★★ 40代が 筒井康隆を語るスレ ★★

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1名無しさん@お腹いっぱい。

40代は、筒井康隆に夢中になった人が多い。

2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 01:54:46
脱走と追跡のサンバ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:07:40
>>2
あ、俺と同じ。 あんたはなんだ?なんだあんたわ?あんだあんたわ?あんだなんた・・・
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:08:39
断筆宣言したんじゃなかったの?
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:09:18
走る取的読んだやついる?
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:11:37
唯野教授
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:14:39
「佇む人」っていう短編があるけど、あれは隠れた名作だと思う。
未読なら、オススメ。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:17:41
犬柱、猫柱、人柱だろ?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:19:05
俗物図鑑の、痰壺評論家がキモイw
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 02:24:14
「大いなる助走」で、文学賞審査員にオカマを掘られる。w
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 03:10:13
中3から筒井にはまって文庫本を探して読破するのが楽しみだったなぁ。
当時の筒井康隆の風貌もなかなかかっこよくてね。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 03:30:35
作家としては好きだが、演技がド下手なのに出たがりなとこは大嫌い。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 06:28:53
あら、筒井だったんだ、スマソ。
スレタイ見て井筒と思い込み、あらしにきたんだけど・・・。
撤収します。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 06:37:49
どの作品もたいして面白くない。ただドラマ化映画化されたというだけ。
文筆家としてはとっくの昔に終わってる。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 07:01:00
断筆したままの方が良かったと?
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 07:10:20
>>14
とっくの昔に終わる前の作品は好きなの多いよ。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 11:15:40
>>13
ワロタ。

井筒親方? 井筒監督?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 11:18:14
>>12
富豪刑事とか?
あれ、結構のってやってて楽しく見れた

大富豪が刑事だったらどうやって犯罪解決するか、という
発想がオモシロイ
ドラマだけで原作読んでないから買ってみるわ
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 11:32:12
「時かけ」で、どんだけ儲けたのかな?
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 11:33:58
「時かけ」も筒井だったんだね
映画、ドラマ、歌の題
角川と組むともうかりまんがな
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:58:06
富豪刑事や時をかける少女は、筒井の作品の中では大衆向けで深みは
ないよね?

映像にできないような、面白い短編はいっぱいあるんだけどな。

「乗り越し駅の刑罰」とか。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 20:43:48
「俺の血は他人の血」はメチャクチャ面白かったなぁ。
何度も読み返したよ。映像化されたことはあるのかな。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 20:49:21
「脱走と追跡のサンバ」「虚人たち」「虚航船団」がベストだとおもうが
「間接話法」「問題外科」「日の丸酒場」なんかの短編が好きだ
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 20:56:27
「農協月へ行く」と「10000dの精液」でヌイたことがある。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 20:57:19
「ポルノ惑星のサルモネラ人間」
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:11:07
暗黒世界のオデッセイ。
知るまい・・・ニタ
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:13:18
アンソロジイ

アップルパイもよん
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:20:08
「薬菜飯店」が本当にあったら、
すぐにでも行きたい。
…いや、健康のためにだよ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:26:31
「最高級有機質肥料」
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:30:47
>>28
逝きたいよな
体中の悪い物質を全部出して欲しい
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:32:45
>>29
その汚さは、まだ可愛いぞ  要するに地球と交流するようになった宇宙人が地球人のウンコを大好物だった話だろう。
気持ち悪いっていったらカニコウセンとか、あと顔面に虫が寄生する、、、なんだっけかな。。

32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:35:38
脱走と追跡で 追跡者が脱走者に声をかけるシーンで
「これはさりげなく聞くのですが・・」
っつうのが俺の壺に近かったんだよな。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:39:06
筒井ではないが「暗い光年」好きだな
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:53:18
小説ではないが「笑犬楼よりの眺望」が好きだった。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:57:24
酒鬼薔薇事件のときは灰谷健次郎をかばっていたな
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:57:55
>>28 あれは台湾旅行とかの体験だろうな。 いい金の使い方だよ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 21:59:05
筒井でいちばん面白いのはあとがき
といって激怒した筒井としばらく疎遠になった平井和正

自分は日記がいちばん好きだけど
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:08:00
NHKの「七瀬ふたたび」を見て、原作を読んでみたいと思ったのが、
筒井作品との出会いだったな。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:13:44
喫煙者の肩身が狭くなるこのごろ
「最後の喫煙者」を思い出す
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:16:52
筒井康隆、中学時代大好きで読んだな〜
一度神戸のオリエンタル劇場で舞台があり観に行った。友達と出待ちして握手と持ってた本にサインしてもらった。
今ではその本どこにあるかわからないけど〜
懐かしい思い出だ!
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:19:21
実験小説っぽいのよりもスラップスティックが好きだが。。
80年代後半から文芸作品を書く「文豪」ぽくなってきた
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:23:22
山下洋輔のエッセイに登場していた頃の筒井もよかったな。
いかにも人生を楽しんでいる粋人という感じで。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:29:10
河野典生ってまだ生きてるのかな?
荒巻義男とかも
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:36:48
河野典生の「明日こそ鳥ははばたく」はよかったな。
ついでに、今野敏のサイキックジャズカルテットもの(羅漢もの)もよかった。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:39:45
筒井に直木賞って運動に乗るヤシ手上げろ
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:46:27
「大いなる助走」
何回落選したんだっけ?
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:52:39
>>45
はい!(笑)

でも、昔の筒井はよかったけど、最近は明らかに衰えた。
もう、あの頃の感性はないよ。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 22:57:53
日本のSF自体にパワーがなくなった
純SFは売れないし
パラサイトイヴや黄泉かえりはそれっぽくないし
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:02:06
筒井はSFかな?
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:04:23
>>22
昔、火野正平で映画化されたらしい。

『旅のラゴス』がよかった。あの表紙のポスター欲しい。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:05:37
なんか中間小説誌に書くとSFの読者から批判され
SF専門誌に書くと一般読者から批判され
やりきれないこともあったとおおもう

ちょっとずれるが「奇想天外」(第二期)のコンテストで
新井素子が選ばれて80年代のSF小説の小ブームは始まったとおもうが
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:05:45
彼は確か、神戸住まいだよね 違ったかなw
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:06:59
>>48
筒井と復活あじまひでおに期待
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:07:34
そうね
それに関しては「日記」と日垣隆の「売文生活」を読むと事情がなんとなくわかる
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:10:05
>>34
笑犬楼よりの眺望 面白かったね
ダンヌンツィオに夢中 もけっこういいよ
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:10:30
80年代には雑誌も出ていたな
「SFイズム」「SFワールド」「スターログ日本版」
「アドベンチャー」「奇想天外」「SF宝石」「NW−SF]「獅子王」
おっと老舗の「マガジン」がございました
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:11:57
俺も例に漏れず、中学時代にはまった。
「虚構船団」以前は全て読んだはず。

筒井さんが駆け出しの頃、「スーパージェッター」というアニメの脚本を
手掛けていたというのを聞いて、さもありなんと思った。
スーパージェッターもワクワクしながら見てたんだよね。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:12:25
>>53
星雲賞までとって全集まで出したのにね
吾妻ひでお
つげ義春のように幻の巨匠になっていくのかな
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:14:25
>>57
へぇ「スーパージェッター」書いてたのかぁ〜
懐かしいな。♪ジェッタージェッタースーパージェッター
われらのスーパージェッター って歌いまでも覚えているよ。
内容は忘れたけどw
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:18:04
>>58
力技で単行本2冊出したしまだまだ行ける・・・行ってほしい
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:18:16
スーパージェッター、筒井康隆なんですか?
初めて知った。

流星号応答せよ!っていう道具。
ケータイですよね?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:20:17
吾妻ひでおのマンガ読んだけど、あんな生活をしてたのはガチ?

つげ義春の世界は独特ですよね。
あんな風土に密着した土俗的なマンガを書く人は、現在ではいないなあ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:20:53
「霊長類 南へ」 映画化すればよかったのに。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:21:31

ちょっとちがうかと
私小説的作品か幻想的作品かとおもうが
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:24:04
東海道戦争?だったっけ?
阪神電車側と 阪急電車側で争いがあるやつ
あれ面白かったな。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:24:29
>>62
スレ違いって誰かに怒られそうですが
実話だし作品なんでオブラートに包んでると
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:25:43
>>59 >>61
脚本:加納一朗、筒井康隆、山村正夫、眉村卓、辻真先、半村良、豊田有恒

だって。
豪華メンバーだあね。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:26:29
>>63
あれは面白かったね。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:26:32
20年前から
起きると自販機でビール買いにいくのが日課になっていたみたい
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:27:41
>>67
知らんかった。
たしかに豪華メンバーだ。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:28:06
関西ローカルのビーバップハイヒールってのにレギュラー出演
してるんだけど、あんまり話さないのでつまんない(・・`)
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:28:15
すでに故人もいるし
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:28:56
>>67
ワオワオ、辻さんは今も脚本現役だよね。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:29:24
おまいら、筒井康隆もいいけど、筒井道隆はどうしてるんだw
的外しレス失礼w
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:32:20
筒井道隆宛のバレンタインのチョコが筒井康隆邸に届いたそうだ
筒井さんは「このもの家人にあらず」と書いて受け取り拒否したそうな
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:37:06
初めて読んだ筒井の本は、「狂気の沙汰も金しだい」
小説じゃなかったけどな。

それから、「俺に関する噂」とか、顔が畳になるやつ。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:39:59
「俺に関する噂」はNHKでラジオドラマになった
いまでも録音したテープもってる
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:43:07
明石家さんまで、ドラマ化されなかったっけ?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:45:00
ドラマ化映画化は多いでしょ
漫画化も赤塚先生の「ハウスジャック七ちゃん」(だったか?)
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:46:35
>>76
それ記憶にあるよーー
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:48:47
怪奇畳男だな。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:49:16
「怪奇たたみ男」
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:53:56
>>78
「俺は裸だ!」かな。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 23:58:54
筒井は意外に映画化、ドラマ化が多いよな。
大いなる助走、俺の血は他人の血、家族八景、時をかける少女、富豪刑事、
他にもいい加減な航空便の話とか。
家族八景や七瀬再び、時かけ、なんかは筒井の原作らしいグロ味のない話
だから映像化もしやすかったんだろうし、成功作も多いけど、どうもこれ
なら、筒井でなくても、という気もする。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:03:46
家族八景とかナナセって グロみ満載でわ?
あ。。小説のことだけど。。
あんなの実写にしようがないのでわ?
でもテレパスの人の思考がわかってしまうとこなんて
鬱持ちな俺には 微妙にわかるな
相手の思考ってだいたいわかるじゃん 鬱だと
だから 長く接触してると傷つくのは こっちだ。。。ってとこだな

86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:05:01
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:06:36
いやあ、あの程度なら映像化は普通にできるっしょ。
少なくとも、視覚的なグロが話の骨格じゃないからね。

そんなこと言ったら、山田風太郎なんざあどうにもならんよ。

88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:07:40
>>84
俺の血は他人の血って映画化されてるの?
そうだったら、さっそくレンタルビデオ借りてくる!
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:14:02
トヨエツ主演でされてる。
題名はそのままだったかなあ?
今、ぐぐってみたら、火野正平主演のもあるみたい。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:18:18
>>89
ありがとう。ワクワクしてきたw
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:40:57
筒井康隆って、星新一より偉大か?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:47:16
筒井、星、小松のお三方には上下をつけないのが作法じゃないか?
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:47:22
私は筒井に遭遇することはなかった。
特別避けることはしなかったが、
筒井の香りを少し嗅いだだけで遭遇はしなかった。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:48:58
20年前、友達に影響されて文庫本全部買って読むのめんどくさくなって全部すてた。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 00:54:20
はちゃめちゃなのがイイ!
しかし<霊長類>でガソリンスタンドから「真っ黒のガソリンが」って
そりゃないべ
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 01:06:24
乙一って、最近の若い作家いるっしょ?
感性が筒井に似てないか?
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 01:10:24
似てるの?
俺が読んだ作品は、文体が妙に崩してあって読みにくくて仕方がないんで、
評価が高いと聞いていたんだけど、放り出していた。
お勧めは?
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 01:14:18
>>97
俺もこの間、甥っ子から借りて読んだだけで、題名まで憶えてない。
若いけど、鋭いセンスしてるよ。
最初は馬鹿にしてたけど。
ZOOとか、評価高いよね。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 01:28:33
読んでみる、ありがとう。
100名無しさん@お腹いっぱい:2006/08/07(月) 08:53:45
「乗り越し駅の刑罰」は怖かったな。
「俗物図鑑」は皮膚病男とげろ評論家が気持ち悪くて捨てた。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 10:35:48
中学の頃は文庫本を買ってきてwktkしながら読む楽しさが堪らなかったな。
「関節話法」は腹がよじれる位ワラタ。

山藤さんのイラスト付エッセイ「狂気の沙汰も金次第」
このシリーズは山口瞳の「酒呑みの自己弁護」
吉行淳之介の「贋食物誌」
十代のガキが、この三冊に大人の男というのを教えてもらった。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 10:35:50
「日本以外全部沈没」映画化されるよ。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 11:00:31
狂気の沙汰も金次第」ことわざの合体って遊びから出てきた書名

104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 11:05:12
>>102
ほー
で、主演は誰ですか?
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 12:18:22
「朝のガスパール」
毎日読んでいくのが楽しかった。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 13:45:48
>>104
映画「日本以外全部沈没」公式サイト
http://www.all-chinbotsu.com/
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 13:53:05
出演 藤岡弘にワロタwwww
エンディングテーマが「遺言」ってwww
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 13:55:29
「だばだば杉」、「郵性省」が好きだったな。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 13:57:50
何故か筒井はほとんど読まなかったよ
眉村卓と半村良読んでた
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 13:58:32
「俗物図鑑」の映画、池袋の文芸座で見たな
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 14:01:40
「優越感」、「コレラ」も好きだったな。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 14:10:51
久しぶりに文庫ひっぱりだしてきて読みたくなってきた
中高生のときに集めまくって一度によんでたからな〜
今読んだらちゃんと理解できそうなきがする
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 14:13:31
全集買ったし
全集以降の単行本、文庫本買ってるから
時間あったら読みたい
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 14:19:01
「やつあたり文化論」収録の「笑いの理由」がいい
百目木恭三郎への反論
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 17:12:15
「48億の妄想」街角監視カメラやんけ
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 17:12:54
テンカンで断筆
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 17:16:07
てんかん協会との悶着で断筆宣言
朝まで生テレビで
士農工商SF屋と使ってはいけないのかと解同のエライさんに頼んでた
118名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:07:41
筒井康隆の断筆宣言で思い出したけど。

映画『用心棒vs座頭市』で、三船俊郎演じる用心棒が、座頭市(勝新太郎)
に、「めくら!」という表現があり、問題になったらしい。

漫画では、手塚治虫の『どろろ』が、身体障害者に対する差別表現があるとか。

有名な『巨人の星』では、飛雄馬が、父のことを「日本一にの日雇い人夫だ!」
という表現が問題になり。

スレ違い失礼。
119ケララ:2006/08/07(月) 23:08:26
『宇宙衛星博覧会』(新潮文庫)が筒井ワールドのベストだと思う!
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:12:05
盲学校とか
聾唖学校とかは
表記いいのかね?

ルパン3世の最初のシリーズの再放送で五右衛門がルパンを
「色きちがい」とののしる場面がブツっとカットされていた

あとNHKの「シャーロックホームズの冒険」の再放送でも
ジプシーがロマに変えられていた
121名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:16:21
片目のジャックとか、だめらしいよ。
隻眼じゃないとだめみたい。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:20:18
独眼竜はだめなの?

123名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:22:46
中学生のとき、『にぎやかな未来』の文庫本を
手に取ったのが事の始まり。中・高と、授業中や
休み時間によく読んでいた。・・・で、浪人した。

いま33歳ですけど。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:23:15
言葉が消えるという意味では「残像に口紅を」も面白かった。
多分に実験小説的だが。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:23:39
パチンコ必勝原理
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:29:07
「ちびくろサンボ」とか、「醜いアヒルの子」に、いちゃもん
つけるクソババアがいるからなw
127名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:31:04
短編が好き。でも虚航船団はすごかった。
狂った文房具の宇宙船と鼬の星の世界史。
まるで違うものを一つの小説で書くなんていう暴挙は筒井だからできる。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:43:39
初期の作品はほとんど文庫本を立ち読みで読破したなぁ・・・。
中学生の小遣いでは買うのが辛かったし。
虚航船団あたりからやっと新刊を買えるようになって嬉しかった。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 23:49:03
虚航船団、本棚の奥に隠れていて、まだ読んでないな。
20年以上前に買った本なのにw

読んでみようかな。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 00:29:37
ちびくろサンボは解禁されたよ。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 00:49:48
愛のひだりがわでも、かたわを頻発。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 03:55:01
誰かが書いてたが、西部劇で悪漢が
「お前、めくらだな!」と言うべきところを、
「お前、目が不自由なんだな!」
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 21:40:33
「とおりゃんせ」という、有名な童歌があるが、それを部落問題に
関係あるからといって、禁止しているところがあるという。

部落解放なんとかのグループからはクレームがないのに。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 21:44:13
「放送禁止歌」という本の中にも書いてあったな。
実際には放送禁止よりも自主規制だったとか…
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 21:50:18
永田則夫の件で中上健次、柄谷行人、筒井康隆で抗議のため文芸協会を脱会したが
いいだしたのは筒井
でも柄谷はまるで自分の功績のように語ったそうな
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 22:27:18
戦時中、落語の世界もかなり規制があったらしい。
戦時に都合の悪い噺も多いからね。

でも、あの伝説の自由人、古今亭志ん生は、平気のへいさ。
渋いね、志ん生。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 22:28:34
多分語り得ないことには口を閉ざすべきであるとウィトに教えたもの、
デリダにゲーデルの自己言及性を使えって言ったのも、実はオレなんだよってそのうち言い出すんじゃないか、空谷のおっさん。(^_^;)
そういった意味でエッジ度1000%は『脱走と追跡のサンバ』かな?
メタフィクションの方法論に基づいて書かれたのが、どれも観念臭がつきまとってるのに比べて、
これは完璧にクレイジーに突き抜けてる!
138名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 22:29:10
エロチック街道とか遠い座敷とか、夢に見たような描写の作品を読むと
後で同じ様な夢をみたりしたなあ。
80年代後半からの、フェミニズム殺人事件とかパプリカ、文学部唯野教授なども
初期のドタバタSFとは違った作風で楽しめる。
初期の作品では、馬の首風雲録は筒井四兄弟がモデルになっているそうで。
霊長類 南へは、どう見ても復活の日のパロディだな。どっちも好きだが。
心狸学・社怪学(こんな字だった?)という短編集の中の東大の話と千人斬りの話は
もう一度読みたい。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 22:31:39
「探求」のTU最近読み返したがなんとなくわかってきた
140名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 22:47:40
「俺に関する噂」で痔の時にナプキン当てていて、
他人の前で落としたとか書いてなかったっけ。

短編小説好きだったなあ。
「笑うな」を読んで、自分も声を殺して笑った。
あとで弟に「声を出して読むな!」と言って読ませ、苦しそうに笑っているのを
見るのがおかしかった。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 23:12:32
>>140
「俺に関する噂」で痔の時にナプキン当てていて、
他人の前で落としたとか書いてなかったっけ。


それはエッセイの「狂気の沙汰も金次第」と混同しているかと
142名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 23:43:28
虚人たち
143「狂気の沙汰も金次第」:2006/08/09(水) 10:56:38
最高傑作
144ガボテン島のばくはつ五郎:2006/08/09(水) 11:09:00
「狂気の沙汰も金次第」は繰り返し読んだなぁ^^
山藤章二のイラストも内容とマッチしていたし
こんな一説をまだ憶えている。(ディテールの誤差はご勘弁^^)
「労働は尊い。だからこんなぐーたらな私も一生懸命に働いている
のだ」最後の”〜のだ”は当時親交のあった赤塚不二夫の影響かなぁ^^
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 12:59:55
ウンチをテーマにした短篇を書くために
自分のウンチを皿に乗せ、ナイフで二つに切って
それを眺めていたら、奥さんにその様子を見られて
気が狂ったと思われた、というエピソードが記憶に残っている。
146:2006/08/09(水) 13:40:37
>>96-99
せっかく紹介してくれているのに悪いけど、乙一の短編読んでみた。
あれ、筒井の影響というより、漫画を小説にしたような印象。
筒井とは似ても似つかない。
筒井はバカなテーマが多くても、根底に社会に対する皮肉があった。
乙一は、単にナルシスティックな自分世界にすぎない。

読み終わったあとの余韻が全然違うし、筒井と比較すれば筒井に失礼。
そう思うのは、俺が年を取ったからかな?
147ガボテン島のばくはつ五郎:2006/08/09(水) 14:34:51
ベトナム観光公社,アフリカの爆弾,俗物図鑑,農協月へ行く,脱走と追跡のサンバ
これらが本当に面白かったなぁ^^
あとぐれ健が戻った,ワイド仇討,ホンキイ・トンクなんかも^^
私は筒井康隆から小林信彦という風なお笑い路線タイプですが
本格的にSF小説にいく人も多かったなぁ^^
148東京のロビンソンクルーソー:2006/08/09(水) 14:39:56
「うらなり」良かった
「東京少年」も良かった
あとどのくらい小林信彦先生の長編が読めるのだろうか?

人生は42から
149ガボテン島のばくはつ五郎:2006/08/09(水) 16:13:45
小林信彦といえば唐獅子株式会社だなぁ^^
静かなるドン、ごくせん、などの原型はここじゃないかなぁ^^
うーんもしかしたらドリフのもしもシリーズもそうかも知れないなぁ。

筒井康隆のぐれ健が戻ったは今から30年程前に文化放送のラジオドラマで
(確かみのもんたのワイドナンバーワンだったなぁ)聴いてから読みました^^
150名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 16:31:44
>>140
社会に対する皮肉、というアプローチ自体が、もはや機能しないとおもうけどな。
まあ、若い奴が自分世界にばかりのめりこむ方向性というのもどうかと思うが、
しかし、今の時代に筒井と同じ才能を持った人間が生まれても、同じ作品は書か
ないだろうと思うよ。

もっとも俺も乙は未読なんで、どうこう言えないんだが。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 16:38:45
村上春樹のグダグダイジイジ感がいい
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 17:16:46
高校生の時に星新一から流れて筒井康隆を読んだ。
初めて買った文庫本の中の、乗り越し駅の刑罰が強烈でハマってしまった。
幻想の未来は最後に海と陸が会話する部分に大感動。
ハリウッドあたりで映画化してくれないかな…と、ずっと思ってる。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 17:27:11
オレも星新一の『気まぐれロボット』を読んでいたら、
同級生が「こっちも面白いよ」と貸してくれたのが、
筒井康隆の『東海道戦争』だった。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 17:29:48
本を読むきっかけを与えてくれた星新一は偉大だったよな
155名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 17:35:51
司馬遼太郎と筒井康隆は、本当に40代には人気あると思う。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 17:53:42
司馬遼太郎も、NHK大河ドラマの『花神』を見て、
「このドラマの原作を読んでみたい」と読み出して以来、
次から次へと読みふけったな。
157ガボテン島のばくはつ五郎:2006/08/09(水) 18:00:16
そうですね^^私の場合、星新一から眉村卓、半村良をはさみながら
筒井康隆の路線は変えずという感じかなぁ^^
SF自体が強烈に好きだと小松左京の方へいく人が多かったけど
私は違ったなぁ^^
158名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 18:06:21
あ、俺は小松に向かった口。
でも、小松は本来のSFから、伝奇物、怪談、果ては架空戦記まで、
ものすごい間口の広さで、SFだけの人ではなかったけどね。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 18:18:56
純文学指向の匂いを感じてからぱったり筒井康隆とは疎遠になったなあ。
(本人にとってはそれもパロディックなポーズだったのかもしれないが。

160名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 18:52:05
>>159
2行目同意。
筒井は、まじめな顔で世間を茶化してる雰囲気があるもんな。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 19:19:07
>>160
ん、そうそう。
文壇をメタメタに茶化してる「大いなる女装」とかもあったし。

でも、なんちゅーか毒パロディとしては中途半端だし
「小説」としてはつまらなくてこの辺りで離脱したんだよね。

個人的には、筒井はこの時期にオクスリを変えたか止めたかしたんじゃないかと思ってるんだよね。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 19:44:32
「噂の真相」に『笑犬楼よりの眺望』を連載し始めてから、
作風が変わってきたような気がする。
以前は「いかにして、社会を茶化すか」という工夫をしていたが、
『笑犬〜』では、社会に対する腹立たしさをストレートに表現してしまい、
筒井ならではの工夫が感じられなくなってしまった。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 19:57:50
それから
断筆宣言

「敵」

と来るよね。

それが筒井自身のボケ、あるいは老化を自覚したメタ老化演技なのか。
・・・上手くいえないからこれはsageだ。わははは。



164名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 20:25:26
ワシは筒井康隆に行かずに吉村昭、城山三郎の戦争ものに行ってしまったよん
165名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 20:59:39
学生時代はSFどっぷりだったんで筒井さんもかなり読んだよ。
その後ノンフィクションとかに徐々に移行しちゃったんだけど。
「俺の血は他人の血」がやっぱり一番好きかな。
平井和正の「人狼暁に死す」って似た様な話だよね。
アイデアをシェアしあったのかな。両方とも大好きだけど。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 21:04:18
「腹立ち半分日記」読むと東京時代にはよく会っていたから
そうなんじゃないの?
167名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 21:15:31
>>146
あくまで、主観ということでお許し下さい。

文学って、社会性があるものは高尚で、自分世界のものは低俗なんでしょうか?
それなら、ノンフィクションでいいわけだし、自分は現実社会のしがらむを忘れたくて
小説を読むことをするのです。
勿論、社会性のあるものが好きな人もいるでしょうし、小説の中まで社会性のある
テーマは読みたくないという人も大勢いると思います。
いや、むしろ、そういう人の方が多いんじゃないかな?

ここ小説は何を訴えようとしているのか?
何も訴えていなくても、別に構わないんじゃないですか?
要は、どれだけ面白いか、感動するか?だと思います。

それから、乙一は、自分も未読ですのでコメント出来ません。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 21:19:29
>>166
そうだったっけ。今度読み返して見る^^:
169名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 21:20:42
>>146
>>167
「やつあたり文化論」を読めば筒井の思想はわかる。
ナンセンスはナンセンスでかまわないし、風刺は風刺でかまわない。

ただ80年代以降は漫画の小説化が流行中
あと昔なら小説描いていた才能が漫画やゲームに行ってる
(漫画やゲームがいいということではないよ)
170名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 21:27:20
>>167
んなこともないでしょ
全集の月報の「玄笑地帯」で井上ひさしの社会性を褒めながらもやんわりと批判していたから
171名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:00:04
軽い小説がいいとは思わないが、社会性といえば、松本清張。
氏の小説は、グダグダと小難しくて、面白いと思ったことはない。
その点、筒井康隆は気楽に読めた。

>>168
小説を書く才能と、漫画やゲームのクリエーターの才能は違うのでは?
172名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:04:38
>>169
最近ゲームには全然才能が集まってないよ。オタばっかし(泣
むしろ才能のある奴は今のゲーム会社の採用基準を充たさないともいえる。

俺は「アフリカの爆弾」「馬の首風雲録」「幻想の未来」「霊長類南へ」
あたりで筒井にはまった。
しかしイタリアの作家(名前忘れた)の「ジュリエッタ」を読んだとき一気に
筒井に対する見方が変わった。筒井の「お紺昇天」って「ジュリエッタ」の
盗作だよね?


173名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:09:28
>>171
漢字が多いからね
でも短編なんかでいいものもあるよ
ノンフィクションも面白い
174名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:19:43
題名は忘れたが、七瀬とは別のテレパスもので、
テレパス能力を持つ者が出世できるという社会で、
仕事の引き継ぎを全力で阻止する話がおもしろかった。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:24:42
しかし筒井のファンっていかれてるのも多いけど
ほのぼのしてるな
平井和正のファンとはエライ違いだ
SFマガジンとミステリマガジンの読書欄みてもSFとミステリの読者って違うんだなっておもう
176名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:26:50
…平井は宗教だからねえ。
あれと一緒にしたら、大抵のSFファンはまともだと思うよ。

…ただし、俺もゾンビーハンターなんかは、ものすごく好きだったけど。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:26:57
平井は、幻魔がアニメ映画化してからちょっとな…
178名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:30:35
SFイズムで「世紀末作家」といわれていたからね
高橋圭子は回復して活動やってるのかね?
179名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:33:25
SFだけでやってる作家っていないんだろうね
マイナーなジャンル、カルト的ジャンル(メジャーになってほしくないとい願望もあるが)
180名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:38:21
もう、古い世代の作家たちは、誰も書かなくなったな。
小松は日本沈没の続編を、谷甲州にかかせるような状況だし、星が逝ったのは
もうずいぶんと昔。
平井はなんだかわけがわからないし、豊田有恒も、大学教授か?
世代が違うとはいえ、書いてるのは山田正紀と筒井くらいかな。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:39:31
そういや、かんべむさし、って、今何やってんだろう?
あの人は、専業作家じゃなかったっけ?
182名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:40:44
半村良もSFからは完全に離れたしな。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:42:42
堀晃は例の事件の挫折がなかったら本格的なSF作家になったとおもうけど
第一回日本SF大賞受賞作家というのさえ忘れられてる
184名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:43:55
あ、そういえば、神林長平は一応、SFオンリーじゃないか?
185名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:44:30
いつのまにかお年だからな。つい少し前に異色若手作家がもう大ベテラン的
存在に。 さあ漏れもも前もまだ火の勢いが強いうちに。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:52:50
そういや、式貴士ってのもいましたね。
てのも、なんて言っちゃ失礼だけど。

読んですぐに「こりゃ駄目だ」dしたけど一部では熱狂的ファンがいたとかなんとか。
なんだったんですか?あの人は。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:56:22
式貴士さんは、蘭光生って名前の方が有名かもね。
SF作家にしてSM作家。
もう、亡くなられてから10年以上経つんじゃないかな。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:57:04
ヘッドワイフ
カンタン刑
とかね

でもさすがに栗本薫は話題にはならないね
ここでは
189名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:58:22
ああ…そういえば、書いてるし、生きてるよな。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:58:39
蘭光生はSM作家と言うよりも、レイプ作家。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:59:58
友成純一もSMスプラッタ系
SF作家と交流があった
192名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:00:04
>>187
面白かったですか?あの人。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:00:51
角川文庫のは読んだ
緑のカバーのやつ
194名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:01:48
蘭光生は、俺が一番好きなSM作家だよw
でも、式貴士は…
195名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:03:29
横田順彌ってSF作家いたっけ?
筒井康隆の日記とかにときどき名前が出てたけど読んだことないので
196名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:03:50
蘭光生の「トリプルレイプ」「ハードレイプ」「監禁」など、
実にお世話になったなぁw
197名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:04:05
反地球シリーズという
SMSFが外国にはある
198名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:04:35
横順といえば古典こてん
199名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:04:57
いた。
ヨコジュンのはちゃはちゃSFってのな。
今はなんだか明治時代の古書のコレクターになってるみたい。

ヨコジュンといえば鏡明というのもいたな。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:05:51
蘭光生なら「狂犬」がベスト
201名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:06:11
>>195
SFの古典を研究していたひとですね
そういえばハヤカワ文庫JAってまだあるの?
マガジンと主要SF作家が喧嘩してマガジンに書かなくなった
202名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:21:28
鏡明は電通社員。音楽評論用に岡田英明の名を持つ。ウルフガイシリーズにも
アトラス鏡の名で出演。荒俣宏(団精二)と鏡明、横田順彌のスリーショットは
笑えた。大きさ違いすぎ。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:25:50
超革命的中学生集団のキャラになっていたような
204名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:32:03
それ名前だけ覚えてる!





・・・なんだっけ。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:34:20
平井和正のはちゃはちゃSF小説
いっきに読める
206名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:36:35
超革はおもしろい。カットは永井豪ですね。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:40:49
鼻の佐藤、だけ記憶してる
208名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:42:50
はちゃはちゃ?
当時、はちゃめちゃと言っていた様な気がするんだけど。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:43:11
太った小松と女っぽい林彪だったっけ?
210名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:46:28
>>208
いや「はちゃはちゃ」で正しい
わざわざ「はちゃめちゃでなくてはちゃはちゃ」と説明してる解説あったくらいだから
211名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:47:19
林石隆か?
なぜか日本人の。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:52:35
211さんそうでしたか・・林という名字は覚えてたんですが。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:21:24
このスレ、理屈っぽい奴が多いなw
214名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:24:38
>>213
いいから、他に行ってネw
215名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:51:27
この間、小松左京の 「くだんのはは」を読んだ。
あまり、恐いとは思わなかったな。

小松左京の代表作が「日本沈没」
筒井康隆の代表作が「時をかける少女」
と、思われてるのかな?
216名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:55:23
七瀬ふたたび、でしょ
217名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 01:01:09
ジャズ大名
218名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 01:06:08
>>217
古谷一行主演で映画になったんだっけ?
映画館で見た記憶がある(なんで行ったかはわからんけど)。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 01:15:57
タモリや、赤塚不二雄と仲がいいんだっけ?
あ、それから、ジャズピアニストの山下なんとか。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 09:10:27
くだんのははは、大人になってから読むとイマイチかな。
俺は中学生時代に読んだから、かなり怖かった。
SF小説関連ではともかく、ホラー小説フリークの間では、いまでも
評価が高いよ。
それに、文章がいい。
小松は文章、小説の巧さでいえば、50代くらいまでは日本でも屈指の
作家だったのではないかと思う。
221ガボテン島のばくはつ五郎:2006/08/10(木) 10:02:29
本の表紙が良かったなぁ^^中学生当時、本屋で表紙につられて読んだものも
少なくないなぁ^^今考えれば作者としては如何なものかと思いますが^^
いかにせん中学生でしたので^^
筒井康隆と言えば山藤章二
「デューン砂漠の救世主」は石の森章太郎
松本零士は「大宇宙の墓場」
星新一といえば真鍋博という感じかなぁ^^
そうそうあと和田誠もよくみかけたなぁ^^
222名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 10:39:39
ハヤカワ文庫SFは表紙に少女漫画家使うようになってから買わなくなった
223名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 13:05:22
ワタシ メシ クテクル
224名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 13:32:07
母子像
225名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 15:44:53
俺は「母子像」をラジヲで聞いてから筒井SF読み出しました。
俺の原点は「母子像」にあります。
それから筒井SFにはまり抜け出せなくなりました。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 20:20:01
母子像たあシブイ。
あれは一種の幻想小説といって良いのかな。

自分の筒井体験は「マンガ」。
筒井の描く漫画が好きなんです。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 20:30:57
数名の漫画家が筒井作品を漫画化して1冊にまとめたのを
本屋で見かけたけど、
誰か買った人はいるか?
228名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 21:11:54
>>223
マグロマル懐かしい!
229名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 21:20:45
『ロートレック殺人事件』っていう題名だっけかな?
あれはないでしょう。
推理小説ファンとしては、あれは掟破りだと思う。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 21:27:42
まあ、ある意味では筒井らしかったけどな。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 21:36:27
『ロートレック荘殺人事件』じゃね?
筒井ってSFミステリ書いていないね(書きようもない作風だが)
232名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 21:55:57
『ロートレック荘事件』ですね。読んでないけど。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 22:13:58
>>227
「筒井漫画讀本」だな。
久々に本棚の奥から引っぱり出してきたよ。
「筒井康隆全漫画」なんてのもあるぞ。こっちは筒井自身が自分の作品を漫画にしたやつだ。
今読むとタッチが古すぎてもう笑うしかない。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 22:15:58
そういえば、いくら友人でもやっていい事とわるいことがあるぞ赤塚
ってかんじの家族八景ってのがあったな。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 22:19:12
このスレの影響で、筒井康隆の短編を昨夜読んだ。

「わが良き狼」
10代のときは、そんなにどうっていうことはなかったが、
キッドとウルフの再会シーン。
いま読むと、なぜか、ウルウル。。。

なんで、俺はこんなに涙もろくなったんだ?
236名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 23:49:08
筒井康孝の小説で、印象に残ってるのがあるんですよ。
相撲取りにずっと追いかけられて、最後に捕まるやつ。
あのしつこく追いかけてくる相撲取りが不気味で。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 00:03:55
走る取的、かな。

黒沢清の「地獄のガードマン」観た時、思い出した。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 02:09:33
絶対眼を合わせようとしない取的。恐ろしかった。
相撲取りが最強。そう思ってた時代が自分にもありました。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 13:02:22
>>237
スタートのバァに戻ったら「奴ら」がずら〜ッ・・・
「なんとなく懐かしい匂い」という表現も秀逸でしたね。

・・ところで
http://www.go-smoking.net/
(但、嫌煙家はスルー推奨)
240名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 14:41:58
「お助け」はすごい作品だったな。
ラストのあの状況は恐ろしい。
人知れずあんな最後は迎えたくないよな〜。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 16:45:58
熊の木本線
242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 16:50:21
なんじょれ熊の木、かんじょれ鹿の木
243名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 17:23:10
いまでいう都市伝説にありそう
244名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 17:32:43
中島らもの小説からは筒井成分がびんびんと漂ってくる。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 18:38:58
そおかあ?
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 21:34:30
実は筒井の小説の何が面白いのかよくわからない。
247猪木:2006/08/11(金) 22:03:58
>>246
なんだ! コノヤロー!w
248名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:05:14
麻薬とアルコールで自滅するような中島らもと筒井は違うだろうw
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:06:37
いや、本当に喧嘩を売ってるつもりでもなんでもなくて、つまらないとは
思わないけれど、どこがそんなに凄いのかわからない、ということなんだ。
んでも、これはやっぱり荒らしだな。
スマヌ、もう書きません。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:07:25
けっこう、パクリ多いよねw
251名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:11:53
>>249
荒らしじゃない。
こういうスレがあれば、必然的に批判もあるべき。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:23:31
>>246
んじゃどの作家が面白いの?
253246:2006/08/11(金) 22:38:32
そうだねえ、日本でSF畑でいえば、山田正紀、昔の平井和正、谷甲州、
それから小林泰三、牧野修、SFとは言えない作品も多いけど、佐藤大輔
あたりかな。
最近の作家さんは、ラノベとの境界線がよくわからんし、正直、SFと
いうものの厳密な定義もよくわからない。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:39:09
断筆宣言した経緯を見ると、まるで、2ちゃんで煽られて引退宣言する
コテハンみたいだw
255名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:46:51
>>253
40代か?
何気に30代みたいw
256名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:48:42
>>250
本人も認めた「邪学法廷」とか偶然の一致ということになっている「お紺昇天」とかね。
この話題はタブーなのかな?
257246:2006/08/11(金) 22:52:53
まあ、あんまり大人っぽい趣味じゃないやなw
俺は本職は時代小説と怪奇小説なんだよ。
そっちを開陳すると、今度は50代かと思うぞw
258名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 22:57:54
時代小説とSFの合体が、山田風太郎
259246:2006/08/11(金) 23:02:05
実は高校時代から、風太郎フリークだ。
しまった、これも40代っぽくないかw
260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:11:21
「戦中派不戦日記」
この時期に読むなあ

「人間臨終図鑑」は毎晩読んでぼろぼろになってる
261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:17:11
山田風太郎の、「甲賀忍法帖」に影響された漫画は多いよね?
262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:19:25
今なら「バジリスク」
昔の横山光輝の作品も、おおむねそうだよね。
俺たちが高校生時代のジャンプの連載もそうだった。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:21:19
高校生のころジャンプ読んでるってw
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:30:24
俺も読んでたよ。
大学のSF研の連中も、大抵読んでた。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:33:32
うちの大学でも読んでたな
>>262
いつの時代だろう
車田正美とかのころかな
266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:33:36
漏れの中でのSF小説家とマンガ家の位置づけ

小松左京=石森章太郎  大作中心の第一人者
星新一=藤子F不二雄 短編の天才
筒井康隆=永井豪 狂気と破壊の神
267名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:33:52
どこの大学だよ?
京都大や東北大じゃないだろうな?
268名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:34:24
赤影と、甲賀忍法帳は、どっちが古いんだ?

甲賀忍法帳は、最近、実写で映画化になったけど、
原作をバカにしてるよなw
269名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:35:38
>>266
星新一の、藤子不二雄は同意。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:38:37
外国の作家との比較

小松左京=アジモフ
星新一=ブラッドベリ
筒井康隆=JGバラード
平井和正=フィリップ・ディック

こんな感じかなあ
271名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:39:52
半村良=横山光輝 かな
272265:2006/08/11(金) 23:41:09
>>267
マーチのうちのひとつ。
多分、40代の前半と後半じゃ違うんだろうな
273246:2006/08/11(金) 23:45:15
妙にあらしちまってすまん。
サブカルチャーみたいなくくりで、ひとつスレ立てようか?

>>268
甲賀忍法帳の方が古いと思う。

あの映画化は、本当に酷かった。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:46:14
光瀬龍は、まだここに出てないな?
275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:46:42
青学と立教ではないぽ
明治、中央あたりか
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:46:53
>>270
星新一=ブラッドベリは同意
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:47:50
>>270
豊田有恒だったかが、創世記の日本のSF作家には、皆、海外の作家が
「憑いて」いた、と書いていた。
小松はアシモフだったとおもうけど、平井はベスターだったかな。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:49:06
>>274
うちらの世代には今日泊とともに古臭いツマンネSF作家の代名詞だったような
ロン先生と100億の〜のイメージしかなかった
宮本武蔵はいいとおもうが
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:52:54
俺は日大法学部w
大宮と、水道橋。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:56:51
>>273
だから、荒らしてないって。

別スレは分散化を招く恐れがあるから、もう少し様子みたほうが・・
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:01:43
亜細亜大学ですが、何か?
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:03:38
副学長が薬害エイズで逮捕された大学か?
283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:07:59
俺のイメージでは、

小松=ハミルトンからクラークまで
星=ブラウンからコリアまで
筒井=ブラン、ラファティからシェクリィまで
豊田=アンダーソン
光瀬=ブラッドベリからスタージョンまで
平井=バドリスからベスターまで

をカバーしていた気がするな。

284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:09:50
道玄坂のカスミ行ってた人いる?
285名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:10:40
みなさん、文学青年だったんですね〜 ん、女性の場合はどういうのかな・・・
外国の作家との対比とかできないや(・・`)
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:14:21
海外作家との対比されちゃ、ついていけんw
レベル下げてw
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:18:22
ん、俺も名前は知ってるが、作風まである程度わかるのは、クラークと
ブラッドベリくらいかな。
しかし、この両名はたしかまだ存命だよね。
それも凄い話だとおもう。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:21:18
ブラッドベリィって、

あなたは、留守番をしています・・・
おにいさんが行方不明です・・・
って、独特な文体で、想像力をかきたてる人?
289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:21:38
娯楽が教養「趣味」だった最後の時代か
文庫本が大量に出版された
百や二百冊読みこなすのが義務だった、よーな
290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:27:53
何か昔のSFを語るスレになってるね。
俺はキャロル・エムシュウィラーが大好きだったんだが知ってる人いる?
代表作は「ベビイ」とか「浜辺に出て来た日」とか「順応性」とかなんだけど。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:28:12
夢野久作は、どんな分類になるんだろう?
筒井とは違うよね?
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:36:38
夢野は、怪奇小説か幻想小説ってことになるのかな。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:39:50
夢野は泉鏡花とか江戸川乱歩の系譜かな。
欧米でいうとリラダンからアポリネールあたり。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:44:40
脱走と追跡のサンバ
俺の血は他人の血
乗り越し駅の刑罰
虚人たち
東海道戦争

この当たりが、my ベスト5かな?
295名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 18:04:49
そして乱交パーティが始まった
296名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 19:15:14
>>289
それは、年間?
もしかして、月間?
それならすごいな。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 19:28:20
>>184
いちおう会長だから専業じゃないとマズイw
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 19:42:42
プレスリーが死んだときに、勝手に「青春の一ページが失われたような気がする」
とコメントしたことにされて
「だいたい俺がそんなアホみたいなこと言うはずがないではないか」ってのに笑った
これ何の本に載ってたんだっけ?もう一度読みたいんだけど
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 19:44:25
>>285
女性の海外作家との対比
萩尾望都=アン・ライス
…他はおもいつかん。
30027才・B86・w56・H88:2006/08/12(土) 19:52:51
筒井さんがお風呂に入ってて排水溝に御尊玉を
ああ、恐ろしくてこれ以上は書けない。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 19:55:11
>>300
どこにかきこみしたときのハンドルだ!?
正直にいうてみい、ほれw
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 20:28:11
>>299
君は何か勘違いをしているかも知れない。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 20:36:30
>>300
悲喜劇

タイムリーに最近プールで・・・・
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 20:37:00
>>301
あん、左の方のメニューバーの・・下の方です・・・
ついクッキーを消すの忘れちゃって・・・いじわる・・・
305名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 20:40:59
>>302
女性の感想を>>285はきいてるのに
女流作家のことだとおもってる>>299
306299:2006/08/12(土) 20:42:03
そうか、失礼でした。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 20:46:27
>>298
「腹立ち半分日記」角川文庫なら262p
308名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 20:56:52
>>300
陰脳録って実話だったの?
知らなかった。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 21:04:55
>>305
君も何か勘違いしている。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 21:07:21
>>309
それは勘違いでは?
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 21:31:52
お前らこのスレにいる割りに読解力ねーな。ボケたか?
>>285に対する正しいレスを俺が教えてやる。

>>285
文学少女でいいんじゃね?
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 21:33:14
ブンガク少年ってないもんね?
あるの?
313名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 21:36:28
なるほど。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 00:21:09
>307
おお、ありがと
315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 13:38:43
日本以外全部沈没おもしろそうだな。見に行こう。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 13:39:41
みたいねー
317名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 15:29:32
「七瀬ふたたび」を読んで「2001年宇宙の旅」の意味がわかった
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 17:45:47
七瀬ふたたびは一晩で一気に読み終えた。
最後の一行を読み終えたとき涙が止まらなかった。

2001年宇宙の旅は途中で眠ってしまった。
もう一度挑戦したがやはり眠ってしまった。
不眠がちの人にはお勧め。

だから上のレスの意味が分からない。ああ悔しいorz
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 17:57:40
七瀬三部作こそ筒井の代表作という人もいる

そうなんだろうか?
320名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 18:00:58
時をかける少女がアニメ化されたことで、筒井さんが
「あのこはよう稼いでくれはりますわ〜」って言ってたw
321名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 18:01:19
>>318
安心しろ。6回以上見ている俺にも>>317は意味がわからん。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 18:17:50
星新一のショートショートの、うんこの話が大好きだった。
あの腸がねじれてメビウスの輪になって、
出したはずのうんこがあさっての方向に行ってしまう話。w
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 18:32:20
感覚が遅れてくるシスターの話
自分のプロポーションに自信がありすぎて人混みで全裸になる女の話

タイトルが思い出せん。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 19:04:57
結構、好きなのがあったが思いだせん。

「笑うな」が笑えたな。
あと「経理係長の放送」
325名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 19:06:56
>>322
どう計算しても、家がつぶれる程の量のウンコにはならんけどな。(w
しかし計算した俺も。。。
326ミル:2006/08/13(日) 19:12:50
>>319
「時をかける少女」は学研の「中3コース」に連載する為に書かれた小説で
当然、筒井康隆の持ち味の毒は控えめ。
その代わり、当時はまだ肩身の狭い思いをしていたSF小説の啓蒙、普及を目指して
かなり頭を悩ませてアイデアをひねり出したと、どこかで述懐してた。

そういうわけで、本来の筒井ファンと、七瀬三部作のファンは層がずれてると思う。

それにしても「時をかける少女」が書かれたのは1965年、俺が生まれた年らしい。
あらためて、すごいなぁと感じる。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 19:16:18
1965年まではわかるが
俺が生まれた年らしい。

とはどういうことか?
自分でわからんの?w

俺が生まれた1965年の間違いか?
328ミル:2006/08/13(日) 19:21:22
>>327
それにしても「時をかける少女」が書かれたのは1965年らしい。
俺が生まれた年だ。

と書けば納得?
329名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 19:23:06
>>326-328
笑う
330名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 19:30:06
>>328
最初からそう書けばいいじゃんw
自分が生まれた年を知らんかったら
「時をかける中年」じゃんw
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 20:12:37
>>325
ははは、確かにそうかもね。w
うんこが出なくて悩んでいる主人公が、
彼女に悩みをうち明けてくれと迫られて、
「だって、うんこが出ないんです」なんて言えるわけないじゃん。
と悩んでいたのが、最高におもしろかたった。www
332名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 20:13:25
>>331
おまえが建てる家にはトイレが必要ない!
333名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 20:16:01
1965年だからすごいっていう感覚がわからん。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 20:17:26
41年も前から売れ続けてるってことでしょ
335ミル:2006/08/13(日) 20:53:43
>>326
「時をかける少女」は七瀬三部作じゃねーよ!
336名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 20:58:34
「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」が七瀬三部作

誰かの解説だと続編は熊の木本線・・残念だが何処あたりが続編なんだか理解できん。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 20:59:28
それを自分にいってるのね
昭和40年生まれって変なの多いねw
338名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 21:02:40
どうも。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 22:54:09
>>334
> 41年も前から売れ続けてるってことでしょ

それでいったら紫式部だの司馬遷だのアラビアンナイト書いたハーレムの女官だのは
とんでもなくすごいよな。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 22:57:44
うんすごい
夏目漱石も生きていたら来年で140歳だ
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 23:31:09
夏目雅子が生きていたら。。ってボケてもいい?
342名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 23:34:08
お釈迦様が生きていたら・・・・
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:23:57
昔、「郵性省」というショートを読みました。

どんなマンガよりも爆笑し、腹がよじれて痛くなるほど笑いました。

344名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:27:42
百億の昼と千億の夜
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:32:15
それは光瀬龍
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:36:18
>>345
わかってまんがな。お釈迦様という言葉を見て、
つい弥勒菩薩を思い出し、懐かしくなってカキコしただけでんがな。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:39:10
>>344
そういえば、萩尾望都が漫画化していたなぁ。
あのキリストの描き方がひどくて、笑っちゃったよ。w
348名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:39:28
すまん、すまん
そんな勘違いありえるか?とは思ったが、
好きな作品だったのでついな
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:40:20
山田正紀の「弥勒戦争」って作品もあった
正統派だったのにいまはどうなのか?
350名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 20:36:12
そういやかなり前、椎名誠の「胃袋を買いに」って本が出た時、
筒井の新作!と思ったのは俺だけじゃあるまい。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 20:38:04
筒井とクソバカ椎名を一緒にするのはやめてよね!!!!!!!!!!!!!!
352名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 20:39:17
分かった分かった!すまなかった!悪かった!!
353名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 20:41:20
SF大賞受賞作品の中でアド・バードだけは読んでないんだから!!!!!!!!!!
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 20:43:57
俺が悪かったつってるだろこのやろうっっっ!!!
355名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 20:44:46
おもろいw
356名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 20:47:26
WAKATTAYOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!
357名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 21:28:39
>>347ひどーい(;_;)
モー様ファンより
358名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 22:55:35
>>347
いあ あのキリストよかったぞ。(w
ナザレの男だろ。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:01:02
>>357
いやいや、褒めてるんだけど。w

>>358
でしょ? キリストなのに「ちっ」とかいって舌打ちして、
最高にファニーだった。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:02:16
>>359
うん ああだったら好感もてるな 信者になってもいいぞ(w
361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:03:09
>>360
ワロタ
362名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:03:12
SF読むやつで少女漫画も読む男は大嫌いだね
363名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:03:58
しかも なにげに阿修羅とかがヒーローだもんな
しかも 釈迦は まぬけっぽいし(w
364名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:05:19
百億は少女マンガか たしかにそうなるな
今きづいたよ(w
365名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:05:27
>>362
こういう人が不快になることを平気で書く男は大嫌いだね
366名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:06:04
厳しいね。
高野文子もだめかい。だめ?
367名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:06:13
SF読むやつで少女漫画も読む男は大嫌いだね
>>365とともにはやく氏ね
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:06:21
>>362
差別主義者ハケーン
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:07:00
SF読むやつで少女漫画も読む男は大嫌いだね
>>365 >>368とともにはやく氏ね
370名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:07:50
でも ちょっと元気で可愛いじゃん(w
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:07:56
>>363
そうそう。釈迦もよかった。
阿修羅もけっこう色っぽくてよかったな。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:08:53
>>369
こいつ、マジで頭がおかしいな。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:12:53
SM読むやつで少女マンコ嗅ぐやつは大嫌いだね。。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:13:32
SF読むやつで少女漫画も読む男は大嫌いだね
>>365 >>368 >>372とともにはやく氏ね
375名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:14:20
俺はSM読むけど、少女マンコは嗅がないから、373に愛される資格があるかな?
376名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:16:14
なんだこの流れは。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:18:09
>>374
亀田以下の低能ハケーンw
378名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:19:04
>>374
一生やってろや。w
379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:20:14
SF読むやつで少女漫画も読む男は大嫌いだね
>>365 >>368 >>372 >>377 >>378とともにはやく氏ね
380373:2006/08/14(月) 23:21:57
>>375
ぉぅ もし嗅ぐとしたら ひがみで好かんだけだけどな
381名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:22:06
>>374
筒井さんのファンで、こんな人がいるとはなげかわしいね。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:22:55
SF読むやつで少女漫画も読む男は大嫌いだね
>>365 >>368 >>372 >>377 >>378 >>381とともにはやく氏ね
383名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:22:59
>>379
 なんだか 数学的帰納法みたいになってきたな(w
384名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:24:09
>>382
悪いこと言わないから、病院へ行け
385名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:24:26
なるほど。。。そういうことでSFっぽいってことだったのか。。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:24:43
>>382
アンカーミスをした瞬間に、お前は呪われて死ぬ。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:25:27
でもさ・・俺って。。テラヘ も見てるんだよな、、、やべえかな
388名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:25:38
すまん。俺も少女マンガは読む。

エースをねらえ!
つる姫じゃ〜!
ポーの一族

どれも好きだった・・・。姉が所有していたコミックスだったが
いつしか俺のものになった。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:25:38
A「俺はナポレオンだ」
B「誰が決めた?」
A「神様」
C「俺はそんな事決めた覚えはねぇ」
390387:2006/08/14(月) 23:26:45
ちなみにお盆だから 寺へ。。っていうオヤジギャグじゃないからな
391名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:27:56
>>390
テラへって、あの竹宮恵子の「地球へ」のことですか?
392387:2006/08/14(月) 23:28:41
>>388
ごらあ。エースをねらえ、、なら 本当の少女漫画じゃねえか
そらあ 382に絡まれるわな。。
 気をつけるのよ? よくって?ひろみ?
393名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:36:27
SF読むやつで少女漫画も読む男は大嫌いだね
>>365 >>368 >>372 >>377 >>378 >>381 >>384 >>386と共呪われてにはやく氏ね
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:38:46
>>391
残念ながら そのとおりです
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:39:04
>>393
キチガイはまだやってるのか。
共のあとに「に」が抜けたから、
お前は1年以内に発狂して死ぬ。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:39:35
もしかして つついやっくんの話題でないから おこってるのか?>393
397名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:40:55
10人になるまでやるのか?
いや、おかしいぞ

「11人いる!」
398名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:41:45
SF読むやつで少女漫画も読む男は人類の敵KCIAの手先
>>365 >>368 >>372 >>377 >>378 >>381 >>384 >>386 >>395と共2呪われてはやく氏ね
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:42:00
>>396
そんな高尚な奴じゃないよ。w
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:43:00
好色なやつ。。。俺のことか?
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:43:17
KCIAって、いまもうないぞ。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:43:37
>>397
おまいだろ?ひとりおおいやつって?
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:44:03
>>398
KCIAとか書くやつにかぎって、チョンだったりするんだよな〜。
お〜い、チョン、どこまでやれるか見守ってやるから、
一生続けろよ。wwwwww
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:44:16
400だからSF読むやつで少女漫画も読む男は人類の敵KCIAの手先
>>365 >>368 >>372 >>377 >>378 >>381 >>384 >>386 >>395 >>399と共2呪われてはやく氏ね
おまいらは三年後に発狂家族皆殺しにして自分も自殺だな
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:46:02
そっかあ、こいつら人類の敵かあ、なんか七瀬みたいで格好いいな。
お前ら、超能力とかもってないか?
406名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:46:09
>>404
その前に、お前がのたれ死にするから心配するな。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:46:51
予知能力あるよん
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:47:09
>>404
やっぱりチョンか。早く本土に帰れや。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:48:03
>>408
低能、いますぐ撲殺してやるよ。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:48:34
>>404
低能、いますぐ撲殺してやるよ。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:49:46
おいおい、凄いね。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:50:11
二連投?
413 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/08/14(月) 23:50:31
       ,,-ム--、
      |:::::::::::::;;;ノ
      |::::::::::( 」
      ノノノ ヽ_l
     ,,-┴ム┴- 、    ∩_
   /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
   / ヽ| |  バ  | '、/\ / /
  / `./| |  カ  |  |\   /
  \ ヽ| lゝ    |  |  \__/
   .\|  ̄ ̄ ̄   |
414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:51:32
>>404
こんな粘着な奴は、チョン以外おらんな。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:53:00
>414 キムさん?
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:54:50
スレ主の人が迷惑するから、もうやめましょう。
417402:2006/08/14(月) 23:57:58
あれ、、なんかカキコがすすんでるな
418名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:59:17
キムさんが必死でしたから
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 00:00:44
キムさんはSFを読みながら少女漫画も読む男が、
どうしても許せないそうです。www
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 00:00:58
電話かけてきた看護師さん?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 00:08:47
なんだお。。俺は違うぞ・・SFと少女漫画は 同時にはよまんぞ
夜SF読む、、、で昼は少女マンガとかだからな あくまで
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 00:14:13
>>420
誰それ?w
423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 00:18:40
>>404
11人いる・・・・・
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 01:00:46
うん、面白かったですよ。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 01:13:37
>>424
おまいが 11人目なのか?白状せんかい!
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 01:39:48
>>425
そうです。わたすが変なおじさんです。11人目だ〜
427名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 02:17:20
↑おおおお前は誰だっっっ俺かっっっ
428423:2006/08/15(火) 02:19:27
>>365 >>368 >>372 >>377 >>378 >>381 >>384 >>386 >>395 >>399と共2呪われては「やく」氏ね
  1    2    3     4    5    6    7   8     9   10           11   


で、11人ね。            やっぱ、亀田親父だったんだな。。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 02:30:14
ああ 428様、あなたが11人目でしたか
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 02:45:37
おまいは、。パソコンに魂まで売り渡してしまったのか?
    は、だめ?
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 03:35:58
>>428
じゃあ、君がチョンで呪われるってことでオケー
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 04:08:46
11人いる!?
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 11:54:41
>>431
ヤダ!
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 17:44:49
スレ違いなんだが、昨日古本屋でたまたま半村良の「軍靴の響き」を見かけたんで買ってきた。
「いまの方が断然リアルだよなー怖えー」なんて思いながら一気読み。

で、今朝テレビを付けたとたんの参拝騒ぎ。これには驚いたなあ。
シンクロニシテーだ!と一人で騒いでた。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 17:46:54
戦国自衛隊

直木賞作家
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 17:51:26
テレビをつけたとたんの参拝騒ぎって…
軍国主義心配するなら、普段からもう少しニュースとか見てた方が
いいと思うよ。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 19:54:11
>>436
意味が分からない。
普段からもう少しニュースを見ていると、軍国主義に対する
心配が無くなるってこと?
438名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 20:00:32
「驚いた」っていうのが状況にうとい、って思われたんじゃないの。
小泉の参拝強行は、昨日の時点でかなり確実視されてたしね。
439434:2006/08/15(火) 20:34:42
>>436-437
残念ながら昨日はニュースから離れてのんびりしてましたね。ハイ。
それにしても意味を狭く狭く取るもんだな、と少々「驚いた」次第ですが、悪しからず。
すぐに忘れちゃうと思いますから。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 21:14:51
>>438
それはそうなんだろうけど、>>434の言う、「驚いた!」というのは、
そういう意味で言ったんじゃないと思うよ。
434さんだって、そのぐらいの時事的なことは知ってるんだと思うよ。
一つの表現として、「驚いた」という言葉を使っただけで。

ここは、読書家の人が多いんだから、言葉の裏を見ないと。。。
441438:2006/08/15(火) 21:25:37
そうだね、言葉は裏まで行かなくとも普通に読まなけりゃね。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 09:47:23
「問題外科」は読んでて驚いた。

「ポルノ惑星のサルモネラ人間」は読んでて恐れ入りました。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:04:11
「七瀬」好きだなぁ。
会いたいよ。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:09:46
多岐川由美
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:11:46
NHKのドラマだなぁ。
もう一度みたい。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:12:29
火田七瀬役には多岐川裕美は似合わない。ゴージャスすぎ。
もっと薄幸そうなしっかり者な感じで清楚な女優でないと。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:13:30
>>446
あの当時はいいキャスティングだと思ったが。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:14:39
そうかなぁ
あのドラマ好きだったけどなぁ
449名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:17:04
>>447
ごめんごめん。自分のイメージを押し付ける気はないのよ。
多岐川さんは嫌いではないけど、七瀬には美人過ぎるなぁ、
と当時から思っていただけなのよ。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:19:21
ハウスジャック・ナナちゃんよりマシ
451名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:55:27
石田ゆり子が、個人的にはイメージ近いかな。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:56:16
ええええええええええええええええええええええええええええええええええ
453名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 14:59:24
俺が家政婦として雇う七瀬ちゃんは、裕美ちゃんの方だな。
俺の心が読まれてもいい・・・。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:02:12
      _
      /,.ァ、\
     ( ノo o ) ) 
      )ヽ ◎/(.    ←七瀬
    (/.(・)(・)\ .
    (/| x |\)
      //\\
   . (/   \)
455名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:14:49
な、ななせぇ!
456名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:16:08
筒井ファンの正体がわかったな。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:21:48
進めパイレーツって漫画あったけど、農協やスパイなど筒井さんの話が結構盛り込まれていたね。
結構面白い漫画だったね。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:27:07
エロ寿は嫌いだね
459名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:33:08
>>456
そうか?日本沈没の阿部玲子役について語ってもいいが・・・
いしだあゆみも由美かおるもシバサキもダメなんだよな(以下ry
460名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:35:05
柴咲コウはイイ!

バトロワいかった
461名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:58:39
わが良きウルフでまんまと泣かされたオレ
462名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:09:55
>>443-453
そのまんまのスレがあった。

あなたが,七瀬の役をさせたい有名人は
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/998841255/l50

463名無さん@おなかいっぱい:2006/08/16(水) 22:10:12
NHKでやってた「不思議な転校生」は違ったっけ?
ラベンダーのかおり
464名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:13:02
テレサ野田?
465名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:15:06
>>462
水野美紀っていいかも
でもヒップサイズで松たか子が適役かもね
466名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:17:53
>>465
反対。ムキムキの七瀬なんていや〜ん。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:20:12
>>463
謎の転校生? 眉村卓
468名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:20:14
体のメリハリがないように見せかけてる、なんて描写があったような気がするね。

水野美紀はいいかもしれない。
俺はちょっとあちこちスレンダーすぎるけど、木村佳乃がイメージ近いかな。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:21:40
>>449 同感でしたw
470名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:54:14
>>466
いや、「エディプスの恋人」ではヒップ大きいような描写あったような
471名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 22:58:54
>>470
しかし少なくとも筋肉質ではないと思ふ・・・
472名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:00:41
華やかな顔はむかないとおもう
やや薄幸顔がいいとおもう
水野美紀はいいね
473名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:02:27
女の話題がいちばん盛り上がるなw
474名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:03:48
そりゃあ、皆オッサンだしw
475名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:15:13
自分は・・・綾瀬はるかを推薦します。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:18:53
>>475
おおっ!いいねぇ。賛成!
477名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:23:14
名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:01/09/20(木) 23:00
七瀬の条件〜家族八景〜

(いい娘だ)(美人だわ)(二十二、三歳)(いや。もっと若いかな)
(こんなグラマーが女中だなんて筈はない)
(どうしてあんなお下げ髪なんかに)(ぜんぜん似合っていない)
(いいスタイル)(ヒップ)(化粧すれば、もっと)
(近くで見るとずっと若い)(餅みたいな肌)(化粧すれば、もっと)
(この若い肉)(いい尻だ)(腰のくびれ)
(幸江)(おぼえていろ)

綾瀬はるか最強説
478名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:25:47
綾瀬はるかのお下げは似合ってるぞ
479名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:28:46
のりおが神木きゅん
480名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:30:14
尻だろ?
深田恭子に誰がかなうか。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:31:59
ふかきょんは(腰のくびれ)で残念ながら選考から外れたそうだ。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:33:22
認める。
俺が悪かった。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 23:42:50
ヘンリーはボーダフォンの予想GUYの人
484操 ◆QpsnHG41Mg :2006/08/17(木) 00:01:29
満さま もちろん精神的に支配されてますよ。
だって陰毛が半分だから、今はリアル彼氏を作れないし、自由にオナニーーもできない。
私の性欲は満さまに完全に管理されてます。欲しくなると必ず満さまのことを思い浮かべます。
でも我慢することで思いが募っていくみたいです。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 00:05:25
お前はやっぱりそうだったのかw
俺は同じ板の住人だ。
あちらの板では黙っておくので、感謝しておくようにw
486名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 00:46:49
インド人が追いかけてくる短編。
あれは、いったい、どんな意味があるんだ?w
487名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 01:29:13
>>481
そのかわり富豪刑事になったから良いではないか。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 01:42:36
>>486
そんな、短編、は、ないし、小錦は、インド人、じゃ、な、い、。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 13:05:05
二人のインド人だな、最終的には三人になるやつな
490名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 23:03:37
腕を切断したら断面が消しゴム・・ってやつな。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 23:32:34
急に過疎ってる?
492名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 09:09:24
「お助け」ってデビュー作?
493名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 19:17:40
いま、夢の木坂分岐点を読んでいる。

意味が分からないが・・・。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 19:20:33
B型

心理学の知識がある

じゃないと
(筒井談)
よくわからんそうだ
495名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 21:06:49
フロイト
にハマって
良かったのは
おかげで
マルクシズムに
ハマらなかったから


言ってたが

なに
それ
496名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 21:11:04
40代はピンとこないかもしれないが
筒井から団塊までの世代にはマルクス主義の影響が強くて
マルクス主義的作品じゃないと認められないという時代があったらしい

筒井が大阪人だからというのもあるかもね
497名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 00:02:42
筒井は京大は受けたのかな。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 00:15:56
お父さんが京都大出身だから受けていないかと
499569:2006/08/23(水) 00:43:13
俊孝兄さんも京大だっけ?
500名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 00:47:24
お兄さんいたっけ
長男じゃなかったの?
弟さんが若くして亡くなったんだよね
501569:2006/08/23(水) 00:57:11
筒井俊孝兄さんは康隆より先に「消失」でSFマガジンにデビューしてるよ。
その後朝日新聞に入社して作家活動を止めたんじゃないかな。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 01:34:25
>>500
弟さんの会社に俺の妹が勤めてたんだけど、
無くなった時は、会社全体に衝撃が走ったといってた。
みんなからすごく慕われていた存在だったらしい。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 21:47:34
こんなスレあったんだー
筒井大好き
筒井とともに生きた10代
筒井的思考でものを考えるようになってしまった。
おかげでめちゃくちゃ変人になってしまったようなキガスw

>>502
読売?
504名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 22:06:15
40代の奴って、若い頃に筒井ファンだったのが多いから
キモイのが多いんだ。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 22:16:31
>>504
そうかもしれない。俺は筒井にはまって自分が
「変わった」とはっきり自覚できる。基地外になった、戸もいえるが。

問題外科は雑誌掲載時に書店で立ち読みしたな。
中学くらいのころじゃねの?
今読むとどってことないね。もっとすごい2次黒漫画うぞうぞあるもんね。
もれ的にベストオブ筒井は「脱走と追跡のサンバ」「幻想の未来」
裏小倉なんてのも笑えるし、場部リング創世記もワラタワラタ。
文句無く笑ったのは「俗物図鑑」

兄は俺の本棚から七背だけは読んでいた。
俺は七背とときかけはどうでもいいな。何がいいのか和漢ね。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 22:17:29
>>504 >>505
ちがう
キモイやつが 筒井のファンになるのだ
507名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 22:19:11
>>505
ドラマ・映画化されて
主演の女優がいい
508名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 22:33:06
そだね。
キモくない(と思ってる)幸せな人種は中谷彰広とか石田いらとか赤川次郎とか
(十行省略
を読んでいればよいのじゃないか思う。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 22:49:44
美女のウンコはデカイ・・・
510名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 23:13:24
俺も十代の頃、筒井にはまったが表向きは澁澤とか埴谷を愛読していることに
していた。SF好きなんて知られたら今以上に馬鹿にされる時代だったからな。
本好きの間で許されるSF作家は星だけだった気がする。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/23(水) 23:15:40
筒井の息子は渋澤を愛読していたそうだ
512名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 00:21:59
このスレ異常に権威主義のバカが住んでるな。
513乗り越し駅の刑罰:2006/08/25(金) 00:07:28
ニャンコ殺しの直木賞作家・坂東眞砂子だけは断じて許さんからな!
514名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 00:09:39
うむ、おれも坂東のばばぁだけは許さん!
 で、筒井のおっさんは整形したんか?
515名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 00:18:05
乗り越し駅の刑罰では、猫に殺されたよw
516乗り越し駅の刑罰:2006/08/25(金) 00:29:11
坂東が故郷に帰ったあかつきには、ぐつぐつ煮込んだニャンコ鍋がっつり飲んでもらうぜよ♪
そーいや、乗り越したのも作家センセーだったな。ニャーゴ!!
517名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 00:35:09
犬神対猫殺し。
どちらが勝つか…
518名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 19:39:35
「NULL」
519大いなる助走:2006/08/27(日) 01:00:20
動物園園長の息子にして、
虚構世界の外では、ガチガチの良識ある市民生活者であり、
なによりもその昔(士農工商犬SFと呼ばれた時代)"SF作家だから"というだけで直木賞をもらえなかった筒井先生。
クソババア的屁理屈をこね回す自己中心主義者の坂東大先生とガチバトルして欲しい!
520名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 09:52:29
500レスで、筒井さんの全てを語り尽くしちゃったんですかね。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/05(火) 11:56:48
ようやくこの作家のおもしろさが判る年代になりました。
522名無しさん@お腹いっぱい。
宝石出身