♪兵隊さんよありがとう

♪肩を並べて兄さんと　今日も学校へ行けるのは
　兵隊さんのおかげです　お国のために傷ついた　兵隊さんのおかげです

♪夕べ楽しいご飯どき　家内一緒に語るのは
　兵隊さんのおかげです　お国のために戦死した　兵隊さんおかげです

♪兵隊さんよありがとう　兵隊さんよありがとう

この歌の感想をお待ちしております。

寛平が吉本でやってたね

正確な歌詞とＭＩＤＩ、背景はこちら参照。
http://www20.tok2.com/home/captain22129/gunka02/hagyou/heitaisan.htm

４番をちょっと替えるとこんな風に

♪明日から世界の友達と　仲良く暮らしていけるのも
　隊員さんのおかげです　お国のために
　お国のために尽くされた　自衛隊員のおかげです

屁痛い

「自己犠牲」「無償の奉仕」この言葉から一番遠くにいた漏れらの世代．．．。

無償の奉仕→日直

兵は一流、将は三流｡おそるるに足らず

無償？
自衛隊って職業だよね、徴兵されたって給料出てる。

俺らの年代は学生時代に
右も左もなく政治に無関心、いや無知だったな

バブル絶頂でお金が一番の風潮だったのかな？
逆に今のほうが社会的にも政治に関心が高まってるかもな

>>8　ギルーさん
イヤあの・・単に権利ばっかり主張して義務の履行は何処へやらって輩が多いということなのでは？

自衛隊にはワタクシ敬意を表しますよ、何十万分の一かの「オーナー」としてｗ

この曲が昭和１４年（１９３９年）発売ってことは、
これを歌っていた少年達、終戦の昭和２０年には入隊していた者もいるかも。

南方や大陸で「♪兵隊さんよ〜あ〜りがとう、っか？アホかいな」と呟く初年兵。
それを耳にした坂田軍曹「山下ぁ〜！歯ぁ食い縛れぇ〜！」と往復ビンタ。

いや、そういう話じゃなく。
そんなプロパガンダの中で育ち、実際死んでいった兵隊さんもいるってこと。

この歌は終戦前は戦地で戦っている兵隊さんに感謝する歌ですが、
終戦後となると、戦地で亡くなった尊い犠牲の上に今の平和があるって事に重きをおいて、
それを忘れてはいけない。靖国神社に参拝に行くべきだ。
てな感じにも使われかねないですね。小泉さんとか。

関係ないけど、
「無償の奉仕って判るかい？」
「えっと、坊さん髪の毛ちゃんと剃れよ」
「．．．それは無精の法師」

ウチの親父が五歳の時の歌ですか〜・・。

ワタシの子供にしてみれば「仮面ライダーアギト」のテーマソングみたいなもんだったんでしょうねぇ・・。

ヒーロー物とか、モビルスーツやらなんやらの戦争物とか、
そのストーリーから「正義の為に」とか「愛する者を守る為」とか、
そんな歌詞のテーマソングをお子さんは歌う訳ですよね。
将来ザクとかドムとかゲルググを操って、
宇宙で勇敢に戦死したりするかもしれません。
（でもショッカーの戦闘員にはならないだろう）

で、私が子供の頃（中学生の頃ですが）歌っていた歌なんつうと、
♪死んで〜神様と言われるよりも　生きて馬鹿だと言われましょうよね
　奇麗事並べられた時も　この命を捨てないようにね
　青くなってしりごみなさい　逃げなさい　隠れなさい
（教訓�T：加川良）

イエイエそこまで真剣に考えたわけではなくてｗ

ある意味、時代の源流というか、象徴なんだろうなと

今でこそ飯が食えるのは個人の力量ですが、当時は
国家単位で余所様に喧嘩ふっかけて何某かの利益を得て
必死に何とかやってた時代だったのかなという認識なので。

>>10
しゃちさん、そのオーナー制度から言うと、警察もオーナーなんだけどｗ
何故か赤い点滅を見ると条件反射でスピード落としたりしているんですよね。
オーナーなのに小さくなっている。

時代の流れといえば
>>5や>>9のムードに傾いているような気がするのですが
『無償の奉仕』はすり替えだなぁとやはり思うのですよ。

>>15　ギルーさん
わははは！確かにそうですねぇ！白黒の車にはビビッてしまいますｗ
（親戚が務めてるんで、怖くはないんですが）

まあ、入試問題で一番使われている！なんてのが宣伝文句の
訳わかんない前大戦協賛反動自虐新聞の影響かと思われますが。
（ちなみに生まれてこの方その新聞しか購読してないんですが、最近は歪みがあまりに酷いですねぇ）

♪今日も娘を学校に　送って行かなきゃならんのも
　変態さんのおかげです　路上で「ホラね」
　路上でコート開いてる　変態さんのおかげです

http://morikako18.hp.infoseek.co.jp/e/oyaji.jpg

>>17 の関連、通称「バーおじさん」の話
http://blog.so-net.ne.jp/hanna/2005-01-16

>>18　バーおじさんへ
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　　（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ　ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ・・・
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　　 三　 |　　三　 |　　三　 |　　三 　|
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ﾍｲﾀｲｻﾝﾊ　ｶｰﾜｲｿｳﾀﾞﾈｰ♪
ﾏﾀ　ﾈﾃ　ﾅｸﾝﾀﾞﾈｰ♪

>>18
バーおばさんだっているんだよｗ
その昔比較的すいている京成線の中でのこと、私は一心に本を読んでいた
前の座席には痩せたおばさんが一人、私の隣に20代後半くらいの男の人
周囲にはそれだけ。
なんとなく空気が変った雰囲気がした時、隣の男の人が席を立って別の車両に移った
ふと前を見るとおばさんが自分のスカートの裾を直してニッと私の目を見て笑って
スッと視線を外した。
後で高校の頃の友人に聞いた話では男子の間では有名なおばさんだったらしい。