ハローワークに通っている30代-面接10社目

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747大人の名無しさん
求人を見てたら「こんな人材を求めています」と題して
・文句を言わない人
・ぜひやらせてくださいという人
・やってみせますという人
・何の意味があるんですかと訊かない人
・・・などなど、延々と30項目くらい書いてる、いかにもブラック企業ですと
いわんばかりの会社があったんで全く入社する気無いけど面接を受けてきた。

履歴書の資格欄に取ってもいない資格をぎっしり書いて、
ありもしない武勇伝を語ったら面接官があからさまに目を輝かせて「これはいい人材が来た」って態度してんのw

で、最後に「何か質問はありますか」と来た。ここからが本番だ。

俺「えーと、御社の求人には文句を言わない人などいろいろと条件が書かれていますが」
面「はい、そうです」
俺「という事はもちろん御社にはこの条件を満たした社員しかいないということですか」
面「は?もちろんそうですが」
俺「では、あなたは今この場で大便をしろと言われればするんですか」
面「は?言っている意味がわかりませんが」
俺「おやおや?ここに『何の意味があるのかと訊かない人』と書いてあるのに訊くんですか?」
面「あんた、ここに何をしにきたの」
俺「質問をしてるのは私です。ではもし私ではなく、御社の社長がここで大便をしろといわれたらあなたはするんですか」
面「仮定の話には答えられませんが、あなt」
俺「おやおやあ?ここには『できるかどうか分からないと言わない人』と書かれてますが
  あなたはそれを言いましたね?ではここに書かれてることは嘘だということですか」
面「弊社に入社する気がないのなら結構です。お帰りください」
俺「ええ、ぜひ帰らせていただきます。求人に書いてあることと実際の社員がこれだけかけ離れてるような
  会社では私の力を発揮する価値はないと思います。失礼します」

ドアを閉める瞬間の面接官の屈辱に満ちた顔が今でも忘れられない。