【がきデカ】お下劣漫画【トイレット博士】

>>130
それって、第一話じゃなかったけ？
確か、道路際か川原に捨てようとして、
「日本の警察は優秀だからウンコから犯人を突き止めるかもしれない」
ってフレーズが頭の中に残っている。
小学生で警察官で頭が大きくてガマ顔で、なんでこんな設定なんだとやたらと受けた。

死刑！→

肉食人種もとぐろ巻くのか疑問

>>164
まことちゃん以前にあったような気がする

トイレット博士の方が先でしょ。
トイレット博士の連載開始は昭和４４年（最初は不定期なので、実質４５年）
まことちゃんの連載開始は昭和５１年。

手元にトイレット博士の５巻があるから確認したが、
昭和４６年の段階では既に巻きグソが描かれている。

ちなみに「きみどり　みどろ　あおみどろ」（土田よしこ）でも、
昭和４７年３月の段階で巻きグソが登場しているので、
遅くとも昭和４０年代後半にはウンコ＝巻きグソというイメージが定着していたと
推測される（もっともこの２人は同じ赤塚門下なので、局地的なものかも知れない）

俺（昭和35年生まれ）は幼稚園の時の粘土細工で巻きグソを作ってたぞ。
だから昭和40年頃には巻きグソのイメージはあったと思う。

皆様の真面目なレスありがとうございます。
頭の中のモヤモヤも少し晴れてきました。

昼休みにスレを発見して、仕事中にも関わらず、書きこみたい衝動を抑えられませんでした。
私はＳ３７年です。確かに幼稚園の時、粘土で巻きグソを作りました。
巻きグソとの出会いは粘土遊びだったのでしょうか・・・

私は部下が２０人ほどいますが、彼らが年末で忙しくしている時にこんなことをしていました。
実は154の書き込むボタンを押す直前にも、部下から相談を受けていました。
彼らへの罪滅ぼしの意味を含めて、何とか謎を解きたいと思います。

明日は仕事納めです。
明後日から休みなので、年賀状、大掃除が終わり次第巻きグソ調査に没頭したいと思っています。
今後も、ご理解とご協力をお願いします。

>>171
俺も昭和37年生まれで部下が20数人居て明日が仕事納めでムチャクチャ忙しい。
そんなことはどうでも良くて、昔とある湖のほとりで止むに止まれず野グソ
をしたが、その時「半とぐろウンコ」になったぞ。

野グソと言う奴は言うまでも無くケツの穴と地面が異様に近い。
そんな場でありながら不覚にも元気で野太く長いのが出てしまい「このまま
では途中で折れたクソ破断面が直立したままケツ穴脇に突き刺さるのでは・
・」とうろたえた俺はそのまま中腰になり「むむっ」と切って落下した結果が
結構自然に「くるりん」な形状を造り上げたと言うわけさ。

いい歳してこんな内容でスマン・・・。

いや、これはひとつの文化を解き明かす、
崇高なスレになるかも知れない。

ホントは純ちゃんがだあ〜いすきだった〜♪

オナニーしはじめのころのオナネタは
しずえ先生だった

>>172
いやあ、野グソでしたか
確かに野グソだと、尻と足に付かない為に、面積と高さを最小にしなければならないな。
野グソがデフォの時代はトグロウンコが主流だったも。

部下が大掃除をしている隙に「トグロウンコ」でググッたら、かなりヒットした。
さすがに会社でリンクは開けないが、かなりの数のトグロウンコが実在するらしい。

自分の見識の低さに愕然とした。ただ、俺と同じ疑問を持っている奴らも多いらしい。
家に帰って、もう少し調査したいところだが、今日は飲み会なので、明日以降。

「トイレット博士」で育ってしまったから
「うんこ」に何ら抵抗もなく、よく口走っていたせいで
一見おしとやかに見られるらしいが、話すと「ウンコちゃん」
なので男性から引かれる。

そんなウンコちゃんの話で忘れられないのが
好きになった人の為にウンコを絶食するのだけれど
我慢できなくて、デートの前にバキュームカーを見つけて
ウンコ食べちゃったこと。
彼とキスしようとした時にウンコちゃんの口元にウンコが
付いていて彼氏が逃げた。（当たり前か）

そんな私のあだなは「うんこちゃん」だった。

バキュームエンゼル

チン坊が全然出てこないぞ！

>>177
その話は読んだ記憶がかすかにある！
改めてストーリーを聞くとやっぱりどうも、凄まじいよね。
この漫画にはスカトロジーというより、直接的な「飢え」を感じさせられる。

口がホース状になってて、ケツからウンコを吸い取って、
力が入らなくてフニャフニャにしてしまうやつって何だっけ？

確か便秘のやつのを吸ったり、ニンニク食いまくりのウンコを吸ったりして、
散々な目に遭ってたと思うが。

もうひとつ強烈に印象に残っている話が

ある男の子（？）が、どうしてもウンコを便器外に
してしまって、毎回よごして怒られる。（和式）
そして調べてみたら、なんと肛門が正規の位置より
ずれてついていたのだ！
どうりで的から外れるわけだ。
そして手術をした。（すごい技術だなぁ）
おかげできちんと便器の中に出すことができるようになったのだ。

その最後に博士が真顔で、しかも汗だくで
「もしかしたら君の肛門もずれているかもしれない！」と
言ったので、焦った私は思わず確認してしまったのでケツカル。

皆様にウンがつきますように。

人生はトイレに似ている。
紙がなければその手でウンを掴め。

>>154
漫画限定でなければ、１６世紀には既に巻きグソの描写があった。
http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2005/03/post_63.html

漏れら以前にも、こういうことを本気で調べた人がいるんだな。

>>184
今年一番の発見

>>182
スナミ先生のことじゃなかったけ。

スナミ先生は、手遅れだったので手術はしていない。
便器を汚す件は、結局便器をまたがずに外からウンコをすることで
解決した。

>>182の話は別の患者。肛門は正規の位置についたが、
その副作用でウンコした直後に患者死亡。
トイレット博士も事前にその副作用を知っていて手術を諦めるよう
説得したが、患者は１度だけでもまともにケツからウンコがしたいといって
無理やり頼んだ。
で、ラストの博士の真顔のセリフにつながる。

>>187
すごい！そうだったのかぁー。
話の取り違えをこのウン世紀してたのですね。
あーなんかスッキリしましたよ。
まるでウンコしたあと、ティッシュについていなかった時みたい。

真顔のような文面でこういう話をする
あなた方はステキすぎる。
よいお年を！
エコエコアザラク　エコエコザメラク。

余談だが後に七年ゴロシシリーズの時、スナミ先生の肛門が
ズレているという設定はすっかり忘れ去られていた。
ジャンプ漫画のお約束。

銚子電鉄の弧廻り切符

>>189
・ツルハゲ三兄弟（弟は大山小学校長、末弟は大山幼稚園長）の存在。
・ツルハゲ校長の奥さんは元々存在してるはずなのに、奥さんとは
数年前に死別した事に突然なっていた（よし子さんとの再婚話で）。
・戦争時に飢えで死んだスナミちゃんの弟の名エピソードをぶち砕い
てしまったスナミちゃんは山奥の故郷で子供時代を過ごした話。
・ツルハゲとトイレット博士のコンビが一瞬結成した「おじさま団」
の台詞「僕たち明治生まれ」。トイレット博士があの時点で
60才以上っていくら何でも無理ないか？
　あとセレクト復刻版の巻末でとりいちゃんが語った「一郎太は弟が
いなかったので、弟分的役割のチン坊を設定した」という発言。
メタクソ団編以前の自分の作品を完璧にド忘れしてますwww

いや、ギャグ漫画にこんな突っ込んでもヤボだってのは分かってても、
それでも言いたくなってしまう矛盾の嵐。後年のゆでたまごも裸足で
逃げ出してしまうすさまじさだぜ。とりいかずよしだけは特例として
ネームはノーチェックだったという伝説が信ぴょう性を帯びてしまう。

他にも
・スナミ先生には、長男一城誕生以前既に「オサム」という小学生ぐらいの息子がいた。
・ツルハゲ校長は戦時中南方戦線で部隊からはぐれマラリアで死にかかったが、
　一方で昭和２０年７月頃本土で教師をやっている描写がある（スナミの担任という設定）
・チン坊は一郎太が６年生の時新１年生だったが、一郎太達が中学卒業する時に、
　スナミの「来年から６年生」と言っている。正しくは５年生のはず。
・スナミのライバルクチビルオバケのＡ組は、３０巻では昨年度駅伝優勝クラスと
　なっている。Ｂ組はビリ。その一方で２９巻のリレーでは、Ａ組がＢ組に
　まったく歯が立たない描写がある。

一郎太がマリッペ（？）を抱きしめて、
胸のふくらみを感じる所萌えた。

>>192
一番上のチェックについて。あの時点では担当編集の巣南さんを
モデルにした教師キャラという事で、まだ明確な名前は付けられて
なかったと思う・・・・・・。　でも結局、名前がそのまんまの
「スナミ先生」に決まって、自動的に下の名前も「オサム」に
なってしまったというオチ。あとたしか、ダラビチ博士の本名も
「オサム」だったんだよね。

途中で参加したピッピちゃんと、その一年ぐらい前にちょこっと
だけ出た野球部志願のメガネ君はあくまでも別人だよね。いわゆる
「前進キャラ」ってやつで。使い方が豪快過ぎてイイわ（笑）。

まあ、トイレット博士連載中の頃はゆでの2人は小学生〜中学生だから影響は大きいだろ。
ゆでのオリジナル超人、プリプリマンとかベンキマンなんか見れば明白。
ベンキマンは赤塚の「ウンコールワット」の影響とも言ったけど、トイレット博士も
絶対影響与えてるよな。

うんちっちガリバー

ガス風呂上手に使うコツ〜
月に一度はお手入れしましょう〜

>>146
うちの父は、８巻の表紙（こまわりがニセ乳とスパンコールのパンティを付けている絵）で
激怒しました。
見せようとした訳ではないのだが、たまたま手に持っていた所を見られた。

トイレット博士でググると第１話は試し読みできたよ。
全３０巻、２８０００円か〜。買いたいけど、おととい
ウルトラＱのＤＶＤ買ったばかりだからなぁ。

>>195
確かベンキマンは、元々読者募集超人だったはず。
いまぐぐったが、原型はもっとヤバげだったらしい。
何でも頭だけではなく、顔全体がウンコだったとか。
http://comic.2ch.net/comic/kako/1015/10150/1015003867.html

ちなみにアニメ版になるとさらに表現がパワーダウンし、
ウンコが蛇口に変わっている。

>>197
ウチの母もこまわり君がタマキンをガラスに押し付けている絵を
たまたま横から見て「んまあー！」って怒ってた。

そういえば、ジュンちゃんとモモちゃんがコマワリ君に
パンツの中に五寸釘を入れられて（？）
出したあと、コマワリ君が「ほんとにこれで全部か！」
と聞き、大きな木槌かなんかで地面を叩いたら
女の子の足の間から釘が一本落ちて
コマワリ君がにやつきながら「女はいろいろ隠すところが
あるからなぁ」と言っていた。
当時は意味が判らずスルーしていたけれど
大人になって「あー！そうか」と判った。
ある意味とっても大人な漫画でしたのね。

明けましておめでとうございます。

10年ほど前に図書館で山上龍彦の本を数冊借りた。
まさかと思ったが彼は小説家になっていた。


暇つぶしに読むにはまあまあ面白い。

臨兵闘者皆陳烈在前

>>199
おいおい、そんな電波野郎のいうこと信じるなよなw

>>202
違う！「陳」ではなくて「陣（じん）」だ。

月に葦　ぽっかり浮いた　土左衛門

そんな句があった・・・

>>203
読者募集というところまでは本当なはず。誌面でもそう書いてあった。
ゆでオリジナル超人と言うのは案外少ない。
中にはラーメンマンのようにオリジナルをも凌ぐ人気のため、
そのまま別作品で主人公となった読者応募超人もいるし。
スレ違いなのでsage

>>184 ありがとうございます。

「トグロウンコ」でググったリンクを見て、改めて自らの経験の浅さを実感しました。

いやあ、スカトロの世界ってああなんですかってことですね。
自分でもＳＭとか興味があって浣腸とかまではアリって思っていたけど超越していました。
情けないかな、ショックで今日までこのスレすら覗けない有様でした。

スカトロもマンガで見ている分には、普通に笑えたのに・・・
口が裂けても言いたかなった、「昔は良かった」って言葉が頭に浮かぶ

こまわり達が公園でボート漕いでいたら、ボートに穴があいて沈没
しかけてしまい、すかさずタマキンで穴をふさぐこまわり。
こまわりが女には「こんな芸当は出来んだろう」とジュンちゃんを
からかったら「あたしだってやってみせるわよ！」とパンティ脱いで
下半身すっぽんぽんになるジュンちゃんが素敵すぎ。抜いた。

山上たつひこ作品では、「がきデカ』も好きだが

その笑いを継承した
「ええじゃない課」
「JUDOして」
「よいしょで満開」
「にぎり寿司三億年」
「能登の白熊恨みの張り手」
「鉄筋トミー」

などが好きです

「怪僧のざらし」は？

あ、空飛ぶ円盤！
荒々しい男の海ごっこ

あ、やばい。“「”の位置間違ってら。三行目・・・
誤：こまわりが女には「こんな芸当は出来んだろう」とジュンちゃんを〜
正：こまわりが「女にはこんな芸当は出来んだろう」とジュンちゃんを〜

>209
『ボクシン子』は？　まいう〜の石塚を使って実写化して欲しいよね。

個人的には、がきデカ連載時期に書かれた読みきり漫画「鉄腕69号」
が超好きで笑い時にした記憶が。じじいが店番してる古本屋の軒先に
いって「おじちゃあ〜ん！エロ本ちょうだあ〜い！！」は衝撃だった。

>210
いいねぇ『のざらし』。袈裟の袴をまくりあげての「地獄！」とか、
何とかしてこまわりと差別化しようする努力の跡も含めて面白かった。

「のざらし」といえば，太ももをぴっちり揃えて，そこで小便をする…「ネッシー」

のらくろ

「のざらし」の登場人物の中で一番変態だったのは和尚