ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

なんもいいことないね

(´･ω･`) しらんがな

どうでもい(=ﾟωﾟ)ノ　ぃょぅ

４様

シュールなスレ

どこの伊勢海老だ

松戸の角海老だー

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム伊勢海老を水で膨らませて手袋をブッ叩いた。 

ゴム伊勢海老を水で膨らませて手袋をブッ叩いた。

気になるタイトルage

ゴム伊勢海老を水で膨らませて手袋をブッ叩いた。

伊勢海老を助けに行こう

>>14
どうやって？

ゴム伊勢海老を水で膨らませて手袋をブッ叩いた。

ゴム手袋で伊勢海老入りの水をブッ叩いた。

伊勢海老を水で膨らませてゴム手袋をブッ叩いた

なんか伊勢海老の養殖でもやってんのか？
仕事が厭んなったとか？？

ぷっ！こひーふいちゃった。

ゴム伊勢海老を水で膨らませて手袋をブッ叩いた。

ゴム伊勢海老ってなんだyo!ぷっ　ぶわはっ　ゲラゲラ

ゴム伊勢海老を水で膨らませて手袋をブッ叩いた。

ゴムを水で膨らまされた腹伊勢に海老手袋をブッ叩いた。

水伊勢海老をゴムで膨らませ手袋をブッ叩いた

ゴムを海老手袋水で膨らまされた腹伊勢に海老手袋をブッ叩いた。

だからなんだよ〜海老手袋って。朝から劇ワラ。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をプッ叩いた。

伊勢海老にゴム手袋でぶっ叩かれた。

伊勢海老のﾊﾞﾁがあたるぞ

伊勢海老のゴム手袋を水で膨らませてぶっ叩いた

水で膨らませたゴム手袋で伊勢海老にぶっ叩かれた。

水と伊勢海老とのゴム手袋での叩きあい。

ゴム伊勢海老手袋を小一時間問い詰めたい。

ゴム伊勢海老手袋と心ゆくまで語り明かしたい。

ゴム伊勢手袋海老から打ち明けられたい。

ゴム伊勢手袋海老が愛しい。

コﾟム手袋を水で膨らませて伊勢海老をフﾟッ叩いた。

もうそろそろねたぎれか・・・
もしくはここからまた・・・
たのむ！またわらわしてくれ〜〜〜〜

海老の膨らんだモノに手袋でゴムをして水の中でブッこかせた

伊勢海老の膨らんだモノに水色のゴムをつけ手袋もろともブッ込んだ。

↑ぷっ　　>>40朝からごめんな。さんきゅ。
ぷっ　　ゲラゲラ　　たまらん。

>>40　ぷっ　確かに笑ってしまうな。
復唱しても笑う。語呂がいいのか？

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたゴムゾウリ。

ゴム水袋を伊勢海老で膨らませて手をブッ叩いた。

水と伊勢海老で膨らませたゴム手袋をブッ叩いた。

伊勢海老型のゴムを嵌めて水の中で叩き合った

ゴム手型伊勢海老袋の嵌めで水の中ブッチギリ。

伊勢海老が手袋して俺の膨らませたモノにゴムをして水のかなでブッこかしてくれた

伊勢海老は言った＜http://www.geocities.jp/mu910kk828/ko1110.jpg

>>51
ごむたいな手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた香西かおり。
C/W捨てられた猫のように

氏ね

ごむたいな手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたｸﾗｳﾝｱｽﾘｰﾄ ◆YaXMiQltls

伊勢海老水の入ったゴム手袋の中でｸﾗｳﾝｱｽﾘｰﾄを発見しますた。

水で膨らませたゴム手袋をブッ叩いていた伊勢海老

水で膨らませたゴム手袋をブッこかしてくれた伊勢海老

こんなところからとっとと引越ししろよ伊勢海老

そうは言っても先立つモノがないんだよね

おまい　体　売っちゃえyo! 伊勢海老！

水で膨らませて伊勢海老をゴムで包んだ手袋。

水で膨らませたゴム手袋に伊勢海老を３尾詰めてオレのモノを揉ませた

本日の朝飯は伊勢海老を思い出しながら塩ごはん

水で膨らませたゴムの伊勢海老を手袋で包んだ

ゴム手袋でやさしく包まれた伊勢海老

ゴムの伊勢海老を手袋で膨らませやさしく塩ごはん

塩ごはんをゴム手袋に詰め込んでおきましたので。

ゴム手袋に詰め込まれた塩ごはんをやさしく包みこむ。

伊勢海老用ゴム手袋

↑どんなんだyo!伊勢海老用のゴム手袋って！ゲラゲラ

ゴム手袋入り塩ごはんを伊勢海老と分け合うやさしい昼下がり

伊ゴム勢手塩海老袋ゴハン

ゴム手袋に塩ごはん詰めといたわよ、とオカンが優しく微笑む。

ゴム伊勢海老は二度ﾍﾞﾙをならす

ゴム手袋に頭があがらない伊勢海老

↑ぷっ確かにあがらんだろな。ゲラゲラ

海老チャン印のゴム手袋（３組500伊勢円）

オカンがゴム手袋入り塩ごはんを伊勢海老と分け合うやさしい昼下がり

ｵﾚの伊勢海老は脱皮して朝からビンビンだから。

伊勢海老が妄想を膨らませ、ゴム手袋に果敢にｱﾀｯｸしはじめた。

伊勢海老に永遠の愛を誓うゴム手袋

塩手袋入り伊勢海老ご飯がたまらないよ

ゴム手袋の中で伊勢海老を叫ぶ

伊勢海老殺人事件・ゴム手袋のトリックを暴け！

伊勢海老がっ!ゴム手袋がっ!ゼンジー北京がっ!
次週、いよいよ事件の真相が明らかにっ!
感動のｸﾗｲﾏｯｸｽを、お見逃しなくっ!

海老手袋からの熱い眼差しに、思わず僕のアレも熱くなった。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をぶっ叩いた。




かわされた・・・

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をぶっ叩いた。



母親に半殺しにされた。

ゴム手袋は呪われた

ゴム手袋Aが現れた
ゴム手袋Bが現れた
ゴム手袋Cが現れた

ゴム手袋がみるみるうちに合体した！

デロデロデロデロ・デンデン♪

ごめん、、、 >91

伊勢海老UFOキャチャーが近くのｹﾞｾｰﾝにあります。
九分九厘取れることはなかとです。
ヒロシです…

ヒロシが妄想を膨らませて伊勢海老でブッこいた。

志村がゴム手袋を膨らませて伊勢海老とダッふんだ。

伊勢正三が角海老宝石でヌルポ。

伊勢海老がゴム手袋で>>96をｶﾞｯ

>>92・・・許さん・・

動物愛護

>>99がゴム伊勢海老を↑と言いながら食ってる

加護愛

加護愛を水で膨らませてゴム手袋でブッ叩いたら伊勢海老が出た。

冬場の伊勢海老叩きは素手では痛いしツララだと凍傷が心配。
こんな場合はやはりゴム手袋を使うのが有効ですね。
一番当たり前の使い方ですが、手荒れも防いでくれるし。
お水が低い温度でもそれほど冷たくは感じないのですが、
お風呂の残り湯を詰めて使えば長時間叩いてもそんなに辛くありません。
冬の伊勢海老いじめにはゴム手袋。これは基本ですね。

素手ではどうしても開かない社会の窓は、ゴム手袋をして開けてみてください。
ゴムの摩擦力で簡単に開けることができます。
ジッパーを湯で温めるとか、棹に輪ゴムを巻く、玉を叩くなどといった方法もあるようですが、
ゴム手袋を使うのが一番簡単で確実です。
ゴム手袋は利き手だけでなく、両手につけた方がより効果大です。

ゴムがないから今日はダメと拒否する伊勢海老を無理矢理組み伏せて思いをとげた鬼畜のような塩ごはん

こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それはゴム手袋と塩ごはんだ。ゴム手袋はおびえる塩ごはんをひしと抱きかかえている。

ゴム手袋　「塩ごはんよ、なぜ顔を隠すのだ」
塩ごはん　「ゴム手袋には伊勢海老が見えないの。固い甲羅におおわれて、海老反っている・・・」
ゴム手袋　「あれはゆらめくワカメだ・・・」
伊勢海老　「かわいい塩ごはん、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
塩ごはん　「ゴム手袋、ゴム手袋！きこえないの。伊勢海老がぼくになにかいうよ。」
ゴム手袋　「落ち着きなさい、波音が風にざわめいているだけだよ。」
伊勢海老　「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
塩ごはん　「ゴム手袋、ゴム手袋！見えないの、あの暗いところに伊勢海老の娘が！」
ゴム手袋　「見えるよ。だが、あれは古い伊勢海老の置物だよ。」
伊勢海老　「愛しているよ、塩ごはん。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく！」
塩ごはん　「ゴム手袋、ゴム手袋！伊勢海老がぼくをつかまえる！伊勢海老がぼくをひどい目にあわせる！」

ゴム手袋はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ塩ごはんを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた塩ごはんはゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

長文はﾂﾏﾗﾝって片方のゴム手袋探しながら
伊勢海老が言うてた

いちいちﾂﾏﾗﾝていうレスをするのもスレのふいんき（←なぜか変換できない）をつまらなくしてるよねって
ゴム手袋伊勢海老魔王が笑いに厳しい関西人に言ってたよ

いや、それにしたって>>106はいくらなんでも長すぎで
日本語が少々不自由な自分には解読するのに骨を折ったよ
ってギブスをはめてリハビリに励む伊勢海老からさっきメールが届いたよ。

>>109ゴム伊勢海老は無事なのか？！よかった・・・

>>108　いえせびもなぜか変換できないってゴム手袋の中で言ってたよ

シューベルトの魔王のコピ改なんかでそんなツッコまれるとは思わなかったよ
これ以上いいあって不毛な煽り合いに発展してしまったら嫌なので
ボクは魔王の唄を子守唄に伊勢海老と共に夢の世界へ…ﾑﾆｬﾑﾆｬｸﾁｬｸﾁｬ…

http://cgi36.plala.or.jp/bargiko/bargiko.cgi?roomID=1114515459733
ここにちんぽ出すって男がいまつ。

叩かれﾂﾌﾞﾚた伊勢海老食べた。
　　　　　　　　　　　　　　ﾑｼｬﾑｼｬ

ゴム手袋を伊勢海老で膨らませて水をぶっ叩いた>>1の気持ち
が知りたい。
あれ？
ゴム伊勢海老を膨らませて水手袋ぶっ叩いた>>1の気持ちが知りたい。
あれ？
・・・・・・・・・・・・

ポコチンが伊勢海老になったのでゴム手袋を被せて水を飲んだ。

ゴム手袋の水で伊勢海老を膨らませて一緒に泳ごう。

2メートルくらいに膨らんだ伊勢海老に水の入ったゴム手袋でぶったたかれた。

独身寮住いのゴム手袋、物干しで風に揺れてる伊勢海老、なんもいいことないね。

伊勢海老から「はい、お茶です」と差し出された塩ごはんをゴム手袋に詰め、いそいそと持ち帰った。

差し出された伊勢海老とhttp://homepage3.nifty.com/abct/23880010.htmlを
ゴム手袋に詰め持ち帰ろうとした磯野さんは、塩爺にぶったたかれた。

伊勢海老のゴム手袋つつみ焼き地中海風

このＧＷ中に伊勢海老をブッこきたいんだよね。
ホテルは予約済み。塩ごはんのディナーで釣って
いい感じに酔わせて部屋に連れこむ予定ｗ
やっぱ最初はゴム手袋使用でしょ。孕ませちゃヤバいし
病気も怖い。あーマジ緊張するー！

水で膨らませたベッドで、避妊用にゴム手袋を装着して伊勢海老とやった
らぶったたかれた。

海パンに伊勢海老を入れて穿いて水浴びした。ゴム手袋は

　まあいいや。

ゴム手袋はきっと頭にかぶっている。

伊勢海老がきっと頭にのっている。

頭の伊勢海老も困惑している。

ゴム手袋で叩かれた伊勢海老、
今度は蝋燭もｵﾈﾀﾞﾘしてみたが、
｢水中では無理!｣
と、逆に女王様を怒らせてしまう始末。
｢太平洋を沸騰させ、お前を三日間かけてﾎﾞｲﾙ伊勢海老にしてやろーかー?ﾝあー?｣
と伊勢海老は、またいつものゴム手袋の洗礼を受けることに…

なるほど。伊勢海老vsゴム手袋なのか・・・

ちょっとまて、塩ごはんはどこいっちまったんだ？

>>131
伊勢海老ｖｓゴム手袋
そう仕向けたのが、塩ごはんなのさ。

フェラチ王死ね

フラチな王子ね♪

フラチな王子をゴム手袋で
ぶっ叩いた伊勢海老。

ハレンチな伊勢海老がゴム手袋を水ぜめでぶったおした。


（伊勢海老優勢）

いぇい、いぇ〜い！！(●^o^●)

レジーナ◆TOKIR21emkの異様なノリに伊勢海老も怯えていますた。

伊勢海老を金券ｼｮｯﾌﾟで見かけた。

金権ショップに身売りした伊勢海老は水ゴム手袋に別れを告げるのを
忘れた。

伊勢海老は脱皮してゴム手袋になります

脱皮した皮のほうがゴム手袋なのか？それとも伊勢海老自身が
実はゴム手袋だったのか？そこんとこはっきりさせないとだな。

これからアナタたちは、伊勢海老を見りゃゴム手袋を…
ゴム手袋を見りゃ伊勢海老を思い浮かべることになるでしょう。

ｱｰ ｺﾜﾋｺﾜﾋ

伊勢海老の脱皮した皮が
ゴム手袋なんです。
そのゴム手袋が
頭に乗っているのが
不埒な王子。

不埒な王子の振る舞う塩ごはんをゴム手袋に詰め
持ち帰った。途中、伊勢海老の家に寄り「はい、これ」と
さりげない風に手渡した。あの時の君の笑顔を
10年経った今でも忘れない。

そうか・・あれからもう10年も経ったのか。
じゃあ伊勢海老もそろそろ食べ頃だな。

そーはｲｸかと、伊勢海老たちはゴム手袋に身をひそめた。

ならばいっそのことゴム手袋ごと伊勢海老を焼いてしまえと
火にくべる塩ごはん。
数十分後。
・・ああ俺はなんてことをしてしまったんだ。一時の食欲に負けて
こんな形でお前を裏切ってしまった・・・。
いい具合に火が通ったかつての親友のなれの果てを見下ろして己を責める塩ごはん。
許せとは言わない。だがせめてお前の亡骸に寄り添わせてくれ。今だけは・・。

こうして幻のメニュー、『伊勢海老のゴム手袋包み焼き・塩ごはん添え』は
完成したのである。

（´・ω・｀）ﾏｽﾞｲ

とうとう完結にちかくなってきたな。
伊勢海老、ゴム手袋、この１週間たのしかったぜ。

伊勢海老はゴム手袋入り塩ご飯を食べた！

しかし仲間は来なかった！

完結とか言ってるヤツなんなんだ？ｱﾝ？
今すぐ無くした片一方のゴム手袋を探しに逝け！

伊勢海老らしく!
って、何ょ?

伊勢海老を見習えって言われてもどーしていいのかわかんないYO！

ゴム手袋が　膨らんだ♪
　ゴム伊勢海老も　膨らんだ♪
　　ついでにオラのも　膨らんだ♪
　　　オカンのパーマも　膨らんだ♪

Oh! yeah!

伊勢海老は塩ご飯と共に
失われたもう一つのゴム手袋を
探しにでた。

伊勢海老は夜眠る前には枕元にゴム手袋と塩ごはんを用意する。
忘れもの対策は万全だ。

寝込んだ伊勢海老を、猛烈逆伊勢海老固めに持ち込み、
｢今後いっさいゴム手袋なんて言いません!｣
と言わすまで解放しない。
誓わせた後、シッポ部分をむしり取り、三杯酢でおいしくいただくとするか。

誰か伊勢海老ｖｓゴム手袋ＡＡにしてくんないかなあ

実は伊勢海老はゴム手袋とは異母兄弟で
塩ごはんはこれまた別の継母の連れ子という複雑な家庭環境にある。

　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣

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　　　　　　 　　　　/⌒ヽ　　　|　 　　|　　 l　 　 　l
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　　　 　　　　　　　|　　　|　　　 |　　　 |　 | 　 　 l　　 | 　 　ヽ
　　　　　　 　 　 　 l 　　 _!　　　|　　　 !__,! 　一 |　　 l 　 　 ヽ、
　　　　　　 　 /⌒ヽ l　‐　＼　　|, ﾉ 　 　　 　　 　 　 〉-‐　　l
　　　　　 　　 l 　 ）ヽ、　 　ヽノ 　 　　 　 、　|　 　 |
　　 　　　　　/　　人　ヽ、　　　　　 　　 　　 　 　ヽノ 　|
　 　 　 　 　 l 　　 　ヽ、＼, 　　　　　　　 　 　ノ/ 　　　　 l
　　　　　　 　ヽ　　ノ　＼,/　　　　　/　 　　　　　　　 　 　l
　　　　　 　　　＼　　　 /　　　　　　　　／　　　　 　　　　|
　　　　　　　　　　ヽ、 　 　 　 ／　　／　 　 　 　 　 　 　　 |
　　　　　　　　　　　ヽ、　　／　　　/　　 　 　　 　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　ヽ、　 　　　 　 　 　 　　　　　　 　　/
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 　 　　　　　　　　/

>>161さんありがと・・・でも・・・活きてない・・・
>>162さんありがと・・・でも・・・ゴム・・・

ずれてるしごめん。。

http://fancyfree.myphotos.cc/neta1/img/39.jpg
「ゴム手袋を被りました。伊勢海老は母が....」「おだまりなさい！」

水を入れたゴム手袋が伊勢海老のマイホームです。

塩ご飯が伊勢海老の餌です。

ぶったたかれるのが伊勢海老の趣味です。

伊勢海老は、偽海老にしんかした！

ゴム手袋を水で膨らませてロブスターをブッ叩いた。


外人さんに怒られちゃたーよ。

実は伊勢海老は密かにロブスターの座を狙っている

伊勢海老には伊勢海老のプライドを守るために、ロブスターと
一緒扱いするにっぽんじんに抗議する。ゴム手袋とともに。

42.195ｷﾛを、のこすところあと10ｷﾛとゆーところで、
首位独走の伊勢海老が、謎のゴム手袋に妨害されて、
結果、三位に脱落した事件はまだ記憶に新しい。

塩ごはんと酢ごはんの伊勢海老の奪い合いをニヤニヤ眺めるゴム手袋。

伊勢海老は、あのゴム手袋特有のﾆﾎﾋがイヤなのです。
ゴム手袋も、伊勢海老のあの海産物特有のﾆﾎﾋがイヤなのです。
｢ゴムくさ〜ぃ｣
｢ナマぐさ〜ぃ｣





人間でゆーと、
ﾜｶﾞﾏﾏ♀ｯｺの、
｢ここまできたのに、拒むなょ〜っ｣
みたいな展開です。
ふんとに困ります。

伊勢海老はある日ふと思う。おれはなんでゴム手袋と
こんな関係になってしまったのかと・・・

しかしどうしても離れられない。
この肉体がゴム手袋を求めてやまないのだ。
俺はもはや完全にゴム手袋の肉奴隷と成り下がってしまった・・・。

2ch歴ながいけど、なかなかシュールなスレタイに感動。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

水を膨らませてゴムブを伊勢叩いた海老で手袋ッ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,─'￣　 // ~.|　 |　/　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,─'￣ 　 _ ./i.| .//　／ ／l//_　ｒ-┴─x,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　＿,─'￣　　　　　　/i.| |_|.| |.| _/::: //　r-'￣──,,,___＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　|_|.|　|.| |.|// ／l_／ ~￣/　.／／ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　／ 　　　　　　　　　/~|　　| | .|.|／　　　　　　　　/／__/　　 　| |
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　 //l |　　|.|／　　　　　　　　　//r─-,,===- | |-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿|.|__| |　／　　　　　　　　　　／／￣~x──,,＼=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /r-─t | |/　　　　　　　　　　　//＿二二''""i~~ 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　 |.|/　 -,,　　　　　　　　:　　　　＿／￣ 　　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　／　　　　／￣＼ ~`ヽ　　　　　 ／￣￣　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣~＼ ヽヽ　ヽ　　　／　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／￣~＼ 　ヽ l .ヽ_　_,,,／　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣~＼　 ヽ　 | .／:~'''-──e.　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣~＼　ヽ　 l .／ ￣'''-──x, .|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣~＼　　ヽ | ／　　　　　　　　 | |　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣~＼　　ヽ 　l／　　　　　　　　 　 |.|　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　_／￣~＼　ヽ 　|／　　　　　　　　　　 　 ||　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　i''""￣/　 　　　 ヽ _l／　　　　　　　　　　　　　 '
　　　　　　　　　 　 |　／　/　 　　 /　ｌ ヽ
　　　　　　　　　　　l,　　 /　　　　/ 　 |　|
　　　　　　　　　　　 ヽ,,,x,,_　　　/　　ノ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　＼,,　　　　　　 |

↑素敵！

結局アメリカザリガニが伊勢海老の着ぐるみを着て調子こいてただけですた。

伊勢海老型のゴム手袋新発売！

伊勢海老型のゴム手袋に塩ごはんを詰めた伊勢海老弁当新発売！

　　　|＼＿＿＿／|
　　　|　　　　　　　.|
　　　|　Θ　 　Θ　|　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　　　　　　　.|　　　　　＜　ゴムット伊勢海老ット
　∈AA∋　　　∧∧　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　 （ﾟ‥ﾟ ）　　 （ ﾟДﾟ）
　　∪∪|＿＿_⊃　⊃
　／|＿_.|　　　 |＿_|＼
　|　 |　 |　　　　 |　＼_|
　|　ﾉ　ﾉ　　　　　＼＿|
　＼_ノ|　　　　　　|
　　　　|　　　　　　|

>>176すばらしい！！！

ゴム手袋と伊勢海老、塩ごはんってどういう意味なんですか？

よく理解できないのですが。。

↑なに？釣り？

ゴム臭いのなんて食う気しないよ

伊勢エビを釣ろうとしてゴム手袋を釣った。
塩ゴハンがうまかった。

ゴム臭さには、伊勢海老ですら萎えちゃう。

　　　　　 ＿＼ |/
　≧ｪｪｴｴｴ＿ﾟ≦
　　　 ”””>>>>

たのむよ〜〜>>1真実を明かしてくれ！！

１は、もう伊勢エビにゴム手袋でぶったたかれている。

1が、ゴム手袋だ。

１は実はおかん

　　　　　　　　　　　_, ,_
　　　　　 ＿＼ |/（ﾟ∀ﾟ ）ﾊﾟｰﾝ !
　≧ｪｪｴｴｴ＿`((☆ミ⊃
　　　 ”””>>>>

>>196うまい！！

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

>>165

マイナーチェンジを....。伊勢海老はケースに入れて頭に....。
http://fancyfree.myphotos.cc/neta1/img/40.jpg

200伊勢海老

200ゲットした伊勢海老をゴム手袋を水で膨らませて塩ごはんがブッ叩いた。

伊勢海老色に染まる夕空

伊勢海老色に染まる塩ごはん

このスレが一月近く続くなんて
どう考えたって>>1も考えてなかっただろうな・・・

そう、１を操った伊勢海老の勝利。
ほくそえむ塩ご飯。

ゴム手袋と伊勢海老をごはんと一緒にぶっこんで炊きこみ塩ごはんにした

Hしようとゴム手袋を股間にはめてベッドに誘ったら
伊勢海老にビンタされたよ。
朝から約束してたのに・・・残念。

>>184
　　　　　|＼＿＿＿／|
　　　　　|　　　　　　　.|
　　　　　|　Θ　 　Θ　|
　　　　　|　　　　　(⌒!⌒!⌒!ヽ
　　　　　| 　　　　　l　l　 l　 l　|
　　　　＿＼ |/　＿} 　 　 　 　}
≧ｪｪｴｴｴ＿ﾟ≦(＿_ 　 　 　　ﾉ
　　　／””>>>>　　[＿＿＿_]
　　　|　 |　 |　　　　　 |　＼_|
　　　|　ﾉ　ﾉ　　　　　　＼＿|
　　　＼_ノ|　　　　　　　　|
　　　　　　|　　　　　　　　|

ゴム手袋が水で膨らんだ伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませた伊勢海老がブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませて、伊勢海老がブッ叩いた。

ゴム製の海老は
伊勢に買い物ついでに水で膨らまされ
水野晴男にﾌﾞｯ叩かれた

キスはダメよ、と伊勢海老が言う。50塩で割り切った一夜かぎりの・・・彼女との出会いはそんな風に始まったんだ。

伊勢海老に、ゴム手袋を買って来い！と、言ったところ
ビニール手袋を買ってきやがった・・・。
やさしい俺は、山中湖に伊勢海老を放流してやった。

　だからかー。　バス釣りいったら伊勢海老が連れたから、ビニール手袋つけて捕まえて、
海に離しといたYO！

「すばらしい試合でした」
ラッシャー板前の眼がじっとゴム手袋を覗き込む。
「ね、教えてくれませんか」　「何をだ？」
「伊勢海老の背後から尻尾を掴んで固めたあの技ですよ」　「あれか．．．」
「初めて見ました」　「ボストン・クラブ．．．。そんなような名前の技だ」
「ボス・トンク・ラヴ？」　「ボストン・クラブだ！」
「へえ．．．」　「ＴＶで覚えたんだよ」
ゴム手袋はゆっくりと水を吐き出しながら、
本気とも冗談ともつかない口調で言った。
「なんもいいことないよね」

>>208
すげえ！

「もう>214ったら、わけのわからないこと言ってないで早く塩ごはん食べちゃいなさい！
お台所が片付かないでじゃない！」


やれやれ、ゴム伊勢海老は今日も口うるさいなあ・・・

63から登場した塩ごはんが、いいアクセントになってるな。

>>217 否

>>217俺も否

>>217 諾

伊勢海老って筋だらけで美味しくない。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。
ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。
ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。
ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。
ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

>>214天才だ！

221が伊勢海老って筋だらけで美味しくないと逆切れしながらゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

222が我々に対して必死で何かメッセージを送ってるような気がしておちおち昼寝もできやしない

ゴム手袋を水で膨らませて海老ボクサーをブッ叩いた。

ゴム手袋を伊勢エビでふくらませて水遊びのあと塩ゴハン。

ゴム手袋を塩ごはんで膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

塩ごあんより、塩サウナ。

潮吹きより、潮マネキ

ゴム手袋と伊勢海老と嘘とビデオテープ

天井に伊勢海老の足跡ｱﾙ

壁からゴム手

３年ゴム手袋組、伊勢エビ先生

卵かけごはんじゃ駄目だろな。

隠し味に粗塩ひとつかみ入れればオケです。

塩ごはん最強！

>>234久々にワロワシテもろた。

「今日も塩ごはんか・・・」と伊勢海老は言った。
「塩なんか入れてないわよ」うつむいたままゴム手袋は呟いた。
「涙の隠し味か、おつなもんだ、ははは」
笑いながらもどうにかしなきゃなと伊勢海老は思った。

伊勢海老の殻に塩ごはんを詰めて水の入ったゴム手袋にいれて「チン」して娘の弁当の持たせた

海老すき
なんだこのすれ

伊勢海老だからってお高くとまってんじゃねーよ！ヽ（｀Д´）ノｳﾜｱｧｧﾝ!

>>241ときどきチェックいれといたほーがいいぞ
真相を知ってるのは>>1のみだ。
>>239ふーふだったのか・・・まだまだ読みが甘かった・・・

ゴム手袋で伊勢海老の天ぷらを詰め込んだ塩おにぎりを握ってみた。

ゴム海老袋

海老袋

魅惑の響き

>>246
ワロタ

>232
（・∀・）

桃尻手袋と鮫肌伊勢海老

ゴム手袋に伊勢海老を詰めたら死んじゃった…（涙

アタックNO伊勢エビ

塩ゴハンの厳しい特訓に汗を流す伊勢エビ。
そこにゴム手袋が現れて。。。

手に汗握る甲殻類ドラマ！

手に汗握りたいが、
どれが手かわからない伊勢海老には酷な話であーる。
しかも、汗かいても海水かどーか判別つかないのであーる。

>>250
同じスポ根なら『サインはチョキ』で。

だって伊勢海老なんですもの。

おんなとかめのほようだな

　　　　　　　　　　　 ,-=-、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,＝x￣＼　/￣`　／￣ヽ
　　　　　　　　　　　i　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─'￣　　／／l//_　ｒ-┴─x
　　　　　　　　　　　|　　　 |　　　　　／⌒ i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /i|　　/　//　　　r-￣─　　＼
　　 ＿　　　　　　　|　　　　i　　　　/　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/i| | | 　//　／l_／　　/　／／＼＼
　 /　　ヽ 　　　　　|　　　 　|　　　/　　　　/　　|　　　　/　　　　　　　　　　/~|　 | | | |／　　　　　　　　/／__/　　　| |
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>>254
神業！！！

奥さまは伊勢エビ

塩ゴハンは伊勢エビと結婚していた。
しかし、伊勢エビのおばあさんと名乗るゴム手袋が現れ
塩ゴハンは、「もしかしてうちの嫁は海老では、、」と
だんだん気づきはじめる。

渡るゴム手袋は伊勢海老ばかり

水で膨らませたゴム手袋で伊勢海老をブッ叩いた。

海中戦隊・伊勢レンジャー！
伊勢レッド！
　伊勢ブルー！
　　伊勢・・・

もーいーゃ

伊勢イエロー
　　伊勢ピンク
　　　　伊勢グリーン
最後までやれyo!!

ゴムと海老の間に…

塩ごはん

えびせんはウマイ

ゴム手袋もウマイ

海女さんがゴム手袋をはめて水に潜って伊勢海老をブッ叩いた

伊勢海老が言った。
「つっ、次の北谷行きは、なっ、何時何分ですか！？」

最初にこのスレを見て彼女に話したんだが何もわかってくれない。
なんかいいのに・・・。

>>267
うちの嫁には受けが良かった。
大人のスレだな。

えっびマヨ♪えっびマヨ♪えっびマヨ〜♪

しつこいようだが、>>1がなぜこのスレをたてたのか知りたい。
もうこうなったら、誰か分析してくれてもかまわない。
もー夜ねむれない・・・・・・昼はねむれるけど。

温泉旅館の板前で、毎日大量に見る伊勢エビに辟易していた１は、
ついついこんなスレを出来心でたててしまったのであった。
「ああ、、、イセエビをぶったたいてみたい！！」
ゴム手袋をしても手にささるヒゲをうらめしそうに見ながら
１は毎日つぶやくのであった。

>>271あさっぱらからありがと　ワロタ。

おかわり！

お願い！伊勢海老にはこのこと黙ってて！知られたくないの

じゃあ、そのかわり…

ゴム手袋は、塩ゴハンを入れられてしまった。

こんなの、イヤイヤ！

>>270　ありきたりの分析ですが。

「ブッ叩いた」となっているんだから、
実際欲望のままにブッ叩いたのでしょう、我慢出来ずに。
しかし大切にしていたゴム手袋は伊勢海老のトゲによって穴が明き、
辺りに撒き散らされた水。そして砕け散った伊勢海老の残骸。
夜更けの台所で一人寂しく雑巾掛けをする１氏。
ぽつり呟いた言葉が「なんもいいことないね」

欲望のままタブーを破ってもろくな事が無い。
そんな教訓を自らの経験から伝えたかったのではないでしょうか？
妄想でとどめ、実際にやっちゃいけません、小林くん。

妄想で充分なやつは塩ゴハンでも噛み締めてな！

れっつゴム手袋、ノン妄想ラジカル、ハードコア伊勢海老イズム。

つーか腹減った。
この前伊勢海老食べたのっていつだろう・・・（ *´・ω・）

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をまたブッ叩いた。

伊勢海老は、怒らないの？

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をまたまたブッ叩いた。

労働基準法って何のためにあるんですか？
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/job/1092388020/

労働者に対して、悪質な企業が多すぎ

違法な企業は、吊るし上げろ！

ゴム手袋一組を生理食塩水で膨らませてオッパイにくっつけた♀伊勢海老

お茶さん爆ワロタｗ
>>281さん爆ワロタｗ

こんどーむだったら

なんかイイなーここ
海老手袋塩ごはん

ゴム手袋を水で膨らませている小柳ゆきを伊勢海老でブッ叩いた

伊勢海老「ど〜も〜っ、伊勢海老で〜すっ！」
ゴム手袋「ゴム手袋で〜すっ！」
二人「ふたり合わせて、アンガールズで〜すっ！ｼﾞｬﾝｶﾞｼﾞｬﾝｶﾞｼﾞｬﾝｶﾞ・・・」
伊勢海老「・・・って、なんでやねんな；」
ゴム手袋「いっ、いっかいやってみたかってん；ごっ、ごめんなー伊勢海老くん」
伊勢海老「とかゆーてヒトを油断させといて、また水いれとるやないかー、ゴ、ゴム手袋くん；」
ゴム手袋「ん？、気のせい気のせい」
伊勢海老「あ〜も〜パンパンやんか〜！ゴム手袋くんっ！そんなんで叩かれたら、わしは・・・わしはーっ！・・・」

↑激しく笑った。。。

伊勢海老を塩茹でにしてご飯で包んで捨てた

それを拾って食うゴム手袋。

ゴム手袋を着て新種のヤドカリを気取る伊勢海老

↑どーやって気取るんだyo!! ｹﾞﾗｹﾞﾗｗ

ゴム手袋
水
伊勢海老

＋塩ごはん

はい、１０４の伊勢海老です。

伊勢海老を水で膨らませてゴム手袋をぶっ叩いた。

水がゴム手袋を伊勢海老で膨らませて「ｸｸｯ、ﾔｯﾀﾈ。」と思っている。

なんもいいことないねと思っている塩ごはん。

ほんとは甲殻類が苦手なゴム手袋

ゴム手袋を分析した結果、かなり厚めの薄ピンクだ。
内側は綿で加工されていて、肌にくっつかないようになっている。

勃起して殻のムケた伊勢海老にゴム手袋を被せて
私の愛液でヌルヌルのアソコにブチ込んだ

ゴム手袋に入れた塩ごはんを水でふやかして伊勢海老に食べさせた

ｺﾞﾑ手袋に塩ごはんと伊勢海老を詰めて遠足に持って行った。

るんるん♪

さあ昼食の時間だ。俺は楽しみにいていた弁当（ゴム手袋）をいそいそと開けた。
ゴム手袋の中で伊勢海老が塩ごはん完食してやがった。

水でビニル手袋を膨らませて伊勢海老をブッ叩いた



伊勢海老に「きかねーよ」ってすごまれた。

伊勢海老を見ながらゴム手袋にブッこいた

>>309
ワラタ

もう完全に塩ごはんが邪魔になった

そして誰もいなくなった

かに見えたが、今日も>>1はゴム手袋に水を入れている・・・

【ゴム手袋の使用方法】

●ゴム手袋は使用直前に包装テープの端を手で破り、取り出してください。
　この時ゴム手袋に、傷をつけないでください。
　爪を伸ばしている方は特に注意して下さい。

●ゴム手袋を良く見て、「内側」が伊勢海老の先端にかぶさるようにしてください。

●ゴム手袋を伊勢海老にかぶせる時は、
　中指部分（水溜まり）を指の腹で軽く押さえて空気を入れないようにかぶせてください。
　つまんだりひねったりするとゴム手袋に傷をつけることがあります。
　ゴム手袋は伊勢海老の先端部にピッタリと密着させてからかぶせてください。

●ゴム手袋は、伊勢海老が昂奮状態になりましたら直ぐにかぶせ、
　ゴム手袋の尻尾に向かってゆっくりほぐし、尻尾の先端まできちんとかぶせてください。
　この時伊勢海老のヒゲを巻き込まないように注意しましょう。

●ぶっ叩いた後すぐにゴム手袋の根元をおさえながら、
　塩ごはんより伊勢海老とゴム手袋を抜き去ってください。

●抜き取った後は、根元をしばってティッシュなどにくるんで捨てましょう。
　そしてゴム手袋をはずした後も、水のついた伊勢海老や手で、
　塩ごはんをさわらないように気をつけましょう。

最近では装着が「ワンタッチ式」というようなゴム手袋も販売されているようです。
いずれも使用上の注意をよく読んでから使用するようにしましょう。

↑
マツキヨで購入可能。

容疑者>>1は、片田舎の水産センターの従業員。
まわりからも、「まさか、あんなことをするなんて・・・。」と、口をそろえて・・・。
現場には、かたい甲がﾒﾁｬﾒﾁｬに砕かれた伊勢海老とおもわれる被害者と、
少量ですが、伊勢海老らしきものと思われる肉片が付着したゴム手袋が残されていました。
何よりの証拠が、残されたゴム手袋に「＞＞１」と書かれていました。
あとの状況はは、山さんのほうから・・・。

>>316
つまり水で膨らませたゴム手袋で伊勢海老をめちゃめちゃに砕く事が可能なのですね

近所のすし屋の水槽に伊勢海老がいる。ついゴム手袋を探す俺がいる。伊勢海老のあの（無）表情見てたら・・・・・・・・

鬼に金棒、伊勢海老にゴム手袋。

伊勢海老はおやつにはいりますか？

>>320
150yen以内ならおやつ
基本やて

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　塩ごはん！塩ごはん！
　⊂彡

>>1を指名手配。容疑は・・・

　　　　　　　　おにぎりワッショイ！！
　　　　　＼＼　 おにぎりワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　おにぎりワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´∀｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）名無しさん＠お腹いっぱい。

わいせつ物陳列罪

腹減った。
塩のおにぎり食いてぇ。
中に伊勢海老入ってたら最高にうまそう。

伊勢海老:
｢最近、安室の新曲に興味が湧かなくなってきたｴﾋﾞ。｣

これまでかｗ

ゴム塩海老

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 λ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　丿| 　　　　　δ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　从
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　ヾ　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　 （ ﾟ ∀ ﾟ ）＜　　墓地のあたりが
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿／　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　δ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ⊂⊃.　 ∧　∧　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣＼ 　　∧ ∧　 （ ﾟ∀ﾟ）　＜　　とてもきれいね
　ひとだま〜〜〜　　 ＞ （ ﾟ∀ﾟ ）　ﾉ　￣）￣） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿／ 　. ∪∪ﾉ （　　)ノ~)ノ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 Ｖ　　） ノ 　　　　　δ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V

まちがえた

>>328でもよくここまで>>1なしでのびたとおもうよ。
まだまだいきたいけど。

>>330
ブルーライトひと〜だま〜♪

替え歌に大喜びする伊勢海老。

伊勢海老？見栄っぱりだな。どうみたって芝海老ぐらいだ。
ちゃんと剥いとけよ。

ｺﾝﾄﾞｰｻﾝを水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。






いまいちw

近藤勇が伊勢海老にかぶりついた

うまいわい♪

たいたたっぶを、びえせいて、せまらくふでずみを、ろくぶてむご。

伊勢海老はスカラの呪文を唱えた
伊勢海老の守備力が５６上がった
１はゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた
伊勢海老はダメージを受けない
１は呟いた「なんもいいことないね」
伊勢海老は笑っている

♪伊勢海老走って　　ゴム手袋止まって
　　　ゴム手袋走って　　伊勢海老止まって・・・
♪遠くなったり　　近くな〜ったり〜

１よ今も同じ仕事をしているのか？

お茶さんワロタ
>>341さん１の事情を知ってるのでつか？

ゴム手袋と伊勢海老がキーワード・・・・・どんな仕事や！

水産加工場では？

伊勢海老の品質検査場です。

ぶっ叩いて調べます。

↑まさかｗ

回転寿司

１はセンスあるなぁ〜

回転で伊勢海老はありえないっすよね？

伊勢海老大回転

だから、これまでだってｗ
と、挑発してみる。

ゴム手袋でメス伊勢海老をこます

ゴム手袋をはめて伊勢海老を酢に漬けてみた

おーい>>1よ伊勢海老をここまでこきおろしてやってんだぞ。
まだなんもいいことないか？

↓なんとなくこんな画像。
http://www.fantasien.com/list/36th/3602.jpg
↓こっちの方が迫力あります。いままさにブッ叩くところ。
http://www.toho-a-park.com/video/new/nankai/nankai1.jpg

君のナニは伊勢海老級だねっ!と、
上司に褒められた。

なんもいいことないね

ないね

ないのか・・・

ないのかな？

ないらしい・・・

ない・・・

なくはないが・・・

金もない・・・

愛もない・・・

歌もない・・・、飾る言葉も〜

エービ、エビ！ザリガニ〜♪

明日があるさ

あるのか？！

あるさ！

唄いだしそうだな

あしーたがあるっ♪

あしーたがあるっ♪

あしーたがあーるーさーっ♪

愛と青春の伊勢海老

ゴム手袋エピソード３・伊勢海老の復讐

ロード・オブ・ザ・ゴム手袋　伊勢海老の帰還

カ○ビーかっぱ伊勢海老せん。一袋５０００円。なんもいいことないね。

とゆーか、伊勢海老がおまえをブッ叩きにゆく。

>>1をか？

 >>1 vs 伊勢海老「最後の生鮮！」

>>381 ＧＪ!

なんかわからんけどこのスレ好きなんだよなー。
しかし>>1はいないね。

かんけーないが、さっき伊勢海老食った。
しかも俺が料理した。なぜかオーブンの中で伊勢海老がひっくり返っていた。
上に乗せたソースが台無しに。
なんもいいことないね。

なんもいいことないと思ってるからだ、きっと

＞＞３８４ネタにはなると思ったでしょ

>>386
うん、思った（ｗ

でも、後片付けがちと空しかった。こぼれた分も食いましたが何か。

いやいや、伊勢海老もきっと成仏したでしょう。。。。
最近伊勢海老見たら感情移入してしまう自分がいるｗ

>>388
その伊勢海老の最期のお姿。
http://provyake.jog.buttobi.net/usr/bin/perl/cgi-bin/img-box/img20050614002832.jpg
綺麗に食べてやりましたので、きっと成仏していることかと。

ゴム手袋だって武器扱いされて悲しみこの上ない。
あんなに便利な小道具なのに・・・

う〜ん、ファィナル伊勢海老。実に満足げ。
ゴム手袋・・・・無機物の悲哀だねぇ。

無機物にも愛情がわくのはおかしいだろうか・・・
伊勢海老にさえ憎悪を覚える今日この頃・・・

無機　有機　に配列上の違いを
超える何かを探し続ける　ｺﾞﾑ手袋

無機、故に有機を超越している・・・・ゴム手袋。

水で膨らんだゴム手袋の形には
意思を持った無機質のなんたるかを感じる

<<395いいね「意思を持った無機質」って

ゴム手袋は甲殻類にしか武器にならない悲しさがある。

自己同一性に悩む駿河湾生まれの伊勢海老

考える海老

伊勢海老　本日４００円！

安い！安すぎだ！　と
来年の春闘に備える伊勢海老

報道特集：ゴム手袋と伊勢海老に魅せられた若者たち

列島警察２４時！「ゴム手袋と伊勢海老　深夜の抗争！」

伊勢海老３「怒りの駿河湾」近日公開

週刊伊勢海老　創刊！

週間「事実話」　総力特集”伊勢海老：ゴム手の仁義無き抗争”

伊勢海老の怒りは、大地の怒り・・・
もうこうなると、誰も止められないんぢゃ。

見て！ババさま！

あっ！ゴムねぇさま！

言い伝えは誠ぢゃった〜。

伊勢海老の殻より削り出したこの剣が、ゴム装甲をもつらぬくぞ！

マイナス３０℃の世界では伊勢海老でくぎが打てます

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた人類の総数は
月へ行った人類の総数よりも少ないという事実

全米が伊勢海老

実は、ゴム手袋が伊勢海老で伊勢海老が海老名めどりだ。

４１３に至ってようやく思った事がある。

水で膨らましたゴム手袋で叩いた伊勢海老の「音」・・・・・・・・・・・・どんなんやろ？

>>413水で膨らませたゴム手袋のむなしい音しかしなさそうだ・・・

こんな音（ちゃんとリンク出来るかな？）
http://www.soundoffice.com/se/mp3/se-024.mp3

海老の膨らんだモノに手袋でゴムをして水の中でブッこかせた

>>415
想像していたよりもホンワカした音ですな♪

>>415
このｽﾚの烈しさからは想像も出来ない音だな

お茶さん実際やってみたの？

伊勢海老をゴム手袋に込めて君に送るとする。
あーそぅさ、君に送るとする。

※られた伊勢海老は塩ごはんを夢みながら
君へと送られていった。そのゴム手袋の後の詳細は
誰もしらない。。。。

あの、30歳になった記念にこの板に来てきのスレ見つけたんですが･･･


30歳になった甲斐があったよ(･∀･)

市川海老蔵に海老とは何たるかを教授する伊勢海老。

ゴム手袋にも様々あって>>1はやっぱり厚手のタイプかな？
水でふくらませられるのは、薄手のタイプだが・・・。

おそらく厚手の赤紫のババ臭そうなやつでは・・・？
そうであってほしい。

>>425
なんかそれゴミの分別作業とかしてる人がつけてるイメージだね。
分厚くて丈夫そうなやつ。なんかそれじゃぁ水で膨らまないんじゃないのかなぁ？

漏れの想像の中では、水仕事に使う程度の物（ﾋﾟﾝｸ色）なのだが・・・・。
水入れたら風船みたくパンパンになるの。

>>425
アカムラサキ　それは　エビ色では？

海老色の厚手のゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をぶっ叩いた。



やはりなんもいいことないね

>>428
痛いからやめて。

伊勢海老が厚手でゴミ処理に使うババ臭ゴム手に潜り込んでの保護色。

伊勢海老の手がゴミに潜り込んで厚手のババを処理する迷彩色

伊勢海老を縦ふたつに割り、殻を剥いて背ワタを取った。

単に調理師の日常じゃないかｗ


でもいい♪

松葉ガニからゴム手袋の持ち主に振り込みがあった

結局…なんでブッ叩いたんだろうか…？？？？？

なんでって伊勢海老でに決まって・・・あｺﾞﾑ手袋でだ　いや・・（ｒｙ

ハラワタの煮えくり返った伊勢海老がゴム手袋をブン回して業務上過失致死

このスレに習って、実際に伊勢海老を水で膨らませたゴム手袋でぶっ叩いてみた。…49.1%
内、結果なんもいーことがなかった。…98.6%

海老名みどりにゴム無しでぶちこんでみた

考えるだけでも、おぞろじー

ロブスターの嫉妬だな

水族館で働いてます。
伊勢海老がうまそうなんで、
ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。
伊勢海老の死体　ウマー。

バレてクビ。なんもいいことないね。

うまかったなら、いいことだろ？

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

スコア／１０尾中
夫婦岩の大きい方に当たる　　　　　　２尾
夫婦岩の小さい方に当たる　　　　　　１尾
夫婦岩の綱の上を越す（ホームラン）　１尾

「以外に飛ばないね。」（柏木プロ／談）

↑つぶれないで、飛んじまうのかぁ。目からうろこ。

デューク更伊勢海老

巨乳ｱｲﾄﾞﾙ
小伊勢海老子

伊勢海老の踊り食いは、危なっかしくてかなわない。

椀子そばならぬ椀子伊勢海老ってのはどうよ

↑５０ぱい食ったら、ゴム手袋１年分贈呈。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

「いてーな、この野郎！！！」

中のバイトの人がキレて追い掛けてきた。

ﾁｮｲﾜﾛﾀ

とゆーか、膝あたりの関節がどのよーに納まっていたのかと…
そのへんにﾜﾛﾀ

ゴム手袋を石で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。




もう後戻りできないと思った。

↑完全犯罪だな・・・

行き場の無くなった伊勢海老と俺は、この岬から身を投げることにした。

「俺しか氏なないな。」と分ったのは、足がガケから離れた瞬間だった。

無念・・・

↑なんもいいことないね。

伊勢海老は異性のAB形に関心がある。

伊勢海老シュッシュッシュ・・・・

ゴム手袋がなかったのでイカで伊勢海老をブッ叩いた。

次はイカは焼いてからにしようと思う。

焼いたｲｶにしょう油を少々。
ｳﾏｰ

入浴シーンを見られて、恥じらい赤くなる伊勢海老。
湯で加減をじっと見つめている、二流シェフ。

ゴム手袋を石で膨らませてハマグリをブッ叩いた。

「違う。そういうのじゃない。」

伊勢海老の時の感覚が抜けない。
次はタラバガニか？カメなど論外だ。

ウシガエルを水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたが、これも違う。

>>463　で、
エビガエルが出来上がった訳だが、水辺をすいーすいーと前へ泳ぐと
ばしゃっと尻尾が跳ねて後退する。　なんもいいことない。

ゴム手袋を水で膨らませてＮＨ軽の元会長をブッ叩いた。

伊勢海老の身を全て抜き取って、身のかわりに塩ごはんを甲羅に詰め込んで君に差し出した。

その時の君の残念そうな顔が忘れられない

なんもいいことない・・・ね。

そうだ・・・ね。

伊勢海老が豪快に入ったラーメン

伊勢海老をさばこうとしたら、尻尾で往復ビンタされた。
威勢の良い海老だ

↑おいおい！

好物はと聞かれて「伊勢海老です」などと答えるガキは
水ぶっかけてゴム手袋でしばきたおしてやる。

リゲインを飲んだ伊勢海老に襲われる夢を見た

リゲインで膨らませたゴム手袋で伊勢海老のような夫をぶっ叩きたい

水でふやかした塩ごはんをパンパンに詰めたゴム手袋で伊勢海老をブッ叩いたら、
ゴム手袋が破れてふやけた塩ごはんが辺りにビチビチ撒き散っちゃって後片付けが大変だった。
なんもいいことないね。

散らかったご飯をザリガニが食べた。　

ザリガニが...
釣られるとこだったじゃね〜か
ｺﾞ━━━━(# ﾟДﾟ)━━━━ﾙｧ!!ー

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

「ブッ叩いた、っつっても、ねぇ？（笑）」
「まぁ、音は大きく聞こえる工夫はしてるけどね（笑）」
「そりゃぁ、身体は張ってるけどさぁ」
「命張る張るほどねぇ（笑）、ギャラもまだないし（笑）」

伊勢海老が氷で膨らましたゴム手袋で
おっさんを叩き倒してた。

>>479
きっと>>451のバイトのひとだ

スレタイ、シュールで面白いが
みんなのレスも面白いな

>1は苦労の末、スタンドの力を獲得した。
さっそくどんな能力なのか確かめようとスタンドを発動したドッギャャァーﾝ。
するとスタンドは超高速で
「ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。」
せっかく獲得したスタンドの能力がこれのみだったので
「なんもいいことないね」
スタンド名は不明。

ゴム手袋ﾌｪﾁ？よくﾜｶﾝﾅｲけどこれは既出でしたか？
homepage3.nifty.com/lescaut/lgv01.htm
お散歩途中で拾ったのでうｐ
伊勢海老と塩飯が登場しないので星２つ

朝、蝉の抜け殻を踏みつぶした。伊勢海老をブッ叩いた、狂ったあの夏を思い出した。

このスレは映画化しないのかねぇ？

ゴム伊勢海老フェチはいないのか？

突然チャイムが鳴った。
玄関のドアを開けると、男の人が二人立っていた。
「やはりここにいたんだね。さあ、一緒に帰ろう。
　ところでその手に持っている物を、私に渡してくれないかな」と言う。
なんでこんな物が欲しいのか分からないが、僕は手に持っていたゴム手袋をその男に手渡した。

もう一人の男は勝手に家の中に入り、何やら写真を撮ったり、電話をかけたりしている。
床に伊勢海老が転がっていたが、その伊勢海老に何やら話しかけているようだ。
伊勢海老に話しかけるなんて、おかしな人だ。
その男が僕を振り返りこう言った。
「君は自分のしたことを説明できるね？」
僕は答えた。
「ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた」



僕は今、真っ白い部屋の中でパソコンをいじっている。
ゲームも漫画もテレビも飽きた。
暇つぶしに２ちゃんねるばかりしている。
たまには外に出たいが、自分の身体には外は危険なのだと言われた。
毎日、食べて寝るだけのつまらない日々だ。
働かなくても飯が食えるから楽ではあるが、それ以外はなんもいいことないね。

テーブルの上には、写真が２枚ずっと置いてある。
金属バットの写真と床でうたた寝してる母の写真だ。
これを見て何か思い出したら教えて欲しいと言われたが何も思い出せない。
いくら考えても無駄なので、もう思い出す事はあきらめた。
そういえば母とはずっと会ってないが元気にしてるんだろうか。
一度くらい会いに来てくれてもいいのにな‥。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

「いてーな、この野郎！！！」

中のバイトの人がキレて、両腕を指先までピンと伸ばしたまま
腰をかがめて後ろ向きにピョンピョン跳びながら追い掛けてきた。

伊勢海老は、「もうひとおもいに殺ってくれ！！」と言った。
ゴム手袋は、「俺の今までの扱いに比べたらこんなのおまえにとって、どうってことないだろ？」
と薄ら笑いをうかべた。

>>487力作であり良作だがこのスレの核心は外していると思うがどうだろう

>>490ノンフェクションだと思われ・・・

>>491 ノンフェクション

風邪か？

>>492俺様のことを水で膨らませたゴム手袋でぶっ叩かないでくれ

伝言ゲームみたいなｽﾚだな

>>493
海老レス乙。

海老子に会いたい

Aは海老フライのA　　Bは海老フライのB

伊勢海老を料理して食べた。

美味しかったけど、何かに負けた気がした…

ザリガニに負けた

伊勢海老５百匹の逆襲

で　君達はいったいどうしたの？

昨日おろしそば食べたけど、海老天そばに
すればよかった。

>>501
ウフフ…さあね

先日、そば屋で伊勢海老の天ぷらが豪快に入ったそばと塩ごはんを強引に注文して
伊勢海老そばと塩ごはんとお冷やがそろった時点でプロの様に素早くカバンから取り出したゴム手袋を手にはめて
マイ箸で伊勢海老だけを残し、そばと塩ごはん、そしてそばつゆも伊勢海老に纏われたころもまでもを残さず全てをイチイチ豪快に食べた。
そして、最後に食べ残した伊勢海老を食べようか食べるまいかという葛藤で怒りのボルテージをグングン上げて
ゆっくりと怒りで震える手からはずし取ったゴム手袋にお冷やの水をそそぎ込み、
中途半端に膨らんだゴム手袋で、食べ残した伊勢海老を豪快にブッ叩いた。
その後、結局伊勢海老を食べ残したままマイ箸とお冷やの水で中途半端に膨らんだゴム手袋をそのままカバンに突っ込み、
無理やり注文して割増に成った料金を迷惑そうな表情をした店員さんにシブシブ払い、そのそば屋をあとにした

散々変態的なアクションをやりまくったあげく、かなり頑張ったのに得るものが全く何も無い、
心からなんもいいことないと思える不毛な人生経験を積んだ一日だったさ

貧しさに負けた・・・　いえ・　伊勢海老に・　負けた・・・
あの店員にも追われた　いっそきれいに食えばヨカタ
力の限り叩いたから　未練などないわ
水入れたゴム手で　ふっ叩いた伊勢海老

叩かれても耐えて・・・　そう・　傷つきながら
そばと飯を噛み締め　夢の中で反芻するの
飽食なんて　望まぬが　人並みでいたい
過ぎた過去をみつめ　ふっ叩いた伊勢海老

もう、僕は大丈夫だよ。塩ごはんなんか食べないし、伊勢海老を見ても
ちゃんと射精しないでいられるし、夜だって普通に寝られるよ。あの時
、ゴム手袋に入れた水がとびきり冷たかった事を憶えてるけど、じきに
忘れてしまうよ。もう僕は大丈夫なのさ。

伊勢海老で写生〜〜〜〜ネ申

このスレみてたらなぜか伊勢海老のエビフライとか天丼とか食ってみたくなった
もちろん、丸ごと一匹だ。
普通にやっても中まで火がとおらないだろうな。
先にゆでると水っぽくなりそうだし、焼いたら逆にパサパサになりそう・・・。
結構面白そうだ。
よし、週末にやってみよう！

ふと我にかえり、そんなことで嬉々としている自分が可哀想になった。
いいのか＞俺





でもやってしまいそうだ。

>>508後悔だけはするな。失敗したときはこう言うんだ！




「なんもいいことないね」

あぁ、お義母さん、なんていやらしいんだ。今日も大きな大きなバイブで
何度もあそこを突き上げ、「あぁふっ」と低く声を漏らすと、
止まらないしゃっくりのように「ビクッ」「ビクッ」と何度も
伊勢海老のように躰を曲げて痙攣してたんだ。そしてお義母さんの
あそこから体液でドロドロになった真っ赤なバイブがボトッと抜け落ちて、
それでもそれを離したくないのか、お義母さんの体液がバイブを追い掛ける
ようにお尻を伝って流れ落ちていったんだ。

大きい伊勢海老と小さい伊勢海老。
　
僕は玄関へ行ってバットを取ってきたんだ。

この間、僕がゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた時、
お義母さんは、「訳が解らない」と言って怒ったけど、僕はこうやって
あなたがお父さんやバイブやほかの男の人とそうやって「ビクッ」「ビクッ」
と痙攣する所をずっと見せられてきたんだ。僕がいつも覗いていて、
オナニーしているのを知ってるんだ。だから、僕は、ぼくはもう

「中納言」の社員はこのスレ見てるかな？

創作文芸板の同名スレが激しく気になるが
ずっと人大杉で見られない＿|￣|○

専用ぶらうじゃあ入れたら良いのに

>>512　　そこの何番目あたりから　読みたいの？

1 名前：Q[] 投稿日：2005/06/19(日) 16:17:23
このスレタイは釣り板で拾った。
創作文芸板の諸君。このタイトルに匹敵するタイトルを考えてくれたまえ。
『猛スピードで母は』『しょっぱいドライブ』『蛇にピアス』『蹴りたい背中』
タイトルで芥川賞をねらえ。

2 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/19(日) 16:22:56
北海道は沈まない

3 名前：罧原堤 ◆SF36Mndinc [] 投稿日：2005/06/19(日) 16:36:44
>>『猛スピードで母は』『しょっぱいドライブ』『蹴りたい背中』

これのどこがいい題名なんだ？　センスのかけらもないだろ。

4 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/19(日) 16:38:03
>>3
お前のセンスがないだけだろ？


5 名前：罧原堤 ◆SF36Mndinc [] 投稿日：2005/06/19(日) 16:40:24
>>4

センス云々はどうでもいいから、お前じゃなくて罧原様と呼べ

6 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/19(日) 16:41:36
大牟田の罧原様。さっさと死ね。

7 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/19(日) 16:48:24
で、罧原様の通っているオンボロ工場は、菊水にあるんでしたっけ？

8 名前：R[] 投稿日：2005/06/19(日) 16:53:31
>>3
タイトルにセンスはいらない。本文もいらない。タイトルで芥川賞をねらうのだ。

9 名前：サル[] 投稿日：2005/06/19(日) 17:05:35
狙うだけならサルでもできる。くだらん。

10 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 09:41:20
『しじみ日記』

11 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 09:45:24
大牟田か懐かしいな・・・昔、女がいたよ・・・「蹴りたい背中」のタイトルは誰か絶賛していたぞ。

12 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 09:46:53
>>3
>>『蛇にピアス』
これは認めるのか？


13 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 09:51:36
年齢を若く書くと、通過しやすい。
実際アメリカであって、後でばれてニュースになってたな。

実年齢を書いていたときは一度も通らなかったらしい。
才能はあったと言うことですな。

14 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 10:00:56
スピリットタンを題材にしたのは面白かった。これがなければただの糞小説だった。

15 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 10:03:43
『早朝電子レンジでチン』

16 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 10:21:45
『略してRMP』

17 名前：みすずＣＯ，．ＬＴＤ． ◆/58MpLl8gc [sage] 投稿日：2005/06/20(月) 10:36:00
『罧原をブリーフケースに詰め込んで飛行機から落とす』

18 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 10:44:53
『オレはこう言いたいんだ。地球の中心じゃなくても』

19 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 10:45:35
『言ってもいいかな。土下座するから』

20 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 10:46:37
『星はなんでも知っている』

21 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 10:47:52
『斬新・知らないフリで星にお願い』

22 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 10:51:46
『続・会社員』

23 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 11:43:28
『かわいいくまのこ』

24 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 13:42:07
『我が家に落ちた爆弾』

25 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 14:18:44
『とりあえず君はプッと言って、１の顔を張り倒したか』

26 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 14:19:48
『笑顔・あまり面白いこと言うなよな』

27 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 16:26:03
『ルーマニア料理』

28 名前：謎 ◆xsLXMEJKl2 [sage] 投稿日：2005/06/20(月) 16:35:45
『どこからか続くブレーキ痕』

29 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 17:19:01
『やっぱりアロエのクリームで』

30 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/20(月) 17:26:40
徹子の妥協

31 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 17:45:36
『BUMP OF CHICKENと、哀川翔が好きらしい』

32 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 17:58:11
グランド蹴りたい、母はドライブ

33 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 20:33:09
「隔離・コップの中の嵐」

34 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 20:34:21
「絶望***本当はそうでもないんだけど***絶望」

35 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 20:35:55
「雑談うけつけます-----ライ麦畑意外のことなら、なんでも」

36 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 20:37:21
「もう、だから？と言わないで----その先はない」

37 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/21(火) 09:01:09
「加山雄三毛根地獄」

38 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/22(水) 12:45:40
「ががんぽ」

39 名前：sage[] 投稿日：2005/06/23(木) 06:04:09
「イナゴのリゾット」
「蝙蝠傘のゼリーについて」
「麦茶エントロピー」
「ガラス絵の具」
「冷たい夏日」

40 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/23(木) 06:09:29
素でsage書くとこ間違えたじゃねぇか馬鹿ヤロウ。

41 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/24(金) 02:56:57
「かく我はsageをおぼえたり」

42 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/29(水) 04:43:24
余は如何にして二次元凶徒となりし乎

43 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/29(水) 06:52:41
「大統領（レーガン）をぶっとばせ！」

44 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/29(水) 16:22:09
『虹色のチーズは酸性雨の味』

45 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/06/29(水) 17:05:31
「雨の日はうどん」

46 名前：みすずＣＯ，．ＬＴＤ． ◆/58MpLl8gc [sage] 投稿日：2005/06/29(水) 18:00:38
「主食がクレヨンだった僕の幼少期」

47 名前：えいいち[] 投稿日：2005/06/29(水) 21:46:27
便所は甘酸っぱい

48 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/06/30(木) 12:44:30
「俺のために鐘は鳴る」

「ｶｰﾝ♪」

49 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/01(金) 16:45:23
>>18は結構いいな。
じゃあたしもひとつ。
「あなたがまとも過ぎた訳ではなしに」

50 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/07/02(土) 08:40:38
言葉にできないほどの軽蔑

51 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/05(火) 13:50:24
「いま、愛に飢えてます」

52 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/06(水) 02:36:08
「ヤッターマン・コーヒー・ライター」

53 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/07/07(木) 11:40:05
別スレで「おれのちんちん１０cm」ってのがあったが

54 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/10(日) 16:28:09
「釣られた奴ら（オレも……）」

55 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/07/10(日) 17:46:58
「そして僕は掌を嗅いだ」

56 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/07/10(日) 18:38:01
「イチローを超える日」

57 名前：ななせ ◆J7XOxEZ.fM [] 投稿日：2005/07/10(日) 18:51:22
ゲロの神様

58 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/17(日) 11:39:37
「ねえ、どこで聞いたのよ？」

59 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/07/17(日) 11:42:08
「Hi　　扇風機に当たりながら寝ると死ぬよ 」

60 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/17(日) 11:49:49
「韓国人がファビョる１００の理由」

61 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/17(日) 13:35:01
「盛者必衰の卵殻」

62 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/17(日) 14:41:30
「歪んだ時計の針」

63 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/07/17(日) 15:09:06
【放課後四重奏】

64 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/18(月) 19:01:07
「世界の最果てで不倫を語る」

65 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/18(月) 19:52:13
「口元にサングラス」

66 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2005/07/21(木) 05:03:12
>>3
同意。

67 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2005/07/26(火) 20:49:41
「風船を水で膨らませてこそ泥をブッ叩いた」

>>513 �dクス。
しかしここに書いてる香具師センスねえな。
・・・これで芥川賞だなんて(ﾉ∀`)

では本スレ継続よろ。

彼は活伊勢海老料理店の中納言で働く真面目な中年男だ。
彼はよくこの３０代板で遊んでいる。
彼がいつもの様にこの板で遊んでいると、偶然浮上していたこのスレを発見した。
最初は仕事柄、伊勢海老を扱っているのもあって、
発見してからは親しみをもってこのスレをチェックするようになっていった。
彼はしばらくこのスレをネタとして楽しんでいたのだが、
いつの日からか馬鹿らしいとは思いながらも実際にやってみたいという衝動にかられるようになり、
そう思うようになってからは実行にうつすまでそう時間はかからなかった。
閉店後の誰も居ない厨房でそれは行われた。
そして、それをやりとげた彼は、足のつま先から頭のてっぺんまで言い知れない衝撃が走り、
今まで味わった事もない快感にひたっていた。

そして彼はそこから順調に壊れていった

７／３１
水じゃあダメなんだ。実際のところ。正直期待はずれだった。塩ごはん？
おそらく問題外だろう。かと言って、石ころでは、手袋の指先まで詰まん
ないので、砂利を入れることにした。テレビでは漁師町のおばちゃんが
伊勢海老を薫製にしてうまいうまいと食べていた。「このひと達のほうが、
よっぽどひどいや」僕もバットでお義母さんをブッ叩いたあと、いろんな
事をして遊んだけど、火あぶりにするのは思い付かなかったよ。

タクの伊勢海老チャンは、そんなにヤワな甲羅をしてませんことよ？
オー、ﾎっﾎっﾎ

伊勢海老をグラスホッパーにくくりつけて走らせまくって楽しんだ

代打逆転満タンサヨナラゴム手袋

ライトスタンド中段で弾む伊勢海老

僕は先日電車で女性を救った。その女性から贈り物が届いた。

「送られてきたもので彼女の本心がわかるぞ！」

「わっ、、わかった！」

「いせうみろう、ってかいてある」

「そりゃイセエビだーーー！！」

「ど、どうしよう！」

「とりあえずゴム手袋でたたいとけ！」

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

続きマダー？

>>532
作者急病のため、しばらく休載します。
ご了承ください。

持病の痔が悪化したか・・・

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

こうもりとミシンと手術台と…。

○男が去った市場の床の上、ゴム手袋がはいずりながら伊勢海老に近づく
ゴム手袋「やぁ、さっきはごめんな。」
伊勢海老「気にするなよ、それより俺のトゲ痛くなかったか？」
ゴム手袋「あぁ、何箇所か穴が開いちまって、水が止まらないんだ」

○膨らんだゴム手袋のあちこちから水が噴射している
伊勢海老「大変だ。救急車呼ぼうか？」
ゴム手袋「いや、もう手遅れさ。このままそっとしておいてくれ。」

○横たわるゴム手袋の方を伊勢海老が抱きかかえる
伊勢海老「弱音をはくんじゃねぇ！しっかりしろ！これぐらい大丈夫だ！」
ゴム手袋「いや、自分のことは自分が一番よく知っているさ・・・・」
伊勢海老「俺のせいで・・・すまん・・・・」
ゴム手袋「もう擦り切れて寿命だったんだ、気にするな」

○恨めしげに自分の体を見て自らのトゲを折りはじめる伊勢海老、パキッパキッ
伊勢海老「おれがトゲだらけだから・・・ううっ・・・ううっ・・・」
ゴム手袋「馬鹿野郎！お前のせいいじゃねえって言ってんだろう！！」

○すっくと立ち上がり伊勢海老をグーで殴りつけるゴム手袋

パーーーーーーーン

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

全四国が泣いた

ゴム手袋を水素で膨らませて伊勢海老を飛ばした。

伊勢海老ごときに数万円払って美味しくいただく

ゴムアレルギーで手がカブレて
ちょうど伊勢海老があったから
むしゃくしゃしてやった

今も反省してない

伊勢海老がそんなところに有るから凄い

>>537
いい話でした

ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡 　正直、感動した

伊勢海老の甲羅に塩ごはんを詰め込んで
それを伊勢海老だと思い込んで食べた。

新党伊勢海老、ゴム手袋で握手。　　（マニフェスト案募集）

新党伊勢海老：マニフェスト
１：中納言国営化を必ず実現する。

カ●プヌードルに入っている海老は、脚がもげたりして市場に出回らない
伊勢海老の身をペーストにして、つなぎを入れて成型、着色したモノだ、
というウワサを鵜呑みにして、今日もありがたくいただく。

ちなみに、チキンナゲットはトリといっても鶏ではな

ゴム手袋に少量のエタノール垂らして擦る安い苺ジャムのような香りがする。

パツーン パツーン

このスレおもろいから急浮上！！
あげ♪ヘ(＾−＾ヘ)(／＾−＾)／あげ♪

そう言い捨てると、滑稽な事だが、ゴム手袋は地団太を踏むように水溜に捨てた伊勢海老を叩き始めた。
「ゴム手袋！！俺はそんなつもりで...」
「うるさい！！黙れ！！！」
ゴム手袋は必死だった。裸足で水溜の中の伊勢海老を叩く。叩き続ける。
まるで子供のようなその姿と、ゴム手袋の怒りという不釣合な事象が、
俺の、ゴム手袋を説得できそうにないという焦燥感をさらに高めていく。
「俺の言うことも聴いてくれよ！！」
「今まで五色海老と団扇海老がどれだけお前の事を心配してきたと思っているんだ。
　何の為に今まで高い学費を出して大学に通わせていると思っているんだ。
　それが何故このような下らない事を！！！」
ゴム手袋は泣いていた。苦しい胸の底から書き出すような、あんなゴム手袋の嗚咽を聴いたのは、あれが最初で最後だった。

ぺチーン　ぺチーン

「やった！すごいよ！完璧だ！」伊勢海老は諸手を挙げて喜んだ。
自分にぴったりカスタマイズされたゴム手袋だ。手袋といっても
もちろん伊勢海老の希望通り全身をカバーするものだ。
さっそく試着する事にした。
１分たたない間にカニのようにあぶくを吹いて死んだ。
あとは腐ってゆくだけだ。

ゴム手袋のはしっこを持って地面に叩きつけてみた。

幾分柔らかくなった伊勢海老と臭い汁が弾け出た。

踏む気にもなれなかった。（８／３１）

【下記の文章を読み、設問に答えなさい。】

　「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
　「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
　君が若（も）し私を殴ってくれなかったら、私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
　
　セリヌンティウスは、すべてを察した様子で首肯（うなず）き、
　刑場一ぱいに鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った。
　殴ってから優しく微笑（ほほえ）み、
　「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。
　私はこの三日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。
　生れて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と抱擁できない。」
　
　メロスはゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。
　「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。


　太宰お寒作「殴れメロス」より

【問１】なぜ伊勢海老は殴られたのでしょうか？

【問２】メロスがゴム手袋を使った理由を述べなさい。

【問３】二人の抱擁を見て、伊勢海老は何を思ったでしょうか？

【問１】なぜ伊勢海老は殴られたのでしょうか？
　　　　メロスが使っていたのは統合チップセットだったから。

【問２】メロスがゴム手袋を使った理由を述べなさい。
　　　　比重0.75、容積率60%とすると重量は2,430gと導くことができる。

【問３】二人の抱擁を見て、伊勢海老は何を思ったでしょうか？
　　　　なんもいいことないね

ポヨ〜ンポヨ〜ン

♪サンドバッグに浮かんで消える

　憎いあんちくしょうの顔めがけ

　たたけ！たたけ！たたけ！

　おいらにゃぁ〜獣のぉ〜血がさわぐ

　だけど・・・ルルルル・・・

　ルルルルルルルル〜

　明日はきぃ〜いっと〜なにかある？

　なんもいいことないね

http://www.minipara.com/movies2003-2nd/ebi/img/big.jpg　
（ >>226 で既出でしたが）

ここでブラックタイガーの登場ですよ

新日本プロレスは、このスレを元に佐山聡に伊勢海老のマスクをかぶせてデビューさせた（初代伊勢海老マスク）。
伊勢海老マスクの空中殺法は大人気を博し一大プロレスブームを巻き起こした。
当時の子供達は伊勢海老の正体が誰かと噂しあった。
伊勢海老マスクの権利者であった>>1は漫画『プロレススーパースター列伝』の原作者として、
作品に現実の伊勢海老マスクを登場させ、虚実を織り交ぜながら伊勢海老マスクの人気に拍車をかけた。

その後全日本プロレスで三沢光晴が2代目伊勢海老マスクとなり、3代目は新日本プロレスに戻り金本浩二、
現在はみちのくプロレス出身で新日本プロレス所属の4代目（本名非公表）になっている。

佐山聡以前にも、このスレの人気に着目して伊勢海老の覆面でリングにあがったレスラーがいたという余話も存在するが、
>>1らの権利者の認可も得ていないものであり、歴代の伊勢海老マスクには数えられない。
またライバルとして黒い縞のマスクをかぶったブラックタイガーも登場した。

伊勢海老マスクと戦った有名レスラー

　ザ・コンビクト
　ミル・マスカラス
　ドン・レオ・ジョナサン
　ディック・ザ・ブルーザー
　キラー・ゴムテブ・クロー
　ドリー・ファンク・ジュニア

しばらくの沈黙の後に孝太郎は尋ねた。
「ねえ、父さんって伊勢海老だったって本当？」
「．．．ああ、昔な．．．」
「凄い伊勢海老だったんでしょ？御茶山君が言ってたよ。」
「確かにみんなはそう呼んでいたな。」
「でもなんで今は総理大臣なの？．．．僕悲しいよ。」
「お前は総理大臣は嫌いかい？」
孝太郎はうつむいたまま答えなかった。
「ははは、みんな伊勢海老が好きだよな。父さんだって子供の頃は憧れていたよ。
　そして一生懸命努力して伊勢海老に成ったんだ。
　たくさんところてんを食べて、毎日学校の鉄棒で斜め懸垂を３回やったよ。
　雨の日も風の日も昼寝をして、夜はぐっすり寝たよ、そりゃくたくたになるまでね。
　近所の人も応援してくれて、盆と正月には餃子をぶつけてくれたもんだ。
　でもな、ある日気がついたんだ。どんなに凄い伊勢海老だって、ゴム手袋には勝てないって事をな。」
孝太郎は驚いた様に私を見た。
「そう、ましてや水で膨らませたものならね。」
「．．．父さん．．．」
「孝太郎、お前はゴム手袋だよ。ほら、ここに水がある、何の変哲も無いただの水だ。
　お前がこれをいっぱい取り込んで立派なゴム手袋になるなら、
　父さんは人から総理大臣と呼ばれても構わないんだ。」
遠くからチャルメラが聞こえていた。出前一丁はゴマラー油付きだった。
既に太陽は西に傾き、東の空にはサッポロ一番星が光っていた。
「ねえ、父さんが伊勢海老を辞めた時、母さんはなんて言ったの？」
「たった一言．．．」　「たった一言？」
「なんもいいことないね、ってさ。」
孝太郎は大きく息を吸って、小さく放屁した。
その匂いは夕暮れの城址公園にゆっくりと溶け込んで行った。

小説『ゆうひが丘の総理大臣』より抜粋

ブラックタイガー
ブラックタイガー

ブラックタイガーっていったらやっぱり虎の門の竹○がやってるブラックタイガーだよね
でもやっぱり海老のブラックタイガーとむすびつけなくちゃいけないのかな
ここは海老スレだからね
しかたがないよね
アレって海老なのになんでブラックタイガーなんだろうね？
確にあの海老は黒のシマシマだよ
だけどさ、黒のシマシマならゼブラでも良いわけじゃない
そもそも海老なんだからホニャララ海老って名前にすればなんの問題もないのに
ブラックタイガーなんて、なんか強そうじゃんか
でも実際は強くも何ともない海老じゃないか
じゃあなんでブラックタイガーなんて名前なんですか？って事ですよ
まーアレだアレ、
そんなに気になるなら徹底的に名前の由来をググッたり図書館にでも行って調べろって事なんだろうけど
正直そんなのどうでもいいんだよ、名前の由来なんてよ
オチは考えているうちにイライラしてきてたまたま近くにあった伊勢海老を
水で膨らませたゴム手袋でブッ叩いたってオチにしようと思ったけど
つまんねぇからやめたよ
でもその他のオチも思いつかないからもういいや

ブラックタイガーがゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ブラックタイガーをゴム手袋が水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませた伊勢海老でブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

スレタイででらわらす。。。
わはははははｗ

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

いんもないことないね

ゴム手袋を氷で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

盗んだバイクで走り出した。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム長靴を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム手袋で水を詰らせたら板長に伊勢海老でブッ叩かれた。

なにもいいことないね。　ｂｙ　板長

ゴム手袋に塩ごはんを詰めて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

伊勢海老叩かれっぱなしだね！

ゴ

伊勢海老を水で膨らませ、ゴム手袋をブッ叩いた

二匹の伊勢海老の子供らが青じろい水の底で話していました。
『クラムボンはワラタよ。』
『クラムボンはかぷかぷワラタよ。』
『クラムボンは跳てワラタよ。』
『クラムボンはかぷかぷワラタよ。』
上の方や横の方は、青く暗く鋼のやうに見えます。
そのなめらかな天井を、つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。
『クラムボンはワラてたよ。』
『クラムボンはかぷかぷワラタよ。』
『それならなぜクラムボンはワラタの？』（藁
『知らない。』
つぶつぶ泡が流れて行きます。伊勢海老の子供らもぽつぽつぽつと続けて五六粒泡を吐きました。
それはゆれながら水銀のやうに光って斜めに上の方へのぼって行きました。
ツ――――――と銀のいろの腹をひるがえして、一匹の魚が頭の上を過ぎて行きました。
『クラムボンは氏んだよ。』
『クラムボンはヌッコロされたよ。』
『クラムボンは氏んでしまったよ………。』
『ヌッコロされたよ。』
『それならなぜヌッコロされた？』
兄さんの伊勢海老は、その右側の四本の脚の中の二本を、弟の丸い頭にのせながら言いました。
『わからない。』
魚がまたツウと戻って下流の方へ行きました。
『クラムボンはワラタよ。』
『ワラタた。』

にわかにパッと明るくなり、日光の黄金は夢のように水の中に降って来ました。
波から来る光の網が、底の白い岩の上で美しくゆらゆらのびたりちぢんだりしました。
泡や小さなごみからはまっすぐな影の棒が、斜めに水の中に並んで立ちました。
魚が今度はそこら中の黄金の光をまるっきりクチュクチュにして、
おまけに自分は肉色に変に黒光りして、又上流の方へのぼりました。
『お魚はなぜああ行ったり来たりするの。』
弟の伊勢海老がまぶしそうに眼を動かしながら尋ねました。
『何か悪いことをしてるんだよ、やってるんだよ。』
『やってるの？』
『うん。』
そのお魚がまた上流から戻って来ました。
今度はゆっくり落ちついて、ひれも尾も動かさずただ水にだけ流されながら、お口を円くしてやつて来ました。
その影は黒く静かに底の光の網の上をすべりました。
『お魚は・・・・・・。』
その時です。にわかに天井に白い泡がたって、
青光りのまるでギラギラする砲弾のようなものが、いきなり飛込んで来ました。
兄さんの伊勢海老ははっきりとその青いものがパンパンに膨らんでいのも見ました。
と思ううちに、魚の白い腹がぎらっと光って一ぺんひるがえり、上の方へのぼったようでしたが、
それっきりもう青いものも魚の形も見えず光の黄金の網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。
二匹はまるで声も出ず居すくまってしまいました。

お父さんの伊勢海老が出てキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ッ！
『どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか？』
『お父さん、今おかしなものが来たよ。』
『どんなもんだ？』
『青くてね、光るんだよ。真ん丸に膨らんでるの。それが来たらお魚が上へのぼって行ったよ。』
『そいつにゃ五本の指があったかい？』
『わからない。』
『ふうん。しかし、そいつは手袋だよ。ゴム手袋と言うんだ。大丈夫だ、安心しろ。俺たちは叩かないんだから。』
『お父さん、お魚はどこへ行ったの。』
『魚かい。魚はこわい所へ逝った』
『こわいよ、お父さん。』
『いいいい、大丈夫だ。心配するな。そら、樺の花が流れて来た。ごらん、きれいだろう？』
泡と一緒に、白い樺の花びらが天井をたくさんすべって来ました。
『こわいよ、お父さん。』弟の伊勢海老も言いました。
光の網はゆらゆら、のびたりちぢんだり、花びらの影はしずかに砂をすべりました。

伊勢海老よ、今までに何回ブッ叩かれたのか？

伊勢海老シリーズ ハリウッドにてリメイク
タイトルは『私の愛した　呪われた　戦艦と　皇帝と七人の伊勢海老をスキーにつれてけ』

なんかいいことないかな。

なんもいいことないね

『朋徳義塾が暴力事件で甲干園出場を辞退』

第８７回全国高校野玉選手権大会（６日開幕、甲干園球場）に
８年連続出場を決めていた私立朋徳義塾高校野玉部（高地県朱雀市）が２８日、
野球部員１１人の伊勢海老に対するゴム手袋による暴力があったとして、
大会への出場辞退届を日本高校野玉連盟（日本高玉連）に提出した。

日本高玉連は辞退を受理し、３０日午後からの臨時審議委員会などで協議しお茶を濁す予定。
秋の選手権で、出場が決まってからの辞退は初めて。なんもいいことないね。

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

こんな伊勢海老はいやだ。
↓

伊勢海老よ反撃しないのか？

今、伊勢で伊勢海老が盗まれた事件がTVに…

やはりゴム手袋のしわざか！！

ゴルゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老ブラックをブッ叩いた。

なんも

いいことない…か…？

やれ打つな 海老が手を擦る　足を擦る

伊勢海老　600g　

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。

伊勢海老とロブスターはどっちが美味いんだろう。
日本人としては伊勢やんにぜひとも勝っていただきたいわけだが・・・

伊勢新聞Ｗｅｂニュース：2005/10/02からのコピペ

　『 伊勢海老タコ殴り大会/伊勢志摩観光キャンペーン』

　【志摩】磯着姿の海女に扮した女児が生きた伊勢エビをゴム手袋で殴る「伊勢海老タコ殴り大会」が、
　一日の伊勢エビ漁解禁に合わせ、志摩市浜島町浜島の磯体験施設「海ほおずき」であった。
　県内、愛知、岐阜からの小学一年生女児家族三十組が、
　生きた伊勢海老九十匹が放流された同施設の人工磯に入り、白い磯着姿の小さな海女たちが、
　現役の地元海女に手伝ってもらうなどして岩場の陰に隠れた獲物を一人三匹ずつゴム手袋で殴った。

　【写真は伊勢海老と格闘する磯着姿の女児たち＝志摩市浜島町の磯体験施設海ほおずきで】
　http://www.isenp.co.jp/news/_2005/1002/news02.jpg

と言う事で、禁漁期間は当然ながら地域に寄って大幅に異なりますが、
10/1は伊勢志摩の伊勢海老が解禁だったそうです。
ですので禁漁期に伊勢志摩を訪れた観光客が旅館等で頂いた伊勢海老は、
県外のものや輸入物のロブスター等である可能性が大です。
中には密漁したものもあるんでしょうが、
それが発覚すれば漁協の方々にゴム手袋で文字通り袋叩きになります。

なぜ600ｽﾚも…

伊勢海老の味噌汁ウマー

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたＲ

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたS(ｽｰﾊﾟｰ)

叩いていた伊勢海老はとつぜん触覚を激しく動かした。
「な・・・なんだ！？」伊勢海老は尾っぽをビュン！
っと一振りすると叩いていた人間めがけて飛びついた。
伊勢海老の激しく動かす触角が人間の両の目にブンブン
と入り攻撃する。

人間はたまらず「ギャァ！」と叫んだ。伊勢海老は
フリスクを人間の手から奪うと１粒食べて元気に
ジャンプした。

海へ戻った伊勢海老は、一生幸せに暮らしましたとさ。

>>608 泳げ伊勢海老くんですな。

♪ま〜いにちま〜いにちゴム手袋で　バンバン叩かれ嫌になっちゃうよ

　あ〜る朝僕は店の板前と〜　喧嘩して海に逃げ込んだのさ

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたＺ

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたＧＴ

連休なんだから、誰かひとりぐらい本当に、
「ゴム手袋を水で膨らませて、伊勢海老をぶっ叩いて」
みろよ。

>>612
１．手袋が弾けて伊勢海老に少しのダメージ
２．手袋は割れずに、伊勢海老に味噌の出るぐらいのダメージ
どっちだろう？

３．なんもいいことないね

福袋をガムで閉じて海老名みどりに渡した

>>615
ID末尾が「よくないや」さんGJ！

♪いいことないね〜　ミスター・中納言

映画｢えびボクサー｣｢いかレスラー｣につづいて、
｢いせえびランナー｣とか｢いせえびスイマー｣とか｢いせえびライダー｣とか…
そういや｢555｣に伊勢海老オルフェノクいたっけ。
銀色だからあんまり美味そうじゃなかったな。

「はじめてのおつかい」で、子供が伊勢海老を触るシーンが流れたが
思わず固唾を飲んだのはオレひとりではあるまい。

s氏ね

昨日アメ横を歩いていたら、伊勢海老が一尾２，５００円で
売っていてね、美味しそうだったよ。

>>621
手袋は売ってた？

ゴム手袋に水を入れて伊勢海老をたたいたら
ゴム手袋が伊勢海老のツノで破れた。
伊勢海老は甲羅のところにヒビがはいって
きいろい汁がちょっと出た

伊勢海老を虐待する人達が集うスレはここですか？

純粋にゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いたスレですよ

深海底を音もなく一列に行進してゆく伊勢海老の群れ…
しかしその行く手にはゴム手袋の巨大群が待ち構えているのだった！

伊勢海老がゴムで叩いていたからブッたたいといた

　黒ゴム手袋の男は思わず叫んだ。
　「ちょこざいな伊勢海老め、名を名乗れ」
　「赤胴海老之助だっ！」

懐かしい、上記ラジオドラマの収録風景の画像がありました。
http://www38.tok2.com/home/heppoco/heppoco/botsu/botsu_062.jpg

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。
伊勢海老は息を吹き返し、激しく咳き込んだ後に
「ありがとう・・・」
と言って微笑んだ。

積年の思いを告げようとしたまさにその時、
背後から越前ガニが突然現れると、伊勢海老と激しい
抱擁を交わした。

僕は黙ってその場を立ち去った。なんもいいことないね。

必ず叩きたいものは　だれにも叩かせたくない
百あるウマそうな海老ならば　一度は叩きたいさ
ゴムだの水だの　騒ぎ立てずに　その気になればいい

弛んだゴム手を使えずに　蛇口を閉じてないかい
ゆで上げられたら殻を剥け　旨みを無くさぬために

いまからゴム手で　これからゴム手で　叩きに行こうか

EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　
EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　

いっそ激しく叩けばいい　しなるゴム手はなお痛い
後に残る海老殻は　無理には食べれはしない

唐揚げだ生だと　騒ぎ立てずに　ゴム手を挙げればいい

叩くことは悲しいかい　膨らむゴム手はないかい
わずかな水量が　枯れぬ限り　ゴム手はいつかはち切れる

今からゴム手で　これからゴム手で　叩きに行こうか

EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　
EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　EBI　

ebi

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 塩ごはん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_, ,_
　　　　　　 ＿＼ |/　　　　　　　　　　　　 ＿＼ |/（ﾟ∀ﾟ ）ﾊﾟｰﾝ !　　　　　　　　　,､''"ﾞ'"ﾞ'ﾞ"ﾞ''､、
　　≧ｪｪｴｴｴ＿ﾟ≦　　　　→　　　　≧ｪｪｴｴｴ＿`((☆ミ⊃　　　　　→　　　　 　|ー―――"|
　　　　 ”””>>>>　　　　　　　　　　　　　 ”””>>>>　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_ 　　 _／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　l二二l

伊勢海老たんをいじめないで！(>_<)

こ、こんなスレまだあったんか？

30板に半年振りに来てみればw
真っ先に無くなってると思った。

おっ、塩ごはん復活！

腹減った・・
伊勢海老塩ごはん喰いたい。

ゴム手袋？おまいは呼んでないぞ。

伊勢海老テスト！

ゴム手袋を息で膨らませたら伊勢海老がブッくらこいた。

なんもいいことないのう

伊勢海老に優しくくちづけしてそうっと息を吹き込む。
磯の香りがする。

ふたたび、吹き込んでみる。
やはり膨らむわけはなかった。だが、始めた以上諦めたくはない。

吹き込む。吹き込む。吹き込む。
少し視界が白くなってきた、しかし吹き込む。吹き込む。吹き込む。吹き込む…

「伊勢海老がかわいそう・・・」
そう呟いた彼女ではあったが、
「なんで？なんで私にしてくれないの？私はもうこんなにゴム手袋なのよ！」
と心の中では叫んでいた。
しかしその苦しそうな伊勢海老が一瞬、
勝ち誇った様な視線を送ったのを彼女は気がつかなかった。

そしてエビカツバーガーにされた

伊勢海老ｶﾂﾊﾞｰｶﾞｰか。
まじでいいなあ。

伊勢海老たんをオモチャにちないで

伊勢海老を水で膨らませたゴム手袋でブッ叩いた一雄の心に一抹の不安がよぎる。
「昨日のお茶漬け、あれはゴムだったのか？それとも木工用ボンドだったのか？」
歯を食いしばって伊勢海老を叩き続ける一雄。
「いいや、それは俺のフェラーリの問題だ。マグサイサイ賞とはなんの関係もない」
そう強がっては見たが、叩き続ける間にも不安が消えることはなかった。
一雄の不安をいたわるように、伊勢海老は触覚を巡らせ、ニシンの群れを探している。
夕闇迫る首都高速に、ゴム手袋の鈍い打撃音が響き続けるのであった。

ttp://yakeishinimizu.com/tukkomi/7_you.jpg

類似品！

イセエビってキューバからの輸入品が大半なんだってね。
コテハンの関係者が、このイセエビの輸入の元締めやってマージンボッてる。

ってことは五代雄介(職業：仮面ﾗｲﾀﾞｰ)と知り合いの伊勢海老もいるってわけだな。

おまいら馬鹿だろｗｗｗ

　　　　　　　　　__,.-‐ｖ‐､/＾ﾝ^ヽ
　　　　　,. -一'´　,fl〃リｋ'ﾆヽ、
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伊勢海老たん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

あたし、生まれも育ちも伊勢志摩なんです。
まだピチピチの伊勢海老なんです。
尻尾なんか発達がよくって、体育の時間なんか恥ずかしい。
だって走るときなんか、尻尾がユサユサ揺れちゃって。
あたし甲羅って嫌いだけど、しかたなくて体育の時だけつけてるんです。
でも脚も太い、胴体も頬っぺたにも肉がついてる。
見るからに野暮ったい伊勢海老だけど、
でもだからあたし、かえってお色気があるのかもしれないと思うんです。
もちろん男性の心理って、まだよくわからないけど．．．。
学校に行く時、電車で前に立っている男性。
なぜかゴム手袋のところが膨らんでいるんです。
初めてそれを見た時は、この人怪我でもしているのかしらと思ったんだけど、
友達から色々と男性のエッチな話を聞いて、
どんな状態だったのかわかっちゃった。
今ではたまに偶然を装って、それを尻尾でピンと弾いたりして。
その男性一瞬驚いたような顔をするけど、すぐ知らん顔で、
いっそうゴム手袋を膨らませているの。
ちょっとカワイイ、なんて思っちゃったりして。
あたしってイケナイ伊勢海老かしら？

くっきりはっきりゴム修正
折角ですので叩いてください。
http://muryou-douga.com/av/

本日の深海動画
伊勢忍
チョット古いですが人気海老女優です。
http://muryou-douga.com/av/

明日からの４日間は
海老界の四天王一挙公開！！
http://muryou-douga.com/av/

１０月２９日　海老下杏奈
１０月３０日　桜田さくら海老
１０月３１日　伊勢愛
１１月１日　　及川海老

乞うご期待

伊勢海老にとっては今年は勝負の年だった・・・。
選択肢は２つ。

１．「今年もゴム手袋で叩かれる」
２．「正月のおせち料理を華々しく飾る」

思えばいつから叩かれ続けてきたのだろう？
もう記憶に無い小さな頃から伊勢海老は叩かれ続けてきた。

最初は水を少なめにしたゴム手袋で・・・・
伊勢海老が年を重ねる毎に、ゴム手袋はふくらみを増して行った。

背中に無数の傷跡があった。
伊勢海老の甲羅はところどころ割れてしまっている。
「満身創痍とは正に俺の事だな」フッ・・・と
伊勢海老は泣きそうに笑った。

「今年の冬は寒くなるのだろうか・・・」
伊勢海老が凍える手に息を吹きかけながら、そっと呟いた・・・

最近面白いの多いねWW　GJ！
こないだの｢地球ふしぎ大自然｣ではテーマがタコで、伊勢海老たんものすごい勢いで絡め獲られて喰われてますた(´Д⊂)・ﾟ。
あの八本の足がさ、それぞれ勝手に猛スピードで巻き付くんだよ…伊勢海老たんの気持ちを考えると…

伊勢海老たん「タコたん、もっとギュッと抱きしめて〜(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

伊勢海老養殖してる人がゴム手袋はめてた

伊勢海老の天ぷらそばが食いたい

ある日母さんから深刻な面持ちで話があると切り出された・・・

母：「海老太、お前ももう大人だから母さん包み隠さず真実をお前に言うわ」
海老太：「なんだい母さん、改まって」
母：「お前の生まれは何処？」
海老太：「どこって・・・、ここ伊勢志摩じゃないか」
母：「母さん今まで隠していたけど、お前は私の本当の子供ではないの」
海老太：「・・・嘘・・・だよね？母さん」
母：「お前はニュージーランドの漁船から落っこちて着たのよ、
　　　丁度漁師がお前を調理する所で、お前が甲板から落ちて着たの
　　　そしてこの伊勢志摩で母さんと出会ったの」
海老太：「う、嘘だよそんなの！船の漁師が海老を落とすわけがない
　　　　　じゃないか！？」
母：「う・・・うっ・・・・うっ・・・」
海老太：「かぁ・・・さん・・・」

（そうだったのか、今までゴツゴツし過ぎて変だとか虐められていたのは、
そのせいだったのか、俺は伊勢海老じゃない！？母さんの子じゃ・・・）

EBITA：「オ・・・カサン、ボク、ガイコクノエビーデモ、オカサンノ
　　　　コドモダヨ」
母：「海老太っ！！！」

母と子は強く、離れないように抱きしめ合った。その絆が離れない
ように。強く、強く他の親子よりも強く。。。
例え伊勢海老ではなくて「ミナミイセエビ」だったとしても。。。

どんぶりから豪勢にはみだしてんだろな、伊勢海老天。喰いてぇ〜

びしゃびしゃの毛糸の手袋で特に何もせず伊勢海老をブッ叩いた。
ビシャッ！！

ゴツゴツのミナミイセエビで伊勢海老をブッ叩…‥‥
ごめんよEBITA！！俺人でなしだーー！！！(号泣)

>>662
あやまれ！ゴム手袋にあやまれ！

>>663
えっそっちかよ(;ﾟДﾟ)≦

こんなに伊勢海老をブッ叩いてたら、そろそろ王蟲の大群が押し寄せてくるぞ。


ナウシカはスタンバっておけ！

そのころナウシカは、超特大蟲革製手袋に腐海の水を詰めていた…

なぜか叩く気満々。

地下500ﾒﾙﾃから汲みあげた水か‥

蟲達にペジテを襲わせたのも、このスレの連中だな。

伊勢海老たんは虫じゃありません！

わからんよ。遠い遠い未来、進化の果てに……

陸上で活動を始めた伊勢海老達は爆発的な繁殖力で地上を埋め尽くし、僅かに残った人類を襲い始めた。
「もうだめだ・・・これで人類は滅亡するのか・・・」
「そんな弱気にならないでよ。そう、きっとあの方がやって来て助けてくれるわ」
「あの方って？もしかして、あの伝説の・・・」
「そう、あの強くて・逞しくて・優しくて・お湯でパンパンに膨らんだ・・・」
「そうだ、きっと！」「そう、きっと！」

♪ぱぱぱぱ〜ん、ずんずんどっこ・ずんずんどこ
　きみ〜にもみえ〜る　ゴムテブのほ〜し
　帰ってきたぞ　帰ってきたぞ　ゴ〜ムテブマ〜ン♪　

触角突き刺し攻撃は絶対に回避しろ、ゴムテブマン！

あ、でも、わざと刺させてお湯噴出茹で上げ作戦もありだな。
そのあとみんなで伊勢海老パーティー(マヨ持参)

辞典読んでたら、英語では伊勢海老のことも(違う種類なんだけど)ロブスターと呼ぶ、と出てた。
んで、LOBSTERってのはラテン語のLOCUSTAから来てて、LOCUST(バッタ、イナゴ)と一緒。
つまりだ…

｢海の仮面ライダー｣ってことだな。

じゃぁゴム手袋はショッカーといったところか

怪人塩ごはん

【エビをよけて死亡　裁判へ】

2001年1月、ニューヨークの人気和風レストランにて、家族と共に食事をしていた男性（47）が、
シェフが投げたエビをよけた際に首を痛め、その数ヶ月後に死亡。
そして今週月曜、家族はエビを投げたレストランを相手取り100億円の損害賠償を求める訴訟を起こしたとのこと。

http://x51.org/x/04/12/0108.php

｢だから塩ごはんのゴム手袋焼きにしようって言ったじゃないのー！！(涙)｣


いや、すまん。冥福を祈ろう。

　　　　　　　　__,.-‐ｖ‐､/＾ﾝ^ヽ
　　　　　,. -一'´　,fl〃リｋ'ﾆヽ、
　　　 ／　　 ,-､ '}jﾘ'＾´　 ﾚ',ハﾍ　　　　さすが伊勢海老だ
　　　' 　 　 ,｣ﾊｌ|ﾚ'　　　 /,:仁ﾃ,ﾊ、　　　レンジでチンされたが何ともないぜ！
　　　　　　 j厂ﾘ'-､､ 　 ｯ一'￣´　l
　　　　　　　∠_−､>∠、 　 　 　 |
　　　　　 ∠_ｰ ､ﾝ´￣｀ｌｌ　　　　　ｌ
　 　 ｒ‐イ−､ﾝ'´　　 　 ﾘ　　　　丿
　　　Ｖ/　 / ぃ
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ヨロイ元帥赤くなったら、伊勢海老怪人

その日僕は家でごろごろしていた。
給料日前なんていうのは、毎月の事だが、家で昼飯の
即席ラーメンを作っていた。
「ぴぃ〜〜〜ぃいんぽぉ〜ん」
「お？は〜い」
ドアの覗き窓から見ると、クロネコマークの宅急便
会社の制服だ。
「小包です、判子かサインお願いします。」
「はい、（ぽんっっと）ありがとうございます。」
「どうも」

走って宅配便のおにーさんは去って行った。
（僕があの仕事したら、半日ももたないだろうな・・・。
あ、実家からだ）
差出人には親父の名前があった。送ったったのはお袋だろう。

鋏で梱包してある紐を切り、発泡スチロールの箱を開けた。
「あれ・・・伊勢海老！？」
同封された手紙には（親戚から送って来ました、おっそわけです
と書かれていた）
そこにはオガクズにまみれて、まだ微かに動いている伊勢海老が
居た。

ふと製作途中のラーメンに目をやった。少しふやけてしまって
いるが、今入れたら伊勢海老ラーメン・・・。
いや！もったいなさ過ぎる！滅多に荷物なんて送ってくる
両親ではないが、久々に届いた荷物、しかも伊勢海老なんて。

とりあえず適切な塩分と言うのが分からなかったが、アルマイト
の鍋に水を張り、塩を適当に入れて、伊勢海老を入れた。

少しずつ動きを取り戻した伊勢海老・・・。
「さて、お前を生かすも殺すも僕の自由。どうしようかな。」

伊勢海老なんて調理したことないし、どうやったらこの高級
食材をもったいなく頂く事ができるのか？
しかも活きている伊勢海老で、とても新鮮この上ない。
刺身なんて美味そうだけど、どうやってさばいていいのか
分からない。

しばらく伊勢海老との共同生活が続きそうだ・・・・。

おめでとう！
ついにおまいにも春が来たのか。
大事にしてやりな。

あたし、生まれも育ちも伊勢志摩なんです。
まだピチピチの伊勢海老なんです。
でも漁師のおじさんに捕まっちゃって、
とうとうオガクズと一緒に発泡スチロールの箱に詰められちゃったんです。
あたしオガクズって大嫌い、チクチクムズムズするし。
それにこんな窮屈な箱に詰めらて、もう身動き出来ない状態。
いったいいつまでこうしてなきゃならないのかしら？
ああ、なんだか気が遠くなってきた・・・

あら、なんだかどこかに着いたみたい。箱の外で人の話し声がする。
「小包で・・・かサイ・・・します。」 「はい・・・りがとう・・・ます。」 「・・・うも」
ゴソゴソ音がするわ、なんだか箱を開けてくれるみたい。
わっ眩しい。蓋が開いたらそこに男の人の顔が。
ちょっと驚いたような困ったような顔をしているわ。
決してハンサムって訳じゃないけどなんとなく優しそうで・・・私好みのタイプ。
彼、私を見てなにか考え事してるみたい。
やだ、ちょっとヨダレが出てる。もしかしてＨな事考えているのかしら？
やだ、そんなに見つめちゃ。私もなんだかジュンとしちゃう。
と思ったら急に彼はどこかにいって、何か用意しているみたい。

あっ彼が戻って来た。わっ私をむんずと掴んで、逞しい腕ね。
あら、なにこれ？アルマイトのお鍋？お水の中にポチャン。
舐めてみるとちょっとお塩の味がする。しばらくぶりの海の味だわ。
わかった、彼ったらお風呂に入れてくれたのね。やっぱり優しい人なんだ。
私感激してちょっとハシタないけど求愛ダンスを踊っちゃった。
でもちゃんと覚えてなかったから、彼に通じたかしら？
すると彼ったら「さて、お前を生かすも殺すも僕の自由。どうしようかな。」
いやん、じらしちゃって、このテクニシャン。あなたの愛で私を殺して〜！

こうして彼との愛の生活が始まったのよ。

>>680-681 さん、勝手に便乗ネタ、どうかご容赦下さいませ。
貴方のカキコミに感激して思わずジュンとしちゃったんです。
どうか平にお許しを。ご不満ならばどうぞブッ叩いて下さい、ゴム手袋で。

ゴム手袋にパチンコの玉を入れて、ぶったたく

（ぴぃ〜〜〜ぃいんぽぉ〜ん）
「ねぇ、コウジいる〜？」

私はコウジの彼女の由紀江。
今日は、給料日前でひもじい思いをしているに違いないコウジに
晩御飯を手作りしてあげようとやってきたの。
コウジの返事が無い事は気にも留めずに部屋に上がりこむ。
うん、コウジはドアの鍵なんか閉めたことないんじゃないかな。
無用心だからちゃんと鍵掛けなさいっていつも言ってるんだけど
マイペースなコウジにはいくら言っても馬の耳に念仏って感じ。

部屋に入ると、見慣れない物がある事に気が付いたわ。
発泡スチロールの白い箱。
中を覗いたらおがくずが入ってた。
「？？？」
と思いつつも、早速晩御飯をつくる下ごしらえをしようと
キッチンに食材を置いて・・・
あら？この鍋に入ってる大きなザリガニみたいなの・・・何？

でもね、ちょっと考えた末に、「ああ、そういう事か」って、ピンとひらめいたの。

つttp://www.myojin-hidemaru.biz-web.jp/hanbai2.htm

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　　　' 　 　 ,｣ﾊｌ|ﾚ'　　　 /,:仁ﾃ,ﾊ、
　　　　　　 j厂ﾘ'-､､ 　 ｯ一'￣´　l
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記念真紀子

680〜686>面白れ〜。続き希望ﾝﾇ

その物体を冷凍庫に入れてみたの。

（868の続き　パターン１）

「コウジったら、料理の下ごしらえしてたのね」
そう呟きつつ、ガスコンロのツマミをひねった・・・

（868の続き　パターン２）

「最近、コウジからの電話が少なくなったと思ったら・・・アンタが原因なのね！？」
そう考えた直後に頭の中が真っ白になって・・・

気が付いたら手に包丁を持っていました。
鍋の中を覗くと、そこにはぐったりした彼女が・・・

近所に住んでいる海水の熱帯魚を飼っている友人に、
海水の生物を水槽で飼う時の注意事項や（もっとも
水槽ではなく鍋な訳だが）、水に入れるバクテリア
なんちゃらというボトル数本を抱えて家に帰る。

いつ美味しく頂くか分からないけど、とにかく最上の
調理法でヤツを頂こうと思った。
そのためには、当分新鮮な状態で活きていてもらわね
ばならないわけだ。

アパートに帰ると、「カチン、カチン」とコンロに火
を点ける音が聞こえる。
嫌な予感がして、急いでドアを開け駆け込むと由紀江
が今まさにコンロに火を点けた瞬間だった。

「わっ、馬鹿！」急いでコンロの火を消し、伊勢海老
が無事な事を確認する。
少し驚いているような、金色の鍋の中で尾っぽを激し
く動かし、不思議な動きをしていた。

「由紀江、お前勝手に何やってんだよ！」少し切れ気味
に由紀江を叱る。

「だって、だって、料理しに来たら伊勢海老が居て、そ
れで、どうせ調理できないだろうから、私がしてあげよう
って思ったんだもん」ふくれっつらの涙目でそう訴えた。

急な出費も重なり、懐具合が心もとない状態だったので、由紀江
に会いたくっても躊躇していた。
由紀江も寂しかったのだろう。それなのに怒鳴ったりして悪かっ
たかな・・・。

「怒鳴ってごめん」由紀江の細い腰に腕を回した。由紀江は
首を横に振った。「うううん。私も勝手にごめん」
由紀江の髪を優しく撫でて、本当に深く反省した。
「あ、これ実家から送ってきたんだ。調理法に困っちゃって
、最初から由紀江にお願いすれば良かった」

由紀江がふと各種バクテリアボトルに目を落とす。
「あれ？この海老飼うんだったの？」僕は頭をかきながら
「いやこれは、ちょっとでも新鮮なまま生かしておこうと
思って。そうだ！由紀江誕生日１２月１２日だよな？
その日に一緒にこの伊勢海老食べよう！」

「うん、ありがとう」由紀江の顔にやっと笑顔が射した。

あれから１週間が経過した。伊勢海老は奇跡的に
元気なまま生きつづけていた。
帰宅し名前を呼ぶ。「ただいまレンガ」伊勢海老
の色を見て、レンガ色っぽいなと思ったのがきっ
かけだった。

レンガもどうやら呼ばれたことを認識している
ような気がする。
レンガは返事をするように、元気良く尾っぽを
振り返事をしているように見える。

思うにこの伊勢海老はメスのような気がする。
由紀江が来て鍋の中身を覗くと、勢い良く尾っぽ
を振り、由紀江顔に水をかけた事があったし、
いざ部屋でいい雰囲気になると、鍋を脱走して
大きな音をたてた。

由紀江は実家なので、Hをするときは僕の家で
致す事が多いがそのたびにレンガが邪魔をする。
少し欲求不満気味の所に変な夢を見た・・・・。

レンガが気持ち良さそうに海で泳いでいた。思ったよりも
高速で海中を疾走してゆく。
とても気持ち良さそうで、とても活き活きしていた。

僕は不思議とレンガと同じ速度で海中を泳げる。レンガを
追いかける。
ふと岩場でレンガを見失う。ウコンハネガイが怪しく光る
海中で僕はレンガを探す。

振り向くとレンガが僕と同じ大きさになって、後ろに居た。
僕は驚かない。最初からレンガはその大きさだったとも
思えるし、その巨大さをすんなりと受け入れる。

レンガは海水パンツの上から優しく僕自身を撫でた・・・。
何度も何度も優しく。
とても気持ちが良かった。僕はたまらずレンガを抱きしめた。

「ハッ！」目が覚めると、僕は夢精していた。
「伊勢海老で夢精・・・・」呆然と布団に横たわり、その日は
少し遅刻をしてしまった。一体僕はどうしてしまったんだろう・・・。

僕の弟が今来ているのだが…
軍ヲタの弟は、僕がトイレに入ってるすきに
伊勢海老の横腹に『ヤマト』と白のマヂックで書いてしまってた
背中には大根を削って作った、艦橋や主砲が瞬間接着剤で固定されている

作業中の弟は 虚ろな目をして振り返り 一言発した…

｢やっぱり敵が要るんだよ。兄貴、ロブスターを買ってきてくれ｣

「ワ−プ？特別にうまいス−プのことか？」

｢ワープとは、たしか男の汗がしみ込んだゴム手袋に伊勢海老と塩飯を入れて煮込んだものだ。飲むと根性が付くと言われている。…まあ、この知識も民明書房で拾ったものなんだがな、ははは｣

弟は九州へ帰って行った。空港に送って行った時に「ヤマト、大切
にしてやってね。」とレンガに対して優しい言葉を残した。
「だったらマジックやら大根やらで変なコスプレさせんなよ」と僕
は苦笑いを浮かべながら言った。
お土産には「ひよこ」を空港で買って行った。「東京バナナ」の方
が僕は好きなのにと思った。元気に手を振って飛行機に乗り込んだ。

レンガの白マヂックで書かれた『ヤマト』という文字は、中々消
えなかったが、丁寧にたわしで擦る。
やがて白い点々となり、遠めで見るとあやまり分からなくなった。
レンガはくすぐったいのか、少し暴れた。僕の指を愛しそうに多
くの手で優しく触れる。

夕飯には閉店近くにスーパーで買ってきた、値引きの刺身を買って
来た。
赤身のマグロをレンガに少しやる。美味しそうに沢山の手を動かし
少しづつ咀嚼する彼女（？）を横目に、刺身を食べる。

後３週間で彼女を食べなければいけない。由紀江の誕生日には
彼女の命は消えてしまう。
当然の事ながらもう既に情は移ってしまっていて、スーパーに
飲食用に浄化された水を彼女の為にポリタンク一杯運ぶのも、
今では苦ではない。

刺身と共にウィスキーで晩酌をしていたので、眠気が襲って来た。
まぶたを閉じ、高速で回転する眼球をぼんやりと感じながら、底なしの
深層意識領域へと落ちてゆく。

それは彼女の誕生日、僕は彼女の欲しがっていたエルメスの
アクセサリーを買って上げた。
チキンにケーキとクリスマスも一緒にやってしまおうという
のが、例年の決まりみたいになっていた。

ケーキを取り分けて、香り高い良質なフランス産のシャンパンの
コルクをゆっくり空ける。
コルクは派手な音をたて、白い天井にぶつかって、カーペット
に落ちた。溢れる泡立つ金色の液体をグラスに注ぐ。

微笑む彼女。ふと思い立って台所向かう。一つの皿を手に、テーブル
に戻ってくる。
僕は目を見開く。レンガがむごたらしい姿で皿の上に横たわる。
頭と尻尾を皿の上下に配置し、伊勢海老の透明ですこしピンク
がかった身が旅館の料理写真の様に、綺麗に盛り付けられている。
野菜が薔薇の花に見立てられて、器用に彫刻されたものまで盛り
付けられた皿の中で、まだレンガの触覚は微かに動いている。

彼女は山葵を醤油皿に少し取り、彼女の刺身を美味しそうに口に
運ぶ。
「わぁ〜、甘くって美味しい。ありがとう素敵な誕生日になったわ。
ねぇコウジ、コウジも食べて。早く早く！」
彼女はレンガの刺身を箸に取り、僕の口に運ぼうとしている。
「はい、あーんして」ヤ・メ・テ・ク・レ僕は心で叫ぶけど、彼女
の手にするレンガの刺身は、僕の口寸前まで運ばれていた。

「ヤメロ！」夢から覚め、変な汗を沢山かきながら起き上がる。
アルマイトの金色の鍋に入れられたレンガを覗きに行く。
あまりにも鮮やかな夢で、実際にレンガを食べてしまったような
感覚だったから、確認せずにはおれなかった。彼女は無事で、眠
っている様だった。

１２月１２日が近づいて居る・・・

頭の中で『海に返してやれよな』っと、誰かが叫んでいるのが聞こえた

「どんな顔してコウジに会えばいいんだろう・・・」
自宅のベッドにうつぶせになって呟いてみる。

悩みの原因は昨夜の出来事だった。
メンバーがどうしても足りないからと、友人の美樹に頼まれてしぶしぶ
参加した昨夜の合コン。
もちろんそんなところに行くなんてコウジには言えなかった。
でも、端っこの席で適当に相槌をうちながら時間が過ぎるのを待って
1次会が終わったらさっさと帰ってくるんだから、って自分に
言い訳して納得させてた。

そう考えて臨んだ4vs4での合コン。
オシャレなダイニングバーに案内されて、適当に自己紹介もこなして
雑談が始まった。
そうそう、美樹がどうしてもと言うので彼氏はいない事になってた。
心の中で「コウジごめんね」って手を合わせながら「彼氏いない歴2年です」
なんてね。

合コンはすごく盛り上がってた。
それというのも、男性側の幹事がすごく気配りの上手な人で
話題が途切れそうになると新しい話題をみんなに振ってくれたり
飲み物や食べ物のの注文も一人でみんなこなしてたし。
話もものすごく面白くて、いつの間にか話に引き込まれちゃってた。

1時間くらい経ったところで、くじ引きで席替え。
その結果、その幹事をやってる男性（名前はT君にしておこうかな）
が隣の席にやってきた。
「Tです、よろしく。由紀江さんだったよね？」
と、相変わらず爽やかに挨拶してくるT君。
「最初はちょっと元気が無かったから気になってたんだけど・・・
　でも今は楽しんでくれてるみたいで本当によかった。」
さすが気配り上手なT君、しっかり見られてたみたい。
そしてどんどんT君の話術に引きこまれていく私・・・
すると突然、笑いながら会話してる最中に
「ねえ、由紀江さんって本当は彼氏いるんじゃないの？」
と真顔で聞いてきた。
いきなりでビックリしたんだけど、あんまり嘘を付き続けるのも
悪いと思ったので思わず「うん」って言っちゃった。
「あ〜あ、やっぱりなぁ・・・せっかくクジにインチキして由紀江さんの
　隣の席をせしめたのに。
　でも由紀江さんのような素敵な女性に彼氏がいないはずがないもんな。」
って笑って言ってくれた。
それでちょっと気が弛んじゃったのかな、あ、もちろん酔いも手伝ったんだろうけど
なかなか会えないコウジに対する愚痴をこぼし始めて、それを「うん、うん」と
親身になって聞いてくれるT君。
誰にも話したことがなかった愚痴を、初対面の人に話すなんて、今思い起こしてみると
不思議なんだけど、でもそれによってすごく安らかな気持ちになった事は
覚えてる。

そしていつしか合コンも終わり、2次会に行くというみんなの
「由紀江も一緒に行こうよー」
という誘いを断って駅に向かう。
正直言うと、本当は2次会にも行きたいという気持ちはあった。
もっと正直に言えば、T君と話をしていたかった・・・
「由紀江さん、ちょっと待って」
背後から聞こえてきた声、それは紛れもなくT君の声だった。

「え？あれ？T君みんなと一緒にカラオケに行ったんじゃ・・・」
T君の事を考えてる刹那にいきなり本人であるT君に声を掛けられて
慌てる私。
嬉しい、と思う自分の気持ちを隠すのに精一杯だった。
そんな私に無言で抱き着いてきたT君。
その後・・・・・の話は、思い出すと心に何かが突き刺さるような気がして
思い出す気にはなれない。

今日学校で会った美樹に
「そうそう、あの幹事やってたT君ってさ、遊び人で有名なんだって。
　いつも『合コンで○人食った』って自慢してるんだって、最低よねぇ。
　まあ、由紀江はラブラブの彼氏がいるから心配してなかったけどさ。」
という話を聞かされた時、笑顔で誤魔化しておいたけど
その笑顔が引きつっていたのが自分でも分かった。

私はなんていい加減な女なんだろう。
どんな顔してコウジに会えばいいんだろう・・・

その頃コウジの家では…

age

１２月１２日まで後１０日だった。華やいだ街を尻目に
僕は悩んでいた。
彼女の誕生日、その日にはレンガを殺して食べなければ
ならない。
約束したのはこの僕、そして彼女の喜ぶ顔が見たいのも
事実であった。

まだ今もあのレンガを食べた夢の生々しさが残っている。
そのときに感じた抗いようの無い拒絶する身体。
本当に食べてしまったなら、彼女の前で戻してしまうかも
しれない。

僕は帰宅するとレンガがアルマイトの鍋から飛び出そうな
勢いで、僕に「お帰りなさい」を言っているように、飛び
跳ねた。
僕はいつもの通り、彼女に「ただいま」を言った。
今では僕の家族であり、愛おしささえ甲殻類である彼女に
対して抱いていた。

今日も閉店間近のスーパーで、マグロの刺身を買ってきた。
浄化された飲料水の容器を流しに置き、パッケージされた
ラップを取り去る行為も、今では日課のようになっている。
彼女のお気に入りはマグロのようだったので、（ブリ・
イカ・甘海老（共食い？）・トロ・サバなど試した結果）
僕はマグロを彼女にやった。
それを美味しそうに彼女はいつものように食べた。10本の
指を、器用に動かしながら。僕はレンガを可愛いと心から
思った。

僕は食べられない！レンガを殺すことができない！どうすれば
よいのか心の中では決まっていた。
僕はインターネットで予約をして土曜日朝一の新幹線のチケ
ットで名古屋へ行き、乗り換えて三重県に行こうと思った。
伊勢海老で有名な伊勢志摩がある三重県だ。

由紀江に電話をした。「あ、由紀江、もしもし僕だけど」。
「あ、コウジ？」僕は由紀江の声に異質なものを感じた。
「あれ？由紀江どうしたの？なんかいつもの声じゃないけ
ど？どうした風邪？」しばらくの沈黙が続いた。
「うん、ちょっと風邪っぽいんだ」歯切れ悪く彼女が答える。

「ごめん、具合悪くって眠ってたかな？あ、僕今度の明日の
土日に友達の結婚式に出るって言ったっけ？」嘘をついた。
「うううん、聞いてない」と彼女は答えた。「あ、ごめん
高校のときの友達が、結婚するから明日田舎に帰るんだ。
土日留守にするからよろしくな。あ、携帯は式の時以外は
繋がるしこっちからも連絡する」

「うん。。。分かった」消え入りそうな彼女の声だったが、
風邪のせいで喉の調子がでないんだろうと考えた。
「じゃー具合悪いのにあんまり長電話もなんだし、切るね」
「バイバイ」「バイバイ」電話の向こう側で感情の起伏の
感じられない抑揚の無い声で彼女は別れの言葉を言った。

土曜日の朝、僕は冷気の降りる東京駅のプラットホームに居た。
手には少しの着替えと、地図の入ったカバンと、レンガの入って
いた発泡スチロールに、レンガの居心地良くブレンドされた塩水
が入っている。

土曜日の朝はさすがに人が居る。恋人を見送りに来るカップルに、
お土産を携えて郷里に向かう若者やら、老夫婦でおばあさんの
カバンを持ってあげている、おじいさんも居た。
僕は冷えた身体を温めるために、駅で温かい缶コーヒーと、
お弁当と、軽いスナックを買った。

久々に少し旅行気分であった。新幹線の窓際がラッキーにも取れた
ので、悠々窓際に座って富士山を見た。
もうかれこれ何年ぶりだろうか。富士山は冬の綺麗な空気の下、
頂上付近には雪らしく白い冠をのせていた。
僕はレンガをあまり揺れないように、足元に固定していた。
車内販売で本日２本目のコーヒーを購入し、プルトップの蓋を開け、
少しだけ甘い缶コーヒーをゆっくり飲んだ。

車窓を流れる景色がだんだんと、民家が少なくなり軒並み家並みが
低くなってくる。
田んぼも刈り取られた後で、寂しげに広がっている。小さな鳥が、
尾っぽを振りながら、ちょこちょこと歩いている。おばあさんが、
手ぬぐいを頭に巻いて、仕事へ行く途中だろうか、歩いている。
そんな牧歌的な風景や人々の暮らしぶりを車窓から飽きること無く
見ていると。田舎の事を思い出す。

名古屋まで朝食のつもりで買った駅弁だったが、景色を眺めて
いて、すっかり食べるのを忘れていた。
名古屋に着き新幹線を降りて、近畿鉄道へ乗り継ぎまで徒歩
２，３分といった所だった。

名古屋は初めての土地だったが、こんなに近代的な都市とは
知らなかった。
大きなビルが乱立し、高島屋まで有ったし、東急ハンズまで
あった。近鉄ビルに近鉄名古屋駅の入り口があった。
綺麗に整備されていて、最近出来たようなとても小奇麗な
駅だった。

休日の朝は人がまばらで、何だかもの寂しい気持ちになった。
サラリーマンだろうか、スーツを着込んだおじさんが改札を
抜けていった。
その背中は何だか疲れているような、そんな感じであり、
その人の人生をほんの少し垣間見たような気分だった。
少し自分も疲れたきもちになってしまう。

目指す駅までは、２時間の鉄道の旅が堪能できる。新幹線で
名古屋まで来るより時間がかかる。
新幹線で食べられなかった、弁当を食べて、始めて見る車窓に
食い入るように車窓を眺める。
ずっと青い海が続いている。天気は曇りなので、少し暗い海。
この海でレンガが育ち、レンガが育ったんだと思うと、海へ
帰してやれるという嬉しい気持ちになった。

伊勢海老の漁は、夕方から刺し網を仕掛けて、早朝前に刺し網を
引き上げるらしい。
もし、レンガを逃がすのなら、早朝がいいだろうと考えた。
場所はツアーガイドに書いてあった「安楽島」がいいだろうと
考えた。
名前の音的にも意味的にも、レンガが人間に捕獲されずに安穏と
暮らせそうだと言う安直なイメージで選択した。
近鉄の鳥羽駅からもバスで行けるし、電話で前日にも関わらず
宿泊できる宿があったのだ。

僕は近鉄鳥羽駅に着いた。大きな駅でやはり新しい感じのする
駅だった。
駅を出てロータリーを目指し、目的地行きのバスを探す。
さすがに本数があまり無く、この時間だと後１時間以上待たなく
ってはならない。
昼近くなので、さっきまで曇っていた空は日が射して、外気を
暖めていた。

道理で前日でも予約できてしまうわけだった。体外は自家用車
で宿泊客の大半は高速道路を使い、来るような場所だった。
レンタカーでも借りてしまおうかと一瞬思ったが、由紀江の
誕生日プレゼントも買わないといけないし、貯金をあまり
崩したく無かった。

駅の喫茶店でゆっくりとバスの到着を待つより無かったので、
僕は駅の売店で「Leon」と、推理小説と、「Spa！」なんかの
娯楽系雑誌とを天秤にかけ、推理小説を購入した。

良くありがちな緻密な殺人事件の物様だったが、表紙に主人公が
女子大生とあったので、僕は由紀江の事を思い出しその本を購入した。
由紀江とはある友人の飲み会で知り合ったのだが、出会った当初
あまりの大人っぽさに、学生だとは思わなかったのだ。
喋りだすと、独特の甘ったるい口調に２０代前半と言うことがバレ
てしまうが、足も僕ぐらい長いし、丈の短いスカートを格好よく
着こなしていた。

僕はというと、意識して歩くなど心がけているが、仕事はデスク
ワークだし、ジムに通っているわけではないので、腹周りに３０
代の証の「浮き輪」がうっすらと付いていた。
よく由紀江にこの「浮き輪」を掴まれて、「もし溺れそうになった
ら、助けてね」などと冗談で言われたものだ。

僕にはもったいない彼女だったが、将来もし彼女が望んでくれるの
であれば、一生一緒に居て欲しいとさえ思った。
喫茶店に入り、「ストロングコーヒー」という喫茶店お勧めのコーヒー
を注文した。
僕の他には常連のような人や、いかにも観光客ですといった風情の
荷物を持ったカップルや、親子ずれがやはりバスを待っているのだろ
うか？時間をつぶしているように見えた。

僕は小説を読み始めてしばらく経った。家族ずれが居なくなり昼を
食べに駅で働く従業員の人だろうか。
２人ずれが僕の後ろに座った。バスが来るまで後２０分ぐらい時間
があった。
僕は「ストロングコーヒー」をお代わりするとマスターらしき人が、
「お気に召しましたか？」と聞いて来たので「とても美味しいです」
と答えた。そのコーヒーは濃く香りが強く、酸味も申し分ない、
僕が今まで飲んだコーヒーの中でも５本の指に入るだろうコーヒー
であった。マスターは微笑みながらカウンターへと戻った。

僕はまた小説を読み始める。ちょうど主人公の叔父がサバイバルナイフ
で刺される所でバスが来た。
バスの中でも小説を読もうと思ったが、１５分間だけだし小説を読んでい
て乗り過ごしたなんて馬鹿な話で、１時間バスを待つなんてゴメンだった。
数個の停留所の後、バスの運転手が目指す停留所の名前を告げた。
僕は降車する時のボタンを押して、荷物を持って降りたった。近くに
コンビニエンスストアがあるらしく、でかでかと看板が出ていた。

目指すペンションは下車して５分程度と書いてあった。途中看板が出て
いて、向かう方向が矢印で記されていた。
僕は昼食をコンビにで済ませるために、お弁当と飲み物を買いペンション
へ向かった。
ペンションの場所は海の見える緩やかな丘の上にペンションが村のように
乱立している中にあった。
それほど大きくは無いが感じは悪くないペンションだ。

僕はペンションに入り、受付を覗く。誰も居ないようだったが奥から足音
が聞こえてくる。
「いらっしゃいませ」４０代だろうか、とてもハキハキした感じの奥さん
が出てきた。
「あの、予約していた新藤ですが」「あ、はいお待ちしておりました。
バスで来られたのでしょうか？」「はい、鳥羽からバスで」「まぁ、電話
下されば送迎いたしましたのに・・・」え？送迎あったんだと少しショック
だった。予約をしたときに確認すべきだった、僕は肝心な所が抜けている。

「あ・・・そうだったんですか・・・」ショックは隠しきれないが女将さん
に案内されて部屋へと通された。
一人旅にはもったいないぐらいの、海の見えるこぎれいな部屋だった。
「ではごゆっくり」と告げて女将は部屋を出て行った。
「しっかし、綺麗だなぁ・・・」昼過ぎの海は、朝方の曇りから一変し、
きらきらと海に日差しを反射していた。
海には流木を拾っているのだろうか、おじいさんが一人ポリ袋を片手に、
何かを拾っていた。
そして犬の散歩をしている人が居るだけだった。冬の海をそんな寂しい
景色が広がっていた。

僕はレンガが心配になり、発泡スチロールの箱の蓋を開けてみた。
レンガは少し元気がないように見えたが、箱の中でもぞもぞと動いてい
た。
空気が足らなかったのだろうか？僕は蓋を完全に取って、空気を入れて
やった。
しばらくこうしていれば大丈夫だろうと考えた。

このスレに夢中っす
応援カキコ

夕飯を食べてペンションの天然温泉に入る。街をブラブラしようにも、
車が無いので近くの歓楽街へは遊びに行けない。
仕方なく風呂の近くの雑誌が置いてある所に行き、めぼしい雑誌が
あるかと思ったが漫画と新聞しか置いて無かった。
僕は退屈しのぎに駅で買った推理小説を読み始めると、途端に眠気が
襲ってきた。

当然だった、前日は旅の準備をして朝早くからおきて新幹線に乗ったの
だから。睡眠は十分とは言えない。
眠る前に由紀江に電話をした。「もしもし由紀江？」「あ、コウジ」
「今大丈夫？」「う、うん。大丈夫だよ」「あ、今実家でさ、明日
結婚式なんだ」心苦しいが嘘を付かなければ、なるまい。まさか誕生日に
一緒に食べようとしていた伊勢海老を逃がしに三重まできているなんて
知れたらキチガイと思われるかも知れない。
「あ、所で風邪はもう平気？」「あ、う、うん・・・もう、だ、だいぶ
いいみたい」「そうか、良かった。じゃ僕眠るから。おやすみ」「おや
すみなさい」携帯の通話終了ボタンを押す。

何か由紀江の態度に異質なものを感じ取るが、それがなんであるかが
分からない。
僕にはもう興味が無いようなそんな雰囲気の抑揚の無さなのである。
（東京に戻ったら、話し合わないとな・・・）僕はそう感じながら、
携帯電話のアラームを朝の６時に合わせた。そして携帯の充電機に
携帯を起き電気を消した。

その晩またおかしな夢をみた・・・・・・・・

また海の中に居た。先日の夢と違うのは前の夢の明るい海とは違い、
曇っているような、２０ｍ以上潜った時のような、光をやや失った
海だった。
大きな岩場にレンガが居る。こちらをジッと見つめている・・・。
僕は言った「レンガ明日お前を海に帰してあげられるよ！お前は自由
になれるんだ！」僕は少し興奮気味にレンガに伝えた。

レンガは少し悲しそうに目を伏せる。「あなたは何も分かっていない、
たとえ命を失っても、私はあなたと一緒に一秒でも多く居たいのに」
僕は信じられない気持ちだった。「どうしてだい？僕の家にそのまま
いたら１２月１２日には、君を殺して食べなくてはならない！それは
今のままではどうしてもできないんだ！」
レンガはこちらに向き直り言った「私は自分の命よりもあなたと一緒に
居たいと思っています。あなたに食べられるのなら私は本望です」
僕には分からなかった。「なぜそんな風に思うの？どうしてそんな風に
僕に食べられてもいいなどと言えるの？」

「お気づきではないのですか？私はあなたのことを愛してしまいました。
多分あなたを初めて見た時から、わたしの心はあなたのものでした」
なんて事だろう・・・。やはりレンガは雌で僕を思っていてくれていたの
だった。
そんな風にうすうす感じていて、僕は自分が少し妄想癖があるのだろうか
とそんな風に思っていた。
僕の指を優しく撫でる時も、僕帰りを喜んでくれるのも、全部レンガの
気持ちが伝染してきていたのだ。

「でも、僕はお前を食べるなんて出来ない、どうしても出来ないよ？」
レンガは寂しそうに消え入りそうな声で「わかっています。私はそんな
優しいあなただから好きになりました、そしてあなたは私を伊勢の海に
帰すでしょう。でも私はたまらなく寂しい、あなたはあの彼女の元で
幸せに暮らす事でしょう。所詮は人間と伊勢海老である私の恋など、
実るはずがありません。」
そんな風にレンガが思っているなんて、僕は思わなかった。

レンガが泣いているように見える。レンガは僕の目の前まで泳いできた。
「一つ約束をしてくださいますか？」レンガが僕に囁く。
「私を忘れないでください。私は伊勢海老として交配をし、卵を産み
子孫を残すでしょう。でもあなたのことは一生忘れられないと思います」
レンガの目から涙のような雫が落ちたような気がした。「あなたも私を
忘れないで・・・こんなに人間を真剣に愛した伊勢海老が居たことを」

「レンガ！」夢から覚めてもまだ寂しい気持ちが続いていた・・・。
早朝の目覚まし時計が電子音を鳴らしている。段階的に音が大きくなる
タイプの目覚まし時計が、どうやら音が最大になるまで眠っていたようだ。
僕は発泡スチロールの箱のなかを覗き込む。
レンガは僕を見ると、１０本の手足をもぞもぞと動かす。僕は水の中に
手を浸すと、レンガが愛しそうに僕の人差し指を撫でる。
感傷に浸っている場合ではなかった。レンガを海に逃がしてやらなけれ
ば。きっとレンガと離れる寂しさにあんな変な夢を見たんだ。

僕は発泡スチロールの蓋を閉め、朝の海に向かった。朝の海は地元の人
や、釣り人やらが数人居るだけだった。
発泡スチロールが少し目立つのだろうか？通り過ぎ行く人が僕の手に持
っている箱を一瞥してゆく。
夢見は悪かったが、僕はいい事をしているんだ！という気持ちがあった
ので、歩は軽やかだった。

１０分近く歩いただろうか、桟橋が見えた。どこかのホテルの前にある
桟橋だった。
僕はこの場所が良いように思えて、桟橋の突端まで歩いていった。
木材で出来た桟橋は、歩くと木独特のトントンという音がした。ここで
レンガを海に帰して上げられる。
突端まで行き、発泡スチロールの蓋を開けてあげた。レンガはやはり元気
がない。

（どうしたんだレンガ？お前今日海に帰れるんだぞ？喜べよレンガ？
元気出せ！）僕はレンガの背中を掴もうとした。
レンガはヒョイと海老特有の後退をし、僕の手から逃げた。
「おい、レンガ！お前を海に帰してやるんだから、逃げるなよ？」
もう一度背中を掴もうとするが、やはり尾っぽで水をかき逃げてしまう。
何度かの挑戦でやっとレンガを掴む事が出来た。
最初こそ逃げていたけれど、最近では僕に掴まれる事は慣れていたはず
で、最近では逃げなくなっていたのに・・・。

腰をかがめて、レンガを桟橋から海へそっと帰してやる。レンガの暗めの
赤い色は、海の底へ沈んでいった。
（あなたの事は、忘れません・・・）ハッとした、レンガが直接頭の中に
意思を伝えてきたように、言葉が聞こえてきた。
「気のせいだよな・・・」あまりの事に僕は現実とは思えずに、その場を
立ち去った。

僕は朝食を食べ、ペンションを後にした。女将さん（らしき女性とうとう
女将さんなのか聞けなかった）に駅まで車で送ってもらった。
別れ際に女将さんは「お気をつけて、またお越しくださいね。」とニッコリ
と笑った。

僕は帰りの切符を買って、再び名古屋へ向かった。やはり電車の車窓を
眺めながら思った。
『帰ったら由紀江に伝えよう。どんなことが有っても僕は由紀江を愛し続ける
事が出来るって。卒業したら一緒に暮らして行こうと』
僕はレンガを忘れないよ。僕は、僕の暮らしを続けながら、たまに思い出すだ
ろう。僕を愛してくれた伊勢海老がいた事を・・・。

680-681,693-696,701-703,710-717,719-723
まで書いた者です。途中からスレの流れを長文小説スレにして
しまって申し訳ありませんでした。
読み返してみると、誤字脱字、同じ事の繰り返し書き込みなど
など、あー適当すぎると落ち込みまくりです。

＞はい、お茶です ◆GGQ31ZFjpI伊勢海老目線で書いてくださり
ありがとうございました。
＞由紀江を登場させた方ありがとうございました。
＞応援してくださった方ありがとうございました。

>>1さんスレの流れを大幅に変えてしまってすみませんでした。
最初は伊勢海老を主人公が手袋で叩いてしまうまでの、話を
書こうと思ったんですが、帰してやれという書き込みもあり、
今回「レンガ」は海へ帰りました。

えー今後は普段の流れに戻って下さると嬉しいです。本当に
お邪魔しました。本当にすみませんでした。

>>724
由紀江です。
大変興味深く読ませていただいてました。
お疲れ様でした。

ホント面白かったです
悲しい結末ではあったけど、これからのコウジは何があっても幸せに生きていけるでしょうね

>>724
大作乙！
風景描写がこまやかで美しくて、自分も旅した気持ちになりました。
スレタイがオチになってたらそれは神だったけど、この純愛物語の方もいいですよ。
この奇妙で愉快なスレに咲いた大輪の花ですね。

伊勢海老食いたい！！

いやぁ、良かった。
私があんなの書いたんで「官能エロエロ・変態小説」に逝っちゃうかと思えば、
実に叙情的な作品に仕上がって、胸を揉みしだいて・・・違う、撫で下ろしております。
この作品が間違って大々的に取り上げられ、
原作者氏の作品集が発刊されます時は、
是非私めにちょっとだけあとがきを書かせて下さい。
で、宜しければ印税のおこぼれをちょっとだけ・・・・。

シュールにこのスレを建てた1さんも、こんな面白い展開に広がるとは思わなかったろう…

今、ゴム手袋は期待で膨らんでおります。

そう言えば近頃ゴム手袋の影が薄い。
次は彼が主人公かな？

>>731
お茶さん書いてけろ？

ははは、暇が出来たら。でも年末は忙しいので無理かな？

でも考えているのはこんな設定。
主人公はゴム手袋、独身男性。
大人しく地味な性格で、理不尽な事にも耐えるのだが、
我慢をしていると次第に膨らんでしまう。
そうなると普段と違うパワーを発揮するのだが、
そんな自分を恥じていて、いつも水を吐き出した後に後悔する。
そんな彼の日常を一人称で描く私小説風。

こんな設定でも、違う設定でも、どなたか書いてみませんか？

由紀江を担当していた者ですけど
実はコウジが最終的には壊れる→スレタイという流れに
持っていこうと思っていたのですが、724さんの見事な筆致の前に
黙って眺めているしかありませんでした。
心に染みました。

終わっちゃったんですね。淋しいッス。
コウジと由紀江はどうなっていくんでしょうか？
想像の中で楽しみたいと思います。

いや〜。面白かったです！次回作楽しみにしております！

続編ｷﾎﾞﾝﾇ

僕知らない、駒都えーじなんて…

ごめ誤爆...

由紀江誕生日おめでとう！

おめでとー！
ついにこの日が来たw

誕生日にもコウジからの連絡がない・・・
携帯も繋がらないしどうしたのだろう？

由紀江をめぐるコウジ、Ｔ氏の争い。
そして、レンガ率いる伊勢海老達の名古屋上陸。
感動の第二部スタート

↓次の方からどうぞ!!

名前：err ◆err//spiCY ：2005/12/14(水) 01:11:06 ID:/ygjqRlz0
ようこそ僕の世界へ・・・・・・・
22歳のイケメンゲイです。
誰か僕のスレに遊びに来てください。
いろんな事（エロ＆雑談）しゃべりましょ〜☆

http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1127222453/l50

ある巨大国際企業の暗部が納められたマイクロチップが埋め込まれた生物
それはある1尾の伊勢海老だった。
CIAのエージェント、トムが謎の失踪を遂げる直前に、日本に向けて極秘裏に
送られた、世界の経済を破滅へと導きかねない運命を背負った伊勢海老
それを受け取ってしまったコウジは由紀江と共に謎の暗殺集団から
必死に逃げる・・・なぜ自分達が命を狙われているのかも分からずに。
暗殺集団随一の能力を誇るTとの壮絶な駆け引きのさなか、由紀江に
ある異変が起こる。
超人間としての覚醒が始まったのだ。
そんな時、死んだと思われていたエージェント、トムが二人の前に現われ
ゴム手袋を手渡し、そして息絶えたのである。
そしてついに真の姿へと変貌を遂げた由紀江から、コウジに信じられないような
言葉が告げられる・・・

↓次の方からどうぞ！

>>743
その続きは少し難しいので、お茶さんが書き込むまでは、
素人のお話でお口汚しをさせてしまいますが、書き込み
ます。

俺は社長室に飼われている伊勢海老だ。そんじょそこらの伊勢海老とは
ちと訳が違うのだ。
俺の体色は紫みがかった青色なのだ。社長は来客があるたびに俺の水槽
まで訪れて、俺を客に見せびらかす。
アルビノの伊勢海老は稀に見かけるが、青い伊勢海老はアルビノよりも
更に稀少という事で、高値でここの社長に買われたらしい。
水槽の中で、大きくて立派な体格の青く輝く甲羅の伊勢海老を、客は
大抵珍しげに長い事眺める訳だ。

ある日、社長が出張だかというので社長室は俺が一匹で留守番をしていた。
俺は多少の空腹感を覚えて、ディスプレイされている珊瑚礁に乗っかり、
優雅に、そして夢中になってコケなどを食べていた。
あの社長という人間は、ときどき俺の食事を忘れる。それだけは直して
もらいたい所だが、水温は一定で寒さ暑さは感じない快適な住空間だ。

社長室の重厚なドアが突然「キィー」という音とともに開いた。
社長が忘れ物でもしたかと思ったが、見知らぬ女が入ってきた。なかなか
人間的には色っぽいという感じの女だろうか。すらっとした手足に、
出るところは出ている肢体。まぁ伊勢海老の雌のセクシーさには、とうて
い敵わないけれど・・・。長い髪をなびかせて、ドアをゆっくり閉める。

ボディーコンシャスだかの身体にピッタリしたスーツという洋服を
着て、履いている靴はピンヒールという何だか安定しない靴を履いて
俺の居る水槽にまっすぐに向かって来た。
長い黒髪を器用に箸で巻いてまとめながら、カッカッカッ！とリズム
に乗った感じの歩調で水槽の前で立ち止まり、スーツの上着を脱ぐと、
黒いレースのキャミソールのトップスだけの姿になった。

水槽の深さは１ｍぐらいはあるのだが、社長の椅子にピンヒールを
ぬいだ足で踏み台にして、水槽にマニュキアという色の付いた塗料
を付けた長い爪で、女にしては長い手を突っ込んできた。
わぁ！おかしな女がやばい行動に！？俺は瞬時に反応し、伊勢海老
の尾っぽで水をかき後退して逃れた。

女はまだ諦めていないようで、何度かジャバジャバと水が床にこぼれた
た。赤い爪の手を右に左にと、俺を捕まえようと水中で動かして俺を
襲う！
必死になって俺も逃げる訳だが、女は長さ３ｍもの水槽の中、器用に
俺を追い詰めて行く。

ついに水槽の端に追い詰められてしまい。通常の伊勢海老の１．５倍
にもなろう俺の身体をむんづと捕まえた。
捕まった後も必死で抵抗をして、女の顔に尾っぽで水をかけたが怯ま
ずに、社長のデスクに俺を置いた。
（殺される！）きっとこの女はすごく腹が減っていて、食品として
甘くて旨い俺の身体を欲しているんだ。

この後俺は頭から包丁を入れられて、身体と頭を切り離されて、この
見ず知らずの女に食べられてしまうんだ。
他の仲間が漁で捕まったとき末路を考えて憐れんだものだが、まさか
ペットの身分の自分がそんな目に遭おうとは。
社長室の水温を調節された安穏とした環境で、すっかり自分が食物
連鎖上で人間よりも下の位置に居る事を忘れていた。

女は手術用に使うみたいな薄手の手袋をして、ニヤリとシニカルな
表情になる。
俺は一体どうなってしまうんだろうか？まさにまな板の上の伊勢海老。
美味しい身体に生まれてきた事をことのほか後悔している。
女は俺の頭の下に、白いマヂックで、何かをさらさらと書いた。
（はぁ？）ぼーっとして抵抗をする事を止めた俺を女は水槽に戻した。
身体を下にしていれば例の書いた文字は見えない位置に細い白マヂック
で書かれたのだが・・・。

女は水がこぼれた床を雑巾で綺麗に拭き、社長のデスクも自分の身体
も、予め用意してあった雑巾やタオルで綺麗にふき取った。
水が零れた所を綺麗に元通りにして、最後に踏み台にしていた社長の
椅子も直し、自らもピンヒールを履いて、上着も着込んだ・・・。
すっかり元通りになった社長室を確認すると女は満足そうな顔をした。
かなり几帳面な性格という印象を受ける。

なんだったんだろう？？？？俺の頭の中には、今まで生涯のうちに経験
した疑問の分量の倍ぐらいの疑問が一気に湧いていた。
女は颯爽と綺麗に結った頭を直しながら、また来たときと同じように、
重厚なドアを「キィー」と軽く鳴らしながらカッカッカッと去っていった。

俺は水槽のガラスに白いマヂックで書かれた文字を見た。「あんぽんたん」
とそこには綺麗な字で書かれていた。身体を少し斜めにして３０秒ほど
その文字を見つめた。上手く状況が飲み込めない俺に「あんぽんたん」と
いう文字が白く眩しい。
俺があんぽんたん？
何でや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！

むふ。 なんかイイ話じゃないですか。
(*ﾟ∀ﾟ)ﾂﾔｯﾎﾟｲ!

>>749
ありがとうございます！！もーちょっと頑張ったらたぶん
力尽きると思いますので、誰か書いて下さい！

翌日社長が出張から帰って来た。俺の身体の斜め下の「あんぽんたん」には
気付いていないようだ。
「おー伊勢海老君。寂しかったか？お土産だよ」と俺の水槽に、大トロを
入れてくれた。
久々の餌に、俺は無我夢中で食いついた。これこれこれ！美味しい餌が欲し
かったんだよ。中トロが俺的には油ののりかたが好みだったが、空腹なの
で大トロも美味しく感じる！

「お前さんはいつも元気だの。よしよし」細い目を更に細めてじいさんは
微笑む。
このじーさんは孫が居ない訳だが、そのかわりだろうか俺の事を事のほか
大切にしてくれる。
ときどき俺の食事は忘れるが、気のいいじいさんだと思う。何よりもこの
水槽は快適な環境に保たれていた。これで食事を忘れないでくれると最高
なのだが・・・。

じいさんの秘書がやってきて、午後のスケジュールを簡潔に伝えてゆく。
この人間の女も綺麗な部類には入るのだが、例の女ではない。
短く清潔に保たれたヘアスタイルと、小奇麗なスーツ。今日はペールブルー
の綺麗な色だ。
爪は綺麗な桜貝のようなやや短めの爪だ。あの女の爪は長くっていろんな
光る石みたいなのがキラキラと付いていた。

俺はこの身体に「あんぽんたん」と書き残していった女が何者であるか
推理していた。
今まで見た事が無い女だった。あんな雌として生まれて来て当然みたいな
女は今までこの社内で見た事がなかった。
じいさんの愛人がなかなか奥方と別れないじいさんに、憎しみをつのらせて
俺に嫌がらせをした？

うむ・・・考えられる筋ではあるが、あのじいさんぐらい家族を大切にし
ていて、いつも決まって帰る時間には奥さんに電話をしているのを俺はし
っている。そして夕飯のメニューを甘えた様子でリクエストしている事を。
「お前ら結婚何年目だ！」つーぐらいにそりゃもうべたべたなのである。
奥方も見た事はあるが、これまた歳に似合わないシャンとしたベッピンさん
なのである。

じいさんの人物像を考えると浮気の線はないのではないかという気がして
来た。
だとしたらあの女は何が目的で、俺の身体に「あんぽんたん」と？
「あんぽんたん」という事はやはり社長に対して憎しみのある者の犯行か？
じいさんに恨みを持つ社員という事も考えられる。

と、俺の伊勢海老の脳みそでいろいろと考えをめぐらせていたが、犯人
には見当も付かなかった。
考えることに疲れた俺は、水でふやけ気味になってしまった、大トロを
また食べ始めた。
いずれにせよ、また犯人がコンタクトを取ってくるまでは、動きようが無い
ので、考える事はよすことにした。
一時の感情でじーさんに対して恨みを持ったが、もう俺にいたずら書きを
するのも飽きたかも知れない。犯人の出方を待つしかないのだ。

12月にしては昼の日差しが明るく、午後の傾いた日差しが水槽の中にも
満ちていた。
俺は夜に花咲く男なので、昼間はしこたま眠くってぼぉーっとしている。
人間の都合で昼間にだんだん生活は傾いているといったって、やはり
伊勢海老は夜行性なのです。はい。

じいさんはここ数日忙しいらしく、また俺の餌を忘れている。認知症
ではないにしろ、水槽に餌の日を書き込むぐらいの配慮は欲しいものだ。
ひもじぃけれど、眠気の方がはるかに勝っていたので、水槽にある
珊瑚礁の影でうとうととしていた。
本当にじいさんは住環境だけは気を使ってくれていて、ときどきビルの
中に居る事を忘れてしまうぐらいに水槽の中は海を模していた。
珊瑚礁に、海底から取って来た岩なんかもきちんと美しく配置されていた。

しばらく眠りについて、夕方付近だろうか、じいさんが部屋を忙しげに
出て行った。
じいさんが部屋を出ると、しんと静まり返った空気が部屋を支配した。
俺は気になってふと水槽のガラスを鏡にして、自分の身体の斜め下あたり
を映してみた。
「あんぽんたん」は少し薄い白になって俺の身体に残っていた。
（あんぽんたんって・・・・もう少し書き込む内容を吟味する時間は
なかったのかよ！）と、こんな風に書かれると俺がアホになったような
気分だ。

考えても見てくれ。伊勢海老の身体に軽い侮蔑用語を書き込む人間の
事を。どうひいき目に見たって、常識的ではないではないか。
しかしあれから犯人の女は現れない。もう俺を辱めることで、満足した
のだろうか？
じいさんが被害にあうよりも、これぐらいで被害が済んだのだからよしと
しようと思うが、どうもこれで終わる予感はしなかったのである。

と、起きているとお腹が空くものである。俺はしょうがなくひもじさを
紛らわすために、珊瑚礁のコケを食べ始めた。
もともとそんなに食事を取らなくってもいい俺だけど、それでもこの
兵糧攻めにはいささか参ってしまう。
水槽のクリーニングやら石や珊瑚礁やらの配置やらは業者がやってくれ
ているのだが、俺の食事はじーさん手ずからやらないと気がすまない
らしく、他の人間から食事を貰った事が無かった。

じーさんが海外出張で２週間留守って事になったら、さすがに誰かに
頼んでくれないと死んでしまう・・・。そんな恐怖感が無いでもないが、
そういった状況によっては、人に頼んでくれるだろうとは思うのだが。
きゅるきゅる鳴く腹を抱えながら、俺はコケ生えている石なんかも
物色し始めた。
最近クリーニングをしてもらった水槽は、あまりバクテリアなんて
湧きそうもない綺麗な海水で、コケもなく動いたせいかお腹だけ空
いてきた。

また不意にドアが開いた。じーさん、め・・・飯・・・・・と思ったが、
じいさんではなかった。驚いた事に例の女がドアを空けたこちらへ向
かってきた。
（来た！あの女だ！）一回目にこの部屋にやってきた時には、あまりの
恐怖によくよく見なかったが、ここのセキュリティーカードにもなって
いるIDカードを持っていた。これが無いとビルに入れないのだ。

ここの社員だったのか？俺の場合社内に居るとは言ってもじいさんと、
じいさんの秘書、じいさんの奥方、掃除のおばさんぐらい人間しか
見た事が無い。
水槽の中に居て、社内会議にも出ていないし、新入社員歓迎会にも
出ていないので当然といえば当然だろう。
社員だったのか・・・、では給料が安い事を怨んでの俺に対する
辱めだろうか？それとも忙しすぎて壊れたとか？

今日は赤いダブルのスーツに、赤いヒールといったいでたちで、
スカートはやっぱり短い。すらりと伸びた足を惜しげもなく晒せる
ひざ上１０ｃｍぐらいのスカートをはいて、またもやカッカッカッ！
と小気味良くこちらに向かってくる。
俺は身構えつつ女の出方を窺った。
今日は口紅も赤で、シニカルな表情でこちらをまた鋭く見つめる。
黒く長い髪をまた器用に上で束ねている。

女もスーツの上着を脱ぎ、白いノースリーブのニット姿になった。
やはり女は雌として存在感はぴか一のような気がした。豊かなふくらみ
が、ニットだとより強調される。
伊勢海老の雌で言うところの、尾っぽの太さと形といった所であろう。
伊勢海老の俺には興奮するべきパーツではないけれど。

この女今日は用意が良かった。またじいさんの椅子に靴をぬいで
踏み台にしていたのだが、網！？今日は網を持ってきて俺を捕まえる
つもりであった。
（今日はやる気だな！？俺も本気で逃げねばなるまい！かかってきな
さい！人間の女よ！？俺はそう簡単にはつかまらない！）

５秒後・・・。あっさり捕まってしまっていた。文明の利器には勝てな
い。そういえば俺が捕まったのも網だったなぁ。
無駄だとは思っていても精一杯女の華奢な手のひらで、精一杯暴れて
見る。

「大人しくしなさい！！本当に可愛げのない！」女が初めてしゃべった。
憎憎しげに女が俺の身体を掴み「あの子がこんな風になったのも、お前の
せいよ！何よお前の身体。青くって変だわ！」
この時にこの女の気持ちが伝わってきた。どうやら俺は勘違いをしていた
らしい。
この女はじいさんに憎悪を向けていた訳ではなかった。俺に対するはっき
りとした憎悪がはっきりと伝わってきたのだ。

（俺？この俺？俺があんたに何したって言うんだよ？おいおいおい！
ちょっと待てよ赤いねーちゃん。何か勘違いしてるんじゃないの？
俺は、３年前漁師に捕まるまでは、伊勢志摩でのんびり普通の伊勢海老
やってきただけだぞ？まぁそれ以前に仲間からは体色のせいで、変なヤツ
扱いは受けてきたさ！でも人間のあんたにゃ、俺を憎む理由はあるまい？）

「フンッ！」と言い放つと女はまた綺麗に社長室を元通りに直していた。
多少の海臭さというか、水の匂いは残っているが、じいさんは元来のんき
な性質で匂いとかそんなものに無頓着だった。
女は今日も床に零れた水なんかを綺麗にふき取っていった。しかし今回は
水の中に手を突っ込みばしゃばしゃとかき回すという事はせず、網という
兵器で俺を捕らえたせいか、初日よりも水は飛び散っていない。

「また遊びに来てあげるわ！次はどんな風にしてあげようかしら？楽しみ
にしてらっしゃい」と一言残し、女はまたリズム感のいいヒールの音で
去っていった。
女がドアを閉めると、ホッと胸をなでおろした。とにかくまだ俺は生きて
居て、五体も満足なのであった。

女は俺に対する憎悪は痛いほどこの身に突き刺さった。ようは俺があの
赤いねーちゃんに対して何かしてしまって、それであのねーちゃんは
ご立腹だったのだろう。
身に覚えが無いのでどうしたらよいのかが良く分からないが、とにかく
そういうことらしい。

今日もあのねーちゃんは、俺を社長のデスクを俺を置いて何か書いてい
った。
今日は俺の立派な尾っぽの裏に何かを書いていたようだった。
水槽に戻すときも初日に訪れた時と違って、明らかな憎悪を感じさせる
ような戻し方だった。
投げつけるというか、水面に叩きつけられるというか・・・。俺が悪か
ったのか？でも俺はあのねーちゃんとは面識ないし。

ふと気が付きおそるおそる、水槽のガラスに尾っぽの裏側に書かれている
文字を写してみた。
あぁ・・・どうしてこんなに酷いことを平気で書けるんだあの女は。。。
しかも俺の男であるプライドを逆撫でするような行為だろうこれは・・・。

そこに書かれていた文字とは・・・「一尾５０円」俺はそんなに安っぽい
海老じゃねぇ〜〜〜！！！！！
どうしてくれるんじゃこれは、俺をどうしたいんだよねーちゃん！！
俺は思った「あんぽんたん」よりも「一尾５０円」の方がなんだかとっても
嫌だった。
俺には社長のペットとしてのプライドもあるし、珍しい青い伊勢海老という
自負もある！だのにどうして男のプライドを傷つけるような事を書くんだよ！

その尾っぽの裏に書かれた文字が嫌で嫌で、尾っぽを岩に何度も擦りつけた
が、当分取れそうも無い。
（また来るだと？？もう二度と来るな！）

GJ!
純愛旅行記の人も良かったけど、おまいさんもなかなかでつ。
夜に花咲く男とか新入社員歓迎会とか網とかﾜﾛｽW
しかしなんかミステリアスだね…もしや？て案もあるけど読みおわるまでとっとく方が楽しいから黙って待つ。

あ、関係はないが食玩で伊勢海老の桶盛りがあるよ。
リーメントという会社から出てる。模型・玩具店で探してみてくれ。リアルだよー

バスタブの中に伊勢海老がいた。
何の前触れも無く、唐突に伊勢海老が目の前に現われた。
風呂に入る為に、当然裸になっていた俺は、身じろぎもせず
いや正確に言えば身じろぎもできずに伊勢海老を凝視した。
伊勢海老もこちらを睨んでいるようだ。
目の前の状況が理解できず、空白の時間が流れていく。

どれほどの時間が経ったのだろう。
頭をゆっくりと振りながら、バスルームを出る。
物音を立てないように、爪先立ちのままそろりそろりと。

いくら考えても状況が理解できない事に変わりはなかった。
「しかしこれは紛れも無く現実だ・・・」
バスタブの中で、お玉に掬った味噌を溶きつつ、そう呟く声が
かすかに反響した。

すみません。続き書きます。

女はジャガーに乗り込んだ。水槽の水しぶきがスカートにかかり、スカート
に濃い染みを作っていた。
駐車場から強いエンジン音を響かせて自宅へと向かう。青伊勢海老の居る
会社から夕方は混みあう道を通らねばならないので、４０分ぐらいはかか
るだろう。
一刻も早く、シャワーを浴びて伊勢海老はいっていた水槽の臭さを取りた
かった。

追い越し車線に移り一気に車を追い抜いてゆく。女は排気量の大きなエン
ジンの車が好きだった。その音、振動、どれをとっても女には最高だ。
多少の故障の修理ぐらいならレンチやら、工具で自分で直してしまうぐらい
車に精通していた。
エンジンの振動を身体に感じながら、女はCDプレイヤーにジャズのスタン
ダードナンバーのCDを入れた。コルトレーンの哲学的な暖かいサックスの
音が車内に響き渡る。夜の闇に、黒いジャガーがジャズをバックに滑るよ
うに疾走する。

女は伊勢海老に怨みなどある訳ではなかった。寧ろ動物全般を好きという
ぐらいの動物愛好家だった。
昔から家には何かしらの動物が飼われており、父も母も犬や猫を拾ってき
たりして、家には子供の頃から親友でもあり、姉妹でもある動物に囲まれ
ていた。父親がムツゴロウさんだったら・・・などと可愛らしい作文も
小学校の頃に書いている。しかしあの伊勢海老だけは・・・。

女のマンションに着いた。駐車場にジャガーが滑り込む。駐車を２度の切り
返しでまっすぐとめて、自室に向かうためにセキュリティーのかかっている
ドアを開くため暗証番号を入力する。
エレベーターのボタンを押して、１０階のボタンを押す。高速で昇るエレベ
ーターの中、伊勢海老を捕まえた時の網を持ち、赤いスーツを着込んだ女は
さすがに目立つが、幸いにもこのマンションの住人には出くわさなかった。

女は化粧台に網を置くと、スーツを脱いで、シャワーを浴びるため浴室に
入った。
人が二人で入ってもまだ余裕があるだろう浴槽で、シャワーの蛇口をひねる。
温かいお湯が勢い良く全身に降り注ぐ。
「はぁ・・・」自分に嫌気がさしつつも、行動を止められない女は短い
ため息をついた。
大きな海綿にボディーソープを多めに付けて、良くあわ立てる。ゆっくりと
均等の取れた体に海綿を擦り付けていく。

温かいシャワーは静かに疲れを取ってくれる。青い伊勢海老の居る会社の
IDカードを作るなどは女の財力ではたやすい事であった。
女の名前は二階堂友紀という。輸入品の化粧品や小物を販売している会社の
実質的なオーナーという肩書きを持っている。

バスローブを羽織り、洗い髪をタオルで束ねる。冷蔵庫から冷えた白ワインを
取り出して、細い洒落たグラスに注ぐ。
ゆっくりと喉に落とし込み、美味しそうに目を閉じる。知り合いの社長から
送られたワインだ。

友紀はリビングの壁際に設置されている、巨大な水槽の前に立った。縦１ｍ
３０ｃｍ、横３ｍは有るだろう立派な水槽だった。
冷蔵庫から魚の切り身を取り出すと、長いネールの映える細い指で水槽にいれる。
岩陰からゆっくりと魚に向かって水底を移動する生物。
青い伊勢海老だった。社長室で飼われている伊勢海老よりは、赤い色の方が強い
だろうか。

ソファーに座り白ワインの２杯目をグラスに注ぎながら、愛しい目で伊勢海老
が魚を食べるのを眺めている。
「やっぱりお前が一番だわ。」友紀にとってはこの伊勢海老を眺めて過ごす
時間が一番癒しの時間であった。
壁にはダーツがあり、中央には青伊勢海老の写真が貼ってある。もう穴だらけ
で、かろうじて何が写された写真か判別できるぐらいだった。

友紀は伊勢海老の身体に白マヂックで何か書くことが趣味ではないし、そんな
自分がたまらなく嫌いであった。
ダーツの写真は女が定期購読をしている「月刊 伊勢海老ファン」という一部
の相当なマニアしか購入しない雑誌の６月号に掲載された写真であった。
「社長室の美しく青い伊勢海老」というタイトルで見開き２ページに渡り、
特集されていた。

友紀の飼っている青い伊勢海老が以前掲載された雑誌であった。その当時で
は友紀の所に友人やら関係する会社の人間が青い伊勢海老を見せてくれと客
が殺到したが、社長室の伊勢海老が雑誌に掲載されてからは、同じ青い伊勢海老
だというのに、すっかり友紀の伊勢海老の影が薄くなってしまった。
確かに身体の青さといい、体格の良さといい、友紀の飼っている伊勢海老よりは
絵になるし、話題になるのは当然であった。

友紀は伊勢海老を一番大切にしていたし、伊勢海老もそんな自分の気持ちが
伝わっているような気がした。
「お前が一番美しいし、お前が一番素敵よ」とは言ったものの世間の評価と
しては、２番手といったところだろうか。
友紀は負けるのが大嫌いだった。
何に対してもライバルは必ず蹴落とさないと気がすまない性格であった。

しかし伊勢海老の身体にいくらマヂックで罵倒する言葉を書き込んだとして
も、心が満たされる訳ではない。
友紀は決心した。「青い伊勢海老は稀少でなければならないのよ、東京に
２匹もいらないの。」そう消え入りそうな声でボソッと言った。
友紀は青い伊勢海老を捕まえてやろうと心に決めた。その後はどうするか、
捕まえた後に考えればいい。

既に社長室に仕掛けてある盗聴器で、社長が出張に出る予定が無いかと
調べてみた。
録音テープを聞いてみる。「ああ、２７日から福岡ですね。はい、その
日は都合が合いますので参加させていただきます。」社長の声で客との通話
の内容が聞こえる。

友紀が社長室にすんなりと入れたのも、この盗聴器で過去のスケジュールや、
リアルタイムの動向を確認できた事もある。
友紀がスパイになったら、きっとトップに立てるだろう要素を持っていた。
「２７日か・・・午後から予定が空くわね。」友紀の会社のスケジュール
は、２７日ランチミーティングの後には、何も予定がはいっていなかった。
その日には青い伊勢海老は東京でたったの１匹になる。

>>759
ありがとうございますｗ
予想どおり進んでますか？

青い伊勢海老の踊り食いを水で膨らませたゴム手袋と堪能した！

女は ふと携帯を開き 待ち受け画面の 女性に向かい 優しく独り言を言った
「由紀江 貴女が逝ってから もう五年が経つわね
天国で 彼とは 仲良くしてる？」女の表情は 優しく どこか寂しげだった

なげーょ!!

>>771
もうすこーしでエンディングなので、もう少々ご辛抱を。
もし苦痛なら読み飛ばして下さい。所詮ながたらしいチラシの裏です。

２７日ランチミーティングを２３日に変更します。
すみませ〜ん。

落ち着いたビジネス・スーツ姿で友紀は黒いジャガーに乗り込んだ。
ワックスがけを毎週行って、汚れをすぐにふき取るぐらいの可愛がりようの
ジャガーはピカピカに光って否が応でも目立つ。
CDはお気に入りを５枚ほど積んでいる。今日はクラシックをプレイヤーに
入れる。フォルティッシシモで力のある旋律が車内に響き渡る。コン・フオ
ーコな力強さが今日決行する作戦のエネルギーになる。

友紀は網と、薄く海水をはったクーラーバッグを車に積み、青い伊勢海老
の会社に向かった。
盗聴器からは、社長室の音はまったく聞こえない。ランチミーティングも
早々に切り上げて、一人家路に青い伊勢海老を捕まえる用意をしてきた。
なるべく目立たない格好をと思い、普通のスーツに着替えて、伊達めがね
をかけるが、友紀の容貌は普通の格好でも目立ってしまう。

念には念を押し、指紋に透明なネイルを塗り、指紋が残らないようにした。
完璧な計画なはずである。青い伊勢海老を捕まえてどうしようか。
茹でてしまえば赤くなるはずである。ボイルして食べてしまおうか、刺身
にしてしまおうか。
クリスマスは友紀の飼っている伊勢海老と、青い伊勢海老でディナーなど
といろいろと考えていた。

会社の正面玄関からIDカードを使い社内に入る。社長室は最上階の１５階
にあった。
念のため盗聴器でリアルタイムの社長室の様子を聞いてみる。カタカタと
人の居る気配がする。パソコンのキーボードの音だろうか。
秘書が社長に調べて欲しいと頼まれたのかもしれない。しばらくすると
ドアの開閉する音がして、人の居る気配は消えた。

友紀はクーラーバッグを、ダンボールの中に隠して、上にカモフラージュ
の書類を乗せた。
これで呼び止められても大丈夫だろう。
エレベーターのボタンを押し、１５階のボタンを押す。途中で男性社員
が乗り込んできたが、７階で降りた。心臓の音が男に聞こえるのではない
かと思うぐらい、早く打っていた。

１５階に降りると、重厚なドアがありそこが社長室になる。ドアの外には
複製だろうか。有名な絵画が２点と、キャビネットに大きな壷が飾ってある。
友紀は伊勢海老の水槽に向かって歩いた。伊勢海老は岩陰に隠れていて
すぐには見つからなかったが、大きな触覚が岩陰から出ていたのですぐに
わかった。

友紀はスーツの上を脱ぐ。そして白いブラウスも脱いでスカートも取り去る。
キャミソール１枚にの姿になった。
今日は水が跳ねて怪しまれるような事があってはいけないのだ。
幸い青い伊勢海老も睡眠中だろうか、動く様子が無い。友紀はいつものように
社長室の椅子を踏み台にして、伊勢海老の水槽に網をゆっくり下ろす。

伊勢海老はまだまだ動く気配がない。完全に眠っているようだ。すぐに
伊勢海老が移動できるように、クーラーバッグを水槽のすぐ下に置いた。
すばやく海老の身体の下に網を滑らせ、あっという間に伊勢海老をすくい
上げた。
青い伊勢海老は抵抗する間もなく、女の網に捕まり、クーラーバッグに
移される。

多少水は跳ねたが、いつもほどではない。タオルで周りの床を拭くと、
急いでブラウスと、スーツの上着を着込んだ。
クーラーバッグをダンボールにつめて、書類を上に重ねて置く。
心臓が早鐘のようにドクンッドクンッと鳴ったが、構わずにエレベーター
のボタンを押す。

１階に着き、正面玄関に着くと警備員に怪しまれないように、お疲れ様
と一言残して、少し歩いた所にある駐車場に向かった。
徒歩は早くなる。（やった！ついに青い伊勢海老を捕まえたわ！）友紀の
顔は上気していた。

あれれ？あれれれれ・・・。真っ暗闇じゃないか・・・。なんじゃこりゃ。
俺はえーっといつものように午後のまどろみの中に居て、お腹空いたなぁ
ーっとか思っていて。
気がつくと、真っ暗で海水が薄く身体の８割まで覆っていて後は空気に
晒されていた。
懐かしいこの振動、車とかいうやつの振動だったと思う。ブレーキが
かかる度に身体のあちこちをぶつける。（痛ッ！）

何かやばい感じ。俺ぐらい綺麗な青い伊勢海老になると誘拐なんてされて
しまったんだろうか。
どうするよ、こんな空腹な感じで捕らわれの身なんて、思考回路もぶっ飛ぶ
ってもんだぜ？
ぐるぐると目が回る。あ〜これがいわゆる車酔いというやつだろうか、
ウップ、エチケット袋〜っ。

車が止まってどこかに着いたようだ。キィ〜と音がして体が持ち上がる感じ。
乱暴に振り回されて、ゴンゴンと身体はぶつかり放題。
俺は勘のいい、頭の回る伊勢海老だったのでピンと来た。もしやあの女！
嫌がらせに飽きてしまって、俺をとうとう誘拐したんか！あーやりそうだよ
ね、あのキチガイねーちゃん。

ドアを開ける音がして、乱暴に落とされる感じ。「ボンッ」と身体を
しこたま打つ。
うわぁ〜俺様を傷物にしたらじーさんがただじゃおかないからなぁ〜。
女が箱を開ける音がした。暗闇から明るい光が差し込む。

「うふふふっ・・・ついに捕まえた。」やっぱりお前かぁ〜〜〜〜〜〜。
もうすでに見慣れた顔を目の前にして、すこし青い伊勢海老の動揺は
収まった。
所詮俺の身体にいたずら書きしかできない女じゃないか、ぐらいにしか
思っていなかったからだ。
ところが女の口から恐ろしい言葉が次々と出てきた。「どうやって調理
してやろうかしら。あの子と食べるのだからあまり味付けはしない方が
いいわね。塩茹でとか・・・」

おいおいおいおいおいおい！！おいっ！お前俺を食べるつもりか！？
珍しい青い珍種のこの俺ぉお！？
社長が結構なお値段で、ペットブローカーから買いとったおいらをぉ？
やっぱり正気じゃないこの女！！

「２４日の明日お前を調理してあげる。楽しみだわ、珍しい伊勢海老の
クリスマスディナー。ほほほほほっ」ほほほほほっ？って笑えねーぞ
おい！
クリスマスディナーに青い伊勢海老って、鳥でも食ってろ日本人なら。
後不二家のケーキも忘れずに！って違ーう！

あーついに俺も年貢の収め時かぁ、所詮食われる運命なのよ俺らって。
子孫を残さずに天命を終える俺を母さん許してくれ。
せめて女の子と一度はHしたかったなぁ、だって俺まだ童貞なのよぉ？
そんな切ない俺なのに、クリスマスディナーに鳥の変わりに食われる
なんて。

一晩台所で放置された。暗闇でどんな風に逃げ出すかを必死で考えて
いたが、空腹のせいかあまり思考回路は働いていない。
どのみち非力な僕ちゃんは子孫も残せぬままだまってあのねーちゃん
のクリスマスディナーになるしかないのだろうか・・・。
めりーくりすまーす！なんて浮かれる日本人が嫌になりそうなぐらい
ブルーだった。
真っ青な身体を更に真っ青にしながら俺は恐怖の一晩を淡々と過ごす。

いくら伊勢海老の小さな脳みそをフル回転させても、逃げ出せる希望
は見出せなかった。
突然箱が開けられて、ねーちゃんがむんずと俺の身体を持ち上げる。
（わーやめろ！きちがい！ぼけ！あほんだら！）ねーちゃんの顔に
最後の悪あがきでビチャビチャと水を引っ掛けるが気にせずにまな板
にドスンと置かれる。

ねーちゃんの右手に切れ味の良さそうな包丁が握られる。「痛いわよ」
わーなんだその台詞！痛いに決まってるでしょが！やめろ〜この
ブス！暴れてみたが状況が変わるものでもない。
頭が真っ白になるその時「ピンポーン」と音がした。はっと気付き
インターフォンに出る女。
まさかじーさんがここを嗅ぎつけて、警察をよこしたりとか！？俺
は希望の光が差し込むのを覚える。

「はい」とねーちゃんは淡々と答える。そしてドアが開き「警察だ」
との声を期待した「こんにちはお届け物です。」クロネコのマーク
の制服を着た若いにーちゃんが玄関先で荷物を届ける。
警察じゃなかった。ねーちゃんはにこやかに「ご苦労様」と答える。
印鑑を押してにーちゃんは「ありがとうございます」と去っていった。

ねーちゃんは台所に戻ると、俺の身体を強く押さえつけた。暴れられ
ないようにだろうが、俺は苦しくって窒息しそうだった。
（あ〜じいさんありがとう。食事には少し不自由したけど、じーさん
とであえて可愛がってもらって、オイラ幸せだった。できればずっと
一緒に居て飼いつづけてもらいたかったけど、できそうにないや、
ごめんな。俺の分まで長生きしてくれよ、あばよじーさん）

目を閉じて女の手に握られた、鋭利な包丁が身体を分断するのを待っ
た、いつまで経っても女の包丁は降りてこない。
そっと目を開けてみると（まぶたは無いが）女の手が震えている。
（なんだ、なんだ？ねーちゃん酒でも切れたのか？アル中なのかしら？
このねーちゃん）伊勢海老はのんきに考えていたが・・。

もともと友紀は動物好きである。店でもう既に死んでいる魚やら、
肉やらは買ってこれるが、生きている生き物を捌いた経験が無い。
しかも自分の飼っている伊勢海老と同じ種類で、色の濃さはあるが、
青い伊勢海老である。友紀は包丁を青い伊勢海老の１０ｃｍ以上
上から下ろすことはできなかった。
意識下では食べてこの海老を無いものにしたいという欲求がある
が、身体が言う事を聞いてくれない。

「今日は止めておくわ。」ねーちゃんはチキンを買って来て、クリス
マスディナーを終えた。
その間俺は、ねーちゃんの青い伊勢海老の水槽の中で網に入れられて
いた。下には同じ青い伊勢海老が見える。
こちらを興味深そうに眺めている。
ねーちゃんは伊勢海老の餌に魚の切り身を水槽に落とした。
（あ、飯！飯！俺にもくれ！俺にも〜っ）切ない願いは聞き届けられ
ずに、食事はもらえなかった。

俺はどうしてねーちゃんが俺を美味しく食べなかったのか考えたが、
いくら考えても分からなかった。
せっかくのクリスマス「超」豪華スペシャルディナーをふいにした
のが動物好きゆえの行動だったとは考えるスペースも無かったのだ。
所詮海老の脳みそですから・・・。

深夜ねーちゃんがシャンパンを飲みすぎて、ぐっすり休んでいる時
だった。
網の中が居心地が悪いので、いろいろと体勢を変えてみたりしている
時に、網から俺の身体が落っこちてしまった。
自由になった俺は水槽の中を見回した。俺のじーさんほどではないが、
ここもすごく環境が良く、綺麗に岩や生きた珊瑚まで居た。いや、じ
ーさんよりもすごいかもだ。

ふと岩陰を見ると、夜行性の俺と同じく眠らない伊勢海老の姿がある。
「よぉ！お前あのねーちゃんの伊勢海老だよな？」
「はい。あなたは新しい友紀ちゃんのペットですか？」
「違うよ、あのキチガイねーちゃんに誘拐されたんだよ。」
「友紀ちゃんの事悪く言わないで。本当に優しくっていい人間よ。」
「悪い、でも俺には優しくないしなぁ。」
「何かされたなら誤るわ。ごめんなさい。」
俺はやや青い伊勢海老といろいろと話をした。

俺はふと伊勢海老の後ろにある魚の切り身の食べ残しに目をやった。
「あのよ、俺３日前からなんも食べてないんだよ。良かったらそれ
くれないか？」
「私の食べ残しだけどいい？」
「構わないよ。食っていい？」
「ええ」伊勢海老は女のようだった。均等の取れた体と性格がなに
よりもとても良かった。

俺は食べ残しをガツガツと食べた。「お腹空いてたのね」くすっと
女の伊勢海老は可愛らしく笑った。
ピクッと俺の下半身がいけない事になっている事に気がついた・・・。
「あの、その、えーっとけしてやましい気持ちじゃなくってその、
これは自然現象だっつーか、えっと・・・」しどろもどろで女の伊勢
海老に言い訳をする。女の伊勢海老はまたくすりと笑った。

「私も実はさっきから変な気持ちだったの」と少し身体をゆすり
ながら、もじもじと言った。
「俺初めてだけど、いいかな？お前かなり可愛いし・・・」と
俺は青い身体を少し赤らめて言った。
「私ももう子孫なんて望めないと思っていたのだけど、卵を産める
のなら産みたいと思っていたの。」

あー俺ってなんてハッピーなんでしょ。クリスマスの夜に、この
聖なる夜に、性なる事をなしとげて、子孫まで残せるなんてさ。
神様は本当に居て、僕の良い子っぷりとしっかりと見ていなさった
のだろうね。
本当は５月とか６月とかがオイラ達の繁殖期なのだけど、通年
同じ水温の温室育ちの俺等には１２月だって問題無しなのだ。
しかもかなりの可愛子ちゃんである。尾っぽの辺りの曲線なんて
もお、辛抱たまらん！てな具合なプリプリ伊勢海老ちゃんなのだ。

俺は岩陰に女伊勢海老ちゃんを誘い込み、たっぷりとプリプリの
身体を一晩かけて愛し続けた。
女伊勢海老ちゃんがもう悲鳴を上げるぐらいに喜ばせてあげた訳
だね。
人間界の下世話なSEX特集なんて俺らの世界じゃ用なしである。
生まれついたテクニシャン。童貞だってなんのその！ハッピー
メリークリスマス！

翌日ねーちゃんは、俺が網から出ている所を見つけ、半狂乱になり
ながら、俺を女伊勢海老ちゃんから離そうと、また箱の中に入れた。
「大丈夫？何にもされなかった」と女伊勢海老ちゃんを心配して
いたが、後の祭りである。
俺は夢心地で居た。愛の一夜がこんなに突然にやってこようとは、
誰が想像できたであろう！童貞よさらばである。

ねーちゃんは俺をまた箱詰めにすると、また車というヤツに乗せた
らしく、激しく揺れる箱の中車酔いは酷いものだった。
そうこうしているうちに停車して、移動する事数分。箱から出された
俺は見慣れた水槽に入れられていた。
（もどってきたんだ！）
ねーちゃんは結局俺を食べる事も出来ずに、この社長室に戻した
のだった。

最後に何かいたずら書きをされたが身体の真裏の部分に白いマヂック
で書かれたが見られなかった。
俺は昨日出会ったばかりの女伊勢海老ちゃんの事を思った。切ない
悲しい別れが男をまた更に大きくするのだ！と自分に言い聞かせたが
切なさは募るばかりである。

マジックで書かれた分部を思い出して、水槽のガラスにかなりアクロ
バティックな体勢で文字を写してみた。
「アキバ系、萌え〜」・・・・・。もう何も言うまい。

じーさんは俺が居なくなった事など気付かなかったようだ。「食事
を持ってきたよ。」と言いながら俺の水槽に魚を落とす。
本当に鈍いというか、のんきというか。でもこの人のペットで良かっ
たと思えた。
何だか胸が切なくって食欲が無い俺を心配していたけど、そんなこと
よりあの女伊勢海老に会いたくって会いたくってたまらなくなって
いた。

しかし所詮伊勢海老の脳みそである。１週間経過し、１年が経過して
いた。
１２月３１日じーさんが「月刊　伊勢海老ファン」の１月号を手に、
俺の水槽の前にやってきた。
俺は食事の無いのを確認すると、少しがっかりしたが、じーさんの
手元に目をやった。

（うん？）雑誌には「青い伊勢海老ジュニア誕生！」と書かれていた
のだった。
「お前さんと同じ、青い伊勢海老だそうだよ。珍しいだろう。」と
じーさんは目を細めて微笑んだ。
俺はまさかと思ったが、１年前に出会った女伊勢海老ちゃんが子供を
産んで育ったものだと理解した。
涙がじんわりとにじんできた。もう子孫を残せないと思っていた俺の
子供がこんな風に写真に写っている。

あのねーちゃんは悪魔ではなくって、実はサンタクロースが良い子に
していた俺にプレゼントをくれたのではないだろうか。
俺はあの可愛い女伊勢海老ちゃんに、感謝しつつ、自分の子供であろう
青い伊勢海老たちを見つめていた。

願わくばあのねーちゃんが再び俺を誘拐してくれて、あの女伊勢海老
ちゃんと、子供たちに会わせてくれる機会を今年のクリスマスには
プレゼントして欲しかった。ことしも俺は良い子だったよ。

そしてドアを開ける音が・・・。

ちょっと不思議な終わり方ですが、いちおう終わります。
そんでは次の方どうぞ！

伊勢海老ながいーい。

伊勢海老は、そば家に納品されていた

ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた。



全裸で。

ﾎﾟﾏｲ、スレ違い！逝ってよし！


↓クリスマスイブですが、今夜の予定は？

仕事から帰ってきてメシ喰いながらローマの休日見てます

メリクリ♪

>>791
今年はお世話になりました。（ｗ
いろいろと荒らしたような感じでもあり
正直すまんかった！

折れは最近、掲示板やってないけど
ネットってリアルで抑圧されているストレスを吐き出す場所でも
あるから、病んでる奴はものすごい暴れ方をするので精神科医いわく
わりと現在の状態がとてもわかるらしいよ！まぁ折れも楽しくって
相手をしてやっていたので＝パソコンから手が伸びてきて引っ張られていた
とでも申しましょうか＝取り付かれていたような状態でした。

基本的には、匿名＆ウォッチをしようと思ってるので
ここにも書き込まないけど、いいかげんにネットって
暇つぶしだろうけどほどほどにした方がいいかもしれませんねー

家族餅は＝ネットをするよりも夫や妻とリアル会話したり
子供と接する方がいいということだな（ｗ

人格障害者＝孤独＝不幸を同じ目にあわせてやりたいと
思うらしいので、気をつけろよね！

もうみないから、レスｲﾗﾈ!!−よ！

>>795
意味ワカンネーヨ

　

　

ｳﾎｯ

ゴム手袋で叩かれるのかと思いきや、意外な展開。
次回が楽しみです！私にも文才があれば…。

こんにちわ

ゴム手袋を水で膨らませて正月用の伊勢海老をブッ叩いた。

スレの上にいるのはイセエビでいいんですか

>>804
いいえ、正月用のブラックタイガーになります。

お茶さん新作ｷﾎﾞﾝ！

お久しぶりにやってきて、通読したところ。
青い伊勢海老の方、GJ!でした。予想したのとは全然違うオチだった。
海老のちょっと軽い男っぷりが良かったよ。敵wのおねいさんも愛すべきキャラだし、都会の空気感が出てたと思う。

まだしばらくあるけど、皆様よいお年を。そして全ての伊勢海老とゴム手袋を愛する人に幸あれ。
新しい年にますますこのスレの文化が花開きますように。

>>807
よいお年を・・・
しかし長いよね、作品が・・・
まぁ正月の暇な時間にはいいのかもしれんが

年越し伊勢海老age

あけましておめでとう皆様。
ちゃんと鏡餅に伊勢海老飾ってますか？
おせちに伊勢海老入ってますか〜？

ゴム手袋もよろしくね。

水族館に行った。最近できた電車で３０分ほどの距離にある
水族館。
一人で水族館に行って、２時間ほどくらげでも見てこようと
思ったからだ。

伊勢海老の水槽についた。大きな伊勢海老が１０匹ほど水槽
の中で生活し、なぜかゴム手袋が沈んでいた。

興味本位でゴム手袋を見つめていると、ゴム手袋の中から
小さい赤い物体が顔を覗かせた。

僕はよーく目を凝らしてみた。ちいさな伊勢海老だった。

（あれ？伊勢海老？）それはとても小さな伊勢海老で
生まれて１年以上は経過する伊勢海老のようだった。

伊勢海老は水槽のガラス越しに、ゴム手袋から顔を
出してこう言った。

「僕をこのゴム手袋でぶたない？」僕はびっくり
してこう言った「どうして君を叩いたりしなく
ちゃいけないの？こんなに可愛い伊勢海老なのに」
伊勢海老は小さな声で言った。

「でも、あなただってこの魔法のゴム手袋を手に
したら、きっと僕を叩きたくってしようがなく
なってしまうよ。」

「馬鹿だな君は、僕はこう見えても動物が好きなんだよ
伊勢海老君を叩いたりなどできるはずがないじゃないか」
僕は半ば可笑しくってたまらないという風に笑った。

水槽越しに見ていたはずのゴム手袋と、小さな伊勢海老が
、水槽から飛び出して来て、水槽の手前のヘリに現れた。

「じゃぁ、そのゴム手袋を持ってみてよ。ゴム手袋を
手にしても、僕をブッ叩かなかったらそれはそれで、最初
の人間だから」

と・・・また伊勢海老は訳のわからない事を言って、
小刻みに震え出した。

ためしにそのゴム手袋を手にとってみた。
水が入っていたため、ずしりと重い・・・。

すると悪魔が僕にそっと耳打ちをしてきた。「ほら
、その伊勢海老。可愛くないだろう。その伊勢海老
はお前の事を馬鹿にしているんだよ。人間なんて
皆馬鹿で愚かな存在だと毎日こぼしている。憎らし
くないか？叩きたくはないか？それそのゴム手袋
でその伊勢海老を叩いてやればいい」

魔法のゴム手袋は僕を催眠状態にするように、
何度も伊勢海老を叩けと囁いた。

小さな伊勢海老はとうとう恐怖で泣き出して
しまった。

僕はだんだん伊勢海老が憎たらしい存在に見えて
来た。
そして黄色いイボイボの付いた、ゴム手袋を後ろ
に大きく振りかぶった！！

「バチーン」と大きな音をさせて、伊勢海老目がけて
ゴム手袋を振り落とした。
伊勢海老の身体３ｃｍぐらいのぎりぎりで、ゴム手袋
の餌食から伊勢海老をすくうことができた。

叩く瞬間に、理性が働きゴム手袋の魔法が解けたのだ。
そして、ゴム手袋の魔法が効かなかった僕は、伊勢海老
を手のひらに載せた。

泣いているように見えた伊勢海老をよく見るために、
顔を近づけると、伊勢海老とキスをしてしまった。

すると・・・！？

伊勢海老が綺麗な女の人になった。髪が長くって
身体がすごくスリムで、目鼻立ちの整ったとても
人間とは思えないぐらいの美人だ。

「ありがとう・・・私は悪いゴム手袋の魔法に
かかっていて、伊勢海老の姿にされていました。
あなたが私をゴム手袋で叩かなかったお陰で、
私は元の姿に戻れました」

綺麗な女の人は涙を流しながらそう語った。。。

そして僕は少し前かがみになりながら「いいんです、
当然の事をしたまでですから」と言いながら、裸の
伊勢海老であった女の人に反応してしまった自身を
隠すべく、ゴム手袋で前を隠した。。。

そうして、この裸の伊勢海老だった女性をどうや
って家に連れて行こうかと考えていた。

お正月ショートショートでしたｗ

面白かった♪(*^_^*)
つまりスレ立てした1さんは魔法に負けていたうちの一人だったんだなw

お正月は食べられまくりのわ・た・しっ

プエルルス幼生とかフィロゾーマ幼生とかなら
簡単にべちゃっとつぶれちゃいそうだけど、
成体だととげとげでゴム手袋に穴があいちゃいそうだね。

>>823
フィロゾーマって伊勢海老と似ても似つかない、
エイリアンみたいだよね。
まー簡単そう。プチッ！って。

正月番組に出てくる伊勢海老をいきなり芸能人がゴム手袋でブッ叩いた。

>>825
ほんとにあったら大祭だったのに…
来年に期待すっか(`･ω･')ｼｬｷｰﾝ

梅宮辰夫：「おお、立派な伊勢海老ですね」
地元の漁協の人：「これで１０年ぐらいですね」
梅宮辰夫：「ちょっとゴム手袋で叩いていいですか。あ、水で膨らませます」
地元の漁協の人：「え？ちょっとどうするの？あの・・・あ！あぁ！？」
【バチーーーン】
そら祭り必須だｗ

今年の抱負。
伊勢海老をゴム手袋を水で膨らませてブッ叩いた>>1を見る事。

久しぶりに見にきた。
よく続いてるねー。
はじめの頃はタイトルを連呼してるの多かったな。

イメージ画像とかあったら更に面白そう。

ここで>>1さんが伊勢海老をぶっ叩く自分の姿を動画でうpしてくれたらネ申なんだがなあ。
おおーーい見てますかぁ？あんたのスレこんなに伸びてるぞぉーー。

ところで三重には｢伊勢海老キティ」があるらしいよ。

それは伊勢海老の形をしたハローキティ？

>>831
これでつか？キティーちゃんはカキもかぶってました。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~etsuko-t/vow/izu-kitty.html

昔、中島みゆきのオールナイトニッポンの
「ひとり上手のコーナー」で
寂しいからゴム手袋に水を入れて握手する、という投稿があったなぁ。
懐かし

伊勢海老とゴム手袋の青春塩ごはん

SI〜俺たちはいつでも二人でひとつだった…

>>832
ありがとうです。
可愛いとは言い難いですな。

塩ごはんも再登場！

今年の初夢は、一海老二手袋三茄子だった。

>>832
魚臭そうなキティーちゃんですね。

>>837
何だか水で膨らませて叩かれそうな夢ですね。

>>832
やあ、ありがとうです。
伊勢だけでなく伊豆にもあったんですねー…と手持ちの本を確認してみたら、伊豆はクリアレッド、伊勢は不透明赤で、形は同じでした。
伊豆も伊勢海老の故郷なんですね。

ところで、伊勢海老の初物は毎年伊勢神宮に奉納されるそうです。正月にも飾るし、とにかく目出度くて格式の高いヤツなんだなあ。なんか由来があるのかな。

べーシストのEBIちゃんとエビちゃん（蛯原友里）が、ミュージカル「エビータ」を見た後で、
伊勢原の相模ゴム株式会社製のゴム手袋と伊勢海老を威勢よく買って伊勢神宮に奉納した。
そしてその後↓

伊勢海老です。
今年もこのスレで叩かれてしまうんでしょうか。
心配してしまうとです。
伊勢海老です・・・伊勢海老で・・・伊勢海老・・・
とひろしの自虐ネタで今年も乗り切ろうとする伊勢海老を尻目に
↓

海老沢元会長、市川海老蔵、海老名みどりと伊勢参りに来ていた
伊勢谷友介は腹イセにこの奉納された伊勢海老を威勢よく盗んできた。
伊勢谷は「いっせーの」のいう掛け声とともに一斉に伊勢海老を叩いた。
当然、相模ゴム海老名工場製のゴム手袋を使ってである。
すると伊勢海老から血が出ていたが、無論この血はAB型である。
上野ABABで買ったこの相模ゴム製のゴム手袋を伊勢谷は愛した。
そしてその後↓

市川海老蔵は「海老で鯛を釣る」と言って伊勢谷がゴム手袋で叩いた海老を
持って伊勢湾に向った。
海老名みどりは「海老名の自宅に帰る」と言って神奈川県海老名市へ帰って行った。
恐らく小田急線海老名駅で下車するのだろう。神奈川県海老名市には相模ゴム
海老名工場があり、ここで水でよく膨らむゴム手袋が製造されている。
海老沢元会長は「今年の紅白にはべーシストEBIちゃんを出場させよう」などと
思っていたのだった。
↓

そんな海老沢元会長の計画を全く知らないべーシストEBIちゃんは、
『ゴム手袋ブルース』を作曲していた。
♪ペアでそろえた　ゴム手袋〜〜
「これなら今年の紅白出場は間違いないな」と確信するべーシストEBIちゃんだった。
そしてその後↓

そんなべーシストEBIちゃんの行く手を阻んだのが、伊勢丹で買い物中の
伊勢正三であった。伊勢正三は、実のところ昔のメンバーだった南こうせつ、
山田パンダと「かぐや姫」を再結成しようと目論んでいたのであった。
その記念すべき再結成の曲名は・・・↓

青江三奈の名曲『伊勢崎町ブルース』である。
この曲はテレビ版『ウォーターボーイズ』でも使用された程の名曲である。
主人公の高校生達シンクロをやっていたのを覚えている方もいるだろう。
デビュー日は9月26日。この日は伊勢湾台風が上陸した日である。
再結成デビュー曲とデビュー日が決まって喜ぶ伊勢正三たちであった。↓

「相模ゴム」って「相模ゴム工業株式会社」のことか？
「相模ゴム工業株式会社」HP　http://www.sagami-gomu.co.jp/
主力商品はコンドームで、ゴム手袋は製造していないらしい。

たった一つの　ゴム手を捨てて
生まれ変わった　むき身の身体
海老の甲殻　叩いて砕く
ゴム手が叩かねば　誰がやる

問１
次の語句を用いて作文しなさい。（動詞は活用させてよい）

（語句）水、膨らむ、ゴム手袋、ぶっ叩く、伊勢海老

>>849
膨らんだ伊勢海老をゴム手袋につめて、塩ご飯でブッ叩いてご飯まみれにした

>>850
ひとつの立派な料理だよな。
ゴム香が隠し味。
伊勢の漢はみんなこれ喰って大きくなった。

>>849
ゴムで膨らんだ水で伊勢海老をぶっ叩いた。

>>847、東証2部を見たよ。
株価は相模ゴム工業よりも西川ゴムの方が高いね。

>>849、今の受験シーズンにはピッタリだな。
伊勢海老で膨らんだ水でゴム手袋をぶっ叩いた。

>>850
炊飯器に伊勢海老と塩を入れて米を炊くという
伊勢海老メシを伊勢の田舎のバアサンが作ってくれたなあ。

>>853
伊勢海老ごはん、うんまそぉ〜。

確かに。

しかしこのシュールなスレもよく続くなあ。
久し振りに覗いたら800を超えていて驚いた。
スレ立て1さんも、これほど長く続くとは思ってもいなかっただろうな。

久し振りに来たついでに…
ゴム手袋を水で膨らませて伊勢海老をブッ叩いた!!!

>>856
禿げ同！
同タイトルのスレッドが釣板とかにもあったけど、
ここまで伸びてなかった。

ここで一句・・・

伊勢海老を　叩いてみたが　破裂した（ゴム手袋）

ベトナムグルメ旅番組で、伊勢海老に似た｢錦エビ｣の生の体液をサラダにかけて食べるのやってたな。
時間が経つとゼリー状になってさらに美味いんだって。
(寄生虫はいないのか…？)

伊勢海老たんを入手した方はレッツトライ！
もちろん、体液を出すには殻が割れるまでゴム手袋で打つべし！打つべし！

>>858
昨日の昼間に放映していた番組だよね。
この番組の中で出ていた「ソフトシェルクラブ」も美味しそうだったな。
「ソフトシェル」つまり脱皮したての柔らかい殻のカニのこと。
丸ごと油で揚げて殻ごとそのまま食べていたね。旨そうだった。

勿論、殻が柔らかいので水で膨らませたゴム手袋でエビをぶっ叩く必要なし。
ベトナムならインドネシアなど東南アジア原産の天然ゴムのゴム手袋を使う
のかもしれない。多分、相模ゴム工業や西川ゴムのゴム手袋ではないはず。

>>859
ソフトシェル伊勢海老ﾀﾝてすごそう。
旧殻脱いでもすごいんです！(懐)で、あのデカイのをガブッ！！と。飛び散る旨汁。

天然ゴム手袋もいいな。見てくれは地味だけど丈夫で長持ち、誠実なヤツさ。

>>847
よく見ろよ！相模ゴム工業はコンドームの他にもゴム手袋も製造しているぞ。
マルチ手袋「まもっ手」と「おもいやり手袋」だよ。
http://www.sagami-gomu.co.jp/other/mamo.html

>>860
あの「ソフトシェルクラブ」ならご飯3杯は食べられるね。

殻の柔らかい伊勢海老なんて邪道だ！
俺はゴム手袋で思いっきり伊勢海老を叩きたい。

伊勢の人と相模ゴムの人、そろそろココの存在に気付いてのぞきに来ないかな〜
伊勢海老思いっきり叩いても破れないゴム手袋と、流星拳くらっても割れない伊勢海老の発売きぼん。

↑あははは、同感、同感。
伊勢漁協や相模ゴムの従業員は、まさかこんなところで伊勢海老やゴム手袋
が話題になっているとは思ってもないだろうなあ。

俺も伊勢海老を思いっきり叩いても破れないゴム手袋の販売を希望！
相模ゴムでも西川ゴムでもいいから、この手袋を製品化してくれないかね。
東証1部の住友ゴムでも東海ゴムでも浜ゴムでもいい。
しかし殻の固い伊勢海老は調理しにくそうだな。

伊勢エビは、伊勢では、穫れませんよ。伊勢志摩の志摩の方です。私は叩かずにポキッと折って食べます

ゴム手袋で海老沢元会長のハゲ頭をナデナデした。

>>865
まじびっくりだ、｢志摩海老｣だったんだね！
伊勢海老と呼ばれてるのは｢縞海老(いたっけ)｣とまぎらわしいからかな？

よし、志摩の人も待ってみよう。

だから「イセエビ」は漢字変換できない

伊勢海老は伊勢では獲れません。
伊勢でなく志摩でとれるのに伊勢海老なのである。
これは江戸時代に、志摩の特産品として江戸で売ろうとしたとき、
志摩の知名度が低いので全国区の伊勢の地名を拝借したかららしい。
おかげでいまだに伊勢志摩をいっしょくたにして伊勢と呼ぶ人が多い。
旬は10月〜4月。この時期なら1kgあたり7000円〜12000円くらい。1kgで3〜5匹。

イセエビ類は、古くから日本各地で食用とされており、イセエビは鎌倉蝦、
具足海老（ぐそくえび）などとも呼ばれていた。
イセエビという名の語源としては、伊勢がイセエビの主産地のひとつとされていたことに加え、
磯に多くいることから「イソエビ」からイセエビになったという説がある。
また、兜の前頭部に位置する前立（まえだて）にイセエビを模したものがあるように、
イセエビが太く長い触角を振り立てる様や姿形が鎧をまとった勇猛果敢な武士を連想させ、
「威勢がいい」を意味する縁起物として武家に好まれており、語呂合わせから定着していった
とも考えられている。

イセエビ（伊勢海老・学名Panulirus japonicus）とは、エビ目・イセエビ下目
・イセエビ科に属するエビの一種。広義にはイセエビ科の数種をさす。
大型で美味なエビで、高級食材として扱われる。
英語でロブスターと呼ばれることもあるが、生物学上は別種である。
昼間は岩棚や岩穴の中にひそみ、夜になると出歩いて獲物を探す。
食性は肉食性で、貝類やウニなどいろいろな小動物を捕食するが、
海藻を食べることもある。貝などは頑丈な臼状の大顎で殻を粉砕して
中身を食べる。いっぽう敵は人間、沿岸性のサメ、イシダイ、タコなどである。
敵に遭うと尾を使ってすばやく後方へ飛び退く動作を行う。

水で膨らませたゴム手袋で伊勢海老をブッたたけませんが
伊勢海老を捕まえたい人はここでお楽しみ下さい。
ちなみに、三重県のホームページです。

http://www.pref.mie.jp/TANBO/SYMBOL/ebi/

イキのいい極上ネタを投下してくれる人が続いたけど、お客さん来ないなー。
おいら携帯で伊勢海老ゲームが試せないので、体験者を待ってみる。

伊勢海老ﾀｿのことをもっと知ろう！

伊勢海老の美味しいレシピ
http://www2.bii.ne.jp/ohara-iseebi/cooking/cooking.html

伊勢海老のさばき方
http://uminchu.net/recipe/iseebi_mukikata.shtml

伊勢海老の生態
http://www.umi-net.toba.mie.jp/kikanshi/aquarium/tsa40wi/tokusyu40.html

伊勢海老刺網漁
http://www003.upp.so-net.ne.jp/isohaku/0601ebiami.html

さかなクンによる伊勢海老飼育日記
http://mycasty.jp/suizokukan/html/2005-12/12-25-217829.html

ゴム手袋のこともよく知っておけYO!

ゴム手袋を徹底的に使いこなそう！
http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20040127A/

ゴム手袋各種
http://www.kenko.com/product/seibun/sei_715024.html

『ゴム手袋秘話』（実話）

手術や鑑識の際に着用される医療用のラテックス製の手袋は、
オーストラリアのアンセル社が開発した。
基礎となるゴム手袋は「レジデント制度の父」と呼ばれる
ウイリアム・ステュアート・ハルステッドが1890年代に自身の恋人
であった看護婦のキャロラインの為に発案した。
当時は消毒のために強力な消毒液に手を漬けて手術に挑まなければならず、
手の皮膚が弱いキャロラインは消毒液で手荒れをしてしまう為にゴム手袋を発案した。
殺菌性についても今まで行っていたとされる消毒液に手を漬けて行うものよりも
強力であったために注文が殺到し全世界の手術の現場で普及することになる。
ちなみにその後ふたりはこのことがきっかけで結婚することになった。
だが、当の本人であるキャロラインはハルステッドと結婚し看護婦を引退するため、
このゴム手袋を使うことは無かった。

「霊体験だ！！と勘違いした恐ろしい話」より

391 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日： 2000/10/10(火) 05:07

すごい田舎に友達を送って行った帰りのことです。
田んぼに囲まれた明かりもない一本道を走っていたところ
さしかかった十字路の真ん中に、手首が手のひらを上に向けて落ちている！
マジで心臓止まるかと思いましたが、冷静に見つめてみると
農作業用のごついゴム手袋がひとつ落ちてました。

ゴム手袋フェチの方はこちらへ。
俺には理解できんが。色々な人がいるものだ。

http://homepage3.nifty.com/lescaut/lgv01.htm

海老ﾀﾝだけでなく、ゴム手袋文化にも花が！ww

>>874
アンセル社のHP
http://ansell.jp/outline.html

アンセル社はゴム手袋だけでなく、コンドームの製造も手掛けている。
次期コモンウェルス競技大会は、2006年に豪州メルボルンで開催される。
11日間の開催期間中、競技者4500名、関係者1500名が選手村に宿泊することになる。
この11日間に選手たちや関係者たちがセックスする回数は、平均10回/人と見積もられている。
こう見積もっているのは、2006年大会の公式コンドーム・ディストリビュータになっている
アンセル社である。同社は、コンドームのほか、医療用ゴム製品（手袋など）のメーカーとして知られる。
http://rate.livedoor.biz/archives/50071562.html

ゴム手袋とコンドームを手掛けるなんて日本の相模ゴムみたいだな。
相模ゴムHP http://www.sagami-gomu.co.jp/

このスレも随分と学術的になってきたな。

>>874
ラテックス製の手袋でアレルギーを起こすことがあるらしいぞ。
天然ゴム（natural rubber latex）製品に接触することによって起こるじんま疹、 アナフィラキシーショック 、
喘息発作などの即時型アレルギー反応をラテックス・アレルギーという。
ラテックスアレルギーについてはこちらへ。

日本ラテックスアレルギー研究会
http://www.latex.jp/

アンセル社HP（ラテックスアレルギーの項目）
http://ansell.jp/institute.html

ラテックスアレルギーに対する予防策として、相模ゴム工業株式会社から
ポリウレタン製のコンドームも製造されている。
ラテックス製のコンドームを使用し、ラテックスアレルギーを引き起こすことがあるという。
ラテックス製のコンドーム等アレルギーを緩和するかもしれない商品についての紹介。
http://www.caloricdiet.com/special/newproduct/all_med.html

ここのスレの人たちの中に、伊勢海老やゴム手袋について真面目に語っている人が居て
面白い。俺もつい真面目なネタで書き込んでしまった、ｽﾏｿ。

こんなにもゴム手袋を思ってくれる人がいたなんて・・・。

何なんだ、この熱い人たちは！
真面目に、学術的に、伊勢海老やゴム手袋を語っている。
とても面白かったぞ。勉強になった。アリガトサン。

俺は伊勢海老は伊勢で獲れるものだと思っていたし、ゴム手袋が
アレルギーを引き起こすなんて全然知らなかった。
最初の方はスレタイを連呼しているだけだったが、900近くになると
伊勢海老マニアやゴム手袋マニアが熱く語り始めたのが面白い。

スレ立て１さんよ、お前さんは見ているのかーーー？
お前さんの立てたスレはもうすぐ900に届くぞーーー。

「伊勢海老を見て、ゴム手袋で叩かないのは、お前に水と勇気がないからだ！」
師匠の厳しい指摘に、私は返すザリガニもなかった。
「いくらゴム手袋のゴムを立派にしても、肝心の水と勇気を欠くようでは、今まで修行してきた意味がない」
情けない、とばかりに吐き捨てる師匠。私は穴があったら産卵したい気分だった。

全伊勢海老が泣いた

伊勢海老ﾀｿとロブスターを一緒の水槽に入れたらどうなるんだろう…

>>884
おそらく喧嘩になるのではなかろうか。
それとも逆に愛が成立するか。しらんがな。
いずれにせよ生物学上では種が違うから2世誕生は無理か。
答えて、さかなクン。

さかなさかなさかな〜
さかなをたべると〜



　 塩ごはん 

　　,､''"ﾞ'"ﾞ'ﾞ"ﾞ''､、 
 　|ー―――"| 
　　＼_ 　　 _／ 
　 　　l二二l 

あっ！
このスレ世界では、AAって初めての出現ではないですか？
またひとつ新たなる地平が…

>>886
塩ごはん、久し振りですね。美味しそう。

>>887
いやいや、160〜200あたりにエビフライや伊勢海老のAAが出てくるよ！
632のAAは素晴らしいよ。塩ごはんも出てくる。

>>888さん、ありがとう。
そうか、前にもちゃんと登場してたんですねー。
たまたま文カキコが面白かったんで絵系は少なかったのかな。

ところで、スリーエイトおめでとうございます。
きっと何かいいことあるぞ。親戚が伊勢海老送ってくれるとか。

伊勢海老ﾀｿこんなことになっています！

巨乳に伊勢海老ビキニ↓
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200601/gt2006010510.html

連続投稿ｽﾏｿ
類家明日香,巨乳に伊勢海老ビキニ　
http://blog.drecom.jp/inu20063a/archive/1

>>859
日本にはソフトシェル伊勢海老がいるよ！
http://www.pasfro.com/yaiko.html

「伊勢海老への熱き文書募集」
http://www.kanejyou.com/tousen3.htm

「伊勢エビやる人〜！」
http://shizu.0000.jp/read.php/fishing/1025587424/622-721

>>890-891
すげー面白かったー！！
新鮮なネタありがとう。

写真は当然保存。
熱い思いの文もバカ受けして読んだよwこの人らにもこのスレを教えてあげたい…

伊勢海老とロブスターは別種ですね。
（Wikipediaよりコピペ）

ロブスター（英lobster、仏homard）は、狭義にはエビ目・ザリガニ下目・アカザエビ科（ネフロプス科）・ロブスター属に
分類される甲殻類2種類を指す。食材としてはフランス語の「オマール」、「オマールエビ」、イセエビ類を指す英語である
スパイニーロブスターから差別化した「オマールロブスター」、和名の「ウミザリガニ」などの呼称も使われる。

広義の「ロブスター」は、イセエビなども含めた大型の歩行型エビ全般を指す総称で、
鑑賞用に飼われる淡水産ザリガニ類であるマロンロブスター、パープルリーフロブスターなども
狭義のロブスターとは別種である。

10キロの巨大ロブスター発見！
http://abcdane.net/blog/archives/200503/10kg_lobster.html

ロブスター各種
http://www.iwoya.com/etc/cray.htm

ロブスター神経系研究の国際協力体制
ここに記された研究チームは、全て十脚の甲殻類の口胃神経節の研究をしている。
http://jhfsp.jsf.or.jp/pub/pub98/lobster.html

とてもそんなお金はないけれど、できることなら伊勢海老とロブスター食べ比べてみたいなあ。同じ料理だとどう違うのか、それぞれに合う料理だとどんななのか。
このスレレギュラーの塩ごはんとの相性も。

伊勢海老ﾀｿの不思議
http://www.mpstpc.pref.mie.jp/SUI/slides/lobster_ppt/htm/001.htm

切手になった伊勢海老ﾀｿ
http://www.jade.dti.ne.jp/~zardoz/fishs/12501.html

　エセ(パチモン)の語源、伊勢だって
「大言海」に書いてあるってほんと？

｢お父さーん、昇進祝いにイセエビ買ってきたわよv｣
｢おおっ豪勢だな！^^…ん？なんだこれ…エセイビって書いてあるぞ…？｣
｢やられたー！！あの魚屋めー！｣

ゴム手袋を水で膨らませてエセイビをブッ叩いた。

なんもいいことないね

┏━━━━━━┓┏━━ _,.-‐ｖ‐､/＾ﾝ^､━━━━━━┓
┃┏━━━━┓┃┃,-一'´　,fl〃リｋ'ﾆヽ.┏━━━━┓┃
┃┃　 　 　 　 ┃┃／ 　,-､ '}jﾘ'＾´　 ﾚ',ハﾍ..　　　　　　┃┃
┃┃　 　 　 　 ┃┃┃ ,｣ﾊｌ|ﾚ'　　 　 /,:仁ﾃ,ﾊ、 　 　　　┃┃
┃┗━━━━┛┃┃ j厂ﾘ'-､､ 　 ｯ一'￣´.　 l 　 　　　┃┃
┗━━━━━┓┃┃┃∠_−､>∠. ┃┃┃　|.　 　 　 ┃┃
　 　 　 　 　 　 ┃┃┃∠_ｰ ､ﾝ´￣｀ｌｌ┃┃┃　ｌ . 　 　　┃┃
　 　 　 　 　 　 ┃ ｒ‐イ−､ﾝ'´　　　 .ﾘ┃┃┃丿 　　　　┃┃
┏━━━━━┛ Ｖ/　 / ぃ　━━┛┃┃┗━━━━┛┃
┗━━━━━━┛＼/__ム〉.━━━┛┗━━━━━━┛

おまい、今年の正月も食われまくっていたな。
芸能人がどうせなら、食べる前に「例のブツ」を水で満たして
ブッ叩いてくれたら、スレタイが実現するのに。
食いしん坊万歳に期待するか！

たたけばたたくほど伊勢海老は口を閉ざす。
やったのはお前だろ！
次はゴム手袋による水責めが待っていた。
伊勢海老は薄れゆく意識の中で一瞬恋人の塩ごはんの面影を見たような気がした。
昭和初期の警察の取り調べは限りなく拷問に等しかったのだ。

「アンセル社に賄賂を贈ったのはお前だろう。もう調べはついている。」
そうした鬼検事の追及に伊勢海老はただ繰り返すだけだった。
「俺はやっていない、俺はやっていない。アンセル社に賄賂なんて
贈っていない！」

伊勢海老は疲労困憊していた。そんな伊勢海老を見て不憫に思ったのか、
‘仏の相模’と呼ばれる温和な検事がこう言った。
「面会だ。恋人の塩ごはんが来ている。」
この一言に伊勢海老は生き返ったような気がした。

「しかし」と‘仏の相模’こと相模検事は付け加えた。
「塩ごはんに会うにはひとつ条件がある。」
伊勢海老は塩ごはんに会えるならどんな条件でも飲むつもりでいた。
「お願いです、相模さん、塩ごはんに会わせて下さい!!」

「いいだろう、大橋君、例のメモを頼む。」と相模検事は傍に居た
若い検事に命じた。大橋と呼ばれたその検事は懐から一枚のメモを
取り出し、相模検事に手渡した。

相模検事はメモを見ながら伊勢海老に優しく問いかけた。
「伊勢海老君、このメモはマックスクラウゼン商会から押収されたものだが、
このメモにはこう書かれている。『ケンペルからマラーへ　美味しいおかずが
手に入りました。』このメモのことを君はよく知っているね。」
伊勢海老は何も答えなかった。

「君が答えないなら僕が解説しよう。間違っていたら君の方で訂正してくれ。
‘ケンペル’は君のコードネーム、‘マラー’はアンセル社、‘おかず’は
賄賂のことだろう。」
それでも伊勢海老は何も答えずうつむいていた。頭には塩ごはんのことでいっぱいだ。

それまでずっと黙っていた大橋検事が口にわかにを開いた。
「伊勢海老さん、黙秘なさるのは結構です。しかしもう我々は証拠を掴んでいるのです。
ゾルゲと尾崎がすべて白状しました。それでも伊勢海老さんは否定なさるおつもりですか」
若い大橋検事の口調は丁寧であった。

伊勢海老は防御の姿勢を取るべく後ろにサッと飛び退いた。

その頃塩ごはんは待合室で時計の音をききながら、じっと伊勢海老を待ち続けた。

『伊勢海老さん・・・』塩ごはんの目に熱い涙が光った。

「最近は・・本当にあの人、なんもいいことなくて・・・」

いくら待てども来ない伊勢海老を待つ間、塩ごはんは伊勢海老との出会いを
思い出していた…あれは私がまだ新潟から上京したばかりのおぼこ娘だった頃。

「伊勢海老さんと初めて会ったのは、私がまだ銀座の『ラインゴールド』で
働いていた頃だったわ。伊勢海老さんはフランクフルター・ツァイトゥング紙の
記者のゾルゲさんに連れて来られたンだったわ。あの人ったら長い触角をピクピク
させていたわ。」

塩ごはんは伊勢海老との思い出に浸りつつも、中々現れない伊勢海老の身を
案じていた。

「あの人ったら、ラテックスアレルギーだからゴム手袋で叩かれたらアレルギー
症状を起こしてしまうわ。」こうした不安が塩ごはんの頭を支配し始めていた。

塩ごはん、新潟出身だったんだ。県人としてはちょっと嬉しいw ｻｻﾆｼｷﾆｬｰﾏｹﾗﾚﾝｯﾁｬ

それにしても伊勢市長…何があったんだ(´;ω;｀)

伊勢海老とは：

海の高級食材の一つ。透き通ってプリプリした甘い身が何とも言えない。
「生で良し、焼いて良し、茹でて良し」の海の王様である。

また、長い髭と曲がった腰の容姿は長寿のシンボルとされ、
縁起の良い食べ物として、古くから神事には欠かせない食材となっている。

その名の通り三重県内を代表する海の幸であり、毎年県内で多くの水揚げがあることから
「三重県のさかな」にも指定されており、伊勢海老漁の解禁日である10月1日に獲れた初物は
伊勢神宮へと献納している。

伊勢海老では、特に三重県浜島町が有名であり、町内にある「三重県水産技術センター」では
1988年世界で初めて伊勢海老の人工孵化飼育に成功した。
これをきっかけに、浜島町は「伊勢えびの町」を宣言し、毎年6月に「伊勢えび祭」を開催している。
（三重県浜島町は2004年10月1日、合併により志摩市の一部になった）

伊勢市長が自殺。心よりお悔やみ申し上げます。

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000602280007

そんな大言は伊勢海老をゴム手袋で叩いてから食べるべきだな。

※水で膨らませることもお忘れ無く。

2035年の日本。
「伊勢海老振興法」により日本国民は1日に必ず1匹以上の
伊勢海老を食べなくてはならないようになる。


訳ないよね。

伊勢海老がうんと安くなったら、喜んで毎日食べる。…が、「美人は三日で飽きる」のたとえどおり、実際ははかない蜜月になってしまうのか？

ところでグッチ裕三さんのアイデア料理グッズで、ロブスター型のトングが売られてました。一瞬「お！？」と思ったけど、伊勢海老ﾀﾝじゃあないんだよなー。ちぇ。

最近伊勢海老がテレビ出演んするたんびに反応している
自分が来ましたよ。

今年は猛者がスレタイどおりの動画をアップしてくれる
事を祈るよ。さしずめ>>1さんかな・・・。

>>912
ロブスター型のトング!!!見てみたいなあ。
>>891みたいに伊勢海老ビキニがあるのに伊勢海老型のトングが
ないなんて。どこかの業者が製造しないかねー。

伊勢海老ビキニ
http://blog.drecom.jp/inu20063a/archive/1

>>913
俺もテレビや雑誌などで伊勢海老が出てくるとこのスレタイが浮かんで
しまうようになってしまった。

えいいち ◆GRGSIBERIA 祭り開催中
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/compose/1137038012/

昨日、鎌倉に行ったらお土産屋で伊勢海老ﾀｿの煎餅が売っていたので
買おうとしたら相方に止められた。本当は買いたかったのに。
伊勢海老ﾀｿの煎餅、食べたかった。パッケージに伊勢海老ﾀｿの絵が描いてあり
「おお！」と反応してしまった自分が恥ずかしかった。

>>916
お気持ちお察しします。…そりゃ食べたいよねーー！
相方さんがダメを出すってことは相当高いのかorz
でもさ、人生何事も経験だよなー。特に味覚は。

…でふと思ったんだが、その土産屋さん「最近あやしい客多いなー」とか思ってたりして。
「ゴム手袋」「塩ごはん」「1さん」店員には理解不能な単語を会話に織り交ぜながら、ひそかな笑みを交わして煎餅を買っていく客達。…

いや、そんなんだったらとうにこのスレで紹介されてるか。連投ｽﾏｿ｡

>>917-918
どうもー、返答ありがとう。
煎餅は確か360円くらいだったと思う。場所は若宮大路の鶴岡八幡宮寄りの
お土産屋。相方（♀）はこのスレのことは知らない。
しきりに伊勢海老に固執する俺を不審に感じているに違いない。

確かに伊勢海老の絵を見て「おお！」と反応している人はあやしいね。
他にも「ぶっ叩く」「ゴム手袋を水で膨らませる」などと意味不明な
言葉を発する客。そういう人がいたら、恐らくその人はこのスレを見て
いると思って間違いない。

このスレを見ている思われる客

<キッチン用品売り場で>
「伊勢海老型のトング、置いていませんか？」と尋ねる。

水周り用品売り場で
「ラテックス製のゴム手袋、置いていませんか？」
「水で膨らませても破れませんか？」などの質問をする。

魚屋で
何故かしきりに伊勢海老だけを見ている。
「やっぱりロブスターよりも伊勢海老だな」とつぶやく。

>>874
ゴム手袋が生まれたきっかけは恋だった。
http://www.digitake.com/html/episode/20ope.html

外科医ウイリアム・ステュアート・ハルステッドと看護師キャロライン
の恋がなかったら、ゴム手袋の誕生はもっと遅れていたかもしれない。

ｽﾏｿ、キャロライン＝ハンプトンです。

>>920
ええ話や・・・

>>1さんは悩んでいた・・・。スレタイを立てたはいいが
時々「>>1さんが伊勢海老を水で膨らませたゴム手袋で
ブッ叩く動画ｷﾎﾞﾝ」などと書かれていると、真面目な性格
の>>1さんは「やらないと決まりが悪い、しかし伊勢海老は
・・・」

>>1さんは案外真面目な性格だった。実は>>1さんは水産
業を営む父親の元に誕生した。
母は、綺麗な女性で父の一目ぼれだったらしい。
すくすくと成長し、やがて弟と妹が誕生したが、長男で
ある自分が水産業を継ぐと誰もが自分のレールを勝手に
決める事が苦痛でしかたが無かった。

生家は伊勢志摩にあり、水産業でも伊勢海老の水揚げで
は、上位の業者であった。
小さな頃から売り物にならないような、揚げる際に、
触覚や身体にヒビが入ったような伊勢海老をおかずに
して育った。

伊勢海老を見るのも嫌だと感じた事もあった。しかし
必然的に父の手伝いをさせられるという事もあり、
１７歳になる頃には、初めて早朝に船に乗せられて、
刺し網を引き上げる作業をした。

早起きは苦痛であったが、船に乗り、朝日を拝みな
がら額に汗して刺し網を引き上げるのは、心地よさを
>>1さんにもたらした。
（案外親父の跡を継ぐのもいいかもしれないな）と
頭をよぎったものだった。

転機は訪れた。高校受験で頭の元々良かった>>1さん
は、県内でも進学率の高い高校に入学した。
友達にはたまに「伊勢海老食わせろよ！」などと
冗談を言われたが、適当に笑ってあしらった。

バスケ部に入った時には、身長はそんなに高いほうで
は無かったが、シュートが打てたので、バレンタイン
には女の子からチョコレートを貰うこともあった。

２年のバレンタインデーには、バスケ部のマネージャー
で一番可愛い女子からチョコレートを貰い、付き合いを
始めたのだった。
何回目かのデートでバイトで貯めたお金で、少し高級な
和食屋で食事をしたときの事だった。

彼女は隣のテーブル客の頼んだ伊勢海老を見て
「あ、気持ち悪い。伊勢海老だわ」「え？
伊勢海老嫌いなの？」彼女は嫌悪の顔さえ浮かべ、
「何か触覚とか、甲とかあって昆虫みたいじゃない？」
と言った。

彼女は伊勢海老が嫌い・・・。しかし自分が
伊勢海老を食べて育ったらどんな風に思うのだろう。
「もしさ、もしもだよ？僕が伊勢海老の水揚げ
業者の息子だったら？」さりげなく（？）彼女
に聞いてみた。

「えー気持ち悪いから別れるかな・・・、そー
いえば>>1の親って何しているの？水産業だった
っけ？」
引きつった笑顔で>>1さんは言った「うちはさ、
魚だよ、魚」
「へぇ〜何の魚？」「いろいろ扱っているから
判らないや」適当に誤魔化したが心は沈んでいた。

「ちこたん♪ちこたんカニ好き言うた〜♪」と
彼女と別れた後に、>>1さんはとぼとぼと家路へ
向かった。

「ただいま」とガラリと戸を開けた。「お帰り
なさい」と母が答えた。
「ご飯は？」「食べてきたからいらない」と
そっけなく答えて部屋に戻った。

夜中に自転車で家から少し離れた生簀へと向
かった。
鍵を開けて生簀へと歩いていくと、伊勢海老
でごった返した生簀の中に手を突っ込んだ。

「お前らのせいで、僕が彼女と別れるかもしれ
ないんだぞ。バレたらきっと振られてしまう」
と、何の罪も無い伊勢海老をむんずと掴み、
愚痴を言う>>1さんの目つきはおかしかった。

手短にあった、伊勢海老を取り扱う時に使う、
ゴム手袋に生簀の水を入れたかと思うと、
机の上に伊勢海老を乗せた。
そして大きく振りかぶり、伊勢海老めがけて
打ち下ろした！

・・・・彼女とは家業がうんぬんという以前
に、振られてしまった。
「あの時の映像。撮っとけば良かったなぁ〜」
と３０を過ぎた>>1さんは物思いにふけるので
あった。

>>923-930
すごい！！本当にこれがビンゴだったりしてW

それにしてもちこたん泣かすのう。

>>1さんは悩んでいた。>>1さんは真面目な性格なのである。
スレッドを立てたものの「こんな訳の分からんスレはどうせ
すぐに削除されるだろう」と思っていたのだった。

しかしスレッドを立てて一年が経とうとしてレスの数が1000に
届こうとして、>>1さんはもっと恐ろしい予感を覚えていたのである。
「この勢いだとこのスレはPart2に突入してしまう」。

しかし>>1さんは今のところ何も有効な手立てを打てないでいる。
>>1さんは「伊勢海老やゴム手袋なんかでよくこれだけ話題が続くよな」
と感じ入るしかないのだった。

>>932
Part2はさすがに辛いよね・・・。

やれやれ、やっと１０００が見えてきた、このスレも無事成仏できそうだ、

と思ってる香具師、多数だろ？漏れを含めて。
２とか立てんなよｗ

おそらくPart2はないだろう。

確かに、エビ・カニみたいな甲殻類は昆虫に似てるよね。
シャコなんてフナムシの大きいヤツにしか見えないよ。

カニとクモは近い仲間だったよね。伊勢海老たんもある意味虫の仲間なのかも。

虫嫌いさんと海老蟹づくしを食べに行って｢こいつら実は海の蟲なんだよ〜｣とか脅かしたら｢もういい、お前全部食ってくれ｣と言われたりして。でも恨み買っちまうなw

レッドロブスターでバイトしていたい自分が来ましたよ

お前ら自分の事じゃないと思って言いたい事言うな！

>>939
伊勢海老よ、正直すまんかった・・・

>>939
伊勢海老ﾀｿよ、正直すまんかった・・・許してけれ。

もう僕達を焼いたり茹でたりしなけりゃ許してもいいお。
夜遅いからもう海に帰る。

>>942
おまい！？・・・・本当に伊勢海老か！？
伊勢海老だったら夜が絶好調タイムだぞ！！！
さては、似非伊勢海老だろう

ごめんなさい本当はザリガニ以下のニートです。
伊勢海老に憧れて成りすましちゃいました。
当然伊勢海老は食べた事ありません。
お金が無いからじゃなく憧れているからです。

伊勢海老よ・・・よりによってあのスレでの名乗り上げとは恐れ入ったw

>>944
なりすまし詐欺、乙

伊勢海老といえばおれらの永遠のスターだからな…
なりすましたい気持ちもわかるさ。

揚伊勢海老

伊勢海老の人気に嫉妬

「あー、オレ、オレだけど」
「え？だれ？もしかして伊勢海老ﾀｿ？」
「そうそう。実はちょっとトラブってしまって」
「どうしたの？」

　↓