♪ 歌謡曲のバカヤロー! ♪

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1〜♪
「J−POPと歌謡曲はブログと映画くらい違う。
誰かが喜んでくれればいいな、誰かが興奮してくれればいいな、
誰かが美しくなってくれるといいな、
という願いを込めながらひとつの世界を作り上げていくっていうのが歌謡曲で、
そうじゃなくて
歌謡曲はこんな気持ちで悩んでるから、歌謡曲の気持ちを解れよっていうのがJ−POP」

 -----とは、阿久悠さんが逝去されたときの某追悼文。

そうだったのか。
……あの頃洋楽バカだった我等は見落としていた。。
歌謡曲全盛時代に育ちながら、安酒のように軽く歌謡曲を飲み干し、軽く酔い、
ときには気のないふりをするのがカッコイイように
「あんな女、ぜんぜん締まり無かったゼ」とうそぶいてきた歌謡曲。

歌謡曲はうまく歌えているか                  
歌謡曲はうまく笑えているか                  
歌謡曲の笑顔は卑屈じゃないかい                
歌謡曲は誤解されてはいないかい                
歌謡曲はまだ馬鹿と呼ばれているか               
歌謡曲はまだまだ恨まれているか                
歌謡曲に愛される資格はあるか                 
歌謡曲は決してまちがっていないか               
歌謡曲は真実へと歩いてるかい  

惜しい人を亡くすように逝ってしまったカジュアルで偉大な歌謡曲たちに
遅ればせながらレスの献花を供べようじゃないか。
2〜♪:2007/11/07(水) 23:44:04
置換作業中にミスりました(致命傷orz)

↓ こっちが正しい原文です



「J−POPと歌謡曲はブログと映画くらい違う。
誰かが喜んでくれればいいな、誰かが興奮してくれればいいな、
誰かが美しくなってくれるといいな、
という願いを込めながらひとつの世界を作り上げていくっていうのが歌謡曲で、
そうじゃなくて
俺はこんな気持ちで悩んでるから、俺の気持ちを解れよっていうのがJ−POP」

3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 23:58:39
【勝手に決め付ける】


■作曲家四天王

筒美京平
三木たかし
都倉俊一
小林亜星
宇崎竜童


■作詞家四天王
阿久悠
松本隆
なかにし礼
阿木耀子
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 00:20:34
筒美京平と阿久悠は別格。
ただし、筒美は、あまりにも人前に出ず
しかも超多作だったので
複数のゴーストライター説まであった。

個人的には、筒美京平は
松本隆と組んだ『木綿のハンカチーフ』が傑作。

ガキのときだったから、太田裕美はソングライターだと思ってた。
戦略的にも歌謡曲の奥は深かったのだと最近思う。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 00:41:40
ケータイ小説と書籍小説は、カラオケとCDくらい違う、と朝日新聞で
加藤なんとかという評論家が言ってた。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 00:50:36
>>3
あのぉ〜 作曲家にほうは五天王になってますが・・・・(;-Д-)
7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 01:22:29
>>2

>俺はこんな気持ちで悩んでるから、俺の気持ちを解れよっていうのがJ−POP

尾崎や長渕はまあその部類だわな
8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 02:05:41
爺さんは演歌の事を歌謡曲というとる
9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 03:09:52
>>1
「J−POPと歌謡曲はブログと映画くらい違う。
誰かが喜んでくれればいいな、誰かが興奮してくれればいいな、
誰かが美しくなってくれるといいな、
という願いを込めながらひとつの世界を作り上げていくっていうのが歌謡曲で、
そうじゃなくて
俺はこんな気持ちで悩んでるから、俺の気持ちを解れよっていうのがJ−POP」

 -----とは、阿久悠さんが逝去されたときの某追悼文。

そうだったのか。
……あの頃洋楽バカだった我等は見落としていた。。
歌謡曲全盛時代に育ちながら、安酒のように軽く歌謡曲を飲み干し、軽く酔い、
ときには気のないふりをするのがカッコイイように
「あんな女、ぜんぜん締まり無かったゼ」とうそぶいてきた歌謡曲。

歌謡曲はうまく歌えているか                  
歌謡曲はうまく笑えているか                  
歌謡曲の笑顔は卑屈じゃないかい                
歌謡曲は誤解されてはいないかい                
歌謡曲はまだ馬鹿と呼ばれているか               
歌謡曲はまだまだ恨まれているか                
歌謡曲に愛される資格はあるか                 
歌謡曲は決してまちがっていないか               
歌謡曲は真実へと歩いてるかい  

惜しい人を亡くすように逝ってしまったカジュアルで偉大な歌謡曲たちに
遅ればせながらレスの献花を供べようじゃないか。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 03:43:28
また逢う日まで  尾崎紀世彦


作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平と
黄金期中の黄金コンビで、レコ大。

これほどの醍醐味をくれるJ-POPは
吉井ロビンソンしかいなかった
(詞は阿久悠のほうが、つねに数段素晴らしい)


11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 16:54:49
なぎらけんいち

悲惨な出来事

発売禁止の歌

私はかつてあの様な 悲惨な光景を見たことがない
それは10年以上も前の 国技館の話です

片や巨貫の雷電と 片や地獄の料理人若秩父が
両者見合って待ったなし ガップリ四つに組んだその額からは
玉の様な汗がダラリンコンと流れだして来て
若秩父のマワシをしめ出すのだった

このしめったマワシがいずれ あの不幸な事件を巻き起こすとは誰しも
あの 世にも恐ろしい戦いになるとは 誰しも思わなかったのだ

全く引力とは恐ろしいもので 
地上に浮いている物は 下へおっこちてしまうのだから
アレヨアレヨと思う間に若秩父のマワシは 落ちた

さすが天下のNHK すぐにテレビカメラを消せと命じたが
折りも悪くもアルバイトを使っていた為に アップで放映してしまったのだ

ラジオのアナウンサーが又、アナウンサーで
テレビを見てない人にはわからないものを
すぐにお近くのテレビのスイッチをひねって下さい等と言ったものだから
見なくてもいい人まで見てしまったのだ

さすが天下の国技館 すぐに照明を消せと命じたが
折りも悪くもパートタイムをつかっていた為に 
スポットライトをあててしまったのだ

全く全国3万人の相撲ファンの皆様は 意外な事実を知ったのだ
でっかい身体にゃちいさな●●●がつき物だと
そういう事実を知ってしまったのだ

さすが木村庄三郎
あの ソウ うちわみたいなヤツでかくそうとしてやったが
彼も非常に興奮していたもので
股間をイヤという程 軍配でなぐりつけてしまったのだ

その時彼の脳裏には 一つの言葉しか浮かばなかった
その時彼の頭の中には 一つの言葉しか浮かばなかった

何か身体をささえる物はありませんか 何かつかむ物はありませんか
何かつかむ物はありませんかと 目をこらして見たら
目の前にあった

私はかつてあの様な 悲惨な光景をみたことがない
12名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 17:15:22
>>11
面白い曲でよく覚えているが、これはフォークソングだーな・・
歌謡曲といえば、作詞・作曲ともに、それぞれプロがおこない
楽曲と歌手が1つのプロジェクトとなってプロモートされた音楽だなや
13名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 21:27:52
>>11
曲タイトル違うぞ<悲惨な出来事
14名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 15:39:41
筒美京平はすごいな
15名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 15:12:49
昭和というより20世紀の、といった方が適切だと思うが
前世紀の日本の歌謡曲のレベルは高かったな。
作詞・作曲・歌い手が分業で、大手がプロデュースした作品は
ひとつの産業商品の形態をなしていたと思う。

幾らチャートを席巻しても、昨今のシンガーソングライターバンドの
「同じような楽曲」ばかり聞かされていると、聞く力が下がってしまいそうだ。

最近、30代の部下たちとカラオケに行って、「木綿のハンカチーフ」を若造が歌った。
「筒美と松本の作品だぞ」と言うと、「太田裕美のソングライティングじゃないんすか?」

プロの作曲家・作詞家より、ソングライターの方が高尚だと思っているからたちが悪い。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 09:30:06
歌謡曲をと共に育った
17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 09:30:59
勝ってにしやがれ。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 09:32:58
二組、三組、四組、五組。

憎みきれないろくでなし。

歌えるでしょう。 (笑)
19名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 09:37:42
ちあきなおみの喝采は昭和歌謡の名曲だな。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 16:16:11
>>19
「喝采」いいね
実話という噂もあったけど・・?
その後出た「夜間飛行」もよかった

21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 16:57:09
今でもサザンやユーミンを聞いている。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 18:46:11
歌謡曲≠ニューミュージック 

サザンやユーミンはソングライター
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 23:53:52
歌謡曲の定義がわかってない事それ自体
時代の変化ですね
都倉俊一さん、かっこよかったなぁ〜
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 01:19:13
AMラジオから流れて来る味わいってのが有るんだな。たまたま深夜放送テープに録音してて、その中に入ってた誰も知らないような曲のレコードを先日ヤフオクで入手。到着してwktkしながら針を落とすと…あれ、何か違う。いや、同じ曲なんだけど聞こえ方が…
25名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 06:12:05
まことに
26名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 23:23:56
歌謡曲といえば南沙織
27名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 18:22:24
岡田奈々は永遠のアイドル
28名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 18:33:23
沢田研二
時の過ぎ行くままに&ニーナは俺に衝撃を与えた。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 19:02:26
歌謡曲は死んじまっただー♪
30名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 02:22:12
>>27
青春の坂道は最高!
31名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 13:20:58
YMOがインストから路線変更してシングルチャート1を目指した曲「君に胸キュン」
儚くも一位は取れず二位止まりだったそうな
その時一位だったのが松田聖子の「天国のキッス」
皮肉にも作曲者が細野晴臣w
というのを思いっきりイイテレビでやっていた。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 09:51:26
なぜ?
歌謡曲は駄目になったんだろうな?
33名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 19:08:38
J−POPという言葉自体があまり好きじゃないけどね
何か昔のライトミュージックだとかいう言葉みたいな安易さを感じてしまう
内容も歌謡曲のほうがまだオリジナルティがあったんじゃないの?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 16:53:50
歌謡曲とは何か?

J-POPはアーティストたちが提供する音楽。
だから、個人史の世界。
だが歌謡曲は、常に時代を捉えてきた。

アーティスト・芸術ではなく大衆・娯楽、
メッセージではなく、時代性・珍しさ・面白さ

35名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 01:58:16
「昭和の頃は、歌手のレコーディングの前に、自分がまずスタジオで
歌ってみる、という作詞家が何人かいた」
と言うような事を阿久悠さんが何かで書いていました。

歌謡曲のプロ作詞家の彼らにとって歌手とは、
歌うべき自分の代役であったのかもしれません。
それほどの気魄の込められた歌詞を、あらためて思い出したいと思う日々です。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 02:08:22
「ジョニィへの伝言」のペドロ&カプリチョスはヨカッタ!!!
37名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 02:42:34
ベスト30歌謡曲
38名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 02:44:14
ベスト30なら、ハチの武蔵の方が記憶に鮮やか
39名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 02:53:17
>>36
カプリシャスだろ!
40名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 03:02:35
カプリチョスです
41名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 02:37:52
歌謡曲は社会モラルや生活のスタンダートを措定した上で
そこから少し逸脱する人々やボーダーをまたぐ人生人たちを
叙情的に描いてきた。このロットの大きさは、J-POPには求められないね。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 05:07:47
美樹克彦の
 かおるちゃん〜 遅くな〜って ゴメンね ♪
て歌のさいごに
 ばかやろーー!!
て絶叫してなかったか?

…回転禁止の青春さ(笑)
43名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 16:37:59
最近のジャニーズの音楽は「歌謡曲」とは言わないの?
ジャニーズはミュージシャンなの?あれがJポップなの?
44名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 17:34:35
「歌謡曲」は単なる死語
45名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 00:04:53
J-POPはただ売れ筋に沿って商業的に作られた歌。ステレオタイプで
夢もドラマも情緒もない。
昔の歌謡曲やニューミュージックは何気ない日常生活からふと湧いて
出て来た歌が多く世代を超えて共感できた。歌が心の糧となった。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 00:22:33
70年代後半、ユーミン、ツイスト、サザン、ゴダイゴが
ニューミュージックと呼ばれるカテでもてはやされ
歌謡曲はアニソン、アイドルソング、演歌……というイメージになった。
自分でも歌謡曲はダサイと思うようになっていた。
だが年のせいじゃなく、歌謡曲の価値がわかるようになったのは
曲の善し悪しより、流行歌と時代、流行歌と私生活の関係が
今じゃ断線しているように思うからだろう。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 00:24:22
R-45を作るとしたら何を入れる?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 00:44:48
ニューミュージックもすっかり死語。
多分、J-POPも死語になるだろう。
いったい身近な音楽って何なんだ?
49名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 01:42:06
>>48

歌謡曲  ・・・・とは

個人のためでなく、リスナーのことを考えて
作詞・作曲・プロモートを独立させた
日本の一時代の音楽状況から生まれた音楽カテゴリー。
ただ、作詞家も作曲家も、jやニュミューやフォークみたく
自分の内面グズグズ曲じゃなくて、あくまでエンターテイメントに
プロフェッショナルに対応し、そんな癖のあるプロ達が交流し
昭和の音楽シーンを支えてきたジャンル。

テクニック以上に、生活者リスナーの心に迫るプロの至芸は
時代を上手に切り取り、聴く者たちに、温かい希望をつねに供給していた。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 01:44:00
>>49の訂正(1行目です)


× >個人のためでなく、リスナーのことを考えて

○ >ミュージシャン個人の思いや私生活に依拠せず、リスナーのことを考えて
51名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 01:45:03
喝采が好きだ

また逢う日までを、ふらっとカラオケで熱唱したら、グっと来たぜよ〜
52名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 01:55:42
>>51
また逢う日まで    は、伊藤英明と篠原涼子のクドカン番組で劇中歌で、伊藤と篠原が歌って
これは名曲だなと、つくづくオモータw罠
53名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 03:19:01
歌謡曲と聞くだけで何とも懐かしい・・・・・・・・・
54名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 19:37:31
昔の歌謡曲にはその時代の世相が反映されていたけど
今はそれがなくなった。歌は単なる嗜好品と化した。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 23:12:20
悪友の言葉は深いわ。今日のNHK
56名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 00:37:47
>>47
キャンディーズ「年下の男の子」
57名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 13:04:39
郷ひろみの曲すべて
58名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 13:15:53
「JPOP」なんて歌謡曲だよ。なにかっこつけてんだ!
所詮、歌謡曲と名乗るのに抵抗感があるからJポップなんて
言ってるんだよ。あんた達の音楽なんて歌謡曲以下なんだよ!
クソ食らえ!エイベックス
59名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 18:44:53
滅多にメディアに登場しない筒美京平が、小西と一緒に今夜ラジオに出る
懐かしい曲もかかるみたい

■ダブルDJショー 筒美京平・小西康陽
▽作曲家・筒美京平が小西康陽と語る筒美サウンドの秘密!
NHK-FM 2008年1月3日(木) 午後11:00〜翌日午前1:00(120分)

「恋のルール・新しいルール」(ピチカート・ファイヴ)
「ABC」(少年隊)
「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)
「木綿のハンカチーフ」(草野マサムネ)
「きらめき」(野口五郎)
「飛んでイスタンブール」(秋川雅史)
ほか
60名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 00:33:17
>>47
石橋正次 『鉄橋を渡ると君の家が見える』
61名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 01:23:29
>>60
アノ曲、小学低学年に聴いてなぃたわ。。。。。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 11:50:05
秋川雅史の「飛んでイスタンブール」聞いたらキモイ
63名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 01:47:09
吉田美奈子は歌謡曲だろ いちおう
64名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 01:51:35
歌謡曲と言えば岩崎宏美嬢だっただろ
65名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 01:58:28
トランザムはビューティフルサンデーとジムニーのCM(だったような)で「タフ&ニート」と言う歌詞を覚えてます。
後藤さんはすぐ脱退してたんですね。
元トランザムで検索すると関西ブルースの塩浜さん等、結構ヒットしますよ。
皆さんミュージシャンとして活躍中です。
私、塩浜さんは知ってましたが元トランザムとは知りませんでした。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 11:13:15
ミュージシャンとかアーティストという呼称が
すでに歌謡曲崩壊の印だったね。
作詞家、作曲家、編曲家がいて、歌手がいる。
歌手には事務所があり、
音源はレコード会社が持っている。
この構造が日本の歌謡界だった。
それぞれがそれぞれのポジションで異能を発揮し
世代を超えた、時代ごとに皆が共有できる楽曲を世にもたらして来た。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 19:24:27
あるとき福生のバーで飲んでいたら沢田研二の『勝手にしやがれ』が流れた
隣に座ってたゆとり世代の若造が「昭和歌謡、いいすね〜」と言った
すると普段は明るいマスターが冷ややかに「ジュリーは昭和歌謡じゃないよ」と言った
   ・・・わかるようでわからない壁がそこにあった
68名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 03:08:08
>>67
それは、壁とね・・

店終わったら相手しちゃるよってにな
69バイキチ:2008/01/08(火) 11:55:02
まぁ30代の子でもGSを聴いて
「これって演歌ですかぁ?」
とか言ってズッコケさせてくれるんだから仕方ないんでしょうな。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 16:09:19
GS?ガススタのこと?それともエネオス?
71名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 00:12:53
GSって英国のリバプールサウンドに演歌を乗せたものだろ。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 04:11:44
>>71
じゃあミュージシャンだね。歌謡曲じゃない罠
73名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 13:47:55
GSなんぞ解散しとろるわ
「勝手に〜」は沢田研二のソロじゃぞ
昭和歌謡じゃなくして何なのじゃ?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 15:10:20
沢田のGS時代のユニット「ザ・タイガース」はナベプロ所属
勿論、歌うのは作詞家・作曲家たちが作った曲。
歌謡曲グループと何の違いがあるのかな?
75名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 20:14:24
だからGSとは何ぞや?バンドじゃないんだろ?単なるグループ歌手じゃないの?今で言うTOKIOみたいな?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 20:52:25
トキオの方がミュージシャン風だけどなw
77名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 00:11:33
>>75
>>76
歌謡曲から外れるけどねぇ
わたし的にはグループサウンド面々は
チェッカーズやビーズのイメージですね
事務所バックアップの若殿様衆(年を取った方もおありでしょうが)
78名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 00:12:34
KAT-TUN=GSの現在でFA?
79バイキチ:2008/01/10(木) 09:35:48
やはり歌謡曲はバックバンドの存在があるからこそ歌謡曲なんだ。
GSはリードギター、サイドギター、ベース、ドラムス、キーボード、
そして基本的に音痴なボーカルで構成。
フォークはフォークギターとハーモニカに素人上がりの歌い手。
耳がシンセサイザーに慣れてしまうと歌謡曲の迫力ある管楽器が新鮮に聞こえてくる。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 10:42:18
俺の中のイメージでは歌謡曲とは演歌、ポップス、アイドルなどで
主に専門の作詞・作曲家から提供された曲を歌う歌手又はグループ。
フォークやニューミュージックは大半がシンガーソングライターで
彼等はいわゆるミュージシャン。
GSは殆どが人から提供された曲を歌いアイドル的要素も強かったし
歌謡曲のジャンルに入ると思う。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 13:47:22
>>79
>>80
となるとだな
>>67
で沢田研二が昭和歌謡から外される理由は何ぞ?
82名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 14:12:06
沢田研二って、歌謡曲だと思ってた。
GSも歌謡曲の中のジャンルだと。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 15:11:22
GSは明らかに歌謡曲でFAだろう。
ソース>>71-80

だが>>67に示された事は意味深長だ。
「沢田研二(の曲)は昭和歌謡ではない」

沢田研二の全盛期にはニューミュージックが存在し、
ニューミュージックはアーティスト志向だったため
現在のJ-POPの初歩的段階と区分できる。
なのに沢田はニュミュージックには分類されない。

「昭和歌謡」という臭いが沢田に漂わないからだ。
雰囲気の問題ではない。
いわば、邦楽ポップスというジャンルへの見落としについて
>>67の「明るいマスター」は、シッタカ達へ「壁」を隔てたのだろう。


84名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 15:20:14
昭和歌謡≠歌謡曲ってことでしょうね。
昭和歌謡というのは叙情的に昭和期を彩る流行歌の意。
次スレ以降、例を挙げておきましょう。
85例1:2008/01/10(木) 15:23:11
86バイキチ:2008/01/10(木) 15:35:13
>>81 >>83
ちょっと誤解されたようなので書いときますね。
私がイメージする歌謡曲はフルバックバンド、すなわちダン池田とニューブリードみたいな
専属バックバンドが演奏を担当し、歌い手は歌に徹する。
それを歌謡曲と言いたかったのです。
もちろん番組ごと、ステージごとにバックバンドは変わりますよね。

GSはそうじゃない。
自分たちで必要最小限のバンドを組んでいるから歌い手件演奏者である。
元はビートルズやベンチャーズに憧れた若者がバンドを組んで演奏しだしたものに商売が乗っかり
何でもかんでもグループサウンズにしちゃった。
だから、自分たちはグループサウンズじゃない!って怒ってるグループも多かった。

フォークもそう、自分で演奏して歌うからフォークはフォーク。
やつらは当初歌謡曲と一緒にされるのを嫌ってテレビに出演をしなかった。
じゃ、演歌はどうなるんだ?って言われると、あれは歌謡曲の中の演歌部門。
じゃ、カルメンマキは?って言われると、あれは歌謡曲の中のアングラ部門。
じゃ、フォーククルセイダーズは?って言われると、あれは自分らで演奏するからフォーク部門。

で、沢田研二は?


87名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 15:51:46
>>86
作詞家・作曲家が曲作りしていても
演奏自分ならミュージシャンで
演奏池田(例)なら歌謡曲    ・・・・なのか?

なら、太田裕美はピアノ弾き語りスタイルだったからミュージシャンなのか?
なら、TOKIOは必要最小限バンド組んでるから、長渕が作った曲でもアーティストなのか?
なら、EXILEは2人のボーカル&残りダンサーだけなので、歌謡曲なのか?
88名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:00:23
演奏者による区別ではなく、曲の創作者による区別なのではないか?

 ○自分でつくった曲を歌う →アーティスト=J-POP
 ●作詞家・作曲家がつくった曲を歌う →歌手=歌謡曲

>>86の前半への異論は上記。
後半部に倣うなら・・・

 ●じゃ、演歌はどうなるんだ?って言われると、あれは歌謡曲の中の演歌部門。
 ●じゃ、カルメンマキは?って言われると、あれは歌謡曲の中のアングラ部門。
 ○じゃ、フォーククルセイダーズは?って言われると、あれは自分らで作詞作曲するからJ-POPのフォーク部門。
 ○じゃ、福山雅治は?って言われると、あれは自分で作詞作曲するからJ-POPのイケメン部門
 
と、この方式なら沢田研二は歌手=歌謡曲の世界に組み込まれるが
「昭和歌謡」というジャンルが何部門なのか不明なので、次にバトンを回す
89名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:11:46
昭和歌謡=叙情的流行歌(演歌を含む) ・・・プロによる創作・歌唱の分業

歌謡曲=邦楽ポップス(アイドル曲を含む) ・・・プロによる創作・歌唱の分業

J-POP=音楽的私小説(フォーク、ニューミュージックを含む) ・・・基本的に分業せず家内生産
90名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:15:57
ちょっと違う話かもしれませんが
ユーミンの曲を、本人やハイファイセットあたりが歌うとニューミュージックで、三木聖子や石川ひとみなら歌謡曲なの?
伊勢正三の曲も、イルカと太田裕美で変わるの?
91名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:34:32
>>90
【定義】ユーミン=ニューミュージック

カバー:ハイファイセット の場合
フォークグループ「赤い鳥」の分派であるハイファイセットは
はっぴいえんどの細野晴臣お墨付きのアーティスト。
ユーミンのみならずなかにし礼の曲も歌ったが、独自ジャズもあるので、非歌謡曲歌手

三木聖子、石川ひとみは、事務所の意向でユーミンカバーしただけなので
たとえ原曲がフォークやニューミュージックでも、当人の位置付けは歌謡曲歌手。
同様に、中島みゆきの楽曲提供で歌っていた研ナオコも、位置づけは歌謡曲歌手

現在で言うなら、カバーだらけの島崎ひとみは歌謡曲歌手だが、
TSUTAYAへ行くと何故かJ-POPの棚にCDが並んでいる。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:43:54
昔のプロデューサーってどんな位置付けだろ
ジュリーみたいに
作詞作曲以外に
衣装とか含めて世界観作ってた人いたよね
早川さんだっけ?
93名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:51:51
イルカはオリジナル(作詞・作曲)曲を基本にしたミュージシャン(フォーク)
太田裕美はアイドル歌手
山口百恵も谷村新司やさだまさしの曲を歌ったが、分類としてはアイドル歌手
94名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:53:13
>>92
つんく
95名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 16:53:57
>>91
ありがとう。
とてもわかりやすかった。
で、この定義だと、沢田研二は?
今日は、沢田研二のことで眠れないかも。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:01:51
>>92
昔はミュージシャンではなく専門職として原盤管理会社や芸能プロダクションの内部に
音楽プロデューサー的役割者がいたもの。
主な仕事はイメージ戦略の提案、レコードのプロモーション、コンサートの企画等。
このスレでしばしば話題になる「作曲家」「作詞家」についても
お抱え歌手のがどの作詞家・作曲家にするかの選択や依頼をプロデューサーが行っていた。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:03:23
小室哲哉やつんくはミュージシャン系のプロデューサーだと思うけど

中曾根純也さんなんか宇多田ヒカル、椎名林檎、鬼束ちひろ、矢井田瞳……
通りで似たような路線になるわけだ、と。。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:03:54
>>95
あなたの持論ではどうなりますか?
99バイキチ:2008/01/10(木) 17:07:41
昭和50年前後、シンガーソングライターとかニューミュージックの出現で
それまででんと居座っていた歌謡曲の崩壊が始まる。
そんな認識。

この頃から歌に限らず、マーケット全体が「大衆から分衆」へ、
商品の多様化、差別化の時代へ変貌していく。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:09:24

今だ!100ゲットォオオオオオオ

  \
   (`∀ ∩
  ⊂/  ノ
 ̄ ̄ 「 _ |  ウ  ̄ ̄
   ∪ ヽl  オ
   /  ∪ \
/    :  オ
  /  ‖.  オ \
  /   |:  オ \
 /    .
     |.  オ
     ||:.
     |: .
     ‖ .
     .
101名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:24:18
>>95
沢田研二は、GS以前から素人ライブハウスでストーンズのカバーなんか歌っていて
ロッケンロー!の内田裕也からプロになることを薦められたという経緯がある。

GS時代は、ザ・タイガースのボーカリストというミュージシャン位置。
(ただし、大手芸能プロである渡辺プロダクションに所属)
タイガース解散後は、事実上、井上堯之バンドのボーカリストという感じだった。
ここまでの経緯で、沢田研二はフォークでもニューミュージックでもない
「ロックグループ」のリストに名を連ねるキャリアを踏みしめている。

ただし、78年にリリースした「LOVE (抱きしめたい)」あたりから
レコード大賞レースに本気で金権体質を露見、
曲も、作詞:阿久悠、作曲:大野克夫のパターンが多くなる。

人気テレビ番組「ザ・ベストテン」でランキング重視の発言に走り、
音楽性より過度のパフォーマンスに重点を置くことで井上堯之と訣別。

かと思えば、80年代になって、引退した山口百恵(三浦百恵)作詞で
「ラ・セゾン」を作曲してアン・ルイスに歌わせている。
(渡辺プロ時代に、ザ・ピーナッツに何作も曲を提供している事実も)

驚くべき事に、作曲家としての沢田研二は、椎名林檎にも曲提供しているのだ!
(あの「ギブス」のカップリング曲だった「東京の女」がそれだ)

このように、日本音楽シーンにおいて稀有な活動歴を持つがゆえに
沢田研二の存在は複雑な相貌を示し、単に「昭和歌謡」と一括りにできないのであろう。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:32:12
>>92
早川タケジは沢田のスタイリスト(衣装担当)であって、プロデューサーではない
103名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:40:40
>>95です。
昭和歌謡は親の時代からのような気が。ラバウル小唄、リンゴの歌、憧れのハワイ航路… 御三家ぐらいから歌謡曲で、中でも裕次郎、日野てる子あたりはムード歌謡と言ってたような。沢田研二ぐらいからアイドルを含めポップスと言われる新ジャンルと思ってた。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:48:57
>101

へぇ〜すごいすごいパチパチパチ〜
105名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 18:43:04
>>103
ナルホロ

「昭和歌謡」とは
>>85を参考にすると震災の混乱が落ち着いた昭和3年の「君恋し」〜 
終戦を挟んで、朝鮮戦争の特需などで「もはや戦後ではない」昭和32年「東京だよおっ母さん」くらいまでだな。

>>103の言う「ムード歌謡」は昭和33年「有楽町で逢いましょう」あたりから始まり
昭和45年の「知床旅情」くらいまでだな。

昭和46年のポップス歌謡曲「また逢う日まで」で、
大人も子供も巻き込んだ爆発的に大衆的な「歌謡曲」が認知され、
昭和歌謡も演歌もムード歌謡もないまぜになって日本レコード大賞や紅白のような権威に結びつき
その裏筋を抜けて、フォークソングやロックバンドが、やがてニューミュージックとして歌謡曲から分離。
1980年代までは総合的な意味で「歌謡曲」が日本で全盛期を迎えるが、
80年代後半に本格的に認知されはじめた和製ロックや、バンドブームが勢いを得て
90年代以降になると、「歌謡曲」が死語になっていく。

現在のJポップは、上記「歌謡曲」ではないもの(=フォーク+ロック+ニューミュージック)を指すのだな。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 18:59:28
>>103です
>>105さんに脱帽!
確かに、今のJ-POP はごちゃまぜですよね。
ショップに行けばよく解るね。
たいてい J-POPで片付けてある。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 19:24:49
TSUTAYAはめんどくさいから活躍時期アバウトで「歌謡曲」と「J-POP」と棚を分けてる。
うちの近所(埼玉県富士見市)では、モー娘。が「J-POP」の棚にあって、
ゴダイゴが歌謡曲の棚に置いてある。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 19:54:10
その昔、歌は、どこかで誰かが歌いはじめた「うた」が
人の輪の中で歌い継がれて、何年もかけて日本中に広まったものじゃ。

じゃがな、ラジオというマス・メディアが登場して以来、
職業的ヒットメーカーが作った曲がレコードとラジオを媒体に
次々と巨大市場に出回っていくという回転の速さを生んだんじゃ。

そう、レコードとラジオ。日本のメディア産業の歴史こそが
昭和歌謡の黎明なんじゃよ・・・
109名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 20:24:17
どこの国にもその国独特の音階とかあるんだろ?
日本の音楽はJになればなるほどブラック系になってる気がするんだが
これは世界傾向なのか?昭和歌謡で育った俺らはラップよりかズンドコ節だろ?

トコズンドコ┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪アヨッサ
110名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 20:24:49
深夜放送で、走れ歌謡曲ってのがあったけど、ほとんど演歌だった。
リスナーが、長距離トラックの人だからかな?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 20:34:24
小学生時代に音楽に目覚めマスタ

小柳ルミ子の『私の城下町』的な日本調を避けよう

尾崎紀世彦の『また逢う日まで』的な熱唱も暑苦しい

はしだのりひこの『花嫁』の「はーなーよめはー夜汽車ーに のーて」の
スローテンポはかったるい

天知真理の『ひとりじゃないって』の単純な弾みが気恥ずかしい

そこでコレだ!!と思ったのが奥村チヨの『終着駅』

  ♪落ち葉の舞い散る停車場で
8分音符の21連発だぜ!これキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!なわけで

いんや〜金井克子の『他人の関係』と双璧だべ、これだべさ、と・・
112名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 20:40:17
>>110
「歌うヘッドライト」というのもなかったか?「コックピットのあなたへ」ってやつ。

ニッポン放送風に言うと、オールナイトニッポンの第二部の時間帯ダナ。
若者は第一部時間帯に試験勉強の「ながら族」して聴き、寝る。
午前3時過ぎると午前5時までトラック野郎御用達の選曲番組になる。
思えば、第一部時間帯=J-POP系で、走れ歌謡曲時間帯=昭和歌謡

113名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 20:41:29
議論が進んでいるようだが、ちょっと考えてみてくれ。
昭和歌謡という言葉には、何とも知れぬ一体感が漂っていないか?
それは、音楽というより、前のレスに書いてある「うた」なるもの。
国民歌謡といった伝統的な日本人の庶民の音感による「うた」。

耳を通して胸に染み、
口ずさむことで
胸にも腰にもぴったりとくるもの
それこそが「うた」だと思われてきた。

1970年、フォークやロックといった「西欧」の音感が混じることで
「国民みんなのうた」的な束縛から、あえて外れようとする動きが生じ、
それまでの「うた」が保守してきた胸と腰に通じる経路を絶ち、
アレンジを変え、テンポを速め、ビートを強くして来た。
シンコペーションやアップビートを特徴とする曲が増え、
それまでの「うた」を背後で取り仕切ってきた俳句や都々逸の音韻制度が
崩壊しはじめてきた。

それからさらに40年近くの時間が経過し、
日本の音楽シーンが著しく変化してきたことも加味して考えてみようじゃない。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 21:05:12
>>113
胸と腰か…
胸(曲想)と腰(ノリ)といえば

歌謡界の若き女王が16ビートのドラムスの間隙に
「§ばかにしないでよーー」という一句をたたき込む
これにはあの頃、ほんとたまげたね。

たとえばアメリカなら最上ロックの持つパフォーマーと視聴者の
セクシャルな一体感への誘惑であるはずのフットルースなあの感じが、
昭和歌謡の保守的重力を振り切ったのではないかと、今にして思うよ。
あの山口百恵のパフォーマンス&宇崎竜堂の楽曲の閃きによって胸開かれ
サザンの『勝手にシンドバッド』で腰振った思いがよみがえる…



115名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 21:16:51
歌謡曲が死滅し、J-POPへと歌のボディが変わった以上
日本人の暮らしは根底から変化したと言うことだろう。
しゃべり方も、歩き方も、鼻歌感も、ファッションも、気分の共感も
何もかも、20世紀の彼方へ。
玉置さんが歌番組でよく言ってた「歌は世につれ、世は歌につれ」

歌謡曲でもなければ、かつてのフォークやポップスでもない。
今のJ-POPの根幹をなすのは、
「オリジナリティはあまり無いほうがいい」というスタンス。
臭みがなくて、ふわっとしてて、ロックでR&BでHIPHOPで、でも清涼飲料水で。

時代のかっこいい部分だけをさわやかにリスナーとして掬い取って行きたい、という感じ。
何故、J-POPというと、どこか薄っぺらに感じるのか、
何故、歌謡曲が懐かしく感じられるのか、
明るい呪文みたいな音楽に囲まれている今なら、わかるような気がする。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 21:35:49
丁度干支ひと回り以上前の曲だがパフィーの「これが私の生きる道」は
フラットにふてた感じの自由が亜美・由美に流れていたな。
ビートルズモチーフ満載なんだけど
ジョン・レノンからアタック感を抜き取ったような泡な質感。
最後の「さよーならー」の「らー」で終わる和音が
同じように終わるビートルズの「No Reply」に比べてナインスの音が1つ足らない。
こんな「ふぬけ」な音楽がJ-POPの初期の代表作だったりするんだ、嘆くんじゃないよッ

117名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 23:48:57
このスレ、面白いですね。読ませてもらいました。
そこで思うことがあります。

J-POPは、無数の曲の断片の浮遊でしかないようですが
成功したモチーフは気分の共有感として、
商品のCMに、映画の挿入歌やタイトル(!)にまで、
そしてもちろん、最近のテレビドラマの劇中歌にも何度もリサイクルされていたりします。

J-POPと呼ばれてもう15年くらい経つような気がしますが
過去15年余のいろんな(過去の)弾みが、消えることなく時代に浮かんでいるんです。
そんな国のこんな様相の時代のなかで、わたしたちは
40代という歴史の証人として、立ち会い、また巻き込まれてもいるわけです。
どうでしょう? 歌謡曲はもう隣にいてくれないけれど。。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 00:21:59
80年代まではリアル(日常・現実)のうえに歌があった。
90年代以降は、ハイパーリアル。
阿久悠は「歌謡曲は時代が生かし、時代が次へ持っていくもの」
と言っているが、ハイパーリアルJ-POPの今のなかにだって
「心の歴史」が音符で語られているように思う。
どんなにハイパーな音楽のとっつきにも、好んで聴けば
そこに心の歴史が流れていることを発見し、受け入れるてしまうものがあると思う。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 00:24:45
最近はのう、「1960年代に生まれたかった」とのたまう若者たちがだな
70年代の歌謡曲を必死でようつべコレクションしてると聞くんだが・・
120名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 01:17:03
J-POPという音楽はどうも俺の感性には馴染まない。間延びしたような
サビ部のはっきりしないメロディーと強引なファルセットには情緒や
センスの欠片も感じない。
大体、歌は苦味を潰したような顔でなく楽しそうに歌えと言いたい。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 01:47:51
>>120
歌謡曲は好きだったの?
それともニューミュージック派?
122名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 01:48:23
>>120
それ、単にラルクやGacktのことっしょw
123名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 04:56:34
自分達のリアルタイムの歌は勿論、昭和一桁ぐらいの人達の懐メロも、R35用の懐メロも、そして子供達が聴いてる歌も、言わば「うた」の変遷が、自分達の成長の一部分になってるって、素敵なことだと思う。ただ、今の歌は聴くだけで、とても口ずさむことは出来ないけど。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 10:58:04
>>121
ジャンルは問わず気に入った曲は聞いていたよ。どちらかと言えば
感覚を刺激するノリのいい曲より癒される静かな曲が好み。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 16:20:04
個人的な話ですが、今まで生きてきた中で、坂本九さんの「上を向いて歩こう」に何度励まされ、口ずさんだことか。
まだお世話になるかもしれないけど、自分にとって大切な一曲です。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 16:52:40
人は本当に苦しいとき、絵画や文学や、他の学問・叡智にすがるのではなく
音楽に救われる、という言葉を聞いたことがある。(多分、作家・五味康祐 の言葉だったと思う)

耳で聞く音楽も、死にたいような気持ちのとき救う力になると思うけど、
重いものを背負って夜道を歩くような心地のとき、自分から出てくる鼻歌に
底力を引き出されることもある。

妙に気分がいいときつい口ずさんでいる歌もあるしねw
127名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 18:29:16
>>126
ホントだねぇ。
気を紛らわそうと、読書したりテレビ見ても、あまり頭に入らないけど、好きな歌とか流したり歌ったりすると、気が晴れたりするもんね。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 22:11:45
8年前、離婚した頃、そっとおやすみ(歌手忘れた)がラジオから流れてきて、思いっきり泣いた。
あれでふっ切れた気がする。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 23:10:57
「そっとおやすみ」布施明が歌ってたね。昭和45年、万博のあった年だよ。
そういえば、中学の時の担任が、つらいとき「真夜中のギター」を聞く、と言ってた。
誰か個人の主張というより、聞く人の心にやさしく触れかかろうとする曲は歌謡曲の醍醐味だったねぇ。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 23:32:55
戦後、いきなり「民主主義」と言われて困惑した当時の少年少女たちが
なんとか三色旗をにぎりしめて、昭和を渡り抜いて来た。
その三つとは、映画、野球、歌謡曲。

イデオロギーとか定義じゃないんだ
野球見て、映画見て、歌謡曲聞いて、
それで戦後ってものが「いいもんだな」とその頃の人々は思ったそうだ。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 23:35:51
>>128
8年前というと西暦2000年?
昭和が終わって「危篤」になっていた歌謡曲が、20世紀の終わりと共に「崩御」した。
そんな時に、人生の岐路を「そっとおやすみ」に慰撫されていたのかと思うと泣ける。。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 01:06:42
最近、岡田奈奈の「青春の坂道」を聞いて
中学時代の自分の青春のすべてが込められているように思った。
あと、浅田美代子の「幸福の一番星」。あの頃に帰りたいよ〜
133名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 02:16:24
「J−POPと歌謡曲はブログと映画くらい違う。
誰かが喜んでくれればいいな、誰かが興奮してくれればいいな、
誰かが美しくなってくれるといいな、
という願いを込めながらひとつの世界を作り上げていくっていうのが歌謡曲で、
そうじゃなくて
俺はこんな気持ちで悩んでるから、俺の気持ちを解れよっていうのがJ−POP」

 -----とは、阿久悠さんが逝去されたときの某追悼文。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 05:10:19
>>130
昭和9年生まれの父の好きなものとピッタリ。
巨人が大好きで、戦争映画(洋邦問わず)が封切られると観に行き、8トラのカラオケ買って懐メロ熱唱。そんな父も、平成元年12月に他界。
我が家の昭和も終わったって感じでした。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 06:26:43
>>129
布施明だったんだ。
どうもありがとう。
万博なら小5、約30年後、この歌に再会するとは知らずに、何となく聴いてたんでしょうね。
>>131
理不尽な別れを受け入れられなかった自分に、リセットのきっかけをくれた曲です。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 06:43:55
昭和は遠くなりにけり・・・か
137名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 10:17:46
違うジャンルの融合(?)大瀧詠一、吉田拓郎、小椋けいなどが、歌謡曲に入ってきた時代があったね。
歌い手よりも、作者を前面に出すセールス法って、作者に媚びてる気がしたよ。
138バイキチ:2008/01/12(土) 10:36:39
CMとレコード会社のタイアップ

一番最初にやったのが小椋佳の「揺れるまなざし」資生堂だったよね。
昭和51年かな。

このあとから資生堂に起用されたらヒット間違い無しだった。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 11:07:39
えりも岬、冬のリビエラ、森進一が歌うと演歌になるんだよね。

フォーク、ニューミュージックの人が演歌に転向できる訳が、歌を聴けばわかる気がする。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 14:52:42
山口百恵という歌手は、歌い手冥利というより作り手冥利(歌わせ冥利?)な存在だったとオモ
141名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 15:08:17
>>138
その前で記憶に残っているのは

昭和36年、弘田三枝子の歌ったレナウン「ワンサカ娘」(作詞・作曲 小林亜星)
昭和42年、CMソングからレコード化された佐良直美の「世界は二人のために」(作詞・山上路夫/作曲・いずみたく)
142名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 17:01:07
外人だとジェリー・ウォーレス「マンダム・男の世界」、
ジェーン・シェパード「サマー・クリエーション」とか。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 17:42:34
>>141
昭和36年にわんさか娘作った亜星は天才!詞まで書いてたのかスゲエ
144名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 06:38:30
子供の頃、詩の意味も解らず歌ってたものが、この年になるまでいろんな事を経験してみると、場面に合った歌が多い事に気付く。
高校三年生、見上げてごらん夜の星を、こんにちは赤ちゃん…歌い継がれてほしいと思う曲の多い昭和でした。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 07:03:04
昭和の歌は、希望を指し示していたね。
私も昨夜12日土曜、知人たちとカラオケに行って
さんざん懐かしい歌謡曲を歌ってきました。
最近は「紅白歌合戦 ○○年紅組」というカテがあるんですね
72年、、74年、75年、76年、81年を歌いあげて来ました。

みなさん、このスレでカラオケにいきませんか?
146名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 07:16:54
>>144
たまにリメイクされてるね。
「見上げてごらん夜の星を」は、手で音程をとる平井堅より、にこやかに詞をかみしめて歌う坂本九ちゃんの方が、伝わるものがある。
もう、ナマで聴けないのが残念・・・
147名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 08:33:53
花と小父さんを初めて聴いた時、子供ながらに胸のつまる想いがした。
148辰 ◆TATU/QR4xE :2008/01/13(日) 08:54:52
40板ではバカの代名詞がわりの「辰巳コテ」。

二度と来るな!手前味噌だが幹部のおいらを始め、デブ副長のブルー(大)、パシリの煉、演芸NANA、デカ珍ケン坊、
半島人ソル、腋臭のCOO(くじら)、おさべり辰子、策士栗子、青臭イサ、公園で鳩に豆投げるpiko!!!
だが彼らより遙かにつまらなくて頭の悪い(!)、
昼も夜も暇で仕方ない日本語の不自由な中年がいた!

それが「同田名無し」だ!
同田をかくまう奴は火炙りだ!!

タコがすべて黒幕だからご用心。
149↑辰 ◇TATU/QR4xE :2008/01/13(日) 09:09:26
た♪〜こ♪〜た♪〜こ♪〜あ♪〜が♪〜れ♭〜
150名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 20:35:10
CMとタイアップっていえば、
「時間よとまれ」や「ミスターサマータイム」もよかった。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 22:36:31
「時間よとまれ」と去年の「明日晴れるかな」って違うか?
152名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 23:13:54
>>145
昔は紅白観るとき、アイ・ジョージと越路吹雪の出場回数の多さに驚き
アイ・ジョージが間の長い声量で歌う姿を真から震えて観たものだった
153名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 23:25:06
「そんなことも解らんのかー」と叱らないでね。
ムード演歌と、ムード歌謡のボーダーラインが、イマイチわからない。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 01:43:00
適当に私見。
ムード歌謡>ムード演歌   ←集合関係を表す不等式
155名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 01:45:51
昔の曲をあんまり崩して歌われると萎える
156名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 01:51:40
157名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 00:27:33
阿木耀子以前、ポップス歌謡曲系で、女の子一人称主観の詞を書いていたのは
阿久悠をはじめ、松本隆やなかにし礼等、男ばかりだったのでは?
銀座のホステス上がりの山口洋子は基本的にムード歌謡や演歌の作詞だったですよね?
158名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 00:22:42
シンガーソングライターではない歌謡曲提供の女性作詞家といえば
安井 かずみ、湯川 れい子、来生 えつこ・・・・
159名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 02:01:21
>>132
禿同! 「青春の坂道」&「幸福の一番星」いいよな〜!

それから安部リツ子、美人だった。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 23:44:55
>>159
安倍律子は色っぽかったネ
161名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 17:13:48
ちあきなおみは日本歌謡曲史上最強の歌手だ
162名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 17:54:47
平浩二のバスストップ、今聴いたら泣きそうになる。
詞の意味を理解し、自分の人生に重ねる…

あぁ辛いなあ
163名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 16:10:42
布施明の積木の部屋、堺正章のさらば恋人なんて今聞くと切ないな。
あの頃は同棲→別れをテーマにした歌が多かった。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 17:23:44
今は童謡に転向したけど、由紀さおりの歌もよかった。
「初恋の丘」なんか今聴いたら、タイムスリップしそう。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 02:25:12
歌謡曲はええやな〜 ええやな〜
桜田淳子の歌カラオケして泣けましたがな<「ひとり歩き」
166名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 03:07:09
浅田美代子
栗田ひろみ
ふぶきジュン
五十嵐じゅん
167名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 18:14:46
ちあきなおみ失踪中らしいな
でも天才タケシのピカソで大絶賛されていたね
168名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 18:24:51
>>167
ご主人が亡くなって、まだ立ち直れないのかなあ。
もうずいぶん経ってるけど。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 18:36:40
今日ラジオで「他人の二人」流れたんだけど
よく聞くとけっこうアレな歌詞なんだな
子どもの頃はマネしてたけどそりゃ親は嫌がるわなw
170名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 18:37:56
タイトルまちがえた「他人の関係」だ
171名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 20:43:56
綱木&みどりっていたね。
三原綱木はブルコメのメンバーだったような。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 23:20:47
ちあきなおみが話題らしいですが
↓これを書いてる人は私達よりは若いのかな?
http://blog.goo.ne.jp/gakogagaga/e/547f0ec7a409c922b64b30cb17123513

演歌じゃないですよね〜
173名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 00:35:56
美空ひばりを演歌と思ってる人もいるくらいだから
174名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 00:34:36
高美アリサもヨカッタ
175名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 00:45:59
木綿のハンカチーフはディランの「スペイン革のブーツ」のぱくりんちょ
176名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 02:03:01
リンダリンダはともかく光ゲンジが飛鳥涼の曲で大ヒットしたのは
筒美さんにとってかなり逆風になったと思う。
スマートというのは淡白で歌いやすいってこと。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 02:47:06
70年代 阿久悠、松本隆 → 80年代 松本隆、秋元康

これだけでも歌詞の重みの印象がかなり違う。

近年の例だと「千の風になって」「孫」とかか?
メロディは凡庸なのに歌詞の趣向やネタで売れた代表例。
もちろん事務所パワーや宣伝規模も関係するが。

2ちゃんで叩かれやすい
宇田多、小室哲哉、サザン、つんく、等々
メロディメーカー、ヒットメーカーとして一定以上でも
単に歌詞のせいで叩かれたり
スタンダード性に欠けてる曲や人は多いし。

とにかくメロディだけが絶対要素じゃ語れないよ。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 03:47:44
小泉今日子の「夜明けのMEW」(詞:秋元康)と「魔女」(詞:松本隆)は
優しさがあっていい曲だと思うが…

歌詞は圧倒的に「魔女」の方が好き。
「夜明けのMEW」は、サビの ♪愛をごめんね 愛をごめんね
という歌詞があまり好きじゃない。
他に言葉が無かったのかと思う。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 05:30:08
懐かしくてならないのは

少年隊「じれったいね」
立花理佐「最高の一日〜One Day〜」
酒井法子「ホンキをだして」

ここらかな・・・・
180名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 15:56:32
百恵が去った80年代になると、もう歌謡曲の良さが失われてくるね。
聖子、明菜には名曲があるけど、あのアイドル性に応じた曲に留まってる。
たとえば小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」のような普遍的でローカルな郷愁を
大衆が共有できるような歌ではなくなり、ポップスとの競合になってしまっている。

80年代にあって、あえて歴史的意義を感じさせるナンバーを挙げるとすれば
ジュディ「麗華の夢」
岩崎  「真珠のピリオド」
     「未完の肖像」
伊代  「センチメンタルジャーニー」
     「ラブミーテンダー」
     「TVの国からキラキラ」
少年隊 「君だけに」
     「ABC」
181名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 01:41:29
百恵が百恵が
182名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 12:26:37
大橋純子
阿久・筒美コンビの「たそがれマイ・ラブ」は神
183名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 20:32:53
都倉俊一知ってますか?
大信田礼子と結婚しましたが「同棲時代」はいい歌でした
184名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 00:33:36
185名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 14:55:31
おい聖子可愛いな・・・
186名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 18:36:45
>>184
187名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 16:24:49
決して浜崎あゆみをディーヴァとして認めているわけではないのだが
浜崎聴いた後に小柳ルミコとか聴くと
やっぱり昔の人の歌い方だな…と思ってしまうよ。
うまいけど、今の時代に通じるものはあまりないなと。
まあしゃーないけどね。
時代を超える歌姫ってなかなかいないよね。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 12:58:26
189名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 18:24:15
youtubeつて時々残酷だと思いませんか?
聴きたい曲を検索すると、歌手によっては当時の物、その10年後、そのまた10年後、現在と
瞬時にきき比べる事ができてしまう場合がある。
外観も含めて時の流れは誰にでもあるんだなと、痛感してしまい鬱になる時がある。。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 17:15:03
>>189
特に天地真理を見ると・・・涙が出る。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 05:41:47
ちあきなおみの「私という女」の伝説の衣装を誰かうpして!
192名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 03:16:13
キャンディーズ解散30周年記念イベント開催決定!

1978年4月4日、史上空前5万5000名の観客を動員した後楽園球場での伝説の
解散コンサートでキャンディーズが活動に終止符をうって30周年を迎える
2008年4月4日、ファン有志の呼びかけから、東京ドームシティ(後楽園)に
近日オープンするライブスペースJCB HALLにて30年越しのキャンディーズファン
同窓会の開催が決定しました。
■キャンディーズを愛するファンの方であればどなたでも参加することが出来ます。

ttp://www.zencanren2008.com/

このイベントでスペクトラムの前身MMPが一夜限りの再結成予定です
193名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 13:43:19
70年代には歌謡曲の名盤にはふさわしい歌手も連なるのだが
なぜ80年代の多くの下手な歌手があれほど売れていたのか不思議でたまらない。
大して上手いとも思えない人でも上手いと言われていたり、、
なにか他に引き付ける要素があったのは確かだと思うが。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 15:29:41
>>193
アイドル全盛で歌唱力、楽曲が度外視されていたからだろ。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 19:54:36
「音楽を聴きたい」人はニューミュージックやら米ポップスに行き、
「かわい子ちゃんを見たい」者はアイドルにむらがった。
レコードを買ったり聴いたりしたのは「音楽を聴く」よりも
アイドルと「共感する」ためでしょ。

80年組(女)はまだ歌唱力の高い方を出しているが、
○原○彦の人気を見て、歌唱力が必要ないと悟ったんだろう。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 05:57:21
いや、80年代のアイドル特に82年〜85年、あれは歌の上手い下手を通り越して
他の時代には無い凄まじいまでのキラメキがあった。酷かったわけではない。
伊代やキョンキョンがキラキラしてたもん。

一方でアイドルの中でも奈保子や橋本美加子、良美、美奈子など歌唱力を持て余す位の
すごいのも沢山いたのもまた事実ですよ〜っ。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 11:57:36
色っぽいといえば渚まゆみ!歌い方も・・
奪われたいの  
あげるのはいやいや 奪われたいの
あげればあなたの 愛がわからないわ
だから 奪って奪って 奪われた時
私はあなたの 愛を感じるのよ
  
見せるのは いやいや 覗かれたいの
見せればあなたは 目をつぶっちゃうじゃないの
だから覗いて覗いて 覗かれたとき
私とあなたはも結ばれてゆくの

教えるのはいやいや 探られたいの
私の秘密は 女の秘密なの
だから探って探って 探られたとき
私はあなたから もう逃げられないわ

198名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 02:39:03
>>193
>>194
なるほど80年代について何も知らない訳だ。まあ、アイドルヲタなのかも
知れないけどな。とりあえずまったく認識が間違っているとだけ言っておこう。
ちなみに70年代はアイドルが分散したというより、新しいジャンルができたと
言う感じだな。初めがお子様向け歌謡曲という位置づけだったのが、徐々に
ニューミュージック系とクロスオーバーし始め、80年初期に松田聖子の時代に
完全に融合(というか併合w)されたという感じだ。80年代は…自分で調べてくれ。
長くなるので止めておく。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/14(金) 03:27:55
1980年代にはまだ歌謡曲を聴いていなかった自分にとっては、
なぜ80年代の多くの下手な歌手があれほど売れていたのか不思議でたまらない。
大して上手いとも思えない人でも上手いと言われていたり、、
なにか他に引き付ける要素があったのは確かだと思うが。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 18:55:25
80年代アイドルは主に60年代生まれが当然として
80年代無名で、主に90年代に活躍した歌手だと
吉田美和、広瀬香美、坂井泉水、大黒摩季あたりが
60年代生まれですね。

今でも活躍しているという意味では男女関係無く
50年代生まれが圧倒的に強い。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 19:06:41
ラジオ番組
土曜日、コウセイ化粧品歌謡ベストテン
日曜日、ロイおじさんの不二家歌謡ベストテン

あの頃は歌謡曲が身近にあった。
今は紅白歌合戦も見なくなり、曲も歌手もほとんど知らん w
202名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 20:23:33
歌謡曲からニューミュージック(外来語や英語そのものの多様)になったまではよかった(ニューミュージックは嫌いだった)が
英語ばかりのJ-POPと呼ばれる時代になり、大人はターゲットにしていないと感じた。
そもそも歌謡曲と呼ばれるジャンルは、演歌や流行歌と呼ばれていた時代の音楽とはまた違う、古賀政夫とかの時代の音楽の事らしいが(50〜60代)
我々の時代では、いわゆるポップス歌謡、アイドル歌謡、フォーク、ロック、ニューミュージックなど、マニアではなく大衆向けに活動しようとする者を称して言っていたはずだ。

つまり、大衆向け音楽はダサさ(庶民的)でなければならないのに、時代の先端を行く様な歌詞やサウンドは、ピークを過ぎてからは次第に、大衆から嫌われその持ち味を失った。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 20:30:36
いまNHKで岩崎宏美を久々に聞いたけど、めちゃくちゃ歌うまいね。
ただのアイドルではなかったんだ。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 20:45:29
詳しい事はわからんのだが、谷村新司はどちらかと言うとニューミュージックより、最近の堀内孝雄は演歌に寄り過ぎ。

その中間が歌謡曲で、俺の聴きたい音楽だな。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 20:49:51
矢沢のきんちゃんは?
206名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 21:20:59
>>205 消息不明
207名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 21:52:33
>>203
ヒロリンを「アイドル」と思ったことはなかったなあ、きれいだけど。
彼女こそ「歌手の中の歌手」
208名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 22:32:04
>>207
きもいよ
209名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 02:58:29
歌謡曲なんてダサイ所がいいのに、わざわざダサイとかいう奴が増えて、人々はその時代の音楽そのものから離れていった。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 03:40:11
>>209
歌謡曲がダサイと言うのは
よほどのおっさんと見た。

最近のメディアもよくチェックしてみてね
時代はスパイラルなものだからネ(^_-)-☆
211名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 06:35:38
すっごく昔の曲ですが、惣領智子の『終わりのない歌』
たしか、夜ドラで大原麗子と近藤正臣が出演してたドラマの主題曲だったような…
子供心にすごく心に響いた曲でした。でも、知ってる人があまりいないのが残念…
212名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 06:50:54
まだ白黒テレビの頃ですが、、
「あなた出番ですよ」って番組があって(確かこのタイトルだったような・・・)
その番組でトワエモアがデビューしたのを覚えてる(違ってたらゴメン)
客席の真ん中の椅子に二人で座ってデビュー曲の「ある日突然」を歌った

この番組は山本リンダとかも出てました。
それと、西崎緑がまだ子供で「小さなプリンセス」って曲を歌ってたのも覚えてる
(我ながらすごいマイナーな記憶です (笑) 
213名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 06:52:12
>>211
知ってるよー!!!
ドラマ見てたし、当時アルバムも買いましたよ。
♪終わりのない歌を 歌っているのは私です♪
アレンジャー惣領泰則さんの奥様でしたね。
私も、知ってる人が少なくて寂しかったんですよ。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 07:09:40
>>213さま
わぁ〜!!!! うれしい〜〜!!!!
知ってる方に逢えたぁ〜〜!!!!
メロディーも歌詞も素敵でしたよね♪ 
カラオケで探して歌ったことがあったんだけど、同年代の友達は知らない人多かった^^

あと、麻生ようこの『逃避行』も好きでした(*⌒∇⌒*)
215名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 07:27:04
>>214
当時私は高校生だったから、歌もドラマも憶えてますよ。
彼女、地元のラジオ番組に生ゲストで来てて、ピアノ弾き語りで3曲ほど歌っておられました。
歌にも容姿にも、皆ウットリだったなあ。
ちなみに、逃避行は中2か中3だった。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 15:32:24
麻生ようこ、色っぽかった
217名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 23:27:51
あべ静江も綺麗だったな
218名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 23:41:34
>216-217
歌なんかどうでもよかったて事ね
219名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 23:49:21
いえいえ、あべ静江の歌好きでしたよ。
当時、歌先行(ラジオ)で、どんな人が歌ってるんだろうって思ったりするわけですよ。
で、その時の感想がそれ。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 02:26:47
今、人生に励まされるとき、
歌謡曲のほうが効く。万人狙いで、ヒットしてくる。
が。
フォークやニューミュージックは、
そのアーティストへの同調なくして、ついていけない。喜べない。

だから、いつしか堕ちたミュージシャンよりも
いつでも必ず、完成度高く、パワー供給な「歌謡曲」へ
戻ってしまう。

ようつべができて、よけいにそれを身に滲みて知った。
阿久さん、死ぬの早すぎだよ・・・・・・・
221名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 02:38:25
キンキン&児島みゆきのの「ベスト30歌謡曲」が人生最高だったな〜
222名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 15:14:10
歌謡曲きらいだった。フォークが好きだった。長谷川きよし「灰色の瞳」
223名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 14:04:46
Jポップ最強!今どき歌謡曲の話題なんかしみったれだぜ
224名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 23:59:38
Jポップ最悪!耳には残るが心には残らない。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/07(月) 13:25:50
じゃあ何がいいんだよ?
>>224は最近何聴いてんだ?演歌なミキティか?w
226名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 01:36:56
Jポップしか聴いてませんけど?
227名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 20:30:47
けどなんなのさ
228名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 14:42:22
小坂明子にはみんながっかりしたよな
229名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 15:50:16
↑ したした!
230名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 02:38:39
才能あんのにがっかりする素人学生坊やが罪ねw
231びっこの子犬/加山雄三:2008/04/20(日) 23:11:26
びっこの仔犬 大きなムクに追われて逃げた夕暮れ道よ
びっこの仔犬 お星様みてる隠れて逃げた小さな穴で

びっこの仔犬 お家は何処だイタズラ坊やも、もう帰ったよ
びっこの仔犬 帰るあてもなく、とぼとぼ歩く風吹く街を
びっこの仔犬 お前の母は轢かれて死んだ春の陽の中に
びっこの仔犬 ねむれぬ夜はお星様見つめてクウクウ泣いた
びっこの仔犬 夢みて寝る大きな虹とやさしい口笛
232名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 01:05:25
パフィは歌謡曲であゆはJ-POPなの?へんなの〜
233名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 02:23:16
J-POPていうのはMステに出てる子たちを指す総称 (音楽的定義などない)
234名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/30(水) 19:26:46
Mステて何だ?まさか、マンP捨てちゃうの略か?
235名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 16:06:35
>>234
236J-POP嫌い
J-POPって音楽は単なるノイズにしか聞こえないんだけど。
ノリとリズムで感覚を刺激するだけで情緒も温もりもない。

アコースティック系の奴もいるけど間延びしたメロディと
強引なファルセットがキモいし耳に馴染めない。

こんな音楽に共鳴出来るのは五感が麻痺している証拠だな。