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名無しさん@お腹いっぱい。:
夫の愛人問題や病気を苦に自殺しようとしましたが、
膠原病で関節や筋肉が自殺する機能まで失っていました。
刃物を握る力もなければ、ベランダを乗り越える力もなく、
睡眠薬を買いに行く力もなく、こんな身体じゃ死ぬこともできないのか
と愕然としました。それなら自殺できるようになるまで生きてやろうと、
本末転倒な状態になりましたが、病気が回復して激痛から解放されただけで
幸せだと感謝するようになっていました。地獄を潜り抜けた今となっては、
それが自信にさへなっています。今も痛いです。多少不自由です。
あの時死ねてたら、それはそれで後悔はなかったようにも思えますが、
ひとつ言えることは、今の自分は絶対に不幸の最中には死にたくないということです。
なぜだか理解出来ないのですが、幸せのピークに突然死するほうが100倍いいと思うのです。