今、わたしにできること。

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80名無しさん@お腹いっぱい。
沖縄で一番人気のあるスポーツはプロ野球でもなくサッカーでもなく、高校野球。
その高校野球の活躍ぶりは今さら説明するまでもないが、沖縄の高校野球を支えているのはその下にある中学野球や少年野球。
沖縄は中学野球のレベルも高く2007年の全国中学軟式野球大会では嘉手納中と与勝中の沖縄代表2校が決勝に勝ち進んだ。
2007年の沖縄県勢同士の決勝対決は同県同士の対決としては大会史上初の快挙。
少年野球も、沖縄の高校野球を全国レベルに引き上げた最大の功労者といわれる元沖縄水産監督の栽弘義氏の教え子たちが大勢、指導者として活躍している。
沖縄人は自らのアイデンティティーとナショナリズムやメンタリティーを重んじるから、地元代表に対する思いは他の46都道府県とは比較にならないほど熱いものがある。
分かりやすく説明すると、日本人がサッカーのワールドカップのときに大騒ぎするのと同じことで、日本人が世界の異人種、異民族と戦うわけだから、
当然、日本人の大和民族としてのアイデンティティーやナショナリズム精神は高揚する。
それと同じことで、沖縄人も「甲子園」という全国大会で日本の異人種・異民族と戦うわけだから、自分たちの琉球民族としてのアイデンティティーやナショナリズム精神が奮い立ち、高揚するのは当たり前ということ。
このことからも分かるように、沖縄の高校野球熱は内地では考えられないほど凄まじいものがあって、それは日本人とは異なる沖縄人の持つ独自のアイデンティティーとナショナリズムに大きく影響されているといえる。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 18:36:09.88
内地にいる同級生とこの間電話で話をして面白い話を聞いた。
その同級生がある会議に出て、みんなの前で自己紹介をすることになったらしい。
で、その同級生は自分の名前を言った後、「在日沖縄人です」と一言言ったら、みんな目を丸くしてびっくりしていたとか。
沖縄に行ったことがない、あるいは沖縄で生活したことがない内地の人は、沖縄も日本だと思っているらしく、だからなぜ、その同級生が「在日沖縄人」という表現を用いて自己紹介したのかまったく理解できなかったらしい。
沖縄ではこういう話を聞くと、みんな笑って、「あ〜面白いね〜〜」っていう反応を示すけど、同じことを言っても、内地では全然違う反応が返ってくると、その同級生が話していた。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 12:26:38.21
「沖縄に頼らなければ日米同盟を維持できない」と言われて悔しがる大和土人(笑)。
そう言われても事実だから何も反論できないヤマトゥンチュ(苦笑)。
日本の総理大臣が沖縄に来て、沖縄の県知事に深々と頭を下げ謝罪してる姿が何とも滑稽で情けない(激笑)。
何も悪いことをしてないなら謝る必要などないのに、沖縄に来るたびに謝り続けるヤマトの低脳大臣ども(大笑)。
日本の低脳政治家どもは沖縄に対して罪悪感と後ろめたさを抱きながら、今後も沖縄人からバカにされ続けていいくことになる(爆笑)。
プップップWWW
83名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 14:55:43.05
沖縄はもともと日本ではないし、沖縄単独でも十分やっていける。
日本は1000兆円に迫る借金を抱えているわけだし、すでに破綻国家と言っても過言ではなく、
そういうダメな国と離れれば沖縄はもっとよくなる。
日本が安全保障問題で沖縄に頼っているうちは、日本人はいつまでたっても依頼心の強いダメ人種の烙印を押されることになる。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 15:51:54.43
俺が何年も前からいろんなところで沖縄人のメンタリティーについて説明してきたけど、
同じ沖縄出身の人たちが、俺が言ってきたことを次々と証明してくれてますな。
人種や民族についてはもちろんのこと、そのメンタリティーの違い、あるいはアイデンティティーへのこだわりといったものは、
同じ沖縄人でなければ分かり合えないだろう。
そういう意味で、全国に向けて「ウチナーンチュの心」を発信した玉城満氏には感謝申し上げたい。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日) 17:46:57.38
たとえば両親が日本人で、その子どもが外国で生まれ、スポーツ選手として活躍してオリンピックに出ると、その選手のことを日本のメディアは「日系二世」という表現を用いて報道する。
一方、両親が沖縄人で、その子どもが内地で生まれ、スポーツ選手として活躍したりすると、沖縄タイムスや琉球新報では「沖縄二世」という表現を用いる。
このような例は沖縄だけで、北海道や鹿児島までの都道府県の場合、沖縄タイムスや琉球新報のような報道の仕方はしない。
つまり、沖縄人は地理的にも遠い日本の内地を客観視し、自らのナショナリズムやアイデンティティーに強いこだわりと誇りを持っている民族であるといえる。