918 :
猿の惑星:
お話お伺いしていて、ご自分に対して持っている高い高い矜持と、低過ぎる、かつ高過ぎる自己評価と、深い深い自己嫌悪と自己憐憫、自己愛と、赤の他人である私から見たそのまんまなあなたとはかなり違うように感じました。
ご自分は評価されていない、とおっしゃっていますが、評価されていない人の口座にどうしてお給料が振り込まれているのでしょうか。どうしてクビにならず、お勤めを続けていられるのでしょうか。
自分はダメだ、何もかも上手く回っていない、とご自分を評価されるのなら、そういう人が低く評価されるのは正しく評価されていることになるのではないでしょうか。何か間違っているのですか。
「精神的なテリトリーに入ってこられる人」がお嫌いだそうですが、その割にはご自分の内面をさらけだして大丈夫なのですか。私がいろいろつっこんで傷つける人かもしれないですよ。(いえ、ホントにそういうつっこみまくる人なんですよ。こうやって。)
919 :
猿の惑星:2012/04/20(金) 01:19:12.05 ID:04PUW2uS
「精神的なテリトリーに入ってこられる人」とは、「相手がどう思うか考えず、一方的にうるさく話しかけてきたりするようなご同僚」のような人を意味するそうですね。
コマ劇場の前でバカ騒ぎする学生のお話その他、こちらの興味の無いイヤな話を延々されているとき、私はうんざりしておりました。
上記のように普段、「相手がどう思うか考えず、一方的にうるさく話しかけてきたりするようなご同僚」を相手にされているのですから私の不愉快な気持ち、誰よりも深く共感していただけるものと思っております。
であれば、ご自身が「相手がどう思うか考えず、一方的にうるさく話しかけてきたりするようなご同僚」とまったく同じ行動をとっていらしゃるということは、その同僚の方も多分思っているであろう
「別にまったく悪気はない。ただ自分が楽しくて乗っていただけ。相手が聞いてるから話してただけなんだけどそれのどこが悪いの?」という気持ちで話している、ということもご理解されているものと思います。
ともかく、相手を尊重しようと思わない方を尊重したいとは思いません。これはわたくしも他の方も皆さん同様に感じる事ではないかと思います。
わたくしはあなたの話を黙って聞いてくれるバイト先の猫ではありません。すべてを受け入れるマリア様でもありません。目の前にいる人間は、わたくしも、そのイヤな同僚の方も、等しくあなたと同じ生身の人間です。
ご自分に対しても、他人に対しても多分私に対しても、極端に過大評価と過小評価されているようですが、大変残念ながら皆等しくあなたと同じ生身の人間なのです。あなたは特別な人間ではありません。わたくしも特別な人間ではありません。
皆上手くやっているように見えるかもしれませんが、人それぞれいろいろ事情を抱えているものではないですか。
また、皆それぞれ上手くいくよう努力して、上手くいかないからこそお互い理解しようと努め、助け合って受け入れあっていくのではないかと思います。だからこそそれが生身の人間である醍醐味なのではないでしょうか。
それをご理解できないのであれば、新しい愛の扉を開いて、黙って話を聞いてくれるバイト先の猫と真剣にお付き合いを考えるのが最善の策ではないかと老婆心ながら思います。