【丑】昭和36年4月2日〜37年4月1日生まれ 9【寅】

下地勝治投手を知ってる人いるかな？

栽監督の教え子か。プロではあまり活躍できなかったなあ。

下地勝治投手は１９７７年に春夏連続甲子園に出場した豊見城のエース。
宮古の平良中時代に県大会で優勝し、栽監督がスカウトして豊見城に入学。
７７年のドラフトで広島から２位指名を受け、プロ入りした。

宮古出身と言えば、
甲子園の大観衆の度肝を抜いた大型選手、興南の渡真利が印象深い。

宮古出身のプロ野球選手

渡真利克則（鏡原中→興南→阪神）、平良幸一（鏡原中→沖縄水産→沖縄電力→西武）、伊良部秀輝（尽誠学園→ロッテ→ヤンキース）。
石嶺和彦（豊見城→阪急→オリックス→阪神）の両親は宮古出身、デニー友利（興南→大洋→西武→レッドソックス→横浜→中日）の母親は宮古出身。

宮古諸島でも、なぜか伊良部島には長身の者が多く、
島全体でもバレーボールが盛ん。

国仲涼子の父親は宮古出身で、豊見城高校元野球部員だったとか。

私は昭和３６年生に兵庫県尼崎市で生まれました。
名字は久貝です。
父の同郷出身者には、司法書士だの社会保険労務士だの
法律関係の事務所を経営している人が目立ちます。
少なからず、医師、歯科医師もいるようです。
病院名で一目瞭然です。
最近は昔と違って公務員も多くなりました。
昔は受けても落とされるのが当たり前だったとか。

国仲靖。中軸バッターで投手兼一塁手。
三年春は沖縄大会優勝したが、選手権予選は準々決勝で興南に惜敗だったはず。

>>901
久貝ってことは宮古人である証だね。

興南には前泊哲明という右投げの本格派投手がいた。
身長１８２センチで、日産自動車横浜を経て大洋にドラフト外で入団した。
前泊は石垣中から興南に進学したが、西表島出身初のプロ野球選手でもあった。