遠藤周作の小説

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1名無しさん@お腹いっぱい。
読み物としての面白さだけでなく色々と考える事のできる作品が多いよね
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 08:03:43.66
この間死んだ、マンボーの人か
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 08:21:12.58
コリアン先生
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 08:25:12.69
「灯のうるむ頃」、あれは好きだったな。医学的にはあり得ないとか言われてるけど
そんなのは関係なく、人生の悲哀が優しく描かれていた作品だと思う。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 08:36:12.82
2ちゃんでなら何を言っても構わないと思ってる人には
「海と毒薬」を読んで罪の意識についてしっかりと考えてもらいたい
罪とは罰せられるか罰せられないかだけで判断してはならない
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 08:37:07.77
私の棄てた女
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 08:47:35.14
理不尽な結末で時代を描いた「侍」が好きです
8名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 08:53:10.73
>>6
灯のうるむ頃にも森田みつという名前の女性が出てくるんだよね。
最後の手紙、正直泣けました。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 11:03:19.54
読みやすいものだったら『さらば、夏の光よ』もいいよ。
『私が棄てた女』もそうだけど、昔は講談社文庫でどこでも簡単に手に入ったけどね。
ま〜今の若い人たちにそう受け入れられるとも思えないが・・
10名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 17:32:15.59
「読みもの」とシリアスな作品に線を引くのは、カトリック作家の先輩グレアムグリーンに倣ったのかな…
11名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 17:53:17.74
「王妃マリーアントワネット」は思想や宗教色がなく物語作家として書いてるね
12名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 19:07:21.48
好きでハヤカワのグリーン全集読んでたけどNovelとThrillerって分け方だ
1312:2011/11/03(木) 19:44:15.15
ThrillerじゃなくてEntertainmentだったゴメン
14名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 21:37:29.13
意味が良く解らない
15名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 08:28:17.32
なんの本か忘れたけど
明治になって、隠れキリシタンの人たちが、キリスト教が許された後も
中々名乗りを上げない話と、独自進化をしていた話が面白かった。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:37:28.30
「沈黙」も隠れキリシタンの話じゃなかったっけ。
ずいぶん昔に読んだので、細かい内容、忘れちゃってるなぁ。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:40:33.77
懐かしき新潮の函入り純文学書き下ろしシリーズ
18名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:44:40.37
>>16
『沈黙』は忘れる内容じゃないけどなあ
19名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:58:53.86
代表作だもんな
スコセッシの映画化はどうなるのやら・・
20名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 06:43:42.81
対談の名手でもあったね
TBS『すばらしき仲間』での北杜夫と佐藤愛子との当意即妙の応酬も記憶に残る
北さんもとうとう逝っちゃったしなあ…

21名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 01:27:31.14
これは好きな作家の一人
22名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 22:07:50.10
踏め、踏め、踏めばいいのだ
23名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 02:45:50.80
私が棄てた女・女の一生・王妃マリーアントワネット・ファーストレディ
などなど、読みやすくでも心に響く文章が好きでファンになりました。
その後海と毒薬・沈黙を読んで人生観変わったくらい衝撃だった。
ほとんど読んでる。今も生きて作品書いてほしい…。
エッセイ以外は全部読んでる。エッセイ面白いの?
24名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 04:45:49.67
地方を旅行する主人公が、北コリャサとコンビを組む漫才師東エッサと間違われる悲哀を描いた「おれとそっくりな男が」が最高傑作だな
25名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 20:42:44.35
大友宗麟を書いた「王の挽歌」は嘘と脚色が目立つ
26名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 19:10:58.50
この人の作品を通じて神に導かれた気がする
27名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 05:24:42.05
宗教が絶対とは言ってない
28名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 18:19:23.87
照れというか、一方で諧謔の精神を忘れることはなかったね
樹座の芝居見たかったなー

29名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/03(土) 08:46:43.00
キリスト教否定
30名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 07:32:06.65
読んでない
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 00:49:26.23
>>23
エッセイも面白いと思う。心温まる。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 13:42:18.17
違いのわかる男だっけ?
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/15(水) 00:57:23.85
竹中直人がモノマネをしつつ競演したCMは面白かった

俺のイチオシは「反逆」かなあ
34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/23(木) 00:10:23.17
インスタントコーヒー
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 00:47:04.61
「遠藤周作を読み躓き悩み、三浦綾子を読み立ち直る」とも聞く
遠藤周作は弱者の苦悩に寄り添い、三浦綾子は理想像を提示する
よく対照的と語られるがその実、相反するものではない様に思う

かたや文壇の重鎮の立場にあり、巨匠として扱われ続けた遠藤周作
こなた宗教色が濃過ぎると、文壇からやや距離をおかれた三浦綾子
それぞれの立場と表現手法を考えると、その対比はやはり興味深い
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 01:43:11.84
ふーん、そうなんだ
37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 07:06:35.29
( ゚∀゚)o彡°パードレ!パードレ!
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 10:36:57.64
( ゚∀゚)o彡°踏んじゃえ! 踏んじゃえ!
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 15:05:55.16
するとあの人は
「踏んで!踏んで!もっと踏んで!!
ぶって!ぶって!めちゃめちゃにされたいの!!」
と言った。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 15:28:54.10
ウンコの穴に吊されたくないお
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 11:04:20.53
最近、新作出ないよね
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 18:57:13.75
>>41
出たら怖いわ
冥界通信じゃ
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/22(木) 22:37:39.34
ブックオフで怪奇小説集買った。
昭和の描写がたまらない!
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 22:58:30.30
そうなんだ
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 07:28:16.87
コレアン先生
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 01:06:09.68
支倉常長を描いた「侍」が1番のお気に入り。

狭い泥田をはいずり回る毎日でも幸福だったという箇所が、自分に重なる
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 03:05:29.41
侍の起源はサウラビ
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 18:59:39.49
キリスト教殉教者の話から
歴史小説へと足を踏み入れて急に面白くなくなった
人の死についてのけわしいおはなしと
フランス帰りらしいかなしくなるユーモラスな話と
それだけでも十分だったのに、前進につぐ前進をされた
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/06(金) 10:59:16.54
灯のうるむ頃は自分の中でトップ3に入るけど、なかなか手に入らなかった。
後は、彼の生き方と女の一生の1部が好きだな。
海と毒薬は読み終わった後手を丹念に洗ったな。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 23:47:49.13
遠藤
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 23:27:20.96
読書の夏
52名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 01:36:52.41
面白いよね
53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 23:00:26.51
愛してる
54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/27(月) 01:41:56.77
周作ちゃん(;´д`)ハァハァ
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/14(金) 23:49:04.23
違いのわかる男
56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 12:46:44.77
ゴールドブレンド
57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/10(水) 22:59:56.25
遠藤周作と遠隔操作
ちょっと似てる
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 22:20:33.46
>>56
そのCMで45歳と言ってたけど、あの頭の薄い中年オジサンの歳を
とうに超えちゃったよ‥。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 14:03:38.48
新作読みたい
60名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 15:11:07.63
死んでる
61名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 01:07:15.05
おばかさん、海と毒薬、悲しみの歌、この三部作。
私が棄てた女、女の一生。 
…泣いた。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 00:16:46.91
もーパッさん かと思った。
毒薬は三部作仕立てだったとは知らなかった(恥
63名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 23:17:45.52
歴史物も面白い
64名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/18(土) 23:01:36.31
コリアン先生って韓国人だって祖母が自慢してましたけど
そうなんですか?
ちなみに私は三世です。
なんていうか、韓国人にまともな作家が一人もいないので
韓国の人だったらうれしいなと思いまして
65名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/31(金) 02:06:24.39
>>64ヤン ソギルは?
コリアン先生昔泥棒に入られて隠しておいたへそくり盗まれたって
TVで怒ってたのが面白かったなーワナワナ怒りに震えてるのよ
あとNECのCMもいい味出してた。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 22:33:06.62
沈黙
67名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 20:40:20.56
68名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 21:48:29.56
最初にバカふざけのエッセィ読んでから純文学を読むと
ギャップが激しい…
69名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 19:43:22.19
王の挽歌
70名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/27(日) 23:26:36.53
遠藤周作の小説 読み物としての面白さ 「王妃マリーアントワネット」「沈黙」「王の挽歌」俺のイチオシは「反逆」違いのわかる男 ageage
71名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 00:02:03.95
読んだことがない。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/28(月) 19:06:43.80
硬井雲子は覚えてる
73名無しさん@お腹いっぱい。
いざや、便出さんも覚えてる