1 :
☆ 竜王は生きていた:
80年代は良かったな・・・とか最近思っている。
もうすぐ40代、俺を覚えている奴らはいるだろうか?
シラネーヨ
3 :
大人の名無しさん:05/03/01 16:47:07 ID:XtX+YHa9
シラナーイ
4 :
仏猫 ◆m3EEvAdKrk :05/03/01 16:54:12 ID:scSHZv+6
しらんので教えてくれ
5 :
魚類 ◆yrycargCMg :05/03/01 17:08:01 ID:NO4jLgia
知ってるよ
…ずっと覚えている。
6 :
大人の名無しさん:05/03/01 17:09:21 ID:XtX+YHa9
もしや・・・勇者のロト君かい?
7 :
大人の名無しさん:05/03/01 17:34:43 ID:hC/ziS1B
三人組で黄色い服着てなかったか
8 :
大人の名無しさん:05/03/01 17:36:34 ID:XtX+YHa9
青い服・・・と帽子じゃあ
9 :
☆ 竜王は生きていた:05/03/01 22:53:13 ID:Hoj7XVkW
俺はおおっぴらに世間に顔を晒した事は恥ずかしながらない。
ちょこっと、ほんの片隅にでなら…、あるかも知れない。
小学校高学年あたりから、ある事を始めた。その事で少しは名が知られた。
だが、同じクラスの奴らにすら秘密にしていた。
この人すげえな、よく出てる…なんてクラスの奴らが言う。
だがそこで声をあげる事はしない。俺は兄の友達と話す事、遊ぶ事に憧れていた。
俺が知らない事を知っている、例えばギターとか。
同じ歳の友人と大して打ち解けていなかったけど、その事を気に留めてもいなかった。
俺には誰にも知られずに、だが認められている事があると。
ここでの名前『竜王は生きていた』は、昔から名乗ってきた名前。
『人生って何だろね』なんて考え始めた俺よりもずっと俺らしい。
10 :
仏猫 ◆m3EEvAdKrk :05/03/01 23:09:36 ID:scSHZv+6
ふんふん、そいで?
11 :
大人の名無しさん:05/03/01 23:14:41 ID:S2qb4l2M
ジャンプは読んだ事ないから知らない
あー懐かしいな
13 :
☆ 竜王は生きていた:05/03/02 20:06:06 ID:QzNQ6Uf6
あの頃の俺は兎にも角にも情熱があったと思う。
情熱というにはおこがましいかもしれないが…。
何かをしようというエネルギーに溢れて毎日を送っていた。
日ごろ何気ない風景…、例えば、どこのクラスでも一人くらいは
やっているような凡ミスだが面白い事、近所の爺さんの変なクセ、
自分の母親の妙な勘違いとか、見過ごしがちだが書いてみると面白い事とか…、
何かと目にする事をコレはネタとして使える、使えないと取捨選択し、
その内容を頭の中で整理し投稿していた。
妙な言い方かもしれないが充実はしていたと思う、俺の中では間違いなく。
だが、それも一つずつ歳をとるにつれ、社会人へと向かう現実が迫ってきていた。
んー しりません。
15 :
☆ 竜王は生きていた:
そう、俺は投稿をひたすらしていた男だった。
多分、ノートをとるより遥かにハガキを書いていた。
今にして思えば、もともと家にハガキが多くあったのも大きな理由かも知れない。
よく、年賀ハガキを多めにというには度を越す程、両親は買う人だった。
今で言う所の懸賞マニアという奴かも知れない。
何年か前にTVで電波少年がやっていた頃、なすびというタレントが
懸賞で当たったものだけで生活するというコーナーを見て懐かしく思ったものだった。
年賀状を出した後の残ったハガキは、私信以外のそういった懸賞等でよく使っていた我が家では
俺も時々ハガキにラジコンやゲームの懸賞に送っていた。
……自分が欲しいものを当てた事はほとんど無かったが…。
そういった背景もあり、あれだけの量のハガキを調達できていたのだと思う。
消・厨房の分際で…といった所だったかなと。