両親が老いてゆく 9

入院させたらあっという間に逝ってしまった父。
と言っても数カ月だったけど、何年もの在宅介護を考えると
あっという間だった・・　介護は母が主にやってたけど。
私はちょっと手伝うだけだったな、関係ないけど上海の中国人で夫と別居して
実家の親の介護をしている人を知ってる、母親はもうなくなっていて
父親の介護を別居してまでするんだなと、ちょっと思った。

そうですか。

日本にもそういう人少なからず居るよ。

>>934
俺もそうしたい。
だって、実の子どものほうが親も喜ぶし他人がそこにいないほうがリラックスできるし。
奥さんもそのほうが楽だろうし。

・・いや俺は結婚してないけどね。もししていたらのハナシ。

母親の両親・兄弟みんな逝ってしまった。親父も既に他界。なのに俺独身。親不孝だな。

お前が元気でやってるなら問題ないよ。

>>937
母親は息子に介護なんてしてもらいたいと思うかな・・・
ま、されている方は立派だけど、息子にオムツを替えてもらうのは・・・

>>940
「・・・」はやめてくれ。気分を悪くするのが目的なら別だが。

?いや、そういう目的で付けたんだが…

たとえ息子でも男におむつを替えられるのは女として耐えられないだろーと想像する

>>943
そりゃそうだろうよ
しかし、認知症になればそういう感覚もなくなる

介護にまだ関わりがなかった頃は私もそういう綺麗ごとを
考えていたけど、実際に介護始まったらちょっと無理だったね。
むしろヘルパーさんに割りきって頼む事の方が
精神的にも正しいという事がわかったよ。
スレチ失礼

いやいいんじゃね
逆の立場だったら金で解決できるヘルパーさんの方がマシかも
将来的には自分も世話になるだろうし
ある日突然ポックリと逝けたらいいんだけどな

漏れ自身が４０になったが健康保険すらおさめてないｗ
ああ、無職さぁ
いつはらうんだ？

俺はもう１０年以上前か・・。ヘルパー２級に９００００円くらい出して取得した。
いろいろと知識が増えて助かったわ。
実習で行った施設に近所の婆ちゃんいたんだけど、全然覚えてないの俺のこと。

>>941
気分を悪くしたならスマソだけど、ちょっと自分の息子（高校生）に
オムツを替えてもらう事を想像したら　・・・が付いてしまった。

母親、脚が悪くて肥満で糖尿で妄想持ちで脳疾患持ちで、普段はできる限りの
事をしてるつもりだが、妄想が発症したときは正直○んでくれないかと思うこともある。
とにかく手が付けられない。警察呼んだり近所に苦情の電話したり。
医者も保健所も警察も力にならないんだよなあ。

>>950
妄想は否定すると更に強硬に主張してくるから注意しないと。
できる限り話を合わせてみれば？

>>951
うん。昨日も「隣の家から機械で家を揺らしてる」って言い出すから、
自分は「揺れてないよっ」て言って部屋を出たんだけど、
その時に「また始まっちゃったよ」という失望感を感じ取ったのか
110番して警察呼んじゃったよ。
否定も肯定もしないのがいいのかなあ。

>>952
警察に電話するふりをしてから「もうすぐ警察が来てくれるから大丈夫だよ」って言うのはどうだろう？

友達に警察のコスプレして来てもらうのか

いや、一回安心すれば忘れちゃうから気にしなくていいんだよ。

歳をとるのはステキなことですそうじゃないですか

医者は薬をくれないの？　精神科とかだったら・・・

>>956
人にもよるぞ

まだまだらボケの段階だったら、せん妄の薬が効くかも知れないんだけどな
ウチの親父は随分大人しくなった
理解力と記憶力が失われただけで、人格は残ってる感じ

とは言え能力の低下以外にも、ネガティブな部分の増幅は着実に進むね
そう言えば、この冬はまだ一度もお風呂に入ってないなあ

それはチョットなぁ。
気分を良くしてあげて、お風呂に入るように誘導してやるべきだよ。

>>956
そうじゃないです。ヤマハの大株主のみゆきさん。
それあなたが30くらいのときのでしょ。

>>961
厨房の俺がファンになったときはまだみゆきサン29歳だったわｗ
29歳なんて今の俺達から見たらまだ『オネエちゃん』だなｗ

悲しい記憶の数ばかり
飽和の量より増えたなら
忘れるよりほかないじゃありませんか

幸せな人ほどボケにくいという学説を読んだことがあるな

中島みゆきのオールナイトニッポン聴いたなぁ。

>>964
月曜だったよね
土曜の鶴光はよく聴いてた

マイクに物ぶつけるんだな

マイクにチンコこすりつけてたの？

ほぅ、中島みゆきはもうすぐ還暦かお。

>>960
全部お膳立てして
「今夜も冷えて来たし暖まって来たら？手が冷えて痛いって言ってたのも良くなるよ」
とかしてる
でも元々、若い頃から風呂嫌いだったんですよ
仕事も引退しお袋も死んだ今、本人的にはもう風呂になんぞ入る理由が無いらしい
まだらボケだけど身体は元気、そして自分は逆に病気中なので身体が不自由
無理矢理風呂に放り込む訳にも行かず、妥協の日々

しかし体質なのか全然体臭がない、同居ではない兄弟達にも確認したけどみな同意
そしてコレまた不思議な事に、タマに風呂に入った次の日辺りだけ老人臭が復活する

普段は乾燥し切ったナニかに、全身をコーティングされているのだろうか？
藁で包むと芋が長期保存出来るとかワカメの灰干しで風味を逃さないとか、そんな感じ？

風呂に入れて陽に当てると、芽とか根っ子が生えて来て本体が萎んじゃうかも知れん

五木 寛之も風呂に入っても体を洗わない、髪なんか何ヶ月も
洗わない、気がついたら自分で髪をチョコチョコとハサミで切るって
言ってたな・・・　　　　元気ならいいんじゃない？

うん。臭わないならいいかも。
無理に風呂に入れて心筋梗塞とかになっても困るから。

五木寛之ってあんなにダンディーなのに、そうなんだってね

父はヨレヨレの服で裾が真っ黒だったり、見た目はそれなりに汚い感じにはなる
着替えるのも嫌いで、たまにしか洗濯に出してくれなくて困る
漬け置き後に二度洗いした位ではまだ不足、全然汚れが落ちない
まあその代わり、洗濯物の量自体が極端に少ない訳なんだが
「服とは、使い捨てる物ではない」と言いたい

数日おきでも風呂に入っていた六十代よりも、着の身着のままで全然風呂に入らない
今の方が臭わなくなった理由が分ったら、臭いに苦労している人の役に立つかな？
ちなみに消えた百歳の老人達と違って飯も食うし息もしている

私は師と仰いでいる

母親が糖尿でインスリンを打っているが、甘いものを買って帰ると
喜んで食べる。以前は長生きのためになるべく与えないようにしてたけど、
残りの人生を細く長く生きるのが良いのか、太く短くがいいのか
分からなくなってきた。

>>974
痛みなどの苦しみがないうちは良いけど、
突然の失明、足先の壊死などなど地獄の苦しみを味わいながら死んでいく

「俺は、好きなもん食べて太く短く生きるっ！」って豪語していた人は、
もれなく後悔と苦しみのなか最後を迎えるってさ。知人の看護師からの情報

>>975
だって何人？

部屋で七輪でホルモン焼いて食って飲んで寝たら苦しまずに死ねる？

食ってる最中に皿に顔をつっ込むも、既に身体を動かせず
「アッチィ！マジで熱い、ウゲッ鼻にタレが入った・・・」ｶﾞｸﾘ

ってホントなの？
脳の機能で運動機能が一番最初に犯されて意識に関する領域は相当後まで残るってのならまだわかるけど、
仮に事実なら保健所での炭酸ガスによるペットの安楽死とか概念そのものを否定することになる大問題だと思うのだけど

数年後、アルツハイマーはワクチンで治せるんだって偉い先生が言ってた

>>979
一酸化炭素中毒はヤバいと思った時には足腰が立たなくて逃げ出せない
とは聞くな

といっても皆三途の川を渡りきらずに戻ってきた人間の証言だよなあ
脳の特定の領域を刺激して臨死体験と同じ現象を再現できたじゃないが
それが勝手に捏造された記憶でないと証明できない限りは
今ひとつ信用できないんだよなあ〜

そーいや麻酔が効かずに手術中ずっと激痛に苦しみ続ける話ってのもあったよな。
たまにそんな特異体質がいて、意識はあるのに筋弛緩剤のせいで身体だけ動かない。
あれも記憶の捏造なら安心できるんだけど、事実だったら余りに恐ろしすぎるｗ