団塊の世代

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118名無しさん@お腹いっぱい。
・人よりも劣っている自分を、人よりも良く見せようとしたあまり、誰よりも周囲と協力して
生きなければいけなかった人間が、人間関係を壊して、社会に足場を失っていくパターンとは。
・小さい頃から、人よりもトロく、人よりも気が回らず、人間関係で不利になる場面を味わう。
・限界が露わになったり失敗することを恐れ、何もせず、がんばらず、表面を取り繕い始める。
・何もない自分に何かあると思わせるために、もったいぶったり、知ったかぶったりしてみる。
・自分が知っていることは常識と言うが、自分ができないことはすべて余計なこととして罵倒。
・人と会っていないときに何もしていないので、人と会っているときに何も話せず、黙り込む。
・自分で楽しい話をしたり、他人の話を盛り上げられず、他人の話を否定することで発言する。
・自分が何もしてないことを善と言うために、他人の行動を悪いことだと批判するようになる。
・何もしない、何も話せない、さらに他人の言動にケチをつけるので、四倍の勢いで嫌われる。
・体力が無くすぐに疲れ、気力が薄くすぐに不機嫌になり、現場では使えない上に不愉快な人。
・脳のメモリが少なく、簡単なことですぐに周りが見えなくなり、迷惑をかけたり暴言を吐く。
・周囲が忙しいときには、自分も手伝うのではなく、自分は何もしないでいいと考えてしまう。
・さらに、何も手伝わない自分を良く見せるために、他人の動きに口を挟むので、二重に腐る。
・事後に謝るとしても悩みがあったと同情を買おうとしたり、自分のイメージ防衛のみに必死。
・自分の失敗や失言をカバーしてくれた人を、劣等感と甘えから、逆に悪く言うことすらする。
・他人の行動の失敗でもあれば、自分がいばる好機と捉え、すぐに飛んでいって説教して喜ぶ。
・何もしないので、他人の経験した苦労に共感できず、軽視したり簡単に分かったふりをする。
・個性の時代を曲解し、暴論や攻撃的を個性と思いこみ、幼い部分を人それぞれとして言い訳。
・ちょっとがんばれば、ちょっと自分が見えていれば、ちょっと謙虚になっていれば、きっと
人並みの人生と生活が送れたはずの人間が、完全に負け組と下流になってしまったのは、なぜ。