>>184 そうだね。
引退に賛成する人間は一人も(友和も含めて)いなかったんだから。
友和はどちらかといえば、引退に反対だったんだからね。
(彼女が引退すると決めたとき「これはえらいことになった。」と思ったらしい)
>>186 俺が知っているのは、
1.映画界・テレビ界で百恵を嫌う人はほとんどいなかったらしい
2.台本は現場に持ち込まず、かならずせりふを覚えていたらしい。
3.毎日深夜にレコーディングがあるのに、かならず時間内でレコーディングを終わらせていた。
このレコーディングは大体24:00-2:00だったらしい。
4.楽譜は読めなかったが、新曲は川瀬Pの歌うデモテープだけで覚えてきて、しかも自分の色で最初から歌えた。
5.レコーディングをしてる最中、指摘をされると指摘された場所だけがきっちり修正され、他に影響しない
6.レコーディングの指摘はすべて「はい」だけで意味を確認された記憶がない
7.カメラマンが奇跡のポーズを発見した時、それを再現できた唯一の人
8.宇崎、さだ、谷村はすべて自分で指名した
9.いい日旅立ちは谷村自身は出来に満足しなかったが、百恵の推薦でシングル化
10.ベストテンで出番を待っていて、前の出演者の時間が延びて、出番がなくなっても、「いいんですよ」の一言で済ます
11.映画村の休憩中、ADがキャッチボールをしていて、そのボールが誤って、百恵の顔に向かった時、
ひょいと避けた。周りの人がめちゃくちゃ怒る時に当の百恵が「わん!!」と一言言って場を納めた。
12.ファイナルのマイクをおくシーンは振り付けの人が引退の3年位前に振り付け途中に「こんなのもいいかも」と百恵に言った事があるらしく
それを百恵が覚えていて、ファイナルで実演したらしい。
13.秋桜の時にさだと電話で会話した内容を覚えていて、ファイナル終了後にさだにメッセージを返している。
まだあったような気がするけど。
蒼い時に書かれている内容は
>>182でいいと思う。
あと引退は最初は自分だけの意見で、友和さえも反対だったのは「被写体」を読めばわかる。
それと的を得た評価だと思ったのは筑紫哲也の評価
「貴方はほんとに普通の考え方を持った女性なんだね。
でも芸能界という特殊の環境で普通の考え方を押し通す事は非常に難しいと思う。
それが出来る事自体が普通ではないけどね。」