もうすぐ正月ですよ。

中国の映画と言えば、「シャワー」
あれもいいねえ。銭湯の親父さんと息子二人の話。
そこに来る常連ｻﾝとの、日常の描写。
庶民的って言うか、いい雰囲気なんだ。

しかしさあ、新宿都庁に抜けるトンネルの途中にある喫茶店ってびっくりしたなあ。もう・・・。
だってさだってさ、モーニングが60円とか240円って言うのね。
それで「こりゃ、安い!」と思って入ったらさあ、飲み物も一緒に注文しなくちゃならないんだって。
知らなかったよーー。結局700円近く払いました。
でもあの朝のゆったりとした雰囲気。静に流れるレコード。(CDじゃだめ)
2回ほど出される、おしぼり。サービスに出される高級煎茶。
それに小さいんだけれど、やけに座り心地が良いデザインの椅子。
忙しくなかったら、数冊の文庫本を持ち込んで、
一日中ゆっくりできるわなー。

私は本を読むのが好きで、お風呂の中でも本を読むのです。
その時の本は文庫本で、分厚い歴史小説なんかを、9巻まであるのを少しずつ読むのです。
毎日毎日2ページくらいしか読めませんが、
数年かけて読破したいと思っているんです。
鞄の中に入れて持ち歩くための本。
台所で読むための本。
寝室で読むための本。結局今現在平行して読んでるのは5冊です。

それでは、みなさん、ご機嫌よう。

あまりgeographycalな想像を働かせずに一昨日〜昨日と
レスを流し読みしていたいから、其処がどこなのか、不明。
国境の南を思うとき、それがメキシコだというのなら
北米発かな、と単純に連想してみたり・・

本については、（　,_ﾉ` )も空気を吸うように好むのだが、
とくにｵｽｽﾒなのは
ポール・オースターのNY trilogyと呼ばれる三部作。
この作家は、映画の『Smoke』も書き下ろしてる人なんだけど
まぁとにかく、小説として読むとき、NY trilogyほどエキサイティングなものはないね。
何が、って、こんな小さな窓から伝えることはできないかな。

もう340回寝ると〜　お正月♪

#8&rls

ペンギンの卵を奪い取るカモメ。
それを阻止しようとする青年。
結局その青年は自然の摂理に気がつく。

という映画なんだけど、誰か題名、知りませんか？

余談ｗ

『ディープ・ブルー』でも、『皇帝ペンギン』でも、つい、
そんなような自然の摂理に向き合わされるね、自虐的なほど。

この感じが、動物や、彼らたちの棲む自然界から離れると、
たとえば『旅芸人の記録』や、『ユリシーズの瞳』のような
否応のない現実の重さが「摂理」となって向き合わされる。。

今の日本じゃーすぐにはピン来ないくらいの極北に
独り立たされてるよーな心地になるから厳しいよね。

そのうえ映像が限りなくリリックで美しいときなんて、
「摂理な自虐」が、にわかに張り詰めた詩情へと一転するから、なお沁みる。。

>>135
ベニスに死すを見ましたか
理解を出来るまでに20年かかりました
抽象的な表現を現実で感じるのは時間がかかります
愛はやはり永遠ですね、色んな形で
因みに普通の性嗜好です

そういや正月用の餅まだ食べていなかった
まだまだ胃の中正月やねん

65.1さんはメキシコに住んでいるんですか
メキシコ人と結婚した友達どうしているのかな

正月飾りも一部あったりして

もうすぐ節分ですよ

お参り。

厄落とし

脳天逆落とし

>>138
いいえ。私はメキシコに住んでないです。
寒い暗い冬になると、暖かいメキシコで泳ぎたいなあって思うのです。
カリブ海とかに潜ってみたいなあ。とかって・・・。

>>129
風呂場で本は読めない、雑誌は読むけど。

>>136
老いるという側から知らされる「摂理」
40代になってわかりかけてきただけに辛い

ベニスに死す今見ると理解できるのね
借りてみよう　アンドレセンのむちっとした横シマ水着と主人公が白粉はたく
シーンのみ頭にこびりついている

>>147
そして、昨年の『ベニスの商人』を観てご覧。
深まる何かがより、緻密に迫ってくるよ。

もうすぐバレンタインデーですよ

明日は検診ですよ

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1138464468/

590 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2006/02/01(水) 08:32:38
>>588
死ねや

うーんageて、こんな洋画を見たスレにしましょ。
「ホテルルワンダ」見てきた。
言うほど感動大作ってほどじゃなかったけど、おもしろかった。

俺はミュンヘン見てきた。
長かった。

ロードオブウオーは面白かったよん

｢メリーに首ったけ」は下品だがおもしろかった。
キュートな美女をめぐって男達が争奪戦を繰り広げる
爆笑ラブ・コメディ。キャメロン・ディアスはコメディが合ってる。

ミュンヘン、長いな。
つーか前1/3ほとんど寝てたけど、面白かった(つ〜評価もアレだが)ので、まぁいいや。

「スパイダーマン２」昨日見ました。去年の5月にDVDで1回見ているのですが
ストーリーは全く忘れていました。だから始めて見たような気分です。

大学に通う傍らスパイダーマンとして、町の平和を守るピーターだが、
最愛のメリー・ジェーン（ＭＪ)と徐々に疎遠となり、謎の怪人ドック・オクに
狙われ･････｡アメコミ・アクション続編。

アクションシーンは動きが早くて、追っていくのが大変。
字幕も読まないといけないし････やっぱり吹き替えがいいなぁ〜
最後は３があるような作りだった。面白かったよ。お勧めです。

スパイダーマンのヒロイン、もっとさぁ・・・

>>60
ビック･フィッシュよかったぁ〜

>>158
スパイダーマンのヒロイン、もっと美人だったら歴史は変ったかもしれない。

サウンド・オブ・サンダー観たよ、
大金かけたＢ級映画だった。

で？

>>152
どうだった？面白いと絶賛されてるようだけど「ホテルルワンダ」

ちなみに自分は「かもめ食堂」を今日観に行くつもり

はいりさんの本読みました。すごく文才のあるひとですね。
映画と同様の感慨深さですよ。読んでいない人にはおすすめします。「わたしのマトカ」（幻冬舎）

>>163
期待しすぎるとアリャだけど、ふつうに面白かった。
どんどん上映館増えてほしいね。
「かもめ食堂」もうやってたんだ。
あたしゃ「寝ずの番」みてきたが、すごかった、さすがR-15。
うーん困ったなぁ、あっちは好きな邦画を語るだからこっちは見た映画を言うスレっつうことで。

>>165
映画的には成功してない気がしましたが、
フィンランドにとっても興味があったことと、
映画の中に「否定」がほとんど存在しなかったこと。

もの足りない印象や
へたくそな演出のことはさておき、
これは一種のロハス映画なんだなということだけは
染み込んできましたね。。

「寝ずの番」については・・・・・・・
言いたいことありすぎて、また書きに来ます。

DVDで「ジョゼと虎と魚たち」を観ました。
どなたか、ご覧になった方、
どう思われたか教えて下さい。

>>166
ポイントを貯めているシネコンで始まったので週末にでも「カモメ食堂」見てきます。

見た？

まだ見てない。

>>167
乳がね最悪の形しとるんよ

>>171
そうかな？ちいさかったけど・・
星野も小さかったよ

>>166
おにぎりよりシナモンロールがものすごく食べたくなった
あとエプロン買おうと思った　これから可愛いのを探す
それから家事が嫌になったとき、これのDVDを見てからやれば
るんるんしながらできるだろうと思った

観てきた。が、私にはダメだった。
ガッチャマンとか、小さい小ネタはちょっと笑えたけど

キレイな店、傷ひとつないテーブル、カワイイ食器、カワイイエプロン
オシャレな自宅、カワイイ金髪美青年、いつもおろしたてのようなカワイイ服

そんなままごとみたいなカワイイ世界の中で
『やりたいことをやってるんじゃなくて、やりたくないことをやらないのだ』
とか言われても…。

>>174
この映画はファンタジーであって現実ではないと監督が言いたいからでしょう。


猫を渡されたり、茸がトランクに入っているというケースは絶対に起こらないとは言わないけど、現実世界ではありえないシチュエーションだからね。

>>175
この映画が気に入った人にはお勧めですか？＞「過去の無い男」
レンタル探してこようかな