彼の言葉によると、瀋陽市だけでも一週間に平均二、三人の韓国人が中国人に殴られるトラブルが発生していると言う。あまりに威張り
すぎて殴られ、マナーを守らずに殴られ、詐欺\\\\\\\\を働いては殴られているのだ。
言葉の端々で、「テノム(垢野郎)」「テノム」と口走って、殴られた韓国人もいたという。この蔑称は中国では相当気を付けねばならない
言葉で、うっかり口に出したりしたら大変な事になる。
こんな事で殴られた韓国人がいた。朝鮮族の首都と言われる延吉でのことだ。釜山の人間がひとり酒場で飲んでいたが、横に一人ならず
二人もの朝鮮族の若い女の子を侍らせて世話をさせていた。もちろん酒の相手をさせるばかりでなく、彼女達の胸や尻をいやらしく触って
いたのは言うまでもない。偉そうに酒を飲みながらこの男は自分のうちは釜山でも十\\\\\\\\指に入るほどの大金持ちで、自家用車も五台
あって全部外車だと自慢した。ソ\\\\\\\\ウルの人間も自分の前ではペコペコしながら機嫌をとるそうだ。
ところが、このように三時間近く酒を飲んでは威張り散らしてから、後でその娘たちにチップとして渡した金が幾らだったかと言えば、
一人あたま韓国の金で千ウォン(\\\\\\\\\\\\\\\\90.-)ポッチであった。中国元で七〜八元程度だが、中国でチップは普通五十\\\\\\\\元
以上が常識である。
釜山で指折りの大金持ちだとあれほど豪語した男が、チップとしてわずか千ウォン札一枚を引っ張り出してこんな言葉を付け加えたそうだ。
「延辺じゃこれぐらいの金だって大変な大金なんだろう?お前達こんな韓国の大金を見たことがあるか?・・・」と。
彼女達は無言のままその場で紙幣をビリビリと裂いてから、男の顔に向かってそれを投げつけたそうだ。ことはそれだけでは収まらなかった。
その酒場の主人と彼の友達が、とんでもなく中国人を馬鹿にする韓国人、それも超ドケチな野郎がいると聞いて、集まってきてその釜山野郎の
胸倉をつかんだ。その後は読者の想像にお任せする。
このような酔態のために痛い目に遭う韓国人が、今現在でも中国で続出しているのだ。
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