ひそかに作家を目指しとります

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1名無しさん@お腹いっぱい。
家に帰ってシコシコとワープロ打ち
目指すは芥川賞w
そんな同志いますか?
2名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 22:46:08
まずは文学新人賞。
スレ勃てるのはそれからだ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:03:40
芥川賞なんてとっても食べていける保証なんてない
4名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:11:35
ていうか無名の新人の作品がノミネートされること自体
めズラしい。芥川、直木賞を獲るぐらいの作家は大体
それ以前に食えてるものだ。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:16:27
まずは文壇にコネをつくってノミネートにこじつける事だな。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:18:08
まずは買い物依存症になることだな
7名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:29:48
中村うさぎか
ホスト狂いでもあるな
8名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:32:52
いちばん手っ取り早いのは新人賞で名を売り、文壇から忘れられ
ないうちに一作目よりすんごい作品を発表することだ。
俺はそれを狙いすぎるために秀作を温存。ゆえに新人賞が獲れない。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 00:25:40
>>8
それは逆だろ
新人賞を獲らなけりゃ二作目も何もないわけで
ならば秀作をまず世に問うべきでは
10名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 00:42:26
>>9
吊り
11名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 05:59:01
純文に最近の風潮を取り入れると芥川賞が取れるのかどうかは知らんが、
廃れきってカビが生えてるようなメディアでも、
俺の視覚域を刺激して拡大してくれるのは
唯一、活字に綴られた物語だけなんだよな。
今後も読んでいきたいし、書き殴っていきたい。


ところで、ワープロを使うと文章が長くなって遺憾。推敲するのが大変だ。
12 【大凶】 【1923円】 :2006/01/01(日) 16:52:17
今どきワープロ

そう言えば実家にOASYSがあるな。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 19:58:00
>>4
同級生が直木賞取ったが、その前は食えてなかった。
取った後も作品では食っていけてない。
主な収入、講演料(w
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 20:09:33
文筆業でワープロ専用機を使ってる人間は、じつはとても多い。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 11:32:55
>>14
近所の駄文書きも、まだOASYS使ってる。
最後の機種かなぁ、三台とか買ってやんの。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 11:55:26
ワープロ専用機からパソコンに移行するのは、
バックアップの面でけっこう不安だったし、
扱い慣れていない頃は何度か泣かされた。
まだ意地になってワープロ使ってる人がいても
なんとなく気持ちはわかる。

ところで40過ぎて賞とってデビューした作家さんって最近だと誰?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:10:09
>>16
けっこういるんじゃない?

とりあえず、思い出すのは去年の小松左京賞の人は60過ぎ。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:11:36
あぁ、漏れも漏れも。
目指してるよ、直木賞のほうがいいけどw
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:25:12
直木賞は、新聞・雑誌あるいは単行本として発表された作品が対象だから、
応募してどうこうってモノじゃないな。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:32:47
去年、原稿用紙200枚ぐらいのお話を書いてみたけど、
出来上がりのしょぼさに泣いた。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:35:40
で、どんな内容の書いてんの?>>20
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:40:09
強いていえばSF。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:42:22
SFかあ。昔、2ちゃんでリレー小説書いたよw SFの。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 13:50:07
昔、ちょい作家志望だったけど、渾身の300枚を後輩に40枚にまとめられて筆を折りました(w

25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 15:00:51
ここでもやってみたら、リレー小説

純文愛SFホラーサスペンス劇場 『40代』
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 21:03:19
則子はこれまでの40年ほどの人生を
それ程不幸に感じたことはなかった。
といって幸福であると実感することもなかった。
空が青く、風が淡く、午後の日向にまどろみ、子どもの声に揺り起こされてさえいれば
充実した人生だと、強く納得していたのだ。
ただ、あの日
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 23:14:14
作家を目指すのであれば、やはり80点以上取っておかしくない?
http://www.atok.com/nihongotest/?w=hmidx

阿川弘之が最近の作家のワープロによる言葉の間違いに怒り
安岡章太郎も、謙譲語、敬語、幼児語の区別すらつかない、と嘆いているが。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 16:09:58
59点 普通です。

だってさ。わはは。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 16:57:45
>26
サイドテーブルの上にある電話が突然鳴った
「はい、吉川です」
「あっ 則子 今月の29日空いてる?」
同級生の相川恵子からだった。 高校時代はあまり話す事も無かったが、
3年ほど前近くのスーパーで偶然会ってから、比較的家が近いこともあり
今ではお互いの家を往き来する仲になっていた。

「29日、、、日曜日だよね いいけど 何?」
「良夫から電話があって、楽しみにしてたお正月の同窓会中止になったから
 来られる人だけでも集まって飲み会しようかだって・・・ 則子どうする?」
「キ ョ ウ ス ケも来るってよ」

「えっ 恭介も・・・・」
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 17:22:47
>>29
電話は突然鳴るものだから「電話が鳴った」でいいんじゃないか?
↓はい、次 www
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 17:27:03
厳しいなぁ 
32あにょ ◆Anyo/ajwhk :2006/01/14(土) 17:42:47
>>29-30
音に驚くような前フリがあるなら「突然」でもいいと思うけど、
これだけだとご指摘の通り蛇足に見えるかと。

※げんこうようしのつかいかた
段落の最初の一文字は空けましょう。
セリフの途中の空白は不自然です。
「・・・」や「、、、」ではなく、三点リーダー「……」を使いましょう。
同じく、「ーーー」ではなく「――」を使いましょう。
「?」や「!」の次は空白を一つ入れるようにしましょう。
縦書きに直すなら数字は漢字にしましょう。
2chやWeb独自の表現方式はやめましょう。

以上、楽しいリレー小説をお楽しみくだされ。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 10:38:30
続きまだですか? ちょっと楽しみにしてまつ
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:26:21
文章では二点リーダーが基本かと思ってたよ。
‥‥じゃなくて
……だったのか。
・・・大丈夫かな俺。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 08:55:32
型にとらわれるな!
自由に筆を走らせろ。
36あにょ ◆Anyo/ajwhk :2006/01/18(水) 14:51:11
>>35さんのおっしゃるとおりでつ。
色々書きましたが、実際三点リーダーを使うべきところが
二点リーダーだったからって、そんな理由だけで没に
なることはないでしょう。
継続は力なり〜でつよ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 14:54:18
 則子は夕食の後かたづけをしながらソファ−でTVを見ている正彦に
話しを切り出すタイミングを探していた。

 秋山恭介と則子は高校時代半年ほどつき合っただけの仲で、卒業と同時に短大へ進んだ則子と
東京へ行った恭介は、その後お互い何度か連絡を取りながらも自然消滅という形になっていった。
実質的恭介と別れてから、短大の頃、卒業してからと何人かの男性とつき合いはしたが、何故か皆物足りなかった

 そのうち二八才になり親の薦める市役所勤務の吉川正彦と結婚し一児をもうけ今の生活に至っている
五歳年上の夫には何の不満もなく期待もなく、ただ毎日がぬるま湯に浸っているかのように時間だけが過ぎていった。

恵子からの電話には、「主人に聞いて、また私から連絡するわ」と言って受話器を置いたが
昔の想い出が胸の中であふれ出してくるのが解った
則子にとって最初の男性という事もあったが、それよりちょっとワルぶって違う世界を教えてくれた恭介との毎日は楽しく
短かったが濃い恋愛経験だった。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 14:58:05
あいや アンカー付けるの忘れた・・・

難しいなぁ〜〜気の利いた言葉もでてこないし、こんなんでいいのかな

文章添削おながいすます
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 10:08:57
>26-29-37
 「ねえあなた、二九日の日曜日学生時代の飲み会があるんだけど行ってきていい? 」

 「ああいいよ、食事は外に食べに行くから」

 あっけないくらい気のない返事だった。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:45:10
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 22:46:04
あきたか?
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 23:45:50
あおもりよ

ひろさきっていうところなの
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 12:03:17
誰も書いてくれないね…
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 13:24:03
堪えられない寂寥感が俺の心を包んでいた
誰もかいてくれないのならばいっそ自分で……
俺はおもむろに一物を取り出すと
ひとりかき始めるのであった
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 15:48:26
たれをかきたい
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 10:26:28
期待age
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 10:27:54
(´・ェ・`)
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 11:24:53
作家よか、演歌歌手になって一発ヒットを飛ばせば、
あとはどさ回りで一生食っていけるという話もあるな。
ま、死ぬ前にヒットがでるかどうかが問題なわけだが。ははは
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 18:55:27
前に「芸術家としてのなんとか」ってな感じのスレがあったよね。
ほとんど近寄らなかったけどあそこはどうして荒れてたんだろう?
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 19:09:41
漏れの小説読みたい?
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 19:14:17
官能小説だと続く希ガス
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 19:29:56
なぜわかったの?w
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 19:44:54
40代は脳内エッチが多い
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 20:08:06
俺のところに原稿持って来なよ。本にしてあげる。
とりあえず初版1000部。一冊1000円としてすべて
売り切れば100万円になる。印税方式よりおいしい話だろ。

そうそう、それととりあえず自費出版費として250万
用意してきてな。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 14:54:28
>>54
どこにも250万円と書かれていないぞ。
紙切れに250万と書いて持っていっても
OKだよね。

よし、乗った!
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 15:23:40
子供みたいなやりとりは寄席
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 15:30:47
作家目指してるヤツは、いつになっても
子供心をなくしちゃダメなんだぞぉ。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 15:44:17
自費出版本のコーナーを設けてる書店があったが
まったくもって奇特なオーナーだと感心した。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 16:10:39
近くのブクオフにも自費出版本のコーナーがある。
段ボール箱二つを並べてるだけだが。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 13:40:40
期待age
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 01:30:58
   
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 01:36:18
自費で出して作家として芽を出すなんて考えちゃお金の無駄です。
慈悲の編集やってましたから。某S風シャ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 07:59:19
よく「あなたの原稿をお持ちください。出版化するか
自費出版をお奨めするかアドバイスいたします」みたい
のがあるだろ。あれは100パーセント金を出させて
自費出版させ、手数料を拝借するという単なる出版
ブローカー。倉庫を確保してるところもほとんどなく
売れない分の在庫まで自費保管になる。やめといた方がいい。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 21:19:41
>>63
なるほど、そうだったのか。世の中って化かし合いなのね。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 07:44:46
>>58
俺がバイトしてたところは、一時期地元の学校の先生やOBが本を作るの流行って、そういうコーナーあったよ。
戦前の大陸や台湾の事書いた本とかは、研究者や同じところにいた人とかがけっこう買って行ってた。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 07:52:31
>>63
 それって暇在りカネありの相談役クラスや定年退職前後
の椰子の要望に応えたビジネスだろ?
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 09:10:31
「ひそかに」目指すなら、自費出版でいいじゃん?
にしても、ブログとかメルマガ、でって発想がないのは40の頭。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 09:14:22
>>65>>66
自分史出版に乗せられて退職金ぼったくられるのも
そういう人達だと何かで見たな。
本人は自己満足で済むが家族はぼやいていた。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 10:01:28
無名の他人の自分史なんて誰も興味無い罠
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 18:12:03
リアル鬼ごっこ (w
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 18:28:50
漏れの消防の頃、学校の先生で(退職後)
郷土史の本を小説仕立てで、出版した方が居た。

いまじゃ、NHKの歴番とか新聞連載の小説で、
平気で「小牧・長久手」って記述しているが、
長久手は、昭和になってから付けた地名(w

ひそかにネタ本になったちゅーことだがや
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 19:41:07
>>69
けっこう史料的価値があるものもあったりするよ
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 19:48:09
あたしも目差してるんだけど
74名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 19:50:08
某作家の親戚ですけど
なかなか厳しいものもあるようで
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 19:51:13
>>74
やっぱ講演会で食いつないでいるとか?
76名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 19:56:55
>>75
いや収入は平均以上あるらしいですけど
世に出るまでが、ということです
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:03:25
文士て呼び方は古い?
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:07:20
>>76
ふつうはそうなんですよね。
知り合いの人達はわりと早くデビューしたり定職があったりした人たちだから、
なんか今になって苦労しているみたい。


79名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 20:10:29
>>78
大きい賞を取っていないと苦しいらしいです
私の親戚はいくつか受賞してるのでいいほうだそうですが・・
大学の講師になって生活してる人も多いそうですね
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:17:26
>>77
最後の文士(誰だか忘れた)が亡くなったから、もういないでしょう、文士。
そういえば文枝師匠も・・・

>>79
はい、とりあえず大きいのがあると講演会で食っていけると、寂しく笑っておられました。
81名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 20:19:52
文士ねえ
中上健次なんか最後の文士っぽかったな
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:27:24
>>28
68点も普通ですた。
83名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 20:38:06
88点でした
よくできましたでした。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:41:42
作家の才能とは関係なさそう。
編集者向けだな。
85名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 20:45:43
いや誤字脱字間違った用法は作家、学者ではみっともない
大正生まれの作家が「享年○○歳」ってかいたり
有名な詩人が「すべからく〜するべきである。」って書いてるのみると
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 20:52:46
それは編集者が間抜け。
87名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 20:53:34
というより校正でしょう
88問題です:2006/03/24(金) 20:59:35
ま、恥を(欠く・掻く)のは作家自身。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:02:04
細かいことには五月蝿いが、物語一つ書けない学者というのも(虚しい・空しい)な。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:02:30
クイック・クイック・スロー・スロー
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:04:11
刷れ、間違えたー
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:17:08
批評家は批評家でええんです。
吉本の小説なんぞ読みたいとも 思うな。あれ?
93名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 21:18:38
言語にとって美とはなにか?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:20:31
とりあえず書いて印刷してみて赤面しろ!
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:24:10
少量印刷なら簡単にできる時代だし。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:25:55
普通、密かに目指していることを掲示板に載せると、密かではなくなるが、2ちゃんでは匿名だからいい訳だなw
97田原総一郎:2006/03/24(金) 21:31:46
そんな牧歌的な作業はいいんだよ。
今の40代が文学青年をやってどうすんのっっ
むしろ醜い自意識を書け、って僕なんかは言いたい。
僕は昔からそれをやってきた。うん。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:36:55
いいじゃない、僕歌的で。
99名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/24(金) 21:37:05
で、その結果決め付け型進行役になったわけだ
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:37:50
google earth おもろい
101宮崎哲弥:2006/03/24(金) 21:52:04
田原さんはねえ、昔から独断先行タイプなお人ですよ。
なんか読み違えてるんじゃないかなって思いますよ、それは。


ところで、いつまでもageてると荒らされるんじゃないんですか?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:55:12
他人の名前騙るのも荒しのうちかと
103宮台真司:2006/03/24(金) 22:02:23
この世代は物語にこだわる
そういう下駄をはかないと承認されない
強度・体感を放棄している
そういう世代のサンプルとして面白いかもしれないですね
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:05:44
宇宙はストーリーか?
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:09:51
桃井スレかと思ったw
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:24:06
本をあまり読まないが、本を出してみたいという人が多い。 私もその一人だ。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:26:39
つょっつぅぉ〜〜〜〜〜むぉむぉいどぅえすくぅぇどぅぉ〜〜〜〜
人の名前勝手に使わないどぅぇよぬぅぇ〜〜〜〜〜〜>>105
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:28:02
どこだったかある出版社。やたらシロウトに本を作らせて
それで儲けてますよね。一回公募に出したら、その後すごく
しつこかった。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:33:49
>>102
他人???
だめだこりゃ
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:55:27
>>108
熱風な所じゃね?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 23:53:03
>>107
やっぱり来たかw
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:11:12
>>110
そう、思い出した。◯風社でした。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:17:59
多少でも売れる本出してるのかね?
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:28:41
>>113
どうでしょね?

でも今、本売るの大変ですよ。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:36:01
最低限面白くないとねぇ
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:45:48
最近、田宮虎彦を読み返したら、ものすごくホラーだった
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 02:33:38
>文筆業でワープロ専用機を使ってる人間は、じつはとても多い。

>近所の駄文書きも、まだOASYS使ってる。

漏れも駄文書きだが、ワープロ黎明期に、
親指シフトの入力スピードの速さからOASYSを選んだ奴って多いんだよね。
で、馴れ親しんだキーボード配列を未だに捨てらんない。
漏れも最後の機種を5台買ったよ(涙
118名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 02:53:32
「ワープロ等は使わない、原稿用紙にインクでこってりと書きたい。」
某芥川賞作家が受賞後のインタビューで言ってたが、
俺はなんか好感持ってしまった。
あと好きな漫画家さんも出来ればPCで描いてほしくないんだよな・・・
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 10:05:46
鉛筆じゃなければいまひとつな作家さんのために10ダース削ったことがあったなぁ。
しかも鉛筆削り使用不可なのでカッターで。

まだ生きておられるのだろうか。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 11:16:57
>好きな漫画家さんも出来ればPCで描いてほしくない


モンキーさんかしら?
121名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:51:07
>>120
「コブラ」の寺沢武一氏です。
CG漫画の先駆者だし、絵は綺麗で凄いんだが、
なんか味が無くなったような気がします。

スレ違い・・・失礼しました。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 13:51:41
新人賞獲ってデビューした知り合いの話・・・

出身大学から講師の依頼が来たので引き受け、
某有名作家のベストセラー作品をテキストに使い、
内容や文体、構成等を添削したうえボロカスにけなして、
生徒には大受けしたとか。

後日授業を受けた生徒がその内容を面白おかしく、
ネットの掲示板に書き込んだので、
その作家や編集者の耳にも入ってしまい大慌てしてた。
その彼はPCを使った事がないので「想定外」の出来事だったようだ。

俺たち素人が作家をけなしても問題ないが、
かけだしとは言え同じ土俵に乗ってるんだからやっぱまずいよね・・・
123名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 17:50:19
うん、そんなことしちゃいけないよ。
陰口は粘りけが出ちゃおしまいだからね。

きりっとした一言で済ませておけばよかったのに
どうせダラダラけなし続けたんだろうね。

ご愁傷様。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 18:20:45
>>121
寺沢先生は手描きの頃から、御自分でペンを入れられるところは・・・
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 18:27:43
女子中学生が、自分の花弁にピアスィングする話には賞をくれるが、
不惑のおっさんが、チンチンに真珠いれる下ネタにはくれないと思う。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 18:42:16
案外逝けるかもよw
127名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/25(土) 18:44:25
綿矢がいい
128名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 16:50:03
>中上健次なんか最後の文士っぽかったな

遺作は書きかけの漫画原作なんだよね…
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 06:41:48
>>125
安部譲二にそんなのないのか?
安岡力也には著書があるんだろうか。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 22:17:34
二十年くらい前に行っていた喫茶店のねーちゃんのヒモ?が、
毎年芥川賞に応募しているって話を聞いて、黙ってしまった自分を思い出した。

131名無しさん@お腹いっぱい:2006/04/25(火) 22:20:12
堀の中のほうの安部譲二は似た名前の他作家が大嫌いらしいw
132名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 22:24:04
自分は小説家は無理だけど文章を書くのが好きで、
ラジオの構成作家をやってる。
昔良くあった、ハガキ職人が作家になるのと流れは似てるかな。
自分の場合は本業が別にあって構成作家は副業なんだけど。

本当はナンシー関みたいなのを目指してたんだがw
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/25(火) 22:26:09
面白そうなお仕事ですね 羨ましい ナンシーさんは早逝されましたね
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 05:31:55
>>132
ラジオネーム書いてみそ。
何人かは反応するかも。
135132:2006/04/27(木) 03:05:26
>>134
いやいや、そんなに有名じゃないよですよ。
出ていた番組と時期も限られているし。
専門板のその番組のスレでは反応した人がいたけど、ここではとてもとても。
ちなみに関東のFM局ですよ。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 09:59:07
>>135
そうですか、ちょっと前に出張先にちょっと変わった名前の方がいて、
とある番組のハガキ職人でしか知らないですが、ここいら辺多いんですか、
と聞いたら、ご本人で、話が盛り上がり、三年何もしなくとも文句がいえないほどの(当方社長談)契約がとれた。
なんてことがあったりしましてね。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 19:00:45
......
彼女は、突然駆け出したのだった
僕は、はっとして後を追いかけてみたのだが
すでに姿を見失ってしまった.....

よくある小説ぽ〜いでそ
138名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 03:44:47
>毎年芥川賞に応募しているって話を聞いて、

芥川賞は公募の賞ではないので応募は不可能。
その年に雑誌、新聞に掲載された新進作家の小説の中から選ばれた候補作を
審査委員が審査する。
永遠に選ばれないでしょうなあ。。。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 11:54:28
いやいや、そーいう誰でも知ってることをわざわざ書かなくたって、、、、
かなり恥ずかしいマジレスやで ww
140名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 23:10:44
今の時代は、偉大な文学を読んでる人が偉大なレスをせずに、高卒辺りの人と同レベルのレスをする
本当に文学を理解している人はにちゃんには来ないってのもあるだろうが
141名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 03:22:00
>>140
高卒の全文学者否定ですか。
142ぶろーか屋直餓鬼?:2006/05/26(金) 17:45:58
高卒の人が【偉大な文学】を読んで、感想文をうpした場合は?
そのレスの価値は否定されるのか?
文学というか、「職業的に書かれた文章」を、それと理解したばあい
【偉大なレス】ってのは、グラマー的な解析のことか?

そもそも、>>140は、自レスに書いていることに
肯定なのか、否定なのか明確にしてないので、
「だから、何?」としか、レスしようが無いのだがw
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 21:01:55
>>140
書き方を2ちゃんに合わせていると言えるとも思うが。
レスで大事なのは、偉大かどうかじゃなく切り口と内容だろ。
「文学」とやらを理解するよりも、コミュニケーション能力を磨くことの方が大事だろ。

何が言いたいのかはっきりしたことはよくわからんが、肩書きや形だけ整えても
無駄ってことだ。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 02:40:47
sage
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 04:19:44
さのよいよい
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 08:45:04
昨日久々に芥川賞に応募している人と話した。
なんでも、五枚削れば最終選考に残ると言われたが、
審査員には文学という物がわかっておらんと言って作品を引き上げたそうな。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 09:10:41
応募w
148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 12:11:22
高校の二個上にいたよ、芥川賞に応募するっていってたの。
一応作家になっているが、ま、もらえそうにないわな。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 12:27:02
自分の知ってる人でもいたなあ
出版社に独りよがりの「傑作」原稿送りつけて作家になろうとしてた人
10年ほど前に自殺したけど
150名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 18:27:05
あと2年生きていたら、web作家に成れたのに。ざんねん!
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 01:09:54
それにしても、伸びの悪いスレだね?
152名無しさん@お腹いっぱい。
いまどき、「ひそかに作家を目指す」ことに意味が・・・無い・・・よな。
そうゆう「メジャー指向」っての漏れらの世代で終わりでないのかい?