花村萬月の小説

面白い本もあるのに理屈が厨二病っぽくて笑ってしまう部分が目立つよね

『ぢん・ぢん・ぢん』は面白かった

『ブルース』を人から貰ったんだけど面白い？
帯の「たまらんぜ萬月 何が悲しくてこんな小説を書く」っていう北方謙三のキャッチに惹かれるんだが
他にも読みたい長編が何冊かあるから迷う
面白いんならブルースから読む

『ブルース』は娯楽として面白いよ
でも>>1で言われてることが見事に当て嵌まる

音楽　暴力　セックス　バイク　
おおまかにこんな感じのモチーフ

『笑う山崎』は暴力とセックスだけ

>>4,5
ありがとうございます
馳星周の『弥勒世』とどっちを先に読もうか迷ってるんだけど、
あっちはハードカバー上下巻で重いし、ブルース先に読もうかな
�d

随分前に読んだけど『皆月』が面白かったな

ワルツ読んだけど、下巻で結局何だったのかよくわからなくなった

ねむり猫シリーズは単純

百万遍　
第二部まで読んだ　
まあまあ　

そういえば萬月の京都で知り合った奥さん、別れたんだって？

触覚記での母子相姦に興奮した

自分は両刀なんだが
「ゲルマニウムの夜」で主人公の朧という男に憧れる若い後輩が
「し　しゃぶらせてください」っていう場面で不覚にも勃起した

あれは気持ち悪い

神父はホモで修道女は犯されて孤児までホモ

映画化されたが原作の方が10000倍良いな

「セラフィムの夜」には、在日韓国人の右翼ヤクザと、KCIA出身の
殺し屋（真正のサディストでド変態）が登場するけど、韓流ゴリ押し
の今だったら、絶対出版できないな。
14年後の「ワルツ」には、超絶美男子の朝鮮人が主人公になってて
笑ったが。

萬月は昭島市の出身だから、朝鮮人が身近だったんだよ

萬月ってナルシストだよな。あのハゲ頭で。
百万遍の表紙に自分の上半身裸の写真とか、落書きみたいな自筆のヌード画
使うとか、いい年こいて恥ずかしくないのかね。見ているこっちが辛かった
よ。

>>11
百万遍 第3部 流転旋転 これを読むんなら
先に少年曲馬団を読んどいた方がいいよ。一度東京に戻る話が出てくるので、混乱すると思うから

>>11
うむ。別れたらしい。東京にいる時にストーカー騒ぎになったのと、相変わらずの女癖の悪さに辟易したらしい
で、今は連載中の（武蔵）の取材を兼ねて京都に住んでいる

>>19
28歳頃の写真見たけど、あの頃から既に髪の毛かなり後退してたな。
当時って、まだ小説書き始める前で、ほぼヒモ状態だったよな。気が
向いたときだけ日雇いで仕事して、飽きるとバイクで日本中旅行して
たみたいだ。

>>22
やはり、ツゥイッターの花村萬月より此方の方がオモロい

『欝』はびっしり書いて中二病全開の作品

吉祥寺のアパートが舞台の小説も青臭い

「武蔵」読み始めたけど、あまりにつまらなすぎて、途中で
挫折しそうだ。
萬月、いつからこんなに劣化した？

最近のは読んでないなぁ

ここ3年くらいの作品読むと、主人公がありえないくらい恵まれた
環境にいるのが、なんとも…
「なかで、ごめんね」然り、「ウエストサイドソウル」然り。

前と逆になってるんだね

>>28
前から少なくとも下半身関係は恵まれまくってるキャラばっかだけどな。
なんでそんなに超絶美人とすぐにヤれちゃうの？って、展開が多すぎて
萎えたことありすぎ。

触角(笑)

>>28
萬月は十代の終わりにシャブに溺れ、二十代でアル中で入院。労働経験
といえば日雇いの肉体労働しかしたことなく、だからこそブルースみた
いな最底辺の男たちを描いた作品が書けた。

芥川賞貰ってから、何か変な方向に勘違いしちゃったな。エッセイに、
「俺は同じ年代のサラリーマンの七倍から八倍は稼いでいる」とか書い
ちゃったり、札幌と八ヶ岳に別荘持ってるのを自慢したり。
芥川賞を受賞した作家って、翌年の年収が一億を軽く超えるみたいだけ
ど、大金を手にした後のリアクションで、その人の本質が見えるもんだ
よ。

今年の芥川賞の苦役列車はつまんなかったな　
まだ萬月の受賞作ほうが良かった

>>32
椎名誠も昔、高速でベンツに煽られたのにキレて、「ベンツなんて
成金のバカが乗る車だ、コノヤロ！」なんて書いてたけど、最近の
著書を読むと、「私は今、紺色のメルセデスに乗っている」なんて、
しれっと書いてるからな〜。ベンツをメルセデス、なんて言い変え
てんのもイヤらしい。

その点、萬月はレガシィなんかに乗ってて、かわいいもんだよ。
年収がうんぬんの記述には、アッタマきたけど。

今でもフラッシュバックが凄いらしい

>>7さんのブルース読んだ感想がない

本名、吉川一郎だもんな〜。ダッセー名前。
百万遍では、なぜか維朔なんてカッコつけた名前に変換されてるし。
自伝的小説だったら、本名で通せよ。

萬月、作家デビューしてなかったら、今頃何してたろう？
中卒、前科あり、アル中で入院歴あり、だもんなぁ。もうすぐ57歳か。
日雇いのドカタもきついだろうし、ましてや女のヒモなんて無理だしなぁ。

つまらない作家になったな

>>2
読んでたけど引越しの時に紛失してしまった。

今は中古屋で探してるんだけど置いてないね。

これは単行本でだけで文庫本ではないのかな？

途中までしか読んでないけど、なかなか面白かった。

萬子と見間違って思わずオナニー平田一彦46歳

沖縄を舞台にした作品に、必ず登場するのが「タナガーグムイ」。
本島北部のジャングルの中にあるテナガエビの生息する沼らしい
けど、何度も登場して、しかもいちいち毎回同じ長ったらしい説明
添えてうざいったらない。

「沖縄を撃つ」は最悪だったな。ただ単純に沖縄に観光しに行って
る者からすれば、「で？何が言いたいの？」という感想しかないし、
ましてや沖縄県人にしてみれば、芥川賞受賞作家だか何だか知らな
いけど、偉そうに何言ってやがんだって激怒しそう。

世の中にはこんなひどい内容の本もありますよ、って意味でおすすめ
しとくよ、「沖縄を撃つ」。

>>40
10年くらい前に文庫も出てるよ

風転の上中下巻を買って、上中巻は読んで、下巻は1年ほったらかしで今読んでる。
このパターンは飽きたわ。

最近の作品ではやたらと京都のうどん屋「岡北」を推すよね

あと那覇のステーキハウス「ジャッキー」も、なぜかイチオシ。
あそこ、肉がやたらでかいだけで、大してうまくないのに。
萬月は味覚がアメリカ人並みにおかしいんだろうな。

育ちが抜群に悪い

「自由に至る旅」だったか、バイクとキャンプの本に20代後半くらいの彼の写真載ってるね
あの頃から頭髪の後退きてるみたいね

百万遍は好きだ、流転旋転編はちょっと…だけど
チンピラ的な話よりも、ヒッピー的な話の方が面白いんだが
今後の展開、7百万円という当時なら田舎で一軒家が買える大金を手に入れた維朔は
バイクを購入して日本全国を旅するのであった…　

>>49
そこそこ有名な劇団女優のヒモになって、人間関係にいきづまる
とバイクで日本放浪。旅先でのエピソードは過去の作品の焼き直し。
百万遍は今後、一気につまらなくなるよ。

でもヤクザやチンピラや朝鮮人とのエピソードがうだうだと続くよりは
いっそバイクで旅立ってくれた方がおもしろい。
登戸時代は読んでて面白かったけどね。

GA★SHINとか、最悪だったな。もう何が言いたいのか、わからん。
絵も気持ち悪いし。

>>42
タナガーグムイが出てくる小説があるのか。
萬月は何冊かしか読んだことないけど沖縄舞台はまだ1冊も読んだことないな。
ちなみにタナガーグムイは沼じゃなくて滝だよ。
ジャングルって言っても北部の国道に車停めてほんの数メートル山に入り、
ロープを伝ってちょっと下ればそこにあるたいしたことない滝。
滝壺で泳ぐのは気持ちいいけど、そんなに何度も小説に出すほど気に入ったのかな。
『沖縄を撃つ』読んでみようかな。
うちなー的に沖縄が舞台の小説は気になるけど、
内地の作家が書いた沖縄舞台の小説で「うぉーっ」と思えたのは馳星周と今野敏ぐらいかな。

俺は那覇のディスコの便所で羽賀研二と会って、沖縄娘の口説き方を伝授された。
曰く、沖縄の女は押しに弱い。押して押して押しまくれと。
だが今でも印象に残ってるのは羽賀研二のチンポのデカさだ。

>>53
「GA☆SHIN」、「ウエストサイドソウル」、「アイドルワイルド」に
出てくるよ、タナガーグムイ。いずれもまったく同じ説明書き添えて
て、うざいったらない。

「沖縄を撃つ」は、一般観光客が行かないマイナースポットと、真栄
原での女の買い方を自慢げに書きなぐってるだけで、面白くも何とも
ない。53さんは沖縄県人？だったらなおのこと、読むのはお薦めでき
ないな。不快な思いしかしないよ、たぶん。

>>46
よりによってジャッキーかよ。サムズとかキャプテンズとか、他に
うまいとこたくさんあんのに。知らねえんだろうなあ。
あと、基地で働いてる知り合いがいれば、アメちゃんから極上の肉
仕入れてビーチでバーベキューパーリー、って手もあるんだぜ。

日本全国バイク放浪の旅で、食費を極限までに抑えて飯と納豆ばかり食っていたのを自慢していたくらいだから
彼の味覚は当てにならないというか、自分でグルメを否定してるからな

>>56
アメちゃんの肉は極上ではないだろw
あれはゴムだ

てすてす

今日、図書館で萬月の本5冊借りてきた。
正月は萬月三昧だ。

正月早々ＳＥＸと暴力漬けかww

>>61
60です。早くも「武蔵」１巻めで挫折した。何これ、すっげー
つまんねー！いつから萬月こんなにつまんなくなった？

ま、明日あさっては箱根駅伝見るからいいや。

武蔵って歴史ものなの？
忍者の小説もつまらなかったぞ

>>63
宮本武蔵にエログロ話くっつけただけの、カス小説

>>64
たしかに武蔵はカスだな。
歴史的背景の説明とか、長々と記述があるけどwikiの丸パクリだった
りして、苦笑いした。ここまで劣化した芥川賞作家って、萬月と柳美里
くらいだな。

頑張って小説書きすぎなんじゃないかな
仕事の依頼を断れないんじゃないの
多分本人は60歳まで仕事したら後はのんびりしようとか思ってるのだろうけど
ネタ切れ感はかなりあるから、充電してネタ仕込んだ方がいいと思う

ハゲ

バイオレンス

あれって遺伝的な禿げか、若い頃の不摂生（シンナーとかドラッグ）かどっちだろうね

ツラが受け付けないから読む気にならん

オワコン禿

こいつの自慢と言い訳見苦しい

でもこの人に匹敵するような青春もなかなか送れないものだよ一般人には

送りたくもないが
たいがい捏造だろ

昔美少年だったとかどのツラで言ってんだよこのハゲ

本人と会ったことあるけど、有名人の傲慢な部分もなく
普通の話し方する普通の人だったよ

まあまあ、中島らもも美少年だったわけだからあり得ないことない

>>77
らもさんはフーテン時代のイケメン写真残ってるからな
おっさんになってからも、あの人は顔の造り自体は基本整ってるし


自慢禿は自慢が大好きなくせに、若い頃の上半身裸の写真は出せても顔出しはＮＧだから笑っちまうよな

あの病的な自慢垂れが当時の顔写真出さないって事はつまりはそういう事

だいたい今のツラ見りゃ分かるだろ
鼻は低いわ目は小さい上に一重だわ唇タラコだわ
あれに髪生やして肌ツヤツヤにしても美少年になる訳無いだろ

まぁこんな具合に全ての話を盛ってんだよあの禿は

>>1
ぽいじゃなくて重度の厨二病患者

こいつ芥川貰って調子に乗り過ぎたな

当時の顔写真を出せない理由とかあるんじゃないの？
40年近くも前の苦情を持ち込まれるとか

ただ不細工なだけだろｗ

本名吉川一郎

ハゲは絶倫

完全に消えたよな

読んでない

図書館で「アイドルワイルド！」というのを借りたけど、また主人公がいつものワンパターンなアウトローで
肛門から覚醒剤摂取する描写があったりで「またかよww」と笑ってしまったよ

肛門好き過ぎだろ

このスレは誰得なスレなんだよｗｗｗｗｗ

バイオレンス小説の起源は韓国

ほんと、最近の彼の作品は沖縄のタイガー何とかいう滝と京都のうどん屋岡北と
肛門から覚醒剤とかばかり出てくるからw

エッセイから見るにあの調子のこきっぷりじゃ出版業界の人間からも軒並み嫌われてそうだしな

>>92
偶然、本人に会ったことあるけど、見た目と違い
物腰柔らかい普通の話し方する人でしたよ
俺は作家だ特別に扱えと言う堺○太○みたいな感じはなかったな

まだバイク乗ってるのかな？

京都で無職の男と同棲してたらしいね
本に書いてあった

パイプさんのなれの果て？

バイオレンスの起源は韓国

花村はオワコン

確かに最近はやっつけ仕事が目立つね

顔が受け付けない

ハゲ

ナルシストペリオハゲ

爆ぜる自尊心

花村

しかしこれだけ本出せたら老後も安泰だろうな

>>105
無駄に土地買い漁って、別荘も3軒くらい持ってて借金かなりある
らしいぞ。本人も以前エッセイに書いてるし。

だからあれだけ仕事してるのか

手元に大金あると不安になって全部使っちまうんだってさ
あと借金あるほうが仕事に対するモチベーション維持できるとか書いてた

俺は現金がないと不安だが

借金まみれで最近の著作は初版どまりばっかりなのに、老後の生活
安泰はないだろうよ

>>108
それで糞作品量産して、しかも一般読者からはすでに見放されてるって終わってんな

ブルースから読む

ブルースは面白いよ

ブルース・リー

オワコン

萬月の受賞作ほうが良かった

百万遍は鹿児島を舞台に移すらしいな

もう駄目だね

新書が出ても何の宣伝もされないな
出版社からも見限られた花村

どの作家でもそうだけど、一人の作家の作品を読込むと、同じネタが色々な作品に出てきて
またかよw　と思うことがある。
花村さんの場合は肛門覚醒剤とバイクや車での旅系かな

アナルシャブ花村

もう駄目だな

しかしアナルシャブは試してみたい
俺は心が弱いからすぐに中毒しそうだが

飽きた

アナルシャブに飽きたの？

萬月ちゃん（；´д｀）ﾊｧﾊｧ

興味ねぇ

萬月ぅ〜

終わってる

新井素子の小説も中学生が書いたような幼稚さだよな

晩年の中島らもの小説もヤバかった

amazonと読書メーターで評判よかったから
「皆月」読んだけど全然良さがわかんなかった
海岸で由美が泣き出したり沙夜子が金をもって行方をくらました理由も
「私のまわりにいる人はみんなお月様だった」意味不明

>>132
堪えられなかったんだよ

俺は関西住みなんだけど、今日は京都に行ったついでに「百万遍」に出てきた京都大学吉田寮を見てきた
あそこは凄いよ一見の価値あり。よくこんなところに人が住んでるなと感心した
ノーベル賞とか、理系のエリートなんかとは一線を画した感がある。
多分住んでる奴らは卒業してもまともに働く気なんて無いんだろうという空気がぷんぷんしてた。
入り口の警備員のお爺さんに、場所を聞いて「今でもあそこはめちゃくちゃなの？」と質問したら
「まあな」と言って笑っていたよ

>>134
左翼の活動家のアジトみたいになってて、学生運動が沈静化しても左翼崩れの
7年生8年生のおっさんたちが昼間から酒飲んで、入寮したての新入生に説教
たれてるって噂はよく聞いたよ。

凄いよ本当に、倒壊寸前の廃屋あるだろ、あれと全然変わらない

お薦め本は何？

町田康「くっすん大黒」

｢皆禿｣

吉川シャブ郎

笑う山崎

爆ぜろアナルシャブ

オワタ…何もかもby一郎

面白い本ある？

最近の以外はまあいいんじゃないかな

ハゲ

うんちいっぱい出たお

読書の秋

完全なるオワコン

フサですか？
禿ですか？
一郎ですか？

禿村経血

希望は面白かったね

評価高いな
はよ文庫化されんかな