( ゜U゜) .。oO オトナのエッセイ

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401名無しさん@お腹いっぱい。
巨根じゃなかったら?
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 15:53:15
>>401
必死で隠しまくりますので全裸なんかなれません。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 22:10:19
 笑
40434歳の犯罪:2006/02/20(月) 23:35:03



滋賀県で34歳の母親が、幼稚園に通う自分の娘が仲間はずれにされている
という理由で、同じ幼稚園の園児二人を惨殺しております。
その後の調べで、この母親自身も自分が仲間はずれにされている
という疎外感を味わっていたとのことで、
それが殺害の動機につながった可能性もあるとのこと。

不謹慎なようですが、はっきり申し上げて私、「 いい年こいて 」というのが
率直な感想でございました。幼稚園に通うべきは、まずこの母親でございましょう。
そもそも、こんなことをすれば自分の娘がどういう境遇に置かれるか考えたことは
なかったのでしょうか。34歳にもなって、その程度の理屈も分からないのでしょうか。
まったく、 幼 い 頃 に ど ん な 教 育 を 受 け て 育 っ て き た
のでございましょう。
まさか「 いつか大人になれば、娘も自分の気持ちをわかってくれる..... 」
などと考えていたとは思いませんが、だとしたらその娘が成人した時、
私が耳元で息を吹きかけながら囁いてやりましょう。
「 おまえの母親は人殺しだ 」と。

数年前にも似たような事件があり、犯人だった母親に対し、
同情的な声が上がったことについて、ある作家が週刊誌のコラムで
「 日本は犯罪者に対して甘すぎる 」と書いておりましたが、
まったく同感でございます。
いつからこの国は、人殺しに対してヌルくなったのでございましょう.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060220-00000015-maip-soci
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060220-00000027-kyodo-soci
405破局 @:2006/02/23(木) 23:24:08



このお二人、わずか一年足らずで夫婦の縁を切ってしまうのでしょうか。
マスコミ等の報道によりますと、去年の五月に結婚したばかりで、
ともに東大卒、テレビの局アナとして有名なTBSのI・H氏と
フジテレビのS・Kさんとの間に、離婚話が持ち上がっておりまする。
お二人ともテレビ局の看板アナウンサーゆえ、関係者の話によると
仕事の忙しさから来る「 すれ違い 」がこのような事態を招いたとのことですが、
実際には、他人が窺い知れない何かがあったのではないでしょうか。

この新妻、S・Kさんに関して私、何一つ存じておりませんが、
旦那のI・H氏に関しては、その熱血漢ぶりを拝見した事がございます。
何年か前のTBSの特番で、各テレビ番組の舞台裏を披露するものが
あったのですが、その折、このI・H氏が伊豆大島か三宅島の噴火の
取材をしていた時の様子が流れておりました。

で、このI・H氏、噴火の瞬間の映像をスタジオへ送って
実況放送をしようとしたところ、この時ちょうど或る先輩女子アナの、
別のニュースを伝える映像がオンエアされていたため、
噴火の決定的瞬間をLIVEで流すことができませんでした。
報道の現場で働く人間として、よほど悔しかったのでございましょう。
知らぬが仏で延々とニュース原稿を読み続ける、その女子アナの映像に
散々毒づいているI・H氏の声を、マイクがしっかりと拾っておりました。

「三雲! 黙れ! 邪魔だ、三雲! 消えろ、クソッ!」
406破局 A:2006/02/23(木) 23:27:51



仕事熱心なのは良いことでございます。こういった血気盛んな一面も、
報道の現場においては同僚や先輩記者たちの間で、I・H氏にまつわる
一つの微笑ましいエピソードとして語り草になっていることでしょう。
そして彼のそんなエネルギッシュなところに惚れたからこそ、
S・Kさんも彼と寝食を共にする道を選んだのでございましょう。

とはいえその熱血漢ぶりも、仕事の場において現場を活性化させる
一つの起爆剤となりえましょうが、プライヴェートな生活においては
決して夫婦の営みを鼓舞する精力剤たりえないことを、
肝に銘じておくべきではないでしょうか。

「 黙れ、恭子! 早くしゃぶれ!」
「 立たねぇだろが、ヘタクソ! 邪魔だ、恭子! 俺一人でやる!」
「 バカヤロー! 今夜は尻の穴だ! 覚悟しやがれっ 」

新妻がこんな毎日に疲れ果て、結婚生活にピリオドを打とうとしていることは、
想像に難くありません。勿論これはあくまでも私の個人的な推測であり、
これが別居や離婚に結びつく直接の原因となるかどうかは断言できませんが、
「 すれ違い 」を離婚の原因とするには今の社会、
彼らと似たような環境にある夫婦があまりにも多いと感ずるのは、
私の勘違いでございましょうか.....

ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005051501.html

ttp://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-060216-0008.html
407トリノに咲いた花:2006/02/27(月) 23:04:05



2週間にわたって繰り広げられてきた冬季スポーツの祭典、
トリノオリンピックが閉幕いたしました。
残念な成績に終わってしまった日本勢ではありますが、
メダル0個という最悪の事態は免れたようでございます。
そして此度のオリンピック、成績はどうあれ、
目の保養になった男性諸氏が多かったのではないでしょうか。
何を隠そう、フィギュアスケート個人の部に出場した
3人の若き舞姫たちのことでございます。

申すまでもございませんが、その3人とは、滑る風俗嬢・安藤美姫、
顔射スケーター・村主章枝、そして銀盤の女王様・荒川静香。
そして彼女たち3人のうち、女王様が見事に金をもぎとり、
メダル0個という憂き目から日本選手団を救ったのでございます。
昨今、フィギュア女子のオカズとしてのレベルは年々上がってきているようで、
メダル獲得云々よりも、私にとってはそれが最大の関心事。

また今回は私、カーリングという競技に出場した日本チームの
本橋麻里という女子選手に萌えてしまいました。
かなり以前、北島三郎と山本譲二が出演していた精力剤のCMで
初めてこのカーリングなるものを拝見したのですが、
むさ苦しい野郎どもよりも、うら若き乙女たちが箒のようなもので
氷をゴシゴシこすっている光景は、風情があるものでございます。
まして本橋選手のようなポッチャリ系の童顔女性に
亀頭をゴシゴシとカリングしてもらえば、尚更でございます。

肌の露出が少ない冬のオリンピックではありましたが、
にもかかわらず股間に熱いものが込み上げる2週間でございました。
選手の皆さん、お疲れ様でございます.....
408【橋本甜歌☆初エッセイ『12歳の友情論』2006年3月17日発売】 :2006/02/28(火) 18:14:04
【橋本甜歌☆初エッセイ『12歳の友情論』2006年3月17日発売】
http://www.bookman.co.jp/hashimoto.html
http://www.bookman.co.jp/contents/h_489308636.jpg
http://www.bookman.co.jp/details323.html

はしもと☆てんか1993年11月19日生まれ(12歳)栃木県出身。2003年ホリプロ
よりデビュー、CM『なかよし』等に出演し徐々に注目を集め、2004年度『天才てれびくんMAX』
(NHK教育)出演をきっかけに前代未聞の快進撃が始まった。あまりにも可愛すぎる
小悪魔的で完璧な容姿と飾らない無邪気な振る舞い(天真爛漫)、人を惹きつける
強烈なまでのカリスマ性により大多数のファンを獲得し、破竹の勢いでスターダムへ
と駆け上がった。映画『インストール』アイドル誌『ピュア☆ピュア』等のあらゆる
メディアに畳み掛けるように出演した、2004年度の活躍は圧巻だった。人気アイドル誌
『ピュア☆ピュア』では史上最年少タイで表紙を飾る快挙を成し遂げる。
(『ピュア☆ピュアvol.30』において中村有沙と並び11歳5ヶ月での記録。
下の【注】参照。)爆発的な数のファンの要望により急遽2005年6月17日ファースト写真集
『じゆーがた』を発表、売り上げランキング一位を記録しメガヒット作品となる。
人を惹きつける天性の演技力は「十年に一度の逸材」と言われ定評がある。
彼女の万人を魅了する才能と存在感は神懸り的であり、それによりあらゆる
インターネット掲示板上に橋本甜歌のスレッドが乱立し続けるまでに至っている。
橋本甜歌が出演するたびに大反響を巻き起こし続け、話題の中心であり続け、
あらゆるインターネット掲示板上に彼女のスレッドが乱立し続け、圧倒的多数の
ファンを獲得し続けているという光景は壮観である。ホリプロ神話の継承者は
橋本甜歌だろう。[2005年11月19日0:24更新](芸能評論家 沢村俊輔)
【注】 PurePure表紙最年少記録http://www15.cds.ne.jp/~iwachan/body/purepure_data.html
【橋本甜歌(12)DVD『ひこうきぐも』】
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【橋本甜歌写真集『よし。』】
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【橋本甜歌写真集『じゆーがた』】
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【橋本甜歌☆初エッセイ『12歳の友情論』2006年3月17日発売】
http://www.bookman.co.jp/hashimoto.html
409ウンコ、鼻クソを笑う @:2006/03/03(金) 23:09:17



今年の松の内のことでございます。たまたまテレビを見ていましたら、
ある報道番組の中で、中央省庁の若手官僚と思われる数人の男性が、
座談会のような形式でインタビューを受けておりました。
白髪頭のニュースキャスターが司会者をつとめ、今年の抱負や
今の政治・経済の状況などについて答えておったのですが、
さすがは国の行政組織の中枢で活躍している人達でございます。
服装や言葉遣いに取り立てて突出したものはございませんでしたが、
拝見したところ、何やら頭がデカイのでございます。
仕事が仕事なので、頭脳明晰であることが要求され、
その結果このような人々が、官僚の仕事に従事するようになっているのでしょう。
410ウンコ、鼻クソを笑う A:2006/03/03(金) 23:10:37



私のように頭もチンコも小さい小市民は、そんな優秀な人材が政界に進出すれば、
さぞかし良い仕事をするのではないかと考えてしまうのですが、
実際はそうでもなさそうでございます。ここ最近、永田町で騒動になっている
送金メール問題。この騒ぎを引き起こした民主党の議員は
元大蔵官僚でございました。この男、得体の知れない一部黒塗りのメールを、
与党幹事長とLD事件の容疑者とのスキャンダラスなつながりを示す証拠だとして、
十分な裏づけも取らずに国会質問をやってしまったのでございます。

このバカ議員( 議員としての値打ちが無いので、むしろ単なるバカなのですが )、
何かと良くない噂のある男でございまして、あるフリージャーナリストの話によれば、
数年前の国会において、当時の保守党党首と同党議員との間でなされた
Hの回数について質問し、コップの水をかけられたのはコイツではないかとのこと。
411ウンコ、鼻クソを笑う B:2006/03/03(金) 23:12:48



騒ぎを起こした本人も本人ですが、そんな議員を野放しにしていた
民主党も民主党でございましょう。絵に描いたようなアホ政党でございます。
与党自民党は、これに勢いづき、LD事件や牛肉輸入問題など
政権運営にとっての数々のマイナス要因によって防戦に回っていたのが、
形勢逆転して一気に攻勢に転じたようでございます。

が、老婆心ながら申し上げますれば、あまり深追いするのは
止した方がよろしゅうございましょう。
巨額の戦費を費やし、夥しい死傷者をもたらしたイラク戦争の大義名分、
「 大量破壊兵器の有無 」に関し、某大国のいいかげんな話を鵜呑みにして
ホイホイとカネ・モノ・人を供出し、自国の軍隊を長期間にわたって
危険にさらしている責任を問われたならば、
その重大さは今回の騒動とは比べものにならないほど、
天文学的な規模になる筈でございます.....
412悪乗り:2006/03/09(木) 23:16:45



景気が本格的な回復基調にあるのか、日銀が量的緩和政策の解除を
決定いたしました。この状態、果たしてどこまで継続・拡大するのでしょうか。
まぁ所謂「 負け組 」に属している私には関係の無い話ではございますが、
それはともかく、景気が良くなってきたせいでしょうか、
駅前や繁華街で客待ちをしているタクシーの数が若干減ったようでございます。
バブル景気の頃、タクシーをつかまえるのに難儀したという話を
よく聞きますが、再びそういう時代が到来しようとしているのでしょうか。

そんなバブル景気の頃のことでございますが、勤務先の忘年会での帰り道、
終電のなくなった私は大阪のU 田でタクシーを拾いました。
世の中好景気で、老いも若きも浮かれきっていた頃でございます。
酒の酔いも手伝ってか、自然と饒舌になっていた私は、
ハンドルを握っていた初老のタクシー運転手と世間話を始めました。
車窓を過ぎる風景を肴に、他愛も無い話題で盛り上がっていたのですが、
どうしたわけか急に運転手の口数が少なくなり、
バックミラー越しに見る顔の表情も曇りがち。確かにその時の私、
したたかに酔ってはおりましたが、相手の気を損ねるような話をした覚えは無く、
腑に落ちないこと、しきり。しかしそれを口に出せば、
なおさら気まずくなるような気がして結局、そのまま何も訊かずに
私は一人で盛り上がっておりました。

ところが翌日、宿酔に苦しみながらトイレに入った時、私はハッと気づきました。
ひょっとするとあの時、私が痔で苦しんでいるのを話したのが
良くなかったのではないかと……。
そう言えば、後で痛い目にあうのが分かっていながらもつい呑んでしまうとか、
用を足した後に必ず水に濡らした便所紙でケツを拭いているとか、
そういった話を半ば自嘲的に、半ば悲愴感を漂わせながら延々と喋っていたなと
思い出し、ああ.....と私はケツの痛みをこらえつつ、天を仰いで嘆きました。
『 この男、タクシーに乗るフリをしてタクシー運転手に乗ろうとしている
老け専野郎に違いない。ヤバイぞ 』きっとそんな風に見られていたのでしょう。
酔っていたとはいえ、悪乗りが過ぎたようでございます。

デフレ脱却は喜ばしいことではございますが、その反動として
キチガイじみたインフレが生じはしないか、あの晩の苦い経験を思い出しながら、
ふとそんなことを考えた次第でございます。……

ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/quantitative_monetary_easing_policy/?1141906089
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 23:04:07
さ、タクシーの運転手に転職しましょうかね?
414悪酔いのせいで悪乗りをした 412:2006/03/15(水) 23:51:09



タクシー運転手というのは、実際のところかなりキツイ仕事で、
リアルで転職したいとは思わない私ですが、
幼き頃、タクシー運転手になってみたいと思ったことはございます。

40年ほど前の当時、今はもう見かけることは無いかと存じますが、
タクシーと言えば、運転席のハンドルのあたりに「 空車 」と書かれた
丸いプレートのようなものが立っている車が普通でした。そして
空車のタクシーを前から見ると、運転席のところにその丸い部分が
ピョコリと立っていて、一目で空車と分かるようになっていたのでございます。
で、タクシーに乗ると、運転手がそのプレートを横に倒すのですが、
その仕草がカッコ良く、またそのプレートが倒れる時の
潤んだような金属音が耳に心地良かった私、
タクシー運転手になろうかなどと無邪気に考えておりました。

その頃から半世紀近くも経った今日、タクシーは色々と様変わりしております。
価格競争は激しく、きめ細かなサービスの提供がなされるようになり、
また、女性運転手の姿も珍しい光景には見えなくなって参りました。
もちろん喜ばしいことだと言えましょうが、ノスタル厨の私、
あの「 空車 」という丸いプレートを立てて走っていたタクシーの記憶が、
さらにはその記憶を作り出した時代が、どんどん遠ざかっていくようで、
何やら寂しゅうございます.....

されど、これも世の流れ。たとえタクシー運転手に転職したとしても、
あのプレートを横に倒す作業は、もはやできなくなってしまいましたが、
その代わりとして、エロエロしい熟女運転手のタクシーに乗車した際に、
ピョコリと立った一物を前に倒すという作業で、満足することにいたしましょう.....



 そういう思い出も、時が来ればやがて消える。
 涙のように……雨のように……
 
               「 ブレードランナー 」ロイ・バッティのセリフより
415MOTTAINAI:2006/03/20(月) 23:58:00



もう10年以上前のことで、テレビか新聞で報道されていた話ですが、
アフリカから日本へ留学のためにやって来た若い学生たちに、
古着をプレゼントされていた主婦の方々がいらっしゃいました。
慣れない異国の地での生活、何かの足しになればと
自分たちや家族の着古した衣服を持ち寄り、善意の寄付をしたわけなのですが、
当の留学生たち、いたって不機嫌でございました。
いわく、自分たちは乞食や浮浪者ではない。新品ならともかく
使い古したものを寄越すとは何事か、というわけなのでございます。

このニュースを耳にした私、きっとその古着の中に、
洗っても落ちないような下り物のシミが付いたパンティや、
チンコの部分だけゴワゴワになったブリーフが混じっていて、
それが気に食わなかったのではないか。いや、若い学生にとって
むしろそういった下着はオカズとしての付加価値が付いて、
イイ!はずなのに、なぜだろう。私なら、洗濯してない物だってOKなのに.....
と、しきりに首を傾げておりました。そして、悪気の無いボランティア活動が
相手に不愉快な思いをさせてしまったという事が、
他人事ながら残念でなりませんでした。

しかし最近、アフリカの某国環境副大臣が、その時の主婦たちの思いを
代弁してくれるような主張や発言をおこなっている事を知り、十数年ぶりに私、
何やら胸の痞えが下りたような気がいたしました。
これを機に、日本人の精神文化が世界に広まり、
そのことが地球環境の保護や改善の一助となれば、幸いでございます。

ttp://www.itochu.co.jp/main/news/2005/news_050726-2_2.html
ttp://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2005/0224/01.html



うろ覚えで恐縮ですが、作家・夢枕獏氏が15年ほど前、
とあるラジオ番組の中で、ジャズの魅力について次のように述べておりました。
一旦ジャズを聞くと、日常生活で耳にするすべての音がジャズになってしまう。
人の足音、車の走る音、炊事・洗濯の音や電話のベル、
極端な話、トイレで小便をしている時の音さえも、ジャズに聞こえてくるのだと.....

そんなことがあるのだろうか。不思議なこともあるものだと思った私、
テレビでジャズミュージシャンの演奏する曲を聞いた後に、
トイレに立って用を足してみましたが、一向にジャズの音色は聞こえて参りません。
馬鹿馬鹿しい.....と思った私、それっきり夢枕氏の話は勿論、
ジャズそのものに対する興味も消え失せてしまったのですが、
年を重ねたせいか、最近なぜかジャズというものに関心を持つようになりました。

と申しましても、ただジャズ的な音楽が何となく好きだというだけで、
テレビ・ラジオからその手の音楽が流れて来ると、耳を澄ましはするものの、
積極的にCDを聞いてみようとか、ジャズに関する知識を吸収しようとかいうほど
入れ込むわけではございません。要するに、ジャズっぽい雰囲気、
ジャズ的なる物を心地良く感じるようになっただけなのでございます。
真正のジャズファンからすれば、かなり痛いヤツだ思われるでしょう。
申し訳ございません。

ただ、以前、夢枕氏が言っていたことは、理解できるようになってきました。
普段の日常生活で何気なく耳にする音が、時おりジャズの旋律を伴って
聞こえるようになり、特にオナニーの最中、チンコをトロンボーンのように擦る時、
「♪ タリラリラン タリラリラ、プァ〜ッ タリラリラン タリラリラ、プァ〜ッ 」という、
名曲「 In The Mood 」の有名なフレーズが耳元で流れ、
これぞまさにジャズだという気がするのでございます。

真正のジャズファンからすれば、かなり痛いヤツだ思われるでしょう。
申し訳ございません。……
417prism:2006/03/26(日) 20:11:24
初めまして、昨夜、この擦れをみつけました。
このような擦れが 逢ったのですね...

お酒を、ちびりちびり 嗜みながら なんと ま〜
ほほ笑ましい お話でしょう...

透明人間からみています。次の週末は、初めから
読ませて頂こうとおもいます...退屈な週末が楽しみです。
418 In The Nude :2006/03/28(火) 00:20:12



グラス片手にマタ〜リと2ch.....よろしゅうございますな。
まさに大人の娯楽というところでございましょうか。

ロムカキの楽しみ方も人それぞれ。
お気に入りのジャズをBGMにしてみるのも一興なのですが、
ガスファンヒーターをガンガンに焚いた部屋で、
あるいはうだるような熱帯夜の夜に、
何もかも脱ぎ捨てた生まれたままの姿となり、
ネット社会とつながる心地良さは、えも言われません。

時空を飛び越えた新しい形の原始共産制社会に居るような
不思議な気分になって参ります.....
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 09:49:08
協賛主義はイヤズラー
420意識格差:2006/04/06(木) 23:02:09

★★★ CAUTION! ★★★
当レスは某ドラマのネタバレに触れる箇所がございます。悪しからず.....



先月、関西の某放送局で再放送されていたある海外ドラマが
最終回を迎えました。テロ活動を阻止するために働く
米国の連邦捜査官が主人公で、
アクションとサスペンスを売りにしたドラマでございます。

ドラマの内容を大雑把に言えば、核爆弾によるテロを扱ったものでした。
それを見ていた私、ふと工房の頃に見た日本のテレビ番組を
思い出しまして、番組名を出すのも野暮なのであえて申しませんが、
レギュラー出演者の中に、特撮ドラマでレギュラー出演したことのある俳優が
4名も含まれており、股の名を「 特撮最前線 」とも呼ばれていた
刑事ドラマでございます。30年近く前のテレビドラマですが、その中に、
やはり核爆弾によるテロを扱った話が出てくるものがございました。

この2つのドラマ、物語の展開やサスペンスのパターンが
何となく似通っているのですが、日本のドラマにおいては、
核爆弾は都心に仕掛けられ、ダンプガイ扮する神代警視正の手によって
起爆を阻止されるのに対し、海外ドラマの方は、起爆を防ぐことが
出来なかったため、砂漠に運ばれてそこで実際に爆発してしまいます。
ここに、「 核爆弾は存在そのものが許されず、更には爆発するということが
絶対にあってはならない 」と「 物語の中に核爆弾が出てきたら、
それは爆発することもアリである 」という、脚本家の意識の違いを
見出すことが出来ましょう。

不幸な出来事というものを有ってはならないことと否定するか、
有り得る事と覚悟するかという意識の違いと見ることもできましょうが、
砂漠に立ち昇ったキノコ雲を見て、なぜか萎えてしまったのは、
やはり私が日本人だからでございましょうか.....
421:::::::::: 春雨 :::::::::::2006/04/14(金) 22:56:45



春だというのに、日本列島、天気がイマイチでございます。
次の日曜日、天気が良ければ近場で花見にでも、と思っていた私ですが、
どうやら雨模様との予報。桜を散らせる涙雨でございます。

雨の日というのは意外に体が冷え、自然とトイレが近くなるもの。
真夏でも突然の雨に降られて急に尿意を催した方もおられましょう。
若い頃、前夜にビールを痛飲した梅雨のある日、とある建築現場で
お客様と打ち合わせをしていたのですが、そのとき突然雨が降り出し、
激しい雨風のせいで、傘を差していたにもかかわらず、
ずぶ濡れになってしまいました。体が冷え、尿意を催してきた私ですが、
お客様との大事な打ち合わせを中断することもできず、
用を足すのは後回しと、ひたすら我慢しておりました。

しかし膀胱を責め苛む黄金色の液体は、時間の経過とともに
その波頭を高くしながら灼熱のマグマへと沸騰していき、
私の下腹部に恐ろしい恥核変動を引き起こそうとしております。
おまけに、お客様の話は回りくどくて要領を得ず、一向に終わる気配が無い。
進退窮まった私、ポーカーフェイスを装いながら尿道括約筋の締め具合を
微妙に調節しつつ、ショロロ.....とばかりに、少しばかりオモラシをして、
膀胱の負担をいくらか軽くしたのでございます。

幸い私のズボンは折からの激しい雨で濡れ鼠となっており、
小々の染みなど目立つはずもございません。
またお客様も話に夢中で私の下半身の方には視線を向けておらず、
まぁ湯気が上らなかったか、それだけが気がかりでしたが、
夏場のことゆえ無問題だったのではないかと存じます。
それから15分ほどで打ち合わせは無事終了し、
その後、私がトイレに駆け込んでマグマの残りを放出したのは
申すまでもありませんが、ど〜しゃ降りーーの雨の〜中で
私は漏らした〜〜〜♪
422アンゴル・モア:2006/04/15(土) 00:08:13
通り縋りの者です

お客様は、観てみぬ振りの優しきお方でしたでしょ?
アンモニアの香は隠し切れるはずもなく
香は篭るもの漂うもの。。。。。

                       失礼しました。
423春雨ぢゃ 漏れていこう.....:2006/04/16(日) 22:00:38

雨降らば にほひおこせよ チンの穴
湯気は無しとて 尿素忘るな



これまでの四十数年に及ぶ私の人生を振り返るに、
観てみぬ振りの優しきお方に助けられたこと、数知れません。
人は得てして目に見えないものの奥深さには気付かず、
視野に浮かび出た浅慮にばかり心奪われてしまうもの。
不躾ではございますが、この場をお借りして
そんな心優しき皆様方に改めてお礼申し上げまする.....

          m(_ _)m



「 あらゆるものの中で女がいちばん手ごわい 」

           by エウリピデス( 古代ギリシャの劇作家 )



昭和40年代に放映されていた特撮ドラマ「 ウルトラセブン 」の中に、
「 アンドロイド0指令 」という作品がございますが、その劇中、
モロボシ・ダン( ウルトラセブン )抹殺の命を帯びた怪しげな金髪の女性に、
ウルトラ警備隊のフルハシ隊員が襲われるシーンがございます。

同僚とともにパトロール中だったフルハシ隊員は、後輩のウルトラ警備隊員、
モロボシ・ダンのファンらしき女性に握手を求められ、ふとした悪戯心から
モロボシ・ダンになりすまして手を握ります。が、次の瞬間、彼女の手を通して
電撃のようなものを受け、悲鳴を上げながら身悶えするのでございますが、
初めてこのシーンを見た少年時代の私、著しい恐怖感を覚えました。

若い女性が、親愛の情を示す握手という手段を使って、死の罠を仕掛ける……
当時まだ10歳かそこらだった私ですが、女というのは危険な生き物なのだ
ということを思い知らされるシーンでございました。
それ以降、いくぶん女性恐怖症の傾向になってしまった私、
ベッドの上で女性と肌を合わせてハメハメするなんてdでもないことだ、
たとえ手コキであろうと、警戒しなければならない。
いや、むしろ女性の手に何かを握らせることこそ、最も危険なのだ……
というわけで、若い頃はオナニー1筋で参りました。

今はもう、そのようなトラウマに悩まされることは無くなりましたが、
しかし依然として女性というものは、私にとってミステリアスな存在。
仕事の場では止むを得ないでしょうが、少なくともプライベートの場では、
女性と握手するのは遠慮させて頂きたい所でございます.....
425同感:2006/04/24(月) 09:14:41
女のわたくしも、この世で一番恐ろしくて嫌悪致しますのは
女の執念でございます。 。。。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 19:26:53
エッチせい
427脱栓:2006/04/29(土) 07:06:40



ゴールデンウイーク初日に、このような話題も如何なものかとは存じますが、
去る4月25日で、おびただしい数の死傷者を出したあの大惨事、
JR福知山線の脱線事故から一年になります。
「 人間の命は地球一個よりも重い 」と、かつて某国首相が申しておりましたが、
今やその言葉は建前としての機能さえ果たせなくなっているようでございます。
私がその事を強く意識したのは、この福知山線の脱線事故がきっかけでした。

事故の背景にJRの「 安全軽視・サービス優先 」の経営体質があり、
乗務員に精神的プレッシャーを与える「 日勤教育 」と呼ばれる懲罰システムが
事故の遠因になっていると言われているようでございます。
しかし死者を鞭打つことを承知であえて申し上げるならば、
運転士としては勿論ですがそれ以前に、
人として命の大切さを本当に認識していたならば、
たとえ素人がいかなるストレス状況下で運転室に立っていたとしても、
あのような絶叫マシンまがいの運転はしなかったでしょう。
そしてそんな運転士に電車を運転させていた西日本旅客鉄道だけを
責めていれば良いかというと、決してそうではなく、
鉄道会社にスピードや便利さ、安さ、手軽さを求めていた世の流れ、
社会の動きというものも問題とされるべきではなかろうかと存じます。

この大事故以降、今日に至るまでに明るみになった大事件・諸問題、
とりわけ人命にかかわるものについては、社会の底にある大きな栓が、
何やら丸ごとスッポリ抜けて無くなってしまっているような
気味の悪さを感じずにいられません。新聞に掲載された事後現場の写真に、
マンションに巻き付くような形で脱線していた電車の姿が写っておりましたが、
そこに、断末魔にのたうつ竜と化した日本列島の姿を重ね合わせたのは、
ひとり私だけではないはずでございます。……
428prism ◆ZLO03t5l6M :2006/05/10(水) 02:30:33
お邪魔致します。。。
昭和に手抜きして水増しされた、怪しげなものが答えを出し始めたようにも思えます

甥っ子に買ってあげた電車のオモチャ、、、
レールを繋ぎトンネルや踏切、駅にはストッパーも付いていました。
カーブの繋ぎがゆるかったり、小さなカーブ用のレールを使いすぎたり
トンネルや踏み切りの位置が悪かったりしますと、たちまち脱線していました。
新品の電池を使いますと駅のストッパーがきき過ぎて連結部分が外れ
車輌が重なり合ってプラットホームはひっくり返り大惨事になっていました。
このような事のない様に、何度も工夫してスムーズに繰り返し走れるようにと
眼をキラキラさせながら遊んでいた20年前の幼い甥を思い出しました。。。
甥と話す機会があり事故の話題が出まして、、、
「よく、こんなカーブ走れるなーと思うところ、いっぱいあるよ
運転技術が見事としか思えない……」などと言っていた事を思い出しました。
429エロゲージ:2006/05/13(土) 22:20:22



私、通勤の際はオンボロながらも自家用車を使っておりますゆえ、
公共交通機関を利用されている方々の御苦労については
存じ上げておりませんが、世情を鑑みるに
その大変さはいかばかりかとお察し申上げます。
車内暴力・痴漢行為・武装スリ団による催涙スプレー、
そして脱線事故 .....電車を運転するのも、電車に乗るのも、
技術が必要な時代なのでございましょうか.....
430産めよ増やせよ:2006/05/13(土) 23:29:32



少子化現象が、わが国の将来を考える上で
深刻な問題となっているようでございます。
この問題がマスコミで取り上げられる度に、
何とかせねば、何とかせねばと識者が騒ぎ立て、
産めよ増やせよの大合唱となりがちでございますが、
産むにしろ増やすにしろ、そのためには先立つモノが必要でございましょう。

経済的余裕が必要なのは勿論ですが、生理的欲求も大事でございます。
何かのテレビ番組で耳にしたのですが、日本人男性は諸外国の男性に比べて
この方面については淡白だとのこと。ちょっと耳を疑うような話ですが、
本当にそうだとしたら、国を挙げてキャンペーンに勤しむべきでございましょう。
出勤途中のサラリーマンに髭を剃ってもらい、
「 ほら、まだこんなに剃り残しがありますよ 」と言われて苦笑する
サラリーマンの顔がアップになるテレビCMが、以前ございましたが、
出勤途中のサラリーマンにオナニーをしてもらい、
「 ほ〜ら、まだこ〜んなに溜まってるじゃないですかぁ 」と言われて赤面する
サラリーマンの顔がアップになるような内閣府のテレビCMを
お茶の間に流すべきではないかと存じます。

ところで、方や少子化で悩む国があるかと思えば、
その一方で貧困と人口増加の悪循環に陥っている国があるようでございます。
特に発展途上国においてその傾向が著しく、
「 ビンボーだからH以外に楽しみが無いんだろw 」という心無い言葉を
ときおり耳にいたしますが、
貧しさや政変、疫病や地域紛争などに弄ばれる民にとって、
子供の無邪気な笑顔や仕草に夢を託し、
心の拠り所にして生きようとするという側面もあろうかと存じます。

将来、格差社会と化すであろうわが国において、
国民がそういった拠り所を求めるようになり、結果として
少子化がストップすることになるやもしれませんが、
果たしてそれは喜ぶべき事でございましょうか、
憂うべきなのでございましょうか.....

ttp://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060504/K2006050402600.html
431産むな増やすな犠牲になるな:2006/05/16(火) 01:27:15

現状に不満足な者ほど未来を渇望するものでございます。
繁栄し豊かで楽しい生活を持つ者は実際、
過去(=老人)にも未来(=子供)にも興味などなく、
ただただ、今(=豊かで楽しい自分)というエゴイストな幻想・・・
の維持に必死なだけなのではございませんか? 。。。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 23:38:46

顎が干上がる心配の無い世界有数の経済大国になったとしても、
それ以後雨後の筍のごとくエゴにまみれた驕りたかぶる人々が増えるというのは、
悲しゅうございますな.....
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 17:30:23
(´・ω・`)知らんがな
434鞭とハンドル @:2006/05/21(日) 16:29:20



同じ悩みを抱えていても、厳しい態度で相談に乗ってやるのが
効果的な人間と、ソフトな態度で接した方がイイ人間という
2種類の人間が世の中には存在します。
そしてまた同じ人間であっても、悩みの種類によって、
きつい言葉をかけるか優しく諭すか、
選ばなければならない場合がございましょう。

若い頃、運転免許を取るために自動車教習所に通っていた私ですが、
「 基本的なことができていない 」と、ある実技講習の教官からこっぴどく叱られ、
ひどく落ち込んだことがありました。まぁ、その教官にしてみれば、
運転技術が向上しない私を叱咤激励するための愛の鞭だったのでしょうが、
私にしてみれば、かなりのショックだったわけで、教習所へ行くのが億劫になり、
さりとて高い講習費を払って通い続けてきたゆえ今更やめるわけにもいかず、
悶々とした辛い日々を過ごしておりました。
やがてそんな毎日に耐え切れなくなった私はある日、
別の教官に実技講習を受けている時、自分が悩んでいるということを
思い切って相談してみたのでございます。
435鞭とハンドル A



背が低く、チョコマカとよく動くその中年の教官は、私の話を聞くと
気持ちは分かるがあまり深刻になっちゃいけないと穏やかに諭し、
「 まず、送りハンドルをする癖を直さにゃならんね 」と言いながら
自動車のハンドルだけを取り外したものを私に手渡して、
ハンドルさばきの練習をするように命じました。
その教官は次の教習が控えていたので、すぐに私を残して教習コースへ向かい、
私は一人、教習所内の食堂の片隅で黒いハンドルを空中で回し、
ハンドルさばきの練習をいたしました。

時々、 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) という声を耳にしましたが、
私の唐突な相談に対して、その教官が親身な対応をしてくれたことが嬉しく、
私は一心不乱に宇宙ステーションのようなハンドルをグルグルと回しておりました。
そしてその日以後、徐々に落ち込んだ気分から脱していった私は、
通常の倍以上の時間はかかりましたが、どうにか教習所を卒業したのでございます。

毎年この時期になると、五月病に悩まされるサラリーマンや学生のことが話題になります。
先日、関西ローカルの某ラジオ番組にて河内屋菊水丸氏が申しておりましたが、
近頃は五月病治療のためにSMクラブを利用する人々が増え、女王様が大忙しとのこと。
無気力やストレスで萎えた精神に活を入れるためなのかもしれませんが、
それにしてもカウンセラーやセラピストのソフトな言葉ではなく、
女王様の鞭に救いを求めるのがトレンドと化しているとは、
随分とファンタスティックな世の中になってきたものでございます.....