1 :
大人の名無しさん:
30を過ぎると病気で亡くなる人も多くなり、嫌でも考えさせられます。
あの世は存在するのでしょうか?
輪廻転生は信じてませんが
せめて死んでも自分と言う存在はあり続けたいです。
それとも死とは永遠の無なのでしょうか。
2 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:23:11 ID:GPD7WzJ3
_ ミミミミミ
/ (Θ∫ミミ
/ () := ミミミ
│ /\ (Θ∫ミミ
││  ̄ ミミミミミ
/ ̄  ̄\
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 2GET!
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
3 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:30:04 ID:moP3jGKs
この2getのAAをみると気持ち悪くてレスする気がなくなる。
別のAAにしてくれないかな
4 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:34:26 ID:AnfSwqun
夢をみないで寝ている時と同じ状況だよ
5 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:36:19 ID:8/LEe83f
普通は火葬されて灰になる
6 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:37:39 ID:/3/zyIDP
シンダラーのリスト
7 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:38:56 ID:mY+WxHrk
8 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:39:57 ID:8/LEe83f
富士の樹海で死んだら
獣や昆虫や食われたりしてそいつらの糞になってそこらじゅうに巻き散らかされて
その糞を食う昆虫と微生物がさらに分解する
そしてそれを養分として木が育つ
9 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:41:30 ID:NoYmeHBd
なにもありません
いづれ土にかえります
もう一度、ゼロから人生やり直し。
なお、記憶は全て消去されます。あしからず....
11 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 19:45:35 ID:8/LEe83f
何言ってんだこの馬鹿
生まれ変わる? はぁ?
過去に死んだ人間の総数よりも今生きてる人間のほうがはるかに多い
生まれ変わりがあるなら数の上で矛盾が生じるだろバーカ
12 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 20:10:48 ID:hAIxCE/X
イタコさんが困るのであの世はあります
13 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 20:21:47 ID:v1w1GKwS
>>11 30にもなったら、もう少し物事を知った方がいい。
私は輪廻転生など信じているわけではないが、輪廻(サンサーラ)思想の概要を知っていれば
そのような中学生小理屈はバカにされるのがわかって、とてもじゃないがいえないと思う。
>>11 君、誤爆?何かに生まれ変わるとは、誰も書き込んでないじゃん。
とはいえ、いい人っぽいな。
あの世とか死ぬとか、言葉遊びにしても弄んでいい話でもないし...
15 :
1:2007/03/11(日) 20:50:47 ID:/BRgst6x
あのぉ〜、すみません…。
「あの世とか死ぬとか」言ってるのは私のことを言っているのでしょうか?
自作自演とかやってると思っていらっしゃるのですか?
もしそうだとしたら、それは本当に違いますよ。
あと、馬鹿とか言葉使わないで、もっとソフトに本題だけ言えばいいと思います。
16 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 20:53:59 ID:8/LEe83f
>>15 普通は火葬されて灰になるが
富士の樹海で死んだら獣や昆虫に食われたりして
そいつらの糞になってそこらじゅうに巻き散らかされる
そしてその糞を違う糞を食う昆虫と微生物がさらに分解する
そしてそれを養分として木が育つ
17 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 21:25:55 ID:pjUrgdrP
生きている人間に、死を語ることはできない。
まだ死んでいないのだから。
想像ではいえる。
自分としての意識は残らないと思う。
ただ、物質としては、他の生物の糧となり(荼毘にふされたあと、燐酸カルシウムや二酸化炭素となるので)、
生物学的な輪廻転生は起こりうるのではないかな。
18 :
1:2007/03/11(日) 21:32:45 ID:/BRgst6x
>>16 つまり人間は死んだ時点で無になるとの考えですか?
魂や自我は死んだ時点で消滅して何も無しとの考えですか?
自分の存在は失いたくない反面、私は理論的にはこちらの考えなのですが。
19 :
きこり:2007/03/11(日) 22:05:52 ID:v1w1GKwS
>>17 いわゆる「聚積論」というものですな
>>18 もともと「魂も自我も存在しない。ゆえに消滅するもしないもない。」
とは、お考えになりませんか?
あなたのお考えは「魂・自我が実在」を前提としていますが、そのこと自体になぜ疑問を感じないのか
私には不思議なのです。ほとんどの人があなたと同じようにその「前提」をア・プリオリとしておられますが。
20 :
1:2007/03/11(日) 22:52:20 ID:/BRgst6x
>>19 すみません。私は無知なのでよくわかりません。
ただ生きている以上は、自我の存在は認識して、他人とは違うというパーソナリティーは常に持っていたいと思います。
自分と言う存在を意識して、常に自分は唯一無二の存在であるとも思ってます。
でないと生きてるうちに自我の存在を否定してしまえば、生きてる意味すらなくなる気がします。
ただ、もしそのおっしゃる考えが納得して理解する答えであるのなら、死ぬのも怖いとさえ思わなくなりそうです。
21 :
大人の名無しさん:2007/03/11(日) 22:54:02 ID:8/LEe83f
生きてる意味なんてないです
ぜひ樹海へ
22 :
きこり:2007/03/11(日) 23:31:28 ID:v1w1GKwS
>>20そうですか。
わたしも>>自分と言う存在を意識して、常に自分は唯一無二の存在であるとも思ってます
が、同時に、どこにでもある個性もなにもない存在とも思っています。
足元に転がる石は、世界に一つしかない唯一無二の存在ですが、それと同時にどこにでもあるような石でもあります。
ゆえに>>生きてるうちに自我の存在を否定してしまえば、生きてる意味すらなくな>>っています。
とはいえ>>死ぬのも怖いとさえ思わなくな>>ってはいません。
恒常性を保とうとする、生物本能的反応でしょう。周りを見渡すと人間としての生への執着はかなり薄いようです。
ゆえに
>>21のように単純に「生きている意味がない=死ぬべき」とは考えられません。
別に意味などないのなら、それをわざわざ消滅させる意味も見出せないからです。
世にいう「死にたい」というのは、「苦しみから逃れたいが方法がわからない」の錯誤だと思うのです。
>>21 樹海に死にに行くヤツは単純ヴァカだから。
あれほど道路、建物などの人工物が多くて人気の多いところで、しかも自殺防止パトロールがウロウロしており
さらに自然が豊かな、あんなところで死ねるのなら
今すぐその場で自殺できる。
23 :
大人の名無しさん:2007/03/12(月) 01:32:21 ID:5rrKr8CK
生きている苦しみから逃れる方法は、自我を認識できないよう
脳みそを破壊すればいいことで、わからないのでも、錯誤でもないよ。
そんな錯誤をする馬鹿はあまりいない
24 :
大人の名無しさん:2007/03/12(月) 09:08:13 ID:SV+prJDj
「生まれる前にあった状態と同じになる」という答えなら万人が納得するらしいよ。
無から生まれたのならば無にかえる。
霊界通過してきたのならば霊界に。
輪廻転生ならその輪の中に。
いずれにしても、生まれる前にいた場所に行く。
かって知ったる場所なら安心だね。
25 :
大人の名無しさん:2007/03/12(月) 15:39:14 ID:54RcANzH
知らないってw
生きているからこそ、恐怖がある。死ねば、全ての恐怖はなくなるだろう。
我々が数十年前、意識のない物質だった頃、
精神と肉体を喪失する恐怖は、一切感じなかった筈だ。
確かに「死」は恐ろしいが、逆に生きている状態のほうが不自然で、
だとすれば「生」には、その一瞬の価値を見出すことも可能かも知れない。
そして「死」には、その永遠のそれ故の価値があるのかも知れない。
27 :
大人の名無しさん:2007/03/15(木) 12:03:41 ID:sdZtS+Cm
はぁ?
28 :
大人の名無しさん:2007/03/15(木) 15:43:27 ID:rpcI+eH9
僕まだ小さいから
>>26さんの話はよくわからないや。
29 :
大人の名無しさん:2007/03/15(木) 17:27:34 ID:HSyX2hhz
ちょっとスレ違いになっちゃうかな
亡くなった人の夢とか見る人いません?
それも只単に見たって感じじゃなくって、同じだけの時間を過ごした状態っていうか
例えば、小さかった子が大きくなってたり
独身だった人が連れ相と子供連れて出て来たり・・・
全くでは無いけれど殆んど実生活ではそんなに思い出さなくなってるのに
あらー久しぶりてな感じで、まるで何処かで偶然バッタリ出会ったように。
特に気にするキッカケも何も無い時に、ふと見たりとかは無いですか?
深層心理だと言われればそれまでなんだけど・・・
30 :
大人の名無しさん:2007/03/15(木) 18:50:03 ID:hEfSbAuU
26は馬鹿の自論ってやつだろ
26以外誰にも分からんよ
31 :
大人の名無しさん:2007/03/15(木) 19:34:49 ID:esWQ9diM
しんだらおどろいた!
32 :
大人の名無しさん:2007/03/15(木) 20:06:05 ID:GjWsRuza
人は死んじゃったらお星さまになるんだよ。
33 :
26:2007/03/16(金) 00:05:16 ID:i1ACgmuK
自分で読み返したら、確かに意味分かんなかったw
特に後半三行。文章が破綻してたworz
34 :
大人の名無しさん:2007/03/16(金) 00:38:49 ID:D3Oc1rCw
2chで難しい言葉を並べてエリートぶってる不憫な猿
心の声をそのまま書き込んでしまう熱く危険な猿
その二匹を見てニヤニヤするオリの中から出られない猿
35 :
大人の名無しさん:2007/03/16(金) 00:44:45 ID:tCrgSEGu
36 :
大人の名無しさん:2007/04/18(水) 20:56:00 ID:SaAlLgp2
逝くんだと思う。
病気になって42℃の熱出して苦しんでいるときに、
死んだらこの苦しみから解放されると思った。
死ぬ直前って
生の苦しみ<死による苦しみからの開放
の状態になるのだと思った。
逝く時って、貧血とかで意識が遠のく様な感じなのかな?
落ちてくような、薄れていくような…。
39 :
大人の名無しさん:2007/05/12(土) 21:31:02 ID:xLn/Sc98
血族の自分に似た人の所に魂は結集するらしいよ
天国とか地獄など行かないんだって。
人間は感情を使うとエネルギーを発する。
要するに魂そのものがエネルギーの塊で
肉体から肉体へ移動する。
40 :
大人の名無しさん:2007/05/12(土) 22:37:13 ID:462CW39m
生き返ることができるなら
試しに死んでみたいな
>>39 つーかさ。
その状態が全く想像出来ないし、そもそも意味がよくわからん。
エネルギー言われてもねぇ…
その結集した状態を自分で理解できるんかね?
『おお!私たち似てますなぁ!ちょっと集まりましょうや!』
みたいな。
42 :
大人の名無しさん:2007/05/12(土) 23:06:43 ID:xLn/Sc98
アメリカの科学者が言ってた
43 :
大人の名無しさん:2007/05/12(土) 23:15:32 ID:9b3c8htD
44 :
大人の名無しさん:2007/05/12(土) 23:31:27 ID:D5zd7Dyk
むしろ死んでからも自己が残存する方が怖くないかい?
それに至るまでの苦痛を度外視すれば、全てから解放される幸せな瞬間かと。
45 :
大人の名無しさん:2007/05/12(土) 23:39:18 ID:AeuEt2ej
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46 :
大人の名無しさん:2007/05/19(土) 12:45:35 ID:7tdt7ELj
死んだらどうなりますかって、突き詰めれば、
宇宙が消滅したらどうなりますかってことになるんじゃない?
そうなると無になるだけが、正しいのかな。
我々は常に死に続けている。
細胞は常に死に続け、新しいものに置き換わり続けている。
一秒前の自分と今の自分は既に別の存在である。
その自分を形作っているのは別の生命から摂取した素材だ。
彼らの死が自分の生である。自分ではなかったものを
取り込み、捏ね合わせて自分を形作っている。
また、皮膚の上や腸の中の共生菌をうしなえば、たちどころに「私」は存在し得なくなる。
それは精神にも同じ事がいえる。多くの人・言行・事物から
受けたものが「私」の内外で混ざり合い、解け合って「私」という形をなしている。
「他」の存在を前提として「私」は存在している。
言い換えれば「私」は「他」のパッチワークである。
流れの中の澱み、吹きだまりといっても良いかもしれない。
たとえ「私」が拠り所とする肉体を集合として維持できなくなっても、「私」は
散り散りとなり、「他」の一部分として薄まりつつも存在を続ける。
「我」は考えずとも「在る」のだ。
48 :
大人の名無しさん:2007/05/19(土) 17:31:31 ID:gEf1PeGY
というか、今 生きているという実感がないある。
2007年の5月19日の17時30分、今、正に、現在だ。
なんなんだ?2ちゃんをみながらこうして書き込んでいる自分。
生きてるって、不思議な気持ちにならんか?
うまく言えんが喩えるなら、はるか上空の宇宙の果てから、『私』という一つの物体を見下ろしてる気持ちになる時がある。
あと、大きな鏡台の前に手鏡を持ち、合わせ鏡で無限に写りこんでいく自分を見ているような感じだ。
なんとも形容し難い
不思議な感覚だ
自分って何なんだ?(人生相談で使われるような抽象的な意味じゃなく)
明らかに 物体が存在してるのに わからない?
>>48 誰かにぶん殴ってもらうか、40kmほど走ってみればいい。
肉体に縛られていることがリアルにわかるだろうて。
頭で考え過ぎ。体感せよ。
全身の細胞一つ一つまで自意識を行き渡らせてみるつもりで。
それも出来てないのに自分を客観視するのは、足場が不安定すぎる。
50 :
大人の名無しさん:2007/05/20(日) 00:38:09 ID:WUiGXBBv
ある本にはこう書かれていた。
ひとつのエネルギー体に帰っていくそうだ。
万物は、そのエネルギー体が目に見える形になっただけ
生まれてないから、死にもしない。
だから、千の風になってが流行ったのも、
−死者が雪になったり、鳥になったり、星になったりと−
本質的なことに皆、共鳴したからかもしれない。と思ったりした。
51 :
大人の名無しさん:2007/05/20(日) 00:58:50 ID:2vxQv9d8
この世には人間の目に見えていないだけで 見えてる物より見えてない物のほうが遥かに多い
最近こんな事を感じるが
しかし、存在の有無を判断するのが人間なのだから意味がないか
生と死を同じ時間軸で考えちゃいかん。
死の瞬間、その人の時間は止まる。永遠にね。
それだけのこと。
53 :
大人の名無しさん:2007/05/24(木) 13:40:33 ID:PKAJXee4
早く焼かなきゃ腐っちゃう。
54 :
酔姫:2007/05/24(木) 15:13:40 ID:3taJFE+U
そーそー
だからドライアイスいーっぱいカラダにペタペタはっつけんのよ
知らないの?
王充(西暦30?〜)
世には「人が死ぬと鬼(幽霊)になるが、鬼には知の働きがある」
というものがある。しかしこれは嘘である。人間は精気によって
生きているのであるが、その精気は血脈に通っている。人が死ぬと
血脈も尽き、精気もなくなる。精気がなくなれば、身体も腐り、土に
化する。
人間は気が集まることによって生まれるのだが、死ねばその気は
散じて、もとの天地の気に帰っていく。それはあたかも氷が溶けて
水になるのと同じである。気は形なきもの、耳口のないものである
から、どうして知の働きを持つことができようか…。
孔子もこの道理を知らなかったわけではないが、これを明白に
いうことを避けた。その理由は、もし死人に知がないといえば、
臣人をその君父から背かせ、不孝の源を開くことを恐れたからである。
カリマコス(紀元前305〜240)
「本当にこの下にカリダースが憩うてゐるのか」
「もしあのキュレーネの人、アリンマースの息子のことなら、
いかにもこの下に」
「じゃあカリダースよ、あの世はどうだ」
「ひどい暗ささ」
「それで甦りというのは」
「嘘さ」
「プルートーンは」
「作り事さ、みんな無くなるのだ。これが君たちにいふ僕の
本当の話なんだが、もし面白いことを聞きたければ言ふがね、
冥土じゃあ大きな牛が二束三文だ」
愛する者との永遠の別れは確かに悲しいが、それは生者の論理。
死は自分が産まれる前と同様、ただ無に還るだけ。
・・・そう考えると楽にならない?w
58 :
大人の名無しさん:2007/05/29(火) 06:16:07 ID:bSXJVfmO
思考盗聴機が外れる。
死んだら有機物の塊になるだけだろ。
意識なんで脳の中を電流が飛び回ってるだけなんだから。
30にもなんてあの世って…
でも昔の人の死生観や宗教として考えるならおもしろいけどね。
死の恐怖を紛らわす都合のよい考えのひとつに、
輪廻転生がある。
いわゆる「天国に行く」ということが、次に生まれ変わって
育って行く「この世」を、楽しく幸せに、苦しまず生きて死を迎える
ことであるとすれば、オレは今オレが生きるこの世を正しく生きて
いこうと思える。
62 :
大人の名無しさん:
死んでみなければ分かりませんよ。