‡‡ 第四の壁から文字列を投げ込むシアター ‡‡

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925大納言 ◆DYNA.53IRM

せやから逆走逆走うるさいちうんじゃハゲ。
わいも好き好んでこげなとこにおるんと違うんじゃぼけ。
何やワケの判らん間に突然こげな空間に放り込まれてやな。ええか。

─大納言さん落ち着いて下さい。

おっと。人がおったんかいな。

─あ。私ですか。

ワレは誰じゃこら。

─あ。私はストーリーを円滑に進行するためにたった今大納言さんによって創り出。

はいストップ。それくらいで読者の皆さんには伝わります。