食堂車を語ろう

つい最近まで結構あった食堂車。
もう今やJRでも「北斗星」・「カシオペア」・「トワイライトエクスプレス」のでしか運用されていないそうだ。
懐かしい食堂車の思い出を語ろう。

食堂車を利用したのは熱海に行くこだまでビールを飲んだのが最後だったな。
今から20年程前。

風情があったね

村上春樹のエッセイに東ドイツの食堂車の話が出てくる。
白のサージのテーブルクロス、アンティークな雰囲気の良い車内、窓の外からの風景も美しい、素晴らしい食堂車で、供される料理がとてつもなく不味かったそうだ。
この国はもう長くないな、と村上氏は思ったそうだ。
実際その数年後にはベルリンの壁は崩壊し、東ドイツという国家は消滅した。

新幹線のビュッフェという言葉に心躍った時期がありますた。

>>5
そうだね。
ビュッフェって言葉には何かとても美味しい料理が出てきそうな期待を抱かせる響きがあるよね。

俺もがきの頃に数回新幹線に乗ったけど、親に「食堂車行きたい！」ってせがんでも
「高いし、不味いからダメ」って毎回拒否された。今から思うと寂しいな。
でも周囲の友人も寝台特急ゆうづるで札幌から上野に行ったときも
あえて、親がワザワザおにぎりを家で握って、車内で極力買わないようにしていたと言っていた。

>>1
昔は、食堂車で食事している間に、よく荷物を盗まれなかったと思うな。
それだけ世の中が平和だったんだな。
最近はぶっそうだから、利用客が減ったせいも有るんじゃないのかね。

>>7
うちも値段が高いから食べた事はなかったな。
一度食堂車でカレーを食べさせて貰いものすごく嬉しかったよ。
とても美味しいとその時は思ったな。

でも大きくなってから食べたらあまり美味しくなかった。
そういえばコップの水がこぼれないようになにか細工がしてなかったっけ？

今でもビュッフェ形式と聞くと心はずむ自分。