甲斐バンド“らせん階段”
「この世の中は何もなく 晴れた日をめざし
調子良く風にまかせて 渡っていく奴もいる…
傷ついては立ち上がり よろめきながら生きている
そうさほとんどの奴が 落ちていくだけ」
「話すこと無く僕はしゃべり 聞くこと無く耳を傾け」
ポール・サイモン“ある人の人生”
「夏の夜にそよぐ風のように よく晴れた日を目指し
すいすいと人生を渡っていく者もいる
けれどもほとんどがつまずき よろめきながら生きている
…
決してすいすいとは生きていけない者もいる
落ちていくだけだ」
サイモン&ガーファンクル“サウンド オブ サイレンス”
「一万人以上の人々が 話すことなく喋り 聞くことなく耳を傾け」
甲斐バンド“HERO”「人生はいつも路上のカクテルパーティー」
ローリングストーンズ“Shattered”「人生なんて 路上のカクテル・パーティさ」
甲斐バンド“安奈”「二人で泣いた夜を憶えているかい
分かち合った夢も虹のように消えたけど」
ローリングストーンズ“Angie”「二人で泣いた夜を憶えているかい?
分かち合った夢も煙のように消えてしまった」
6 :
大人の名無しさん:04/09/14 17:39:52 ID:/TazdLfi
甲斐バンド“ビューティフルエネルギー”「ああご覧よ桟橋の上をオーロラが上ってゆくよ
もう二度とこの輝きに会えない会えないかもしれないから」
B・スプリングスティーン
“7月4日のアズベリー・パーク”
「うしろからオーロラが上ってゆくよ あの桟橋の光
永遠のカーニバルの生活
もう二度と会えないかもしれないから 今夜は愛しておくれ」
甲斐バンド“破れたハートを売り物に”
「雨の日も風の日も 俺の愛はお前のものだから」
「生きる事を素晴らしいと思いたい」
B・スプリングスティーン“ドライブ オール ナイト”
「だって 俺の愛はお前のものだから 風の中 雨の中 雪の中
風の中でも雨の中でも 俺の愛はお前のもの …」
ローリングストーンズまたまた“Angie”
「アンジー アンジー 生きてるって事を素晴らしいと思わないか?」
甲斐バンド“東京の一夜”
「東京の一夜はこの町で過ごす一年のよう
東京の一夜はあなたの顔から微笑みさえ消してしまう」
10CC“パリの一夜”
「パリで過ごす一夜は他の国で過ごす一年のよう
パリで過ごす一夜はあなたの綺麗な顔から微笑みを消してしまう」
甲斐バンド“100万ドルナイト”
これは見事なスプリングスティーンの「切り貼り」ソング!!
“100万ドルナイト”歌い出し「涙が町にこぼれ落ち」
“凍てついた十番街” 歌い出し「涙が街にこぼれ落ち」
“100万ドルナイト”「荒れて光った…俺達は乾いた静かな夏に巡り会った」
“裏通り” 「ある荒れた静かな夏 ぼくとテリーは友達になった」
“100万ドルナイト”「つらい愛と挫折の中」
“裏通り” 「つらい愛と挫折に満たされ」
“100万ドルナイト”「今夜も終わりのないジューク・ボックスのように」
“裏通り” 「おわりのないジュークボックスのある店」
“100万ドルナイト”「雷鳴の走る道を 罪人のような目をして」
“涙のサンダーロード”「オー雷鳴の道 オー雷鳴の道」
甲斐バンド“観覧車’82”
「お前はいま家の前 椅子に座り外を見る 生きる事を呪うように
悲しみ宿る目で 夜の果てを見ている」
B・スプリングスティーン“レーシング イン ザ ストリート”
「彼女は家のポーチに座っている しかし彼女の美しい夢のすべては破れ
生まれた事を呪う目を持って 夜の中を一人で見つめている」
甲斐バンド“JUNKY'S R&R”
「年老いた淋しがりやの この少年の気持ちが分からないのか」
ローリングストーンス“It's only R&R”
「この年老いた少年は孤独なんだ それが分からないのか?」
甲斐バンド“JUNKY'S R&R”
「音楽って奴はとってもイカしてる 打たれても痛み感じないからさ」
ボブ・マレィー“トレンチタウン・ロック”
「音楽って奴はイカしてる 打たれても苦痛を感じない」
甲斐バンド“呪縛の夜”
「二人の運もつき果て 愛も冷えてしまった 砂が黄金に変わる夜明け前に
…音楽が流れ 笑い声に二人踊った」
アルバム“ネブラスカ”収録
B・スプリングスティーン“アトランティック・シティ”
「俺たちの運もつき、愛も冷えてしまった …砂が黄金にかわる所へ行こう」
B・スプリングスティーン“マンション オン ザ ヒル”
「音楽が流れ、笑い声がつきなかった」
甲斐バンド“ナイト・ウェイブ”
「つかの間の喜びだとしても 寄せてくる
…波に落ちていく二つの木の葉 闇に漂う
それは夢のよう 長く寂しい夜の向こう
彼方に流され消えゆくものか ナイト ウェイブ…」
ロキシーミュージック“アバロン”
「夜に落ちる木の葉が それはしばしの悦びだった
夜に漂う夢にように 長く寂しい夜の向こうに
寄せては返す波のうねりの永遠に マジック・ウェイブ」
KAIFIVE “都会のつらら”
「昨日みた夢は ひどく悲しい夢 青く冷たい 光があたってた
叫び声で 目を覚ました 自分の叫んだ声でさ
死んでしまったんだと思った 死んでしまったんだと思った」
「そんなものは ありはしないと人はいう 誰もがけっして 気付きはしないが」
「いらないそんな さしのべられる手など」
トレーシー チャップマン“SUBCITY”
「昨日見た夢では わたしに青く冷たい光があたってた
自分の叫び声で目を覚ました
死んでしまったんだと思った死んでしまったんだと思った」
「そんなものはないと人は言うけれど」
「わたしたちが欲しいのは差しのべられる手だけじゃなく」
フィルコリンズ「ONE MORE NIGHT」
もう一度だけ時間をおくれ
せめてもう一夜
いっしょに過ごしたい
僕はいつまでも待つよ
何もせずに
電話を見つめながら
こうしてじっとすわっている
君に電話しようと思った
でも、考えなおしたよ
君はひとりじゃないんだろう
甲斐よしひろ「ミッドナイト・プラスワン」
せめてもう一度
君と過ごしたい
電話を見つめて
座っている
かけようとして
思いなおした
君は一人じゃあないんだろう
甲斐バンド「夜のスワニー」
あれから君はいなくなって僕は途方にくれている
霧雨に抱き合った哀れな心が痛い
ポリス「見つめていたい」
僕の哀れな心が痛む〜
君がいなくなって僕は途方に暮れている
ルー・リードの「ベルリン」
"In Berlin, by the wall, you were five feet ten inches tall,
It was very nice."
甲斐バンドの曲「東京の冷たい壁にもたれて」
「東京の冷たい壁にもたれて 1メートル君は60センチ とてもステキさ」
甲斐バンド 8日目の朝
「瓶の中の毒のように君はきれいさ」
ルー・リード「キャロライン・セッズ I」
"Just like poison in a vial
she was often very vile"
甲斐バンド 8日目の朝
「窓ガラスを拳で突き破る 飛び散ったガラスのその破片
彼女はなんとも不思議なその感じ」→
ルー・リード 「キャロライン・セッズ II」
"She put her fist through the window pane
It was such a funny feeling"