1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2008/04/04(金) 19:44:39 かって、太平洋の大海原を縦横に暴れまわった男たちがいた!
Λ,,Λ (´・ω・) .c(,_uuノ おかーさん。なんでボクだけ、ハダカんぼうやったん? おかーさん。なんでボクだけ、シッポついてたん? おかーさん。なんでボクだけ、おててつかんとあるけへんかったん? おかーさん。なんでボクだけ、つくえでゴハンだべられへんかったん? おかーさん。なんでボクだけ、みんなとオシャベリでけへんかったん? おかーさん・・・。なんでボクだけ、さきにしんでしまうん・・・?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/04(金) 19:45:51
俺なんかさ、大学辞めるって親に言ったら親父に殴られたんだよ その時、親父にもぶたれたことないのに!って台詞が浮かんできてつい笑ってしまった そしたら親父に、なにニヤニヤしてるんだってまた殴られたのよ スゲー痛いのに今度は、二度もぶったねって台詞が浮かんできてまた笑ってしまった そしたら親父に不気味がられた
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/04(金) 19:46:19
昨日、女友達と話したんです、大学の同級生の。 そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。 で、よく見たらなんかほんのり化粧してて、アイラインとか引いてるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、好きな人ができたぐらいで普段してない化粧なんてしてんじゃねーよ、ブスが。 つくりの問題だよ、つくりの。 なんかリップも引いちゃってるし。女の子らしくメイクってか。おめでてーな。 『ちょっとは見られる顔になったでしょ?』とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、鏡やるからその化粧落とせと。 おまえみたいな女ってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。 席替えで隣になった男子からAll無視されてもおかしくないくらい、 私は女を捨ててます、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ピエヌだのメイベリンだのは、すっこんでろ。 で、やっと話がそれたかと思ったら、『はぁ〜恋って切ないね』、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。おまえなんて女偏差値50程度の普通っコだろ。 得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。 お前は本当に恋をしているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。 情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人には、 カワイイ恋人がいるんだよ。残念だったな。 カワいくて賢くてスタイルよくて完璧な女だ。 おまえは全ての面でその女に劣っている。 おまえなんて普通のアカぬけきれないペチャパイ女だからそんな高望みなんか出来ないんだよな。 おまえはアイドルと結婚したがる童貞中学生ぐらい夢見がちなバカなんだな、20になってもダメダメな女だ。 まあお前みたいなダメ女は、早いところオレの気持ちに気付けってこった。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/04(金) 19:47:06
俺が小学生の時にクラスにいた太一という男の話なんだが、奴は図工の時間に 何を思ったのか赤の絵の具を水で溶いて飲み「苺の味がする!」と言いだした。 緑を溶いてはメロン、橙色はオレンジと言い、俺達に試させようとするその姿に 俺達4-X組の生徒は恐れ、それからは奴のことを無果汁のジュースと掛けて ファン太と呼ぶようになった。今思えば奴こそ後に神の舌を持つといわれる味の 錬金術師だったのかもしれん。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/04(金) 23:54:12
なぜ栗田艦隊はレイテ沖海戦で、謎の反転をしたのだろうか。 小沢艦隊が、ハルゼーをあれだけ引き寄せていたにも係わらず。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 00:57:21
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:01:53
これから「トラトラトラ」観る!
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:04:08
では、なぜミッドウェー海戦の時、重巡利根の策敵機のカタパルトが壊れて いたのだろうか。利根の策敵機が普通に発進出来ていれば、敵艦も もっと早期に発見出来ていたはずだ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:08:38
質問スレかよ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:09:55
これから、ここは195とくじらの 愛の霊視部屋になります 末永く宜しく
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:22:40
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:25:54
だから負けたんだよwww
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:26:52
まけたのか
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:27:39
太平洋戦争にね
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:33:02
アメリカにね
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:41:03
人生にね
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:44:56
貧しさに負けた〜
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:47:40
いいえ
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:51:23
股間に負けた〜
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:55:49
人事に負けた〜 なぜ南雲が機動部隊を率いる?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 01:58:30
水戸の黄門様が南雲を演じてる
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 02:01:18
じゃあ源田は里見浩太郎?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 02:01:31
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 02:02:31
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 02:05:05
27 :
sage :2008/04/05(土) 12:12:46
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 12:18:54
無視はしとらんだろ 真珠湾攻撃の際も特殊潜航艇が参加していたし シドニーまで攻撃したんだから縦横無尽だわ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 12:24:24
旧軍実物コスしてるやつら、英霊を侮辱するのはいい加減にやめろよ。 お前等のような、へタレ民間人や学生は、 自分が軍服が着れる身分とでも思ってるのか? 國を護ったことも、護る気もないやつらが、かつて國に殉じ、命をかけて戦った 人達の軍服を着るなんて、勘違いもいいところ。貴様ら、何様のつもりだ? お前等みんな将校の服を着てるが、将校としての教育を受けたこともないのに、 将校の服を着て違和感を感じないのか? ほんとに笑止千万だよ。 だいたいお前等が、将校になれるとでも思っているのか? お前等の身分じゃ、国民義勇軍がいいところなんだよ。 それにお前等は、やたら階級やら微章やら設定やらにこだわるが、 そんなことより中身にこだわろうとは思わないのか? 軍服着て、中身が民間人っていうのは、一番イタイ、考証の間違いだろ。 髪を切る度胸もない腰抜けのくせに、軍服なんか着るんじゃねぇ。 お前等が着て似合うのは、国民服だけだよ。 戦友会や遺族会がお前達に対して、どれほど頭にきているか知ってるか。 愛国的な一般国民も右翼も左翼もまた然り。ウザい、というかキモいと思っている。 旧軍コスやってる奴の中には、靖國に参拝してる奴もいるらしいが、不敬も甚だしい。 旧軍の服を遊びで着て英霊を侮辱している、不敬な國賊が、英霊を敬うだと!? ふざけるな! お前等は日本の歴史に泥を塗る、恥部だ。 考えを改めるか、この國から出ろ。 お前等がいるだけで、英霊が護ったこの日本が汚れるんだよ。
30 :
27 :2008/04/05(土) 12:35:12
どこにsage入れてんだ俺(爆死)
>>28 上下が抜けてるべさ。
陸戦隊についてはいかに?
つうか、スレ立てたいけど、変なスレ立てると栄えない、うーんどうしよう、
陸軍スレがあるから海軍スレ立てれば軍オタが寄りつくべって感じが鼻につく。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 12:45:58
>>30 スマン 陸戦隊の実力についてはよくわからね
小沢治三郎のアウトレンジ戦法は飛行機と搭乗員が
揃っていた頃だったら画期的な戦法だったろうな
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 14:05:51
三大敗北戦 ミッドウエー海戦 マリアナ沖海戦 レイテ海戦
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 14:25:05
>>30 じゃあ、「斜め」も書かないとダメかw
鼻に何がついたんだ?鼻糞かw
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 14:51:26
真珠湾や、プリンスオブウェールズを撃沈させたマレー沖海戦で 航空機による攻撃法を実証したはずなのに、日本海軍はその後も 大砲屋による大艦巨砲主義を改めなかったのが、最後まで響いたね。 角田覚治なんかが大いに活躍できる環境が整っていれば、戦況は 変わっていたかも知れない。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 14:52:40
多少は変わったかもしれないけど敗戦は変わらんでしょう
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 15:01:42
>>35 そのへんのことは、高木彬光の小説でもあるよね。タイトル忘れちゃったけど。
ポイントとなる海戦をタイムスリップした主人公が参謀として戦勝させるんだけど
大局は変わらなかったってやつ。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 15:53:42
三大勝利戦 真珠湾攻撃 マレー沖海戦 サボ島海戦
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 16:54:18
>>37 サボ島より第一次ソロモン海戦の方が呼称としては良くないかな?
三川軍一だよね。
ルンガ沖夜戦
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 20:07:37
連合艦隊解散!
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 21:15:20
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 21:21:23
三大スープ ワカメ タマゴ クノール
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 21:22:11
五目。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 21:23:37
四大スープ ワカメ タマゴ クノール 五目
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 22:59:08
五大ソープ 角海老 多恋人 王様と私 貴賓室 金瓶梅
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 23:28:42
負けちまったら帝國海軍もへったくれもないわな
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 23:30:57
兵学校三大節 巡行節 遠洋節 江田島節 順に難易度が上がっていく、最後の江田島節なるとかなりの民謡のスキルが要求される。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 23:32:52
全部知らん
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 23:33:46
もやし。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 23:35:28
バルチック艦隊は積んでた豆をもやしにしたら、船員がビタミン不足に悩むことはなかったろうなんて、今にしていわれてますね。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 23:49:04
>>37 日本海海戦がないってことは、太平洋戦争限定?
真珠湾は不意打ちだから除外して、
伊58のインディアナポリス撃沈でどうよ?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 23:53:22
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 00:34:42
しかし、なんだかんだ言って敵空母、結構沈めてるよね。 レキシントン ヨークタウン ホーネット ワスプ
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 00:37:26
たったそれだけかよ・・・・・・
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 00:40:55
フランクリンは沈まなかったんだっけ?
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 00:52:16
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 01:04:00
もうちょいで沈められたのが・・ サラトガ エンタープライズ フランクリン
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 01:05:41
沈められたほうが多い・・・・・
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 01:28:59
赤城 ミッドウェーで沈没 加賀 ミッドウェーで沈没 蒼龍 ミッドウェーで沈没 飛龍 ミッドウェーで沈没・・・・ヨークタウンを撃破 翔鶴 マリアナ沖海戦で沈没・・・・珊瑚海海戦でレキシントン撃沈 瑞鶴 レイテ沖海戦の囮部隊で沈没 ミッドウェーが痛すぎる
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 01:30:54
英霊に敬礼っ!
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 01:36:21
巨乳美人の予里女史にも、敬礼!
大和(-人-)ナムナム
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/07(月) 21:00:50
海軍は戦犯に問われた人はいないのかな?
A級では永野修身と嶋田繁太郎。
スレタイとage進行に釣られて覗いてしまった。
>>34 撃沈させた? 撃沈した、でしょ。
あと大砲屋とは云わない。旧軍では鉄砲屋、という。
大艦巨砲主義を標榜してたのは何も鉄砲屋だけではないから、「による」は間違い。
それと角田、三川を云うんなら、先ず山口でしょ。
しかしそれも戦術面に限った話で、まず大元の永野総長、嶋田海相を
(戦犯は当然だ)更迭し(出来)なかったことが、軍政・人事面で最大の失態。
これには長らく軍令部を牛耳ってた伏見宮の影響が強く
しかし皇族故に思い切って誰も云わないもんだから、
戦後も長く責任の所在が曖昧なままだった・・・あ、今もか。
どうせ人事の仮想をするんなら、昭和16年秋までに山本を陸(海相)に戻し、
井上次官(古賀でも可)、それで総長に米内を持ってくるくらいの大手術をしてたら??
じゃぁ、GF長官は誰に?? くらいの話をしてくれ。
・・・ここ、40代板だろ?
まぁどうやっても負けただろうから、空母がどうしたの大和、零戦がどうしたのって
おしゃべりしてる方が楽しいっちゃ楽しいんだけどね。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/09(水) 15:29:57
>>66 すごく詳しい人が出て来たみたいなので、この際教えてつかーさい。
真珠湾攻撃で、あれだけ航空機による攻撃が有効だということを
実証したはずなのに、それが生かされなかった根本の原因は何だった
んでしょうか。
特に山口多聞はミッドウェーの際に空母を中心とした輪形陣を組むべきだと
意見具申したにもかかわらず聞き入れられなかったというのには、何か理由が
あったんでしょうか。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/09(水) 21:44:38
>>66 40板ったって軍オタ少ないし、
左利きの教師に昭和史すっ飛ばされた世代だからね。
歴史解釈よりウォーターラインだべ(笑)
69 :
68 :2008/04/09(水) 21:50:09
>>67 航空機の有効性をアメリカにしらしめた上に
真珠湾で空母沈めなかったから、
人口も生産性も上位の国が勝つべさ。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/09(水) 22:03:09
南太平洋海戦は「勝ち」でいいのか?
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 09:28:45
雪風は沈まず!
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 09:47:47
回天
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 10:20:49
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 11:39:03
66では無いが
>>67 日本海海戦であまりにも完璧に勝ったから、艦隊決戦を最後まで望んだから。作戦が現実と合わなくなった。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 12:58:40
>>67 空母を中心に輪形陣を組んだとして、当時の日本艦の対空兵装でどこまで爆撃を避けられたか、
末期に米艦の対空砲火で日本機がバタバタ撃墜されたのはVT信管の威力ではないかと。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 15:30:24
>>67 失敗の本質って言う本に詳しい載っているよ!
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 15:49:07
戦争末期、松山の343航空隊って強かったの?
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 16:38:08
「紫電改の鷹」また読みたい
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 17:00:44
>>77 伯父がいたところなんだが、俺が生まれる前にお逝きに。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 17:29:18
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 18:24:44
ほんとにあれって、育毛・増毛効果あるんかな?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 21:59:42
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:06:34
海のラストサムライMrKUDOU
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:40:09
>>82 負け戦など、どう描いても負け戦でしかない。
そういうこった。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:42:30
負けて総てが終わったのなら人類は今まで何を学んできたのだろう。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:43:38
>>85 それが歴史ってもんだろが!
そんなこともわからんで、人間やってんのか!
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:43:44
業さ
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:44:45
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:45:44
わかったのなら負けた人類は何もいうことはない。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:49:41
負けたのは、上の世代で俺たちではない。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:52:23
いや 君は・・ この先への意欲があるか?
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:52:55
君はあるのか?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:06:55
今度やるときはイタリアと組まなければ勝てるかも。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:19:18
柴錬の話にそんなのあったな? サムライは永遠ぞ 我等はサムライ 誇りもて
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:19:54
でも漁船にぶつけてるようじゃな・・
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:22:59
きゃつらはサムライじゃない 只のサラリーマン 何チャッテ海軍
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:24:24
海軍にサムライなんて
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:29:14
いや、アメちゃん相手にあそこまで暴れたのは 素晴らしいよ!
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:34:36
米英といえ 米英と。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 23:35:41
英国国民はまだ
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 03:47:32
ハワイ奇襲で満足して、魚雷を恐れて帰ってきてしまったところ から実は間違っていたのではないか。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 06:29:33
坂井三郎が20_機銃は役に立たなかったと書いていて驚いた。 7.7_だけで戦っていたのね。(滂沱)
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 09:07:43
>>102 空母はともかく備蓄燃料をチャイしなかったのが最初の間違い。
>>103 友達のおとんが言うには、当たるとすごいけどあたらなかったって。
で、40mmだのロケット砲を、中翼機にって、零戦スレに書いたな。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 10:10:31
>>104 20_機銃弾は、弾道が放物線(いわゆる小便弾)を描くらしいから、当てるのは至難の業だったそうだね。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 12:56:43
>>102 戦艦を沈めるとか、派手な戦果を求めたからね…。
後、燃料の問題から充分な練習や、作戦が出来なかったと言うからね…。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 13:12:45
陸奥爆沈とか末期は悲惨の一語だね
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 20:05:48
ところで、士官の飯って自前だったって知ってた? 寄港地で高級食材をたんまり積み込んで、特別に雇った料理人に 作らせていた。 水兵の食っていたブタのエサとは大違い。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 20:36:29
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 20:40:21
士官用の食材調達が、水兵用よりも優先事項だったんだよな。 こんなんで、士気が上がるわけがない。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 20:51:45
水兵など、ぶんなぐれば士気が上がったもんなんだよ。 食材調達の違いくらいで、ぶーたくれるなんて今の君らの考え方でしかない。 春闘真っ盛りなのは理解してやるがな
戦闘員を大切にしないことが、日本の負けに繋がったのにねぇ。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 21:35:15
>>112 「産めよ、増やせよ」で兵隊など、いくらでも補充ができると思い込んでたのが、馬鹿みたいですね。
今でも営業社員を「兵隊」とかぬかしてる馬鹿なジジイどもはおるけど、あのころのままで悲しくなるほどあきれます。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/13(日) 00:04:34
士官大事の本家の英海軍が勝ったのだが。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/15(火) 22:33:00
見敵逃亡! by栗田
海軍乙事件・・・・福留曰く、東條の戦陣訓なんて関係ねえーw
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/16(水) 19:16:01
まったく、あんなのが参謀長とは・・・ 海軍、乙!
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 08:31:19
俺の親父は「海軍甲種予科飛行練習生」出身だ。台湾沖航空戦に間に合ったのが唯一の自慢だ。 一式陸攻の副操縦手だったそうだが、いつもグラマンに追いかけられて半死半生になりながら台湾の台北基地で終戦を迎えた。 予科練で鍛え抜かれているせいか、85歳を過ぎた今でもかくしゃくとしている。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 10:41:40
日本機の旋回機銃って7、7ミリの小銃弾だよね。防弾してあるグラマンに浴びせても逃げ伸びるのは至難の技たったろうな。
120 :
118 :2008/04/18(金) 11:10:23
>>119 グラマンに追尾されたときは、高オクタンの燃料に切り替えて必死に逃げたそうだ。
カタログの性能と違って、親父の操縦していた一式陸攻には、旋回機銃などなく、前後に20_機銃が装備されていただけだったそうだ。
ちなみに機長は「海軍兵学校」出身で使い物にならなかったそうだ。
上司が使い物にならない、俺だけがきちんと仕事をこなした って、普遍的な嘘なんだね。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 20:03:21
>>121 特に戦争ではそういう話よく聞きますね。
それにしても、全開時に燃料のオクタン価を切り替えるって ターボ時代のHonda F1エンジンみたいだな。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 20:48:17
海軍の航空士官は、兵学校出てから艦隊勤務を経て飛行学生になっていたけど、 養成が間に合わないってんで兵学校出てすぐ飛行学生になったってえから、 若いのが多くて、けっこう古参パイロット達から使えねえなぁな扱いだったとか。 でも、台湾航空戦時だとどうだろうか。 飛行機は燃料タンクが複数あるので燃料積み分けてコックの切り替えでいい燃料にしてたんだろうね。 友達の親父さんも予科練だったけど、ほとんど飛んでいないうちに終戦になったという。
>>124 古参パイロットなんて、全員死亡してたね。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 21:17:03
オクタン価を切りかえたら点火時期はどうやったんだろ? まさか自動進角なんてわけないよね。手動でやったんだろねえ。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 21:22:11
ゼロ戦には制限速度があったって言うな。 それ越すと空中分解
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 21:24:56
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 22:01:05
>>124 へー、そうなんだ全員死んでいたんだ、全員。
ほー、全員、古参のパイロットは全員終戦時に死んでいたと。
と、すると、10年位前に私の知り合いの某漫画家と横須賀の米空母に乗り込んだおいちゃんは坂井三郎氏の偽者だったと。
あ、海軍航空隊の編隊指揮は上位階級の人がやることになっていたそうで、訓練を終えたばかりな士官に指揮された日にゃ
大変なことになったとか。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 22:03:46
>>129 他人のレスを煽るときに、レスアンカーを間違えるってのは、とっても恥ずかしい行為だと思います。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 22:06:59
>>130 そうだね恥ずかしいね。
よし、自ら戒めるためにチンチンの皮をむいて亀頭を夜風にさらす。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/18(金) 22:08:29
>>131 頑張ってくれたまえ。
次の君のレスには期待しておるぞ。
133 :
118 :2008/04/18(金) 23:32:34
続きだけど、親父が配属になった台北基地には、「彩雲」が2機配備されていたと自慢していた。たったの2機かよ・・・。 でも、当時の「彩雲」はグラマンより速く飛べたとのことだった。零戦は見慣れていたそうだが、紫電改と雷電は横須賀基地でみたことがあると言っていた。 当時の台北基地が相当お寒い状況であったのは間違いないらしい。親父は米軍機を見ると「グラマン」か?と聞く。他はコルセアとライトニングしか知らなかった。 聞いて納得させられる。洋上を飛ぶ「一式陸攻」が遭遇するのは海軍の艦載機に決まっているからな。ライトニングは、山本五十六長官機を撃墜した陸軍機ということで知ったらしい。
うちの亡父は中島飛行場へ忍び込んでガラスを盗みかえって こするのが楽しみだったそうだ。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/19(土) 19:01:53
135 有機ガラスのことですね
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/22(火) 17:51:08
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/23(水) 00:20:21
唐十郎さんの作品であったな「匂いガラス」って。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/23(水) 10:32:53
夏にやるスカイ・クロラって映画に出てくる飛行機は、 海軍試作機「震電」がモチーフになっています。 監督は押井守氏。どうなんでしょう?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/23(水) 10:34:24
なんか恐ろしくくだらなさが漂う雰囲気だな。
新田次郎の「武田信玄」の中に弟が富士が見えませぬなという セリフがあった。富士が見えぬところで戦をやっていないことを 心配しているということだった。 たしか弟は、兄上が甲府も何もかも捨てて全軍を持って京都へ 進軍すれば、京都(天下)は取れるかもしれんとも呟いている。 富士山測候所に意力を尽くし、山岳小説を書いている新田次郎らしい テーマだったなと思う。あの弟の述懐は戦争で負けた日本人らしい 感想だった。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/24(木) 20:39:28
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/28(月) 03:56:15
自沈用のキングストン弁て全艦船に付いてたのかな?
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/01(木) 19:20:06
>>143 キングストン弁は冷却水や消火用水を取り入れる為の弁で、自沈用じゃないんですって。
自沈用の弁なんかあったら、わざわざ魚雷で沈めたりしないべ?
船乗りだった親戚のおいちゃんに、ガキの頃聞いたなり。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/01(木) 20:41:39
>>144 船の冷却や消火のために船そのものを沈没の危機に陥れるようなもんを設置するわけないでしょう。おいちゃんにだまされたに1票。
自沈用の弁があっても、それを開かせるのに口で言ってもきかないので、魚雷を投下するわけだろ。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/04(日) 18:45:14
伊19潜は ネ申 魚雷6発発射で・・ 3発 正規空母ワスプ撃沈! 1発 新式戦艦ノースカロライナ大破! 1発 駆逐艦オブライエン撃沈!
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/04(日) 19:33:19
>>145 弁の開口部が水側に開いていたとしても、クローズな循環経路だから沈むなんて事はないよ。
全員退艦後に誰が抗うんですかと。
キングストン社製の弁だから、キングストン弁なわけで、船以外にも使われていたりする。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/05(月) 06:44:33
海軍特別年少兵
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/09(金) 10:00:06
国旗掲揚!
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/09(金) 11:15:14
宮城崇拝
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/09(金) 11:16:17
靖国参拝
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/09(金) 20:18:47
俺の親父はパイロットだったけど、母艦屋になりたいと言っていたなぁ。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/12(月) 14:01:34
まだ御存命?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/12(月) 16:07:49
>>153 はい、軽いアルツハイマーですけど、ちゃんと生きています。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/18(日) 22:21:13
それはそれは・・ お大事にしてあげてください
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/21(水) 22:24:57
ミッドウエーに翔鶴、瑞鶴も参加してたらなぁ〜
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/21(水) 22:38:11
zぉlザでア@鵜fが;vS
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/21(水) 23:18:26
象形文字で桶
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 07:46:41
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 11:32:06
いやコンピューターシュミレーションでは完勝らしい。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/24(土) 12:27:20
シミュレーションいうなら、昭和16年5月に負けていますが、日本。
こちらに都合の良いシュミレーションが最大の問題だろ? 撃沈されたはずの「加賀」が浮かび上がって戦闘に参加してんだぞw ミッドウェイ海戦前の図上演習www
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 23:46:59
実際問題としてヨークタウン(だっけ?)は浮かび上がってきたw
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 23:56:02
元ダンナは護衛艦隊 はたかぜに乗っていたよ
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 23:58:12
スレ違い
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 19:49:55
なんで別れたの?
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 20:25:59
>>166 ダンナが遠洋を公開しているうちに若いツバメを引きずり込んだんだよ。多分。
名誉の殉職だろ。
169 :
164 :2008/05/27(火) 08:55:35
あっちの方が月月火水木金金だったの。 体が持たなくて・・
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/28(水) 22:13:14
海軍式精神注入棒で鍛え直してやるぞ。さあケツを出せ!歯をくいしばれ!
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/28(水) 22:14:52
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/28(水) 23:36:02
旧日本陸軍より旧日本海軍の方が虐めが酷かったみたいだよ。 陸軍だと余りに酷い事をすると、後ろから弾で撃たれる事もある。 一方、海軍だとそんな心配は無いから酷い虐めが横行したみたいだ。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/28(水) 23:43:41
陸奥爆沈はイジメに耐えかねた新兵の シワザらしいね
>>156 ミッドウェーは象徴的な一戦ではあったが、真の分水嶺ではない。
開戦後の日米空母の就役d数の劇的な差、3次元レーダー、VT信管、、、
工業力の決定的な差が如何とも。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 00:46:27
尻を叩くぐらい問題ない 口で言ってわからん奴は、肉体言語だを
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 02:48:04
>>175 装備の喪失だけで語るから、いつまでも日本は勝てないんだよ。
失って一致盤痛手だったのは、熟練した人的資源だろ。
特にパイロット。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 07:41:09
日本人は戦争には向いていない民族なんだよ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 09:07:14
>>178 戦略的指導者の資質にかけるだけで、兵士の持久戦対応度はかなりのもんだと思う。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 09:09:42
>>179 貧乏人が多かったからさ。水呑み百姓とか。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 09:35:32
英軍捕虜に兵士と同じ物食わせてたら栄養失調になっちゃって、 戦犯になりかけたって、高校のときの教師が言っていたなぁ。 (英印軍のと仲良くなっていて助かったそうだが) 牛蒡食わせて死刑になった方もいたってね。
日本は戦闘自体は恐ろしく強いが、行政作用としての戦争は 全く弱い(下手)と小松左京?が書いてた。筒井康隆だったかな
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 23:25:12
>>175 矢張りガダルカナル攻防戦が勝敗をはっきりと決めたんだろうな。
>>177 も書いているが、ソロモンで消耗したパイロットは取り返しがつかなかった。
マリアナ沖ではミッドウェイ海戦以上の数で挑んだ(とは言えミッドウェイと異なり米軍の方が優勢だったが)が、熟練し
たパイロットが全くおらず惨敗となってしまい、事実上、日本海軍の継戦能力は失われてしまった。
マリアナ沖は、アメリカから「七面鳥狩り」っていわれたんだっけ。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 23:33:13
>>184 しかし、日本海軍の一回目の出撃で多くの新米パイロットは落とされ、2回目の出撃の部隊は相当に手強かった、と米軍
のパイロットがどっかで書いていた。
「私は生き残るのに精一杯だった。日本海軍航空隊は精強だった」とか。
マリアナ沖では米軍とはいえ、前線のパイロットにとってはそんなに甘いものじゃなかった様だ。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 23:51:57
>>日本は戦闘自体は恐ろしく強いが、行政作用としての戦争は 全く弱い(下手)と小松左京?が書いてた。筒井康隆だったかな 日本人の原動力は、天皇でも、国でも ないんですね。ただの島国根性です
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/30(金) 00:22:33
>>186 >ただの島国根性です
と仰いますがね、同じ島国のシチリア王国最後の貴族でもあった
ランペドゥーサが、生涯に一冊だけ書き遺したベストセラー小説
「山猫」をお読みになっては如何?
大東亜戦争時代の日本と、二重写しに読めることは請け合おう。
ちなみに、ヴィスコンティにより映画にもなっておる。
『彼らのうぬぼれは、彼らのみじめさよりも強いのです』
>>185 >一回目の出撃で多くの新米パイロットは落とされ
それで、飛行機何機失ったんだよ。
神風特攻隊でも、アメリカ側の記録では、とてつもなく凄い技量を持った 飛行士がいたそうだ。難なく弾幕をかいくぐって、アクロバット飛行を 繰り広げて、突っ込んで行ったと。
それ本宮ひろ志のマンガじゃないの?
国の行く末を案じ散って逝った方達は、今の日本をどのように見ているのだろうか?
ヒロポンの過剰摂取で、ぼーっとしていたんだろうけど。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/30(金) 10:01:18
>>192 やったことないからわからんが、ヒロポンは覚せい剤だで、
ぼーとはせんじゃろ。
あと、たこの煮汁を飲まされていたとかもきいたな、タウリンのことらしい。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/30(金) 23:13:14
>>189 関行男ならその位の上手さで特攻したかもな。
元々は同期だった343空のエース菅野直が関行男の替わりに本当は特攻に行く筈だったそうで、関行男も同レベルの腕前
はあったそうだ。
>>194 ひょっとして、「豊田譲」の本を読んだことがある?
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/30(金) 23:23:37
>>195 残念ながら無いんだよ。
戦史ものは渡辺洋一氏の著作が好きで読んではいるけどね。
>>196 そうか、残念。菅野直の事は、豊田譲、かなり詳しく書いていたよ。
一度読んで欲しいな。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/31(土) 13:14:52
>>194 関行男は、自分だったら敵艦に爆弾を命中させて生還できる自信があるのに
絶対死ぬ命令を下すようではもうこの戦争は終わりだ、と特攻命令を受けた
直後親しかった者に語ったそうだ。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/03(火) 23:12:10
敷島の 大和心を 人問わば 朝日に煙る 山桜花
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 20:37:08
>>199 日本人はみんな潔く死ねってことか?
死ぬことを美化する国家など糞以下だとワシは思う。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 21:42:39
>>200 敵艦への体当たり攻撃を立案した大西中将もこれは「統率の外道」と言って
おり、軍事的見地からも士気の問題からも採るべき作戦ではないことを理解
してはいたが、他に確実に戦果を挙げる方法がないとして実行に踏み切った。
関大尉も死ぬのが嫌なのではなく、こんな作戦をやればその内実戦に耐えうる
搭乗員がいなくなることを憂慮して体当たり作戦を批判したが、このまま
負け戦が続けば戦局悪化は避けられず、士気も低下するという理由で拝み
倒されて承諾したそうだ。
大西中将は既にこの時期まともな精神状態ではなかったとも言われているが
常々「俺も必ず後から行く」と言って責任は感じていたらしい。その機会は
終に訪れず、結局は敗戦後割腹自殺した。その際も若者を無駄死にさせる結果
になって申し訳ないというようなことを言い残したらしいから、人間としては
根幹まで腐っていなかったと思えるのがわずかな救いだが、問題なのは
特攻を美化し、断れない立場の者に強要しておきながら、敗戦後も責任を
取ることも無くのうのうと生き延びた奴らがいることだ。そんな責任を負う
べき立場の者が責任を取らず平然と生きていける国家としての体質が
温存されていることが日本の最大の問題だと思う。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 21:44:56
>>201 要約すれば、やっぱり糞以下の国家だってことじゃなかろうか。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 21:55:15
あの時代に生きていたら俺は間違いなく陸軍2等兵で玉砕攻撃で玉と散っていただろう
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 21:56:45
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:02:06
>>203 戦争反対で特高に虐殺される方が、特高で死ぬよりは後々の歴史を考えると良いんだろうが・・・
虐殺されるのと、ジャングルの中で腹を空かせて野垂れ死にするのと、万歳アタックで蜂の巣になるのとどれが一番楽だ
ろ?
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:02:59
>>205 「特高で死ぬよりは」×
「特攻で死ぬよりは」○
上の文章は何が何だか分からないよな(笑
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:03:20
過去を仮定で語ってみても意味はない。
>>205 一応訓練受けて武器を手にしたら反乱、逃げて捕虜になるのはどーよ。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:06:51
>>208 実は玉砕するより、大量に捕虜になった方が敵は困っちゃうんだよね。
>>209 そうそう。
それを知らなかった帝国軍はばか。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:10:30
そんなん。 アメリカは特に困らなかったと思う。 戦後のGHQの余裕を見てもさ。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:12:23
>>201 昔軍人、今官僚は責任取らない人たち。
>>203 二等兵は入営後半年で一等兵になるから、けっこう少ないんだよね二等兵の玉砕。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:13:38
>>211 大量に捕虜になった後、大量に脱走を企てるってのはどうよ?
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:15:32
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:17:00
>>209 それを理解してたから欧米諸国は捕虜になった際の心得をしっかり
教育して実践させ、少しでも相手側の兵力を後方に張り付けさせ、
物資を戦闘地域に送らせないようにしていたんだよな。また、無闇に
兵器の殺傷能力を上げず、戦闘力を喪失させても死なないようにして
負傷者を増やすことで戦闘に回す資源を減らす努力もしている。
帝國陸海軍はその辺のことを全く理解も考慮もしておらず、単に
精神論で切り抜けようとしたから端から相手にならない。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:25:36
>>213-214 確か連合軍もドイツ軍も捕虜になったら待遇改善を名目に物資を
要求して資源を少しでも食い潰し、同時に脱走の素振りを常に
ちらつかせて捕虜監視にできるだけ多くの兵員を割かせるように
教育してたはず。日本は捕虜になるなら死ね、って教育だから
二等兵や一等兵なんかとは比較にならない米軍の待遇に大喜びで
簡単に重要情報を教えたから、素直すぎて逆に偽情報を流して
撹乱するよう教育されたんじゃないかと疑われたぐらいお粗末だった。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:26:24
>>215 帝国陸海軍において兵は消耗品だっただでねぇ。
ジュネーブ条約の俘虜〜条約を日本は批准していないしね。
欧米の兵隊が捕虜になりまくりで、日本陸軍大迷惑、あ、そうか、人様の迷惑になっちゃいけないってことで
虜囚の辱めを受けずなんだw
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:28:10
>>217 今でも中小企業のオヤジ連中は、営業社員を「兵隊」とか言うじゃん。
日本人は人間を消耗品にしか見てない人種なんだよね。他国は知らんが。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:48:56
>>217 敵の迷惑にはどんどんなるべきだよな(笑
逆に玉砕は利敵行為だったかも・・・
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 22:58:47
>>219 まぁ、日本軍にはミスター利敵こと牟田口閣下もいたわけで。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 23:02:59
負けるべくして負けた戦じゃ。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/05(木) 00:45:21
>>219-220 インパール白骨街道の牟田口か?
真珠湾からミッドウェーの南雲も最期は玉砕だったけどなw
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/07(土) 00:59:11
>>220 牟田口は余りに敵国・連合国にとって素晴らしい行為をしたので、戦犯を免れた位だからな(笑
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/10(火) 09:09:50
>>223 サイパンの土の上だものなぁ、南雲さん。
なんか、再評価されつつあるらしいよ南雲さん。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/10(火) 12:52:59
南雲さん、南の雲の下に眠る
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/20(金) 03:12:53
台湾にまでなめられてる現状・・
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/20(金) 03:15:41
おまえらまだ意地を張っているのか かってにしろ
うるさい非国民が!
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/21(土) 07:43:36
ふッ負け犬め そーいう事だから負けるんだよ
き、きっさま〜!それでも帝國海軍の軍人か〜!!
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/21(土) 13:37:34
ただの会社役員ですけど、いけませんか?
いけなくないです。すみませんでした。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/21(土) 14:27:59
そうですか。それで安心しました。ありがとうございました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
いえ、こちらこそ、これからも宜しくお願い申し上げる次第で御座います。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/21(土) 15:44:01
ご丁寧なるお言葉をいただきまして、まことにいたみいります。 また、お目にかかる機会がありますように願いながら、本日の私のしめの言葉とさせていただきたく存じます。 繰り返しになりますが、ありがとうございました。
今後の貴兄の更なるご発展を心より祈念致しております。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/21(土) 21:30:39
え〜宴は高輪、次は品川ですが、 この辺で私の都々逸などいかがでしょうか?
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/22(日) 12:48:10
座布団全部持ってけ!
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/22(日) 14:22:49
>>238 宴も高輪泉岳寺 あれ、つぎなんだっけか
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/25(水) 12:38:38
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/01(火) 12:24:11
なんのスレやねんw
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/12(土) 20:40:00
信濃もなぁ 敗色濃い中、必死で造って、 できたなり敵潜の魚雷で沈没・・ 日本中から集めた鉄が ただの漁礁に・・ 惨め過ぎ・・
>>243 潮岬沖の海底で割と原型保ってるんじゃない?
沈没時に大爆発起こしたとか、ミッドウェーみたいに火ダルマになったとかじゃなさそうだし
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/15(火) 22:24:45
よし!サルベージだ! 宇宙空母信濃を造るのだ!!!
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/15(火) 23:02:32
でも、信濃は飛行機の格納能力は殆ど無い航空母艦なんだよな・・・ しかし、実は合州国で原子力空母が出来るまでは世界で最も巨大な航空母艦だったんだよ。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/16(水) 01:30:08
&世界で一番短命w
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/16(水) 23:09:26
グラーフ・ツェッペリンと信濃のどっちが情けないんだろうね。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/17(木) 00:30:45
レッド・ツェッペリンなら知ってる
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/25(金) 22:02:43
クレペリン検査なら知ってる
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/25(金) 22:03:37
過疎スレ
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 00:26:22
やはりハワイを占領するべきだった
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 00:31:27
にしてもいずれは補給線を叩かれる・・・・・ その前に講和か?
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 00:35:42
>>248 そりゃナチのイマイチ空母に決まってら。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 01:31:35
>>252 ヴィンテージ・アロハは、日本の着物や浴衣をほどいて作ってるんだぜ。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 01:32:27
戦前戦中のか?
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 01:34:32
戦前戦中戦後のだ。 日系移民がアロハ作ったんだから、帝国海軍が攻撃する前に ハワイは日本の手に落ちてたんだよ。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 01:39:02
ならば日本人が買ってあげることが供養にもなるな
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 01:48:37
>>258 そういう考え方もあるかもな。
ヴィンテージ物見ると分かるが、柄が合ってるんだぜ。
左右の前身頃はもちろん、前身頃と後ろ身頃、そしてポケットも
柄が合っている。
こんな仕事するの日本人だけだよ。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 01:50:04
んだな、不器用で大雑把なクソ米人にはできん代物だわな
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 09:47:26
ハワイ王国はアメリカの脅威(イギリス、フランスも領有宣言してた。)に対抗すべく、 明治政府に自分とこの姫と日本の宮様との結婚を打診したけど、日本はアメリカが怖くて断ったという。 アメリカ人がハワイ共和国を作るの作らないのの時のごたごた時に、邦人保護で軍艦が2隻いったんだが、 その時に軍楽隊のパレードしたり、逃亡してきた日系移民をかくまったりやんちゃなことをしたのが、 東郷平八郎だったりする。 まぁ、一年間に8センチずつ日本に向かっているので、やがてはw
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 09:58:13
>>260 技巧のうまい人たちは、どの民族にもいるよ。
ただ、国民的に均一なことを大量にやってのけるのは日本人がうまいだけ。
つーか、米人っても、人種の坩堝なわけだが。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 14:09:48
うるせえ非国民が!
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/01(金) 23:14:10
「非国民」ってのも変な言葉だね 「国民に非ず」? じゃあ、ほっときゃいいじゃんw
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/02(土) 00:51:28
日本国から出て行きなよ非国民は
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/04(月) 00:59:32
だが断る!
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/04(月) 01:00:49
非国民に選ぶ権利なぞ無いわ!!!
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/04(月) 03:58:49
おまい、レスがどんどん早くなってきてるなw だが、この時間はどーよ?
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/04(月) 18:27:21
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/04(月) 19:39:42
>>269 まっ冷たいビールでも飲んで、この不愉快なほどのクソ暑い夏を乗り切ってくれ。
感想はそれだけだ。
もうひとこと書き添えるなら
「二度と来ないでよし」
これだよ。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/10(日) 20:57:29
「陸に上がった軍艦」 原案:新藤兼人 敗戦間近のある海軍部隊の実情を召集兵だった経験を新藤監督が 回想したもの。観てたらあまりの情けなさに悲しくなってきた。 負けた原因は物量の差以前の問題だと痛感する。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/11(月) 02:28:43
今テレ朝でやってる「ザ・スクープSP」の馬鹿らしさと言ったら・・・。 震洋の事故の話で、「なぜ安全な兵器にしなかったのか? なぜ消火器などを積んでいなかったのか?」だって・・・。 特攻兵器だから、そんなもの必要なかったんだよ! それを承知の上で英霊たちは散っていったんだよ! ったく・・・平和ボケした鳥越と長野みたいな馬鹿がいるから 現代日本はダメになる一方なんだよな・・・。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/11(月) 05:41:09
578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/08/11(月) 05:40:28
>>577 特攻なら、相手にダメージを与えなかったら意味無いじゃん。
ヒコーキにしても、銃弾が一発当たっただけでパーンって燃え
ちゃうんじゃ、体当たりも出来ずに落ちるだけ。
そういう特攻兵器に乗せて10人無駄に殺すより、少しはマシな
装備をして、5人殺すだけにすれば良かったのになぁ。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/11(月) 18:37:29
>>272 ぶつかるまでが特攻なんだな。
たどり着く前に燃えたらしょうなかっぺ。
とはいえ、ベニヤ板だからなぁ、消火器があっても消す暇はないだろうね。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/11(月) 18:51:04
権藤 権藤 雨 権藤
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/16(土) 22:31:45
ワウ攻略戦age
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/16(土) 22:36:38
ごめん。陸軍スレと間違えた・・・
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/16(土) 22:46:43
まじめで悪いけど、おじさんは海軍でした。 真っ白な海軍の制服きてかっこいい姿の写真が仏間に飾ってあります。 あ、いや、ただそれだけです。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/16(土) 23:06:06
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/17(日) 23:02:19
戦没?生還?
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 00:53:17
横須賀で調理専門の兵隊だった人に会った。 88歳だけど、いまでも海軍式のカレーを作ってる。それだけ。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 00:54:32
海軍式カレーの本家争い
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:04:38
そんなのあるんだ?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:07:04
横須賀、呉、舞鶴な
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:13:28
ふーん。海軍式にも地域差があるんだね
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:15:45
いわゆる発祥の地争い
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:20:51
海軍は士官だと、シェフを自費で雇って水兵とは全く別の 和洋中の豪華料理を食ってたから、海軍カレーってのは 貧乏食だよな。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:22:35
東郷さんが肉ジャガにヒントを得て考案したという説も
>>287 それは陸に上がっている時の話だろ?
航行中の艦内でのそんな話は聞いたことがないけどな。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:24:58
>>287 船の上じゃ雇えないって、
メニューだの食堂だのは兵とは別だけどな。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:25:43
88歳の人は、士官用の料理をつくってたと言ってた。 士官と同じものを食べさせてもらえたので、支給される外食券は ほかの兵隊に譲ってやってたって。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:26:00
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:27:40
それはきっと士官用の食堂のコックさんでしょうね。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:28:30
>貧乏食だよな。 この言葉はいかんよチミ! 兵あっての軍隊なのだから!
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:30:13
>>293 うーん、船に乗った話は聞いてないから食堂かも。
今度会ったら聞いてみる。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:31:09
>>296 うん、更に貴重なお話が聞けるかも知れないしねw
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:41:58
>>289 水兵用の物資とは別に、士官用の食料を優先して積み込んでいる。
シェフは、お抱えの有名シェフを軍属として乗船させた。
291氏のお知り合いは、そうやって雇われた人だろう。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:43:36
そんな事しているから負けるんだよな・・・・・・
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:45:25
ちなみに、士官の給料には食料費が上積みされていて、その金を 集めて、美味しいメシを食っていたそうだ。 水兵用のメシは、士官は食う事が出来ない。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 01:49:02
>>299 それは大きな間違い。
軍は階級があって成立するもの。
帝国海軍は英国海軍等のやり方を真似ただけ。
ネット上に、英国海軍の水兵用糧食の歴史が分かる資料があるよ。
水兵にどの程度与えれば、反乱を起こさず、体を壊さず、戦闘を
行えるかが研究されていた。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:08:27
だから大英帝国も・・・・・・
真似るから負けたんだよ! 士官以上に貴族が多かった英国式を真似たから!
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:13:34
>>301 おいおい
>>299 は階級不要論ではないだろ?
同じ釜の飯を食ったほうが共闘意識が高まるとかじゃね?
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:20:25
>>303 例えば、壊血病を起こさないための糧食が研究され、ジャガイモが
重要な軍需物資になったんだけど、それを教えてくれたのは英国海軍。
ジャガイモについて調べたときに、士官用糧食と水兵用とが全く違う
補給方法だって事を知って、結構興味を持っていろいろ調べたら、
帝国海軍も士官用はダイニングだけじゃなくてキッチンまで全然別
って事が分かった。
核戦争を扱ったわりと最近の映画で、アメリカ海軍の潜水艦が艦内で
パーティーやったときに士官用糧食を放出し、モエとかサーロイン
ステーキとかが山のように出てきたシーンがあった。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:22:26
では英国に逝きなされww
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:27:25
>>304 英国貴族は国民を守るのが義務だけど、帝国海軍士官は天皇に与えられた
船を守る事が義務。
水兵と同じ釜の飯を食う必要はない。
爆撃されている甲板の消火と修復を冷徹に命令しないと、船を失って
しまう事になる。
まあ、そう熱くなるなって。 同じ釜の飯を食う事と冷徹な命令を下す事とはちと違うのでは?
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:32:28
>帝国海軍士官は天皇に与えられた船を守る事が義務。 それ以前に御国を守るのが至上義務でしょうが
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:39:39
>>308 304はこう書いた。
>同じ釜の飯を食ったほうが共闘意識が高まるとかじゃね?
しかし、士官と水兵は立場が違うので通常は共闘する必要がない。
>>309 >それ以前に御国を守るのが至上義務でしょうが
その通りなんだけど、船を守る事だけが自己目的化した。
よくあるすり替え。
ショウトウ!
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:41:23
夜間のウオッチ継続中であります!
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:41:47
>士官と水兵は立場が違うので通常は共闘する必要がない。 上意下達、命令守って「共闘」しなければ軍隊ではないだろうに
貴官らも早く寝たまへよ。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:47:51
>>313 って、ゆとりが考えそうな事平気で言うなぁ。
上位下達ならどう考えても上下の差があって、共闘にはならないだろうに。
共闘を辞書引いてみなよ。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 02:57:41
君は無職スレで難癖つけると言われていた人だよね
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 03:11:18
私の実家にはまだ「遺族の家」というプレートが 未だに玄関の表札の左脇に埋め込んである。 君たちの家にはまだそのプレートがあるか? フィリピン沖で海軍で29歳で心ならずも亡くなった大伯父。 さぞかし無念だったろう。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 12:00:00
軍艦の他に民間の船も、士官つーか、オフィサーつうか、 けっこう身分制度がはっきりしているんだな。 シェフを雇ったり云々は、駐在武官とかの話じゃねえの?
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 12:50:09
三時の方向、潜望鏡らしきもの、見ゆ!
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 23:43:41
面舵いっぱーい! 右、砲戦容易!
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/20(水) 00:18:54
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/20(水) 00:44:24
巡洋艦は戦艦に負ける 戦艦は空母(の飛行機)に負ける 空母は潜水艦に負ける 潜水艦は駆逐艦に負ける 駆逐艦は巡洋艦に負ける 巡洋艦は・・・以下エンドレス
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/20(水) 00:53:05
ジャンケンみたいなもんだよな
千代田だっけ。後部甲板の大砲取っ払って、飛行機を乗っけた という画期的なのを造ったんだけどね。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/20(水) 00:59:06
伊勢には萌えたな〜〜〜
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/20(水) 01:00:48
航空戦艦。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/20(水) 03:44:36
変なの
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/20(水) 21:35:37
自衛隊にもひゅうが(日向。伊勢級)が出来てしまったよな(笑
やっぱり航空戦艦・・・・なわけないかwww
>伊勢日向 積む予定だったのは瑞雲だったっけか? 大馬力高速で格闘戦も出来る水戦、て (この機体だけじゃないけど)つくづくムチャクチャな要求だわなぁ。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/22(金) 21:15:51
伊勢、日向に積む予定だったのは水上機ではなく、通常の艦上機 だったはず(そのための改装だし)。ただし、空母と違い着艦は不可能 だから、最寄の陸上基地に帰投するという無理がある運用を予定してた。 海軍が開発した機体は一機種であれもこれもこなせる多用途機を狙った ものが多かったが、結局無理な要求が祟って実用に耐えるものは殆ど できなかった。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/23(土) 00:05:23
>>332 伊勢・日向に載せる予定だった飛行機は彗星22型と瑞雲。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/02(火) 18:42:47
栗田がレイテで逃げ出さずに敵艦船を沈めてたら その後どうなってたかな? 戻ってきたハルゼーと・・
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/02(火) 20:18:43
>>334 かなりの損害は与えていただろうが、日本側も相当な損害を被ったことは
疑いない。その後は国力の違いからアメリカは次々新造艦を送り出せるが
日本は保有艦船数を回復できず、結果的に少し戦争が長引く程度の差しか
なかったというのが冷静な分析結果だろう。尤もこれは開戦前からの予測
の範囲内であり、開戦自体が大間違いだからどうしようもない。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/02(火) 21:45:00
>>335 大岡昇平のレイテ戦記には、栗田艦隊が残っていたからアメリカ軍のレイテ島への攻撃がまだしも緩くなった、と書いて
あったけどな。
反転をして艦を残したのは無意味ではなかったという意見もある訳だ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/02(火) 23:57:43
なんで栗田なんかが・・ 敗戦後も、のうのうと生きてたしな 小沢、西村、志摩が可哀相すぎる・・
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 00:16:21
小沢がハルゼーを釣って、思惑通りだったわけなのに、 なぜその情報が栗田に伝わらなかったのかなぁ。 旗艦は愛宕だったっけ?通信能力に欠ける艦が旗艦になった事も レイテ反転の大きな原因だったんじゃないかな。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 11:17:38
旗艦愛宕は米潜水艦に撃沈されたよね。もし、爆沈で瞬時に沈んでいれば、栗田さんは戦死。 大和に乗っていた宇垣さんが指揮を執っていれば、今頃、レイテ湾に大和メモリアルミュージアムが出来ていたかも。 戦争遺産として、真珠湾より凄いものになったでしょう。 なんせ大和を陸地に乗り上げさせる筈だったから。
戦後沈黙を守り通した小澤治三郎が、たったひとこと洩らした言葉。 「真面目にやったのは西村君だけだ」
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 21:08:46
>>340 真面目にやって西村艦隊はほぼ玉砕。
う〜む・・・
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 21:14:49
所詮は国民大量死を招いた負け戦。 何をごたく述べても駄目だよ。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 21:18:13
民間人の死者数は1945年から鰻登りだったんだよな。主にB-29による被害だ。 矢張りサイパンが取られた時点で何を差し置いても戦争は終わらせるべきだったんだよ。 でも大本営発表は勇ましい事ばかり発表していたからマリアナ沖海戦で大敗した時点で敗戦とするのは、当の国民が納得 しなかったかもしれないが・・・・
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 21:22:09
>>1 戦争の虚しさを知らない小僧が。 外人部隊に行ってこい。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 21:27:19
何なら紹介してやるぜ。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 21:34:21
>>336 確かに一定の牽制効果はあっただろうが、制空権を握られた状態では
艦隊が壊滅するのは時間の問題だったはずで、いずれにせよ効果は一時的
ものに留まったのは疑いない。
>>340 ようやく航空部隊の指揮を任された小澤治三郎も、再建すべく訓練中の部隊
を次々と訓練不足のまま前線へ引き抜かれ瞬時に消耗し、また一から
やり直しの繰り返しに同僚が「小澤さんが可哀相」というほど痛々しかった
らしい。豊田副武や永野修身がいつまでものさばっていたのでは
どうしようもなかったということか。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 21:40:13
>>346 その一方で343空は源田の力で充分戦えるまで訓練が行えたから運が良いよな。
とは言え、沖縄戦の頃には流石に343空からもどんどん引き抜かれ、ベテラン中のベテランも次から次へと消耗していっ
た・・・
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 01:05:47
まあ、レイテ沖海戦てのはアレだな 多大な犠牲を払い、美女をベッドで裸にし・・・ 猫の物音に怯え、フルチンで逃げ出したと・・・
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 14:05:23
素朴な疑問ですが。 日本海軍は作戦を実行する時、誰を指名するとか、そういうのは どうやって決めてたんだろ?順列で決めてたのかなぁ。 レイテの時も、どうせなら機動部隊を栗田に、本隊を小沢に。という 布陣は組めなかったんだろうか。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 20:31:46
小沢冶三郎はマリアナ沖海戦からずっと第三艦隊の司令だったから、レイテでもそういう人事になったんだろ。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:03:11
>>349 自分で書いててなんだけど、順列はおかしいか。序列かな。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:13:01
大日本帝国万歳
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:35:54
>>349 艦隊の指揮官は兵学校卒業時のハンモックナンバーと呼ばれる席次を基準に
ほぼ年功序列で決まっていた。開戦当初も機動部隊の指揮官には南雲では
なく小澤を、という山本五十六の希望がハンモックナンバーにより人事に
拒否された。南雲の専門は水雷で航空は素人、それに対し小澤は一貫して
航空畑を歩んできていた。どちらが適任かは言うまでも無く、海軍が適正な
人事を行えなかったことも敗因の一つだ。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:41:42
戦時に平時の人事をしていたわけだ
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:43:54
>>353 という事は、航空機が主役になるという画期的な作戦を編み出したにも
かかわらず、慣習による指揮官任命で、その効果が発揮出来なかったと。
教えていただき、ありがとうございました。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 21:57:50
アメリカ海軍ではどんなに優秀でもまず准将になり、適材適所だと思われる人物を少将なりに就けて試して優れていれば 更に昇進、という制度だったとか。 物量だけではなく、この辺りの人間の合理的な使い方自体がもう日本は負けていたんだね。
>>356 そんな米海軍でもスプルーアンスの大抜擢はハルゼイのスマッシュヒットと云えるのでは?
彼が皮膚病にならなかったら、ミッドウェイはどうだったか?
空想に過ぎませんが興味がありますね。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 23:41:45
世界はハルゼーの居所を知りたがっている
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 23:49:16
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 00:06:12
ブルラン!
>>353 機動部隊の指揮官と言えば鬼多聞ですよ。
パールハーバーも山口多聞が指揮を取っておれば
また違った展開になっていたという人も多いですね。
重油タンク無傷のままとか、空母討ち漏らしはなかったかも?
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 00:12:13
アメリカ軍のすごいとこは、戦争中は臨時に将軍とかにしちゃって 作戦をとらせるとかじいちゃんが言ってたな。 日本海軍でビシッと指揮官当てたのってキスカぐらいか?
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 00:35:23
>>361 山口多聞、小沢冶三郎、角田覚治などがもっと活躍できる環境があれば。
そう思うと残念でなりませんね。
水雷屋南雲の空母部隊指揮官任命は、山本長官の意向じゃなかったっけ?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 02:15:28
>>365 山本長官の意向は機動部隊の指揮官に小澤だったのだが、艦隊人事を全て
長官の意向に従うと軍令部の押さえが利かなくなるという理由で軍令部
の意向に従う南雲を据えた。小澤は南遣艦隊の指揮官に回された。
山本と南雲はかなり仲が悪かったらしく、明らかな嫌がらせらしい。
南雲艦隊の航空部門を実際に仕切ってたのは源田実なんだよな。 別に南雲を擁護する訳じゃないけど、コイツの失敗を全部南雲が被ってるんだよ。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 09:55:17
序列だと、抜擢される前のニミッツと山口多聞が同じくらいだったて本当? 米海軍の柔軟さおそろしす。
アメリカは年功序列なんて考えはハナから無いと思うよ。 飛び越え、抜擢人事が当たり前の国だし。 序列にこだわる年寄り優遇は日本位でしょ。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 20:28:55
>>363 海兵の卒期とハンモックナンバーを絶対秩序とした海軍人事の硬直性と
弊害については前線で戦った当事者たちからも多数の指摘がある。
赫々たる戦果を挙げていた駆逐艦艦長を呼んで状況報告会をやったことが
あったそうだ。しかし、説明が終わっても誰も質問や情報提供を求めて
こなかった。理由はハンモックナンバー下位のあいつがやれるなら俺たちは
もっと巧くやれると勝手に思い込んでいる者ばかりだったからで、前線で
そのやり方では駄目だと教えても耳も貸さず、米軍に食われた者も少な
からずいたそうだ。戦う以前の問題で勝負がついていたということ。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 21:22:50
なんつうか、wiki知識の輩ばかりの集いの場になったのう。 笑うしかないがな。
抜擢・昇進人事もさることながら降格の方もねぇ。 ミッドウェイの南雲+草鹿コンビはその後どうだったかというと・・・ 黄海海戦(日露の方)後、駆逐隊の戦果不振に対して 司令官クラスを一斉に更迭、これを決めた島村速雄もGF参謀長を加藤友三郎に譲った。 「人心一新、信賞必罰で臨まねばなりません」(by 坂の上の雲) 明治期はちゃんとしてたんだがなぁ。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 10:32:58
明治の頃のように政治家も軍人もしっかりしていたら、合衆国、英国など世界中を敵に回した無謀な戦争など毛頭、始め なかったように思う。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:38:19
明治時代の軍人なんて、小学生のガキみたいにただ「欧米スゲー」 って崇拝していただけ。 大正後期になって、いわゆる反抗期に入ったガキが大人に楯突く みたいに、戦争を仕掛け始めた。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/06(土) 19:48:21
>>373 そう、アジアアフリカの植民地もそのままになるし。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/07(日) 07:13:01
>>374 児玉源太郎の事を知っていたら明治の軍人や政治家がそんな浅はかではない事が分かる筈だが。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/07(日) 17:17:46
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/08(月) 12:38:47
まあ、相手の兵站を絶つという発想がなかった時点でアウトだわな。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/08(月) 12:42:13
毒ガス発生・・・退却しろー。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/08(月) 12:56:19
潜水艦の艦長からして「輸送船を沈めるのは勿体ない」とかと嘯いていたみたいだしね。 一方、ドイツ海軍は群狼戦術で通商破壊活動をUボートで行っていた訳だし。 ま、ドイツ海軍はイギリス海軍に較べると遙かに力が弱くて正面だっての作戦は立てられなかった為、という面もあるけ どね。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/08(月) 14:37:46
>>380 そんな事言ってたんだぁ。
まぁ、昔から非戦闘員は殺さない国だから。
一部違う人もいたけれど、義経とか。
パーフェクトゲームなんてやるもんじゃない・・というか・・ 無責任極まりない言いぐさだけど、当該の英独を含め、 欧米の海軍はジュットランドの戦訓から用兵と戦力のフレキシビリティを学んだ感がありますよね。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/08(月) 22:37:57
>>381 昔は、農民を誘拐して戦闘員にしていたから。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/08(月) 22:42:13
人民は今でも国家の足軽じゃん。 『天○陛下 万歳〜』と言わないだけで。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/08(月) 23:35:50
>>381 当時は漕ぎ手を殺さない、って嘘みたいよ。
平家側には既に漕ぎ手を射る為の矢すら無かったので、源氏側の漕ぎ手を射る事すら出来なかった、というのが実情だっ
たらしい。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/09(火) 01:12:13
将を射らばまず馬を… ってのはウソで、馬はもったいないから生け捕りにした。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/11(木) 22:21:32
>>385 そうなんだ。
じゃあ荷駄隊襲わないとか落とし穴ほらないとか、
あ、だれがやったか忘れてしまったぃ。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/20(土) 01:09:20
飛龍は沈まなくて済んだのにな まだ機関員は健在だったのに 全滅したと早合点し総員退去 味方駆逐艦により処分 もったいない
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/20(土) 02:38:01
でも日本側は空母3隻沈められているのは米軍も分かっているから、攻撃は飛龍に集中する。 時間の問題だったのでは?
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/20(土) 02:39:30
その時、亜空間から大和率いる戦艦群が米軍部隊に肉薄した。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/20(土) 02:50:44
しかし、ニュージャージーからの巡航ミサイルとステルス機による爆撃で敢えなく日本艦隊は全滅(笑
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/20(土) 02:52:14
巡航ミサイルの射程距離知ってるのかよ。 ばか。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/22(月) 20:59:03
ネタにマジレス、カッコーワルツ
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/03(金) 00:29:07
特攻隊はヒロポンやってたのかな?
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/03(金) 01:42:26
みんな仲良くヒロポンでハイだったよ。 モルヒネ系は不足していたから、怪我した人は辛かったろうな。 マレー半島でいろいろ手に入ったはずなのに。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/03(金) 09:09:02
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/12(日) 15:30:38
1945年6月5日の沖縄の台風って どんだけ凄かったんだろうね。 アメリカ艦船ボロボロになった。 しかし、特攻機数百機より台風一個の方が 多くの被害を与えたってのも悲しいね。
これぞ神風だわな!!!
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/13(月) 01:49:00
神風特別攻撃台風ってかw
>>397 ケイン号で叛乱のきっかけになったヤツか、それ?
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 00:30:33
ちょうど九千巻なんか造らず、飛行機か潜水艦作れば 良かったのにね。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 00:35:04
超弩級戦艦な
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 00:37:23
ドレッドノートを超える戦艦
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 01:02:11
大和一艦の鉄で零戦何機造れるかな?
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 01:12:04
飛行機は鉄だけじゃないので、予算とか言えばかしこそうなのに。 ただ、飛行機たくさんの方が戦艦よりいい! となったのは、真珠湾攻撃以降だからね。 極論すれば京大研究室に予算資材ぶち込んで原爆作った方がよかったわけで。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 02:17:32
ところで君たち。 東京タワーを建設した際の鋼材は、朝鮮戦争で使用したアメリカの 戦車の廃材だって知ってた? 帝国海軍の生き残った艦艇は、捕鯨船団用に改装された。 リサイクル・リユースですな。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 16:00:15
>>406 九七式重爆や九六式陸攻あたり。
潜水艦で忍びより敵艦隊付近で、とかも素敵。
予算を富嶽に回すのもあり。
局地戦で原爆使うのかw
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 18:41:19
負け戦をあとからどうだこうだとぬかしても、屁のつっぱりにもならん
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/26(日) 21:20:14
>>409 富嶽ができていればw
あと水偵に搭載できるほど小型化できれば、
米本土空襲も可
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 12:37:08
>>411 B-29の開発には原爆の開発よりお金が掛かった。
B-29の開発には当時のお金で30億ドル。
日本の様な貧乏国にB-29を上回る様な重爆を開発できる訳がない。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 12:53:47
>>405 武蔵以降に就役した戦艦(武蔵の就役は1942年8月5日)
米国
アラバマ 1942年8月16日
アイオワ 1943年2月22日
ニュージャージー 1943年5月23日
ウィスコンシン 1944年4月16日
ミズーリ 1944年6月11日
英国
ヴァンガード 1946年8月9日
フランス
ジャン・バール 1955年
日本は列国の中では早々と戦艦建造競争から離脱している事になるね。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/27(月) 13:59:00
>>412 大和にかけたおぜぜ云々って話題だから、
一式出すのは時期的にどうかと思って。
>>413 富嶽嫌うなよ、高校の時の教師が開発にちょっと関わっていたし、
うちの親父は中島にいたおかげで生き残れたし。
対艦隊戦なら、時限装置つけた潜水艦でもええやんかさ。
つーか、別に都市攻撃に使わんでも、米英艦隊チャイにしたら大東亜共栄圏でヌクヌクできるじゃん。
あ、牟田口閣下が動くか。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/01(土) 02:53:24
瑞鶴沈没時の戦闘。 米側死者18名。 日本側死者4000名・・・
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/01(土) 12:16:04
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/04(火) 23:56:45
金曜日はカレーだよ
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/16(日) 00:22:07
何にも船長! 言うこと機関長! 後悔させない航海長! 乾パン食ってる甲板長!
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/24(月) 09:35:14
今も太平洋に幾多の艦船が沈んでいる その中には物言わぬシャレコウベが・・ 海は自分の子たちの愚行を見つめていた 海は全てのものを包んで今日も在る
これからも、みんな勇ましく死んで 太平洋にもこんな墓場が増えて行くんでしょうなあ(加来止男) 増やしたくないがなぁ(山口多聞) 「太平洋の嵐」、飛龍艦橋の幽霊会話を思いだした。
燃えさかる飛龍の上空に、いい月が出てたという話は聞いたことがあるw
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/26(水) 20:47:22
自然現象は人間の営みとは関係無しか。 国破れて山河ありだな。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/26(水) 20:50:41
戦後の日本を思えば、「国敗れて人あり」だったんだと実感する。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/26(水) 21:03:06
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/26(水) 21:05:37
変なの貼るな、ボケッ!
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 09:18:58
「海水を飲むと死ぬ」って本当なのかな? 水も塩も人間にとって必須なわけで 理解できないのだが・・
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 09:21:25
>>427 海水は、人体向けの生理的食塩水と同程度の濃度なんで、飲んでも
水としても効果が期待出来ない。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 09:21:30
程度の問題ってのがありますよね。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 09:50:24
塩分濃度が濃いとしても 人体にそれくらい処理する機能はないのだろうか? 水は水として摂取、過剰な塩分は排出、みたいな・・
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 09:55:41
>>430 水を飲むと体内に吸収される仕組みを知ってる?
例えば大腸で腸の中(体の外側)と、体内の浸透圧が違うから
水を吸収する事が出来る。
この浸透圧が同じだったら吸収出来ない。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 10:01:57
勉強になりました ありがようございました
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 10:04:55
なるほど! ワシも勉強になった。ありがとう。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 10:11:21
そこ試験に出ますかー?
戦争中、輸血のための血が足りない時に海水を薄めて使ったと ゴルゴ13に書いてあった
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 16:00:51
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 17:57:00
日本海海戦で一躍有名になった木村俊吉先生の36式無線電信 信濃丸の「敵艦見ゆ」による情報戦の勝利 無線電信の機能と情報の重要性は日本海軍がいち早く気づいていた のに太平洋戦争での精神論優先、情報軽視で時代の逆方向へ向かって しまったのは航空機と同じみたいだ
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 18:06:15
>>437 日露戦争の時は日本人が全体に謙虚だったよ。
ロシアの捕虜もとても大切に扱ったそうだし、また政治家もきちんと戦争の終わらせ方を考えて戦争をしていた。
更には児玉源太郎は国家の一大事と降格人事すら受け入れた。
謙虚さの無くなった日本人、というか民族がどういう末路を辿るのか、第二次世界大戦は日本にとって良い教訓だった。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 18:08:21
信濃を戦艦として完成させて、レイテに間に合っていれば、 戦局が大きく変わっていたはず。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 18:13:47
>>439 それは無いな。
寧ろ、大本営は科学的に米軍の動きを分析していた堀栄三の情報をきちんと捉えれば、もう少しマシな戦いが出来た筈。
信じられない事に台湾沖航空戦の失敗をきちんと陸軍に伝えていなかったそうだ。
堀栄三は台湾沖航空戦の戦果を見て、そんな大勝をしている筈がない、と個別に調査をしてほぼ正確な戦果を割り出して
いたそうだが、それは黙殺された。
戦艦一隻より情報が戦争を左右する。
小さい車輪を沢山付ければ大きな機体を支えられるって事に気付けば多少は違ったかも知れん
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 18:33:06
昔見た戦争映画のシーンに陸軍の軍人が「海軍と組むくらいならアメリカに まけたほうがましだ!」というセリフがあったような気がする。映画だから フィクションかもしれないけど陸軍と海軍は仲悪かったのかな。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 18:49:35
どこもそうでしょ。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 18:54:02
でも思った以上に太平洋戦争では結構、きちんと共同作戦を組んでいるんだよ。
日露戦争でも後の大日本帝国軍らしい間抜けを露呈しているじゃないか。 機関銃とセメントで固めたトーチカに対処できずに、誰も打つ手を思いつかず 攻略する兵器も策略も無しに突撃を繰り返した。司馬史観により乃木大将の無能と 児玉の戦略眼が強調されているが、運がよかっただけじゃないか。 たまたま勝てただけだ。その後の包囲戦も相手が引いてくれたから助かったが 徹底抗戦になったら弾切れだった。 のちの戦争でも包囲戦でイギリスが引いてくれたのが馬鹿調子づいた原因じゃないか。 ハワイを爆撃しただけで「南雲はやらんよ」で、帰ってこずハワイ占領からアメリカ本土 侵攻、中国もアジアも振り捨てて、日本国本国も放棄して全国民を挙げてアメリカ上陸 占拠を果たすべきではなかったのか。 新田次郎の「武田信玄」に京を目指して武田全軍が本領を顧みず戦えばという信玄の弟(信繁)の 述懐がある。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 21:36:47
>>444 最前線で戦う部隊では陸軍も海軍もお互い敵対意識などなく、
相手に対し非常に協力的だったそうだ。互いの協力無しでは生き残るのが
難しいのが分かってたら当然だろう。それが分かってない大本営の参謀たち
が無意味で愚かな抗争を繰り返したせいで無駄に失われたものは計り知れない。
>>445 兵士として中国戦線に従軍したもう90過ぎた伯父が、南方や中国なんかじゃなく
アメリカ本土に上陸して敵の中枢を抑えればあの戦争は勝てた、と同じような
こと言ってたな。でもそれが現実的には全く不可能な妄想だったことは
いちいち説明の必要はなかろう。上手く釣られたか?
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/16(火) 21:58:38
巡洋艦多摩沈没、生還者ゼロ・・
山本五十六が盟友、堀悌吉(古賀峯一だったか)へ送った書翰に出てくるフレーズ 「ハドソン河の観艦式」 日米戦は何としても避けねばならない、という意味。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/23(火) 23:53:17
撃沈され太平洋のど真ん中でポツンと浮かんでるって どんだけ辛いだろ・・
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/24(水) 00:02:12
それでも米軍なら待っていれば救助が来るって期待があったが 帝國海軍は総員艦と運命を共にしろ!ってのが基本だったからな・・・ 万一米軍に助けられても、今度は生きて帰ると家族がどんな目に遭うか 考えたら恐ろしくて戻れないんで、残りの人生で二度と家族にも会わず 異国で生涯を閉じる覚悟をせねばならぬとはなんとも悲しい国だった。
>帝國海軍は総員艦と運命を共にしろ!ってのが基本 貴方ムチャクチャ言うね。全然ちげぇし。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/24(水) 19:06:07
生きて虜囚の辱めを受けずをはきちがえておられるようですね。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/24(水) 19:44:22
そこを素直に突っ込むのは2ちゃんねる的にはNGです。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/24(水) 23:19:36
艦長以外は救助されてもオーケー牧場
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/24(水) 23:21:01
痔の手術のために浣腸されて大変な思いをいたしました。 しかしレーザーメスで切痔の病巣を切除して毎日の排便が大変に楽になりました。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/25(木) 00:24:34
そうそう、それが結構クセになるんですよ。 ケツの穴に注入開始。 我慢に我慢を重ねて、もうだめだ というぎりぎりの境界線というか。 って、それ艦長ちがいやろ!
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:04:08
大和特攻 死者4000人 成功率なんて1%もなかった 瀬戸の海上砲台でよかったのでは?
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:15:34
でも天皇が沖縄の惨状を聞き及び「もう日本には艦は無いのか?」と質問をしたから、結局は海軍のメンツのために大和 は出撃した。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:16:50
つまらん面子でようけ人を殺したのう。 今から見れば、阿呆かと思うのう。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:22:27
まあ飛行機乗りも内心おもしろくなかったろうな。 「なんで俺たちばっかりが特(ry」 大和特攻で納得できた部分もあるだろな。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:23:51
そうはいいつつ、60年以上前の連中が本当に何を信じてどう思っていかに行動したかなんてわしにはわからんし、理解したくもない
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:24:58
でも海軍航空隊にも芙蓉部隊の様に最後まで特攻をしない部隊もあったんだよな。 きちんとメンテナンスして稼働率を上げた液冷の彗星で夜襲をかけ続けたという、とてもまともな戦いを続けていた。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:26:35
軍隊ならそれが当り前です。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:32:22
大和かわいさに無電封鎖を……
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:34:33
最低限、敵を殺すことが軍隊の責務であるのに、自軍の軍人を殺す作戦を立てるようになっちまったんだから、こりゃもう、軍人として軍隊として屑ですね。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:34:57
きのうヒストリーチャンネルで、南太平洋海戦のエンタープライズの戦いをやっていたけど、 被弾した日本機が、ホーネットに2機、駆逐艦に1機特攻していた。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:38:11
高速道路を走ってるときに思うんだが、 このスピードで、自らの意思で、壁に激突できるかと・・ 合掌
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:39:31
>>466 ソノラマ文庫の「激闘艦爆隊」を読むと、被弾してもう駄目だ、と思った米軍の艦爆も体当たりをしてきたと書いてあっ
た。
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:43:46
>>467 戦闘機乗りみたいに、ヒロポン打って酒飲んでから出掛けてみると、
ぶつかれると思うよ。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 22:49:21
一隻くらい正規空母しとめたっかたね
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 21:36:12
「しとめたっかたね」→「しとめたかったね」
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 21:54:10
「負けてよかった」と思う戦争をしでかした我が父・祖父の世代が哀れでならん。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 23:01:07
だから、そういう時代だったんだって・・ 平和な世界で突然、日本が戦争おっ始めたわけじゃないの 陣取り合戦つーかカオスの時代だったんだよ
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 23:10:36
山本五十六をありがたがる連中の気がわからん。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 23:34:48
家に山本五十六が書いた色紙があるよ。コピーだけど。 山本五十六公園には、胸像と生家があったが、 胸像に向かって、柏手打ってるおじさんたちがいたな。
エセックス級は結局一隻も沈められなかったのか。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 23:29:41
今日Uボートのテレビシリーズの最終話を見たけど、 やっぱり泣いてしまった。
>>476 フジ系「ゴールデン洋画劇場」のOP(古い方)のバックに
一瞬、<HOTEL ESSEX> て書かれたネオンサインが出るんだよね。
コレ見ると、いつも空母を思い浮かべてた変な小学生だった。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/28(水) 20:33:37
「江田島」ってどう読むの? 「えたしま」 「えたじま」 「えだしま」 「えだじま」
撃沈された商船、輸送船の方が悲惨だ。兵士でもなく殺されて。
呉市が音頭とってる商業目的丸出しの、大和引き揚げ計画はヤメレ。 墓場荒らしみたいな事するな。 今現在ある展示物だけで充分だわ。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/02(月) 23:56:27
宇宙戦艦にするらしいぞ
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/04(水) 13:48:59
横須賀にある記念艦三笠でやってた「戦艦大和展」を見に行って、 引き揚げ品を見てホロッときた。 男たちのYAMATOでは泣けなかった。 実物が語る説得力の大きさを感じました。 481さんの言う計画があるとしたら、大和はそっとしておけよと言いたい。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/04(水) 23:26:44
いや、引き上げ再生して「船の科学館」に展示して欲しい
朝鮮資本が賛同しそうなビッグプロジェクトだな 日本人は賛同せんだろw
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/09(月) 23:33:59
艦内に閉じ込められて沈むのやだよね じょじょに水が上がってきて・・ 想像しただけで気が狂いそう
487 :
ルーズベルト :2009/02/10(火) 19:59:05
フランクリン・ルーズベルト大統領は,日本人を“劣等人種”として激しく差別した。 当時のアメリカのマスコミにはこう書かれていた。 『アメリカ人はドイツ人を憎むことを学ばなければならないが、日本人に対しては 憎しみが自然と湧く。これはかつてインディアンたちと戦ったときと同様のものだ』 『普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、人間である ことを示すような点はどこにもない』
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/10(火) 20:10:46
>>487 そういう下らない人種差別をしていたから、太平洋戦争の緒戦は英米軍はケキョンケチョンに負けた。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/10(火) 20:12:57
バトルオブブリテンであのルフトヴァッフェを負かした、と自負して劣等民族の操る零戦隊が配 属されたアジアへやってきたスピットファイア隊は零戦にケチョンケチョンに負けるし。 詰まらない人種差別は何も良い事を生まない良い例だ。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/18(水) 11:08:35
台湾沖航空戦は大勝利だったな!
勝ち戦から学ぶことは無いなw
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/22(日) 23:58:31
「敵空母11隻撃沈、8隻撃破」は見事だった・・
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/28(土) 00:30:27
age
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/28(土) 01:07:00
38式銃の銃弾がNHKに送られたニュースを見て調べた。 38式・・・明治38年制式化された38式歩兵銃。国産第一号の村田銃を母体として 30年式小銃を改良して作られたもので第二次大戦終戦まで全陸軍兵器のシンボルとして 使用され続けてきた、銃身はいたずらに長く、口径は6.5ミリと小さく「銃弾の効果は戦場において殺傷を目的とせず、 相手を一時的に戦闘不能とし、戦場を離脱せしむことが武士道なり」として 6.5ミリ口径を固執したものである。 銃の長さも「銃剣を付けて白兵戦における長槍の思想」と言う永禄元亀年代の 長短槍試合のような事を重要視していた。 そのため体格が大きい米軍が110p、英軍が111p、独軍110pというのに 35式歩兵銃は128pもあった。 日本の代表的軍用小銃には違いないが余りの古さに太平洋戦争敗因に一役買って しまった。 口径 6.5mm 重量 4.25kg 全長 128p 装弾数 5発 有効射程 300m 最大射程 2400m こんなもんで闘わされた兵隊も可哀そうな。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/28(土) 01:32:52
>>494 ディスカバリーチャンネルで、太平洋戦争当時の日本陸軍の火器を
評価していたけど、ボロクソ。
設計する奴が戦術や現場を全く理解していない、っていう酷評。
破壊力だけは大きいが、すぐに壊れるから使い物にならない神経質な
メンテが必要な機銃とか、1発撃ったら2発目を撃つまでにかなり時間が
かかる小銃とか。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/28(土) 13:56:24
>>494-495 銃火器の評価は設計年代やその国の実情を考慮しないと全く的外れ
なものになることがあるから注意が要る。
確かに三八式は自動小銃が行渡った米英相手に戦うのには不向きだったが
狙撃銃としては高評価を得ている。また、ドイツにおいても第二次大戦中
の主力小銃が三八式と同じくボルトアクション方式だったことは意外と
忘れられている。量が少なくても済む重火器と、何百万単位で揃える
必要がある小銃とでは後者の方が顕著に国力が表れる。ほぼ全員に自動小銃
を支給できたのは実は米英のみだったのに、それを基準にしての議論は
意味を為さない。何より三八式と設計年代が違うのだから、同基準で評価
するのは疑問がある。責められるべきは装備を更新しなかった軍の方針だ。
破壊力を左右する口径の選択についても、実は中途半端な殺傷力で負傷者
が増える方が敵戦力を削ぐという発想の下、現在各国の軍用小銃口径は
三八式より小さい5.56mmが増えている。また小口径だと携行弾数が増える
利点もあり、一概に大口径が良いとは言えない。
問題なのは、精神論偏重で世界の趨勢を一顧だにせず兵器の改良や
新規開発を怠った軍上層部の怠慢であり、安定した品質の兵器生産が可能な
工業力の育成を怠った国策の失敗であり、何より国力差を無視して戦争計画
も立てずに開戦に及んだ国家指導者の無責任さだ。確かにこんなのに
付き合わされて三八式で前線に送られた兵士はたまらんな。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/28(土) 16:19:43
>>496 ボルトアクションの狙撃中で突撃をさせた責任は、
どこにあるのでしょう。
ただ犬死にをさせるためだけの命令に、正当性がある?
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/28(土) 20:07:33
>>497 よく読めよ、最後に総括があるだろ。
コンバットなんかで短機関銃持ったドイツ兵が出てくるんで、ドイツも
銃は自動化されてたと思い込みがちだが、実は主力小銃はKar98で、
これで米軍のM-1なんかと戦う不利は解ってたんでMP-38とかを生産したのは
流石だな。そして現在のアサルトライフルの原型もこの頃ドイツが生産した
銃だ。長い戦乱が続いた欧米では民間銃砲制作会社が育ってたから、軍工廠
以外では銃の開発ができなかった上に基礎工業力が脆弱だった日本は真似
したくでもできなかった。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/28(土) 20:12:15
>>498 銃の性能を批判しているんじゃなくて、銃の特性を生かさない
バカな指揮官を批判してるんだよ。
因みに38式は銃身薬室上に菊の紋章が彫られていた。 我が国の軍隊は天皇閣下が統率する軍隊であり。閣下から兵士がお預かりした 大切な兵器であることを兵士に認識させるために村田式銃以降、刻まれてものだが それだけに粗末に扱うと「かしこくも閣下よりお預かりした38式歩兵銃を」と こっぴどくしぼられ、本人は「38式歩兵銃様、自分が悪くありました」と 捧げ持った38式に頭を下げられたそうだ。 つまり人間より銃の方が偉い!! と、こう云う訳だ。
海軍スレでなんで陸助の話してんの? 先の大戦で日本を壊滅に導いたのは陸助だろ?
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/01(日) 03:28:39
海軍が最後まで開戦に反対してたら、陸軍だけでは戦争できなかったから 海軍にも責任なしとは言えない。それに海軍が最終的に開戦に同意したのは 反対し続けた場合に海軍予算大幅削減を陸軍がちらつかせるという恫喝に 屈し、海軍予算を守るために国を灰燼に帰する結果を予測しながらも保身に 走ったせいだから、弁解の余地なしだな。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/01(日) 11:29:26
>>502 南進は海軍の方針だったしね。
第二次世界大戦も中国戦線だけだったならあんな壊滅的結果にはならなかった訳で、日本を崩壊
させた点では、寧ろ海軍の責任は重いと言える。
大東亜戦争中、戦局に批判的な記事を書いた三十代の新聞記者に対して、 陸軍出身の東条英機首相は、その記者に「徴兵令状」を発行し激戦地へ 追いやろうとした。 海軍は『徴兵権の乱用だ』と反対し、一時的には取りやめられたが、後日 東条秀樹の指示により、特別に 『(その記者を含む)三十代男性を百名程度徴兵し、硫黄島に派遣した』 この事件は 『厳正に公平な選抜で施行されるべき徴兵制度が恣意的に扱われ、且、 懲罰的意味をもって行われた。 これは神聖な徴兵制度への国民の信頼を損なう愚行だ』として非難された。 東条英機なるエセ忠臣が、いかに劣等な人間かを証明している話だが、 このスレの諸君も、全く同質の考えを持っている、猛省されたい。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/10(火) 23:50:24
age
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/18(水) 02:22:40
栗田の子孫は肩身狭いだろうね
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/18(水) 06:00:30
まあ、死刑になって当然なことをしていたわけだね。
真面目にやったのは西村君だけだ。
高速も¥1000だし、また呉、江田島へ行きたいな 尾道の大和以来だけど
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/28(土) 10:34:18
えだじま? えたじま?
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/29(日) 22:48:00
あのさ、真珠湾攻撃時の特殊潜航艇って 全く意味なくね? 実際、戦果ゼロの捕虜1だし。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 12:40:47
911のWTCの炎上、倒壊をみて日本人として射精するくらい快感を覚えたのは俺だけか?広島、長崎の仇!
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 18:58:49
たしかにそんな腐った快感に浸れるなんて君だけだと思うよ。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 20:26:25
オレもだ。 なんて酷い事をするんだろう、とテロリスト達に憎しみしか感じなかった。 オレの知り合いで日経新聞の社員がいるが、その人がニューヨークへ出張へ言った時にWTCに 入っている会社の人と打ち合わせをしたそうだ。 で、911が起きて遺体も見つからないのに家族がお墓を作ったそうだ・・・・
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 23:02:55
原爆、空襲の阿鼻叫喚を知らないから きれいごと言えるんだよ。 因果応報だ。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 23:07:10
安全地帯にいる第三者が何を好き勝手ぬかして煽ってんの? 見苦しいだけだよ。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 23:15:11
>>516 日本人の舐めた辛酸をアメリカ人にも味合わせろってか?
心底腐っているな。
日本人だって中国の重慶に無差別爆撃を行った訳で、中国人から見たら原爆も空襲も因果応報と
言われる。
全くブタ右翼は何も知らない癖に被害者意識ばかり持って、全くもって糞だな。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 23:52:42
>>518 本物のバカ?
「日本人の舐めた辛酸をアメリカ人にも味合わせろってか?」と
「心底腐ってるな。」がどう繋がるんだ?
「原爆、空襲は重慶爆撃したから因果応報と言われる」
じゃあ、911テロも「原爆、空襲したからの因果応報」でいいんじゃん。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 07:47:11
「因果応報」ってのは「原因」と「結果」が「応報」するって意味だぞ。もとは仏教用語だけど。 日本への原爆・空爆が911テロと直接的に応報すると考えるあなたは大ばか者。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 11:02:40
>>520 同感だ。
>>519 は人の文章を読む能力のない馬鹿だ。
第二次世界大戦において先に無差別爆撃を行ったのは日本であり、ドイツ。
日本は重慶に、ドイツはイギリスに無差別爆撃を行った。
無差別爆撃は許されるべき事ではないが、第二次世界大戦においては、先にその戦略を使った
国がそれを何十倍も大規模になって返されたと言う事。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 11:27:15
>>511 甲標的は重さが40tちょっとしかない為、魚雷を撃つと前が上がってしまい、それで見つけられ
る事が多かったそうだ。
それが故、人間魚雷回天が生まれた原因になったというから辛いよな。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 11:30:47
じゃ、さらに何十倍の「応報」に繋げちゃうよw 重慶爆撃した原因として、原爆や都市部への爆撃の結果に…って、どんなスタンスから見ても無理があるでしょ
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 14:04:51
とにかくハワイのアリゾナ記念館で「リメンバーヒロシマアンドナガサキ!」と叫ぼう
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 18:37:14
キチガイ扱いされて冷笑を買うだけだ。ポリにしょっぴかれる可能性も大だけど。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 18:51:46
>>523 何十倍もの破壊力を持ってしまったのは技術の進歩だから仕方がないんじゃね?
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/01(水) 14:55:18
あとはワシントンの国会議事堂にジャンボで特攻するくらいか、あっこれトムクランシーの小説に有ったな。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/01(水) 15:09:42
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/07(火) 00:33:13
重慶爆撃は事前に予告してあったんだが
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/07(火) 01:36:26
(-人-)戦艦大和
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 11:08:17
横須賀の戦艦三笠の艦橋に立った時は日本の興亡があの時ここで決まった、と思うと感動のあまり滂沱の涙が出たよ。
国産初、US-2救難飛行艇納入、おめでとうございます。 旧川西航空機の大型飛行艇、二式大艇の血筋を引いているみたいですね。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 17:48:44
4月8日は大和が沈んだ日ですね。 大和のみならず、多くの兵士が沖縄を見ることなく 海へ沈んでいきました。 偽善者と思われるかも知れませんが、心の中で「合掌」。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 19:21:12
天皇が熾烈な沖縄戦の状態を知り「日本にはもう艦は無いのか?」と言った為、大和の海上特攻 という無謀な計画が立てられたという。 しかし、零戦でも何でも良いから何故、上空援護をしてあげなかったのだろう。 零戦だって紫電改だって沖縄を往復する位の航続距離はあったろうに、
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 20:45:05
>>534 もう護衛につける戦闘機が無かったんだよ。
しかも大和が囮になって敵戦闘機を引き付ている隙に特攻機を突入させる
計画だったから、そっちの直援が優先された。
因みに、紫電、紫電改では沖縄まで援護する航続力はなかったから、
零戦で数に勝る米軍機相手に守りきるのはほぼ不可能。
作戦自体が大和を見殺しにする計画だったから、最初から護衛など
考えていない。
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 20:52:45
>>535 スプルーアンスは大和を沈める為に6隻の戦艦と7隻の巡洋艦を任務から外して迎撃に向かわせた
そうだね。
正確なレーダー射撃を受けて大和はあえなく撃沈しただろうけど、砲雷撃戦で闘えば未だロマン
があったと思うけどね。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 21:11:50
>>536 米軍も当初は航空部隊か艦隊かで考えたらしいが、艦隊には艦砲射撃での
地上制圧を優先させる必要があったこと、数で圧倒するのは可能だが、
大和の能力を考えれば相応の損害も覚悟せねばならぬことで、費用対効果
を優先して航空部隊に決定したそうだ。こういう発想が無かった日本は
負けるべくして負けたというべきか。
>>513 米穀でもゴリゴリの南部人はニューヨークが大嫌い
アトランタは都市ごと灰になった因果応報だ
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 21:33:55
>>537 どうも戦意高揚の為にスプールーアンスは少々の損害を得たとしても砲撃戦で大和を沈ませよう
と考えたらしい。
艦砲射撃ばかりでは動かない目標で当たるのは当たり前。
しかし、実際のところ、大和の欺瞞進路を選んだため、艦隊で沈める事は断念したそうだ。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/08(水) 21:39:27
スプルーアンスも他の将兵も 世界最大の戦艦と砲撃戦をやりたかったろうな。 ミッチャーに手柄を横取りされてしまったが。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/09(木) 13:05:22
533です。 大和の乗組員の方が書いた本を読んで、初めて私は 沖縄特攻の実態を知りました。 みなさんよく研究なされてますね。 読んでいて感慨に浸りました。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/13(月) 12:08:55
この現代に秋山真之は居ないのか?
ネトウヨのカリスマ田母神将軍がいらっしゃるじゃないか。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/13(月) 20:53:31
そのカリスマは、大田プロ所属だろ。 モナとか、なべやかんが先輩。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 16:36:23
旧帝国海軍の主力艦の謎の火災や爆沈は、その殆どが兵士のストレスによる 放火や、内規の乱れ。 残念ながらその風習は海自にまで受け継がれる。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 17:45:11
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 18:35:07
>>545-546 陸奥爆沈の調査報告書には、待遇に不満を持った水兵が弾薬だったか
燃料だったかに放火したとなっていることが丸か歴史群像に出てたな。
それ以前にも待遇に対する不満から腹いせに放火するってのは
海軍設立からそれほど時間が経たん内から多発してたらしい。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 18:51:35
>>545 陸軍の方が虐めが酷かった、という話があるけど、実際のところ陸軍で余り酷い虐めがあると、
戦場で背後から撃たれる可能性もあったので、程々にしていた、というのが実際の話らしい。
海軍では少なくとも背後から撃たれる事はあり得ないので、陰惨な虐めがあったらしい。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 18:59:25
ケツバット
どこの海軍でも、水兵の反乱は頻発した。 で、徐々に待遇が改善されていったけど、日本みたいに精神論で ぶん殴るようなバカな事をしていた国はない。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 20:41:38
聳ゆるマストって本もあるね。 海軍内に共産党の細胞があったという話。
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 20:50:29
おじさんの部隊(陸軍)では、実包が配られる1日前に上官達は消えたそうだ。 「部下に撃たれるのを恐れたため」 が、「軍隊と言う上官命令は絶対服従の環境では少々手荒いこともあたり前だろ」と誰もが思っており、 尻尾を巻いて敵前逃亡をした上官たちに腹を立てたそうだ。 2日後、行軍先で逃げたはずの上官たちが設営を済ませ、待っていたそうだ。 感激したらしいが、その実、「部下の仕返しが怖くて…」の理由も多少あったそうな。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/19(日) 01:29:13
年下の上官に殴られた恨みは消えないと 知人が言ってた
89歳になる叔父はボケちゃってるけど、軍靴の踵で理不尽に顔面殴られた事は忘れてないらしい。 会う度に上官のフルネームと殴られたときの状況を事細かに報告してくれるw
>>554 やられた方は一生忘れない
下らない精神論で部活の後輩を殴っていたら
取引先の購買。
接待でいじられて、結局売れない
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/21(火) 23:32:38
だからアジアで日本人はいつまでたっても嫌われもんなのだ。
その上、靖国に参拝したりで反省の姿勢が見られないし。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/22(水) 22:07:10
現代は、経済戦争まっさかり
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/24(金) 00:03:10
>>559 んで、君も醜く太ったデブで貧乏臭くて貧弱なガキなのか。
お幸せに。
弘前学院大学 教授 八巻 正治 略歴 肢体不自由児の臨床現場を経た後,いくつかの大学の福祉系学科で働いてきました。 その間,ニュージーランドにおいて在外研究に携わりました。 担当する科目 国際社会福祉論 精神保健福祉援助実習 演習 専門領域(研究テーマ) 多文化共生社会論 インクルーシヴ福祉支援実践論 精神保健福祉支援論 学生へのメッセージ 私の大学院時代の指導教授であった先生は,いつもサインに「つまずくことが生きることである。 つまずくことにのみ,無限の可能性がひそむ。」と書いておられました。ほんとうにそうだなぁ,と思うのです。 自らの弱さを大切にしつつ,他者の弱さに寄り添うまなざしを大切にしたいと願っています。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/06(水) 23:32:38
海軍は全員、志願なのかな? 赤紙で引っ張られたのって陸軍だよね?
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/06(水) 23:34:25
そんな馬鹿な話はないです。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/07(木) 00:13:33
徴兵権は陸軍にあります
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/07(木) 00:16:01
海軍にはないの?
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/07(木) 08:58:17
無い
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/07(木) 12:18:17
ふ〜ん、人手不足にならなかったのかね・・
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/16(土) 14:09:30
海軍は人気があったから、大丈夫だったよ
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/16(土) 23:26:56
アメリカのオンボロ戦闘機から山本長官を守り切れなかった海軍航空隊ってどうよ?
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 01:02:27
暗号が解読されてたからだろ、あれは。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 02:59:30
新兵に暴行を加える道具は精神注入棒。 その精神注入棒を愛用する下士官は、呉の 繁華街では自らの棒で注入していた訳だ。 とってもヒワイな響きだ・・・
陸軍より海軍の虐めの方が陰惨だったらしいね。 陸軍は余り苛めると上官だって殺されかねない。 戦場だから。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 15:13:51
ミッドウェイに瑞鶴、翔鶴も連れて行ってればなぁ・・
>>573 その二隻もミッドウェイ海戦時に運用出来ていれば勝ててただろうね。
しかし、日本の敗因はミッドウェイじゃない、と感じている。
日本が対米戦争で負けたのはガダルカナルの攻防戦で消耗戦を強いられたからだ、と感じている。
もしもミッドウェイで辛勝したとしても(その前の珊瑚海海戦も辛勝)、慢心した海軍の事、何処
かでミッドウェイの様な無様な負け方を喫すると思う。
>>569 だって乗っていたのが、ボロボロの一式陸攻
無線だって筒抜けだろ、バッファローでも撃ち落せる
ワンショットライター
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 22:41:31
生きて敗戦を迎えたって東京裁判で死刑でしょ。
>>577 お前は本気でバカか?
海軍の提督で戦犯で死刑になった人は誰もいないのだが。
その上、更に山本五十六は井上成美、米内光政と並んで海軍左派だったからA級戦犯にだって選
ばれたかどうかって感じだよ。
大体、重慶爆撃を指示した井上成美ですら戦犯にすら選ばれていないぞ。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:09:08
山本長官機撃墜はあっけなかったらしいね。護衛の零戦は手も足もでなかったそうだし。
米陸軍航空隊のP-38の運用が板に付いた頃だったからね。 それ以前は日本軍に「ペロハチ」と呼ばれ、簡単に落とせる機体だったそうだ。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:32:12
東京初空襲に詳しい人はいるかい?「東京上空30秒」って米国映画が昔にあったそうだが。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:42:41
ドゥーリトル爆撃のこと?
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:47:42
そうそう!ドーゥリトル
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:48:36
ドリトル先生アフリカ行き
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:49:40
うちの親が「学校から帰って着替えてると、真っ黒な爆撃機が 1機だけ飛んできた」と言ってたなぁ。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:56:25
作家の吉村昭だったかな?見たらしいよ東京に飛来したBー25を 飛行機の前と胴体部分から機銃が突き出てて、オレンジ色?のマフラー を首に巻いた操縦士の姿も見えたそうな、よほど低空で飛んでたんだな
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/17(日) 23:59:22
うちのお袋も「憎たらしいくらいに低空を飛んで、パイロットの顔が見えた」といってたな。 爆撃機でなくて戦闘機(何でもかんでもグラマン)だったそうだが。
>>581 >「東京上空30秒」
スペンサー・トレイシーがドゥリトルを演じた映画。
いま手に入りにくいかも知れませんが、VHSもDVDもフツーに出てましたよ。
ただ1945製作にしては戦意高揚映画みたいな作りで、特に後半はぐだぐだ。
唯一迫力満点のB-25発艦シーンは、流用シーンだらけで有名な「ミッドウェイ」に使われたから
戦争映画好きならご覧になってるかもしれませんよ。
東京初空襲について書かれた書物は沢山ありますが、
秦郁彦・太平洋戦争航空史話 上(中公文庫) 所収の
「シャングリラからの贈物−東京初空襲のドーリットル爆撃隊」が
よくまとまってる上に秘話的なエピソードも多く、一番お勧めします。
あと、「パールハーバー」の後半もドゥリトル隊が主題になってますが
この映画についてはもはや云うも愚か、な感じですカ。
>>586 >機銃が突き出てて
燃料の積載量が中国まで飛べるギリギリなんで、
重量軽減のため機銃の類はすべて木製のダミーだったとのことです。
吉村のエッセイ、私も読みました。
その件、やめときゃいいのに軍板に書いたら「見えるわけねぇだろ」的な論旨で
ボコボコにされたことがあります(笑
>>588 なるほどそうですか〜 丁寧なご返答 幾重にも感謝!
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/22(金) 22:34:02
たしか日本の哨戒漁船が、撃沈されるまで打電し続けたんだよね
機動部隊護衛の重巡は8吋砲積んでますからね、 漁船に対してまさに牛刀を以て鶏を裂く、式のなぶり殺し(泣 しかし命を張った彼らのお陰で発艦予定が大幅繰り上げになった結果 航続距離が足らなくなって、不時着した機体も多数出たわけですから、 見方は違えど、本土の対空網よりよっぽど多数を「撃墜」したことになるわけで ・・・以て瞑すべし、という想いですね。
ドゥーリットル隊は中国(国民党支配下)の飛行場に着陸する予定だったんだが、 燃料が尽きて、何機かは日本側支配下の地域に不時着し、何人かの搭乗員が捕虜に なったんだよね。裁判に付されて処刑されたり、獄死したって聞いたよ。 搭乗員の手記を読んだ記憶があるけど、「(友軍機と間違えて)手を振ってる 人がいた」「桜が鮮やかに咲いていた」「(日本の漁船は)中国のジャンク船 のようなものと想像していたが、スマートな船ばかりだった」「山の頂上付近 で杖を突いた老人の数フィート上を通りすぎた」等々の証言があったな。
勝利は増長慢から敗戦へとつながった。 日露戦争後も長生きした東郷元帥は変化する巡洋艦と航空部隊が 理解できなかった。 なぜ窮余の一策、丁字戦法が成功したのか理解していなかった。 機動力、多数の攻撃力を巨艦主義で考えてしまった。 100発10中の100門の砲と1発必中の1砲で戦力的に少ない方を 選ぶことになった。 陸軍も西南戦争で得た火器をもって戦う正しい理念から 旧態な軍備で膨大な犠牲により運よく勝てた結果から悪しき白兵戦に方針を変えた。
貴様ら蘊蓄が多過ぎる。 それでは駄目だ。 日本が参戦した理由を小學生に聞かれて、一言で答えられるか?
>>594 陸軍の殆どと海軍の一部が夜郎自大だったから。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/26(火) 19:53:22
けんかするなんて馬鹿のすることだ。 昔の日本人はみぃんな馬鹿だったんだよ。 今の僕らは違うよね。 こういうんだよ。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/26(火) 20:26:37
そう、北朝鮮から核やミサイルで脅されてもニコニコするんだよ。 金持ち(少なくとも北朝鮮よりは遥かに)喧嘩せずって言うだろ。 こういうんだよ。
平和な日本人も北朝鮮のやり口にはそろそろ逆ギレ寸前w とうとうミサイル基地の先制攻撃を言い出す議員も出始めた。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/26(火) 22:34:25
>>594 「隣村の人を白鬼が虐めてたから追っ払ってやったんだよ」
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/26(火) 22:36:18
どっちころんだとて、負け戦に理屈はつけられん。 はじめた奴も馬鹿だし、終わらせた奴も馬鹿だ。 そういうことだろ。 反論は許さん。
>>594 三菱が売上伸ばしたいので
ロビー活動で開戦
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/26(火) 22:50:35
>>594 簡単だよ「チャカとポン刀 腰にぶら下げて、長靴を履いた
怖い人達が勝手に暴走したんだよ」
しかし、空自のF-15は空中給油機もJDAMも使えるんだね。 日本に意思さえあればあっという間に北朝鮮を爆撃出来る。
こう景気が悪くっちゃ、こっちもかなわんので どうです、一発やりませんか。ただし核使用ってのはナシでサ。 ○月○日統幕情報部発表 陸自5個師の電撃渡河、迎え撃つ北朝鮮陸軍と一大遭遇戦を展開中。 統合幕僚本部はこれを「第二次鴨緑江会戦」と命名。 また本未明、海自イージス機動部隊は黄海北部にて作戦支援中、 北朝鮮・中国連合艦隊を遠距離レーダーで捕捉、 米第7艦隊と共同のうえ対艦ミサイル攻撃を敢行中、これまた戦果大の模様。 繰り返します・・
五九四だが、御苦労。 然し、それで小學生が本当に納得してくれるか? 貴様らは日本史および中国史の勉強を一からやり直しだ。 小生、明後日 湖南部隊激戦の地 中国湖南(フーナン)省に入る。 長沙(チャンシャー)空港へは落下傘にて降下し、嵐第6214部隊に道案内を依頼する予定。 嵐第6214部隊とは、歩兵第133連隊の通称号である。 単独行動は禁物である。 貴様らは反日感情の強いこの地で日本語を話す勇気があるか? 青年将校および近衛歩兵第3連隊、歩兵第1連隊、歩兵第3連隊、野戦重砲兵第7連隊が 1936年(昭和11年)2月26日未明に決起した事件。 阿部定が1936年5月18日未明に尾久の待合で決起した事件。 「二・二六事件」と「阿部定事件」の関連性および時代背景について小學生に聞かれた時 貴様らは一言で答えられるか?
北朝鮮に上陸したら、韓国や中国も刺激するだろうから止めた方が良い。 特に中国は大切な商売相手だから、景気は更に滅茶苦茶になる。
>>607 >貴様らは日本史および中国史の勉強を一からやり直しだ。
中国史に無知な僕に教えて下さい!
清朝4代目の皇帝康煕帝の正式な満州名を教えて下さい。
また、その康煕帝に不遜な振る舞いが目立った側近の一人の名前を教えて下さい。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/27(水) 20:42:16
日本語を話す勇気も何も、中国なんて行く機会ねーよ。
中国へは今まで二度行ったな。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/28(木) 20:08:57
日本が平和主義で侵略なんかする気もない国であることは よく知られていることだ 信頼度や好感度とかの調査でも、日本は世界中から良く思われてることがわかる 日本を嫌ってるのなんか特亜くらいだ 日本が憲法改正して再軍備しても、核武装しても 「日本が他国を侵略するために持つわけがない、脅す道具として使うわけがない」 と理解されているので 非難されたり制裁を受けるわけがない 日本が侵略国家だとか思ってるのは特亜か、国内のサヨク(あ、結局特亜人かw)くらいのもんだ 信用ゼロで、実際に他国を脅しまくっているならず者国家北朝鮮と 世界中から信用されてる日本とを 同列に語るのはあまりにも馬鹿馬鹿しい このくらいネットをやってれば、すぐにでもわかりそうなことなのに ネット歴が浅く、まだ真実に触れて間もなくて サヨク・マスゴミの洗脳が解けきれてない可哀想な人達か もしくは正真正銘の真性基地外サヨクの巣窟か
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/28(木) 20:13:44
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/28(木) 20:16:49
>>613 二流の人は二流の場所へお行き。
ここは三流以下の場所なので、あんたみたいな高尚な人の来るところじゃない。
それに私は右翼は大嫌いだしさ。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/28(木) 21:21:49
>世界中から信用されてる日本 これは、ちょっとやばいと思う ホンとかどうかわかりません
日本が核武装したら、日本に核燃料が入らなくなるって知っていた? そして日本が今、核燃料がどの位の割合か位は知っているよね? あんたら右翼のオハナシは、サヨク、サヨクとバカにしている連中と同じ次元。 実現性のない頭がお花畑での話なんだよね。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/28(木) 22:43:03
お花畑は、どうでもいいが 今回の北朝鮮の起こしたこと なんだかんだ言ってるが(国際的に) 腹でなに考えてるかわからんが でもねえ日本「国としては、ロシアと仲良くして? 原発の材料を買おうとしてるんでしょ いいじゃない、イデオロギーをマネーで徹底的に封じこめればいいと思う。 がんばれ日本ははは
五省 一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿かりしか (真心に反する点はなかったか) 一、言行に恥づる勿かりしか (言行不一致な点はなかったか) 一、気力に缺(か)くる勿かりしか (精神力は十分であったか) 一、努力に憾(うら)み勿かりしか (十分に努力したか) 一、不精に亘(わた)る勿かりしか (最後まで十分に取り組んだか)
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/29(金) 11:43:18
なんか、どれも同じような意味に感じる 要は「ベストを尽くしたか」ってことでしょ
あんなの云わせるようになったのは昭和に入ってからだよ(大井篤氏) ・・・てのを阿川本で読んだんだが、そういえば校長当時の井上成美が 五省の暗唱強制をどう考えてたか、或いは扱ったかについては読んだことがないな。 ま、やはり否定的であったろうとは思うけど。
高校の教頭が江田島の海軍兵学校卒で、入学一週間後のオリエンテーションで「五省」を教わった。 その解説だけで45分間。 私は「江田島教育」という本を読んでいたので初耳ではなかったが、他の生徒(特に女子)はどう思ったのだろう。 とにかく、その講義だけ雑談ができるような空気ではなかった。 この教頭先生、筋の通ったカッコイイ人だった。
>>621 チョンのお前が海軍五省を解釈できないのは当然だ
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/29(金) 23:52:39
江田島で思い出したが、文革時代の中国で、毛沢東の右腕だった林彪というのがいたんだが、 その林彪が毛沢東の暗殺とクーデターを企み、息子で軍人の林立果が実行部分を担当し、 同志を糾合したんだけれど、彼等はそのグループ名を秘かに『連合艦隊』と名付け、 行動指針の一つには『事が失敗した場合は江田島精神を発揚して・・・』等々の 文言があったそうだ。林立果が何故、『連合艦隊』や『江田島精神』を知ってたのか? 彼は『ああ海軍』や『連合艦隊司令長官 山本五十六』等の映画を見て、感銘を受けたのが 原因だったったそうだが、日本との国交もなかった文革期の混沌の時代でも、 党や軍の一部の特権層は外国の映画も見れたんだな、しかも彼らが敵視してやまない 日本軍国主義の映画なのにね。 そして彼等のクーデター計画は密告によって露見し、失敗。 林彪・林立果らは飛行機でソ連へ逃亡を図るも、途中のモンゴルの草原で墜落、 全滅した。
>>625 同じ事が北チョンで起こればメデタシ、メデタシなんだよ。
/ _rュj /___/ {ェェIュ一 /\/´ ,,}‐‐ii| /^'ヽ、 / / [ェェl :ウ / ヽ、:/ /i´rュ. __,,r――ュ―'ニニコ|¨:「::r!!ュii,o,or!!ュr!!ュ{t=:}ェ―-、_ 。;,、、,,_ __,,r――ュ `r―‐r'r‐ュ|:l⌒l「-_r!!ュ::::_r!!ュr!!ュ::::r!!ュ└`―ュ´ェ´ ̄~`,―― \^.;;,.,、`"''―――――――‐`―― ´ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ::::::::´;'``''';:;ー,ゞ:;-、,-、;;..、、,,;;;-:;_;_,;-;,-;;.、、,,-、;;.,.、、,,-、,-;-:;_;_,;-;,-;;.、、,,-、;;.,.,,-,;-;,-;;.、、,,-、''‐--;;.:;.;:;;:..-;‐:;-:.:;.;:.;..-;;.、、,,-、''‐-;:: `",,""`";,,"""':; `" """'' `" ,,`" """'' ""' ''''"''" "" "~ ""'`' ' - .,~'ー-,,_~~''''`' ' - .,~'ー-,,_~~''''ー--.'ー-,,_~~''''ー-- 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/19(金) 10:59:00
数十機くらいで敵の百機に突っ込む時って、やだろうね・・ 空戦にも「戦力二乗の法則」って成り立つのかな?
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/19(金) 11:33:20
>>629 それは成り立つさ。
但し、当時の場合は総数300機あってもその場に30機しかなければ、総数60機が全部その空域
にいるなら勝てるところかな?
バトルオブブリテン、ミッドウェイ海戦、どちらもドイツ、日本の方が総数は多かったが、方や
レーダーで、方や運で敵方の方が総数が多くなってしまった。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/28(日) 01:15:48
>>629 成り立たない。
空戦は味方撃ちや接触の危険性があるので
多数機の側は陸戦ほど有利にはならない。
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/28(日) 01:17:59
最近、無駄口閣下をお見かけしませんがお元気なのでしょうか?
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/28(日) 01:18:52
くだらん机上論を並べる前に戦ってこいや!
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/28(日) 01:37:58
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/28(日) 01:40:38
>>635 それが陸スレでお見かけしなくなって久しいので、もしやこちらに?と。
まさか名誉の戦死を遂げられたのでは・・・・・・。
なんでわざわざコテを呼んだりするん? うっとーしーから止めてくれんかな。
638 :
無駄口連夜 :2009/06/28(日) 21:36:55
貴様、それでも帝国軍人かっ!罷免だ!罷免!
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/05(日) 01:27:25
ヒーメン
(/▽\*)キャー
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 01:32:58
潜水艦だけは乗りたくない・・ 閉所な俺
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/06(月) 01:39:21
>>638 お〜〜〜っ!
無駄口閣下! お懐かしや!(涙
Uボートの映画見たら、潜行の時は前に、浮上の時は後ろに 乗組員が全力疾走してた。 日本の潜水艦映画ではそういう描写がないんだけど、日本は ノロノロ潜行する間抜けなの? それとも技術が進んでいた?
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/11(土) 17:39:51
乗員が吉本新喜劇みたいな真似をしないでも、普通に急速潜行できたんだろ。
Uボートと伊号では大きさが違うから乗員の移動では無理だったのでは? Uボートは呂号並みの大きさだった。
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 21:16:57
大和特攻は敵飛行機の飛べない台風時にやればよかったのにな
今の様に正確な天候予測が出来る時代ではなかったから無理だね。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 21:32:21
戦争に「たられば」言っても意味ないけどねえ。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/14(火) 23:07:28
「たら れば」でも考えてしまう あの時・・・ならと。特にレーダー技術
>>645 ですよね。
近海航行用のUボートと遠海航行用のイ号では違いますよね。
>>646 つまり、夏まで待つ間に大量に燃料を消費して、日本の無条件降伏を
早めるべきだったと。
スプルーアンスは大和特攻に対し、戦艦群で迎え撃つ考えでいたそうだ。 しかし、大和が偽装した進路を進んだ為、空母艦載機での攻撃に計画を変更したそうだ。 #但し、スプルーアンスが戦艦群で迎え撃とうとしてたのに、ミッチャーが独断専行で空母機動 艦隊で大和を沈めた、という説もあり。 スプルーアンスは東郷を尊敬していたから、日本海軍最高の戦艦を砲雷撃戦で沈めるというの は、とても栄誉ある事だと考えていたんだろうね。 幾ら大和が優れた戦艦だとしても戦艦群で、且つレーダー射撃で攻撃を受けたら厳しかっただろ うね。
本屋で 「大東亜戦争」 という雑誌に、武蔵艦橋内部の写真が公開されてたな。 海図台らしきものと伝声管の一部だけだったけど、あと若かりし頃の山口多聞司令官の 貴重な写真etc 興味深く立ち読みしましたです。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/22(水) 01:31:49
力が拮抗していた頃は、海戦後の海に日米の水兵が浮かんでた なんてこともあったらしいね。
1945年の頃、日本は343空の活躍があった位で一方的に押しまくられていたが、ドイツも押し まくられているのは同じでも終戦間際の4月にMe262は500機もの損害を与えているんだよな。 米陸軍航空隊の司令を戦慄させたらしい。 ルフトヴァッフェはスゲーな。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/02(日) 07:39:26
ホンマの話かいな。
本当の話だよ。 その上更にカムフーバー率いるルフトヴァッフェの夜間戦闘機部隊は1945年3月に連合軍の爆撃 機を最高に墜としまくったらしい。 矢張りドイツ軍は最後の最後まで健闘したと言える。
きちんと訓練されたパイロットがいて、帰りの燃料や弾薬があれば 日本も健闘したかもな。 日本はその全てを国策で持たなかった。
高々度で機動できる邀撃機が皆無に近かった。 まずこの件に触れるべき。
日本には、装甲を施して乗員を守るとか、乗員を快適な環境で戦闘させる なんて言う発想が一切無かった。 だから、乗員は高々度でヒーター無し、酸素無し、異常な低気圧状態で 意識朦朧。 戦闘なんて出来ないよ。
661 :
659 :2009/08/04(火) 09:52:16
なんか偏った、しかも単純な旧軍批判をしたい人がいるようですが
それに荷担してると思われたくないので付け加えておきます。
>>659 はターボまたはスーパーチャージャーなど
高々度機動を可能にさせる燃料系統が装備された
機種が無かったことについて先ず云っております。
先ず10,000mまで上がらんことにはB-29と闘うことすら出来ない。
でも上がれる機体がない。
パイロットはそれでも闘おうと真の意味で必死だった。
だから防弾板や酸素瓶、はては機銃すら外し、やっとこ上昇して体当たり。
少なくとも、
>>660 のいうような単純な話ではない。
>>661 元もとゼロ戦には、運動性能向上のために装甲がなかったんですけど。
そうやって命を粗末にして、見かけの性能だけを追求したから、旧軍は
優秀なパイロットを全て失った。
パイロットがパラシュートを付けていたとしても、脱出前に火だるまに
なっているから、脱出装置さえ必要なかったしね。
つまり、防弾装置や酸素供給装置なんてのは、外したのではなくて
初めから付いていなかった。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/04(火) 18:19:36
攻撃は最大の防御なりって思想があって、ただ旋回性能とか格闘戦での優位に立つためだけに 機体の規格が定められたんではないんかのう。
零戦に装甲がないのは敵軍も零戦と同じ様に20mm機関砲を積んでくるだろう、と想定し少々の 装甲板を付けても効果はない、と判断した為。 単純に人命軽視で装甲欠如にした訳じゃないんだよね。 だから日本軍でも99襲撃機や確か1式戦も装甲を装備していた。
しかし99襲撃機とソ連のシュトルモビックを較べると、その装甲たるや雲泥の差だけどね。 シュトルモビックは戦車に羽根を付けた様な構造だった。
【韓国】 双龍自動車スト、警察が強制排除作戦に着手 [08/04] 1 :暗黒男爵φ ★:2009/08/04(火) 22:01:33 ID:???0 販売不振による解雇の発表に対し、反対する従業員たちが工場などに立てこもる事態に 発展している韓国の自動車メーカー、双龍自動車で4日、警官隊はストライキを排除しようと 放水砲を使用したり、ヘリコプターから催涙ガスを散布して、同社内の建物のひとつを占拠 した。 首都ソウルの南方70キロの平沢(ピョンテク)にある双龍自動車で、鉄パイプやパチンコ、 引火性のシンナーなどで「武装」した労働者数百人が立てこもる塗装工場と、それに隣接 する建物を数千人の警官隊が包囲した。労働者たちは経営悪化を理由とする人員解雇に 抗議し、5月21日から工場を占拠していた。 目撃者によると、警官隊はヘリコプターから催涙ガスを散布し、ストライキ中の労働者たち がパチンコでナットやボルトを打ってくるすきを、はしごで奇襲できるようにフォークリフトを 使ってバリケードを除去した。労働者たちは火炎瓶や燃えるタイヤなども投げつけたが、 警官隊が工場横の建物の屋根に上るのを阻止できなかった。 最後に警官隊は塗装工場の中に突入しようとしたが、労働者らから猛烈な抵抗を受け、 短時間の衝突の後に撤収した。塗装工場のなかには現在も組合員500人以上が残っている。 工場内には引火性の素材が大量にあり、消防隊数百人もそばで待機している。 経営側と組合幹部による3日間の協議は2日、決裂し、同社は破たんする懸念が生じている。
職場の上司の父親が元海軍パイロットで話を聞く機会があった B29などを7機共同撃墜した人なので詳しく話を聞きたかったが本人は つらいことや思い出したくないことが多いらしく 重爆相手でも紫電改や雷電より軽快に動けるゼロ戦の方が戦いやすく生存率も高かった アメリカ軍の使ってる機関銃はものすごい威力がありとても怖かった ということ位しか話してもらえなかった 死んだ戦友や自分の殺した敵のパイロットのことを今でも夢に見ると言ってた
あ
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/08(土) 21:57:20
特攻隊の生き残りのおっちゃんと酒に酔っては、「同期の桜」を歌ったことがなつかしく思い出される。 年はうんと離れていたけど、妙にウマが合った。
芙蓉部隊(美濃部少佐が率いた特攻を最後まで行わなかった夜襲艦爆部隊)のエピソードを読んだ ら、特攻の命を受けて、特攻に最後まで行かなかった部隊は毎日最後まで酒ばかり飲んで、碌に 訓練もしていなかったと書いてあった。 確かに命が出れば死だからねえ。そうならざるを得なかったのだろうけど、腐っている。
そして特攻を辞した芙蓉部隊からは続々戦死者が出ていたそうだ・・・・
NHKスペシャル 8月9日(日) 午後9時00分〜9時59分 総合 日本海軍 400時間の証言 第一回 開戦 海軍あって国家なし 8月10日(月) 午後10時00分〜10時59分 総合 日本海軍 400時間の証言 第二回 特攻 やましき沈黙 8月11日(火) 午後10時00分〜10時59分 総合 日本海軍 400時間の証言 第三回 戦犯裁判 第二の戦争
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 13:30:59
また偏向か・・
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 21:32:35
NHK見てるけど、つまんないな・・テープかよ
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:02:47
まさに何も考えることのない人の極めて真摯な感想ですね。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:13:31
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:42:11
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:47:10
つまらん言葉遊びで乙乙いうだけの何も考えない人は幸せですね。 脳みそあるんかい?こいつ?てなもんや三度傘です。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/10(月) 19:58:25
まあ、表情もないと発言が嘘か真か分からないつーのはあるわな
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/11(火) 23:31:23
つかさ、ああいう議論の場での一つの発言を取り上げても意味ない。 流れの中での発言なんだから・・ もっといえば、敗戦という結果が出てからの議論意味ない。 みんな責任逃れにうまいこと言うだけ。
どんな組織でも上層部は責任逃れが仕事みたいなモノだしな。
特にこんな素材は編集で何とでも料理できますからね。
その意味ではNHK側のスタンスにも
「作戦指導部の無定見、官僚化と自己保全」
「陸軍ならまだしも海軍まで」
「そんな作戦指導で散った軍属、民間人、アジアの人たちが哀れ」
そんな分かり易ぅ〜い、陳腐な「結論」に持っていこうとする構成。
ほぼ予想はついてたんだが・・・やはり失望した。
こんなことは今さら補強して貰うまでもない周知の事実でしょうに。
確かに素材、原石としては興味深いんだから
もっと細部に光を当てる編集に出来なかったものか。
(それを誰に任せるかが難しいですが)。
>>680 まったく同意。
前後の脈絡ぶった斬り、必要なところだけ抽出して繋げば
送り手の思うがままに意図した構成にできますよね。
まぁ、これが民放だったらもっと悲惨なものになったでしょうけど。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/14(金) 00:03:04
戦艦大和の射程50キロ! 当たるんかいw
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/14(金) 07:50:32
>>684 相手も動いている訳で
初弾を外したら回避行動を取られる様な
それでも当るのか
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/14(金) 14:59:37
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/15(土) 03:17:14
じゃあそれがなかったんだな
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 09:34:54
扶桑age
だって大和が艦戦相手の砲撃戦を行ったのはたった一回、サマール沖海戦だけだったよな。 その時の海戦では、大和の砲撃が米海軍のガンビアベイに当たったかどうかさえ分からない。
ガンビア・ベイ× カリニン・ベイ○
正直旧海軍はアメリカには絶対勝てなかったよな。 相手は砲弾にVT信管ついてて命中率が格段に違ったんだぜ。 こっちのほうが弾薬が少ないのに命中率も悪いって致命的だな。 向こうはレーダーもあったし、航空機の防弾性も旧海軍は悪すぎる。
>>691 VT信管の命中率は普通の高角砲の約3倍だったんだそうだ。
1943年頃から日本軍と米軍は技術力、物量共に圧倒的に差が開いていったからね。
1945年には核兵器、それを運べる脅威の重爆(B-29)、レーダー射撃、VT信管、と日本の技術力
の10年以上先に行っていた。
日本軍は1943年頃までにどうにかしていなければならなかったのだが、出来なかったという訳。
>>692 父親たちの星条旗見たら、国民に国債買え
懐事情は米は厳しかった
本土決戦で粘り強く戦えば勝てたかも?
街は瓦礫の山、軍服着てない一般人も掃射
そこまでしても、借金だらけの米穀との講和じゃね
694 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 13:36:03
あと5、6発の原爆が欲しかったんですか?
695 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 14:25:02
国敗れて山河あり
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/13(日) 09:49:53
草あおみたりと涙を落としはべりぬ
お見事
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/15(火) 07:54:47
まだ戦後は終わらないのか・・・・。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/15(火) 10:05:22
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/15(火) 21:58:15
戦わないネトウヨばかりのこの世なりき。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 01:16:22
「国敗れて山河あり」ってどういう意味なのかね? 分かったようで分からない・・
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 01:23:00
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 01:24:02
人ごろしはよくないな。 戦争はいくない。
>>702 戦争に負けても、自然の営みは営々と続く。
日本でも、敗戦後にそう実感した人が多い。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 06:24:04
>>702 城、春にして草木深し
まで続けるとわかりやすくねえべか。
杜甫っておっちゃんの詞だな。
芭蕉の
夏草や兵どもが夢のあと
とか、
国破れてサンガリア
はこの詩をリスペクトしたもの。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 11:48:59
膜破れて産婆あり
>>705-706 寓意ってことで通底する白楽天の
「野火焼き尽さず、春風吹いて又生ず」も好きな一句です。
>>705 アメリカの優れた占領政策のお陰で日本はきちんと独立国家として戦後も生き延びられたしね。
実際、戦争で死んだ人には申し訳ないが、日本人が敗戦で学んだ事は偉大だと思う。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/27(日) 20:20:35
沖縄戦の白旗の少女がテレビドラマ化か。 いたいけな子供に旗をもたせて楯にしたんだよなあ、後ろでへらへらこびるように笑って付いていてた奴ら。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/03(土) 20:25:19
帝國の文字を見ても、もう何にも感じない。 子供のころはそうじゃなかったのに。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/03(土) 23:17:39
自衛隊→軍にならないかなあ
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/03(土) 23:46:20
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 17:08:25
岩本徹三みたいなパイロットばっかりだったら戦争に勝てたかも。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/09(金) 23:08:10
(´・ω・`)そんな人知らんがな
岩本徹三も知らないのでは、このスレ見ても面白くないだろうに・・・
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 01:21:09
子供の頃、じいさんが自分の我を通すときに言った言葉 「たとえ天皇陛下が言っても、ワシは意見を変えない。」 これを言うと、本当に変えないんだとみんな思ったものだ。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 06:29:56
うちの父親まだ生きてるけど海軍経理学校卒で その上の伯父さんが同じく海経で中曽根と同期 そのことをかなり誇りに思っているらしく よく戦時中の話を聞くが息子の俺はその反動か まったくできが悪くしかも軟派
太平洋戦争で口火を切った、 真珠湾攻撃を指揮した 連合艦隊指令長官の山本五十六の出身地が、 彼が奇襲攻撃をしたハワイのホノルル市と、平和交流する事が決まった。 ('09夏、新聞発表)
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/11(日) 02:45:13
>>719 山本五十六って、内閣の命令だから自分の意見を押し殺して指揮をした
事になっているけど、首になっても自分の信念を通すべきだったよ。
何か、この前首になった自衛隊のオッサンいたじゃん。
あれみたいに。
山本長官は死ぬつもりで反対したんだよ。 実際に右翼から命を狙われ、陸軍から憲兵隊の護衛を付けさせられ出勤していた。 首なんて生易しい時代なんかじゃない。 実際に遺書を書いて、事務次官の部屋には軍刀を置いていた。 曰く「いつでも返り討ちにしてやる」と言っていたそうだ。 そうこうしているうちに、本当に殺されそうになったので、当時の海軍大臣が「連合艦隊指令長官」に任命して現場へ着かせた。 当時は陸軍政府だったんだよ。みんなが右ならいの時に、ほぼ一人で反対を表明していたんだよ。そんなこと並大抵で出来るかい? 当時の雑誌などには"国賊"などと書かれてバッシングが酷かったそうだ。 興味があるなら図書館などで、当時の資料を調べてみたらどうですか? もっと調べてみたかったら「山本五十六記念館」にでも行ってみたら良い。目からうろこだよ。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/11(日) 05:49:29
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/11(日) 09:10:12
「切腹のときはどんな感じか知りたい」といって、盲腸の手術を麻酔なしで行ったのは山本五十六だったっけ?
>>723 たしかマリアナ(レイテだったか?)のとき、
出撃時に旗艦のマストに鷹が止まり
「吉兆、瑞兆」なんて騒いだんじゃ? でも結果はアレだもんね。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/11(日) 14:40:32
たかが鷹が止まって戦に勝てるくらいなら苦労はせんわいちゅうところか。 天孫降臨の物語から喜ばれたんだろうけどね(違うか?)。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/11(日) 21:32:09
秋山真之
>724 日露戦争で大怪我をした時の手術の時?
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 09:22:35
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 10:21:42
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/14(水) 20:38:52
高校時代に、阿川弘之の『山本五十六』(新潮文庫)で読んだような記憶があるだけなので、 盲腸の手術に間違いないかと問われれば、自信はないんですけどなう。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/14(水) 20:53:36
あれ上下巻だっけ?つか高校であんな部厚いの読むんかいw
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/15(木) 01:34:06
五十六って海のない長岡出身なのなw
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/15(木) 15:56:23
>>734 長岡出身でどうせ死ぬなら山本長官みたいに海で(ジャングルなんだけど)。
って海軍に志願しようとしたけど、泳げないので、
あんたの親父さんに海に連れてってもらって泳ぎを教わったんだ。
親父の葬式後、時々来ては、30分ほど同じ事を語るおっちゃんの締めのセリフ。
これを言って泣きながら帰って行く。
>736 それは違う 感情に走ったら 戦は負ける
>>737 だから、軍隊は男ばかりホモや女は前線には不要
米軍が弱くなったのもこの当りにげいいんが有るんじゃないか
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 20:29:22
殺戮兵器が気楽に使えなくなっただけだろ。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 20:54:13
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 21:04:10
♪若い血潮の
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 21:06:22
>>736 そこら中やられましたけどね。
うちの母ちゃんなんか福島の山の中で戦闘機に機銃掃射されましたよ。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 21:29:53
>743 >福島の山の中で幾統掃射されました お気の毒でしたね 普通は田舎在住や、田舎に疎開に行けば助かるのが世の常なのに。 ちなみにに長岡は、軍事工場がありました。 もしくは通信網の破壊が必要だとやられますよね。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/18(日) 21:09:25
軍事工場 × 軍需工場 ○
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/25(日) 18:38:29
ちまちまと細かいことにこだわらんでよろし。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/25(日) 22:07:43
幾銃掃射 × 機銃掃射 ○
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/25(日) 22:09:21
疎開に行けば × 疎開すれば ○
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/25(日) 22:10:40
ちなみにに × ちなみに ○
前線じゃ補給もママならない状況なのに 海軍の文書のこうやって書け、改行位置が変、全体的に読み難い じゃ、例をお願いしますとか言ったら鉄拳制裁
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/26(月) 19:19:52
負けるべくして負けた戦争であったのだ。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/27(火) 22:46:50
もう済んだことだ。ワシには関係ない。
作戦立案者と指揮者を糾弾する トレーサビリティーで記録を提出させろ
漁船と衝突して炎上してしまう護衛艦を見たら、嘆くでしょうね?
>>755 米帝は煙草の火で艦載機燃やしたり、ホモのもつれで主砲を暴発
それに比べれば微微たる物。
アジア人は国の飛行機にFUCKとか女の裸は書かない
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/27(火) 23:40:46
>>756 そんな精神だから、いつまでたっても欧米には勝てんのだ!
759 :
758 :2009/10/28(水) 05:12:28
覚えているうちに書いておく。 30年以上前だけど、荻窪駅西口すずらん通り側の階段下に靴磨き屋の小屋があって そのベニヤ板に黒い墨で山並みの絵と、たしかラバウルと書いてあった。 子供心に、このおじさんは戦争で外国に行ってきた人なんだな…と思っていたがその後、小屋は無くなり花壇が設置された。なんだか追いやられた感がして気になっていた
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/02(月) 12:20:58
珊瑚礁と共に眠る零戦。シャレコウベには色鮮やかな熱帯魚が訪れるのか。
しばし黙祷・・・・・・・・・・・
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/08(日) 01:12:27
荻窪生まれで住んで50年。(親父はフィリピン方面軍の陸軍大尉だが) 西口階段下は覚えてないな〜。西口向かいに拓銀があって、夏でも唯一カリカリに 冷房が効いているパラダイスとしか覚えておりませぬ。 荻窪西口には日の丸幼稚園という素晴らしい幼稚園があって、バッグはカーキ色で 日の丸があしらってある。運動会には君が代行進曲に乗って旗体操だったよ。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/08(日) 03:57:36
【緊急拡散】「参政権反対FAX 」宜しく! New! 民主党は、請願書郵送分と「10・27」の当日分を合わせて、8万通以上 になっていることを知ってか、政府法案として提出ができなくなることを察知し、当初、議員立法を認めないとした ことを撤回してまで「外国人参政権付与法案」を、今臨時国会に提出する決定をしました。 民主党のマニフェストに記載されていない「外国人参政権付与法案」は、 国体破壊勢力と外国が結託した闇法案です。 昨年の「国籍法改悪」から一年、今回は準備万端整っていますので、 覚醒しているインターネットユーザーの皆様の総力を結集して、 慌てず確実に「国体破壊法案」を撃破しましょう。 日本人の底力の見せどころです。 「10・27」に駆けつけて戴いた5,000名の力だけで、 「外国人参政権付与法案」は潰せます。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
靖国参拝を否定し続ける民主党政権は絶対に叩き潰さねばなりませぬ。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/08(日) 17:21:30
>>765 靖国には日本を滅茶苦茶にした総責任者達が祀られているからねえ。
東條英機などの戦中の行状を見れば、まともな精神を持っていると靖国には複雑な感情を抱くよ。
>>767 隣接する博物館収蔵品が
彗星以外は目ぼしい物が無いのが遺憾
江田島の教育参考館と呉の大和ミュージアムは、 展示物が充実してるな。
>>769 ミッドウェーの燃える飛龍艦上で自ら形見として
乗員に託した山口少将の戦闘帽、今は江田島にあるんですよね。
かつては未亡人所有と聞いていたんで
まさかと思ってただけに、初めて見たときは思わず・・・
>>769 97式艦攻、流星、銀河、一式陸攻、紫電等が展示してあるのでしょうか?
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/13(金) 18:30:23
烈風と振電もおるでよ。
>>772 新田は始めて聞いたが、どんな機体なのでしょうか
上げ足スマン
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/13(金) 21:06:53
>>773 尻尾にプロペラが付いているんだよ。
誰が考えたスタイル何だか、日本機じゃないみたい。
>震電のエンテ(先尾翼)型 機首に強力な機関砲(30mm×4門)を据えるスペースを確保し、 且つ機軸に集中装備できるから命中精度も期待できる。 プロペラ同調の必要もないしね。 B-29を一撃で屠れる局地戦闘機として開発されたわけだけど 発動機を含めて肝心の高々度性能には疑問符が付くんで もし配備されたとしても実戦ではあまり期待できなかったんじゃないだろうか。 しかし三菱や中島などのメジャーとはレベルが違う一地方企業、 「九州飛行機」が、この異形の機体を初飛行まで持って行った努力には頭が下がる思い。
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/13(金) 22:26:52
ジェット化を考えていたんでしょ?
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/19(木) 15:51:30
海軍見張り員って凄いな。 あらゆる国のあらゆる船のあらゆる角度のシルエットを 判別できたんだぜ!
>>778 俺は飛燕とP−51の影を間違えて
鉄拳制裁を何時もくらっていた
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/19(木) 18:53:02
東海道本線の駅名をすべて言える子供みたいなもんか。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/19(木) 19:17:50
>>778 ペルー海軍のアマゾン川艦隊もでありますか?
>>781 ベトコンのジャンク船だって見分けが付くぞ
福井静夫氏、幼少の砌。 「あッ、須磨だ」 「違うよ坊や、あれは明石」 「ううん、似てるけど須磨だよ」 「頑固な坊やだなぁ・・」 結果は書くまでもなかろう。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/26(木) 16:58:13
福井静夫氏って誰?
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/28(土) 20:37:23
提督?
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/28(土) 21:12:38
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/29(日) 04:34:27
うみ〜ゆかば〜みづく〜かばね〜♪ やま〜ゆかば〜くさむす〜かばね〜♪ おおきみの〜へにこそ〜しなめ〜♪ かえりみはせじ〜♪
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/07(月) 23:45:37
わからん。
大和、武蔵のすばらしさは、実戦ではさっぱり役立たずだったが 戦後日本の工業技術の発展に多大なる貢献、寄与した事だな。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい :2009/12/09(水) 23:05:21
大和型戦艦は、戦闘では確かに効果を発揮しなかったが、 「これがあれば絶対勝てる」といった安心感を 国民に与えることができたと思うよ、 そういった点でも、大和型戦艦は役に立ってるとおもうよ
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/09(水) 23:06:31
わからん、。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい :2009/12/09(水) 23:07:48
ちょwwわからんてww
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 08:11:50
>>791 でも、あんまり知られないうちに消えてしまったと言う。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 08:38:30
長崎出身の高校の担任のおとんが双眼鏡を持って、 山を歩いていたら怒られたという話を聞いたが、 武蔵を作っていた頃だろうか。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 10:52:21
暗い時代だったんだよ。戦時中のどんよりとした空気は言葉では伝えられない。
>>795 九州中の棕櫚を買い占め、それでガントリークレーンを覆い尽くし
建造中の姿を遮蔽するところから始まる吉村昭「戦艦武蔵」。
他にもすさまじい防諜活動が活写されてますが、
その人の場合「怒られた」じゃ済まなかったんじゃないスか?
・・・いや、大きなお世話ですが。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 18:25:58
でも「怒られた」と書いてるし。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 19:02:23
>>797 山の家に行った時に持っていた年代物の双眼鏡にまつわる話です。
状況とか聞く知恵なんざぁなかったんですよ。
800 :
797 :2009/12/10(木) 19:27:25
>>799 あ、いや、却って恐縮です。
「武蔵」建造中のお話ではないかも知れませんし。
すんませんでした。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 01:14:27
あんな巨大なものをきっちり隠し通せるわけもあるまいに。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 12:26:39
だれかのエッセイで画家だったおとんが港をスケッチしてたら、 軍艦が入っている時で、憲兵にしょっぴかれた ってのを読んだ事がある。 やっぱり軍関係はやばいなりよ。
>>802 国防婦人会等が憲兵に通報するんだろ
スパイ天国と言われる現代でも伝統は受け継がれて
田舎で外人が観光写真撮影程度で直ぐ駐在に連絡
県の本部に連絡と記録が残るシステム
巨大な戦艦はなるべく隠さない方が戦略的には価値があるんだけどね。 何故なら真珠湾攻撃やマレー沖海戦以前なら戦艦は強力な戦力という考えがあったから、港にあるというだけでも充分、相手への威圧になる。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 20:56:38
>>804 戦艦なんて、核爆弾1発であぽーんだけど。
>>805 長門やグナイゼアウって至近距離核爆弾直撃でも
沈まなかったんじゃね?
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 21:11:43
沈まなかったとしても戦闘能力は無くなったし、操船する人員も消滅した。 浮いてるだけじゃ、鉄のハコ。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 21:13:54
その名の通り 軍艦島
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 21:26:39
「至近距離核爆弾直撃」ってw
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 21:44:15
大和も核爆弾使っていれば、あんなに戦闘員が苦しまないで済んだのに。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 21:52:48
>>810 核直撃で一発撃沈だったらよかったってこと?
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 22:16:23
何しろ片道燃料の特攻だったから。 でも、米軍が攻撃しないで放っておいたら、燃料切れで立ち往生したのかな。
運搬手段がB−29だと 人が運転して突っ込んでも、鈍重とは言え回避行動を取られる 対空機銃満載。 B−29も真直ぐ飛行が精一杯 そんな中で起爆させて核分裂起させるのは無理が有る
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 22:34:05
>>813 あのさぁ、頭固いなぁ。
魚雷艇か何かに積んで突っ込めばいいじゃん。
B29から投下したのは、日本本土だったからだよ。
俺が司令官だったら、放置プレイのあとに燃料切れの大和を
無血接収だけどな。
当時の原子爆弾は、1発で当時の日本のGDPの10倍のお金が掛かったそうだ。 原子爆弾は日本を破る為には破格の兵器だった訳で、投下した合衆国には何らかの意図があった んだろうな。
そりゃ戦後のソ連との覇権争いだろ。 他に原爆投下の意図ってあるの?
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 23:22:55
>>813 あんたの理屈の方がよっぽど無理があるよ。
困ったもんだ。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/14(月) 13:50:22
>>814 大和の燃料残量なんざ米軍は知らんだろう。
まぁ、なんとなくはわかるかw
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/14(月) 21:49:29
>>812 「片道燃料」の意味わかる?
沖縄までは行けちゃうってことだよ。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/14(月) 22:12:19
>>819 で、沖縄沖で燃料切れ。
全くの無抵抗で米軍機動部隊にニヤニヤされる、と
下手すりゃ、エンジン止まって大波で転覆だし。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/14(月) 22:37:00
沖縄で浅瀬にわざと座礁させて要塞にするんじゃなかったっけ・・・
燃料切れで動力が死んじゃったら砲塔動かず照準も出来ません。 もちろん揚弾機も動きません。 ・・・・・ホント、「行けちゃったら」どうするつもりだったんだろう。
沖縄の敵泊地に突入、陸地に乗り上げ艦砲射撃しつつ敵輸送船団を・・・ って映画のセリフがあったな。男たちの大和だったかな?
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/14(月) 23:25:57
どうしても燃料切れにしたい人が一人おるらしい。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 00:01:08
>>823 ったく、エンジン動かないのに艦砲射撃出来るかよ。
燃料があったって、海水で冷却しないとエンジンあぽーんだ。
もし撃てたとしても、砲の反動で艦全体が転がるだろ。
どーん。
コテッ…
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 00:22:25
まぁ、昭和帝が一言言わなければ、出撃せずに、 核実験の標的になっていたわけで、大和。
海軍反省会^^
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 01:01:10
つーか、実は片道燃料じゃなかった件
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 04:16:48
机上でしか物事を考えられないのは今のアホ政治家と同じだね。
大日本帝国海軍を作ったのは、呉から亡命してきた村上水軍の子孫。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 08:24:52
>>830 山の中で水場作って舟合戦の稽古してた九鬼水軍も混ぜて。
>>812 最近の調べでは充分に往復できるだけの燃料を積んで大和は出撃したそうだけどね。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 14:37:26
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 14:45:34
大日本低俗下位群
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 14:46:15
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 16:54:45
>>832 駆逐艦に分けた分も含めて?
まぁ、沖縄まではそんなに距離ないか(ハワイとかに比べて)
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 22:21:56
士官が士官用の糧食をそれなりの量しか積み込まなかったから 燃料が持ったとしても士官が飢えたんじゃないかな。 士官は兵員用の糧食に手を出してはいけなかったから。
TVで元武蔵乗組員の人が敵の猛爆で艦が左に傾いたとき、 左舷側のアンカーブチ切って傾斜復元させたとか言ってたけど、 あんなゴツイのどうやってブチ切るんだよ、海中投棄するって事か?
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 22:57:36
ウインチをフリーにしてふりほどいて海中投棄なんでしょうね。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 14:33:43
軍オタのくせに「ド級」の意味を知らん奴がいて驚いた。「度肝を抜く」の「ド」だとさw
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 14:44:18
ドレッドって言うと髪型と勘違いする奴もいるw
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 15:44:08
ノートっていうと帳面と勘違いする奴もいるw
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 17:19:36
どでかいのど
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 18:44:26
どんくさいの「ど」
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 19:15:00
丁度級戦艦
海の男だ艦体勤務♪土休なんてない。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 21:19:53
珊瑚海海戦と南太平洋海戦は一応、勝ちってことでいいの?
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 22:09:56
源田実ってほんとにアクドイ奴 この悪人は戦後も政治家になってさも自分が活躍したようなことばかり言ってる
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 22:31:41
まあ、どっちみち、生き残りが老残の身をさらすと、負け戦が勝ったことになってしまう。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 22:38:31
日本で英雄ていうとパイロットの坂井さんくらいだろ 外国でも人気あるし
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 22:43:05
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 22:53:12
著作が『大空のサムライ』という映画にもなったしな。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 22:54:22
誰も知らないなぁ。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 22:55:37
誰ってお前だけじゃねーかw
あの戦争の英雄は連合艦隊司令長官山本五十六大将だろ。 田勢のTVであの毒舌ノムさんが褒めてたしw
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 02:49:27
非戦闘員をあれだけ殺しておいて、何が英雄だ。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 08:55:51
負け戦に英雄なんぞおらん。
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 09:14:14
天皇陛下 ばんざーい\(^O^)/
>>856 征戦以来幾万の 忠勇無双の将兵は
命をまとに奮戦し 護国の神となりましむ
ああ我れ何の面目 ありて見えむ大君に、
はたまた逝きし戦友の 父兄に告げむ言葉無し
身は鉄石にあらずとも 堅き心の一徹に
敵陣深く斬り込みて 日本男児の血を見せむ
いざ待てしばし若人ら 死出の名残の一戦を、
華々しくも戦いて やがて後追うわれなるぞ
860 :
無名画座@リバイバル上映中 :2009/12/27(日) 19:31:40
大和は片道燃料ではないですよ。宇部?だったで最後の補給をしたとき, 基地の人が特攻と知って気の毒がり員数外(帳簿外)の燃料を補給した そうです。燃料タンクの8割位は入ったそうです。うる覚えですが沖縄まで 2〜3往復は余裕でできたそうです。他の巡洋艦矢矧,駆逐艦等は満タン だったそうです。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:06:40
>>860 >うる覚え
↑どういう意味?
日本語で書いてくれ。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:09:41
2ちゃん言葉みたいだよ
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:35:57
今ごろ、「うる覚え」に突っ込みを入れるなんて人間性を疑うよ。ったく。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:41:26
バカが混じっているとは思わなかったのだよ。
元々ミッドウエーでもうおわっちゃったのにな 暗号解読されるとか、当時の日本人は頭悪杉
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 18:58:40
そもそも日本語自体が訳の分からん言葉なのに それを当時の最高頭脳が暗号化して 何故に解読されたんだろ?
>>866 フィリピンの陸軍記録を見たが
何を書いて有るか、説明が無いと解らん
多分、俺の日本語能力が低いんだろう
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 19:41:46
>>866 沈没したイ号潜水艦から暗号表を発見して、それがアメリカの暗号解読の元になったんじゃなかったけか。
日本語がわけわからんたって、普通に使われている言語だもん。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:11:14
東北弁で組むとかw
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:14:29
アメリカはインデアンの言葉で暗号作ってたらしいな。 日本の暗号は日経二世の大卒の暗号解読班があった。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:14:36
東北弁をしゃべって人気のアメリカ人タレントがおるくらいだから駄目じゃわ。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:18:43
日の出は山形
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:41:10
新高山登れ1208
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:42:29
しんこうざん?
>>874 にいがたやま
って読む、日本で一番高い山
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 20:54:23
>>875 標高1208メートルって書いてあるじゃん。
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 21:21:25
だからageるなと
>>848 南雲機動部隊を実質的に仕切ってたのがコイツ。
源田実は普通に考えてA級戦犯だろ?
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 23:05:03
>>878 軍人なのでB級戦犯ということにあいなります。
880 :
無名画座@リバイバル上映中 :2009/12/28(月) 23:17:09
戦時中,独逸に派遣する潜水艦の打ち合わせで,電話でのやりとりを
鹿児島弁でやりとりをした。
>>875 釣りだと思うけど,ニイタカヤマ。台湾にある山。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 00:12:30
なるほど確かにあれは暗号かもな。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 22:27:27
日の出は山形=予定通り進め 新高山登れ1208=12月8日攻撃せよ トラトラトラ=我攻撃成功せり でいんだっけ?
>>882 ニイタカヤマノボレ1208 は、電文そのもの意味は
単に「期日を12月8日に定む」というだけのもの。
「トラ連送」は「我レ奇襲ニ成功セリ」ですな。
相手が気づいていない、つまり目論見通り「奇襲」出来たのかどうかを
打電報告したもので(何らかの要因で気づかれて防備されてたら「強襲」になる)、
迎撃機や対空砲火など、米側の抵抗が無いと判断した時点で指揮官機から打電されている。
「トラ」は「突撃せよ雷撃隊」の符牒だという方が居られますが
単にキーの打ち間違いが起こりにくい文字を組み合わせた、というのが通説。
・・・で、いんだっけ。
失敗した時は ウシウシウシだった
新高山登ルナ
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 23:39:07
トラトラトラ MAXのヒット曲
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/04(月) 20:13:34
卑怯な奇襲で最初は勝って、そのあとは負けまくり。 天罰が落ちたんだろねえ。
>>887 米軍もキントン湾で挑発して無理やり海鮮
結果は停戦だけど、負け
「湾」て字がつくベトナム料理は知らないが旨そうな名前だな。 そうか、海鮮料理なのか。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 21:49:31
トンキン湾じゃなかったのかぁ
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 21:55:51
キントン雲じゃなかったのかぁ
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 21:57:31
イリヤ・クリキントンがなつかしい。
アーア、果てしない クリスタルキング 略してクリキン
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 18:44:07
まあ、戦前戦中のことを考えると、負けてよかったって気もしないでもない。
ダイエーの経営者 中内功のノンフィクション読んでいる 自身もフィリピンに従軍、兵站は敵の飛行場奪え、農家の芋奪え、弾は勿体無いから撃つな これらの経験が流通王にさせたかも
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 20:08:02
同じ経験を何十万人の日本兵がしてるわけだから、その指摘には無理がある。 中内氏の資質がそうさせたんだろう。もちろん経験を否定しはしないけどさ。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 22:19:45
飛行場って食えるのか?
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 22:23:39
>>895 中国でそれやって恨み買ったんだろ?
どうりでイオンや伊勢丹を横目に見ながらも怖くて中国に出店できないわけだ
自分のものでなくても敵の武器や食料を奪って横流しすれば儲かることに気づいた。 目からうろこ、チンポの皮が剥けたように商売に目覚めたんでしょうね。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 23:41:05
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 19:38:05
柳田邦夫氏の『零戦燃ゆ』を読むと結果はどうあれ、当時の技術者たちの活躍が活写されててうれしくなりますね。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 21:38:27
それ、燃料漏れでゼロ戦が燃える話だろ。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/10(日) 23:01:18
つまんない突っ込みやね。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 23:16:46
ようけ人が死んだのう。 A級戦犯で死刑になったって、おのれ一人が死ぬだけや。 何万人も何十万人も死んだのに、その責任としては軽すぎやしませんかってもんやの。
>>904 A級戦犯とは「平和に対する罪」を問われた者ですが
これを他国によって裁かれる以前に、彼らが当然断罪されるべきは
自国に対する「敗戦責任」なんじゃないでしょうか。
ムッソリーニの「縛り首」は分かり易すぎる事例だけど、
「下手な戦争して大勢殺した上に負けやがって」
この件をまず日本国民によって裁くべきだったと思ってるんですがどうですか?
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/15(金) 21:19:56
勝ったら戦犯になんかならないですむ。
勝てば官軍。 アメリカより先に原爆の開発に成功していれば…
>>907 それをどこへどうやって運んで投下するんだ?
>>908 伊号潜水艦に積んでサンディエゴで起爆
機密が水道の様に捻れば出る日本じゃだだ漏れで
B-36とP-80の実戦配備の方が早そうだけど
サンディエゴを壊滅させたぐらいじゃ戦況は変わらんだろ
>>910 戦意高揚させるだけか
ワシントンが潰れて、大統領が死亡しても
広い国土に散在する代替都市保有・代わりのリーダーが直ぐ出るシステム
近代を国分けて戦った国は固いな。
合理的に人殺しのできる国にはかなわない
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/24(日) 22:05:06
>>912 どういう合理か、その説明をお願いしたい。
>>907 日本がアメリカより先に原爆の開発に成功する事はあり得ない。
何故ならアメリカは当時の日本のGDPより多くのお金を原爆開発につぎ込んでやっと成功させた。
当時の日本にそんな力は無い。
その上、海軍と陸軍とで別々に原爆の開発をやっていたというのだからお笑い。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 07:14:39
なんでも競わせた方が良くない?
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 08:59:18
同じエンジンを別々にドイツから買うとか
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 16:58:43
潜水艦だけは乗りたくないなぁ…
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 17:33:23
当時の海軍でも今の自衛隊でも潜水艦乗りはエリート集団だと聞いた。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 17:05:49
どう考えても、真珠湾攻撃は戦略的失敗だ。 陸軍を満州まで下がらせて、海軍は台湾から牽制攻撃。 ドイツのポーランド侵攻時に三国同盟を破棄の見返りと してフランス、イギリスに満州を認めさせれば、 アメリカは石油禁輸もできなかっただろう。 すると、朝鮮戦争の時期に日米対中ソの構図で満州戦争に なってアメリカの利権を入れても中国は分割できただろうし、 香港の返還先は上海の中華民国になるから、中国の巨大化は 防げたかもしれない。
>>918 今でも館長を務めた人は直ぐに天下り先が決まる
ジャギュア海苔廻して、海外視察等に良く行く
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/11(木) 22:30:30
赤城加賀蒼龍飛龍が沈没した時、現場にいた者は 信じられなかっただろうね。 白昼夢をみてるような気持ちだっただろうね。
勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし ミッドウェイの結果に一番驚いたのは、ニミッツ以下の米軍だったろうよ。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/18(木) 22:15:58
どっちころんだとて、日本は敗戦国だ。
東郷神社や東郷会館は利用しない。三笠も見に行かない。 老害のため戦艦の時代を引き延ばした、後の巨大無駄戦艦と 大敗戦の遠因だから。 森鴎外も信用しない。下宿女と婚約して日本へ逃げ帰って、追いかけて きた娘を居留守使って親族に追い返しさせて、コンプレックスの多い日本人を 快哉させる欧州女征服記を書いた。パン食にこだわり 脚気により203高地以上の死傷者を出したその軍医の一人だ。
ミッドウェイで偶々勝ったとしても、あの慢心した海軍のこと、何時かはミッドウェイの様な大 敗北を喫したことだろう。 オレはミッドウェイよりガダルカナルの方が本当の意味で敗戦へ転がり落ちた戦いだったと思う。 ガダルカナルから日本海軍は消耗戦に引きずり込まれ、もう後戻りが効かなくなった訳だし。
ガ島は「撤退」を「転進」と言い換えてた様な戦いだったしな。 負け戦を辻褄合せ、帳尻合せする様になればあとは坂道転げ落ちるだけだろう。
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 01:03:18
>>925 しかもガ島に先に手を出したのはこっちだ、というのが最悪。
補給困難なことが判りきってるあんな遠方にまで戦線拡張しちまって
しかもそこを「奪回」しようとジタバタ・・・まぁ、後で云うのは簡単だし、
沢山の方が亡くなってるんだし、こんなん書けるのはココだけだけどね(笑
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 18:58:10
ガ島って今どうなってるのかな? 観光がらみとかでも全く名を聞かないんだが・・
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 22:04:58
「地獄に一番近い島」で売り出せばいいのになw
>>930 不謹慎ながら笑ってしまった。
しかしガ島を「天国に一番近い島」という表現をしたらある面怖いなw
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 22:45:54
白い砂、青いさんご礁の素敵な浜辺で遺骨も拾って楽しめますってか。 無駄死にはつまらんね。
まあ、連合軍も無駄死にしているし。 ディエップ上陸作戦とか。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/25(木) 06:04:57
無駄に生きてるオレは何とも言えねえ
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/27(土) 17:07:53
無駄に死ぬよりは何があっても生きている方がいいんだよ。 気にするな。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 00:22:36
週間赤城を作る、赤城ってどう見ても不細工なんだけど、こんなもの売れるのか
俺は「週間戦艦大和を作る」を、途中で挫折したけどな。 あれ相当難しいぞ。 特に木で作る船体部分の微妙な角度とか… プラモデルとは、大分勝手がちがうよ。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 02:01:52
後半戦で補給線を潜水艦で叩いていれば、アメリカも戦力を 護衛部隊に割かねばならなくなり、運よく戦略物資を沈めていれば 補給線の長いアメリカは前線部隊がより不利な条件で戦闘をしなければならず より島嶼戦で効率的な戦闘が出来たとは思うが、しかし最終的には原爆落とされたから 結局より善戦例えば玉砕戦が全部硫黄島だったらアメリカはあと5個ぐらい原爆落としているだろうし もっと日本兵が弱かったほうが全体の損害は少なくすんだかもな ソ連に攻め込まれる ことも無く今頃、択捉で蟹が食べ放題で、教職員組合とか左翼色薄かっただろうな。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 13:10:34
「明示5年、蒸気機関車が・・」まで読んだ。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 21:01:47
そもそもあの当時の潜水艦にそんな高度な戦闘能力があったのか、私は疑問だ。
潜水艦は艦隊行動の前哨部隊という考えから一歩も抜けられなかった、日本海軍の潜水艦の運用 は間違っていたと思うよ。 ドイツ海軍は潜水艦は主に通商破壊戦に使っていたのは正しい運用だと思う。 まあ、ドイツ海軍の場合はイギリス海軍と正面から戦うことは出来なかった面もあるが。
どのみち駆逐艦の大量投入で壊滅
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/05(金) 02:30:30
日本の潜水艦は性能は良くなかったでもUボートも性能がいいとは言えない。おそらく通商破壊に投入しても 芳しい成果は期待薄だったろう。というか輸送船相手には魚雷節約するため 1本しか撃てないとなっていた。ただし戦力の分散をアメリカに行わせるとしたら 有効な手段となっていたと思われる。戦略物資満載の輸送船は巡洋艦、駆逐艦より金額に換算すれば高価。 輸送船の護衛部隊に人的資源、駆逐艦が割かれることで、特攻の成功率が高まることとかが 期待できる。 当時の日本て戦略の基本、弱いとこから叩く特にロジスティクの切断を志向しないをしない 異常な組織だったからな。 伊58のインディアナポリス撃沈とか終戦間際にあったから個艦行動をする船舶に 対して攻撃をするよう徹底すべきだったな。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 20:16:30
戦争とは大いなる浪費であるはずなのに、節約なんて言葉が出てくるとは悲しすぎますね。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 20:26:40
よしパットン将軍の光歴がヒストリーチャンネルで 放映される。それを録画しよう バトル360のスタッフらしい
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 21:11:31
エンガノ岬沖海戦 日本側死者 約5000名 米国側死者 17名・・・
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 21:12:52
(´・ω・`)負け戦 今日もどこまで 餓死死人
敵より怖い牟田口
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/07(日) 00:23:22
そりゃ陸
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/09(火) 01:43:37
戦艦の艦橋ってどえりゃー高いんだね
牟田口なんて日本国を代表する空前絶後の無能指揮官の一人だろうに(笑)
単に無能なだけだったら、まだ救いはあったと思うよ。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 17:01:47
40台だが銀河英雄伝説はときどき無性に観たくなる。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 17:53:20
陸の牟田口、海の栗田ってか
あと一歩の所で引き返した栗田長官は確かに無能ですね。 無能より無脳だね。 脳ミソが無いんだよ。 余程取り巻きが悪かったのかな?
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/25(木) 22:22:28
すべては結果論だ。
敵から無能さを褒められた牟田口w 戦犯にならなかったのはその所為だったそうだ。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/26(金) 18:44:23
タミヤ、コマツG40ブルドーザーをプラモデル化…建機史上で重要なモデル
タミヤは、太平洋戦争中、日本海軍で使われた国産初のブルドーザー『コマツG40ブルドーザー』の48分の1スケール
組み立て式プラスチックモデルを発売する。
コマツG40ブルドーザーは日本機械学会が「機械遺産」として認定するなど、日本の建設機械で歴史的な1台となっている。
タミヤはコマツの協力により模型化した。
入念な実機取材により全体のフォルム、ブルドーザーの要であるドーザーブレードの油圧機構や配管もリアルに再現した。
建設機械としてのメカニズムも楽しめる。また、南方戦線仕様の運転手のフィギュアもセットとなっている。フロントグリルに
付く海軍マークは、メタリックな質感のインレットマークで再現する。
価格は1365円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100326-00000030-rps-bus_all
>>958 その型のブルは某氏への依頼に使われる
アーマライトの銃弾が金型に打ち込まれ、プレスと共に爆発
静岡駅から無言でひかうに乗る角刈りの男を目撃
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/05(月) 16:54:31
ひかう
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 22:59:56
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 12:37:31
船が沈んで太平洋のど真ん中でポツンと浮かぶ水兵よ君は今何思う
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 15:17:33
通りがかったマンボウの背びれにつかまり、最寄の島まで
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 21:25:12
東條の野郎め!
>>958 田宮のブルトーザは凄く良い出来なんだが、何で1/35で出してくれなかったんだろ?
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/22(木) 02:24:36
おめらHBOの「ザ・パシフィク」見たか あまりに日本軍が情けなくて泣けてきたよ 出てくる日本兵と言えば無駄な万歳突撃でアメ軍に虐殺されるか、飢えや病気で虫の息でアメ兵に虐殺されるか、そんなのばっかり アメ人から見れば日本軍ってそんなに弱かったの?
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/01(土) 18:28:30
うん
海軍はカレー
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 01:01:46
朝鮮半島がきな臭いな・・
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/12(水) 16:51:33
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/12(水) 18:04:50
1.真珠湾攻撃の際、3回に分けて攻撃して3回目はアメリカ側の反抗が始まり 南雲は攻撃をせずに2回の攻撃だけで日本に向かった。 攻撃しなかった3回目は、石油タンク、海軍ドック等を攻撃の予定であったが、 手着かずのままであった。 なぜ、1回目に30機位を石油タンクらの攻撃をしなかったのか。石油タンクへ爆弾被害があれば、 次々と誘爆して大惨事となっていたであろう。 2、ミッドウェイ大敗北でも同じ。 ミッドウェイの目的は、ミッドウェイ島の占拠ではない。 真珠湾攻撃時に不在であったアメリカ空母への攻撃が目的であるので、 日本側は、あくまでもアメリカ空母相手とすべき所、ミッドウェイ攻略の陸用爆弾を 全空母に装着し直すなどここでも、アホ南雲の無能さが判明した。 あくまでも、対艦船用を外すべきではなく、1隻に陸用爆弾でミッドウェイ空襲を行うのが常識である。 つまり、すみ分けならぬ攻撃分け頭脳が南雲にはなかった。 最も、最終的には敗戦は避けられなかったであろう。
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/12(水) 19:24:15
変な改行
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/12(水) 20:09:38
戦時教育を受けた亡父はあるとき、アメリカと日本が同等の戦力を 持っていたら兵士の士気の差で戦争は勝てたと言った。 戦力差があるのに戦うのは無理なことだから その時点で敗着だと言ったら怒りやがった。 戦力互角でも諜報活動で負けたり、日本側が攻撃の手を緩めたり 勝手に引き下がったり勝手に転んで負けてしまった事実を知らなかったらしい。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/28(金) 16:35:00
そこを素直に突っ込むのは2ちゃんねる的にはNGです。
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 01:09:18
敗着って何?
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/05(土) 03:07:38
わざわざ太平洋横断して補給物資運んでくるんだから 補給艦を沈めるチャンスはいくらでもあっただろうに、日本の潜水艦は何やってたの
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/05(土) 06:22:30
米駆逐艦の力を見くびっていたんだよ。
>>978 補給艦の数が膨大で
哨戒機や駆逐艦付き、少しばかり潰しても生姜無い
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 19:43:25
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 20:20:09
>>975 そりゃ怒るだろう。最近、その気持ちが分かるようになった。
戦後と言われる時代になって、結果的にはほとんどの国が独立・自治を認められた。
しかし、欧米列強の帝国主義・植民地政策に対して自ら打って出て、
独立した強い国家・豊かな国を目指して自力で実現を目指したアジアの国は日本だけだろう。
そのために、戦争と言う手段を選んだことは敗着と言われてもおかしくはないが、
日本国民ならそれを全否定してはいけないと思う。
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 20:21:59
>>975 しかし、責任能力のない馬鹿が指揮官になる、という日本の伝統はつぶしていかないといけないな。
うちの会社なんかまさに勝手に引き下がったり突撃したり、目も当てられん。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/09(水) 20:28:38
現代の政治家たちにも言えよ
それはアメリカでも同じでしょ、戦争に勝ったから責任問われなかっただけで サブプライムの責任もGM破綻の責任も誰も取ってない