バブルの頃の話を聞かせてよ。

30代の男性です。
バブルの恩恵をモロに受けた、40代の方の話を聞かせてください。

バブル時に離婚慰謝料ガッポリ取られた俺が2ゲット！

よくあるTV映像の勘違い。

ジュリアナ東京はバブル崩壊後です。

トゥーリア落下は？

トゥーリア落下は88年1月だからバブル黎明期だねー。
確か雪の降っていた日で死亡者の中に北関東から来ていた
女性自衛隊員がいたはず。
当日、どこかのテレビ局でたまたま生中継で「潜入　警察２４時」のような
番組を放映、麻布署から中継していたが番組中に発生した
この事故の事は全く触れられず以後、個人的にはこのテの番組を信用していない。

完全週休二日制が定着
花金で深夜まで遊びまくってた。
終電をのがしてもタクシー代なんて
たいしたことないとタクシー乗り場
へ行くと行列、1-2時間待って乗車

三鷹まで8.000円飲み代と合わせて約３万円
これが普通だった。

あれから約20年、今じゃ一ヶ月のこずかい３万円

この頃、まだ女子高生の

スカート丈は長かったんです。

信じられませんが。

ホンダＮＳＸ
予約が殺到し、知り合いの営業マンにきいたら
２７年待ちと言われた

２７年経たずに生産中止になったがｗ

新人がいきなり高級車を買いまくってた
独身寮には
プレリュードＳｉ、スカイラインＧＴターボ、クラウンアリストなどがぞろぞろと

何もいいことありませんでした。今とかわりません。あいも変わらず貧乏です･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

やたらとネクタイの幅が細かった。

ビジネス用靴下でも左右の模様のデザインが違うのがあった。

自家用車の中を土足厳禁にしている椰子も結構いた。

プリンスという歌手がいました

白い車がやたらいました。

貧乏人がいなくなった。

みんな生意気だった。

いい車持ってると女はすぐ又を開いた。

地上げが忌み嫌われていた。

今なら僥倖。

１万円札でお尻拭いて流してみた

ほんと？

国鉄→JR．E電
電電公社→NTT

名称変更のときは良く言い間違えた。

転職しまくりのヤツが多かった
一年勤めては辞めて失業保険が切れるまで
南の島にご滞在

これを繰り返してもいくらでも勤め先があった

だが今そいつらどうしているか

南の島で自給してるんじゃない？

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ずっと土地の価格も給料も上がり続けるとだれもが思った。

大銀行まで思っていたってのがイタかった

あかね荘というボロアパートがメゾン●●って名前の鉄筋のお洒落なマンションになった。
その他こんなのが多かった
　　　　↓
エスポワール●●
シャトー●●
ビューロー●●

「企画がある」と言うと各メーカーがいくらでも予算だしてくれた
メーカーによって差はあったけど、でかいメーカーは「はい。どうぞ」と
どーんとくれたね
ありがとう、ソニー

取引先の大手ゼネコンの新入社員、冬のボーナスで８０万位貰ってたなあ。
証券とかはもっと凄かったんでしょか？

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車検が切れただけのまだ動くバイクを
棄てた事がある。

業種は言えないが、経費使いまくり。
月100万近くは飲み食いで使っていた。
いいもん食ってたな〜。
もう味、忘れた。

古い時代のくせに

お昼は決まって喫茶店で850円のﾋﾟﾗﾌと飲み物ｾｯﾄかﾊﾟｽﾀと飲み物ｾｯﾄを喰ってた。

Bing DODA 職業選択の自由ハハハン

黄色のネクタイの奴が多かった。

紺ブレに金ボタンでクルーカットにタッセルシューズ　決め手はセカンドバッグ
オフはポロシャツの襟立て　ゴルフ焼け
ホイチョイ映画　トレンディードラマ

ホイチョイは懐かしいな

バブルの恩恵なんて縁遠かった。ディスコも逝ったことなし。
クリスマスは高級フレンチだのワインだの、どこの世界？って感じだった。
ひたすら、会社と自宅を往復する日々。

そういえば、不動産のチラシ見て、琵琶湖の奥でも戸建が8千万もするって知って、
もう持ち家なんて一生無理ぽと思ったっけ。バブル崩壊して良かった。

ランパブに開店から閉店までいて、その後アフタ−で焼き肉屋に行くと
どうにかタクシ−が拾えるようになる。今は客待ちタクシ−溢れてるが、
あの頃の終電後繁華街は乗客よりタクシ−の方が遥かに少なかった。

>>38
要するにお前の会社の経営者が恩恵を受けてたってことだ

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　やっぱりバブルと呼ばれた時代が好きだ。
　日本経済が一番元気がよかった87年から89年まで。
　なかにはバブルなんて興味ないよとおっしゃられる方がいるかもしれない。大切なのは
今だしあるいはこのタフ＆シームレスな現代社会をこれからどうやって生き抜いていくか
こそが肝要なんだと。
それはそれでその通りかもしれないと思うしひとつの見識だろうとも思う。
　でも、誰がなんと言おうとぼくはやはりこの時代については　強　く　惹　か　 れ　る　の　だ　、　ど　う　い　う　わ　け　か　。
　ときとしてどうしようもないくらいに惹かれる。病的といってもおかしくないのでは
ないかと我ながら思うほど。またそのまま惹かれ続け肉体がばらばらになってしまうほど。 魂が
ぎゅっと収縮され、その時代の空気を吸い込めるほど。あの時代に戻れたらとたまに強く思う。
目を堅く閉じて眉根に皺が 寄るほど強く念じる瞬間がある。
　でも戻れるわけがない。
　それはあたりまえだ。過去の時間に戻れたら（それはそれでまた興味深いと思うのだけれど）宇宙の法則が混乱してしまう。
死者が甦り、枯れた花が花開き、干上がった湖に水が満ち山脈は形を変える。
　だから過去へは戻れない。それははっきりとしている。ぼくに出来るのは記憶の糸を辿り、
失われた時代によってばらばらにされた言葉を、ひとつひとつ修復し、そこから何かを（何をだ？）紡ぎだすことだけだ。

バブルはいつ終わったのか？
　象徴的なバブルの終焉は、と訊かれたら、当時、湾岸（今の臨海副都心だ）
にあった 『ジュリアナ東京』のクローズ、そう答えると思う。94年夏のことだ。
80年代の象徴、ディスコティックブームの終点。オープンから3年余りの間に
約200万人 を動員されたらしい。そもそも80年代には湾岸といえば13号地、
『ウォーターフロント』、なんて呼ばれてたっけ。

　ぼくはいわば『乗り遅れたバブル世代』である。高校生になり、さあいよいよこれから
ばっちり遊べるぞと思ったときにはあっけなくバブルが終わっていた。
父親の会社はそれからまもなく倒産し銀行から融資を受けた億単位の負債 を背負った（負債は
今なお残っている筈だ）。港区の土地と彼が建てた建物は銀行によって担 保として差し押さえ
られた。バブルの負の打撃をもろに受けたいわゆる典型的なバブル・エイジである。
　でもぼくはそんなことがあったにもかかわらず2006年の中にバブルの残骸を
未だ感じ続けている。そんなものとっくに消滅したというのに、80年代の幻影から
今なお逃れられずにいる。
　なんとか学生を終え、仕事を始めてからはDVDで映画『レス・ザン・ ゼロ』を観た。
『アメリカン・サイコ』も観たし『ハスラー2』も観た。84年から90年までを中心とした
『ホットドック・プレス』や『ブルータス』、『ポパイ』を 神保町の古本屋街に通い
50冊余り買い続けた。その時代のことを考えるとひとつの時代としてのたかまりを
ひしひし感じる。時代は前に進む。それでも時を 越えてのたかまりを確実に感じ取ることが
出来るのだ。

ぼくのガールフレンドは--今は40過ぎだ--いわばバブルの申し子で、
高校、大学時代と六本木のスクエアビルを中心に遊んでいたというそんな女のこだ。
　彼女にバブル時代の話をたまにきかせて貰うけれど（『ジュリアナ東京』の
クローズも彼女からきいた）、彼女はその時代についての記憶をとても愛おしそ
うに話す。その頃、日々がどんなに楽しかったか。どんなところでパーティー
をが開かれどんな服を着ていたのか。あるいは日常的にどんなデートをしたのか。
仕事を始め、そのときの彼にどんなところに連れて行って貰ったのか。どんなクリスマスを過ごしたのか。
そしてバブルと呼ばれた時代が終わってしまって彼女と彼はどんなに空虚な思いになったか。

ときおりぼくはアバの『ダンシング・クイーン』なんかをかけて彼女をダンスに誘う。
彼女の手を取って肩にもう片方の手を回し、ぴったりと身を寄せながら曲にあわせて
前後に体を動かしていると、なんとなくそのまま80年代に戻れちゃいそうな気がする。
あたりにさっと深い闇が訪れフラッシュが焚かれ、ミラーボールがぐるぐると回り続けるような
そんな気がする。 ぼくがそう言うと彼女はくすくす笑う。
　あたりはすごく静かだ。ダンス・フロアにはぼくと彼女以外誰もいない。
腕の中にある彼女の体は驚くほど軽い。髪は 甘いすぐりの匂いがする。
　曲が終わるとぼくは彼女の髪を撫で、彼女の顎をとり唇に軽くくちづけをする。
　バブルは終わっていない。
　少なくともぼくの中ではバブルは未だ終わっていない。
　ぼくは彼女を愛するとき彼女を通しバブルと呼ばれたその時代をまた愛す。
彼女の唇に触れるとき、バブルと呼ばれた時代にまたくちづけをしているのだ。
20年の間に過ぎ去った時間を通して。

【『バブルはいつ終わったか？』】2006年6月

〜中指を乳首の上にのせ　まで読んだ

そう考えると高度成長もバブルだったんだな。

役人は本当にヴァカだな。責任とれ。

仕事は腐る程あった。でもいい仕事を探すのは難しい。
当時もよく耳にした。
いつも世も「いい仕事」は中々見つからない。

年俸制．外資系勤務．フレックス

という言葉が日常会話にあふれていてそれが新鮮に聞えた。

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