治る場合もあるんだよ

うちの場合は家族の働きかけと、本人が必死に運動したり、読んだり書いたり努力して１年位で治った

>>611
携帯なんで無理かも
試しにじじー；雛人形；オカルトでググッてみたら結構上の方で出てましたよ

うあ〜！ごめんなさい！！
雛人形の写真の話でしたね！

ホントごめんなさい（汗）

ホシュあげ

とりあえず目につくように「じじー」の一言は入れといた方がいいと思われ
age

じじーさんあげ∩( ・ω・)∩

ほしゅ

じじーｱｹﾞ保守

皆様連休中どちらにお出かけでしょうか。定額給付金も入りましたし、
高速は千円だし。

楽しい連休を〜ｗ

保守

コトリバコ…実際まとめサイト読んだのが今日。

んで初めてその存在を知った。


まとめサイト読んでるとその話しは正しく嫁の祖母の地域の話し。

恐る恐る嫁に、


『コトリバコって知ってる？』

って聞くと知ってるって…
しかも余り良い話ではないし実際祖母の家に実在するらしくあまり触れられない雰囲気に…


次のお盆休みに墓参りに祖母の家に一緒に行くのでちょっくら探索してみます。

【日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから】
http://ime.nu/www.youtube.com/watch?v=hWWmG77iBsE
スレ違いで大変申し訳なく思います。
民主党、鳩山幹事長のインターネットの生放送の一部です。
在日（外国籍）に参政権を無条件で与えると発表している時の動画です。
在日の皆さんは【在日特権】など日本人以上の恩恵をすでに受けているんですが‥‥
日本の参政権まで与えてしまうと勿論日本人とは比べ物にならない程の権利を得る事になります。
ちなみに在日の殆んどが戦後混乱時の不法入国者や 帰国命令を無視した者、朝鮮戦争の難民等です。
戦後混乱時にいた在日は戦争で日本の男子が少なくなっているのをいい事に土地の不法占拠（パチンコが駅前に多いのはその為）、
レイプや強盗、殺人や放火など犯罪を多く犯し、日本にさらなる混乱を招いた人達です。
そして在日の皆さんは美味しい【在日特権】を残したまま日本の内政にも手を出したいみたいです。
外国人参政権は重要な民主党の方針だと思いますが、テレビではこの件は放送されていません。
ちなみに諸外国で日本人が参政権を取得する場合は、
多額の寄付金や高額年収など様々な条件が必要になる場合が殆んどです。
次は参議院選挙で民主党が勝利した時の在日の書き込みです。在日と民主党は繋がっているみたいですね。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=5&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83344
在日の皆さんは無職が多く、日本人ではなかなか申請が通らない生活保護を受けています。
年金は払っていませんが、衆議院選挙で民主党が勝つと年金が貰えるみたいですね。
後、書き込みで【ネットの普及で９０年以前のネタは使いにくい】とありますが、
これは日本に強制連行されたという嘘の事です。
コメントに日本人がお人好しな事を利用して騙している内容まで書かれています。
　　　　【私達日本人は騙され、食い物にされています】
日本人が騙されているという事は自分も騙されているのは勿論ですが、
家族や親戚、友人や自分に良くしてくれている人も騙されているという事です。
私は親しい人も騙され、利用されている事が許せません。皆さんにも事実を知ってもらいたく紹介致しました。

保守

じじーさんのために
保守

洒落コワの現行スレに、コトリバコについての書き込みあり

>>624 サンキュー

見てくる>ｼｭﾊﾞｯ

ほす

え”〜、このスレまだあったの？

>>627あったし今後もあり続ける・・ﾅﾝﾁｬｯﾃ
すぐに埋まってしまわないように、５日では落ちないことがわかっている
ので、適当に日にち置いて保守してるでしょ？みんな

どんだけ愛されてるんだよ、じじー。。。

hosyuあげ

最初から読ませていただきました。
とても面白かったです。
随分と昔、私がまだおぼこだった頃
私の父が経営する宿に一晩だけ泊まった、何やら不思議な感じのする方
まさかその方ではありませんよね、あまりに年齢が合いませんものね。

長野、善光寺に縁のある者です。

ｱｹﾞｱｹﾞカキコ
じじーカムバッーク！！！

同じくじじーさんカムバック祈願かきこ

保守

どんだけ愛されてるんだよと書く>>628もじじーさんが大好きなのです。そして自分も。

じじー…φ(．． )

じじーさんのために、ここはage続けるのだ

ほすあげ

test

関東のある県に(昔の地名かも…叔母が言ってた)"ことり"という場所があるけどね。

>>639
ほお・・ｋｗｓｋ

>>639
「琴里」とかそんなんじゃないだろうな？

>>639
関東在住の自分ｶﾞｸﾌﾞﾙ

件のコトリバコとはちょっとズレますが、あの木彫り人形のコケシも、漢字で厳密に書くと「子消し」
飢饉の時とかに「口減らし」「間引き」の犠牲になった子達の供養をするために作った木の人形が起源。

子供という熟語の由来も「乳児から幼児、ともかく小さな幼「子」は、神様への「供」物（つまり生け贄）」
という風習から出来た言葉なんだそうで。

だから、最近は「子ども」という表記を使おうという試みが、出版関連の会社やらメディアやらに
地味にですが広がってるそうです。

例の「ことり」という地名も、縁起が悪いと言われて別の漢字をあてがわれたり、村や町や市の
合併の際に消されて、新しい地名に変えられてるかもですね。

コケシの都市伝説をまだ本気にしてる奴がいるとは…

>>642
子供の供は元々「共」で複数形を表します
供えるではイメージが悪いのでひらがなにしようという動きがありますが、
単なる馬鹿げた言葉狩りに過ぎません

生贄は日本においては伝説に過ぎず、古墳からでさえ生贄の痕跡は出てきません
風習という言葉は日常的な文化のことを指すのです
捏造の歴史で日本人を貶めようという人ですか？

気分が悪いので謝罪と賠償を要求するﾆﾀﾞ

>>643
『こけし→子消し』が都市伝説なのかどうなのかは知らないけど、
＞飢饉の時とかに「口減らし」「間引き」の犠牲になった子達
など存在しないってことか？
そっちの考えの方が、無理があるんでない？

間引きや口減らしは世界中であった
もちろん日本でもあった
こけしの名前の由来がなんなのか調べてみたい
口減らしで死んだ子どもの魂を沈める人形だと思っていた

それもまた間違ってはないよ。

木を削って作る子供人形＝木削子（こけし）

じじーさん、もうすぐ２年だよ…戻って来て！

じじーさんはきっと入院してるんだよ
リハビリが終わって自宅に戻れたらここに書き込みしてくれるのさ

んだｗ

まだあったんですね。
そしてまだ行方不明なんですね、じいさま。
そろそろ怪談の季節ですから戻ってきてくんなまし。

怪談の時期でなくてもこのスレ住人はいつも待ってるんだぜ

じじーさん・・・早く帰って来て(´；ω；`)

ほんに笑っちまう位ここの住人は気が長いんだぜ

じじー信者 乙！！

黄疸と浮腫があるなら肝硬変だったんだろうか…

信じてる
いつかじじーさんのお孫さんが現れ
師匠シリーズさながらのじじーシリーズが始まることを
信じてる

じじーさんみたいなコトリバコ経験者が実は他にもいっぱいいて
だのにＰＣとかインターネットとか使えなくて埋もれたまま人生を終えていると思うと・・

京都は宵々山の日です。じじーさん、ぷり〜ずかむば〜〜っく！

じじーさん復帰を願い、以前、当方が聞いた不思議話を一つ。

怪談に相当するかは分かりませんが、当方がまだ中高生だった頃。
同じ学年の子に、狐憑きの家系っぽい子がいました。ちなみに女子校。

当方は実際に会ったことは無いのですが、その子の友人曰く
「実家が神社だか寺だかで、実の姉から狐を貰った」そうで。
友人からのまた聞きの話ですけれども、その子がその自宅の寺だか
神社の欄干に、姉妹のお姉さんと二人でいた時
「ほら、あれが○○ちゃん（同級生の名前）の狐だよ。」と
空中を指差し、そちらを向くと“お狐様”が飛んでくるのが
見えたそうです。

更にお姉さんはその“お狐様”に名前を付けるよう同級生の子に
促し、以後、彼女はずっと“お狐様”と一緒にいるようになった、と。
狐憑きの話を何かの本で読んで知っていた私は、ちょっとだけ
ゾッとしましたが、友人達は全く本気にしていないようで、
その能力がホンモノかどうか、仮病を使って試したそうです。

何でも、困ったことなどを相談すると、決まってその同級生の子は
手で何らかの印を結び、“お狐様”にお伺いを立てていたとのこと。
ある日の下校時、その同級生と友人数名で道を歩いている途中、
事前に打ち合わせをしていた友人の一人が、お腹が痛い、と演技を始め
道端にうずくまったそうです。演技者本人曰く、演技はなかなか上手くいった
とのこと。

他の友人たちが心配そうに声をかけ、件の狐憑きの子に腹痛の原因を
見て欲しい、と頼んだところ、その子はいつものように手で印を組み、
暫く目を閉じて何かを念じていたそうです。その後、
「何かちょっと悪いものを感じるから、私の狐で祓ってあげる」
と彼女は言い、もう一度印を組み直して、仮病の演技をした友人に
向かって、治癒のおまじないをしたそうで。

最初から嘘をついて試すつもりだった友人達は
「何だ、狐とかお祓いなんて嘘っぱちじゃんｗ」と
心の中でほくそ笑み、後になって面白おかしく私に
話してくれたんです。

なんつー命知らずなことを…と思いましたが、へえーと少し吃驚する
様子を見せつつも、この子達、いつかバチが当たるんじゃ？と
ハラハラしていましたが、段々とその子達との付き合いは薄れて、
一緒に帰ることも話す事も無くなり、結局、その後、何かあったかどうかは
判らずじまいになってしまったのですけれど。
その狐憑きの家系っぽい子が言った「悪いもの」というのは、
必ずしも病や怪我の類のみじゃありませんよね？

周囲の、「騙してやろう」という「少しの悪意」に、その狐憑きの子は感づいたんじゃ？
と私は思ってます。そしてそれを「少し悪いものが見える」と表現したのでは…。
治癒のまじないと称して、一芝居打った友人達に、何かの術を施したんじゃなかろうかと、
今でも、ふと思い出すと少々気になります。

うん
スレチだよね

もうスレチでもいいから不思議話を投下しておくれ

>>662 駄目だよ
じじー待ってんだから
今まで適度なペースで保守して来たんだし、すぐに埋まっちゃったら…‥
次スレどうするんだ？

保守

ほっしゅ

じじー&じじーの孫ちゃん待ち
保守

そうか、お孫さんがいたんだっけ！希望の星が

ほしゅ

じじー｡｡｡

ちゃんと待ってるからね

　　 ∧,,,∧
　＿(´；ω；)＿
　|≡(∪_∪≡|
　`Ｔ￣∪∪￣Ｔ
"''"" "'゛''` '゛ ゛゜'

おいらも

きのう、２ちゃん鯖落ちしたら、このスレdat落ちになってて焦ったお（´；ω；`）

お塩先生のせいで鯖落ちたらしい

最近、大きなニュースが多いからね…

まだまだ待ってるよ(´･ω･｀)

同じく

ほす

ほっす

久々にきたけどスレがまだ残ってて嬉しい！じじーさんは皆に愛されてるなぁ…

(´･ω･｀)ぢぢぃぃ・・・

(´･ω･｀)おじぃぃ・・・

待ってるもん(´;ω;｀)

agehossuじじぃ・・・

じじー(・ω・｀)…

ほしゅ

じじーage ほす

じじーさん待ち保守

644
>生贄は日本においては伝説に過ぎず、古墳からでさえ生贄の痕跡は出てきません

でも古墳からは埴輪が出土してるでしょう
あれは生きた人間の代替品として埋められた（立てられた）ものですよ

日本書紀の巻六・垂仁天皇（活目入彦五十狭茅天皇いくめいりびこいさちのすめらみこと）の項にも
「君主や貴人の死に際してその近習たちを殉死させるのは残酷な風習なのでやめさせたい」という天皇に
野見宿禰（のみのすくね）が「土で人馬などを造ったものをその代わりにしてはどうか」と提案したという
埴輪の起源譚があります

生贄は、古代において、日本だけではなく世界中で広く行なわれていた風習です
おそらく、原始的な人間の共同体においては自然の脅威はあまりにも過酷で
人間たちは技術的にもそれに対抗する力を殆ど持たなかったため、
何かを「犠牲」にするという方法でしか共同体を保持できなかったのでしょう

じじーほしゅ

ageじじぃー待ち

あげ

保守

じじーさんお待ちしています。
ほしゅ

ゲゲ
このスレまだあったのか
そしてじじーはまだ来ていないのか

じじーはきっと長期リハビリ中なんだよ、うん。

保守

あげー

あげるよ｡
じじいさん見てる?

age保守

保守

あゲゲゲの保守

今年もいよいよ残り2ヶ月となりましたね

じじー…

ほす

あげあげじじーさぁん！！

保守

保守

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%98%E5%AF%86%E7%AE%B1
子供が空けられないようにするマッチ箱に、箱根の秘密箱が使われていたんだね。
チャイルドロックの先駆か？

と言うか、もしかしてそのコトリバコって、当時のマッチ箱だったりして？
子供が近づかないように、子供が触ると死ぬとか言いふらしたり。
実際、当時のマッチはかなり危険だったから。

あげ

保守

たん

保守

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1258354210/
秘密箱スレ

暫く忘れていても必ず生きているスレw
一服の清涼剤

保守

じじーさん……

保守します

なつかしいこのスレまだあったんだ

保守

保守

保守

保守

皆さんお久しぶり。
ご心配掛けて申し訳ない

















ウソです。偽物です(^o^)／

ちょっとおおおおおおおおおおおおおおお！

本物かと思ったじゃないか！　ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!

このスレいったい何のスレなの？
俺にはいくら読んでも意味不明だ

教えてくれる人もいないようだな

１から読んでみるといいよ

じじぃ、あけましておめでとうございます
あげ

保守∩( ・ω・)∩

保守

やることはコレだ！

□署名
　東京都.神社庁1/24必着
　ttp://oniblo.at.web　ry.info/200912/article_4.html

　外国人.参政権に反対する会・全国協議.会公式サイト1/20必着
　ttp://www.geoci　ties.jp/sanseiken_hantai/

　ネット署名の効果は非常に小さいので紙面での署名です。
　署名数を、もっとあつめたいとのことです、どうかご協力を！！

□外国人参政権断固　反対！国民デモ大行進 in 新宿　外国人　への参政権　付与を絶対認めないぞ！
　【日時】平成２２年１月２４日（日） デモ隊第１挺団出発　１１：２０〜予定
　【行進ルート】 四谷区民ホール前　→　新宿通り　→　新宿駅新南口前　→　新宿中央公園

まあ死んだんだから書けねえわな
あんまり触れちゃいけないものに手を出しちゃあいけねぇ
護衛も無しに禁忌な話を書いたらダメだ

じじーさん待ち

そーだね…
恐らく待ってるだろうな
雪の降る日に彼女を待ち続けるみたいに

なんで人間に寿命なんてものがあるのだろうか・・・
せめて200年ぐらい生きれたら人生もっともっと深く悟れるだろうに

ジジ様。。。

そりゃあ貧しい時代や戦争ばっかりの時代に200年も寿命があったら
しんど過ぎるからじゃないか？

賢者や悟りを開いた人間だけでも寿命を延ばしてよ神様！

>>730

政治と関係無いｽﾚに貼る時点でﾊﾞｶ丸出し。
野暮は顔だけにしとけ。

じじいさんはきっとこのスレを見ているよ
遠い遠いどこかの上空からね・・

まだ残ってたんかｗ>>200位で落ちたのかと
おい糞じじい生きてんならさっさと書き込めやボケ老人が！！
ROMってんのは分かってんだぞ痴呆症のアルツが！！
おい紀伊店のかこら！！おい！！！さっさとレスしろ！！！

なんというツンデレ・・・ (´；ω；`)ｳｳｯ

(´・(ｪ)・`)

。

じじーの場合は孫とかが２ちゃんねるに報告してくれないだけで
実はパトラ様みたいに・・・・・・

(´；ω；`)ｳｳｯ

組木細工の小箱

俺が中学三年生の時、祖父が死んだ。胃癌だった。
初孫ということもあり、俺はとても可愛がってもらった。俺も小さい頃は祖父の大きな膝で本を読んでもらうのが大好きだった。
祖父が死ぬ3日前に、病院に御見舞いに行った時の事。痩せ細って入院前の面影がすっかり無くなった祖父は、か細い声で俺を近くに呼び寄せると組木細工の箱を渡した。
「じいちゃん、これなに？」 と聞くと、祖父は
「わしが死んだ後、棺桶に入れてくれんか」 と微笑んで言った。
「なに？ばあちゃんからもらったラブレターでも入ってるの？」
と冷やかし半分でニヤニヤしながら言うと
「そんな色っぽいものじゃないよ」
と笑って答え、その後
「絶対に開けてはならんよ。人に見せてもならん」
と真剣な顔で付け加えた。
それが祖父の声を最後に聞いた瞬間だった。
その後、俺がジュースを買いに行っている数分の間に昏睡状態に陥ってしまったからだ。
祖父が亡くなり、慌ただしく時間だけが過ぎた。
告別式の前夜、俺は自室の机の上に祖父から預かった箱を置き、じっくりと見つめた。大きさは20平方�aくらい。
組木細工だと思いこんでいたが、蓋があるわけでもなく、組木と組木の間に隙間があり少し動く事から、それがカラクリ箱だと気が付いた。
元々パズルは苦手だったのと何より祖父の言いつけがあったので、開ける気はなかったが・・
祖父との思い出を頭に浮かべながら見つめているうちにその箱を開けなくてはならないような焦りが生まれた。そして俺はその箱を何かにとり憑かれたように外し始めた。
何本か形の違う組木を外し、開いた空間に他の組木をずらしていく。
思ったより簡単だ。そして恐らく最後であろう組木を外そうとした時、爪が箱の奥で何かに引っ掛かった。
なんだろう？と思い、ペンライトで爪が引っ掛かった隙間を照らしながら中を覗くとそこには一枚の紙が張ってある一回り小さい箱があるのが見えた。
どうやらその紙に爪を引っ掛けたようで、少し破れてしまっている。
更に目を凝らして見て背筋が凍った。その紙には読めない黒い字と朱色の文字で「封」
やばいと思った。お札だ。なんのお札かはわからないけど確かにお札だ。
その時部屋の外から父の声が聞こえた。
「ああああ！母さん！母さんが！」
それ以来俺には家族はいない。その後、母は入退院を繰り返し、18際の時に死んだ。
父は母の病名について話すことはなかった。父は俺が19歳の時に俺があの時ばらしたカラクリ箱と一緒に失踪してしまった。
今でも思う。きっと母を殺したのは俺だ。
結局あの箱の中に何が入っていたかはわからないままだ。

http://kowaizo.com/mystery/mystery31-60/mistery57.php

ことりばこっていうのはB出身の人がつくったんだろうか？

なんか次スレを考えなくちゃいけない所まで来てしまった件

まだ250以上あるから大丈夫

保守

せめて1000までは保守しようよ。

じじー・・・

じじーはオリンピック見たかな

hosyu

長文ですから、二回に分けてお話します。
前編
まぁ皆さん、聴いてください。もう半世紀も昔のお話です.
あれは盆ぎりの宵でした。
爺の田舎には「○ーぽ」と呼ばれる人々がいる、異様な雰囲気の集落が
ありました。親からは「○ーぽと遊んではいけない」ときつく言われて
いましたが、一人だけ眉目秀麗頭脳明晰な子がいて、密かに仲良くして
おりました。名は○田君と言いました。その○田君がちょうど「笛吹童
子」が終わった時にやって来て「珍しい物がある。寺まで来ないか？」
と誘いました。両親は田から帰ったばかりで井戸端で泥を流しています。
親に内緒で家を出、連れ立って近くの寺に着くとそこにはいつもの遊び
仲間２人が待っていました。爺等を見出すとわらわらと寄って来て声を
揃えて言いました。「○ぁ坊、いいものって何だ！」○田君がいつもの
ように悪戯っぽい目で笑って応えるだろうと言う予測は、裏切られまし
た。悲しそうに目を伏せた少年は寺の裏を指差して「こっち…」とだけ
言って歩き出しました。「おおい、どこへ行くんだ！そっちは‥」そう、
草叢は「野（墓場）」なのです。三人はおそるおそる○田君の後を追い
ました。大きな樫の木の下まで来ると○田君は突然立ち止まって振り返
り「卓上型燐寸」大の包みを出しました。…さっきまでは何も持ってい
なかったのに…そんな訝しげな視線を気にもせず「あのね、これを三人
に上げようと思うんだ。でも、絶対に開けちゃだめだよ、死んじゃうか
ら。僕はもう空けちゃったから死ぬんだ。これはね、持っているだけな
ら勉強がよくできるようになるけど‥見てると開けちゃくなっちゃう。
昔から僕の集落に何個かあった物だけどもうこれが最後だよ。捨てたら
病気になるし、燃したら火事になると言われてる。いらないなら、夜中
にここへきてこの樫の木の下に置けばいい。魑魅魍魎が来て、食ってく
れるらしい。じゃ、さようなら！」

じいじｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━(　 ﾟ)━(　　)━(ﾟ　 )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

期待(∩ﾟ∀ﾟ)∩↑age↑

後編
○田君は爺に包みを渡すと踵を返し駆け出しました。やがて門の脇の大
銀杏を曲がる角でちょっと振り向いた瞬間、姿が見えなくなってしまい
ました。気味が悪くなった三人は相談して、包みをお寺の床下に置くこ
とにしました。
翌日先生から「○田君が昨日の早朝に高熱を出して死んだ」と聞かされ
ました。爺が大きな声で「だって、昨日のゆうが・・・」とまで言った
とき突然爺の首に何かが巻き着きました。反らせた顔の視線の先で○ぁ
坊が黒目のない目で爺を睨んでいました。
放課後、三人は寺に行き包みを取り出しました。包みは包んであった新
聞紙が水で溶けたらしく中身が露になっていました。乾燥した砂の上へ
置いたのに・・・砂は濡れていない・・爺の周りから現実感が失われて
来ました。それを振り払うように、殊更大きな声で「昨日、僕等が会っ
た時には○ぁ坊はもう死んでたんだ」と叫びました。その声が聞こえた
のか、通りかかった和尚が近づいて来ました。
「おや、その箱は“○ーぽの棺箱”ではないか？君達、檀家の子がどう
してこれを持っているのか？」爺は昨日の○田君のことを話しました。
「ここで拙僧が君達に会えたのは紛れもなく御仏のお導きであろう。
この中には、間引きされた幼い子らの体の一部と怨念が詰まっているのだ。
もし、夜中に墓場に持って来たら君達も箱と共に食われてしまっただろう。
この怖ろしい箱を君達に渡したのは、仲が良かった君達と一緒に冥府へ行
きたいとその少年が願ったためだ。もう、何も心配することはない。和尚
がその少年と箱とを成仏させるから君達は早く帰りなさい。ああ、この箱
の名は“子取り箱”いいかい、昨日から今までのことは、以降５０年間
誰にも話さないようにしなさい。解ったね」
この夜、猛烈な雷雨に見舞われました。悪魔の咆哮のような風の音が一
帯を揺るがし、稲妻と雷鳴が３時間余も続いたのです。落雷で境内の樹
齢８００年の大銀杏が裂け、墓場のあの樫の木が黒焦げになりました。
静けさが戻った明け方、小箱を持った○田君が夢に出てきました。目に
涙を溜めていましたが、穏やかな表情で口元には笑みさえ湛えていまし
た。無言だったのは和尚の力で成仏できたからなのだろうと思いました。
数日後、和尚から「少年は無事に黄泉の国へ旅立ったが、箱には逃げられ
た。いつ、何処に現れるか判らないから注意しなさい。」と言われました。
２人の友は老いるまで親友でしたが、もう○ぁ坊のところに逝ってしまい
ました。

お話ししました「少年の子取り箱」を聞いてしまったあなた。
今後死ぬまで、爺とこの箱の恐怖を共有することになりました。
２つ、ご注意申し上げてお話を終わります。
ひとつ、寝所では北の隅の天井板を見ないようにすること。
このお話を、今後５０年間他に漏らさないようにして下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完結です。

読んじまったじゃないか━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ほしゆ

じじぃage

死ね！！

最近はコトリバコの類いはレスされないの？

６０前後で老いたとか言われてもな〜w

保守！！！！！

じじー　生きててくれればそれでいいよ・・・

年末から規制されっぱなしで、このスレいつ落ちるかヒヤヒヤして見てる

看護師してる鳥取県米子市在住のものです。さいきんピヨピヨ箱の話知って
米子や松江付近に箱の話があるってまとめサイトで読んでビビッていました。
まさかと思いつつ年長の看護師とかに箱らしい話知ってるかなと聞いて見ても誰も知らないというので
やっぱりただの都市伝説なんだなと安心していました

下げ忘れました　すいません
昨夜、夜勤で一緒になった同年代の看護師と怖い話談義になり、「箱みたらさわっちゃだめよ」と軽く話したところ
そしたら見たことあるといわれましたorz
松江のある花で有名なとこで（名前はだすとまずいかなっと）順路から外れたところにあったそうです
本当に順路から外れたところで、何かに呼ばれた気がして行ったら立方体の箱がおいてあり傍には近寄れないようになっていたと

とにかくめちゃくちゃ怖い感じがしたのでダッシュで逃げたそうです
なんでもご本人狐にも取り付かれたことのある霊感ありさんで・・・
その夜勤時に私が教えた霊はいないかも知れないけれど怖い廃屋（ただし、町の中）を教えたりもしてましたが
いくなよっと忠告していろいろと対霊対処方法教えておきました
ピヨピヨ箱そのものじゃなくても古い仏閣とかで何かあってもおかしくない
松江城付近って人が来ないとこの空気がぜんぜん違うので一人での観光がお勧めできません

追伸　その話した直後の23時のオシメ交換兼巡回時に
病室で排尿介助のために二人で患者さんに声かけていたら
廊下から獣のようなうめき声がしてきたので、あわてて患者さんが倒れたのかと
確かめに廊下に出ても誰もいない・・・隣室の患者さんも寝てました
最近病棟で一月に一人くらい突然死でてるんでやめてくださいって感じです
呼ばれた感じしても霊感さんはムシしたほうがいいですよ・・

怖いじゃないかーーーーーー＞＜

五月あげ

じじーあげ

某広告コピーに違法性があると指摘され
呼ばれ叱られました。
だって、あの程度の表現は他でもしてるじゃん…と呟いてから
こんな言葉がでました。
ことりばこ・・・・公取跋扈　お役人様許して・・ジョーダンですぅ。　　　

ことりばこって禁句？

じじーあげ

さらに追伸
769の書き込みしてから立て続けに飼い猫（メス）２匹が
子宮蓄膿症で重症化して子宮全摘手術になりました。身代わりでしょうか

ことりばこは、女子、子どもにたたりがくるっていうけど、メス猫まで対象なのか

じじいage

じじいは生きている！

780でもｷﾆｼﾅｲ!!（ﾟεﾟ）

ほしゅ

age

age

↑age↑(´∀｀∩)↑age↑

じじーあげ

・・・追伸
最近夜勤すると病棟で誰もいない真っ暗トイレで男性用小用トイレで水が流れます
前に人がしばらく立つと自動的に流れるという自動式です

明日　お払いいってきます　どこの神社がいいってはなしでしたっけ？＾＾；

地元の一番大きな神社でいいんじゃないかな？
正直に話をしても、ちゃんと聞いてくれる神主さんだといいね。

これのオリジナルの話てあるの？
あるなら知りたいです

>>788
「コトリバコ」「まとめ」でググると見つかるよ。
あなたが女性や子どもなら、注意して読んでくださいね。

おお〜い。みんな揃ったかい？暑いからこの大きな楡の木陰に入って、足を伸
ばして寛がんかい。
そろそろ鬼翁の奇談を始めますぞ。

  ５５年前の、ちょうど８月のことでしたなぁ。
この時代、鬼翁の田舎には雑木林や沼、野つぼがいっぱいあってそれこそ「探
検ごっこ」なんぞ、し放題でした。
毎日毎日、蝉やカブト虫捕りに明け暮れていた夏休み、そんなある夕暮れ時。
鬼翁の遊び仲間４人がいつもの通り社の境内に集まって、明日の川遊びの相談
をしておりました。
そこへ鬼翁のあんちゃ（兄）が通りかかって声をかけました。「おい○○、
８時頃に青沼でメタンガスの実験をやるから一緒に来い。」あんちゃは鬼翁と
違って頭がよく、いつも難しいことばかり言っている中学２年生です。
あんちゃの計画を聞いた悪童連はもう、じっとしておれません。「俺も俺も」
と言い出し、結局全員が８時に社へ集合となりましたんじゃ。
通称“青沼”は大きな雑木林のほぼ真ん中にある卵形の水溜りで、長辺１２ｍ、
短辺５ｍ、深さ２ｍ弱ほどでした。ただ、この大きさは乾季のことで、大雨が
降れば倍異常になりましたなぁ。ああ、今はすっかり埋め立てられ公民館が
建っていますぞ。
  月がない夜の８時頃。悪童達が、冒険なんぞしたことのないあんちゃの先に
立って、秘密の道を５分ほど辿るともう青池。闇が切れて白い水面が現れました。
あんちゃは早速水辺に寄り、持ってきた竹竿で岸辺の水底を引っ掻き回しました。
「こうすると、ほら、メタンガスが出てきただろ？」言われるままに目を凝らす
と、澱んだ水面に大小様々な泡が湧き上がっているのが見えました。
やがて、もう十分だろうと判断したのか、あんちゃは竿を置きポケットを探って
燐寸を取り出しました。
「泡を見ていろ！ガスが燃えるぞ！」兄はそう言って火を点け、泡に近づけま
したぞ！
「ほわっ」と青白い光が上がったのを見て、悪童らは大きな歓声を上げました。
常に「沼で遊んではいけない」と禁じられていたため、この瞬間まで感じていた
「後ろめたさ」が嘘のようにぶっ飛んだのです。
「俺にもやらせてくれぃ！」悪童らは兄が予備で持ってきた幾つかの燐寸を奪い
合って、思い思いに火を点けました。
いくつもの小さな火の玉ができて、皆の興奮がピークに至った時、兄が不気味
な声で言いました。
「おい、みんな‥ちょっと待て！今のを見たか？」
全員がその言葉で震え上がりました。
「マッチの灯りでは見えないが、ガスを燃やすと見える。向こう側に誰かいる。
見ていろ！」

　　皆さん、ほんのひと時休憩させてくれんかの。厠へ参りますぞ。

お待たせ申した。世に排泄ほど心地よいものはございませんな。
失礼失礼。話を続けますぞ。
 あんちゃが燐寸をすり、その火を大きい泡に寄せました。
白く淡く浮かび上がった５メートル先の対岸に、そいつは確かにいましたん
じゃ。しかも、母と思われる女と、その子供らしい少女の二人連れ。
見えたのは一瞬だったんですが、不気味な姿はカラー写真となって、瞼の裏に
焼き付きました。　※（カラーフィルムが発売されたのは5年後）
母親らしき女はしゃがみ（この地方の方言では“しょんずくなる”という）、
少女は立っていました。二人とも顔に見覚えがありません。髪が長く、白い浴
衣？を着ていて足元は…何と！水の中です。
整った顔立ちですが大きな目には黒目がありません。
白目の二人は、紅い唇を上げて笑い何か言ったような気がしました。
闇に戻ると同時に、最年少の小僧が大声で喚き、あんちゃに抱き着きました。
あんちゃはその子を抱き上げて駆け出しました。
どうやって帰宅したのか全く記憶がありません。
その夜から鬼翁と2人の悪童が高熱を出し2日間魘されました。
亡霊に遭った夜から四日目の朝、5人全員が親父の前に正座させられ、強烈な
叱責を貰いました。他の悪童らの親も親父の隣で恐い顔をしていました。
小言の後、親父に問われるまま、あの恐ろしい瞬間に見たものを口々に話しま
した。一人のあることを除いて、全員の記憶は全く同じでした。
最年少の小僧一人が、こんなことを言ったのです。
「ちっちゃな子が赤い箱を持っていたぞ。」
「嘘だ、そんなもの見なかったぞ。」皆が異を唱えました。
「嘘じゃねーよっ！あの弁当箱のような箱の名前も言ったじゃないかぁ。」
なぜか親父が異常に身を硬くして強い口調で質しました。「なんて名だ？」
答えようとしたとき、その子の黒目が上眼瞼の裏に消え、次いで口元を不気味
に歪めて、嗄れた声で言いました。
「コ・ト・リ・バ・コ」
言い終わると小僧は仰向けに倒れ失神しました。
さぁ、話は残った二つのことを伝えれば終わりです。
ひとつは、鬼翁らが見た亡霊は「何十年か前、この地に流れて来たが病と貧し
さに世を儚み、青沼に身を投げた母子だろう」と、古老が語ったこと。
今ひとつはコトリバコを知った最年少の小僧（亡霊の少女と同い年だったらし
い）が、この年の秋に死んでしまったこと。
看取った医師は首を傾げながら、死亡診断書に脳膜炎と記したと言うことじゃ。
鬼翁の奇談はこれにて終わりじゃ。皆、気をつけて帰えられよ。
そういえば最後列に居た長い髪の母子連れ、忽然と消えたようじゃが…はて？

鬼翁さん！興味深い話をありがとうございます！少し涼しくなりました。

いや〜、こう規制が長いといつ落ちるかヒヤヒヤしまんな
>>791
話は面白かったよ
でも６５才位の設定だとその話しぶりは無い
今の６５なんて人によっては４０代に見える位若いもん
戦中世代でも病気するまでは若い
じじーも戦中世代なんだよな
今布団の中から携帯で、って時もあったな
携帯ずっと規制だったからなあ
ボケてPCも携帯も使い方忘れちゃったかもな
じじー………

保守！

あれ？反映されない？それともどっかに誤爆した？ とりあえずじじーage！

鯖移転忘れてたw

コトリバコはいつ頃、誰が、何の為に作ったのか存知か？
コトリバコの構造をご存知か？
コトリバコには何が入っているかご存知か？
コトリバコを包む物凄い冷気（霊気）の意味をご存知か？

お教えしても宜しいが、知らないほうが無難だと思うぞ…
ま、近々。

何が入っているか、までは、だいたい・・・でも口には出せない

コトリバコまとめ見れば書いてあるがな

あえて知らないでおくほうが怖さ倍増。

じじーの最後の書き込み、７年７月だったんだね
もう丸３年経ったのか〜
懐かしくてちょっと眺めてきたけど、じじーホントにオカルト好きだったんだな
時間ある時に改めてもう１回読み直してみるわ
夏だし

じじー・・・（；ω；）

じじーふぁいと――――――――！！！

ヒサルキブームも終わったしウズガアーもそろそろか？

そして、コトリバコも時間の問題

じじーage

じじー・・・（；ω；）

ずいぶん久しぶりに覗いてみたのですが、皆さん待っていらっしゃるのですね

待ってるよ〜
じじーはオイラ達のじいちゃんだ

待ってるよ!!

じじぃ待ち

じじい(∩ﾟ∀ﾟ)∩↑age↑

どうする 1000が近づくわけだが
じじー!!!

どうする!?もうダメか？

そんなのいやー！

じじーは今のこんな日本をあの世からどう見てるだろう
戦争にいったんだよな…
いや死んだとは限らないな
意外とデモに参加してるかもな

じじーは生きてるよ。きっとな。
ただもしかしたら痴呆が入ってしまって
施設で暮らしている可能性もあるっていうことだ。

そうだな
施設の美人職員にセクハラしてるかも

じじーage!!!!!

じじーは今日も元気にしているよ
ただこのスレのことは忘れてしまったけれど

お雛様の事も忘れてしまった？？ ちゃんと供養は出来た？

忘れてしまったっていうのは「多分」だろう
俺はじじーが生きていてくれさえすれば痴呆でもなんでもいい

じじーさんあげ

もしかしたら孫ちゃんが書きにきてくれたかと思ったけど
やっぱ違うか…

わびしいなあ・・・

そらそうだろうね。

師走だし。時間ばかりが過ぎてゆく。
コトリ箱から始まったオカルト板巡り。今は卒業したが、じじーだけは待つ。

オラはまだまだ卒業できねえ。

まだまだ待つよ

来年もよろしくね、じじー

あけましておめでとうございます

じじー!あけおめ！

こんなスレあったんですね、まさかのコトリバコ、話しは読んだけど事実なのか空想なのか定かではないんでしょう？

勝手に頃すな

じじーキタコレ！

ホンモノ？

保守

解除きたこれ！！じじーage

節分だね！
じじーさん、鬼のお話とかない？
待ってるよ

次はオカルト板にスレ立てた方がいいかの〜
あまりにも下がってて見つからん!!
あんまり考えたくないけど、あれから何かあって自重というかオカルト
そのものから離れたいのかもしれん

死んだとはもっと考えたくない
離れたいならしょうがないけど、でもじじーの話はもっと聞きたい
いや読みたい
じじー戻ってきて

そうだね、ここ埋めたら次はオカルト板にコトリバコ専用スレ立てよう。
みんなでいつまでもじじーを待っていようよ。
そのうち誰か詳しい人が降臨してくれるかもしれないよ、オカ板なら。

下がりすぎ
じじーage！！

あげあげ

最初はじじーもオカルト板でコトリバコスレやってたんだぞ？
で色々話をしてくれてたんだが、一部のヤツが、じじーは話が長い、じじーウザイ、じじーは年寄り板行けって事で此処に来たはず？
またオカ板戻るのか？

ageage！じじー待ってるよ！！

>>844 じじーが望んで年寄り板に来たわけじゃないからオカ板でいいんじゃない？
ここの最初の方にも飛ばされた、ここはどこみたいな書き込みあったよね
あの語り口好きだ―――！

荒らしが来ても常時下がり過ぎよりはいいと思う

オカ板には１週間しかいなかったのかぁ
今ちょっと読んできたけど懐かしい
過疎ってたところにじじーが来て結構楽しみにしてた人達いたよね

コトリバコスレだったからちょっとスレチになったり、荒らしやなりすましが
粘着したりで誰かがここにスレ立てたんだね
別スレ立てようって議論も殆どなかったみたい
じじー専用のスレならスレチでもないからオカ板でいいと思うよ

じじーってオカ板出身だったんだ
そうだよなーコトリバコなのになんでこの板なんだろうと謎だったんだ

結局コテ叩きのアホどものせいで追いやられたと

そーゆーこと

オカ板でもめったに現れない素晴らしい語り部だったのに
話が途中で終わったり、飛んだり
振り回されるのも面白かった

じじー…
待ってるよ

オラも待ってる
じじーage!!

（屮゜Д゜）屮じじーカモーン！

待ってる・・・・気持ちはよ〜く判るが、過多になるとじじーも緊張して
敷居を高く感じているのではないか。
いつか来てくれる日を待ちながら、ここのところは“俺にとっての
コトリバコは○○”とか“この現象や話は不思議”などと、意見を寄せ合う
場にしてみたらいかがでしょうかな。
春とじじーは三丁目の角あたりまで来ているような兆しがする。

うん、わかった!!じじーage!!!!!

>>854
ぜんぜん上のレス読んでねーーーーだろ！


コトリバコは個人的にガチだと思ってる。
部落では実際にそんな呪いがあったんじゃないのかな。

>>855 ｗｗｗ

コトリバコはあったと思うよ
中国朝鮮から伝わったんだろうね
効く効かないは別にして
犬神と同じね

あとじじーは入れた方がいいと思うよ
じじーが検索かけてここを見つけられるようにしてるんじゃないかな→スレ住人

【赤い酔星】中日新聞・東京新聞こそ電波その44
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1284508711/

サンデー特集みてみたら人権擁護委員の特集やってて背筋に寒気走ったわ・・・

早く潰れろよこのキチガイ新聞

じじー待ってるよ!!

俺はおもしろい話が提供できないので、じじーを待つ！

震災のどさくさで、じじー忘れてた＠福島市
関東民も冷静に頑張って!!
海に向かって風が吹きますように!ﾅﾑﾅﾑ

その箱の中身は、高濃度天然ウランではないでしょうか。
それなら周囲にいるだけで徐々に内臓が千切れるとか、わかる気がします。

コトリバコは女と子どもにだけ異常が出るっていうからなあ。

いや、創作でしょ

こけしの語源は子消しではないとか、童謡や童話の残酷なシーンや歌詞が
消されるとか、遺体が写る報道のシーンををテントで隠すとか、タブーが
激増している昨今でございます。
故に、不可思議現象や残酷さに慣れていらっしゃらない皆様が、コトリバコを
創作とお思いになるのは当然かも知れませぬ。
しかし、歴史から抹消されたり、故意に記録されなかった超常現象は史実の
量と等しいほどあるのです。
コトリバコは、ある種類の方々にとって「あってはならない」ことなんで
しょうね。
いつか“じじー”なるお方が当スレにご光臨され、その由来と曰くを詳しく
お話しして下さるでせふ。お待ちしますよ、じじー殿

呪いは実在する。
世界のどこかでは今でも行われているよ。

はら、日本海を隔てたすぐ隣の、あの半島でも・・・。

日本海を隔てたすぐ隣の、あの半島では、のろいもの効果はないようですね。
未だ生きてますよ。

あの半島では、21世紀にもなって未だに犬を殺して日本を呪っているんだよ。

じじー 余震もう疲れたよ＠ふぐすま

じじーは大丈夫かね？
待ってるよー

保守

じじー age

爺

ユッケ

じじーにユッケ食べさせないで！！

ほしゅ

じじーって、なぜか余分にある雛人形を処分しようと箱探ししだしてから、病気になって、消息を絶ったよね。
あの人形、どうなったんだろうね？

古い人形には魂とか念が宿るというから、やはり祟られたんだろうな。

勝手に病気とか祟りとかしないで!!
きっとじじーはボケの花園で遊んでるだけだよ
てことでじじーage!!!

じじーageage!!!

正直311のあと暫くはここ忘れとったw＠福島市
じじーは平和の象徴

博多のコトリバコ松本龍

もうダメなのかな…
でもほしゅする！

じじーこい！

もしかしてじじーは60代に移動してるんじゃ？！

じじー 待ってるよ

じじー様復活してください

人権坂のあめこ先生と一緒に復活してください！！

うわー　まだあったよかった！　保守あげ
じじーのレスのまとめそろそろ作ったほうがいいのかなあ

>>887 このペースだと年内はありそう
でも忘れさられる前に作った方がいいかも
オカ板からも拾ってくるとか大変そうだけど
まぁ私は出来ないわけだが

保守

>>888
一応●持ちだから過去ログ取得できるんだけど
URLとかスレタイを教えてくれたら拾いに行けるのでよろしく。

元の書き主はもう来ない。来たくないのか、来られないのかは知らん。
いずれにしても、ここまで引っ張り、皆の期待が膨れ上がってしまうと
仮に生きていても書けんだろうよ。
それも判ってやらんといかん。

>>890 じじーがここに来たのは２月２６日で、コトリ箱本館にいたのはその前
わずかの期間だったと思う
ここの>>1にあるけど、自分はコトリ箱まとめしか見ることが出来ません
ウィキとかでもいいかもしれませんが、多くの人に見てもらえるなら
嬉しいです>まとめ

>>891 じじーは書きずらくなるなんて空気読める人ではないよ
その辺も愛されるところかと
�@死んだ
�Aボケた
�B怖い思いしてオカルトから離れようと決意した

�@ならしょうがないけど、孫さんが書き込んでくれても良さそう
�Aはアルツなら無理だけど普通のボケなら治ることもある

終わり方見ても�Bの可能性が高いかな〜、ならいつか考え変えてくれるかも
って思ってる人多そう
でもオカルトがらみで娘さん亡くした人が、そんなことあるだろか

まぁ書き込みを信じるなら、が前提なんだけど
いずれにしても残ってる人はじじーが大好きなのよ
そんだけ

>>892
↓このURLは全部開けなくなっていた。

＞その体験談とは…http://61.115.120.230/2ch/kotori1.htmを参照。
＞そして、その事件を通して”箱”を祓う使命を強く自覚したＭ氏とともに、真相を聞き出すべく
＞当事者たちのもとへ…http://61.115.120.230/2ch/kotori2.htmを参照。

↓ここはおｋ。

＞関連の箱壷一覧→http://blog.livedoor.jp/hako888/archives/50326099.html
＞新ことりばこまとめサイトhttp://blog.livedoor.jp/hako888/

↓全てログを取得できた。

＞【ことりばこ】子取り箱【コトリバコ】（民神板）ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1118432098/
＞ことりばこ（コトリバコ）議論（人権板）http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/rights/1164108086/
＞■■■畜生箱■■■http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1161952244/
＞物部箱http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1164185477/
＞ことりばこ本館　　【８箱＋６箱】
＞http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171961177/

まとめサイトじゃなくて2chのURLで残してくれたら、過去ログ取得できたんだがなあ。
誰か、http://61.115.120.230/2ch/kotori1.htmとhttp://61.115.120.230/2ch/kotori2.htmを
保存してないか？魚拓とか、画像の状態でもいい。

>>895 ホントだ
うわ〜・・・ショック
年初はあったような気がするんだけど
せっかくやる気のある人が出てきてくれたのに…残念です
コトリ箱本館が無くなったことも…

ここよりオカ板で聞いた方がいいと思うけど、むむむ〜

なるほど。
オカ板でじじーを知っていた人を探すしかないのか。

というか当時コトリ箱はオカ板の中で相当反響があったみたいだから、
住人ならだいたい知ってると思う
じじーを覚えてるかどうかはともかく、誰か持ってるかも

昔ことりばこスレにいてじじーの登場時にもいたけど、なんのログを探してるの？
2ちゃんのスレのURLなら
＞ことりばこ本館　　【８箱＋６箱】
＞http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171961177/
↑に過去スレとして載ってるけど、このログは取得出来たんでしょ？
そっから辿れば洒落怖のURLもあるし、1スレ目には発言コピペもあるはず。
ちなみにじじーの初登場は【８箱＋５箱】の778だな。

いらんこと書きまくるなや
スレ無くなったらどんばいすんねん
じじーがこのスレ来れなくなるやろうが
勝手に殺すな

>>895だが、
>>899に従ってことりばこ本館ログを遡ってみる。
すまん他のことで時間取っていたからこっちのこと後回しだった。

>>901 ありがとうございます
ゆっくり頑張って
じじー age

怖い話かどうか…そもそも、ここに書いていいかわからんが、とりあえず保守代わりに。
ウチの妹、心霊写真持ってたんだけどそのままゴミ箱に捨てちゃったんだよね。
もう十年以上前の話なんだけど、妹はその心霊写真を普通に可愛い額縁に入れて
机に飾ってた。
私は、よくあんな気味悪い写真飾っていられるなあと思って、ある時、この写真
おかしいって妹に伝えたの。
それは、お寺の敷地内にあった幼稚園（ちなみに何年も前に廃園して今は無い）で、
運動会があった時、妹が当時の友達二人と一緒に撮ったらしきもの。
妹が真ん中、左右に友達、そして確か、写真の右三割程が朱色の炎みたいな色に
覆われてて、一番右側の友達を覆い、真ん中の妹にはギリギリ届いていなかった。
寝る時、豆電球一個点いただけの闇の中で見ると、炎の部分の中に逆さまにした
ドクロみたいなの浮き上がって見えて、すっごくブキミだった。
妹は私に言われるまでいたって気にしてなかったけど。
私は時々、妹がいない時を見計らってその写真を額から出して、しげしげ観察した。
それを持ってる所為で妹が酷い目にあったりしたら嫌だから。
そしたら、問題の炎みたいな色の中に、これまた小さい観音像みたいなものが、
ちょうど妹を見守るように、斜め前を向いて写ってるのも見えた。
それを発見してから、保管しといて良いもんなのか悪いもんなのかますます判らなくなって
ちょうどその時、心霊写真紹介番組をやってたのもあって、
「これ、ちょっと見て。なんか変なもの写ってる…せっかくだから、番組に送ってみない？」
と、軽く妹に言ったら…
「ちょっと！これは大事な思い出の品なのに！変なこと言わないでよ！」
って、普段物静かな妹にしては、ちょっと激しく怒り出して。
ただ私も、この朱色の炎みたいなの、指が被さったにしてはすっきりキレイに背景や人物が透けて
写ってるし、撮影ミスとしてみるにはちょっと不自然だ、と反論したんだ。
そしたら、妹は額縁ごとその写真をゴミ箱へ放った。
流石に言い過ぎたかと私も反省して、大事な思い出の品だと言ってたんだから、こんな粗末な捨て方
したらバチが当たるんじゃ？と彼女に言ったら、
「お姉ちゃんにあんなこと言われたら、もうブキミでブキミでこんなもの飾ってられないよ！」
と、言い捨てられて…私も、ゴミ箱へ捨てられてしまったものを拾うのも気が引けたんで
そのままにしてしまってたんだけど…
ちなみに、妹は今でもピンピンしてて、休日には仲間や友達と旅行に行ったり遊んだりしつつ、
元気に社会人やってます。
ただ、姉の私は失敗ばかりで…親と何度も諍いがあったり、思い詰めて自殺未遂起こしたり…
今は何とか穏便に生きてるけど、今までに潜り抜けてきた修羅場は、もしかしてこの一件の所為かな…
と、時々ちょっとゾッとしたり。どうなんでしょうね、実際のところ。

>>903
テレビでは本当にヤバイ写真は引き受けてくれないそうだよ。
そっと拾ってお寺か神社でお祓いしてもらうべきだったね。

先刻、常連さんがガソリン入れに来たんだけど、助手席におばちゃんが乗ってると思ったのに
誘導して注文聞きに行ったらおじちゃんだけだった。

そういや奥さん、半年くらい前に亡くなったって聞いたんだよね…

こわ！

GSのおじさんは職員じゃなくて社員（サービスマン）でしょうにね。
ガソリンスタンド(gas station)以外で、GS勤務を職員と言える職種は、
民政局(Government Section)くらいかな。
グループ・サウンズの場合はメンバー。グリーンシートは人じゃないな。

銀塩時代の心霊写真は99％が粒子粗れ、デジカメの心霊写真は100％加工品。
最近は銀塩だって加工可。仮に本物の心霊写真があったとしたら、オートフォーカス
になる直前の時代のカメラで撮って、フィルム現像を自動でやったものだな。
ハレーションに因る像の抜けや写り込みはいくらでもある。フラッシュ
（ストロボも含めて）を焚いた場合は想いも寄らない場所で反射が起きるため
とんでもないモノが写ることがある。大体、霊魂が像になる訳はない。

そう思って笑い飛ばせない事態も、無きにしも非ずだ。
半世紀近く以前、会社の同僚が転勤することになったので、小さな飲み屋の
2階を借りて送別会を開いた。当人を含めて7人が参席した。
俺は自慢の二眼レフで12枚撮影した。転勤する男を中心にしたスナップだ。
「写真ができたら支店に送るから」と約束して別れたが、結局、写真は送ることも
皆に披露することも無かった。理由は、転勤直後に彼が事故で急逝したからだ。
そして、形見になるはずの12枚の全写真には彼が全く写っていなかった。
居たはずの位置は透けて後が写っていた。
俺はネガもポジも全て、彼が眠る墓の前で焼却した。燃した下の拳大の石に、
彼の笑顔らしきものが出ていた。持ち帰ったがすぐに消えた。

ａｇｅ

保守

>>909
保守乙
更新されてるから、じじー様復活かとおもた

じじーはこのスレと運命をともにする（した？）
復活はありえない。
じじーは既に過去の人、既に亡き人。
　
新しい“コトリバコ”伝説が、新しいスレから始まることを期待したい。

今日自宅にﾃﾞﾘﾍﾙを呼んだ
電話して数十分してﾁｬｲﾑがなったので出てみると､絶対ＮＧな
推定50歳ほどのｵﾊﾞｻﾝが玄関に立ってたので
『ﾁｪﾝｼﾞ!!』と一喝して追い返した
やがて時を待たずﾁｬｲﾑが鳴り今度はﾅｲｽなｷﾞｬﾙがご登場したわけだが
最初に訪れたｵﾊﾞｻﾝが実は近所に引っ越してきて挨拶にきた方と
判るまで時間は要さなかった｡

デリヘルなんてみんな病気持ちの韓国人なのに

原発事故のせいでなかなか捜索してもらえない、津波に流されて行方不明の幼い娘と祖父が
発見されるのを待ってる人のＴＶ番組視た人いる？

助かった長女が避難してる所に行ってた時に祖父発見の報で地元に一旦戻るんだけど、
運転席側の窓に女の子が映ってるんだよね

小学生の長女は同行してなかったし４、５才位に見えた
一瞬だったけど整った可愛い顔だった
だれか録画してる人はいないだろうか

いつもお父さんのそばにいるんだろうか
早く発見されて弔ってもらえるといいな

切ない話だ

ダイニングにいると上から、
誰もいない二階を歩く足音が聞こえるんですが、
何なのでしょう。

娘が男を連れ込んでいるんだよ。そっとしておいてやれ。
来年の秋には、嬉し恥ずかし「お婆ちゃん」だぞ。

あの…、そういうネタ話じゃないんです
息子はもう独立し、二階には誰もいないんです
最初、その音に気がついたのは夫で
私は、何馬鹿なこといってるのと
雨だれの音、屋根の上を猫が歩いてる、隣の家の物音が反響している
など、考え付くいろんなことを言って、相手にしなかったんですが
あるとき私も確かにはっきり聞いたのです

超常現象は信じていません
あったら楽しいなとは思いますが
実際には原因があるはずですし

聞こえるのは夜で
数秒間、ドンドンドン…という足音のような音です

夜間ずっと無人カメラ仕掛けておけば？買えない生活でもないでしょ。

ネタにマジレスはちょっと恥ずかしいですが、思い切って言っちゃいます。
二階家・雨垂れ・屋根・から判断すると一戸建ての木造家屋ですよね。
季節と天気にも因りますが、柱や棟、梁などが気温の変化で軋むんですね。
昼間は色々な音がしていますから気が付かないでしょうが、やっぱり
鳴っているんですよ。建築年数には関係なく鳴り始め、いつの間にか
止んでしまいます。拙宅でも階段でバシ！バシッ！と鳴った時期が
ありました。身内の葬儀の直後からでしたから、あの方がいらしたのか、
と思い、ちょっぴり泣いてしまったりしました。
調べてみると色々な例がありました。ボソボソと話し声が聞こえたのは、
５�`も先の鉄橋を渡る列車だったり、二階の雨戸を叩く音がしたり、
いくらでもあります。でも、中には本当のポルターガイスト（騒霊）の例も。
但し、ポルターガイストは思春期の敏感な子がいる場合にだけ顕れるらしいから、
爺婆宅はご安心あれ。　

ネタじゃないと思うよ
真相がなんであれ918は真剣に聞いているんだろうし

うちも下の部屋（アパート）が無人だった頃
昼間も夜中も戸を開け閉めする音がしていたから不思議な話でもない
歩く音とか普通にしてたし、きっと何か原因があるんだろうね

誰も居ない部屋とか屋根の上、屋根裏とか納戸とか、誰も居ないはずの
部屋から音がする…妖怪「家鳴り（やなり）」の話を思い出すなあ
小鬼みたいな風貌で、夜中とかに家の梁や柱、屋根、廊下なんかを
軋ませたり足音立てたりして、住んでる人を驚かすって妖怪

まあ実在したとしても、音を立ててビビらせる以外は殆ど
無害な奴らしいから、放っといて大丈夫だと思う

918です。
皆さん、レスありがとうございます。

922さんのお話が気に入りました。
もちろん、そんなものがいるわけないと思っていますが、
それで納得すると一番合理的なような気がするのです。

音でびびる以外は、別に何のことないし
小鬼みたいなやつが足音立てている姿を想像したら
何だか笑っちゃえますし。

ありがとうございました。

む、相談者が納得してくれれば何よりだ。

うちも屋根裏を誰かが歩く音がする
ドスンドスンって音がする
大家に聞いても業者に何も頼んでいないという
不思議なことは日常的にあるもんだ

風俗でアナル舐めをしてもらってる最中に
おもいっきり屁をこいたら激怒されて店員呼ばれた
んで自分の息子くらいの年の店員に裸のまま
「いい大人が最低限の道徳くらいわきまえろと」懇々と説教された

むかつく

うん、最低だね
スレチだし
じじー age

あげ

じじーまだかいな

じじー 今年ももう終わりです
どうしてるでしょうage

じじーは幸せものだね
こんなにいつまでも待っていてもらえて

なんか良くわかんないけどオカルトチックなもので無く
もともと村社会の日本であった差別が起こした話でしょ。
まあいまでも差別はある、理由を問うても誰もはっきりした
理由を答えられない。いやだから差別する。コレだもの。
いまだに村社会の精神を引きずって自分たちだけのコロニー
で平々凡々と過ごす。もうやめちゃおうよ。
どんどん外に出て行く時代はすでに訪れているんだから。
アホらしい”ことりばこ”の話ももうやめよう。

じじー(´･(ｪ)･｀)

えっ？

コトリ箱の話してるんじゃないよ

じじーage

イヴだよ！じじー

今年はいろんな事があったな〜
まだまだ安心できないけど じじー無事でいて下さい

じじー、来年は辰年だよ！

せっかくの年の瀬になんだけど、小学校高学年の頃の不思議？体験を思い出したので
保守がてら書いてみる

修学旅行に行ったときのこと
当時私は所謂苛ボッチで、修学旅行の自由時間も一人、皆が遊んでる広場の目の前にある
建物の中（修学旅行先としては結構典型的な場所）で、何をするでもなくぼーっと座っていた
すると、広場の端っこに「人面木」とかかれた立て札を見つけて興味をそそられ、他の連中が
あちこち建物周りをしたり、広場で思い思いに遊んでる中を通り抜けてそれに近づいた
大体、樹齢は幹の太さからしておおよそ２０年くらい？で、根元からだいたい
２ｍ辺りのところに、確かに人の顔に見えるような凹凸がくっきりとある
使い捨てフィルムのカメラを持ってきてはいたものの、一緒に撮る友人もいなかったので、
興味本位でその木にできるだけ近づいて、顔に当たる部分を一枚、アップで撮ってみた
（後ろでは普通に同学年の連中がわいわいしてたから、変な心霊体験もしないだろうと
タカをくくってたのもある）
旅行は滞りなく終わり、写真屋に出した使い捨てフィルムの現像も終わり、私の手元に
景色ばかりを撮った写真が返されたのだが、どうしてもネガの枚数と写真の枚数が一枚合わない
不思議に思って、ネガを光にすかしながら写真と合わせて一枚ずつ確認すると、どうも例の
人面木を撮ったネガだけが現像されていない模様
不思議に思って、人面木のネガをよく透かして見てみると…
確かに顔の部分が真ん中になるように撮ったのに、画面を斜めに横切るように、何か
長く尾を引いた火の玉のような…妙なものが映りこんでいる
心なしか、その火の玉の燃えている部分には、人面木の顔らしきものが映っているようにも見える…
ただ、何となくではあるけれど、その顔は画面の左斜め下を向いてそっちへ飛んでいるように見えて、
こっちを睨んだりとか、そういうのが無かったのは唯一の救いだったかも…
流石にちょっと怖くなって、写真だけ手元に残してネガはゴミ箱に捨てた
現像し忘れたのか、それとも不気味なものが映ってるのを見つけて、写真屋さんが気を利かせて
処分してくれたのかは判らないが…もしも、あれを現像したものもちゃんと袋に入っていたら、
どんなものが写ってたんだろう…

夢の中に、苦しむ歪んだ表情の人面が浮かんだ木の断面が出てきて
あまりの恐怖に「この夢はやく終わって！」と思ったことがあるのを思い出した

>>937
ネガ捨てずに他の店で現像してもらえば良かったのに

>>939
流石に、その頃は今よりビビリの怖がりだったのと、新しく現像に出す
お金が無かったのもあって、これはさっさと捨てろという神様の啓示だろうと
判断して、迷いなくネガをゴミ箱へ放りました
ボッチだったから、写真の焼き増しや交換を頼まれることも皆無、
それに、本当にやばいものが写ってたら、自分一人じゃ対処できないと思って
…ちなみに、人手が沢山出てかなり賑わうイベントとかで友人や会場で仲良くなった
人と記念写真を撮ったりすると、使い捨てフィルム２４枚撮りか２７枚撮りを使い切ると、
その中のうち２〜３枚に、かなりの確率で変な光の帯だかフェルトペンで書いた線みたいな
白い光？が写り込みます…縦線だったり横線だったり…３ｃｍくらいの短いやつが４本ほど…
これは一体どういう意味があるんだろう…景色や背景に変なものが写ったりとかは無いんですけどね…

現像の時にミスで変なものがうつることはあるらしいけど、
デジタル化した今ではどうなんだろう？
◆Y3tHWHbO7ls3さんが、無自覚の霊感強い人なのかな？

>>941
そもそも霊感あるのかすら不明です…中三の頃、対人ストレスで一晩で５〜６回
連続で金縛りに遭ったり、耳元でゴーンゴーンとお寺の鐘を鳴らされてるような耳鳴り？がしたり
でもその経験も一度きり、デジカメはあまり扱ったことないです、元々写真撮るのが
下手くそなんで…景色や風景を撮った写真に変なものが写り込むことは無いんですけれど、
人を被写体にした時だけ、白い光の線？みたいなのが写り込んでる写真が数枚、撮れる
程度で…もしも、仮にデジカメで撮った時にも写ったりしたらマジで怖い…
使い捨てフィルムのカメラでしかそういう経験はないので、多分、現像ミスだと思います
ただ、本当に…人面木撮った時だけは、不思議であり不気味でした…やっぱり、
ああいう人面ナントカってものには、何か取り憑いてるんでしょうかね…

>>942
樹木には、ガチで精霊が宿っています。
ほとんどは無害だけど、樹齢何十年、百年以上とかの樹木を
お祓いもせずに切り倒すと必ず災いがあります。
人面木もなんらか暗示かと。
ただ、それは937 ◆Y3tHWHbO7ls3さんへのメッセージではなく、
その木のたっている敷地の持ち主に責任があり、
偶然に写ってしまったものかと思います。

>>710

ほしゅ

じじー じじー じじー(T_T)

保守

じじーさん (;_;)

ほしゅ

保守

ここ完走したら、じじーを待つスレはオカルト板にでも立てればいいのか？

もういいんじゃないか?
じじーさん帰ってきたらオカ板の適当なスレに書き込んでくれるだろう

保守

単身です
アパート帰って
台所で洗い物してましたら
「カチャッ」
と音がして
振り向いたら浴室の電気がついてました。
点けてもいないのに

まあこんなんどうでもいい歳なんで
消しました

>>925
あんたさぁ
そこで
「ぬおおおぉぉぉ」って固めの一本出せば勝ちなんだよ
俺なんか下痢気味なんで
「ぬぴゅぴゅぴゅぴゅ」なんだから

>>954
いやいや、年齢関係無いでしょう。怖いよ。

あげ

使ったらやばそう。

この前のテレビでやってた呪いの仮面と、どっちがヤバそう？

>>843
現実に樹木医が高齢の木を診るときは必ず数珠を持ってく。
一応樹木医は西欧医学系なんだけどね。
要するにそれだけ現実的に祟られたケースが多いという証拠だ罠。

ちなみにコトリバコは凄くよく出来た話だけど
箱の造り方に対する発想がちょっと足らなかったな
肉体の一部や獣の血を箱に詰めたから女のはらわたがちぎれるような
呪いがかかるわけがない
呪いはあくまで生物の心から発せられるものだから
呪術師とか生きた人の呪いを跳ね返すアイテムとして内側から玄関に向けて鏡を置くのが
有効だって話は有名だよね
死んだ人の呪いだと専門職の人じゃないと無理だけど

たとえば人形とか絵とか写真とか故人の思い入れの強いものだと
念が入るという事はあるけど
体の一部っていうのは所詮死ねば消えて無くなってしまうものだから
そこに死者の念が入るという事はないし、もちろんそのもの自体から
呪いのような禍々しい念が発せられるという事もない

ってことは、韓国で犬を苦しめて殺して首を切って呪いに使ってるのも無意味だよね。

もう9月ですよ

誰もいねぇし、、、

いるよ

ジジー また秋になったよまた面白い話を聞かせてよ

ジジー

じじー

はよ帰ってこい

あけおめ〜

もうスレ立って６年目か…。

早いもんだな。

ここが埋まったら、みんなはどうしますか？

あっげ(´・ω・｀)

じじーはよこい

待たせ過ぎィ！

じじー復活

隠岐の島に住んでます

やばいっすね

うおお〜まだスレあったw

じじーはまだなのか…

ことりぞう

スレまだあったんだ。
最近またコトリバコ読んでしまってここのスレ思い出した。
その間、禁后とかオモコワな話いっぱい出てきたなぁ…

コトリバコどうやら隠岐に現存するようです
滝に近い場所としか言えませんが

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