邦連国和共義主会社トエィヴソ   

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1名無しさん@お腹いっぱい。
 
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 06:52:44
                 
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3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 06:57:15
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
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        ,____/ヽ  ー== ;  ほほう それでそれで?
     r'"ヽ   t、   \___ !
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    / ヽノ  j ,   j |ヽ
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    ゝ-,,,_____)--、j
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4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 09:08:42
ぼくは病んだ人間だ・・ぼくは意地の悪い人間だ。およそ人好きのしない男だ。ぼくの考え
では、これは肝臓が悪いのだと思う。もっとも、病気のことなど、ぼくにはこれっぱかりも
わかっちゃいないし、どこが悪いのかも正確には知らない。医者や医学は尊敬してるが、
現に医者に診てもらっているわけではなく、これまでにもついぞそんなためしもない。そこへ
もってきて、もうひとつ、ぼくは極端なくらい迷信家ときている。まあ、早い話が、医学
なんぞを尊敬する程度の迷信家ということだ。(迷信にこだわらぬだけの教育は受けたはず
なのに、やはりぼくは、迷信をふっきれない。)いやいや、ぼくが医者にかからぬのは、憎らしい
からなのだ。といっても、ここのところは、おそらく、諸君のご理解をいただけぬ点だろう。
まあいい。ぼくにはわかっているのだから。むろん、ぼくにしても、この場合、では、
だれに向かって憎悪をぶちまけているのかといわれたら、説明に窮するだろう。ぼくが医者に
かからぬからといって、すこしも医者を{困らせる}ことにならぬくらい、わかりすぎるほど
わかっているし、こんなことをやらかしても、傷つくのはぼくひとりきりで、ほかのだれ
でもないことも、先刻ご承知だからである。けれど、やはり、ぼくが医者にかからないのは、
まさしく憎らしいからなのだ。肝臓が悪いなら、いっそ思いきりそいつをこじらせてやれ!
もうずっと前から__ざっと二十年も、ぼくはこんな生き方をつづけている。いまぼくは
四十歳だ。以前は勤めていたが、現在は無職。ぼくは意地悪な役人だった。人に邪険にあたって、
それで溜飲を下げていた。なにしろ賄賂をとらないのだから、せめてこれくらいのご褒美
は受けるのが当然、とわりきっていた。(まずい警句だが、消すつもりはない。ぴりっと
したやつができそうな気がして書いたのだが、いま見ると、われながらあさましく気取って
見せただけだったとわかる。だから、わざと消さないでやる!)たとえば、ぼくの控えて
いるデスクのそばに、請願人たちが問い合わせにやってきたとすれば、ぼくは思いきり彼らに
癇癪をぶつけてやり、うまいこと、だれかの気分を害したりできれば、それこそ快感で
ぞくぞくしたものだ。しかも、こいつはまず当りはずれがなかった。請願人といえば、知れたこと、
大半が小心翼翼の手合いだったからである。 もっとも、なかには生意気な野郎もいて、
とりわけ一人の将校には頭にきた。なんとしても音を上げようとせず、小僧らしくサーベル
をがちゃつかせやがるのだ。このサーベルの件では、一年半もそいつと戦争状態だった。だが、
最後はぼくの勝利に終わり、そいつもがちゃがちゃをやめた。もっとも、これはぼくがまだ
若いころの話である。ところで、諸君、ぼくの憎悪の最大のポイントはどこにあったか、
ご存知だろうか?ほかでもない、問題のすべて、というより醜悪さの極致は、ぼくがどんな
ときにも、つまり、思いきり癇癪をぶちまけたその瞬間にも、内心、俺は意地悪どころか、
むかっ腹を立てているのでもありはしない、理由もなく小雀どもをおどしつけて、それで
いい気になっているだけだと、言うも恥ずかしい意識を引きずっていた点にあるのである。
口から泡を吹いて怒っていても、だれかに人形でもあてがわれたり、紅茶に角砂糖でもそえて
出されたら、たちまちぼくは機嫌を直してしまう。いや、感涙にむせんばかりなのだ。
なるほど、後からは、そういう自分に歯がみしてくやしがり、羞恥のあまり、数ヶ月も不眠症
に悩まされることは確実なのだが、とにかく、これがぼくの性分なのである。
さっきもぼくは、自分が意地悪な役人だったなどと言ったが、あれは自分で自分を中傷した
言葉である。憎らしいから中傷してやったまでだ。実を言えば、請願人とも例の将校とも、
ぼくはただの悪ふざけをしていただけで、本質的にはけっして意地悪になれたためしが
ないのである。ぼくは自分の内部に、まるで正反対の要素がどえらくひそんでいるのをたえず
意識していた。その正反対の要素が、ぼくの身内ですさまじくうごめきみわるのさえ感じ
られた。いや、生涯、ぼくの内部でうごめきまわり、外へ出ようともがいていたのを知りながら、
ぼくはやつらを出してやろうとしなかった。抑えつけて、わざと外へ出してやらなかった。
やつらに責めたてられて、ぼくはつくづく自分が恥ずかしく、ひきつけを起こさんばかりに
さえなったが、あげく、やつらにもうんざりした。飽き飽きしてしまったのだ!
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 10:17:20
キャバも大好きなんですが・・どなたか、会える率が高いサイト教えてくださいませ。
実際会えるかは、自分の力量次第だと思うので(^^ゞ
メール送るのも受けるのも全部無料希望っす。
ちなみに登録無料は勘弁して下さい。。。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 20:52:57
帝政ロシアでさえ為しえなかった世界最大の勢力範図を実現したのは、
社会主義共和国と言う人類史上かつてない優れた政治体制によるものである。
ロシア・ソヴィエトには周辺諸民族・国家が合流し、社会主義の下に民族自決の
原則を遵守しつつ団結し世界革命を成し遂げたのである。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 20:58:59
スターリンはイワン雷帝再来を自認してたんでしょ
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 22:22:48
東ローマ帝国の後継者はロシア帝国。
ロシア帝国の後継者はロシア連邦。

故に、東ローマ帝国の後継者はロシア連邦。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 00:36:25
返せ!
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 01:20:17



ageてるんだよねえ。
11名無しさん@お腹いっぱい。
楽しい?