【１−１０】30代ひたすら数え歌を綴るスレ【限定】

一つ　一人で２ちゃんねる

２

おしりたまにするよー。
はじめはかなり痛かったけど、ローターとローションで慣れさせてもらって、
ローターはいるようになったら前に彼のティンティンいれてもらって
両方でシマスタ。振動が伝わって変な感じだったらしい。
最近はローション使えばティンが入るようになっててはまりそうになってたんだけど、
この前車でローションもなしでオシリエッチできたときはなんか鬱だったなあ・・・
かなり気持ちよかったらしくて、全部入ってないのにすぐ逝ってたけど。
ああ・・・エッチしたくなってしまった・・・

三つ　ミが出る屁の用心



いきなり、こんなレスでスンマヘン。
３０歳以降、肛門の締りが悪くなる方も多いのではないかと思いまして……

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五つ　いつでもネタ探し。

真性の２ちゃんねらーとは、こういう人をさすのでしょう。カキコによって
コミュニケーションを楽しむというより、カキコをすること自体が楽しく、
そのために四六時中、カキコのネタを探す状態が続いている……３０を越えて
イイ大人になっても、仕事も家庭もうわの空。
まるで私のようですな。（´Д｀；）

六つ　無下には断れぬ

３０を越えると、万年床の下に生えてきたキノコのように、様々なシガラミが
いつのまにか纏わり付いて参ります。「NO」と言える日本などと勇ましい事
を仰る方もいますが、リアルの世界は儘ならぬもの。生えたキノコは抜けば
済む筈ですが、やがて抜く事も出来なくなり、ついにはそれを糧にしてしまって
いる自分の姿に慄然といたします。
そして私がいつも思い浮かべるのは、往年の東宝特撮映画「マタンゴ」の中
に出て来る女優、水野久美さんのセリフ。

「このキノコを食べると、キノコになるのよ♥」

ttp://www.ceres.dti.ne.jp/~dune/video/matango.htm

七つ　泣いても三十路過ぎ

すでに３０年という月日が流れてしまった後なのです。これからは
リトマス試験紙の上に、その月日を垂らして、どのように色が変わるか
を見極めながら生きていくしかしょうがないでしょう。
もっとも、そのような理屈を唱えたからといって、やってみたかったこと、
やり残したこと、やり直したかったこと、その他諸々が素直に成仏する
とも思えませんが。
三十路をとっくに通り越した私ですが、もう少しオナニーの回数を
減らせなかったのかと、いまだに悔やまれてなりません。　

（＾＾；

九つ　ここにもヤツが居る

>>8

十で、とうとうdat落ち

以前はスレの順位だけを気にしていれば良かったのですが、最近は
一定期間以上、放置されているスレも、自動的に落ちてしまうようです。
かつて私は、特撮板の某スレを拝借して、オナニーネタのカキコを
しておりました。何とか落ちないようにと脳内記憶をまさぐり倒し、
ｾｯｾｾｯｾとカキコを続けたのですが、ついにはネタ切れとなり、dat落ち。
まあそれはともかく、良スレで夥しい数のカキコがあっても、油断は禁物
という状況になってしまったわけです。

げにいとすまじきは　スレの保守

ですな。



それでは、また「１」から数えていく事にしましょうか……

一つ　顰蹙買いまくり



誰も来ないのを良い事に、連続カキコのオンパレード。
ゴメンナサイ。　 m(_ _)m

念のために申し上げますが、私と １ さんは別人ですので、決して
このスレは私の自作自演などではありません。でも今のところ、
ほとんど私のレスばかりなので、自作自演のようなものではないか
と突っ込まれると、返す言葉も有りませんが……

どなたか書いてくれる方、いらして下さい。

二つ　不景気まだ続く



ペルーの日本大使館が占拠された時、私がよく耳にしたのが
「人質の状態は、精神的にも肉体的にも限界に達しています｣
という報道。事件が起きてから一週間後の事でした。実際に
事件が解決して人質が解放されたのは、それから数ヵ月後の事。
事件解決直後の記者会見の席で、ふんぞり返ってタバコを
吸っていた大男のことをとやかく言う人も居るようですが、私には、
あの姿が人質たちの言いたい事をすべて代弁しているような気が
いたしました。

｢景気は底を打った」……これ以上、何も言いますまい。

三つ　みなで知らんぷり♪


このあいだ職場でスケジュール調整の打ち合わせ中、
社会の窓全開にしたカメラマンさん「いらっしゃ〜い♪」。
ちょうど目線の高さに股間の位置がビンゴ〜♪だったので、
みな気付いてるはずなのだが、なぜか知らんぷり〜♪

実際そういう場面に出くわすとよくわかると思うけど、
「開いてまっせ」と声を掛けるタイミングが非常に難しい。

結局だれも教えてあげることなく、彼は次の納品先へと
向かって行ったのでありました。チャンチャン。

あ〜つまらんカキコになってもーた（ｗ

四つ　喜べ誰か来た



>>13さん、ありがとうございます。
深夜、地下スレで細々とカキコをしていると、さびしい思いをする
ことがあります。特に自分以外、誰も書く人が居ないスレでは、
尚更。ひょっとするとこの板自体、2ch、ひいてはインターネット
そのものが、虚構世界を創出する巨大な幻覚装置になっていて、
自分はその装置によって作られた幻の中に居るのではないか
という恐怖さえ、湧き上がって参ります。
私以外に書き込んでくれる人が居て、正直、ほっとしました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾀﾞｼﾞｬﾚの応酬にならないか、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　それがﾁﾄ心配ですが。(ﾎﾞｿｯ

五つ　インキン要注意

私の知り合いが語ったところによりますと、インキンの感染力は
相当なものだそうです。気の合った仲間同士４〜５人で小さな
民宿に泊まり、狭い風呂へ一人ずつ順繰りに入ったそうですが、
翌朝、彼は、さざめく虫の鳴き声のような音で目を覚ましました。
見ると、寝間で横になっている彼の仲間たちが全員、股間を手で
掻き続けていたとのこと。やがて彼も痛痒感を覚え、股間に手を
やったそうです。
後で分かったのですが、前の晩、最初に風呂に入った仲間が
インキンの重症患者でした。どうやらタオルを使い回ししたことが
原因だったようです。
皆様も、どうかお気を付けください。

六つ　ムチ・飴使い分け



……というのが、交渉事の基本だと思うのですが、日常生活
においては、なかなかそうはいかないようです。対人間でさえ、
そうなのですから、対国家間でのレベルになると、何をか言わんや
です。
どこの国とは申しませんが、「うち、こんなモノがおますんや。
買い取ってくれマヘンか」と言ってみたり、受け狙いで見境なし
にカネをばら撒いたり、あるいはルールブック片手にふんぞり
返ったり、逆さにしたって鼻血も出ないゾと開き直ったり……
まあ、分かりやすいといえば分かりやすいのですが。

　　　　　　　　　　 γ　　　　
　　　　　　　　　　　（　　　M
　　　　　　　　　　　　＼（ゝ_ゝ)
　　　　　　　　　　　　　 ┌▼ゝ
　　　　　　　　　　　(;´Д｀)　 ＼　　　　>○<

七つ　殴れば負けになる



一応、日本は法治国家なので、トラブルの際の暴力よる解決は許されません。
近頃はそういった考えが一般に浸透しているためか、外で殴り合いの喧嘩を
見ることは少なくなりました。
つい最近も車の接触事故が原因と思われる小競り合いを見かけたのですが、
手を出した方が負けとばかりに、オッサン二人がいずれも両手を後ろに回し、
すごい剣幕で怒鳴り合うだけ。しかしさすがに大声を上げるだけでは、内に
秘めた破壊衝動が抑えきれなくなったのか、互いに胸をぶつけるようにして
詰め寄り、挙句に体をぴったりと密着させて押し相撲のようなことを始めました。
それでも両者とも手を出す事は絶対にせず、ある意味、大した精神力だと
思ったのですが、下半身まで密着させ、両手を後ろに回して押しくらマンジュウ
をしている様子は、私からすると、なんとなくオッサン同士でオナニーを楽しんで
いるように見えた次第です。

八つ　やっぱりハゲちゃった



年をとっても自分は大丈夫だ、自分だけはハゲない、いつでもロン毛に
できる……そんな思い込みは気休めでしかありません。ハゲの魔手は、
黄金バットのような高笑いを響かせながら、突如として男性に襲い掛かり
ます。
かく言う私も４０を越える前後から、なんとなく毛髪力が低下気味。もしや
ハゲの前触れではと戦々恐々の毎日ですが、仮にそうなったとしても、
某音響研究所の所長やナニワのモーツァルト、健さんと親しいあの俳優さん
のようにヅラの世話になるのは、出来れば避けたいなと思っております。

九つ　クリック気をつけよう



ネットをやり始めて間もない頃、おかしなサイトに踏み込んで、私は何度も
大汗をかきました。股間を膨らませながら某エロサイトの ENTER ボタンを
クリックした途端、微速度撮影で写した薔薇の開花シーンのごとく、ページ
が次から次へと開いていき、モグラ叩きのモグラよろしく、何度閉じても
引っ切り無しにページが開いた時の恐怖は、忘れられません。

そうやって何回か痛い目を見ながら、その経験が全く活かされておらず、
ここ2chへ来た時も、私はブラクラやグロ画像に悩まされて参りました。
正体不明のリンク先は、絶対にクリックしない……この鉄則を肝に銘じて、
今度は私が自分の一物をどこかに貼ってやろうかと思っております。

十で、とうとう眉ひそめ



１さん、今頃どんな思いで、このスレを御覧になっているのでしょうか。

当初は、さほど違和感はお持ちでなかったと存じます。他人の胸中を
勝手に推測するのは失礼極まりない事でございましょうが、思うに、
自分が徒然なるままに立てたスレが、どうなっているか、もしや倉庫行き
ではと、ふと覗いてみると、いつのまにか「スベスベﾞなんとか」と称する
変なオッサンが居座ってしまっている。しかもｾｯｾと訳の分からないカキコ
を続けていて、ひょっとするとコイツ、荒らしではあるまいか。気味が悪いが、
まあ、とりあえず様子を見ることにしよう。……こんなところでしょうか。

誓って申し上げますが、私は荒らしではございません。しかしこれだけ
連続カキコが続くと荒らしと思われても仕方がないですかﾅ。 （´Ａ｀）
１さんが、眉をひそめてモニターを見つめている姿が目に浮かぶようです。
申し訳ございません。 m(_ _)m

それでは、また1から数えていく事にいたしましょう。

一つ、人聞き悪いけど


スベスベさん、ごくろうさんです。m(__)m
こんな熱い人見たの初めてやわぁ。よっぽど数え歌好きなんですねぇ。
感動しました。
あたしも勝手に参加させてもらいます。

二つ　ニコニコうれしいな



>>21 美保子さん
暖かいお言葉、ありがとうございます。
熱いだなんて、とんでもない。小生、精も根も尽き果てた４０男、
ただ書くのが好きなだけでごさいます。

スレ主でもないのに、こんなことを申し上げるのは甚だ生意気な
ようではありますが、どしどし書いてくださいませ。私めのような
イカガワシイ者が書き続けていると、スレが汚れていくばかりですし、
本来、どなたが書かれても構わないはず。御婦人方に書いて
いただければ、スレ主さんもお喜びのことと存じます。

三つ　水戸の黄門、いつ死ぬねん


　いくらドラマとは言え、仮にも実在した人間やったんやから
日本中を徒歩で何十回も回ったらアカンと思う。
　それにな行く先々で腐敗やら陰謀やらが起こるのは、おのれ
らが作った幕藩体制に問題が有るんちゃうかと、エエ加減気付
け。
　それと悪モンにも一言二言言いたい。ホンマはもっと剣術の
稽古しとんのやろ？一回でもエエから黄門の眉間を割って見せ
てえな。助さん格さんをやっつける位の人間、十人や二十人は
絶対におるはずや。由美かおるを召し捕らえて、着物をはぎ
取って、ツンツク、ツンツク！そんな場面も期待しとるからの。

四つ　酔えない歓迎会



社会人一年生のサラリーマンとして、新入社員研修を終えた直後の事。
同期の新人数名と一緒に、私は、とある料理店の座敷へ案内されました。
人事部長が研修の疲れを癒すためにと、歓迎会を兼ねて一席設けてくれた
もの。私たちは、お言葉に甘え、料理と酒に舌鼓を打ち、和やかに会話を
交わしたのですが、宴もたけなわの頃、人事部長が「みなさん、ちょっと
聞いて下さい」と研修を終えてからの予定や注意事項などを話し始めました。

いかに歓迎会の席とはいえ、ヨッパー・モードでいるわけにはいかず、
私たちは人事部長の話に耳を傾けたのですが、部長の視線がしきりに
私の手元へ向けられている事に気付き、何気なくそちらの方を見た私は
ﾋﾞｸｰﾘ。他の新人たちが背筋を伸ばし、正座して部長の話を聞いているのに
対して、私はエビ天をつまんだ箸を持ち、アグラをかいていたのでございます。
慌てて姿勢を正そうかとも思いましたが、まさに蛇に睨まれた蛙状態で、
どうすることもできず、とうとう話が終わるまで、そのままでおりました。



｢私は、もっぱら油断大敵を信条として生きてきた」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　映画「ゴッドファーザー」ビトー・コルレオーネのセリフより

五つ　ゴングロなぜ流行る



ちょっと前、若い婦女子の間で流行っていた「ガングロ」ですが、
この「ガングロ」をさらに極めたものが「ゴングロ」とのこと。色が
白ければ良いというわけではございませんが、色白で、きめ細かい
肌の女性でさえ、わざわざ日焼けサロンで黒く焼いてしまうと聞いた
私は、もったいないことを……と嘆いておりました。

思うにこれは、ピアスやタトゥーの流行に通じるものがあるような
気がいたします。どうしてわざわざ痛い思いをしてまで、そのような
奇抜なものに凝るのか？　何故、白い肌をわざわざ焼いてしまうのか？
紫外線による皮膚癌の罹病という危険を冒してまで。

きっと文明全体が、被虐志向へと傾いているのでありましょう。そのうち、
ポールギャグやノーズ・フック、全頭マスクを身に付けた少女達が、
街を闊歩するようになるのではないかと、期待…いや、憂えている私で
ございます。

六つ　ムシャクシャする時は



どこかで聞いたようなフレーズですが、そんな時、私の場合

★★★ B I O G R A P H Y ★★★

０　〜　２歳　　　　　　泣き喚く。母乳の吸引。失禁。脱糞。
２　〜　３歳　　　　　　床の上に大の字になり、泣き喚きながら手足の反復運動。
４　〜　５歳　　　　　　ひたすら泣き喚く。
６　〜 10歳　　　　　　人形遊び。怪獣ごっこ。
10 〜 12歳　　　　　　拙いマンガを描く。
12 〜 15歳　　　　　　オナニー。拙いマンガを描く。
15 〜 20歳　　　　　　ひたすらオナニー。
２０代　　　　　　　　　 ビニ本・エロビデオなど、ズリネタがアップデートされ、オナニーは
　　　　　　　　　　　　　ほぼ無敵状態。酒。テレビゲーム。読書。
３０代　　　　　　　　　 オナニー。酒。読書。
４０歳〜現在　　　　　エロサイト（鬼畜系）巡り。オナニー。2ch。

でした。皆さんは如何でしょうか。

七つ　泣く泣く縁を切り



好不況に関わらず、業績不振で衰退する企業は存在するもの。
バブル真っ只中の頃ですが、ある日、私は上司から呼び出しを受けました。
「スベスベ君、ちょっと私と一緒に●●産業まで行ってくれないか」
すでにかなり状態が悪化し、内々に取引停止が決定していた相手の様子を
見て来いと社の上層部から言われ、絵に描いたようなオヒトヨシだった上司は、
気が重そうな御様子。場合によっては、引導を渡す事も視野に入れての訪問
だったために自分一人では心細かったのか、或いはこれも経験だと部下を
教育するためだったのか、そこの所は分かりませんが、私は上司とともに件の
取引先へと出かけました。

何気ない訪問を装って行ったものの、相手は薄々、事情を察知しているらしく、
しきりに景気の良い話を繰り広げる。到底、売れそうにない新製品の話や、
他業種への参入話などをちらつかせ、挙句に不老不死の薬の開発に
携わっているなどと、まったく畑違いな事を言い出す始末。
結局、引導を渡す事はできず、上司と私は、その取引先が危機的状況に
陥っているのを再確認しただけでした。憔悴しきった上司の顔が、今も目に
浮かびます。

八つ　優しい人が好き



なんだかんだと言っても、大半の女性は、こう考えていらっしゃるのでは
ないでしょうか。毛皮を着た半裸の状態で狩りに出かけ、略奪婚によって
伴侶を得る男の姿は、今時の女性からは受け入れられません。ただ、
優しさも程度とタイミングというものがございます。

私の友人で、首尾良く意中の女性と交際を始めた者がおりましたが、
あまりに気を使い過ぎたためにうまくいかなかったとの事。彼は、
性転換した途端にトイレが近くなったと語っていたカルーセル麻紀氏の話が
頭にこびり付いていて、彼女といしょに遊びに出かけた時、常に
「トイレ、大丈夫？」「トイレ、行かない？」「トイレは？」と尋ねていたそうです。
しかも、とあるイタメシ屋で食事中、ついウッカリ「便所ならレジの脇にあるよ」
と口走ってしまい、さすがにこれはマズイなと直後に本人も気付いたのですが、
時すでに遅し。
その日、自宅へ送り届けるまでの間、彼女は一言も口を利かなかったそうです。

九つ　くじ引き何のため



もちろん、公平を期するためでしょう。しかしその結果を受け入れるべき
当事者にとっては、この上なく不公平なものとなる場合が有るのは否めません。
特に、何かとその存在意義が取り沙汰されているドラフト制度なるものに、
それが顕著に表れます。

１０年ぐらい前、テレビ中継されていた某ドラフト会議。一位指名だった
選手が通う大学にテレビカメラが入り、結果がどう出るか、本人は無論のこと、
その関係者たちが今か今かと待ちわびておる。そしてドラフト会議司会者、
故ヅラチョ伊東氏の間延びした声。

「　● ッ テ　」

ガッツポーズで喜ぶ金■監督と、苦虫を噛み潰したような本人の顔、そして
その周りから聞こえた「エ〜〜〜！！……('A`)」という、学友と思しき女性たちの声。

まさに明暗を分けた一瞬でございました。

十で、とうとう笑い出す



ＳＦ作家、平井和正氏の「ウルフガイ・シリーズ」に、中国の拷問の話が
出てまいります。拘束した囚人の額に一定間隔の時をおいて水滴を
垂らすだけという拷問で、初めのうちは何でもないのですが、やがて
二十四時間それをやられているうちに、発狂するほどのとてつもない
苦痛と化すという恐ろしいものでございます。

以前、アダルトショップでＳＭビデオのコーナーを見ていた私は、
一風かわったビデオをみつけました。国内のインディーズメーカーが
作ったアダルトビデオで、ひと言でいうと、女スパイが拷問を受ける
というもの。まず女スパイが敵につかまり、お約束どおり全裸にされる。
手足を縛られて尋問を受けるが、口を割ろうとしない。
そこで拷問が始まるのですが、敵ｻﾝ、思わせぶりな責め道具をズラリと
用意しておきながら、どうしたことか、自分の両手で唐突に女スパイを
くすぐり始めるのでございます。最初のうち、困惑しながらも必死で
耐えていた女スパイでしたが、やがて「……ﾌﾟﾌﾟｯ…ｷｬｱ〜！ ちょっと、
ちょっと、やめてぇ〜〜〜！ ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊーー、ｱﾋ、ｱﾋ〜〜！」
それが延々と最後まで続くのですが、女スパイは、まるで毒キノコに
あたったかのように、ずっと笑いっぱなし。

私もいつしか、セガレをこするのを忘れて、笑い出していました。

一つ　悲惨さピンと来ず



今度も、この前の時のように戦争になってしまうのでしょうか。
ＣＩＡ出身の父親を持つ息子は、何とかして例の国へ攻め込みたい
ようですが、あの胡散臭いヒゲオヤジの首を取るのは容易な事では
ないでしょうから、戦争の長期化は免れないでしょう。

戦争は政治の延長だと申しますが、たとえば平時の政治が、
内科で薬をもらうようなものならば、戦争は、麻酔無しでおこなう
心臓手術のようなものではないでしょうか。と言いつつ、私のような
輩は、その施策によって当事者がどのような思いをするのか、
まったくの想像停止状態でございます。
酷熱の砂漠で命のやり取りをするのは、どんな気分なのか？
常に頭上を気にしながら暮らす生活とは、どのようなものなのか？
防毒マスクを手元に置きながら食べる夕食は、如何なる味がするのか？

内科的処置で済むことを、ただ祈るばかりです。

二つ　不可解奇々怪々


あえて名前は伏せますが、米国の某有名ミュージシャンを取り扱った
ドキュメンタリー番組が、先週の月曜日、テレビで放送されておりました。
そのミュージシャンは、本来の知名度以外に、不可解な言動と
エキセントリックな奇行でかねてから有名だった人物。幼児虐待疑惑や
遊園地を丸ごと借り切っての悪趣味な豪遊など、良くない噂がある
一方で、アメリカ社会に根ざす病巣に蝕まれた、哀れな犠牲者だとも
言われております。

アップで素顔を見せることの少ない人物ですが、ドキュメンタリー
ということもあって出血奉仕の大露出。うっすらとヒゲを生やした顔は、
まるで特殊メイクを使ってマイケル・ジャクソンに変身する途中の
ハリウッド俳優のように奇怪なもので、ちょうどその時、体調が悪かった
私は、ちょっと見てからすぐにテレビのスイッチを切ってしまいました。
そんなふうに、わずか数分のインタビューを見ただけなので、あまり
偉そうな事は申せませんが、やはりその男の言動には不可解なものが
感じられ、一体どういう人間なのか、ますます理解しがたくなるばかり。

まあ、赤ん坊を窓から落とそうとするようなパフォーマンスをファンの前で
披露する人間に、ロクな香具師はいないと思いますが。

三つ　みすみす見逃して



昨年、わが国と因縁浅からぬ某国支配者の息子が、不法入国の廉で
成田空港にて拘束され、数日後、事情聴取を経て国外退去処分に
なったことがありました。アナリストの中には、なぜ見逃してしまったのか、
政治的取引の格好のカードとして使えたではないかと主張した方も
おられるようですが、事はそう単純ではございません。

すでに明らかになったように、かの国には我が国から拉致された
行方不明者が存在します。御本人は勿論、その関係者の方々には、
まことにお気の毒な話。しかも一説によれば、その数は数十名に
及ぶとの事。もし仮に政治的取引云々ということになれば、向こうも
当然、それをカードとして使い、事実上の人質交換交渉となるのは畢竟。
しかし、たとえ値千金の人物だったとしても、所詮、こちらが有している
数は一人。
そこで

まず耳と引き換えに２人、
次に左腕と引き換えで１０人、
さらに残る右腕と引き換えで１０人……

という具合に、長期にわたる粘り強い交渉によって、何人かずつ人質を
取り返していくという事態になっていたことでしょう。そう考えると、果たして
あの時、どういう措置を講ずるべきだったか……難しいところでございます。

四つ　洋式やりにくい



私どもが幼少の頃は、トイレといえば和式が常識。
ヨソ様のお宅で、ごくたまに洋式トイレを使わねばならない時などは、
むしろやりにくかったものです。
でも和式といえば、お釣りが付き物。避けるためにタイミング良く
腰を上げるのが至難の業でしたが、それによって足腰が鍛えられましたし、
腰を上げた瞬間に、宙に飛び上がって来たお釣りを目にした時は、
まさに感動モノでございました。

五つ　イッパイイッパイで



ローカルな話で恐縮です。
大阪の阪急梅田駅の近くに、阪急東通商店街というアーケード通りが
ございます。そこで昔、道端に小さな行燈のようなものを立て、椅子に
座っている占い師の女性をよく見かけました。おしゃれな人なのか、
洋装で現れることもあったし、こぎれいな着物を着ていることもありました。

先日、久しぶりにその商店街を歩いたのですが、人込みの中で、その
占い師の姿を見かけました。もう初老と言っても良いほど、お年を召されて
いたようです。占いというものにアレルギー反応を示す私ですが、若い頃、
精神的にｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲになった時、会社からの帰り道で見かけ、（占って
もらおうか？）と気持ちがぐらついたことがありました。

あの時のことをふと思い出し、ノスタルジックな気分になった次第です。
今ではもう、毎日がｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲの状態なので、占ってもらおうと考える
余裕さえ、とてもございませんが……

（＾＾）

七つ　なんだよ、またヤツか

>>36

八つ　休めば席が無い



過労死を予防するシステムの整備に取り組んだ企業に勤めていらっしゃる方なら、
こんな心配は無用でしょう。もっとも、先行き不透明な今の景気動向を振り返ると、
席どころか会社そのものが無くなってしまっているという心配が無きにしも非ずです。
そして帰宅してみると、そんな亭主に愛想を尽かして女房が居なくなり、家庭さえも
無くなってしまっている……

昨今、悪夢の種は尽きません。

九つ　苦戦が快感に


往年の特撮ヒーローの中には、ただ強いばかりではなく、弱いながらも懸命に
戦い、やっとのことで勝利するといった者も存在しました。単細胞な私は、そんな
某ヒーローの姿にがっかりしたり、物足りないものを感じたりしていたのですが、
これは一体どうしたことでありましょう、なんだかんだと言いながら、その特撮
ドラマを見続けているうちに、やがてそのヒーローが苦戦したり痛め付けられたり
している様を見て逆に快感を覚えるようになってしまいました。
次回は、このヒーローの行く手に何が待ち受けているのか。
今度は、どんなヒドイ目に遭うのか……
そんなことを期待しながら、そのドラマを見るようになってしまったのでございます。

リアルな人生でも、そんな余裕が持てればイイのですが……



ttp://www.bj.wakwak.com/~tokusatsu/ppro-character-sp-main.htm
ttp://www.bj.wakwak.com/~tokusatsu/ppro-character-sp-sp.htm

十で　とうとう始まった





ttp://headlines.yahoo.co.jp/specialfeature/2003/iraq/us_strategy/deploy.html
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030320-00000236-reu-int.view-000

一つ　退くのも肝心で



キャパシティというものは重要でございます。せっかく大きな注文を
頂いても、それに見合うだけの供給能力が無ければ商談はパー。
事前にそれが分かっている場合は、勇気ある撤退も必要ではないかと
存じます。
それをせずに注文を受け、結果、商品にクレームが付き、その対応の
ために米国まで行ってユダヤ人のクライアントから吊るし上げを
喰らった方がいらっしゃいます。その方ですが、転職されて現在は
関西エリアのラジオ番組でＤＪを務めており、何年か前に自らの
番組の中で、その苦い経験について語っておりました。
本来は、お名前は伏せておくべきところ、私もその人のファンなので、
とりあえず一部イニシャルにて申し上げますが、ヒロ・ＴというＤＪさんです。

二つ　フセイン強そうで



果たしてイラクは米国の軍門に下るのでありましょうか。
米軍は、ついにイラク側がＢＣ兵器を使用する契機となるであろうと
いわれていたレッドライン突破をなし、バクダッド陥落に向けた本格的な
攻撃が始まろうとしております。戦局がどのように展開するのか、
むしろここからが正念場とも言えましょう。

ところでニュース映像や報道写真で見かけるフセイン大統領、影武者
ではないと仮定しての事ですが、見るからに絶倫。雄牛さえも、強姦して
孕ませる事ができそうです。しかもスポーツ紙によれば、その血をひく息子の
ウダイ氏、幼少の頃は手榴弾をおもちゃとして遊び、現在は民兵組織を
統率する指揮者にして拷問のプロだとのこと。

対するにブッシュ大統領。ＴＶ討論で、哀愁漂うスピーチによって宿敵ゴアを
蹴散らしたものの、プライベートな面で何やらｺｿｺｿ薄煙が立ち、９・１１の
大カタストロフィにて安全保障に土が付く。タリバンやアルカイダを
叩きのめしたは良いが、肝心のお尋ね者、ビンラディンは生死不明。
米国経済の先行きにも何やらキナ臭いものが立ち込めます。

とにかく、愚かな指導者たちのせいで無辜の民や一途な兵士が次々と
死んでいくニュースを見聞きするのは、もう沢山でございます。

三つ　見え見え胸の内



私も人並みに女性にあこがれ、恋をした事がございました。相手は
前に勤めていた会社の女子社員で、美人というよりかは可愛いという
感じ。化粧が濃くて悪い噂も聞こえていた人でしたが、優しくて無邪気な
ところに絆されて、私は、柄にも無くナンパの真似事などしてしまいました。

結果は申すまでもありませんが、思うに、私は彼女の人となりは勿論、
そのなんとも言えないエロチックな雰囲気に禿しく惹かれていたため、
きっと目から ﾔﾗｾﾃｸﾚ光線を発射していたのに相違ありません。
敏感な彼女は、それをいち早く察知し、私から遠のいていったものと
思われます。

彼女、今頃いいオバサンになっているでしょう。

四つ　下ネタ多すぎて



僭越ではありますが、このスレ、順位も順位ですし、念のため
ぼちぼち age させてもらおうかと考えております。ただ、目に余るような
連続カキコと、その大半を占める下ネタがあまりにも見苦しく、
１ さんを始めとして板の皆様に不愉快な思いをさせるのではないか、
それだけが心配でございます。

もうしわけございません。マスもレスも、ついでに恥もかくのが大好きな
性分ゆえ、自分でもどうにもなりませぬ。どうか御容赦いただくよう、
伏してお願い申し上げます。m(_ _)m

五つ　いいかな、age ちゃって……？



とうとう自らの手で age てしまいました。１ さん、板の皆様、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

くどいようですが、私は １ さんではございません。それゆえ、このようなことを
申し上げるのは、甚だ差し出がましいようではありますが、皆様、どうか当スレへ
書きこんでくださいませ。
ルールは、レス番号の一の位の数字を織り込んで（「０」は、「10」とみなします）、
数え歌を綴る。……と、まあ大雑把ですが、こんな感じでよろしかったでしょうか、
１ さん。

数え歌というのは、１から10までの数を使いながらも、一つのテーマに
沿って歌を作るというのが有るべき姿のようですが、そこはまあ、大目に
見てやっておくんなさいまし。

六つ　昔は若かった

当然だけどなー

七つ　名前を間違えて


コテ名を間違えて入れてしまいました……（驚（汗（鬱

八つ　拍手を連呼して



二十歳を過ぎて間もない頃、京都の某ストリップ劇場へ行ったことがあります。
成人映画は体験済みだったのですが、ＬＩＶＥで女性の裸体を見るのは
初めてで、おまけにストリップショーというものに対して、なぜかヤバイという
イメージを持っていた私は、半ば緊張しながら劇場の門をくぐりました。

中で行われていたのは、おおむね私が想像していたとおりの事だったのですが、
ここぞという見せ場になると、劇場内に設えてあるスピーカーからＢＧＭとともに
「さあ〜、はぁ〜くしゅぅぅぅ〜〜！」
という、観客に拍手を要求するドスの利いたオッサンの声が聞こえてまいりました。
しかもそのオッサン、拍手がまばらだと「おいおい、拍手が足りない！」と
逆ギレするのであります。

恐らくショーを盛り上げるための演出だったのでしょうが、ストリップ初体験の
青臭い若造は、完全にビビッてしまいました。そのため、踊り子さんが、天狗の
鼻の上に腰を下ろしたり、ヨガの行者のようなポーズで痙攣したりする姿を
じっくりと鑑賞する余裕など無く、
「ほ〜ら、はぁ〜くしゅぅぅぅ〜〜！」
「そ〜れ、はぁ〜くしゅぅぅぅ〜〜！」
「もう一丁、はぁ〜くしゅぅぅぅ〜〜！」
という声に追い立てられるがごとく、死に物狂いで拍手をしていたのでございます。

劇場を出る時、私の両手は真っ赤に腫れ上がっておりました。しかし今となっては、
懐かしい〜〜、痛みだ〜わ〜〜♪

九つ　苦労は報われず



なんということでございましょう。思いのほかヘタレだったフセイン大統領。
米軍がバクダッドに入城する前には、すでに取り巻き連中とともに
トンズラを決め込んでいたらしいとの事。国民や兵士に対する明確な
メッセージは何も無く、バクダッド市内は無秩序状態と化し、略奪が
横行しているそうであります。

報われない苦労というものの典型的な事例を目の当たりにしたような
気がいたします。前線で死んでいった兵士たち、経済制裁や空爆に
耐えていた国民、そして何よりもサハフ情報相の立場は、
一体どうなるのでありましょうか。

ttp://news.fs.biglobe.ne.jp/international/ym20030412id03.html

十で、年など関係なく



最近、熟女モノＡＶで抜かせてもらっている私ですが、｢熟女｣と称して
出演されている女優の方々、実にお若くてきれいでいらっしゃる。
さすがにカラダの線の崩れ具合は隠せはしませんが、肌の色艶やお顔の
表情など、若いＡＶ嬢に負けないものを感じさせられます。ビデオの中での
年齢設定より、実年齢のお若い方が演じられているのか、ＣＧによる
画像修正が施されているのか、その辺は分かりませんが、私としては、
何だか得した気分。

ただ、明らかに働き盛りの中年と思われる男が頭を茶髪に染め、熟女教師と
ハメハメする少年の役を熱演している姿には、ちょっと困惑しましたが。

（＾＾）

二つ　ニヤリと薄笑い

>>51

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

五つ　いつまで続くのか

>>53-54

六つ　昔の晴れ姿



もう３０年ほど前になりますが、私が厨房だった頃、映画「エクソシスト」が
きっかけとなり、ホラーブーム花盛りとなった時期がありました。と言っても、
今日における映像技術の進化や、この方面に関する一般人の意識の変化
などを考えると、せいぜい村祭り程度のささやかなモノではございましたが、
なかには今の時代を先取りしたような映像作品も、いくつか見受けられたと
記憶しています。

そういった先駆的な作品の一つに主役として出演していた外国人俳優が、
その２０数年後、●ビックという歯ブラシのＣＭで、奥■恵といっしょに
出ていたのを見た時、私はキンタマが飛び出るようなショックを受けました。
ゴールデンタイムのお茶の間、小さい子供も見ているかもしれないテレビの
ブラウン管の中で、その俳優は歯科医の役に扮しておりましたが、全裸で
横たわる若い女性の腹からモツをほじくり出し、恍惚の表情を浮かべる
マッド・サイエンティストを演じていた、かつての彼の姿を知る人々は、
どんな思いでそのＣＭを見ていたのでしょう。
私の脳内記憶では、彼はＣＭの中で、こんなセリフをのたまっていたと思います。

私のモノは、ﾁｮﾄ違う

なんとも含蓄のあるセリフではございませんか。

七つ　なめたらいかんぜよ



2chでカキコをされている方々、個性もさることながら、才能に秀でた方が
数多くいらっしゃり、なかなか侮れません。
かつて私は、顔文字板のＡＡ作成依頼スレにおいて、
「一行だけで男性のシンボルを描いたものを作ってくれ」と、名無しで
頼んだことがございましたが、ろくにローカル・ルールも読まずに
書き込んだため、さっそくそれを指摘する、名無しさんのレスが返って
まいりました。すなわち、ローカル･ルールをコピペして曰く、

�� 依頼される方は　御自分のﾁﾝｺ画像　を用意して頂きますよう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御協力願います。 ��

なるほど、もっともな話だとは思ったのですが、そういった技術的なことに
疎い私ですし、はい、そうですかとこのまま引き下がるのも芸が無いので、

�� とても人にお見せできるようなシロモノではない粗ﾁﾝですので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠慮させていただきます。 ��

と、レスをつけてやりました。しかし相手の方が一枚も二枚もウワテ。さっそく、
川柳をあしらった見事なレスを返して来て、私はｸﾞｳの音も出ませんでした。



　　　　　　　さればこそ

　　　　　　　　　一行ﾁﾝｺに

　　　　　　　　　　　ふさわしく

八つ　安物買っちゃダメ



安物買いの銭失いという言葉で戒められているとおり、安物を買うと
ろくなことはございません。PCなど、その最たるもの。中途半端に故障して
初期化ができないまま修理に出す羽目となり、ＨＤに保存されている
イカガワシイ画像データをメーカーの担当者に覗かれて、ほれっ、このとおり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　／
　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　 ＜ 　ぷっ
　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　　　　＼＿＿
　　 ／　　　＼　 　　　|　|
　　/　　 　/￣￣￣￣/　|
＿_(__ﾆつ/　SUBE　 / .| .|＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

九つ　ここらでageようか



現在、576／584。かなり下がっております上、スレの数も６００近くあり、
念のため、ﾎﾞﾁﾎﾞﾁ age ておこうかと存じます。

それにしても、このスレ、相変わらず私の長レスがのさばっており、
「そんなに書きたいのなら自スレ立てて、そこでやれ、アホンダﾙｧ！」
という声も聞こえて来そうです。事あるごとに、 １ さんや板の皆様に
恐縮しながら、その舌の根が乾かないうちに、また書いてしまう
言行不一致なヤツ。我ながら情けない限りでございます。
せめてレスをもっと簡潔にできないものか。いや、それがむしろこのスレの
本来の姿でありましょう。とどのつまり、数え歌というのは、……

よしましょう。また長レスになってしまいます。

十で　ときどき書かせてﾈ ♥



長文・下ネタ・連続カキコ……重々承知いたしております。
１ さん、板の皆様、後生でございます。できるだけ控え目にいたしますゆえ、
どうかこらえておくんなさいまし……




　　　　　　　　　　　　　　　　　　m(_ _)m

スベスベ拝

一つ　出たホイのヨサホイのホイ　人の話を聞くのもヨイが　一つ語ってみるもヨイヨイ

案外色んなスレ見ていたつもりでも、今日までこのスレ知りませんでした。
面白い趣向じゃないですか。
>>18 私、四十半ばでロンゲです、白髪まじりですが。
　でもやはり薄くはなってますね、髪のボリュームが無いってんですか。でも夏場は涼しくて良いぞと空威張り。
>>19 だいたい私がコテハン＆トリップにしているのも、皆さんが私のレスのリンクを安心してクリック出来る様にとの思い。
　そんなリンクによって、掲示板としての色々な広がりが出て来るもの。ブラクラ・グロ画像には私も嫌な思いをしたものです。
>>26 「皆さんはどうですか？」と問われて、四十半ばで独身の私は．．．ノーコメント。まあね、同志よ！
>>48 ストリップ劇場の「はい、拍手！」の話。
　私は新宿が馴染み深い街でして、そりゃ劇場は．．．たまに行った事がありますので、
　よく．．．いや、なんとなく知っております。わはは。
　関西と比べて関東のお客さんはノリが悪いと聞いております。
　皆さんそんなにギラギラしていない、興味が無いふりしてる。
　私もその一人なんですが、
　「こら、だったら何故ここに居るんだ！」と言われてしまいそうです。
　そう言えば以前ストリップネタのスレがありましたね。

と言う事で、私もチョクチョク寄らせて頂きます。
トリップが爺臭いになったお茶でした。

二つ　不束、お許しを



>>61　はい、お茶です ｻﾝ
レス、ありがとうございます。過去の思い出や常日頃感じている事、
これまで歩んで来た人生において得た知恵や教訓などを、私なりの
感性で綴ってみました。
中には不快な思いをされた記述も有ったかと存じます。あいすみません。

私、どうしても話題が下半身に集中してしまいます。いろいろな方の
幅広いカキコが有ってこそ、スレの活性化に繋がるというもの。
スレ主でもない私が申し上げるような事ではございませんが、
チョクチョクではなく、ドシドシお立ち寄りください。

もっと内容の濃いお話がしたかったのですが、悲しいかな私、ﾁﾝは立てども
弁は立たず。こんな不束な私ですが、何とぞ御勘弁願います。

三つ　みんなが知っている　身の下話のあの二人

へっへっへっ、下ネタと言えば「スベスベマンジュウガニ」さんと「うまいモンはうまい」さん。
このお二人のネタはもう私的には「まったくもう」感が非常に大好き。
現在オヤジギャグスレの方にはご遠慮なさっているのかお越しになっていない様ですが、
どうぞアチラにもたまにはお越し下さい。
下ネタってのは１０・２０代には無い味が３０代以上にはあり、
その滑稽さ・悲哀・能天気さと色々味があって良いものです。

>>62 別に不快な思いをするレスなんて全然ありません。
どちらかと言えばネタスレでお見かけする事が多いので、
このような雑感小文でのレスは、人柄がお見受けできて嬉しい訳です。

単なる雑談ではない、こう言った形式のスレってのが私には非常に楽しく思えます。

四つ　下ネタ色々で　



>>63
悪いことは出来ないものでございます｡ sage でｺｿｺｿ書いていても、
ちゃんと御覧になっている方がいらっしゃる｡お恥ずかしい限りであります｡

自分も、お茶さんのように下ネタを軽妙洒脱にまとめようと思うのですが、
なかなかうまくいきません｡また、かなりどぎついネタであっても、
うまいモンさんの場合、カラッと揚げたフライドチキンのような趣があり、
レモンを振れば美味しくいただけそうで、まだ救いがございます｡
それにひきかえ私の場合、どちらかと言えばドリアンや鮒寿司といった感じで、
特に御婦人方にとっては、痛飲して酩酊状態にあるか、餓死寸前の
状態でないと食えないようなシロモノ。

オヤジギャグスレ、ときどき拝見しております｡面白いスレなので、一度
お邪魔してみたいなと思っております。

五つ　いつかは　２ちゃんねる　飽きると人は言うけれど

別の場所でそんな事書いた事もあるのですが、
「２ちゃんねるなんて長くても２年もやってりゃ飽きる」なんて言う人がいる。
飽きる他に、書き込むネタが尽きるってな訳で、
まあ懐古的な自分の体験的記憶だけだと、それも尽きる日も来るんでしょう。
それにしたって物心ついてからでも何十年も生きてるんだから、１０・２０代に比べればネタは多いし。
この板は雑多なジャンルの板で、懐古的以外にも現実並行的話題のスレだってある。
そしてＡＤＳＬ等の普及によって、いままでネットに触れていなかった同世代の人、
新しい方の新しいキャラクターがどんどん登場する。それもまた楽しい。

そんなこんなで、まだまだ飽きる事なんて無いですね。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

七つ　なんとかならんのか



>>66

八つ　ヤバイぞ震えてる



人が医者に命を預けたり、何もかも曝け出して弁護士に相談を持ちかけたり、
あるいは匿名掲示板に自分の赤裸々な思いを綴ったりするのは、そこに
信頼という「お約束事」が有るからでございましょう｡
そして、そのような状況下で｢お約束事｣にひびが入れば、そこから生じるのは
恐怖以外の何ものでもありません｡

以前、私が住んでいた家の近くに、たいそう繁盛している散髪屋がございました。
特に大晦日の日は応援を数人呼んで来るほどで、たまたまその大晦日の日に
行ったのですが、私の頭を刈ってくれた応援の理髪師が、日焼けとは思えないほど
不自然な顔の黒さと、濁って充血した目の持ち主｡ハサミやクシを扱う手並みは
問題無いのですが、アル中だったらしく、顔を剃る手が電動歯ブラシのように
震えておりました。さすがにカミソリを真横に動かすような事は無かったのですが、
グイグイと刃を押し付けてくるので、ワタクシ、その間ずっと肝を冷やしていた次第。

某ネタスレへ、この時の体験を元にカキコをさせてもらいましたが、ひょっとしたら、
そんな呑気な事ができないような顔になっていたかもしれないと思うと、
慄然といたします｡

九つ　クサイぞ、におってる



お察しかもしれませんが、屁の話でございます｡
脱出不可能な密室の中に、あまり気心の知れていない者同士、二人きり。
そんな場合の放屁は、一種の極限状況を現出し、屁自体よりもむしろ、
その場の「空気」によって窒息しそうになってしまいます。
もっとも、この｢二人｣というのが妙齢の男女なら、それがきっかけで
恋の花咲くことも有りましょうが。

私が若い頃の話ですが、コワモテのｵｻｰﾝとして有名だった上司を、
クルマに乗せて走っていた時、まさにそういう事態に遭遇し、
ほとほと困り果てたことが有ります。とにかく厳然たる事実として、
ニオイがする。しかもその主は自分ではなく、おまけにクルマの中には、
二人しか居ない。気を使って「ﾃﾍｯ、すいません主任。やっちゃいました」
と言うにはタイミング的に遅過ぎており、さらに困ったことには、
そのニオイというのが屁以外には考えられないような、刺激性の
生物学的悪臭だったため、「この辺は工場が多いですからﾈｪ」というセリフは
不適切。

なじみの取引先へ行く途中の、わずか１５分足らずの間の事でしたが、
私にとっては非常に居心地の悪いひとときでした。
もちろん、私と上司の間に恋の花が咲かなかったのは、
言わずもがなでございます。

あぼーん

一つ　ひどいなｳﾝｻﾞﾘだ



>>70

二つ　不思議さ追い求め



♂というものは、少年時代、女性の体に興味を持つのと同様、
自らの体にも興味を抱きます。特に厨房の頃は、それが甚だしく、
いつごろ毛が生えてくるのだろうか、父親の竿と自分のモノは
何故こんなに形がちがうのか、あの乳白色の液は無尽蔵に
出て来るのか、等々。無知も手伝って、今なら何でもないことが、
この上も無く不思議に思えるのでございます。

そんな探求意欲でフル回転している頭は、時として鬼子のような
好奇心を生み出します。当時、厨房だった私のクラスで、赤いオシッコを
簡単に出す方法が有るという、根も葉もない噂が広まっておりました。
なんでも、尿道をネジるか竿を折ったままの状態で用を足すと、オシッコが
赤くなるらしいとの事。私もやってみましたが、ただ痛いだけで出るモノは
同じ色。バカバカしくなってすぐにやめたのですが、日夜その研究に
勤しんでいるクラスメートが居て、ある日、ついに赤いオシッコのスキルを
発見したことを、彼は友人達の前で得々と語ったのであります。

彼曰く、タマタマの右と左を入れ替えると赤ションが出るらしいのですが、
その場で友人達から一笑に付されて信じてもらえず、私も、これ以上
痛い思いをするのは願い下げでしたのでトライしておりません。発見者の
彼も、その後なぜか長期欠席をしたまま学年が変わってしまい、
事の真偽は闇の中……

三つ　ﾐﾝﾐﾝ蝉が鳴く



都心の街路樹や郊外の森で、蝉が喧しく鳴く季節がもうじきやって参ります｡
人は、成虫と化してから死するまでのわずかな期間に、ここを先途と騒ぎ立てる
彼らの姿から、命の儚さや生命の神秘を感じ取るのでありますが、私の場合、
ある時を境に、人間の業の深さと性の神秘を感じるようになってしまいました｡

数年前、たまたま頁をめくった風俗情報誌｡ その中の、とあるＳＭクラブの
プレイメニュー。 鞭打ち・浣腸・火責め・黄金 など、巷でもお馴染みのモノが
並ぶ中、私の目を射止めた奇妙なメニューがありました。

　　　蝉

これは一体どういうプレイなのでございましょう。その雅な字面は、何となく場違い
という感じがいたしますが、�� ｾﾐ �≠ﾆいう素っ気無い音の響きは、まさしく
こういった方面に特有のものという気もいたします。私、正直なところ、この方面に
関しては疎いので、よくワカラナイのですが、何かよほど奥の深いプレイなのでしょう。

この時以来、夏が来るたびに私は、その謎めいたプレイの名前を思い出し、
好事家としての奥義を極めるために努力してきた先人たちの、血と汗と涙を、
蝉の音に重ね合わせるようになったのでございます。

四つ　職人気が荒く



劇作家のつかこうへい氏が、何かのコラムの中でたいそう立腹されていました。
なんでも、立ち寄った寿司屋の職人がオカマだったのが気に入らず、
オカマ撲滅運動を展開してやると、かなりの剣幕。もう随分と前の話ですが、
当時は氏にとって、寿司屋という「いなせな」イメージと、そこで働く職人が
オカマだったという事実が、どうしても結びつかなかったのでしょう。

とかく「頑固で偏屈、一本気」というイメージがつきまとう寿司職人ですが、
あまりそういったイメージが固定化してしまうのも、どうかと思います。
幼少の頃、私は「ばってら」というタイトルのテレビドラマの番宣を見たことが
有るのですが、割烹着を着た寿司職人が、狂犬のような形相で包丁を
振り回しているシーンが流れておりました。白黒テレビの画面を通して見た
その光景には、鬼気迫るものがあり、シュールさと恐怖に満ち満ちていて、
子供心に私は、寿司屋にだけは絶対に勤めたくないと思ったものです。

もっとも、こちらに流し目を向けながら、ｸﾈｸﾈと手首を動かして寿司を握る職人も、
シュールといえばシュールですが……

五つ　痛いぞ　傷んだベーコン　炒めて食べたが甘かった

１３日の金曜日の朝、私は朝食にチーズトーストを焼き、
オカズにベーコンオムレツを作ろうと思い、冷蔵庫からベーコンを出しました。
これがスライス物では無くブロックの物でして、もう買って来てから大分経つ、
最後の固まりだったわけでして、ビニール袋に包んであった物。
出した時、あれ？ちょっと水っぽいぞ？と思ったのです。表面がちょっとね。
でも匂いも嗅がず、まあ炒めれば大丈夫だろうと思い、数枚にスライスし、フライパンで炒めました。
せめてカリカリになる迄炒めれば良かったが、トーストももう焼きあがっており、
まあ火が通っていればいいやと、まだ柔らかいうちに卵を入れてしまいました。

まあ軽い食中毒。若い頃ならこのくらいどうって事なかった筈なんでしょう。
やっぱ年のせいか胃腸も弱って来ているのかもしれません。
結局その時食べた物が完全に排泄されるまでの間は下痢と腹痛。
ああ、あのベーコンは今ここら辺を通過中か〜という感じ。
お腹抱えて横になって、トイレに何度も行って、
なるべく水をたくさん飲んで、どうにかこうにか流し出そう作戦。
しかし、一番嫌なのは消化液により荒れてしまう黄門様の痛み。
我が家はウォシュレットではないものですから。
どんなに柔らかいトイレットペーパーでも触れるだけで「いててててて」

どうにかもう収まりましたが、暴れん坊が通った後の消化器官は、まだダメージがあります。
二三日生ものは自粛。>>74 寿司とか喰いたいんだけどなぁ〜、バッテラも好きなんだけどなぁ〜
でもケツの痛みを思い出して我慢。（註：オカマとはこの話は何の関係もありません）

六つ　無邪気が邪気になり



７〜8年前の事、某国営放送の朝のラジオで、子供の教育についてリスナーからの
相談に乗る番組が流れておりました。その日、私がクルマの中で聞いていたのは、
聞き分けのない孫を持つ祖母からの相談で、孫は小学校低学年ぐらいの男の子。
教育評論家の先生が、祖母と電話で話しております。

祖母　　「とにかく親や先生の言う事をきかなくて、ほとほと困り果てています……」
評論家 「ふむ。たとえばどんな風に？」

普通、こういった相談には母親が出て来るものですが、何か家庭的に複雑な
事情でもあるのか、祖母にあたる方が電話に出ていらっしゃる。評論家の先生も、
そこが気になっていたようで、家族構成を知るために祖母に質問をいたしました。

評論家「ええと…あなた以外に御家族は……」
祖母　 「はい。あのう…」
孫　　　「ドラえもん！」

身近な人間にとっては天使でも、職業的に接している他人にとっては、時として子供の
無邪気さが煩わしくなる時がございましょう。慌てて取り繕う祖母に向かって、評論家の
先生は押し殺した声で言いました。
「ちょっとお孫さんを電話口にだしてもらえますか。直接、話がしたいのですが……」

��　育てたように　　　子は育つ　　　　　　みつを　��



PS
お茶ｻﾝ、お大事に。>>75

七つ　なんとか助かった



先日、日本の某新聞社の記者が外国の空港で引き起こした
爆発事故に関するニュースが、テレビで流れておりました。
現地の司法当局によって有罪の判決を受けたこの記者は、
特赦を受けて釈放されたとのこと。

事故の悲惨さ・重大さは別として、平和ボケと申しましょうか、
プロ意識が足りないと言いましょうか、私が感じた所では、
とにかく「お粗末」という一言に尽きるような印象を受けた
事件でした。これで日本のジャーナリスト及びマスコミの質が
国際的に知れ渡ったわけですし、事故を引き起こした本人は
勿論、彼が所属していた新聞社にしてみれば、どこかに
何らかの借りを作ってしまったことは間違いありません。

まあとりあえず、監獄へ入らずに済んだのは、本人にとって
何よりのことでしょう。空港で自動小銃を乱射し、ゲイの囚人たちが
ｳﾖｳﾖ居る雑居房にぶち込まれた、さる日本人テロリストと比べると、
雲泥の差でございます。

八つ　ヤバイぞ　ハッテン場

まあ、ちょっと語呂が良かったので。
そんな場所に行って、そんな経験した訳では御座いません。
しかし、若い頃から仕事で残業したり、酒飲んだりすると、
家に帰るのが面倒で、よくサウナに泊まったりしていたもので、
新宿の場末のサウナなんか、そんな噂のある店がある訳で。
また、オールナイトの映画館なんてのも、Ｂ級作品なんかを観ながら寝たりもしてたし。
そんな所に知らずに入ってねえ、寝ているところモゾモゾなんてねぇ。
嫌だなぁ、気持良くても、気持悪いなぁ。
合意の上ならそれなりの覚悟もあるんでしょうけど．．．いや、合意はしませんが。

九つ　食い気が無くなって



何気ない一言が人を傷付け、その生涯に暗い影を落とす。
誰もがその当事者となる可能性を有しているもの。以前、
友人が私に語って聞かせた或る都市伝説は、私の食生活に
暗い影を落としました。
和菓子として一般に出回っている海苔巻きせんべいですが、
これ、工場で袋詰め直前の最終的な品質確認の際、
海苔が剥がれているものが有ると、検品係りのオバチャンもしくは
オッサンが、ﾍﾟﾛｯ と唾を付けて巻き付けている……

もちろん根も葉もないデタラメでしょうが、それから数年間、私は
海苔巻きせんべいは愚か、かきもちさえ食べることが、できませなんだ。

十で　突然キャンセルし



テレビで歌番組の生放送中、何も歌わずにドロンしてしまう。それに対する
謝罪の言葉はいっさい無く、自分たちが主役扱いされていなかったのが
気に食わないと記者会見で開き直る。……
おそらくエンタテインメント業界では究極の御法度とも思われる行為を、
つい先だって、２人組の某外国人ミュージシャンが堂々と成し遂げました。
個性豊かで胸のすくような快挙ではありますが、旅の恥はかき捨てと
見えたのは、私だけでございましょうか。

まあ、間際になって訪日をドタキャンした大統領もいらっしゃることです。あまり
目くじらは立てますまい。この２人組も、根っからのロシア人だったのでしょう。

一つ　人肌恋しくて



携帯電話が庶民的なものでなかった頃は、都心の駅前に据え付けられた
何台もの電話ボックスの列に、若い男女が電話をかける順番を並んで
待っているという光景を、週末の夜によく見かけたものです。典型的な
モテナイ君だった私は、その悩ましい光景を横目で睨みながら、いつも
一人でトボトボと勤め先から帰宅しておりました。

今や、そんな光景を目にすることは愚か、街なかで公衆電話を探すのさえ
困難な状況となり、悩ましい電話ボックスの列は、やがてテレクラという名で
スタンダードなﾌｰｿﾞｸとして花開きました。さらには電脳世界において
チャットや掲示板など、それを補完するシステムが登場、今日に至っております。

もっとも、コミュニケーションの手段がどれほどメカニカルになろうとも、
男と女、男と男、女と女、奴隷と女王様が人肌の温かさを求め合うのは、
恒久不変のことだろうと存じます。

二つ　不快な大音量



今朝、カーラジオのニュースで耳にした言葉ですが、「ウーハー族」。
クルマに積んだスピーカーから、大音量の音楽を流しながら走り回る
珍走団の一種とのこと。それに該当するかどうかは分かりませんが、
ボリュームを極端に大きくした音楽が窓から流れてくるクルマを
よく見かけますな。乗っているのはたいてい若い衆で、流れて来るのは
概ねＪ-ロック。
ところが先日、私がクルマを運転中に見かけたワゴン車から流れていたのは、
BEGINの「島人ぬ宝」でございました。運転者の姿は見えませんでしたが、
クルマの車種やデザインからして、今風の若者と思われます。

流れていたのがﾄﾞ派手なロックではなく、のんびりした沖縄民謡調の
曲とはいえ、音が大きいので、これはいったい何事かと不快に感じた
通行人や他のドライバーもいらっしゃったでしょう。
まあ「ハイサイおじさん」でなかっただけ、マシですが。

三つ　みんなをバカ扱い



昨日のことですが、ある新聞の夕刊に、日本の行く末を案じる作家のコラムが
掲載されておりました。不景気や外交問題、政治不信や社会不安など、
わが国が抱える閉塞的状況は、おそらく解決不可能だろう。なぜなら、
悪しき事象はすべて他人のせいだと、誰もがそう信じ込んでいるからだ……
そのように論じられておりました。大人から子供、公務員からビジネスマンに
いたるまで、人の失策や欠点をあげつらうことばかりしている。そこには、
「自分以外は、みんなバカなのだ。これでいいのだ」というニオイが芬々と
ただよっている、というのでございます。

おっしゃるとおりでございます。世の中そういうバカばかりだと、新聞の夕刊で
論じている吉岡某なる作家が、現にこうして存在しているわけですから。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

五つ　嫌味な訪問者



>>84

六つ　虚しさ胸を埋め



値引きに値引きを重ねた見積書を作り、お客様のところに持って行って、
「もう一声」と言われて値引きする。それから何回も足を運んで説明や
打ち合わせを繰り返し、やっとこさ注文書をもらえる段階になって、
もっとサービスの良い業者が見つかったからと、直前にキャンセルされてしまう。……
長引く不景気で、競争が激化している昨今、こんなことを経験される方は
多いと存じます。

競争社会ゆえ致し方ないことではありますが、虚しさがつのります。
震災直後の街を取材して来た地元テレビ局の記者が、東京から出張って来た
白髪のニュースキャスターに「もっと面白いニュースを持って来いっ」と
頭ごなしに言われるようなものでございます。世の中って、そんなものさと
言われれば、確かにそうなのですが。

それにしてもこの不況、一体いつになったら出口が見えてくるのでしょうか。
以上、本日の多事争論でした。

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

八つ　やれやれ...また厨か..........



>>87

九つ　クシャミを連発し



私もそうですが、花粉症というのはツライものでございます。最近では
春だけではなく夏場、ヘタをすれば一年中、苦しんでおられる方も
いるようです。また、今まで何ともなかった人が、ある日を境に急に
花粉症になってしまうというのも、この病の疎ましいところでありましょう。

工房だった頃、バス通学をしていた私でしたが、下校途中のある日、
車内で�� ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆ �≠ﾆいうクシャミを耳にしました。別に気にも留めず、
私はそのまま車窓の景色を眺めておったのですが、続けてもう一発
�� ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆ �≠ﾆいうクシャミ。そして 2、3秒おいてから、3発目が
�� ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆ �＝Bそれからは怒涛のごとく、�� ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆ �≠ﾌ連続で、
さすがに気になってそちらの方を見たのですが、昼の3時ごろだというのに
車内は結構混み合っていて、声はすれども姿は見えず。クシャミの声から
推測するに爺さんのようでしたが、その間も延々と�� ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆ �≠ﾍ続き、
車内の乗客は気味が悪いのか、全員車窓の景色に目を向けています。

私、次のバス停で降りたのですが、�� ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆ �≠ﾍ、バスの発車直前の、
ドアが閉じる間際まで、聞こえておりました。車内で少なくとも 35発は
�� ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆ �≠ｪ鳴り響いていたと記憶しています。
今から考えるに、その御老人、花粉症だったのかもしれません。しかし当時の
私は、てっきりどこかのお笑いタレントが、路上パフォーマンスのようなことを
していたのだと信じ込んでおりました。それにしても、あんなにクシャミを
連発して大丈夫だったのでしょうか。
しまいには鼻血でも出していたのではないかと思われ……



ﾊ〜ｸｼｮﾝ☆

十で　とんでもない話



どことは申しませんが、テレビの討論番組で、旗色が悪くなったり痛い所を
突かれたりすると、「いや、これは本当にもう、とんでもない話で……」と
言いながら、全く関係の無いことを喋って、その場を逃げ切るという
常套手段を用いる政党がございます。

所謂ディベートとというもののテクニックの一つなのでしょう。突然
そんなことをされると、まさに「煙に巻かれる」状態ですが、かと言って
何度も使えるテクニックではございません。また、事が色恋沙汰の場合は、
却って逆効果になるでしょう。

そしてこの政党、先ごろ、党の政策委員長が酒席で御婦人相手に
セクハラ事件を引き起こし、政策委員長の議員辞職はもちろん、
自宅外飲酒の禁止という党内規定の徹底がなされたとのこと。
なにやら党内抗争のﾆｵｲも漂っておりますが、もし討論番組で、
この件について追及されたら、なんと申し開きをするつもりなのでしょう。
やはり例の常套手段を使うのでしょうか。

お約束どおりのオチではございますが、本当にとんでもない話でございます。

一つ　百万あったなら



さて、何に使いましょう。とりあえず、頻繁にフリーズを起こす、この忌々しい
パソコンを買い換えてしまいたいですな。そして残ったお金で、エロDVDを
どっさり買い、煙が出るまでオナニー三昧……といきたい所ですが。

第２次オイルショックの頃だったと存じます。テレビのワイドショーで
「今、100万円あったら何に使うか」ということをテーマに、街頭インタビューや
評論家の談話などを織り交ぜた番組がオンエアされておりました。当時、
まだ洟垂れ小僧のような大学生だった私は、百万という額が、とてつもない
大金のように思え、具体的な使い道が思いつきませんでした。

しかし、番組に出て来た匿名の御婦人の体験談は、私に一つの教訓を
与えてくれました。この御婦人、ある紳士に「百万円出すから、私の
言いなりになれ」と誘われ、おおかた娼婦の真似事でもさせられるのだろうと
ノコノコついて行ったのですが、行った先で、あにはからんや、
顔の上にまたがった紳士によって ｳﾝｺ を落とされたとのこと。御婦人いわく、
あとで何度も顔を洗ったが、どうしてもニオイが取れなかったそうです。

世の中には、こういったことに百万を費やす好事家が居る。そして、相手の
言いなりになるのと引き換えに百万もらうと、顔が臭くなる……ではなくて、
「美味い話には裏がある」というのが、このとき私が得た教訓でございます。

二つ　憤懣やるかたない



夏休みになったからでしょう。街なかを歩く幼児や少年の姿を、
朝のうちからよく見かけます。楽しそうに遊ぶ彼らの姿を見ていると、
つい先ごろ、長崎で起きた１2歳の少年による殺人事件が、本当に
同じ時空で起きたのだろうかという思いにとらわれます。

なんともショッキングで悲惨な事件でした。被害者の無念、遺族の方々の
心中を察すると、なんともやりきれない気分になり、息苦しささえ覚えます。
殺されたのは、補助輪付きの小さな自転車に乗り、近所の公園で遊んで
いるような幼い子供です。ベビーカーの中で眠っている妹の顔を不思議そうに
覗き込んでいるような、まだ４歳の子供なのです。その命を、あのような形で
奪うというのは、どんな理由が有るにせよ、もはや人間の所業では
ございません。そして、今までもそうでしたが、こういった事件が起きると
きまって、遠慮がちに、或いは声高に、世論の暴走をたしなめる声が
聞こえてまいります。

むろん犯人の少年にも、かつては被害者のような幼児だった時期が有り、
このような罪を犯すに至った家庭環境、社会的背景というものを彼なりに
背負っているのかもしれません。また、たとえ凶悪な事件の犯人であるから
といって、その実名や写真が巷に流れて良いというわけでもないでしょう。
そして、このような不幸な事件の再発防止に、少年法の厳罰化が必ずしも
有効だというわけではございませんが、そんな御託は聞き飽きた。

３つ　三日月禿げがある

失礼します
思わず飛び出してしまいました（ｗ
子供の頃、禿げの数え歌がありました
今思い出してみても、良くこんなことで笑い転げることが
出来ていたものだな〜と、少々感傷的になってしまいました

四つ　ようこそいらっしゃい



>>93
目頭様、ありがとうございます。このスレ、私めの下ネタがのさばっており、
１ｻﾝには多大なご迷惑をおかけしております。色々な方の様々なカキコが
あってこそ、スレが活気付くというもの。スレ主でもない私が生意気なことを
言うようではございますが、有名・無名、空気・名無しを問わず、数多くの方に
カキコをしていただきとう存じます。

それでは私、帰宅オチのため、とりあえずこれにて失礼。

五つ　いつでもsage基調？

スベスベマンジュウガ二さん、こちらこそ
（様付けはやめてくださいね、恐縮し過ぎてしまいますので（汗）
たまに、募集age(?)されているようですが、
基本はsageでよろしいですか？
他の作品募集中であれば、ｺｿｰﾘ宣伝してみます

六つ　無理せず sage進行



>>95
基本的には、age でも sage でもかまわないと思いますが、
私個人としては sage 進行がよろしいのではないかと。

数多くの方のカキコによるスレの活性化を唱えながら、
その一方で sage 進行を望んでいるなんて、矛盾していると
言われそうですが、 age 進行は、それなりのリスクを伴いますし、
このスレ、本来は、お遊び系スレなのでしょうが、１ｻﾝは、
それ以外のﾏﾀｰﾘとした要素も持たせようとしていたのではないか
という気がいたします。まあ御本人の意図をこちらが勝手に推測するのは、
筋違いかもしれませんが。

目頭さんは勿論、どなたでも結構です。どんどん書いてくださいませ。
｢作品｣というほど肩肘を張ったものではなく、リアルで体験したこと、
自分の人生観や日々の雑感などを、適当に織り込んで、数え歌として
書いていただいたら、よろしいのではないでしょうか。

七つ　斜めに観てみたが…

久しぶりに２ｃｈを抑え（？）ビデオを観ました
マイケル・ダグラス主演の『サウンド・オブ・サイレンス（邦題）』
この邦題からして、インチキ臭かった
（原題『Don't Say a Word』の方が、よっぽどしっくりくると思われ…）
内容は、割愛しますが、結果は最初から見えており、
どうやって少女から、ある数字を聞き出すかというところを
期待していたのですが…
不思議な感覚を味わいたい方は、是非どうぞ

八つ　ヤングパラダイスが懐かしい…

厨房の頃、ニッポン放送（ラジオ）だったと思うけど、平日の夜に放送していた
三宅裕司の『ヤングパラダイス』（略して『ヤンパラ』）をよく聞いてた。
クイズが面白かった。確か、芸能コースとインテリコースのどちらかを選んで
答えるクイズだったと思う。
当時、南野陽子がニッポン放送のラジオCMをやっていて
「まっかっせって　ちょんまげ　ニッポン　ニッポン放送〜♪」もまた強烈な印象だな。

（初めてｶｷｺさせていただきます。どうぞよろしくです。）

九つ　こどもの犯罪が・・・・

>>92 スベさんも語られてますが、少年犯罪、異常です。マ○ダユ○○チ君の件だけでなく、
その異常性と多発化にはただ驚くばかりです。昨日、同年代同士の飲み会があり、
子持ちの親もいるわけですが、もらした言葉が「成績少しくらい悪くていいよ、犯罪者に
ならなきゃ」でしたからね。もちろん、彼の子供がそのような傾向にあるというわけでなく、
ふとしたはずみでそうなりかねない状況が、普通の生活の中に潜んでいることを
危惧しているわけですね。
もちろん、加害者になるだけでなく、被害に遭う可能性ももちろん大ですので、それも
注意しなくてはだし、渋谷４少女監禁のように、被害者なんだが、そうなる過程に
問題はなかったのか、とか、大人の我々も深く考えていかねば解決つかない問題が
多い昨今です。

（当スレ初参戦ですが、こんなんでいいのかな？）

「九つ・・・・・」で、99(σ･∀･)σｹﾞｯﾂ!!　　　100はどなたか、お取りください。

十で　とうとう 100 になり



まことに厚かましくて恐縮ですが、100 （σ´゜Ψﾟ）σ ｹﾞｯﾂ でございます。

千客万来でございます。このスレ本来の姿になりつつあるような気がして、
私としては嬉しい限り。(本当はネタが枯渇してきて、焦っていたのですが…)
勝手な想像ですが、１ ｻﾝ もお喜びになられているのではないでしょうか。

ところで、お邪魔かとは存じますが、引き続き私もこのスレへ書かせて頂いても
よろしいでしょうか？　なにぶん、性根が下ネタ厨ゆえ、その方面のカキコが
多くなってしまいますが、どうか御勘弁のほど、伏してお願い申し上げます。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　m(_ _)m

一つ　イキナリ１０１匹わんちゃん（字余り）

元来、駄洒落親父なので、スペさん（？）のように、
流麗な文章が浮かびません。そこで、１０１なら育毛剤、
いや、かわいく『１０１匹わんちゃん』で逝こう！！と
決意しましたが、後が全く浮かびません…
とりあえず、ダルメシアンは庭さえあれば飼ってみたい〜

（１さんの趣旨もわからないでは、ありませんが、
結局繋いでこられたのは、スベさんですし、どんどん
リードしていってください）

二つ　不死身の犬を見た



>>101
私も犬好きゆえ、庭と、きちんと面倒を見てやれる根気強さ、それに
経済的余裕が有れば犬を飼ってみたいですな。なにしろ私、しょぼくて
だらしないオッサンなもので……

で、犬つながりでございますが、先週の土曜日の朝日新聞夕刊（関西）の
記事で、米国での話。ミズーリ州セントルイスの動物管理センターで、
捨て犬を処分するためにガス室へ入れた数匹の犬のうちの一匹が、なぜか
死なずに生き残り、しっぽを振って立っていたとの事。記事には、これは
身勝手な人間に対する警鐘だと話す関係者の談話や、再度ガスを噴射して
殺すことなど、とてもできなかったと言う動物管理センターの処分担当者の
話も載っておりました。現在、この犬は、捨て犬の一時収容施設にて
保護されているそうです。

ファンタジー映画か都市伝説でもあるまいに、そんなことは現実には
起こり得ません。嘘っぱちに決まっております。記事には、その犬の写真も
載っておりましたが、バセンジの雑種だということで、色は黄土色で細面、
どこか日本犬のような趣があります。

写真を見て、やはり嘘だと私は確信いたしました。犬に見えますが、恐らく
これはキツネ。処分担当者が、このキツネに化かされたというのが、
本当のところでございましょう。

三つ　見えない　犬が居る

では、これまた、犬つながりで・・・・

私の台額時代の事でございます。地方の台額に居りましたので、下宿住いだったのですが、
まさに下宿屋で、共同玄関でくつを脱いで、自分の部屋へは、廊下を通っていく、というタイプ
の処でございます。ある夏の事でした。ちょうど台風が通過する夜中の事で、下宿屋の
同僚達と一部屋に集まっておりました。ふと、皆の耳に犬の鳴き声が聴こえてきました。
「わんわん」。ちょうどその頃、下宿のひとりが捨て犬を拾ってきたところだったので、それが
鳴いているのだと、誰もが納得しました。しかし、その鳴き声があまりにうるさく、うっとうしく
なってきました。そこで、もし、下宿内に犬が居るようなら、追い出そうと思い、皆で犬を
捜しました。・・・・・どこにもいません。じゃあ、捜してる間に逃げたかなと思い、また一部屋に
集まり直しました。すると「わんわん」とまた、鳴き声が聴こえてくるのです。ちょうど、皆で
集まっている部屋の隣が共同便所になっているので、誰かがイタズラでトイレに閉じ込めた
んじゃないか、という話になりました。では、トイレを捜してみようという事になったわけですが、
誰もが、イヤーな気分になり始めてて（トイレにもいない可能性を想像して）、確かめにいく者
がいません。そこで、私が立ち上がりました。部屋を出、１、２mの隣へ、そして便所への入り口の
ドアのノブに、手をかけた瞬間、

「わわわわ〜〜ん！」

おもいっきり、足元で、犬が鳴きました。
いや、犬の姿はどこにも見えません。
犬の鳴き声だけが、私の足元で、響き渡ったのです。

後日、下宿屋の隣の畑を荒らした一匹の犬が、その畑の持ち主に殺された、という話を聴きました。

あぼーん

４つ　余計なヌルポかな

一度だけ、山崎渉にリアル遭遇してしまったことがあります
遭遇といっても、dat落ちしそうなスレに書き込みをしていたところ
ちょうど、手品でトランプがみるみるうちにひっくり返るように、
あれよあれよという間に逆転現象が発生しました
一説には、２ｃｈ側の強制メンテナンスという声もありますが、
やはり人為的に行えるような作業ではないなと感じました
ある種、怒りよりもむしろさわやかな気分になり、それ以来
これもありかな？と思う今日この頃です

六つ　無理して無に帰して



リアルでの体験に基づいた私自身の教訓でございます。本来なら、
詳細をここに記すべきではありますが、どうか御勘弁ねがいます。
ただ一つ、これは三十路を目前にした人への忠告だということだけ
申し上げますゆえ、何卒お察しくださいませ。

七つ　なんとか景気回復


現在、大手コンビニ「ロー○ン」で５００円以上買い物を
するとスピードくじがついてくる
昨日そのことを知り、あれやこれやでぎりぎり５００円分を
買い物をくじを一回引いたところ、『Ｅ賞』とのこと
小さいメモ帳でした
内心、まあ「Ｅ」だもんなしょうがないよ〜と思いながら、
結局今日も…
ところが引いてみると、な、なんと『Ａ賞』！！
（やったーー！！Ａなら１等ってことだよな〜うれしいな〜）
と期待していたところ、


「はい、Ａ賞はロー○ンのキーホルダーです」


景気回復は、まだまだ先か…

八つ　焼かずに食っている



折からの不景気や、いつぞやの狂牛病騒ぎも何のその、街なかを歩くと
焼肉屋の看板が、よく目に付きます。焼肉と言えば私、社会人になって
初めての夏、会社の同僚と一緒に焼肉屋へ呑みに行ったことが
有るのですが、ここで所謂「 ユッケ 」なるものを生まれてはじめて目に
しました。焼肉屋というのは、｢ 肉を焼いて食べる店 ｣と思っていたので、
同僚が生肉を食べているのを見てﾋﾞｸｰﾘ｡

お作りは食べたことがあるのですが、生肉を食うというのは、私の中では
禿しく抵抗が有りました。もちろん世間知らずで、こういう食文化が有る
ということを知らなかったからなのですが、子供の頃に見た特撮ドラマの
ワンシーンがトラウマになっていたせいもありました。ある科学者が怪獣に
変身していく過程を描いたドラマだったのですが、その変身の前兆として、
この科学者が生肉を食べる場面が出て来たのです。特殊撮影やグロい
メーキャップを使っているわけでもない、ただ生肉を食べるだけのシーン
だったのですが、消防の私は、なぜか言い知れぬ恐怖に戦きました。
この科学者、やがて怪獣に変身し、人間の脳味噌を食うようになるので
ございます……

しかし、そのうち私も呑む機会が多くなり、酒の魔力に取り憑かれてしまうと、
怖いものが無くなってしまいました。ユッケはおろか、ミノやセンマイ、
テッチャンまで平気で口にするようになったのです。
と言っても、まだ脳味噌は食べたことがございませんが……

九つ　この夏寒いけど　夏はやっぱりこの噺


無理やりで、このスレを借りる形かもですが、よろしくお願いします。
先の>>103に続き【怪談】のようで、そうでないかもしれませんが、しばしお付き合いを。

これも私の台額時代の話です。前記のように地方暮らしの生活の中で、都会ではできない
楽しみ？に、肝試しみたいなアソビが、ふんだんにできる環境にあります。下宿の周りは
人家も灯りも少ない、肝試しにはもってこいの環境です。しかしながら、アソビが高じれば、
エスカレートしてきます。それは、もろミステリースポットへのドライブ・・・・・
比較的近場に、Ｓ糸の滝、という観光的にも有名なスポットがあります。同時に滝といえば、
自殺の名所でもありますが・・・・・このアソビとしてのミステリースポットドライブは、上級生が
無理やり下級生をそのスポットへドライブに誘い、下級生をそのままそこへ置き去りにする
というのが、ひとつのやり方でした。で、今宵も、そのアソビが決行されました。目的地は
そのＳ糸の滝。車中でもそれなりの脅しが、下級生を震えあがらせます。そして、現地到着。
駐車場から、その滝の見える滝壷へと、皆が進んで行きます。その間も、脅しが続きながら、
滝壷へ到着しました。すると、どこからともなく、「う〜〜〜〜・・・・・・」と、まるで、人の
うめき声がのようなものが聞こえてきます。ここまでの上級生の脅しに慣れてしまった
下級生達は、もう驚きません。どうせ誰かが脅してるんだ・・・・・

スマソ　もう１レス　使います


しかし、その途端、皆が見てしまったのです。滝壷近辺に、白く浮かぶ物体を！！
「う〜〜〜〜・・・・・・」　　うめき声は、間違えなく、その辺りから聞こえてきてます。
意を決して、一人の下級生がさらに近寄ると・・・・・・
そこには、水面を真っ赤に染め、その真ん中に浮かぶ、人間の姿！！！

まぼろしではありません。そこには、うめき声をあげて、見るも無残な姿で人間が浮かんで
いるのです！明らかに、人が死にかけている。状況から判断するに、自殺を図った直後です。
一隊は、我も忘れて、とにかく救援を呼びに行きました。既に閉まっている土産物屋をたたき起こし
、救急や警察を呼ぶのにおおわらわ。やがて、それらが到着し、救急の手によって、自殺者は
保護され、警察の現場検証が始まります。もちろん、彼らは「なんでこんな時間にいるのか？」
という不審者扱いで、厳しく問いただされました。しかし、検証の結果、滝の上方に自殺の意図が
確認され、彼らの疑いも晴れました。

彼らが発見したときには、まだその方は意識があったわけですが、治療の甲斐もなく、
お亡くなりになりました。

後日、発見した彼らの元へは、御遺族の方から、発見の御礼が届けられたとの事です。
その御礼は、彼らのお清め代（早い話が酒代）として、使われたそうです。

一つ　ひとりでお留守番



１９６０年代から８０年代にかけて、アップダウンクイズという
クイズ番組がテレビで流れていました。クイズに答えて正解すると、
解答者のｺﾞﾝﾄﾞﾗが一段上がるというやつで、１０問正解すると
賞品としてハワイ旅行がプレゼントされることになっておりました。

そのプレゼント贈呈の模様ですが、なかなか凝った演出が施されていました。
まず飛行機の搭乗階段のようなものが、１０段目まで上がったｺﾞﾝﾄﾞﾗに
横付けされます。その階段を、ミニスカートを穿いたｵﾈｴﾁｬﾝが軽やかに
駆け上り、ｺﾞﾝﾄﾞﾗの中に居る解答者の首に、レイをかけて
祝福してくれるのであります。

１９６０年代、テレビは一家に一台、家族そろって見るものでした。
しかし時には、女房子供が泊り掛けで遊びに出かけてしまったので、
一人寂しくお留守番をしながらテレビを見ていたお父さんも、
いらっしゃったことでしょう。そんなお父さんが、高い所に上って
レイをかけているｵﾈｴﾁｬﾝの、ミニスカートから垣間見える
パンティをオカズに、何かやらかしたとしても不思議ではありません。

日常生活において、オナネタがあまり身近なものではなかった
１９６０年代当時のお父さん方、きっとこういう経験の一つや二つ、
有るやもしれません。エロサイトに倦み疲れた私にとっては、
そんなささやかな幸せが、ふとうらやましく感じるような
今日この頃でございます。

二つ　不思議な蝉の声…


皆さんも実感されていると思いますが、
どうも今年は、例年になく異常気象が続いております
スーパーへ買い物に行っても、夏物衣料はタタキ売り
テレビでは、早々とキリン『秋味』のＣＭが…
そんな中、一番気になったのは深夜の蝉の声です
仕事が最近遅いもので、帰宅が０時近くになっておりましたが、
近所の公園では、「しょうがないから、今の内に鳴いておくか…」
とばかりに蝉の大合唱が行われております
もしかすると私の認識不足なのでしょうが、
蝉は気温や湿度に反応し鳴くものだとずっと思っておりました
ある意味、一年間も土の中で暮らし、やっと地上に出てきたところ、
鳴くタイミングさえ失った蝉が、何となく哀れに思われてきた
今日この頃です

三つ　みごとに忘れてた　参加している新たな方は　見覚えある方やれ嬉し

実は別のスレが何処へ行ったかな？と探してて「あっ、わっ」
そんなものなんですよね、なにせ700ものスレの数。
sage進行ですと気が付かないとそのまんま東に行ったか西に行ったか。
で、久しぶりに除いて見ると、私が良く書き込むスレでお見かけするお三方。
目頭さん、○ろさん、ホニアラさんが。
私が面白いと思う趣旨、やっぱ皆さんもお感じになったのかと嬉しくなってしまいます。
なんと言うか、性感帯が一緒と言うか「アッそこが急所」（つげ義春：義男の青春より）
３０板は２ちゃんねるでも特殊な場所であると思っております。
自由な発想で色々なスレが混在する、そんな場所で実験的に立てたスレが、
そこに参加した方々の手で、スレ立てした本人も思わなかった形の展開で発展する。
そんな期待感を抱かせる一つのスレでありますね。
一週間に一レスは書き込みましょっと。

四つ　汁まで飲み干して



浮気・ギャンブル・借金・セックスレス・ＤＶ…と、離婚原因は様々ですが、
近頃、いわゆる「性格の不一致・価値観の相違」というものが、最も
ポピュラーな離婚原因となりつつあるようです。しかるに、聞く所によると、
「性格の不一致・価値観の相違」＝「性の不一致・快感の相違」つまり
Ｈの趣味が合わないことを指しているらしいのですが、実際はどうなのでしょうか。

もう１５年以上前のことです。とある雑誌を読んでおりますと、読者からの
離婚相談に応じるコーナーのようなものが有りました。離婚を考えているという
新妻の話が出て来て、その夫、ＤＶの常習者でもなければ、ギャンブル狂でもない。
浮気癖も、セックスの時に鞭を振り回すような趣味も無ければ、性格は
絵に描いたように温厚な人物。しかし二人で食事に出かけ、百貨店の食堂へ
入ってテーブルに着いたところ、この夫のユニークな習癖が露見いたしました。
テーブルには、前に座っていた客の食べ残した物が入った食器が有り、
相談者の新妻は、ウエイトレスが片付けに来るのを待っていたのですが、
どうしたことか夫が矢庭に、残っていたサラダやピラフ、ラーメンに手を付け、
モリモリと食い始めたのでございます。

相談者は唖然。夫は、そんな妻を尻目に食べ続け、ラーメンの汁まで
飲み干す始末。帰宅後、相談者は、その行動の真意を夫に詰問したのですが、
「食べ物が勿体無い。変な事をしているつもりは無い。これが自分の生き様だから
仕方が無い」と悪びれる様子も無い。相談者は、こんな夫が理解できないし、
少なくとも性格や価値観がまるっきり違うので、別れたいとのこと。

これこそまさに、字面どおりの「性格の不一致・価値観の相違」というやつで
ございましょう。もっとも、この夫が食い物ばかりではなく、女性に対しても
同じ習癖があるとしたら、事は違った様相を帯びてまいりますが……

五つ　いつでもギャグばかり…





考えてます　　　ｽﾏｿ
（五つ　いつでも　井筒監督とか…）

六つ　♪昔があるから私は　私は生きてゆぅ〜ぅ〜けぇる〜♪

前川清の曲「昔があるから」ですが、いい曲です。
ほんとに前川清の歌は新旧共にいい曲が多い。

♪ふりかえる径に風が吹く　冷たすぎる風が吹く
　苦労話はしたくないけど　つらい憶いで消えはしない
　恨みごとを云いだせば切りがない　哀しい私の青春でした
　けれど今憶いでのぬくもりが　やさしく私をつつんでくれる
　寒い風よありがとう　つらい昔よありがとう
　昔があるから私は　私は生きて行ける

う〜ん、３０代・４０代になんなきゃこんな気持は判らんだろうなぁ。
と思ったら、２ちゃんねるの過去ログにこんな書き込みが。

「演歌好きな人っている？＠演歌スレッド」

　11 名前： 名無しの歌が聞こえてくるよ♪ 投稿日： 2001/06/27(水) 20:34

　　やっぱり前川清、だろ

　12 名前： 名無しの歌が聞こえてくるよ♪ 投稿日： 2001/06/27(水) 23:21

　俺も28だけど演歌歌うね
　クールファイブの「昔があるから」とかね

まあ、現在は30歳ですけどね。こんな歌が好きな２０代、味が判る２０代。良い人生だと思う。

♪お菓子があるから私は　私は生きてゆぅ〜ぅ〜けぇる〜♪

それは糖尿病の疑いがあるかもしれない。

http://2ch.senshin.org/offevent/cgi-bin/img-box/img20030907171913.jpg

八つ　やたらと悩ましく



残暑厳しきおり、皆様、いかがお過ごしでしょうか。夏はなんと言っても、
この暑さというやつが厄介なものでございます。私の場合、それに加えて
悩みの種なのが、街なかを歩く女性の悩ましい姿。ノースリーブや、
胸元が大胆に開いたワンピース、ひざの裏側が丸見えの短いパンツが、
それ見ろ、やれ見ろ、ﾎﾞｯｷﾎﾞｷ ♥ とばかりに、私の股間を挑発いたします。

そして、ついこの間、クルマを運転中に私はとんでもないモノを
目撃してしまいました。地下鉄の駅の付近に位置する繁華街でしたが、
歩道を歩く雑踏の中に、茶色いブラウスに白いスラックスをはいた３０歳前後の
御婦人がおられました。この人、歩きながら周囲の様子に目を配ると、そそくさと
背中か脇のあたりに手を回し、何やら指を動かしました。それからブラウスの裾から
ブラジャーらしきものを ｽﾙﾘ と取り出し、肩から提げていたバッグの中へ
サッと入れたのでございます。あまりに素早くて滑らかな動きだったため、
周りの通行人は全く気付いていないようでした。

折からの暑さに、おチチが蒸れて鬱陶しかったのでしょう。それにしても、
まるで くノ一 のように鮮やかなお手並みでございました。投網を使って
この御婦人を捕らえる妄想が不意に湧いてきて、私は、すぐにでもクルマを止め、
どこか手近な公衆トイレに駆け込みたかったのですが、悲しいかな勤務中の身。
なんとも悔しい思いをした次第です。



PS
たまには age てみることにいたしますか……如何でしょう、皆様？

>>118
ネタが浮かばないので、お返事だけ…

『御意！！』

十で　とうとう優勝し



いよいよ阪神のリーグ優勝が目前に迫ってまいりました。優勝の可能性が
囁かれ始めた頃は懐疑的だったファンの方々も、もう安心、というところでしょう。
現在、優勝を前にして足踏み状態でありますが、あともう少しでございます。

しかし一方、手放しで喜べない事があるというのも否めません。優勝のＸデーが
間近となり、球団の地元の神戸や虎ファンの多い大阪において、繁華街は
戦々恐々としているようでございます。

なにしろ関西人であります。阪神ファンなのです。何が起こるか分かりません。
ちょっとした騒ぎやイザコザが、凶器を使った流血沙汰に発展し、下手をすれば
大きな暴動へ拡大するということも考えられるでしょう。しかし、その憂いを絶つべく、
せっかくのおめでたい雰囲気をぶち壊すような野暮な措置が取られるというのも
考え物でございます。

そこで提案ですが、Ｘデーに繁華街へ出入りする者は、みな素っ裸になるように
義務付けては如何でしょうか。お祭り騒ぎと言えば、裸がお約束。しかも全裸なら、
凶器といっても、せいぜい股間にぶら下がっているモノぐらいで、刃傷沙汰になるような
危ない物を隠し持つことは出来ません。また、年々深刻化する少子化現象の
歯止めの一助にもなると思われ、一石三鳥ではないかと存じます。

ひとつ・・ そう、もうひとつの鼓動。。。


焼きおにぎりが好きです。
甘く香ばしく 都会の中に何か忘れていたものを思い出させるような。。。

そんな焼きおにぎりに気を許したせいか・・歯の詰め物がとれました。
治療を受けるのは何年振りでしょうか。。
こんな私は歯医者が苦手なんです。
黒板を爪で引っ掻くような音とともに おシリがこそばくなり
震え縮むような気がするのです。

椅子に座るだけで胸はドキドキ‥歯科医を見てドキン！
『そんなに緊張しなくていいですよ！』先生はそう言うものの。。
だって慣れてないんだもん。男前のセンセーに♪
そう 彼は素敵すぎたんです。

『よろしく！』その言葉が
『いただきます！』に聞こえたような気がして・・
『アタシを食べてぇぇぇ！』って感じなんですぅ〜（≧ｍ≦）

歯を削られる怖さと息苦しさが相まって。。。
歯の治療とはなんとも心臓に悪いものなんですね〜

・・・って 失礼しました。

二つ　震えて深呼吸



私も歯医者は苦手でございますが、そんな歯医者嫌いの中には、
異常なまでに恐怖心を抱く方もいらっしゃいます。聞くところによると、
麻酔注射が恐ろしくて全身麻酔をかけてくれと要求する患者も居るとか。
そこまでいくと、ヘタレを通り越してアッパレですらあります。

以前、私が通ったことのある歯科医院の患者で、たいそう怖がりの人が
居られました。この人、怖がりで有名な人で、色々と逸話が有るのですが、
見かけは、いかめしい顔をした オッサン でございます。で、このお方が
手遅れ状態の虫歯を抜くことになり、歯茎に麻酔注射をうたなければ
ならなかったのですが、いざ注射をうつ段になって、瘧にかかったように
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ と体が震えてまいりました。これでは注射ができないということで、
歯科医の先生、この患者さんを落ち着かせるため、深呼吸をするように
命じたのであります。患者さん、言われて大きく呼吸を始めたのですが、
なかなか震えが止みません。十分間ほどして、ようやく落ち着きを
取り戻したのですが、その間ずっと、待合室で順番を待っていた私の耳に、
その人の　ｽｰｽｰﾊｰ　ｽｰｽｰﾊｰ　という呼吸音が聞こえておりました。

落ち着きを取り戻してからも、注射をするまでに一騒動あったのですが、
結局どうにかこうにか治療は済んだようでした。それにしても、あの人、
どこでラマーズ式呼吸法を教わったのか、それとも人間、パニックから
脱するために深呼吸をすると、自然にああいう呼吸法になってしまうのか、
なにやら不思議な感じがいたしました。

少しお気にあげ

三つ　見た目は酸素だが・・・


『空気のような人』などと揶揄する人がよくいるが。。。
空気体積の約八割を占めるのが窒素であり、あたし的に注意を要すのがこの『窒素
男』である。
その名の通り一見 無味無臭だが、その化合物が火薬と化し 恋愛という大輪の花火
を咲かせる・・という男だ。

しかし この打ち上げ花火、時折 眺めて感動し それこそが理想である。連日 眺め
るとなると ひどく疲れる。
難儀な事に『窒素男』は『花火男』に変身するのも早っ。
しかも変身するや否やお構いなしに花火を打ちまくる。

運悪く こんな男を伴侶にしたら、ある日突然 色違いの『花火男』に豹変し その
火の粉たるや。。。
良くも悪くも またその花の命も短く 火が落ちればドコ吹く風〜
てな調子だ。
まったく他人の迷惑を省みぬ窒素男　おそらく死ぬまで窒素男！！

さて、皆さまの恋人は酸素男（女）だと言えますか？
パっとしないくらいが丁度好い〜♪


｢です｣｢ます｣の文章をつくるのが苦手でございます。
悪しからず。。m(_ _)m ﾍﾟｺﾘ‥

四つ　良いかと存じます



>>124　ﾏｸﾞﾀﾞﾗ真理ｱﾝﾇ 様
ポエム風 ・ ﾃﾞﾑﾊﾟ調 ・ ネカマ味 ・ ガテン系 ・ etc
どんな形の文体でも、それで良いかと存じます。
むしろ、色々あった方が、面白いのではないかと……。



PS
今まで気付きませんでしたが、私、ずいぶんとイタイことをしていたようです。
レス番号にこだわり、一の位の数字を元にして数え歌を綴ることに
汲々としておりました。そのため、私のカキコのせいで順番が飛んでしまい、
他の方に御迷惑をお掛けしていたようでございます。

これからは前の方のレスに繋げて数字を数えていくようにいたします故、
なにとぞ御勘弁くださいませ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　m(_ _)m

五つ　いつでもボケかます・・・（汗


爆睡の秋そして食欲の秋。。
この二拍子が揃えば肥満に無敵である。

最近 私の二の腕は更に柔らかくなった。
秋だからと言って食欲が増したというワケではなく、
風邪が長引き 寧ろ食が細くなったような気さえするのである。
どーでも良い事に何げにムキになる私は 『おかしいおかしい・・』と思いつつ
どうやら食べ過ぎていたようだ。
よ〜く考えてみれば こんな事を毎年やっているような気がする。

一時が万事で私には学習能力が欠けているようだ。
五木○之氏だろうか？著書の中で｢人は失敗から学び利口になる｣とあるが
私の場合、日々の生活の中で同じ失敗を重ね、殆ど進歩する事がない。

それでも大した事故もなく こうして普通に生きている私は超ラッキーかもっ♪
・・って感じで これからもこうして数々の同じ失敗を重ね、さほどの反省も成長
もなく生きていくのだろう。。。
我が人生、山あり谷ありである。


>>125 スベスベマンジュウガ二様
｢２ちゃん｣では、他人を傷つける事以外は何でもアリかと存じます故、批判などで
はありません。
寧ろ、あなた様のカキコは好きでございまする。

考え過ぎはハゲの元・・・ｗ

六つ　無謀なアドバイス



先週の土曜日、新聞のテレビ欄を見ておりますと、懐かしい名前を
目にしました。新藤栄作という俳優さんなのですが、この人、昭和６０年ごろ、
ＮＨＫの朝の連続テレビ小説で主役を務めておられました。私事で恐縮ですが、
仕事で大阪の摂津市へ行った時、この人の熱心なファンが経営する居酒屋を
見かけたことがあります。新藤栄作さん、摂津市の御出身だとの事。

この新藤さん、まだ役者として駆け出しだった頃のことを、数年前にテレビの
トーク番組で話しておられました。なんでも、ベッドシーンの撮影で緊張して
体がすくんでいたところ、撮影現場の監督ｻﾝが、「 ホンマにヤッてもエエから、
いけ！ いってまえ〜〜！」というエネルギッシュな言葉をかけてくれたそうです。
相手が、そういったことに経験豊富な女優さんだったのかもしれませんが、
なんとも無謀なアドバイスだなと思いました。しかし反面、テレビや映画の
撮影現場で働く人々の心意気のようなモノがうかがわれ、なんとなく
微笑ましい感じがした次第です。



>126　ﾏｸﾞﾀﾞﾗ真理ｱﾝﾇ 様
あたたかいお言葉、ありがとうございます。私、リアルにおいて「考え過ぎ」が
原因で、失敗したことが何度もございます。あらためて自戒をしてまいる所存で
あります。

七つ　内心 ﾋﾞｸﾋﾞｸ で



いわゆるファーストフード店や大手ファミリーレストランなどでは、あらゆる
事態に対してすべての従業員が的確・迅速に対応できるよう、優れた
接客マニュアルが用意されているようです。もっとも、どんなに優れた
マニュアルも、運用する者が完璧でなければ有用なものとはなり得ません。

５、６年前、某ファミリーレストランにて食事中のことでした。
私が居るテーブルから少し離れた場所へ、ポケットの中に金文字入りの
名刺でも忍ばせているような、ヤバそうな客人が着席いたしました。
ほどなくウエイターの ﾆｲﾁｬﾝ がやって来て、マニュアル通りの流れるような
口調でメニューの説明をいたします。説明を終えると、一礼をして立ち去った
ﾆｲﾁｬﾝ でしたが、やがてその客人に呼ばれて、再びやって参りました。

「御注文はお決まりでしょうか」
「そうやなぁ、生ビールと、この、和風ハンバーグのランチセットというやつに
してくれ」
「ランチセットは、ライスとパンがございますが、どちらにいたしましょう」

客人、分かりきった事を訊くなとでも言うような気色ばんだ目付きで
ウエイターの ﾆｲﾁｬﾝ を一瞥すると、

「パンなんかいらん。メシの方にしてくれ」
「かしこまりました。生ビールをお一つ、和風ハンバーグのランチセット、
メシの方をお一つですね」

ポーカーフェイスを装っていても、ウエイターの ﾆｲﾁｬﾝ、内心は
ﾋﾞｸﾋﾞｸ していたのでしょう。しかし仮に、この受け答えさえも、あらかじめ
用意されていたものだとしたら、まさにマニュアル恐るべしでございます。

８つ　やくざ予備軍　低年齢化

　　最近、巷を賑わす犯罪の低年齢化には、頭が痛い！！
　　直接親父狩りの洗礼を受けたわけではないが、もう少し
　　親父度が増してくると、いつかはターゲットになるのでしょうか？
　　
　　ここで少年法について、あーだこーだ言うつもりもありませんが、
　　１９歳で未成年ってーのは、流石にちょっと…ですよね〜

　　そんな貧弱な私は、ひとつ親父狩りにあったときの秘策を練っております
　　名付けて、

　　『膝までズボン下げてるんだったら、踏んずけて逃げてやる！！』

　　嗚呼、変なファッションよ、永遠に…


　　
　　

九つ　ここに居たのか。。幻のスレ


苦手であった車庫入れや縦列駐車も上達し、交差点などでは後方よりクラクションを
鳴らされてもなんのその・・・。
最近では自動車が身体の一部と化しております。 恐らく足腰の老化もそれほど遠く
はないものと・・。

運転免許を取得して、早十年が経とうとしております。
当時、大学生の私は 一日でも早く免許を取りたいと云う切なる想いで 某県の教習
所での合宿を決意いたしました。
たしかその合宿には、私を含め数十人は参加していたでしょうか。。中でも最年長
のオバちゃんには それはそれは良くして頂いたものです。

何処から見ても立派な このオバちゃんですが、気持ちだけは とても若く愉しい人
であったと記憶いたします。 訊くところによりますと、バツイチ子持ちで お水の
傍ら愛人をなさっている事。
『 愛人 』などという言葉も その頃の私には然程 気に留める程の事もなかった様でご
ざいます。
ですが、ただひとつ。。。こんなにオバちゃんとエッチする愛人のオッちゃんの気持ち
が不思議でなりませんでした。

ところで、あと数年で こんな私もあの時のオバちゃんと同じ歳でございます。ヾ(Ｔ^Ｔ)

ageときます。

十で　とうとう老いぼれて



一週間ほど前のことですが、朝、歯を磨いておりますと、パジャマに
白い泡状のものが付着しておりました。はて、何だろうとよく見ると、
どうやら私の口から歯磨き粉といっしょに唾液がこぼれ落ちたらしい。
その時は何とも思わなかったのですが、老化によって口元にシマリが
無くなってしまったのではないかと、あとで軽い鬱になりました。

人によりけりでしょうが、４０歳を越えると肉体的な衰えが随所に現れ、
視力や体力、頭髪や ﾁﾝｺ に至るまで、ナマコのように力を失ってまいります。
私の場合、特に反射神経の鈍化が甚だしく、パソコン用のゲームで、
素早い判断や敏速なクリックが必要なものは、ほとんどお手上げ状態です。
先日も、オンラインゲームで、自分の敏捷性がどの程度のものなのか
試してみましたが、結果は惨憺たるものでした。反射神経が鈍いのは
勿論ですが、ゲームのルールや操作方法の説明が、一度読んだだけでは
理解できず、ｱﾚﾖｱﾚﾖ といううちに、GAME OVER となってしまうのでございます。
おそらく脳にも、かなり ｶﾞﾀ が来ているのかもしれません。

禿しく落ち込んだ私。それなら出来るだけ単純なゲームならどうだろうかと
適当なものを探してチャレンジしたのですが、ここでも私は己の老いを感じずには
いられませんでした。微妙なバランス感覚とマウスクリックの連打によって
得点を伸ばすゲームだったのですが、クリックを続けるうちに指が痙攣し、
マウスの左ボタンに指先がくっ付いたまま、離れなくなってしまったのでございます。

ああ、情けなや。

ttp://www.datacraft.co.jp/~miyata/movie/yodarema.html

一つ、ひとより老けている。


肌のハリ、白髪、体型の崩れなどなど・・・
嫌になりますね。

二つ　不思議と若く見え

私事ですが、こうみえても実年齢より７〜８歳は
若く見られておりました
それこそ、３０代の頃は、歳相応に見られないことに
腹立たしさも感じておりましたが、４０になりまして
逆に若く見られたいという欲求が生まれてまいりました
しかしです！！そう思い出した途端、髪の毛は急に薄くなりだし、
気持ちとは裏腹の様相を呈してまいりました


教訓
人間、欲をだしてはいけないな…

三つ、言う奴っあお世辞だが、

四つ、読むだけのスレなわけだが・・・

五つ 何時かは薄くなるぅ〜


髪の毛と申しますと。。。
一昨日、髪を切り 少し明るい色にいたしました。

女性にとっては命でもある髪でございます。
早い話しが・・肌と髪にはゼニかけてまんねんっ。
そして、この大切な髪を委ねる相手はやはり私なりの審査を要する訳です。
行きつけのサロンを替えては廻り道をしてやっと巡り合えたのが今のお店の店長さん。
髪型次第で たぼ頭と貧相＆アホ顔が際立つ私の容姿を彼は実に心得ておられ、彼の手
によって昨日までとは微妙に違う私が生まれる気がいたします。

ところで、そんな彼は一見むかしながらの散髪屋のおっちゃん風・・ ご自身の御髪は
少々薄うございますが、彼に髪を触れられる時間は真に心安らぐ私なのでございます。
彼こそ我が良き理解者。。。

人は見かけだけでは判断できない事を私の中で髪だけはよく知っているのですね。

やはりハンドルを添えた方がよいのでしょうか。。。

>>韻を踏んだ良いコテだとは思いますが、
最後はご自身で、判断されるべきでは？

>>
お返事、有難うございます。
それでは気の向くままという事に。。。

つーか？皆さんお引越ししたのかなぁ。。。

↑
（^^;

一つ人には禿げしく同意

二つ不意打ちあげ

三つ　見切って発車して



私個人の話で申し訳無いのですが、三十歳というのが
人生における一つの転機でございました。残念なことに、
それはネガティブな意味でのもので、いわゆる見切り発車をして
大きな失敗をしでかしたのでございます。それ以後、
何事に対しても用心深くなり、石橋を叩いて渡らずという状態が
長く続いておりました。

しかし勃つモノに懲りて ﾅﾏｺ を使うと申します。慎重さばかり
追い求めて自らの行動を不必要なまでに制約していく姿は、
傍から見ていて見苦しい場合も有りましょう。星飛雄馬が
大リーグボール養成ギプスを装着することに快感を覚えてしまい、
夜ごと、父・一徹に「 とうちゃん、もっとスゴイのを作ってくれよ 」と
懇願しているような姿は、見る者を不愉快にさせるのみ。
そしてこのような悪しき慎重さは精神的ストレスを蓄積させ、
やがてそれに嫌気がさして重大な決断をする際に投げやりとなり、
とどのつまり、誤った方向への見切り発車に至るのであります。

まさに悪循環。そして私、今も時々、この禍禍しいループに
陥ることがございます。ひょっとすると、私の残された人生は、
このループとの戦いに費やされるのではないか？ そんな気がする
今日この頃でございます……（鬱

　

アチョーーーーーーーーーーーーーー！！！
アチャチャチャチャチャチャーーーーーーー！！！！
ウウウウウウウリャアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！
ホゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥワターーーーーーーァァァァァァァァァ！！！！

ワターッ！！！

四つ　知らずに済むのなら



つい先だってのことですが、たまたま勤務中にバスを利用することがあり、
私、とあるバス停でバスが来るのを待っておりました。そのバス停は、
小さな公園のそばに有り、時刻は朝の１０時前後、よく晴れた日で、
公園には若い母親と２歳ぐらいの小さな男の子が遊んでおります。
２人は最初、砂場に居ましたが、男の子が砂遊びに夢中になると、母親は
少し離れたところにあるベンチに腰掛け、息子の様子をニコニコしながら
見ておりました。やがて母親がそばにいないことに気付いた息子は、
あたりを見回し、母親を見つけると｢ ｳｰｳｰ 」と言いながら泣きそうな顔で
母親の方へ ﾖﾀﾖﾀ と歩いてまいりました。

｢通報ｼﾏｽﾀ！」と言われるかもしれませんが、思わず駆け寄って
抱きしめてやりたくなるような可愛い男の子でございました。と同時に、
この子もいずれは、自分が生まれるために、母親が何をされたか、
または父親が母親に何をしたか、を知ることになるのだろうと思うと、
何やら暗澹たる気持ちになり、私、思わず眉間に皺が寄ってしまいました。
きっと怖い顔をしていただろうと存じます。さらには、やがてこの息子自らも、
両親がしでかした行為の気持ち良さを知り、挙句の果ては、その行為に
溺れるようになるだろうと思うと、私の息子まで眉間に青筋を立てるように
なってしまいました。

人間、誰もが皆、最初は無垢な子供でございます。しかし時間は
逆方向には進みませんし、生きて行くためには清濁あわせもって
色々なことを知らねばなりません。悲しいことではありますが……

　　　　　　　　　　　「 人間の子は人間の子さ。天使を夢見させてはいかんよ 」

　　　　　　　　　　　　　帰ってきたウルトラマン第３１話　伊吹隊長のセリフより

五つ　いまだに謎めいて



十年ほど前、クルマでお伊勢参りに出かけた時のことでございます。
伊勢湾を眺望できる高台のような休憩所にクルマを停め、私はトイレに
行きました。大きい方だったので、トイレ内に有る個室に入ったのですが、
その壁は、お約束のように落書きのオンパレード。そのうちの一つに、
年増との情事を綴った落書きが有り、それによると、自分は１７歳の
暴走族で、５０歳ぐらいの ﾊﾞﾊﾞｱ と付き合っている。この ﾊﾞﾊﾞｱ がまた、
とんでもない好き者で……という具合。そして最後に一言、
「 Ｈの時も、こちらのことなどお構い無しに、勝手に一人でイッてあがる 」

思うに、

×　イッてあがる
○　イッてやがる

ということなのでしょうが、「あがる」というのが、高齢で生理が来なくなった
という意味を込めた駄洒落のようなものだったのかもしれません。しかし、
なにぶん本人に尋ねてみなければ、その真意は分からない故、
この落書きの主が、単に日本語を知らないだけなのか、それとも知的な
センスの持ち主なのか、今もって謎でございます。

六つ　無意味な事ぢゃない


『 私は悪い子だからサンタさんは来てくれないんだ。。。』
幼心にずっとそう思ってた。

それでも尚、クリスマスの朝になると何故か枕元を探したものだ。
しづえちゃんや真美ちゃんちには来るというサンタさんが 実はおじさんやおばさん
だと知った私は安堵と落胆が入り交じったような？確かに複雑な気がしたのを憶え
ている。

サンタのおじさんはホントに居ないの？ オトナとなった現在でもこんな疑問を持つ
のはきっと私だけだろう。。。（汗）
『 サンタ・クロースは世界中のみんなの心の中にいるんだよ 』おそらく何時か読
んだ本に書いてあったこの台詞のせいだろう。。心の何処かで実は未だにそう信じ
ている私である。（照）
手順を踏む事なく夢を持たなかった子供は夢から醒め遣らぬオトナになったものだ・・

パパさんママさん！ 年に一度 愛する我が子に精一杯の大嘘をぉ〜♪

子供達に‥
Ｍｅｒｒｙ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ！

ん〜 ageときますっ♪

マグダラ真理アンヌさんはクリ−ミィ狸穴さん？
で、今は名無し？

七つ　なかなか難しい



４０代・５０代と、年代別に新たな二つの板が出来上がり、続々と
新しいスレが立っているようでございます。試しに私も４０代板にて
スレを立ててみたのですが、このスレ立てというモノ、簡単なようでいて、
なかなか難しい作業でございます。簡潔に済まそうとせず、
ダラダラと口上を並べ立てていると、そっぽを向かれてしまいましょう。
またスレ立ての趣旨は、分かりやすいものでなければならず、
その反面、書き手に窮屈な思いをさせぬよう、融通が利く部分も
持ち合わせていなければなりません。…と ｴﾗｿｰ な事を申す私ですが、
果たしてそんなスレ立てができたのか、今ひとつ自信がございません。

ここに、初心者が立てたスレッドの過去ログがございます。幸い、
あたたかい人々のカキコによって荒らしの被害や倉庫への即行は
免れたのですが、スレ立ての口上があまりにも痛々しく、その不器用さたるや、
厨房となんら変わりありません。これをもって他山の石にしたいと存じます。

http://yasai.2ch.net/middle/kako/1015/10157/1015773289.html



　　　　　　　　　　　　　　まあ、お正月ということで、御勘弁いただきたく……

八つ　やばいｿﾞ　動くなﾖ



２０年以上も前の話ですが、私が以前勤めていた会社の同僚から聞いた
体験談で、成人の日の出来事でございます。都会から遠く離れた地方で
生まれ育った彼は、まことに純朴な男でございました。その彼が、成人式を
終えてスーツ姿で友人2人と地元の繁華街へ繰り出し、今まで一度も
行ったことの無かったディスコなるものを、生まれて初めて訪れたのであります。

と言っても、まだ学生の身でフトコロに余裕が有るわけではなく、できるだけ
安そうなディスコを探して入った彼らでした。時間的に早かったのか、
店内にはまだ彼ら以外、客は居らず、音楽が鳴り響く中を、踊り方も知らない
３人の若者は、なんとなく白けた気分で椅子に腰掛けておりました。
そして可愛い女の子でも入って来ないかと、ディスコの出入り口のドアを
ボンヤリと眺めていたのでございます。

ところがそうやって小一時間もたった頃でしょうか、突然ドアが開き、いわゆる
ヤンキー、今様に申すならＤＱＮと呼ばれる方々（ しかも野郎ばかり ）が、
次から次へと店内に進入してきたのでございます。それはあたかも、
巨大な蜂の巣に開いた小さな穴から、続々と蜂が飛び出してくるようで、
たちまち店内は踊り狂うＤＱＮで ｲﾊﾟｰｲ になってしまいました。思いも寄らぬ
成り行きに青ざめた３人でしたが、今、下手にここから出ようとすると
何が起こるかわからないという共通の認識が瞬時に芽生え、３人とも
阿吽の呼吸で息を殺し、じっとしていたのでございます。

結局それから２時間ほどして、３人は支払いを済ませると、まるで
匍匐前進するような気分で ｿｫｰｯ とディスコから出たとのこと。幸い、
ボッタくられるようなことは無かったのですが、初めてのディスコ体験としては
悲しすぎると、かの同僚は嘆いておりました。

九つ　急にはとまれないﾋﾞﾁ(｀3´)

黄金バットは今日も行く〜。
黄金バットは今日も行く。
そおれ、シュッ、シュッ、シュッ
それ、シュッ、シュッ、シュッ

十で　時には鬼と化し



節分でございます。忌むべきものとして追い払う場合も有れば、
強固な意志の象徴として扱われることもあるのが、「鬼」という存在。
人間、常に恵比須顔でいられるわけも無く、時としてその顔を鬼面に変え、
頭上に角を生やして事に当たらねばならない局面がございます。
そして、斯くのごとき難局は年を重ねるにつれ、増えてくるもの。

本来、そういった覚悟で日々を過ごさなければならない齢に達した
私でございますが、相も変わらず生ぬるい生き様。むしろ、年を経るに従い、
頭上の角も股間の角も、どんどん鈍くなっていくような気がいたします。

ひとつ、人より力持ち

二つ　ふるさと後にして

花の東京に
やってきました。理想の人を追いかけて

なんだ、こんなのでもいいんだ…

みっつ　見守られ

自衛隊の先遣隊に続き、本隊がｻﾏﾜに到着しました。
実は日本の公務員の大部分を占める自衛隊員。国防費の大幅な増加はないものの
実戦に使える兵站ﾛｼﾞｽﾁｯｸの構築、装備、組織の改変など年金より金が掛かることを
形を変えて税金を騙し取られていないか、市民の代表で公然と監視し発言する風土が
日本にはありません。
今後の日本は、益々公正さを欠き、一部の特権を持つものと持たざるものに
二極化が進むでしょう。そうならない為にどうしたらよいかー
私達は無力になるように教育されその術すらも知りません。
今後、どういった世界観が訪れるのか不安でなりませんが、生きていかねば。
長文スレ汚しｽﾏｿ

よっつ　よこちょにハゲがある（ちゃうちゃう）


理想の男性といえば。。。
それは過去の恋人によって変わるというが
アタシ的には幕末維新史を熱風のように突風の如く過ぎ去った
あの高杉晋作
それは少女時代の私が最も理想とする人物像
・・・だと信じていた。
つまり私は熱い男性に弱かったぁぁぁ（照

そして 少しだけオトナになった私はある教訓を得た。
私が云うところの理想の男性とは
遠くで眺めるものであり 時間を共有する相手ではないのだと

そしてもうひとつ
熱い男というのは異性に対しても 吟味し選択する余裕さえなく
まっしぐらぁ〜〜〜

・・・って 私もかよっ!!

五つ　いつでも千変万化

>>151
そうです。
（めっちゃ亀レスですが。。。）

六つ、むこうに禿がある

考え中

七つ、なぜか携帯テス

オジャマンべ

八つ　やっぱし これも勘違い


皆から『 パパ 』と呼ばれ親しまれる変なおやぢは同業者で大先輩。
彼はいつも女性スタッフのお尻をタッチ　（呆
（ おい、おっさん。それ セクハラやんけぇ!! ）

私『 ○○さん、ほんまに好っきゃねぇ〜 』
おやぢ『 だって、可愛いねんもん。 』
（ そら、あんたとこの ぶっさいくなヨメハンに比べりゃ 誰だって可愛いべ？ ）

しかもタッチされる可愛い（？）女性達の反応は老いも若きも皆同じ。

ところで・・・
私は未だかつて この変なおやぢのタッチはおろか痴漢にさえ遭った事がない。

おかしいなぁ、なんでだろ。 こんなに可愛い私なのに。。。（滝汗

九つ　小ずるいやり方で



私が痴漢というものを初めて見たのは、１５年ほど前のことでした。
帰宅途中、人込みの多い地下鉄の駅で自動改札機を通ろうとしていた私は、
前を歩く３０代後半の御婦人の尻に、男の右手がかぶさるのを
目の当たりにしたのでございます。手は、ｸﾞﾙｸﾞﾙ と円を描くようにして、
ひとしきり御婦人の尻を ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ すると離れていき、振り返った私は、
スーツを着たサラリーマン風の男性が、特に慌てる風でもなく、雑踏の中へ
紛れて行くのを目撃いたしました。また御婦人の方はというと、
恥ずかしさや怖さのせいだったのでしょうか、素知らぬ顔で地下鉄の
プラットホームへ向かって歩いております。何しろやった方、やられた方、
ともに何事も無かったかのように涼しい顔で人込みの中へ消えて行ったため、
最初、私は痴漢だとは思わず、仲の良い夫婦がマンネリ化した性生活に
刺激を求めるためにおこなった、屋外プレイだと思っておりました。

そこは、ちょうど自動改札機の出口と入口が隣り合っている場所でした。
つまり痴漢の男は、混み合う改札口で、乗降客がすれ違いながら出入りする
一瞬の隙をついて痴漢行為をはたらくという、小ずるいやつだったのですが、
下手をすれば、私が痴漢に間違われていたかもしれないと思うと、あとで
ｿﾞｰｯ といたしました。季節はこれから、この手の輩の活動期へと
向かってまいります。皆様、どうぞお気をつけください。

本当は私自身の痴漢体験をお聞かせできればイイのですが、あいにく私、
痴漢行為に関しては、やったことも遭った事もございません。悪しからず。

十でとうとう禿チャビン

ハゲは小ずるい事をしてでも、スケべ道ましぐらなんですね。
魔がささないように気をつけます。はい。

>>30

ひとつ、人にはこう見える

小生、以前より女性がくすぐられる姿を好んでおります。先日も「くすぐり」
などのキーワードを駆使しつつインターネットを楽しんでおりましたところ、
偶然にも >>30 のカキコを見つけた次第でございます。スベスベ様が御覧に
なったビデオは松下ビデオと申しまして、私どものような嗜好を持った仲間
の間では知らぬものがおらぬほど有名な作品でございます。小生ははじめて
見た時などは感動して震えが止まらなかったものでありました。しかしなが
ら、スベスベ様のカキコを拝見しまして、「あゝ、やはり普通の嗜好をお持
ちの方にはこのように見えるのだなあ」となにやら感慨深いものを感じた次
第でございます。

二つ　不思議な趣味を持ち


>167
なかなかの好事家とお見受けいたします。私ども、色々なメディアを通して
不思議な趣味を持つ数多くの方々の話を聞いて参りましたが、聞けば聞くほど、
自分がいかに凡人であるかを思い知らされること、しきり。ちなみ当掲示板の
アダルト関連の板を覗いて御覧なさいまし。人間の業の深さ、情欲の百花繚乱に、
目くるめく思いをされるのではないかと存じます。

それにしても…松下ビデオでございますか。何やら格調高いネーミングでございます。
この業界、意外とブランド名にはペダンティックなこだわりが感じられ、それだけに
制作スタッフの熱意やプライドがヒシヒシと伝わってくるような気がいたします。

三つ 見るに見かねる内輪喧嘩

>>168
誤解を与えてしまったようですので、お詫び申し上げなければなりますまい。
松下一夫氏がお作りになったシリーズゆえ、私どもは松下ビデオなどと呼んで
おりますが、正式名称というわけではございませぬ。

それはさておき、当掲示板のアダルト系と申しますれば、私どものような者が
多数生息しております「フェチ板」という板がございます。くすぐり好きに
負けず劣らず珍しい嗜好の方々がお集まりになりますが、似たような嗜好を
持つ者同士にも関わらず喧嘩が絶えぬようでございます。

当掲示板が無ければ決して出会えなかったやうな貴重な仲間達であります
ゆえ、仲良くやっていきたいものでございますな。

四つ　仕方が無いのかも



>169
私、以前は特撮板に常駐しておりましたが、そこでも似たような諍いが
絶えなかったように記憶しております。私の知るところでは、ウルトラマンや
スペクトルマンをネタにしたフェチ物をお書きになる職人さんを巡っての、
擁護派とアンチのトラブル。まあ、その辺の詳細な事情は、私どもも
よく存じ上げませんので、ｴﾗｿｰな御託は申し上げるわけに参りませんが、
とにかく、極めて個性的な嗜好を持ち、且つその方面において
造詣が深い方にとっては、その嗜好が自らの存在意義と化している場合も
ございましょう。したがって、それが掲示板上でデリケートな局面に曝されたなら、
悲しいことではありますが、おのずと禿しい防衛本能が働いて攻撃的になるのは、
仕方が無いことかもしれません。勿論、同好の士が互いに仲良くするのを
願って止まないのは、私とて同じでございます。

もっとも、中には単なる言葉の行き違いから揉め事になっているケースも
有ると思います。かく言う私も、遊び心が高じて、ついつい失礼な事を
書いてしまう時があり、臍を噛む思いをしたことも、しばしば。
決して悪気はございませんゆえ、その折は何とぞお許し願います。

五つ　生きてるだけで丸もうけ by明石家さんま


花がいっぱい。。。

『 やっとれんわぁ！ 俺はホトケかぁぁぁ！！ 』
そう聴こえた気がして
『 あんたはホトケやっちゅうねんっ！！ 』
思わず墓石にツッコミを入れた。

亡き父上の意に報いるため なぜか次男である彼は学業を中断し家業を継いだ。
そして たった２ﾒｰﾄﾙ程の高さの足場から転落し尊い命をも落とした。
『 メットさえ かぶっていたら・・・ 』 私は未だそう想う。
志し半ば 若くしてこの世を去った彼を惜しみ どれだけ多くの人が涙を流した
事だろう。 そして今も尚 私達はこうして彼を訪れる。

『 今でも男前のニイちゃんのまんまやし♪ 』
ぜんぜん男前じゃないのに この男なら笑ってそう応えるはずだ。
それでも 時が経てば手向ける花さえ淋しくなるのだろう。。。

『 そや‥ どんだけ惜しんでもうても 生きてな損や！ 』
やはりそう聴こえた気がした。

この男が何より好きだったエロ本だけは持って来なくて良かったものだと
思う私である。

六つ　無駄には せぬように



先ごろ、大阪府高槻市の団地内において、回転遊具の穴に差し込んだ
児童の指が切断されるという事故が勃発いたしました。しかもこの後、
同じ日に同じ現場で同じような事故が続いて起きたとのことで、関係者の
連絡の拙さが、事故の続発を招いたのかもしれないという疑惑が
浮上しております。ついこの間、鳥インフルエンザの感染について、
隣県の京都にある某養鶏場の通報の遅れが問題になったばかりで
ございます。

今回のケースとは関係のない話かもしれませんが、こういったことが
起こるたびに、「事なかれ主義」のような雰囲気が現場に漂っていた
のではないかということがよく言われます。確かにやたらと大袈裟に
騒ぐというのは良くない事でございましょう。たまたま隣の奥さんと
口を利いただけで、隣の奥さんと口でしてもらうような仲になっている
という噂が立つのは ﾀﾏﾘﾏｾﾝ が、病気や怪我、果ては人の命に
関わるようなことは、それなりの危機意識が必要だと存じます。

怪我をしたお子さん方には、謹んでお見舞い申し上げますと同時に、
このような事故が二度と起こらぬよう、またこの不幸な出来事を
無駄にせぬよう、関係各所の御尽力をお願いしたいと存じます。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040403-00000102-mai-soci
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040403-01745097-jijp-soci.view-001
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040406-00000750-jij-soci

七つ　ナンバー２になり



ナンバー２ は、追う側だ。だから攻撃的な仕事が出来る。……

10年ほど前に見た連続ドラマの中のセリフで、ヒロインがこのようなことを
申しておりました。自殺した恋人との間に出来た子供を育てながら、
ホテル業界でのし上がって行く女性の姿を描いたドラマでございます。
ヒロイン役の女優さんがお綺麗な方で、私、ただそれだけの理由で
そのドラマを見続けておりました。もっとも、その女優さん、演技力が
イマイチだったため、現在は、某殺虫剤メーカーのCM御用達女優と
なっております。

それにしても、まことに勇ましいセリフでございました。誰もが
ナンバー１になる可能性を持っているのだというメッセージがこめられ、
企業戦士を勇気付けてくれそうな言葉だったのですが、
年功序列制度の崩壊や、日本的経営手法の行き詰まりによって、
誰もがナンバー２になる危険性を包含している昨今、
先のヒロインのセリフは、いささか空しいものに聞こえるでしょう。

今年も、新社会人たちが企業戦士として活動を開始したようですが、
彼らはこの先、どんな道をたどり、どんな名を残すのでしょうか。
そして勝者も敗者も幻と化したこの社会で、彼らと私たちオッサン世代は、
どのように関わっていくのでしょうか。何やら一抹の不安を感じます。

八つ　や、や、や‥焼き芋が美味いのも火のお陰（苦し紛れ）


病を癒す、渇きを癒す‥
本来の【癒す】とは用途が変わってきた感がある昨今。
今どきの最も癒せる人とは癒して貰い上手な人？？

人は他人を癒す事によって 自分もまた癒されます。
それらとは あくまでも別モノですが、ボランテァと呼ばれる人達だって
決して無報酬という訳ではなく、奉仕する事により心のメリットを受け
取っているのでしょう。
人はそれぞれ なにがしかの意味があり、オリジナリティを持って存在し、
そして なにがしかの形で貢献しているのではないでしょうか。
人と人はﾌｨﾌﾃｨ･ﾌｨﾌﾃｨ。それらを見失った時に不満、傲慢、偏見・・
そして争いが起きるのでしょう。
人権を唱えている時点で もうダメぽ。。。
でもまぁ、「偽善」から生まれる「善」もある筈です。

今時の『癒し』とは？？

自分は不運な人間・・・
なぁ〜んて諦めても また癒しキャラにされちゃいそう。。。

九つ　ここらで一休み ( その１ )



皆様、連休は如何お過ごしだったでしょうか。ゴールデンウイークも
本日にて終了。中には、明日・明後日もお休みで、まだ９日まで
ﾏﾀｰﾘ できるという方もいらっしゃいましょう。行楽地へ出かけた方、
お疲れでないでしょうか。鉄道やバスを利用された方も居れば、
マイカーで悠々とドライブという方もいらっしゃると存じますが、
クルマという文明の利器、案外と疲れるものでございます。
また渋滞に巻き込まれたりすると、ストレスから精神的にも
疲弊してしまうもの。イイことずくめではございません。

手前味噌になるかもしれませんが、私、行楽地へ遊びに行く時は
自家用車で出かけます。で、たまに高速道路を利用するのですが、
道路が渋滞中だったり、長時間のドライブになる時は、
SA（サービスエリア）・PA（パーキングエリア）で一休みいたします。
しかしそれにしてもこういった休憩所、特にSAなどは、私どもが
幼少の頃は考えもつかなかったような施設が設けられている所が
ありますな。大手のファーストフード店、温泉やホテル、
ゲームセンターにコインランドリー、宝くじ売り場、ATMなど。
このままいくと、やがて複合型ショッピングセンターになってしまう
のではないかと思うほどでございます。

しかし便利さを追求するあまり、個々のサービスがなおざりになるのは、
いただけません。特に従業員が多忙な折には、そういったデメリットが
顕著になる虞がございます。

九つ　ここらで一休み ( その２ )



以前、某SAにて一休みした時のことでした。SAやPAで休憩すると、
なぜか私、無性に食べたくなるものがございまして、それは、あの
フランクフルト・ソーセージというシロモノ。あれ自体に対する食欲は
勿論ですが、時に売り子が、若くて綺麗な ｵﾈｴﾁｬﾝ や熟して爛れた
オバサマだったりすると、たった二百数十円で、極上の ﾌｰｿﾞｸ に
行ったような至高の喜びを感じることがあり、フランクフルトを手に持って、
SA内のトイレに駆け込みたくなるような気がいたします。

この時も、そういった僥倖を期待していた私でしたが、ちょうど食事時で
軽食コーナーは禿しく人が込んでおりました。そのせいか、
お金と引き換えにフランクフルトを差し出したのは、気難しそうな顔をした
バーコード頭のオッサン。まあ僥倖にはありつけなかったのですが、
本来の目的は果たしたので、私は満足して、オッサンが差し出した
フランクフルトにかぶりつきました。ところがそのフランクフルト、
よく火が通っていなかったらしく、皮の部分は ｺﾝｶﾞﾘ として
暖かかったのですが、芯の部分が冷たいのでございます。表面を軽く
火で炙っただけという感じで、もともと加工食品ゆえ、中まで
火が通っていなくても、別段どうということはないのですが、
何やらチンポのタタキを食わされたような気がして、やや不満だった私。

大きなレストランや広い駐車場、品揃え豊富なみやげ物店に児童遊具
などがあるSAでございました。サービスの質に関して、マクロ的な向上と
ミクロ的な充実を両立させることは、なかなか難しいようでございます。

突然ｽﾏｿ

GW中に八景島にて世界のカニ展見てきました。
甲殻類が好きなので楽しかったのですが、
以外に人が多くて驚きました。

マンジュウガニさんも甲殻類好き？

十で　トイレで気を使い



私、頭のテッペンから真ん中の足のつまさきまで、
イイ年をしたオッサンでございますが、それでも公衆便所にて
大の方をする際は、禿しく気を使います。大抵の人は、
堂々たる音と匂いを立ち上げながら用を足しているようですが、
とても真似できません。また中には、下痢や難便に苦しんで
スガシカオのような喘ぎ声を出している方もいらっしゃいますが、
もはや論外。音・匂い・声、どれもできるだけ控えめにするように
努めております。できれば姿さえも消し、トイレで大をする時だけ、
透明人間になりたいほどでございます。まあ、「 オッサンのくせに
何を気取ってやがる 」と言われればそれまでですが……

>177
残念ながら私、HNとは裏腹に甲殻類は苦手でございます。
ただし、エビ・カニの類、食べるのは大好きなのですが……

一つ　人みな、サイン出し



物事には原因と結果がございます。そして、結果が重大で悲惨であれば、
それだけ原因への関心が高まるというもの。先ごろ、長崎県佐世保市での
女子児童による殺人事件、その原因が色々と取り沙汰されていますが、
恐らく専門家も、その根本的な所へは辿り着く事が出来ないのではないか
という気がいたします。そして、少年少女にまつわるこの手の事件が
起きる度にしきりと言われるのが、「事前のサイン」。このような恐ろしい
犯罪をやらかすには、何か事前の兆候が有った筈なのに、それを親や
教師が見逃したのではないかというわけでございます。

原因がはっきりと分かりもしないのに、サインも ﾍｯﾀｸﾚ もないと存じます。
また、子供たちの「サイン」だけが声高に叫ばれていますが、それだけで
良いのでしょうか。隣家の住人が、こちらの家の物音に迷惑そうな顔をする。
犬に道端で ｸｿ をさせる飼い主への通行人の白い目。部下が上司の
仕事のやり方に不満げな言葉を漏らす。旦那が疲れて大儀そうだ。
老妻が一発ヤッて欲しそうな目付きをしている。……そういった身近な人間の
サインを見逃すことが、ひいては子供の発するサインを見逃すという
無神経さへと繋がってはいないでしょうか。……何やらエラソーなことを
書いてしまいましたが、ふと、そんなことを思った次第でございます。



PS
今頃こんなことを申し上げるのも恐縮でございますが、 >>177 は、「突然」の
「と」が、「十」になっていたのでしょうか？ だとしたら、それを知らずに >>178 を
書いた私は、痛いことをしてしまったわけで……皆様、大変失礼いたしました。

二つ　ふざけて泣きを見る



私どもが厨房の頃、クラスで妙な遊びが流行っておりました。その名も
「 絶交ごっこ 」。友人同士、ある時を境に急に口を利かなくなり、丸一日、
お互いに何もコミュニケーションを取らないという、その微妙な緊張感を楽しむ
遊びでございました。流行に敏感な私は、ある友人を相手にその遊びを
楽しんだのですが、一週間後、自分がマジで絶交されていたことに
気付いたのでございます。

「 ドモリの真似をすると、本当にドモリになっちゃうよ 」

親の戒めが身に沁みまする……

三つ　港に女あり



以前は、わざわざアダルトショップへ行ってエロ雑誌やAVを購入し、
オナネタを賄っていた私ですが、エロサイトという便利なものがある今日、
オカズの調達が実に手軽でございます。それゆえアダルトショップとは、
とんと御無沙汰になってしまいました。PCのスペックその他の諸事情により、
動画ファイルのDLはしておりませんが、画像ファイルについては
頻繁にDLと保存を繰り返し、そのままの状態で、あるいは回転やトリミング、
スクリーンセーバー化などの加工をおこなって、楽しんでおります。

それにしてもこの手のサイトの、なんと多いことでございましょう。
利用者としては、無料でオナネタを調達でき、便利な事この上も無いのですが、
これだけ沢山あると、なんだか有難味が無くなってしまい、せっかく
美味しい画像を見つけても、面倒だから今度来た時に保存しよう、という
懈怠の心が芽生えてしまいます。そして再び訪れてみると、リンク切れや
サイト閉鎖、画像の更新などで臍を噛む思いをするのであります。

そのため、長期にわたって更新がおこなわれずに放置状態になっている
サイトを訪問すると、ここの管理者、やる気があるのだろうかと思う反面、
保存するのを怠っていた画像に何ヶ月ぶりかで再会し、懐かしさと嬉しさの余り、
ついつい股間に手が行ってしまいます。そしてモノグサな私ゆえ、そういった
邂逅をこれまでに何度も繰り返しており、港港に女あり、と申しますが、
ネットサーフィンを楽しむ私ども、船乗りならぬ波乗りとしては、
サイトサイトに女あり、という心境でございます。

四つ　信じて救われず　



ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/kidnap.html?d=11yomiuri20040711i311&cat=35&typ=t

信ずる者は救われると申します。逆に言えば、信ずる者しか救われない
ということになりましょうが、そんなセコイ神様でも、少なくとも信ずる者は
必ず救ってくれるはずでございます。しかるに最近の世相を見るにつけ、
信用され、頼りにされているはずのものが、真っ向から裏切り行為に出る
ということが多々あるようでございます。その傾向は政治経済、文化、学問など、
多方面にわたって見受けられるのですが、結果の重大さから言って、
大人が子供の信頼を裏切るというのが最も憂慮すべき事でございましょう。

つい先ごろも、現職の小学校教師が、小学生の女の子を連れ去ろうとして
逮捕されております。子供の模範となり、子供を守る立場にある人間が
犯罪行為に手を染めるというのは、もはや珍しくなくなったのですが、
仮にも自分の教え子と同じような年頃の子供に対して、誘拐の真似事を
目論むとはどういう神経の持ち主なのでしょうか。

あまり考えたくないことですが、ひょっとするとこの男、今回の事件を
引き起こす前から、教師という立場を利用し、何か良からぬ所業を教え子に対して
おこなっていたかもしれません。これから取調べが進めば、おいおいと
その辺のことも明らかになってくるでしょうが、そんな事実が出て来ないよう、
願いたいものです。

それにしても、この男、事の重大さを、ちゃんと認識しているのでしょうか。
そして大人社会の一員として、どういう申し開きをするつもりなのでしょう。
自分はまだ子供だから、とでも言うつもりなのでしょうか。



「どうして大人は嘘をつくの？」
「大人の言うことは、たいていは本当なのよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「エイリアン 2」より

五つ　怒りを押さえつけ



幼少の頃の私、毎年夏休みになると、両親の実家へ遊びに行っておりました。
ある晩、母方の叔父夫婦が来て「スベちゃん、盆踊りに連れて行ってあげるよ」
と申したので、私は両親の許しを得て、盆踊りが催されている近所の広場へ
叔父夫婦とともに向かいました。

華やかな浴衣姿の男女が、広場に設えたスピーカーから流れる曲に合わせて踊り、
私も、おぼつかない身振り手振りで、叔父夫婦の踊りを真似ておりました。
ところが、何が原因かは分からなかったのですが、突然、叔父夫婦が口喧嘩を
始めたのでございます。それはもう、ドラゴン花火が燃え始めたのではないか
と思うほど禿しいもので、ひとしきり舌戦を繰り広げた後、叔父はその場から
立ち去ってしまいました。

アッケにとられた私。しかし叔父の奥さん、バツが悪いのか、黙って
何事も無かったかのように踊っております。もっとも、無理やり怒りを
押さえつけたため、腹の虫が収まっていなかったのでしょう。
眉間には深い縦ジワが刻まれ、口が へ の字に大きく歪んでおり、
その顔で花笠音頭や炭坑節に合わせて滑らかに踊る姿は、
般若が踊り狂っているみたいで、それを見ていた私、非常に居心地が
悪うございました。盆踊りというよりかは、禍々しい邪教の宴か、
破壊的カルトの儀式に参加しているような気分だったのを記憶しております。

「楽しいと自然に踊りたくなってくる。だとすると、もし落ち込んでいても、
踊っているうちに、やがて楽しくなってくるんじゃないか」というような
セリフを、少年ジャンプに連載されていた漫画のワンシーンで見たことが
あります。しかし残念ながら、この奥さんに関しては、そのような
脳天気な理屈は通用しなかったようでございます。

(´-｀).oO スベスベさん、こないなぁ・・・楽しみなのに・・・

六つ　無性にかゆくなる



最近、痒くてタマリマセン。季節柄、虫さされ・水虫・インキンの類かと
思われるかもしれませんが、そうではございません。靴下でございます。

年のせいで血液の循環が悪くなったのか、靴下を脱ぎますと、
ゴムの部分に締め付けられた痕が痒くなります。靴下を履いている時は
なんとも無いのですが、脱ぐと、なぜか途端に痒くなるのでございます。
それで痒い部分を掻くのでありますが、痒みは消えず、むしろひどくなるばかりで、
掻いても掻いても治まらない。気がつくと、痒い部分が引っ掻き傷となって
血がにじんでおります。こういう場合、掻けば掻くほど悪くなるらしいので、
２、３日掻くのをやめて我慢するのですが、すると今度は引っ掻き傷が
なおりかけてきて、その部分がムズ痒くなり、ついつい掻いてしまう。……

まことに厄介でございます。夏場ゆえ汗で蒸れるのか、痒みもまたひとしお。
痒くなり始めると、食事をしていても 2ch をやっていても、気になって仕方なく、
ｺﾞﾘｺﾞﾘ と足首の辺りを掻いてしまいます。無論、オナニーをやっている時も
例外ではなく、特に縛りモノ関連の写真をズリネタにしている際に、モデルの
女性の肌に刻まれた縄の痕を見て、脊髄反射的に痒みを催し、手が自然と
足首の方に行ってしまいます。しかも、そうやって掻いているうちに血がにじみ、
その血を見て何やら妙な気分になり、手が自然と雁首の方に行ってしまう。
そして、さっき終えたばかりだというのに、また ｼｺｼｺ とかいてしまう……

かいてもかいても治まらない……そんな私でございます。



>185
恐縮に存じます。

七つ　名古屋が嫁ぎ先



私、決して愛知県民や名古屋人が嫌いなわけではありません。
現に親戚にも愛知県民が居るので、あまりこういうことは
書きたくないのですが、当板のスレ一覧をざっと見渡したところ、
名古屋叩きのようなスレのタイトルが目に付いたので、
それに関連して思い出したことを書いてみたまででございます。

もう10年以上も前のことになりますが、某国営放送のラジオで、
冠婚葬祭に関してリスナーからの相談に乗る番組が流れておりました。
何気なく聞いておりますと、娘が名古屋の方へ嫁ぐことになり、
困っているという父親の御相談。なんでも、男性側の結納金の額に対して
３〜５倍、時には１０倍の額の嫁入り道具を用意しなければならないとのこと。
そんな大金、とても用意できないというのでございます。

実際には、ほとんど case-by-case だと思うのですが、このお父さん、かなり
深刻に悩んでおられたようでございます。番組の回答者も、私と同じような事を
申しておりましたが、「いったい私は、どうすればいいんでしょうか……」と
半泣き状態で訴えていたお父さんの声が、印象に残っております。

八つ　やっぱり似ている ｿﾞ



酷暑の続いたある昼のこと、得意先で用事を済ませた私は昼食のため、
その近くの和食レストランへ行きました。バテ気味の体に活を入れるべく、
鰻重を頼んだのですが、私の席の隣のテーブルでも、どこかの会社の
社員と思しき５、６人の男女が蒲焼や肝吸など、鰻をベースにした
食事をしております。考えることは同じだなと苦笑いをしながら、
料理が運ばれて来るのを待っておりますと、入口のドアから新しい客が
入って参りました。年は50歳前後で口髭を蓄え、この暑いさなか、
黒っぽいスーツを着ている中年男だったのですが、私の隣で食事をしていた
５、６人の男女のうち、女性２人が突然、忍び笑いを始めたのでございます。
どうもその客がウナギに似ているとのこと。それを聞いた、仲間の
男性社員たち、件の客の方を盗み見しました。

「 ホンマや 」「 ウナギや、ウナギ 」 (　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ ) ……

私も、その男の方へ ｺｿｰﾘ と視線を向けてみました。最初は、似ていると
思わなかったのですが、ﾋｮﾛﾘ とした黒っぽいスーツ姿、五分刈りの丸い頭、
ヌメヌメと脂ぎった面長の浅黒い顔、少し長いめの口髭などを
よくよく見てみると……やっぱりウナギでございます。ちょうどその時、
ウナ重が私の目の前に運ばれて来たので、私、箸をつけたのですが、
何だかそのオッサンの肉を食べているようで、今ひとつ美味しくありません。
貧乏性な私ゆえ最後まで食い尽くしたのですが、他人の戯言に
聞き耳を立てるべきではなかったと、後悔いたしました。

まあスタミナは付いたような気がいたしましたが……

（ ﾟ∀ﾟ）ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ /　＼　/　　＼

九つ　クルクル回り出す 【 1 】　



「回る！回る！回る！回る！……」
実況中継をしている日本人アナウンサーが熱弁を振るっておりました。
アテネ・オリンピック、シンクロナイズドスイミングの演技でのこと。
日本チームの見せ場なのですが、そんなに興奮するような演技には感じられず、
何やらアナウンサーのわざとらしいセリフ回しだけが耳に残ってしまいました。
シンクロの女子選手たちが泡踊りをするというのでドキドキしながら見ていたのに、
まんまと期待を裏切られたこととあいまって、非常にガッカリでございます。

今回のオリンピックでは、日本選手たちのめざましい活躍が随所で
見られることとなりました。しかしその一方、華やかなスポーツの祭典に
暗雲をもたらすようなニュースが飛び込んで来たり、後味の悪い結果となった
競技が有ったりしたのも、また事実であります。たとえばハンマー投げの
アヌ●選手、ドーピング検査における不正が発覚して、金メダルを授かる
資格を取り消されたのは、まことに残念な話でございます。聞いたところでは、
アヌ●選手、隠し持っていた他人の尿を使ってドーピング検査を受け、それが
発覚して金メダルがお流れとなり、涙を飲んだとのこと。私は、最初に
この話を聞いた時、「嘘だろ？」と、にわかには信じられませんでした。
アヌ●選手が、他人の尿を飲んで随喜の涙を流したというのなら分かりますが、
厳重な監視下で行われる尿検査、そんなことが可能なのでしょうか。ともあれ
アヌ * 選手、金メダルの返還に関しては断固拒否し、IOC相手に
徹底抗戦の構えのようであります。

何やらこの問題、後々まで尾を引きそうな予感がいたしますが、スポーツ音痴の
私ごときが、クドクドと述べ立てても詮無い事。悪ふざけはこのぐらいにして、
そろそろ本題へ参ることにいたしましょう。

九つ　クルクル回り出す 【 2 】



4、5年前、時は正に世紀末。少年時代、暗澹たる未来図を描いたSF小説ばかり
読んでいた私は、不謹慎ながら、世の中が思ったよりも平和なことに一抹の
物足りなさを感じておりました。もっとも、一見平和そうに見えて実は水面下で
何かが起きているのではないか、といった不安のようなものは常に有り、まさしく
それを裏付けるような話を、ある日、営業先から帰って来た同僚が聞かせてくれた
のでございます。

その同僚が言うには、大阪府内の某衛星都市で奇妙な光景を目撃したとのこと。
春先でポカポカと暖かい日、用事を済ませてコンビニから出て来た同僚は、
酔っているような危なっかしい足取りで歩く20代半ばぐらいの若い男を見かけました。
歩道を歩くその男、スーツを着たサラリーマン風で、手にセカンドバッグらしきものを
持っていたのですが、唐突に立ち止まったかと思うと、しばらく路面を見つめた後、
思い出したかのように踵を返して再び歩き始めたのでございます。

同僚はてっきり、来た道を引き返すのかと思ったのですが、男はすぐにもう一度
踵を返すと、こちらへ向かって参りました。ところが直後に、またしても踵を返して
逆戻りし、すぐさまこちらへと方向を変える。そんな風にして、男は何度も歩道の上を
行ったり来たり……と言うより、ｸﾙｸﾙ と回り出したのでございます。しかも回る度に
最小回転半径は縮んでいき、初めのうち面白がって見ていた同僚は、さすがに
気味が悪くなって ｿｿｸｻ とその場から立ち去ったそうです。

「ホンマ、独楽みたいやったﾃﾞ」そう申す同僚の話を聞きながら私、ああ、やはり今は
世紀末なのだという思いを禁じえませんでした。世の中が「 荒んでいる 」というのは、
まだ救いようが有るような気がいたしますが、世の中が「 狂っている 」となると、
手のつけようがありません。そして世はすでに新世紀へと移行いたしましたが、
何やら未だに時計の針が世紀末を指しているような気がするのは、
私だけでございましょうか……

スベスベさん。
ニューバージョンだね。

十で　時には検査して



私、去年から体を壊して酒が飲めなくなりました。以前から不定愁訴があり、たまたま
医者に見てもらったところ、禁酒を宣告される始末。単純な健康診断ではチェック
できないような病気だったため、放置する羽目になっていた模様。お金はかかりますが、
定期的に人間ドックに行っておれば、こんなことは防げたかもしれません。

とは言え私も、３０歳前後の頃、二度ほど人間ドックへ行ったことがございます。通常の
人間ドックに加えて、MRIによる検査がセットで付いているお得なコースだったのですが、
このMRI、「 核磁気共鳴映像法 」という検査法で、その物々しい名称に私、半ばビビって
おりました。しかし検査用の衣服に着替え、検査室に入ったところ、室内にはテレビや
雑誌などで見慣れたCTスキャナーに、よく似た装置が据えられ、ｷﾝｺﾝｶﾝｺﾝ、ｷﾝｺﾝｶﾝｺﾝ、
ﾄﾝｶﾗｷﾝｺﾝ､ｶﾝｺﾝｺﾝ…♪　とリズミカルな機械音が鳴っており、何やら楽しそうな部屋で
ございます。安心した私は、その機械の、土管のような部分に頭を突っ込んで横たわり、
検査が始まるのを待っていたのですが、最初、小さな物音が連続して聞こえ、
やがてそれは、土方のｵﾔｼﾞがドリルを使ってハツリをやっているような禿しい物音へと
変わりました。しかし検査室の看護婦から頭を動かすなと言われていたので、
しばらくの間、私はその不愉快な騒音をじっと我慢しなくてはならず、辛うございました。

このMRI、脳内部の検査に極めて役に立つ物だそうですが、あの騒音、何とか
ならないものでしょうか。それがダメなら、せめて頭を動かしても良いぐらいの融通は
利かせて欲しいもの。もっとも、今は技術的に進歩して、患者に全く負担をかけない
装置が開発されているかもしれません。もしそうなら、ありがたいのですが……



>192
ニューバージョンと申しましょうか、短くまとめるつもりが、要約力の無さから
ダラダラと２レスにまたがってしまったわけで……申し訳ございません。(汗

一つ　一皮剥けたけど



私が包茎を卒業したのは、大学一年の時でした。包茎だと結婚できない、
包茎は手術でなければ直らないという友達の話を聞き、切羽詰った気持ちから、
ある日、自分で皮を剥いてみようという一大決心をし、実行したのでございます。

もっとも、その時すでに機は熟していたのでしょう。小芋の皮を剥くよりも、
容易く剥けたと記憶しております。かなり抵抗が有るんじゃないか、
セガレが血まみれになり、剥けた後で ﾋﾘﾋﾘ するのではないかと
心配していたのですが、そういったことは一切無く、まぁ、ﾁﾝｶｽ が
溜まっていたのでしょうか、少しばかり臭うございましたが、
肉体的に一皮剥けたことが、何やら嬉しゅうございました。

もっともそれ以来、精神的には一皮剥けることなど、ついぞ無く、
今日に至っている私でございます。

二つ　古くてカビが生え



今時、こんなことを言って子供をいさめる親が居るかどうかは分かりませんが、
私どもが幼少の頃、理不尽な体験をして、しょぼくれたり荒れたりしている時には、
よく｢ 馬鹿になれ ｣と親から言われたものです。

もはや、カビの生えた前時代的な道徳観というべきでしょう。
しかし幼少の頃よりも、はるかに理不尽なことが多い昨今、
この「 馬鹿になれ 」という言葉が懐かしく思い出されます。
とは言え私も、最近めっきり物忘れがひどく、脳のリソースは減る一方。
馬鹿になろうと努めると、本当に馬鹿になってしまいそうな気がいたします。

三つ　見るなよ恥ずかしい



二十代の頃、とある商店街を歩いていた時の事でございます。
視線がたまたま下に向いたところ、ズボンのチャックから毛が２本、
はみ出ているのに気付き、たいそう驚いたことがございました。
どういう加減でそうなったのかは分からないのですが、
チャックの金具と金具の間の隙間にアソコの毛が入り込み、
外に突き出ていたのでございます。その場で抜き取るわけにもいかず、
早く人目につかない場所へ行こうと思ったのですが、
折悪しくお客様をお連れして歩いていたため、走り出したり早足で歩いたり
というわけにも参りません。駐車場に入れておいた車へ、お客様と一緒に
乗り込むまでの間、道行く人の視線が気になってしようがなく、
生きた心地がしませんでした。

普段から猫背気味の私なのですが、恐らく、この時の体験がトラウマとなって、
そのような癖が付いたのではないかと存じます。世の男性諸氏、
社会の窓の管理にはくれぐれも怠り無きよう……

四つ　ヨン様モテモテで



｢冬のソナタ｣がきっかけとなり、韓国のドラマや俳優が世間の耳目を集めております。
日韓両国にまたがる歴史的因縁を思うに付け、何やら意外な感じがいたしますが、
まぁこれが両国の親交を深め、過去の歴史の清算につながれば、申し上げる事は
ございません。それにしても「冬ソナ」の主演俳優、ペ・ヨンジュンですが、
ﾓﾃﾓﾃ ですな。普通のドラマは勿論、韓国は兵役の義務が有るので、
この人に限らずどの俳優さんも、ちょっとしたアクションシーンなら、
たやすくこなせるのではないでしょうか。

そして私も｢冬ソナ現象」に染まってしまったのでしょうか、近頃、韓国の女優、
女性歌手、女性タレントに禿しく魅力を感じるようになってしまいました。
｢冬ソナ」の主演女優、チェ・ジウは勿論、すでにこの現象が起きる以前から
日本で活躍している BoA やユン・ソナなど、いずれ劣らぬ美女揃い。
まぁ鼻の穴がデカいのが少し気になりますが、我が国を代表する女優、
中山美穂の、吸い込まれるような魅力に比べれば、足元にも及ばないでしょう。

五つ　いつまで続くのか



福岡県出身の若者がイラクで人質となっていた事件、最悪の結果となってしまいました。
親族その他の関係者の方々の無念さを考えると、息が詰まるような思いがいたします。

思い起こせば、昨年11月の外交官殺害からすでに4人の日本人がイラクで
非業の死を遂げております。特に外交官殺害の際は、家族の写真がマスコミ等で公開され、
外交官の息子さんのまだ幼い姿が涙を誘いました。このたび犠牲になった若者も、
人の子であり、かつては、あの写真のような幼子だったことを思うと、
なおさら辛うございます。

自衛隊の撤退要求に応じなかった事が、人質殺害に結び付いた可能性がある、
という記事を某ウエブサイトで目にしましたが、「可能性」どころの話ではないでしょう。
事件を起こしたのはアルカイダとの関係が指摘されているグループで、
「聖戦」という文字を付けた御大層な名前を称しておりますが、人殺しが大好きな
単なるキチガイの集まりでございます。グループのリーダーの、育ちが悪そうな
卑しい面構えと、たった48時間で自衛隊を撤退させろという無茶な要求が、
それを物語っております。

殺害された若者自身に問題が無かったとは申しません。実は私、生還することを
信じて、無事が確認されたら、彼を散々こき下ろすためのネタを考えるつもりでした。
人の忠告に耳を貸さず、わざわざ危険な場所に出向いて行ったという軽率さは
否めないところでしょう。しかし、同じように人質になっていながら、
無事解放されたのを良いことに、「またイラクへ行ってみたい」と軽はずみな発言をする
女性ボランティアや、いい加減な根拠で戦争を始めた国に、唯々諾々と追従を続ける
馬鹿宰相の軽率さには、比ぶべくもございませんが……

六つ　無闇にググるなよ



それは文化の日、11月3日の夜に起きました。
大阪府内、某空気固定宅。午後10：00〜11：00 の出来事でございます……

ネットは諸刃の剣でございます。貴重な情報がいともたやすく手に入る反面、
知らなくてもいいことや知りたくないことまで目にする場合もございます。
この日、検索をかけて調べものをしていた私は、偶然、サスペンスドラマ
「 ２４ 」のネタバレを目にしてしまいました。人によって個人差はありましょうが、
少なくとも私にとっては、二度と立ち上がれないようなネタバレでございます。

このドラマ、テレビでもオンエアされていたようですが、見逃してしまった私。
そこでレンタルビデオ店へ行き、第１巻の「 MIDNIGHT 」から順番に
せっせと見ておった矢先、かような奇禍に遭った次第。レンタル中のものが
戻って来る頃を見計らって借りに行き、仕事や 2ch やオナニーの合間をみながら
観賞を続けて、やっと�� AM8：00〜9：00 �≠ﾜで見終わったというのに………残念！

この先どうするか、私、リアルタイムで思案中……

七つ　何気に 200 取る



失礼いたしました……　 m(_ _)m

八つ　やっぱり見続ける



私事で非常に恐縮ですが、>199 の件、私なりに結論を出しました。

今の私、おいしそうなケーキを見て涎を出しているような状態ではなく、
もうすでにケーキを一口かじってしまったような状態でございます。
分かりやすく申しますと、我慢汁を出している状態ではなく、
とっくに射精し始めているといったところでしょうか。

さらに申しますれば、もはやセガレの先っぽが中に入っているような状態であり、
強姦既遂についての一部挿入説によれば、



……失礼いたしました。
要するに、「 乗りかかった船　&　毒食わば皿まで 」というわけでございます。
明日、時間があれば、レンタルビデオ店へ行ってみようかと存じます。

九つ　今年はどんな年



皆様、明けましておめでとうございます。一年の計は元旦にありと申しますが、
ﾏﾀｰﾘと出来ない元旦を過ごしておられる方にとっては、その諺通りに動くというのは、
時間的・精神的に無理な話でございましょう。「 コンピュータ付きブルドーザー 」
という異名をとる某首相は生前、元旦に遺書を書くことで知られ、「 空白の一日 」で
物議を醸した元・巨人軍ピッチャーの野球評論家は、「 自分のスケジュールは
10年先の分まで決めている 」と申しておりましたが、私のような凡人には、
夢のまた夢。もっとも、普段からそういう心構えでいれば、元旦に
今年はどんな年にしようかと考えることぐらい、簡単にできるだろう、
と叱られてしまうかもしれません。

まぁとにかく、いい年をして、元旦に今年一年の目標や計画を立てようともせず、
ﾁﾝｺばかり立てているようではあまりにも情けなかろうと存じ、私、一念発起して
本年の目標を立ててみました。

　　　　　　　自 分 を 見 失 わ な い

これでございます。そのためには何よりも、自慰行為の制御が肝要であろう
ということで、具体的な目標値を設定いたしました。過去のデータや年齢に応じた
自分の推奨回数などを慎重に検討した結果、

　　　　　今 年 は 6 9 回 以 内 に 抑 え る

ということに相成った次第。すでに、逝った日と回数、残り度数などを記録する用紙を
作成し、準備万端整えております。もっとも、目標設定が少し厳しすぎたのではないか
と言われそうですが、挑戦無き所にﾁﾝﾎﾟもﾊｯﾃﾝﾊﾞも…いえ、進歩も発展もございません。
私、この目標を達成するべく、今年一年、一路邁進する所存でございます。

十で　とにかく税をかけ



山梨県が、県内で産出する天然水に税金をかけることを検討しているようで
ございます。水に税金をかけるとは何と無体な、と一瞬思ったのでありますが、
自然環境保護のための目的税だとのこと。しかし穿った見方をするならば、
商品として販売されている以上、課税対象にして何が悪い。搾れる所からは
搾れるだけ搾ってやろうというわけなのでございましょう。
以前、発泡酒が課税対象となる際に、メーカー側から反発が有ったようですが、
結局そのまま課税が実施されることになったのを思い出します。

私、政府や自治体、お役所や官僚が無能だとは思いたくありません。
国や自治体の財政状況が逼迫しているのも分かります。しかし
カネが無いから増税をという安易な発想は、失業して求職中の亭主が、
内職をしている女房のところへ博打のカネをせびりに戻って来ているように見え、
ひどく痛々しゅうございます。

専門的知識や優秀な能力を持ち合わせていても、知恵や活力が無ければ
何の役にも立たないもの。やがて妄想やオナニーにまで、精神衛生や
出生率増加を謳い文句にして目的税がかかるのではなかろうかと、
そんなことを憂えてしまう今日この頃でございます。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050120-00000049-mai-soci

一つ　人の世生き血を啜り



地球温暖化の影響なのか、最近では夏を過ぎて冬間近になっても
蚊を見かけるようになりました。夜、蚊の鳴き声で目を覚まし、
蚊取り線香に火を点けるということを、去年の11月の末ごろまで続けていた
私ですが、こんなくたびれたオッサンの血のどこが美味しい
というのでございましょう。

季節外れの蚊に赤い血を吸われてしまうよりかは、今が旬の若いｵﾈｰﾁｬﾝに
白いエキスを吸ってもらいたいものでございます。

二つ　深くて暗い闇



このような刃物三昧になるまでに、何か打つ手は無かったのでしょうか。

一度は目当ての教師が不在だと知って引き返しているのに、
再度、学校へ向かうように少年を駆り立てたものは、何だったのでしょうか。

少年は、取調べ中に自分の家族の話を出されると号泣したとのことですが、
殺された教師の家族のことは、どうでもいいのでしょうか。

死ぬまで、いや死んでからも永遠に「 人殺し 」というレッテルを貼られることになった、
この少年の内面に、何が起きていたのか。それは、私のような凡人には
決して解明することのできない禍々しい謎でございましょう。

無能な評論家や「 寛容 」な「 良識人 」が好んで口にする、
「 心の闇 」というやつでございます。……

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000067-mai-soci

三つ　Mission Imposible



前の会社に勤めていた頃、色々と上司や上役から
無理難題を吹っ掛けられた事がございました。小心者の私はその度に、
自分は会社から必要とされてないのではないか。
これは自ら退職を申し出させるために課された、呈の良い首切り策ではないか、
と疑ったものでございます。

恐らくは、単なる思い過ごしというか、仕事に対する私自身の甘い考え方による
疑心暗鬼だったのでしょうが、当時は気分的にそんな余裕はございませんでした。
こちらの説明することを殊更むずかしく解釈し、何度も説明させようとする上役や、
すぐに逆切れして職場放棄をちらつかせる気難しい担当者、
始終不機嫌そうな顔をしている身の丈６尺もある仕入先の大男や
２言目には「すぐ来い。今すぐ来い」と噛み付く得意先……それらがグルになって
私を陥れようとしていると思い込んでいたものでございます。

とは言え、逆に今、他の人間や若い連中から、
私自身がそういう存在の一部として見られていないかというと、
今ひとつ自信がございません。私もどこかで大変な重荷を
誰かに背負わせているのかもしれませぬ……

四つ　食欲唐突に



オッサンになると、食欲というものが若い頃に比べて著しく減少してまいります。
20代の頃、痩せの大食いだった私でございますが、
最近はあまり食べなくなってしまいました。年を経るに従って肉体的に衰えたため、
無茶な働き方や遊び方ができなくなり、それが栄養分の摂取やエネルギーの補給を
減らすことにつながり、その結果として食欲が減少してしまうのでしょう。

しかしそんな私でも、ときおり無性にものが食べたくなる時がございます。
それはテレビやビデオの中で食事のシーンが出て来る時でありまして、
登場人物がうまそうにラーメンやざるそばをすすり、ハンバーガーや丼物を
パクついているシーンを見ると、どうもいけません。
ついつい、缶詰やインスタント食品を出してきて腹の足しにしてしまいます。
以前、「 24 」のビデオを見ていた時、主人公の ｼﾞｬｯｸ･ﾊﾞｳｱｰ が
CTUから取調べを受ける前に、酢豚のようなものを ｶﾞﾂｶﾞﾂと食っているシーンが
出て来たのですが、その時、折悪しく缶詰もインスタント食品も買い置きが
ありませんでした。わざわざコンビニへ出かけるのも面倒臭かったので、
冷蔵庫の中を漁って適当な物を集め、冷飯の中に入れて雑炊を作り、
食したのでございますが、さすがに少し大人気ないような気がいたしました。

ともあれ、そうやって唐突に食欲が湧いてくるのは、まだ私に若さが
残っているのかもしれないと喜びを感じる反面、糖尿や高血圧にも
注意しなければと自戒する今日この頃でございます。

五つ　イイ事期待して……



ライブドア vs フジテレビ の攻防戦、表面的にはとりあえず一段落したようでございます。
とはいえ、これから第二幕、第三幕と戦いの火蓋が切って落とされるかもしれませんし、
現に水面下ではまだ戦いは続いているのやもしれません。

ところで今回の騒動で、本当の所、一体どれだけのお金が動いたのか存じませんが、
われわれ一般市民に何かそのおこぼれの一欠けらでも回ってきたのでしょうか。
需要の喚起や雇用の創出にとって、何がしかのメリットはあったでしょうか。
株式というものが庶民的で身近なものになったでしょうか。

大いなる力には、大いなる責任が宿ります。願わくば、この度の騒動が我が国の経済を
活性化させる契機となりこそすれ、不況や社会不安を醸し出す原因とならないことを
祈りたいもの。故・深作欣二監督の映画「 やくざの墓場 」において、
「 喧嘩のあとのセンズリは、すごく気持ちが (・∀・)ｲｲ!!　 」という梅宮辰夫のセリフが
出てまいりますが、ひとり、勝利の美酒や目的達成の充実感に酔っているばかりではなく、
社会全体にとってプラスとなるような企業活動・経営展開を期待したいものでございます。

ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20050419mh12.htm

六つ　昔なじみと言うことで

スベマンさん、余計なことかもしれませんが･･･
保守しときますね。

七つ　涙がちょちょぎれて



>209
ありがとうございます、ほ〜くｻﾝ。このスレ、気にはなっていたのですが、
色々と雑事で多忙を極め、2chを覗く時は、ついついしりとり系のスレで
遊び呆けてしまう毎日を過ごしておりました。今日、たまたま
このスレを覗いてみたら、なんとあの長音表記「〜」の付いた
貴殿のHNが書き込まれているじゃあ〜りませんか。
何やら涙がこぼれそうなほど嬉しゅうございました。

私事で恐縮ですが、今年の4月前後から、いわゆる職場環境の変化がございまして、
その影響でロム・書きに費やす時間が、以前と比べると少なくなってしまいますた。
とりあえず2chについては、今のところ自宅でしかﾏﾀｰﾘとロム書きができないような、
ﾌﾟﾁ蟄居状態でございます。

ところで環境が変わったせいでしょうか、このところ仕事上のミスを連発。
ついこの間も、段取りの悪さや勘違いが災いして、時間の浪費と
ガソリンの無駄遣いをしてしまいました。環境の変化に鈍感で
頭の切り替えが不器用なので、子供時分から現在に至るまで、
色々と自己嫌悪に陥るような失敗がしばしば。メカに疎い私はとりわけ、
手続きや事務が機械化されたり、あるいは新しい機械が導入されたりする度に
色々と失敗をしておりました。もうかなり以前の話ですが、コンビニのコピー機が
使えなかったり、銀行の両替機で大量の百円玉を作ってしまったり、
ウォシュレットの水でズボンがﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮになったりと、お恥ずかしい限り。

今ではそういった失敗はしておりませんが、ショッピングセンターの駐車場で、
出庫前に料金を精算する機械の前に立つと、やはり緊張してしまいますな。
よくもまぁこんな男が、ネットをやっているものでございます。(´_｀;)

失礼いたしました……

八つ　安くて美味い店



気温の高い日がだんだん多くなり、
それにつれて食べ物の足もどんどん早くなってまいります。
以前私が勤めていた会社でのことですが、
上司が帰宅途中に安くて美味い店へ飲みに行き、
食中毒を起こしたことがございました。
コワモテで有名だったその上司、根性を振り絞って出社したものの、
半日で早退いたしました。

その店を「 うっ たえてやる〜！」と息巻いていた上司でしたが、
顔色は真っ青で、わずか3時間ほどの間に10回近くトイレへ行き、
「 あのホッケが、あのホッケが 」とうわ言のように呟いておった次第。
上司がその後、訴訟手続きを取り、ホッケに中ったことを立証したかどうかは
定かではございませんが、皆様、安くて美味い店にお越しの際は、
十分お気をつけ下さいまし……

九つ　これでは浮かばれない



マスコミ等で報道されておりますゆえ、皆さんもご存知でしょうが、
例の若貴の確執、抜き差しならない状態になっているようでございます。
今更、ここで二人を巡るトラブルについてあれこれと詮索し、
くどくど述べ立てても仕方が無いのでございますが、
ともあれ亡くなった二子山親方、まことにお気の毒でございます。

仮に亡くなった御本人が死後も霊魂として生きながらえているとすれば、
自分の死後に湧き出ているｺﾞﾀｺﾞﾀを見て、つらい思いをなさるでしょうし、
そうでないとしたら、一体この人の人生は何だったのかと、なおさら哀れさが募ります。

とにかく、抜き差しならない状態になったり、逝った後にｺﾞﾀｺﾞﾀと揉めたりするのは、
ベッドの上だけにしてもらいたいものだと痛感する今日この頃でございます。……

あげ

面白そうなスレでつね

十で　とうとう見終わって



禿しく遅れ馳せなのですが「 ２４ 」、ようやく見終わりました。
正直なところ、40過ぎの私のようなオッサンには疲れるドラマでございます。
すでにｼｰｽﾞﾝ2、ｼｰｽﾞﾝ3.....と続編が続々と制作されているようですが、
はっきり言ってもう見たくはありません。
好きだとか嫌いだとか良い悪いとかの問題ではなく、
とにかく「 疲れる 」ドラマなのでございます。

こういったドラマを続けて何本も見ることのできる「若さ」というものが、
あらためて羨ましく感じられます。また、この手のドラマがお好きなかたの
精神的なタフさ加減には、まったくもって脱帽モノでございます。
登場人物のセリフや表情、時間的に矛盾した箇所が無いかといった
細かい確認をしながら見たりしているのでしょう。
中には、主役のｷｰﾌｧｰ･ｻｻﾞｰﾗﾝﾄﾞの頭髪の生え際がどうなっているか、
逆に一作目より髪がﾌｻﾌｻになっていないかといったチェックをしながら
ｼｰｽﾞﾝ2 以降を御覧になっている方もいらっしゃるかもしれません。

とにかく見るのはもう御免こうむりたい「 ２４ 」ですが、
私もｼﾞｬｯｸ・ﾊﾞｳｱｰの頭がどうなっていくかは気になっておりますので、
折を見てｼｰｽﾞﾝ2、見てみようかと存じます。

一つ　一行だけで逝き



ちょっと趣向を変えて私、しばらく一行ｺﾒﾝﾄで逝かせてもらおうかと存じます。

二つ　ふぐりは大切に



「金玉潰し」というSMﾌﾟﾚｲが有るそうですが、私もこれだけは御免こうむりたいと存じます。

三つ　道草したいけど



オッサンがﾐﾁｸｻできないのはﾓﾉｸﾞｻなせいで、分別とは関係ございません。

四つ　白黒つけたいが……



目を白黒させるような事ばかりの昨今、とてもそんな余裕はございません。

五つ　いつでもヘタレです



リアルでもネットでもこんな私でございます。情けないですな……

六つ　夢精が無くなって



年には勝てません。それらしき夢を見ることさえ、ここ数年�dとございません。

七つ　斜めに立っている



私、いわゆる「 左曲がり 」でございます……

八つ　靖国参拝し



この問題、いつになったら決着するのでございましょう。……

九つ　後悔先に立ち



「 石橋を叩いて渡らず 」とも申します。

十で　ときたまageてみる



よっこらしょ……

一つ　貧民暴れ出す



「 カトリーナ 」による被害、建物ばかりでなく人心にまで及んでいるようでございます。

二つ　二手に分かれたが



結局、自民党の大勝利。造反組も元の鞘に……ということでケリがつきそうですな。。。

三つ　民主は惨敗し



党首に若手を選んで、組織の若返りというところですかな。。。

四つ　横からはみ出てる



ちょっと痩せたのでしょうか。ブリーフが少しゆるくなっております……

五つ　いつかは死んでいく



人間は致死率100%の生き物だと、誰ぞが申しておりました。

六つ　向こうが見えなくて



常に「向こう見ず」の「向こう」側に居た、ヘタレな私でございます。……

七つ　夏から冬になり



地球温暖化のせいでしょうか。最近、春や秋が短く感じられます。

八つ　ヤイコの声で抜き



「 ﾀﾞｰﾘﾝ ﾀﾞｰﾘ〜ﾝ♪」というあの歌には随分とお世話になりました。

九つ　苦渋の決断を



……しなければならない局面が、年を重ねるにつれて増えてまいります。

十で　トクトク脈打って



綺麗なｵﾈｰｻﾝを見てﾑｽｺが逞しくなるのを感じ、なにやらﾎｯとする今日この頃……

一つ　ひとりじゃないだろう



姉■のような建築士、まだまだ他にも居るのではございませんか？

二つ　蓋して臭くなる



臭い物に蓋をすれば、あとから開けると尚一層臭いものでございます……

いなかっぺ大将の歌に合わせて口ずさむと
おもしろいですよ

本にしたら？

三つ　見てたよ覚えてる



「いなかっぺ大将」といえば、赤フン・ハラリ、ﾁﾝ・ﾎﾟﾛﾘのｼｰﾝが印象に残っております……

四つ　良かれと思ったが



実は顰蹙を買っていたという経験、私には山ほどごさざいます……

五つ　いつかのクリスマス



立ち止まる私の傍を誰かが足早に通り過ぎて行きます。荷物を抱え、お幸せそうな顔で……

六つ　昔は良かったが……



もはや後戻りはできませぬ……

七つ　斜めに構えても



七つ　なんだか虚しくて

八つ　やっぱり続いてた

スベマンさん、４年越しのスレ継続、ご苦労様です。
これからも密かに見守ってますので、４年目記念age

九つ　今年もよろしゅうに.....



>>244様　ありがとうございまする……。　　　>>1様　恐縮に存じます……。　

十で　時計の針を見て



仕事にしろ、遊びにしろ、こんな癖がついてしまいますた。悲しい中年でございます。.....

一つ　ひと目で恋に落ち



日本人男性は、一目惚れしやすいとのことでございます.....

二つ　深入りできなくて



ｺｺﾛでさえそうなのに、ましてﾁﾝｺは尚更.....

三つ　三つ指つきたくて



玄関先で大黒摩季のような女性に……私の夢でございます。

四つ　夜風が生ぬるい



は〜るよ来い、は〜やく来い ♪

五つ　痛いぞ口内炎



アレはツライですな.....

六つ　無性に勝ちたくて



大リーガーとは有能なクレーマーのことを指す言葉のようでございます.....

七つ　涙がダラダラと



年のせいか、涙腺が緩くなりますた.....

八つ　Yahooが買収し



とうとう携帯電話にまで参入しましたな.....

九つ　肛門三重苦



かつて私は、イボ・切れ・穴という三種混合の痔に苦しめられておりました.....

十で　とうとう生えてきた



今朝、鏡を見ましたら頭髪に何やら白いものが.....

一つ　卑屈は禁物で



堂々としているというのは、難しゅうございますな.....

二つ　不安で保守をする



念のため、ここらでageでございます。失礼いたしました.....

三つ　三日でクタクタに



連休も三日以上続くと疲れますな.....

四つ　指紋で確認し



最近のATMは指紋識別装置付きのようで.....ｳ〜ﾝ、ﾊｲﾃｸ〜ﾝ ♥

五つ　胃腸が絶不調



ここ数日、体調不良から上げたり下したりという状態でございます.....○|￣|＿

六つ　ムズイぞ、一行は


一行レス、難しゅうございますな。
私のようなセンスが悪くて感性に乏しい男には、
毎回一行レスでまとめるというのは、どうも荷が重過ぎるようでございます。
またダラダラと長文の垂れ流しになってしまいそうですが、
何とぞ御容赦を.....

七つ　何やら心配で



何事もシステムや手順を変えるのは難しいもの。
運用する側が新しい段取りに慣れておらず、作業が遅々として進まなかったり、
ミスによるトラブルが発生したりということがございます。

6月1日から、違法駐車に対する取り締まり強化が実施され、
同時に民間の業者が取り締まり活動を補佐するようになりました。
テレビのニュース番組でその様子が流れておりましたが、
私の見た所、このシステムが滞りなく稼動するようになるまでには、
まだまだ時間がかかりそうでございます。

そして、私が秘かに心配しておりますのは、
元々国家権力による後ろ盾の下に執り行われていた行為を、
たとえ一部なりとも民間に任せてトラブルが起きないのかという事。
民間は所詮民間であり、拳銃も警察手帳も持ち合わせておりません。

すでに駐車監視員に対する暴力行為が報道されておりますが、
賂をもって買収されるということも考えられましょう。
あるいは、エロい年増の色仕掛けにハマった駐車監視員が、
違法駐車に対するオメコボシと引き換えに肉棒注射をするという悪弊が
横行するやもしれません。そういった良からぬ事態が常態化することを
羨んでいる.....いや、案じている私でございます。

八つ　闇より浮び出て



先月半ば、仕事の関係で、大阪府の高槻市役所の近辺を車で走っておりました。
車道沿いに結婚式場がある京都方面行きの道路でございましたが、
その結婚式場の近くにホテルがございます。
輪郭が何やらｱｰﾙ・ﾇｰﾎﾞｰ調で、船の舳先を連想させる丸っこい建物でした。
聞くところによると、2000年11月、国際手配されていた女テロリスト、
重信房子がこのホテルから出てきたところをﾀｲｰﾎされたとのこと。

公安の刑事が逮捕直前、重信房子にかけた声が「 奥平やな？」
というセリフだったそうでございます。
「 重信房子か？」ではなく、「 奥平やな？」というセリフ……
「 奥平 」というのは、昭和40年代半ば、重信房子が公安の目を欺いて
日本から出国するために偽装結婚した日本赤軍のメンバー
( 奥平剛士。テルアビブ空港乱射事件で爆死 )の名字だということでございます。

海外においていくつかのテロ事件に関与し、重信房子という名で知られていた
女テロリストが、偽装結婚した相手の姓を名乗っていたというのもさることながら、
銃撃戦にもならず、あっさりとﾀｲｰﾎされてしまったというのが意外でございました。
逮捕後、彼女を奪還するために何らかの実力行使がおこなわれるかと思いきや、
水面下で事前に阻止されたのか、そもそも最初からそんな動きは無かったのか、
何も起こらなかったようでございます。

闇のベールに包まれていた人物の逮捕劇としては実にあっけない幕切れ。
真昼の陽光に照らされたホテルを横目で見ながら、
ふと妙な感慨を覚えた次第でございます.....


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||

九つ　困ったことになり



困ったものでございます。
かねてより拉致問題・核問題・ヤク問題で顰蹙を買っていた某国が、
高まる周辺国の圧力に耐えかねて逆切れしたのか、
ミサイルを撃つと息巻いているようでございます。
「 俺は撃つ。絶対撃つ。誰が何と言おうと撃つ。必ず撃つ。鬱、鬱、鬱..... 」とばかりに、
発射準備を進めている模様で、卑近な例でたとえるなら、
痴漢行為を女性に注意されたオッサンが、思わせぶりに衣服を脱ぎ、
全裸になって股間のモノをそそり立たせながら、
今にもその女性に襲い掛からんとして身構えている.....そんな状態でしょうか。

まぁそれはともかく、実際のところ何の目的でミサイルを撃つのか、
私のような素人にはよく分かりませんが、それにしても
外交とは難しいものでございます。下手に出れば舐められる、
高飛車に話せば喧嘩になる。その微妙なさじ加減一つで、
状況が大きく変わってくるもの。
相手の真意が本気なのかポーズなのかは分かりませんが、
「 生かさぬよう頃さぬよう 」というのが肝要ではないかと存じます.....

十で　ときには気を使い



私が時々行く宝くじ売り場で、先日、めずらしい光景を目にいたしました。
その売り場、M銀行に隣接していたのですが、
私の前に並んでいた御婦人が宝くじ券を差し出すと、
売り子のおばさんが「 これは銀行の中でお受け取りください 」と申しております。
どうやら高額当選金が当たったらしく、30代半ばの主婦と思しきその御婦人は、
当たり券を握りしめてイソイソとM銀行の中へ入って行きました。

どのぐらいの金額だったのだろうか、何十万？ 何百万？.....などと
勝手に想像しながら私が宝くじを買いますと、売り子のおばさんが、
いつもは「 ありがとうございます 」としか言わないのに、
この時に限って「 ありがとうございます。どうか当選いたしますように、
お祈りしております 」と言ってくれたのでございます。
ははぁ、さてはさっきの御婦人に高額当選金が当たったので、
気を使ってくれているのだなと察し、何やら嬉しくなった私。
200円を出して買ったナンバーズ3の宝くじ券を握りしめて、
ルンルン気分でその場を後にいたしました。

多分マニュアルどおりの応対だったのでしょうが、
それでもこういった一言が有ると無いとでは何かしら印象が違うもの。
人間関係を丸くする潤滑剤のサンプルを見たような気分になった次第でございます。

一つ　人にはあらずして



人非人とは、まさにこの女のことを申すのでございましょう。
例の秋田の児童殺害事件、おぞましい様相を呈して参りました。
他人の子供を手にかけた人殺しの女が、それ以前に、
あろうことか我が子にさえ手をかけていたのでございます。
動機は「 疎ましかったから 」。
弁護士風情に記者会見をさせて「 自分の母親を守りたい 」などと
綺麗事をぬかしていた女の正体がこれでございます。

とはいえ、天然ボケが売りの風俗嬢のような女ゆえ、
この供述が信用するに足るものかどうか、
これから警察の詳しい取調べや裏付け捜査が為されていくわけでございます。
それゆえ、この女が実際に自分の娘を手にかけたかどうかは、
現時点ではまだ灰色と言わねばならず、
疑わしきは罰せずといったところでございましょう。
しかし声を大にして言わせて貰いますが、自宅で下劣な情事を楽しむために、
お腹をすかせた幼い子供を夜遅くまで公園で独りぼっちにさせること自体、
万死に値する大罪なのでございます.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060716-00000099-kyodo-soci

二つ　不便で仕方が無い



去年、今まで使っていたPCにガタが来たため、
やむなくパソコンを新しいものに買い換えたのですが、
こういうものの常として、不要なアプリケーションがｽﾞﾗｽﾞﾗとくっついておりまする。
勿論、必要最低限のアプリケーションしか入っていないPCもありましょうが、
何しろ自他共に認めるモノグサオヤジの私。
色んなメーカーを調べて、搭載ソフトが絞ってあるPCを探すというのが
面倒くさいので、前に使っていたPCと同じメーカーのものを
買ってしまった次第。

アプリケーションが多いとかえって不便でございます。
まず不要なものを削除しなければならない。
では不要なものが少なければいいかというと、
さりとて毎日使うようなソフトでもなく、あまり有難味が無い。
しかも、こういったソフトは正規品でないことが多く、アップデートをしようとすると
「 正規品でなければアップデートはできません 」ということになる。
で、結局削除する。時間と労力の無駄でございます。

よくアダルトビデオで「 ベストセレクション 」とか「 総集編 」とか
申すものがございますが、アレと同じようなものでございます。
ｵﾈｰﾁｬﾝやｵﾊﾞｻﾝがたくさん出てきても、そのうち美味しいｽﾞﾘﾈﾀになるのは、
一人か二人。貧乏性な私は、8人女優さんが出てきたら
一人ずつオカズにしてとりあえず8回抜くのですが、
まさに時間と労力の無駄でございます。

以上、モノグサオヤジの愚痴でございました.....

三つ　未然に保守をする



恐れながら、dat落ち防止のため、取り急ぎageでございます。
失礼いたしました.....m(_ _)m

四つ　しまったsageている



ありゃ.....失敗でございます。(汗
近々もう一度ageますので、今日のところはご勘弁を。



λ.....

五つ　ゴキブリ怖くない



夏場ともなると、蝿・蚊とともに我々を悩ますのは、ゴキブリでございます。
特に御婦人方は、単に不潔感を催すという以外に、
あのグロテスクな姿に嫌悪感・恐怖感を催される方がほとんどでございましょう。

SF作家・平井和正氏が書いた「 アダルト・ウルフガイシリーズ 」の主人公であり、
トップ屋を生業とする狼男、犬神明は大のゴキブリ嫌いですが、
男性でゴキブリを怖がるというのは、珍しいのではなかろうかと存じます。
それは、ゴキブリも昆虫の一種であり、男性の感覚としては、
蝉やカナブン、トンボやカブトムシなどの延長線上にあるからではないでしょうか。

男というものは、永遠に少年でございます。
野山を駆け回って虫取りに興じた頃の記憶が、無意識のうちに
ゴキブリへの親愛感を醸成させていると考えるのは大袈裟でしょうし、
今時の子供にその理屈を当てはめて考えるには無理があるかもしれませんが、
女性とは違うどこか無邪気な心理が働いているのは確かではないでしょうか。

もっとも無邪気さでは、むしろ女性の方が勝っているかもしれません。
台所でゴキブリの姿を見て悲鳴を上げながら、
寝室では旦那の股間のヘビに突かれて嬌声を上げるのでございますから.....

六つ　無邪気さ目に余り



前レスで無邪気さにまつわる訳の分からないカキコをしてしまった私ですが、
折も折、マスコミやネットで、絵に描いたように無邪気な男が
ﾀｲｰﾎされたという報道がなされております。
土建屋の息子がお見合いパーティで知り合った女性を監禁し、
暴行を加えていたという事件なのですが、報道によりますと42歳のこの男、
まるで子供が蝉やカブトムシを捕まえてきて虫かごに入れておくがごとく、
知り合った女性を自分が住んでいるマンションの一室へ連れて来て
閉じ込めていたとのこと。

このマンション、男の父親が所有しているもので、空き部屋が多く、
男はその空き部屋へ自由に出入りすることができたようでございます。
恐らくこの男、かどわかしてきた女性を次々と空き部屋に閉じ込め、
ちょっとした「 My 吉原 」でも作ろうとしていたのでしょう。
まさに無邪気さの極致とも言えますが、
そのような馬鹿げた妄想のために監禁される女性の側にしてみれば、
たまったものではありません。

虫取りに興じる少年が大人に成り切れなかった成れの果てが、
正にこの男でございましょう。前レスにおいて、男性の感覚としては、
ゴキブリも蝉もカブトムシも同じ延長線上にあると申し上げましたが、
私の個人的な感覚としては、
ゴキブリもこの男も同じ延長線上にあると言わざるを得ません。

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060804k0000e040068000c.html

七つ　何やら似通って



前レスで触れた女性監禁事件ですが、ここ数年、
似たような犯罪者のニュースを見聞きする機会が増えたような気がいたします。
10年近くも少女を監禁していた新潟のキチガイ男や
「 哭きの竜 」気取りでパトカーに護送されていた監禁王子、
そして此度の大阪府茨木市で起きた事件の容疑者で、
時代劇の悪代官役のような面構えの40男。
しかもこれらの事件に共通しているのは、
親子関係や社会秩序の中に潜むエアポケットのようなものが、
犯罪者の暴走を食い止める際の障害になったということでございます。

家庭内暴力におびえて息子に物言えぬ母親や
小児的な妄想を具現化してしまう金持ち家庭、
そして無力・無気力・無関心な司法警察職員.....こういったエアポケットは
決して他人事ではなく、私たちが犯罪に巻き込まれた場合に、
その渦中から脱出することを蟻地獄のように阻む、
恐ろしい現実なのでございます。
特に警察の捜査能力の低下や職務怠慢については、
危機感を感じずにいられません。
先の秋田で起きた連続児童殺害事件においては、
第2の殺人は警察が引き起こしたのも同然だという声が
出ているほどでございます。

我々一般庶民が犯罪に巻き込まれた場合、頼るのは警察以外にはございません。
行方不明になった身内を探そうとする時、高額な調査費用を支払って
探偵を雇う方が警察に頼むよりも効率的で確実だということになってしまったら、
警察の威信は失墜するどころか、こんなところにまで「 格差社会 」という現実が
大手を振ってまかり通ることになり、社会や人心が荒れる一方になってしまいましょう。
とにかく、警察の汚名挽回・面目躍如を、ただひたすらお願いするばかりでございます.....

八つ　やばいぞ原油高



皆さん御承知の通り、今月よりガソリンが値上がりしております。
通勤に自家用車を使っている私にとって、他人事ではございません。
またガソリンに限らず、食品や日用品など、
その生産工程や流通過程において、石油と縁の深いものは
次々と値上がりしているようで、家計への影響は大と言えましょう。

こういった一連の値上げの背景にあるのは、不安定な中東情勢の影響による
原油価格の高騰でございますが、少年時代にオイルショックを経験している
私どもにとってあの時のトイレットペーパーの買占め騒ぎは、
今でも昨日のことのように思い出されます。
幸い、此度はあの時のようなデマによるパニックは起きませんでしたが、
ｵﾅﾆｰ大好き人間の私にとっては、トイレットペーパーやティッシュペーパーの値上げは、
ﾋｼﾞｮｰに痛い。何とかならないかと危機感を募らせている折も折り、
大手製紙メーカーがTOBでもめております。
まったくこの非常時に.....と私、眉をひそめた次第。

色々御事情はありましょうが、とりあえず件の大手製紙メーカーは混乱を静止させ、
精子の処理にとって重要な日用品を扱っているのだという自覚を持って頂き、
一般庶民が安心してｵﾅﾆｰライフを楽しめるよう、
日夜努力していただきたいものでございます.....

九つ　声出しゲロを出し　【 1 】



尾籠な話で恐縮でございます。
3ヶ月ほど前のことでございますが私、体調不良から禿しい吐き気を催し、
戻してしまいました。とは言え、下すことは多々あれど、
上げることは殆ど無い私ゆえ、吐いて戻すというのは実に10数年ぶり。
そのため、いざ洗面器を前にしても、どうやって吐いたら良いのか思い出せず、
ただ胸の辺りのﾑｶﾑｶ感だけが募り、非常に苦しゅうございました。
喉に指を突っ込めばすぐに吐けるということを耳にしたことがありますが、
そんな剛毅なことをする気力も無く、青い顔をして洗面器を眺めるうち、
勝手に胃の内容物が喉元まで競り上がって参りました。

ほどなく汚物が口元からこぼれ出たのでございますが、
それが痰を吐いた程度の微々たる量で、胃の不快感は相変わらず。
しかも待てど暮らせど、吐瀉の第２波は一向に訪れようとせず、
吐き気だけが私を苦しめるばかり。これは何とかせねばと思い、
わざと「 ｹﾞｴｹﾞｴ 」と声を出してみました。

九つ　声出しゲロを出し　【 2 】



すると、ｱ〜ﾗ不思議、自然と胃の奥から吐瀉物が食道を這い登り、
噴水のごとく私の口から洗面器へとこぼれ出たのでございます。
さっきよりも量が増え、牛乳瓶２本分ぐらいだったでしょうか、
夕食に食べた炒飯が雑炊と化して出て参りまして、
それからグッと気分が楽になりました。同時に何やら
吐瀉のテクニックを習得したようで、奇妙な満足感に満たされました。

積極的に声を出すというのはイイことでございます。スポーツの場において、
プレーヤーが自らを鼓舞したりチームワークを高めたりする効用があるのは
よく知られるところであり、またテレビの某ディベート番組で「 ﾊﾞｶﾔﾛｰ！」と
声を張り上げるのが議論の活性化に役立った事例がございます。
そして私、Hの際に男は声を出すべきでないという信条の持ち主ですが、
これを機会に、女性ばかりではなく男性も声を出すべきだと宗旨替えし、
わざと「 ｳｰ 」とか「 ｱ〜 」とか声を出してみようと考えておる次第。

射精の第２波が訪れ、量が増えるかもしれません。
まぁ牛乳瓶２本分というのは無理でしょうが.....

十で　時にはリラックス　【 1 】



勤務中というものは常に張り詰めた緊張感の中にあるべきなのですが、
あまりそういう状態を長く続けると、精神的にもちません。
時には仕事の合間を見て、リラックスすることも必要でございましょう。
簡単な体操をしてみる、お茶を飲み、お菓子を口にする。
同僚や部下相手に他愛のない冗談を言ってみる。
窓の外の景色を眺めてみる。etc.....

若い頃は私、ときどき気分転換に勤務先のトイレでヌイたものですが、
もうこの年になると、そのような気分転換は体力的な疲労と引き換えに、
ということになってしまいます。で、勤務先に一人居残って残業をしていたある日、
たまたま何かいい気分転換は無いかと頭をひねっていたところ、
ふと気づくと私、椅子に座ったままｸﾞﾙｸﾞﾙと回っておりました。

事務所の回転椅子に座って、戯れに体を回していたのでございますが、
これが意外と心地良く、思わぬ気分転換になることを知りました。
嬉しくなった私、そのまま椅子に腰掛けてｸﾞﾙｸﾞﾙと回り続けたのですが、
さすがに同じ方向に回り続けると、気分が悪くなってまいりますゆえ、
ときどき回る方向を変えて眩暈を防ぐことにいたしました。

十で　時にはリラックス　【 2 】



それにしても実に楽しゅうございました。
遊園地の回転木馬かコーヒーカップに乗るような体験を、
身近な事務用家具で味わうことができるわけで、童心に戻るという側面からも、
立派な気分転換となりましょう。これで勤務中のメンタルケアは万全なり……
と思ったのですが、いかんせん私もイイ大人。
自分以外に誰もいない残業中の事務所ならいざ知らず、
同僚や部下の居るところで40代半ばのオッサンが椅子に腰掛けたまま
ｸﾞﾙｸﾞﾙと回っている姿は、非常にアブのうございます。
結局、この気分転換は使えないなとあきらめた次第。

ナイスで手軽なリラックスの方法など、なかなか見つからないものでございます.....

一つ　密かに燻って



もう20年ほど前ですが、その当時私が勤めていた会社は、
どちらかと言えば社長のワンマン経営的な色彩の強い会社でございました。
ただ会社としての業績はまずまずで、ワンマン体質がマイナスに作用する
ということはなかったように記憶しております。

しかし、所詮ワンマンはワンマン。会社のそういった体質が
重役連中や一般社員の間で目に見えない軋みを生み出し、
熾き火のような不満が密かに燻っていたようでございます。
そんなある日、総務部の方で配置転換があり、
新しく就任した総務部長がある日、私の所属する部署へやって参りました。
そして会社に対する不満・要望などを聞かせてくれというのでございます。

切れ者で知られるこの総務部長、ワンマン経営がもたらす
ｷﾞｽｷﾞｽした社内の雰囲気を敏感に感じ取り、
事が起きる前に早い目に手を打とうとしたのでございましょう。
当時まだ青臭い若造だった私、
なかなか懐の深い総務部長だなと感服いたしました。

二つ　不毛な問いかけで



ところが、でございます。そういった社員の気持ちを汲み取ろうとするような
問いかけをする一方で、この総務部長いわく、
諸君の胸の内は大いに吐露してもらって結構だが、
不満が解消されるとは限らない、要望が通るかどうかは分からない、
すべては社長の一存で決まることなので、
その点は了解して貰いたい.....こう申すのでございます。

この時、私の上司や同僚がどんな風に思ったかは知る由もありませんが、
私はと言えば内心、ﾊｧ？('A`)　という心境でございました。
そんな私の気持ちを察したわけでもないでしょうが、
さすがにバツが悪くなったのか総務部長は、
まるっきり要望が通らないというわけでもない。
各部署で真剣に議論して意見をまとめ、社長が納得できるような要望、
社長が面白いと思うような提案を出せば、
あるいは君たちの思いが伝わるかもしれない、
と言葉を継ぎ足したのでございます。

おぉっ、じゃあ望みはあるわけだ、と一瞬思った私でしたが、それも束の間、
続く言葉で総務部長は、ただし社長を納得させて頷かせるには
相当の努力が必要だろうし、仮に社長が頷いたとしても
事態が変わるかどうかは、やはり社長の一存次第だと釘を刺しました。

三つ　みんなもダンマリで



職場の雰囲気を良くすること自体は悪いことではありません。
しかし根っからの会社人間でない限り、
四六時中、会社のことを考えて生きているわけには参りません。
人それぞれプライベートな生活や家庭があり、
場合によってはそちらの方が生活の糧となる勤め先よりも
優先して考えなければならないということもありましょう。
しかも、そういった私的な生活を犠牲にしてまで色々と頭を絞り、
知恵をひねり出し、社内の人間と議論して意見をまとめ、
要望として提出しても社長は首を縦に振るかどうかわからない、
仮に縦に振ったとしてもこちらの要望が通るかどうかわからない、
というのであれば、不満も要望も言わない方がマシでございます。

同僚や上司たちも、私と同じ考えだったのでしょうか、
総務部長の問いかけに敢えて不満も要望も述べようとはいたしません。
述べたには述べたのですが、毒にも薬にもならないような話で、
社長に伝えずとも良いような些細な書類上の手続きに関する要望。
私も、自分のプライベートな時間を削ってまで、
とりわけｵﾅﾆｰをする時間を割いてまで会社のことを考えるつもりは無く、
「 別にありません 」で済ましてしまいました。
まぁ、私のような新米のダメ社員が何か申し上げようものなら
「 10年早いだろがｺﾞﾙｧ！」と指弾されそうだったので、という事情もございましたが。

もうはるか昔のことなので、件の会社が今どうなっているかは存じませんが、
構成員の意見や思いが伝わりにくいシステムや環境を放置し、
何事もまず却下ありきで考えている組織・社会･国家は、
早晩、老衰による孤独死が待ち受けているのではないかと存じます。

四つ　ヨンサム批判して



すでにマスコミ・ネット等の報道で御存知のとおり、
北朝鮮が国際世論を無視して核実験を強行し、
世界的な顰蹙を買っております。
この蛮行が我が国にとって重大な脅威であることはもちろんですが、
ましてや38度線を境に接している韓国の心中や如何ばかりかと存じます。

で、昨日の某大手新聞朝刊の一面に、この緊迫した情勢の中での
韓国の指導者たちの様子を伝える記事が載っておりました。
此度の核実験に関して対策を練るためなのか、盧武鉉大統領のもとに
金大中・前大統領と金泳三・元大統領、そして隠遁生活を送っていた
元大統領の全斗煥氏が招待されたというのでございます。
その席で、金大中・盧武鉉の両氏が進めて来た太陽政策に関して、
金泳三氏が「 ｵﾒｰら、甘いんだよ 」と批判したとのこと。

五つ　ゴネ得横行し



仮に金泳三氏が北風政策を進めたからといって、
今日の事態を防げたかどうかは分かりませんが、
確かに世の中、「 ゴネ得 」というものは有るようでございます。
「 朝顔に　釣瓶取られて　もらい水 」などと申しますが、
今回のケースは、釣瓶を取られたどころか、井戸が干上がってしまった
と言ったところでしょう。金大中・盧武鉉の両氏には気の毒ですが、
金泳三氏が主張するように、太陽政策は多くの部分で
現実問題として失敗だったと認めざるを得ないでしょう。
そもそも相手が独裁国家だということを考えれば、
今日のようなことになるリスクは当然考えておくべきだったのではないか
という気がいたします。

六つ　無理だよ脱ぐなんて



ポカポカとあったかくして、のんびりと分厚いコートを脱がせる……
しかしコートの下に何も身に付けていないｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝの状態であれば、
相手としては服を脱ぐわけには参りません。
何だ、ｴﾗｿｰに強がっているが中身は空っぽ、おまけに
随分と短小でしかも包茎じゃないかということが内外ともに知れ渡れば
ﾁﾝｺが、いやﾒﾝﾂが立ちません。独裁国家というものの体裁を保つ上で、
コートを脱ぐなんて無理な話でございます。

しかし事態がこうなってしまった以上、今更どうこう言っても仕方ありません。
ここは、件の記事の中で全斗煥氏が言ったように、これからどうするかが
最重要課題なのでございます……

七つ　何かの影落とし



TBSの報道番組に出演していた2chのコテハンのような名前のキャスターが、
民主党議員との不倫スキャンダルが原因で番組を降板しております。
ノルウェー人と日本人とのハーフで、エキゾチックな美人キャスターなのですが、
このかた、もともと関西ローカルのテレビ局のアナウンサーでございました。
そのテレビ局の深夜のバラエティ番組で彼女のお姿を拝見し、
新人アナウンサーだった当時の初々しく凛とした雰囲気を知っている私にとって、
此度の報道番組降板は何やら残念でございます。

一体どうしてこんなことになってしまったのでございましょう。
最近テレビを見る機会が少なくなった私ゆえ、
彼女が斯様な事になってしまったいきさつについては、
まったくもって推察の域を出ませんが、
思うに、前述した深夜のバラエティ番組が
何らかの影を落としていたのではないかという気がいたします。
と申しますのも、その番組、新人アナウンサーたちに
まず関西のテレビ事情を知ってもらおうと、
とある関西ローカルのCMを見せたのでございます。

八つ　やり過ぎ禁物で



そのCMとは、関西人の方ならよく御存知でございましょうが、
お茶の間の雰囲気を気まずくすることで定評のあった
「 八ﾅてソ��古車センター 」のCMでございます。
まぁ「 コンビリンス 」や「 ゲームトピア　リノ 」などと並ぶ
所謂エロ系CMなのですが、御興味のある方はYouTubeを始めとする
動画投稿サイトで御覧になっていただくと良いでしょう。
とにかくこれから関西のテレビ局のアナウンサーとして
報道の第一線で活躍しようという人間にとっては、
その覚悟のほどを問われる試金石のようなCMだったのでございます。

この程度のCMごときでズボンの前を膨らませ、
ﾊﾟﾝﾃｨの内側をビショビショにしていては関西のテレビ局では働けない、
という先輩方の叱咤激励だったのでございましょう。
しかし私、それを見ていた当時も思ったのですが、
いささかやり過ぎでは？という気がいたしました。
このような番組企画が、美しい混血の女性アナウンサーの、
マスコミ人としての使命に燃える潔癖で向上心に富んだ精神に
深いダメージを与えはしなかったでしょうか。
厳しいマスコミ業界で生きていくための心構えを叩き込むつもりが、
逆に何らかの悪影響を及ぼしたとは考えられないでしょうか。

九つ　こんなに変わり果て



ともあれ、それから10年近く経ち、かの女性キャスターは
妻子ある代議士と路上でキスをするほどの大胆な女へ
ｽｸｽｸと成長いたしました。TBSの報道番組を降板されたあと、
どのような仕事につく予定なのかは存じませんが、
彼女には逝きつく所まで逝ってほしいという男性ファンも
多いことでございましょう。もちろん私もその一人でございますゆえ、
願わくば彼女が、そういった道に足を踏み入れるきっかけとなった
CMの復刻版に出演し、ベッドの上から私の股間に向かって
「 あなた、誰？」と誰何するシーンを演ずるのを期待しております.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061024-00000034-sanspo-ent

十で　とうとう敗北し


先ごろおこなわれた米国中間選挙において共和党が敗北を喫し、
此度の選挙の争点とされているイラク政策に対し、
米国民が反対の意思表示をしたという結果になってしまいました。
政策と選挙の両面で責任を取らなければならなくなった現大統領の胸の内、
如何ばかりかと存じます。

もっとも大統領本人は、自分のイラク政策に関する誤算や失態について、
早くから薄々意識していたのではないでしょうか。
しかし首までどっぷり浸かった泥沼状態、今更退くに退けません。
ｴﾗｿｰなお題目を並べたてて友好国に戦争の片棒を担がせ、
膿んだ傷口を掻き回して根治不能な潰瘍にしてしまうような真似を
他国に対しておこなったわけですから、ここで前言を翻せば
自分や自国がどんなことを言われるか、想像に難くないところ。

しかしそれでもなお、過ちは過ちなのでございます。
非常な勇気を必要とする行為ですが、過ちを認め、謝罪し、訂正する
ということからしか全ては始まらないでしょう。
来年パート3が公開予定となっている某ヒーロー物映画のパート2において、
主人公が彼の育ての親である伯母に自らの罪を打ち明ける
という場面がございますが、米国現大統領に今求められているのは、
この主人公が罪を打ち明ける際に奮い起こしたのと同じ種類の「 勇気 」でございます。
そしてこれは、この大統領一人に限って言える事ではございません。
某国の前首相で、この大統領の意に逸早く賛同し、戦争ゴッコに協力した
大馬鹿者についても同様でございます.....

一つ　秘湯に浸かりたい



何やら肌寒い季節になってまいりましたが、
世相や人心まで冷え冷えとしたものが感じられる今日この頃でございます。
こんな時ヤワな私は、俗界から遠く離れた温泉町に引きこもり、
霊験あらたかな秘湯にでものんびりと浸かって
何もかも忘れてしまいたいなどとつくづく思ってしまうのですが、
負け組のﾋﾞﾝﾎﾞｰ人たる私には無縁な話であり、
たとえそんな身分になれたとしても、いずれ退屈をもてあまして
すぐに巷の喧騒の中へ戻って行きそうな予感がいたします。

もっとも、おこがましい言い方になりますが、
人間とは大方そのようなものでございましょう。
世知辛い浮世の垢を落とすために、人里離れた秘湯という
御大層なシチュエーションが必要となる。
そのくせ、浮世の垢が落ちてしまうと、今度は逆に垢にまみれたくなって
浮世へと逆戻りしようとする.....実に贅沢でわがままなものでございます。
わざわざ秘湯へ行くというのは、まぁ許せるとしても、
せっかく落とした垢を、また溜め込みたくなるというのは、
身勝手で不条理極まりない振る舞いと言わざるを得ません。

二つ　再び垢まみれ



この不条理さは何に由来するものなのでしょうか。
自分のこれまでの人生を振り返り、ふと思い当たることがございます。
若い頃のことですが、重い風邪を患って一ヶ月近く入浴しなかったことが
ございました。で、風邪が治まり、風呂に入れるようになった私は
バスルームで一ヶ月分の垢を落とし、とりわけ雁首の辺りの垢を
石鹸を付けたタオルで丹念に落としていたのですが、そうこうするうちに
何やら妙な気分になってきて、ついついヌイてしまったのでございます。

過ぎたるは及ばざるが如しと申しますが、思うに、浮世の垢を落とすにも、
ホドホドというのをわきまえるのが肝要なのかもしれません。
なまじ落とし過ぎるがゆえに、些細な煩悩がきっかけとなって
再び垢にまみれてしまうのでございましょう。
浮世の垢を落とすのではなく、浮世の垢を飼い慣らす。
そういう方法でしか、真の救いというものは得られないのかもしれません。
げに人間とは厄介な生き物でございます.....

三つ　みんなが見ているｿﾞ



小学校の教師という仮面を被った変質者の男が、
交通事故死した子供の遺体写真や生前の写真を
自らが開設したサイトに載せていたそうでございます。
また一部の遺体写真に関しては、警察関係者、さらに申すなら
この変質者の父親のルートから手に入れたのではないかと囁かれており、
何やらとんでもない話になりそうな雲行きでございます。

私、小さな子供に対するこの手の趣味趣向については、
生理的にまったく受け付けませんし、
こういう趣味を持つ輩は、はっきり申し上げて苦手でございます。
とはいえ世はweb2.0。ネット利用者が自ら情報を発信する流れは
日に日に強くなるばかり。ネットというツールを使いこなすうちに
自分が何かエラくなったような、自我のインフレーションに溺れてしまい、
不特定多数の人間が見ていることも忘れて愚行に耽る人間が
これからどんどん増えていくことでございましょう。

四つ　予感がしてたので



かく言う私も、「 ごめんくさい 」とばかりに初めてネット社会の門をくぐった頃は、
そこに住む住人たちの、あまりの奔放さ･大胆さにただただ驚愕していたものの、
やがて時が経つと「 君たちがいて、ぁ僕がいる 」とばかりに、
自分の股間にぶら下がっているﾁﾝｹなモノを
写真に撮ってupしたいような誘惑に駆られるようになりました。

しかし私、一旦upしてしまうと、あとは雪崩のような勢いで
行き着くところまで行ってしまいそうな予感がいたしておりました。
さらに技術的なスキルが無いこと、そして生来のﾍﾀﾚ根性が幸いして、
その企みは成就しなかったのでございます。
危うく、ネットで自らの妄想を発露させるためのコンテンツに血道をあげる
危険な変質者の仲間入りをするところでございました。

五つ　いずれはシンプルに



とは言え、日夜進歩を続けるIT技術は、いずれネットを
テレビ・ラジオ並みに身近で、シンプルなものにしてしまうことでしょう。
そうなった時、私が再び前述のような誘惑に耐えることが出来るかどうか、
甚だ心もとないと言わざるを得ません。
あるいは、予想も付かないような新たな形の誘惑が
待ち構えているということも有り得るでしょう。
それがどんなものかは私には想像だに出来ませんが.....

テクノロジーの進歩が、必ずしも人類を幸福へ導くとは限らないことは、
歴史の示すとおりでございます。
将来、webの発展や変転によって、我々は何を享受し、
何に怯えることになるのでございましょうか。
果たしてこのネット社会、「 いずこへ.....? 」

六つ　無残な大晦日



村上龍・著「 イン ザ・ミソスープ 」 の中で、アメリカから来た
フランクという名の人殺しが、「 煩悩 」という音の響きに不思議なものを感じる
というようなことを申しておりました。
外国人とは言え、果たして人殺しがそういった感じ方をするものなのでしょうか。
人殺しとは所詮、糞便を壁に擦り付けた時に発するような饐えた臭いを放つ
薄汚い下等動物なのでございます。

東京都渋谷区で歯科医の息子が自分の妹を殺害し、
事が露見するのを恐れてバラバラに切断したとのことでございます。
事件に至る経緯、動機や背景など、これから司法当局の手で
おいおいと明らかにされていくでしょうが、報道によれば
犯行時刻は昨年の12月30日ごろ。その翌日は大晦日でございます。

暗く冷たい部屋の中で、被害者の女性の屍骸は年越しをしたのでございましょう。
小さなビニール袋に押し込められ、自分を手にかけた兄の部屋の
クローゼットの中で、恨みを呑んだ目を見開いたまま、
新しい年を迎えたのでしょうか。犯行の現場となった歯科医宅が
どのような場所にあるのかは存じませんが、どこか近辺に寺でもあれば、
除夜の鐘も聞こえてきたことでしょう。

昨年12月12日、京都の清水寺で執り行われた催しにおいて発表された
「 今年の漢字 」は「 命 」でございました。
それから二十日足らずのうちに起きたこの事件。
敬虔や信仰、あるいは道徳や倫理といった言葉がまったく力を失い、
「 美しい国 」どころか、ますます国が汚れていくような気がするのは
私だけでございましょうか.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070105-00000000-maip-soci

七つ　何でも期限切れ



消費期限もしくは賞味期限の過ぎた原材料を使用したという
某洋菓子メーカーの不手際が、昨今、世を騒がせております。
消費者にとっては不愉快極まりないことであるのはよく分かるのですが、
それが原因で食中毒やそれに類する事故が起きたという知らせは
私の知る限り、まだ入っていないようでございます。
それゆえ、メーカー側の責任は責任として追及されるべきでしょうが、
それほど神経質に騒ぎ立てる必要も無いんｼﾞｬﾏｲｶというのが、
私の率直な感想でございます。もっとも、何をほざいてやがる、
実際にｹﾞﾛｹﾞﾛﾋﾟｰになったら、とてもそんな呑気なことなど言ってられんｿﾞ、
という御意見もありましょうが、この手の不手際、実際に細かくチェックしていけば、
このメーカーに限らず、食品を扱うメーカー全般において、
大なり小なり発覚するのではないでしょうか。

ジュール・ルナール作の小説「 にんじん 」で、主人公「 にんじん 」の
名付け親のおじさんが、青虫が集っている腐りかけた桃を食べながら、
これが美味しい桃の食べ方だ、と申す場面がございました。
一億総「 不潔恐怖症 」と化した現在の日本では、こういった極端な「 食通 」は
到底受け入れられないでしょうが、腐りかけた食べ物や
害虫が集っている果実に手を出したくなる心理は私、分からなくもございません。
20代のﾋﾟﾁﾋﾟﾁした若鮎よりも、むしろ50代60代の深海魚に対して
カウパー氏腺液をほとばしらせ、庶民的で癒し系の女性よりも、
迂闊に抱こうものならｺﾝｸﾘｰﾄを抱かされて海底に沈められてしまいそうな
危ない女にﾊｧﾊｧしてしまう殿方も、リアルにおいて多いのではないでしょうか。

まぁそれはともかく、こういった騒ぎが起きるたびに、大量の食料品が
人間の胃袋に入ること無く、廃棄処分にされてしまうのかと思うと、
何ともやりきれない話でございます.....

八つ　疚しいことをして


日曜の夜9時からオンエアされていた、ある番組が、ある不祥事の発覚により、
スポンサーが降板して打ち切りとなっております。
本来、詳細な取材に基づいた厳密な実験データが要求される
健康情報番組において、視聴者を馬鹿にしたような極めてイイ加減な形で
番組作りがおこなわれていたのでございます。
報道によれば、そのテレビ局から番組作りを請け負っていた制作会社において、
データ改竄や実験結果の捏造、取材ビデオの恣意的な編集といった手法が
かねてより常態化していたとのこと。

出来心というものによって、一度疚しい事に手を染めてしまったなら
即座に過ちを改め、それ一回きりで打ち止めにしてしまうべきなのに、
この制作会社は同じ過ちを何度も繰り返していたのでございます。
その結果、視聴者はもちろん番組で取り上げたさまざまな食材の関係業界に
多大な迷惑と損害を及ぼしたことになり、事態は思ったよりも
重大かつ深刻な様相を呈する可能性があるわけでございます。

九つ　この先どうなるか



それにしても、この制作会社に番組作りを依頼した元請のテレビ局は、
出来上がった番組の内容をきちんとチェックしていたのでしょうか。
視聴率と納期ばかりを気にかけ、マスコミとしての自覚を忘れて
営利追求に明け暮れる単なる「 テレビ屋 」に成り下がっていたのかもしれません。
どこのテレビ局とは申しませんが、大方、以下のような調子で番組の制作会社を締め付け、
何か有ったら詰め腹はこいつらに切らせりゃいいと考えていたのではございませんか？
「 あんたん所の作った番組、おもろないで。もっと数字の取れるモン、作らんかいな 」
「 何のんきなこと言うとんねん。遅すぎるわ、一週間で作ってぇな 」
「 ええか、テレビ局も会社やで。どこの企業も経費節減でがんばっとるんやないか。
　もっと『 勉強 』してもらわな、おたくとはもうこれっきりやで 」

物事には余裕というものが必要でございます。
数字的なものによる比較と競争によって、より質の高いものを作っていく
というシステムには限界がございましょう。
そしてこれは、ただ単に此度の不祥事を引き起こしたマスコミ関係の業者に限らず、
日本国内のあらゆる業界についても言えることではないかと存じます。
一昨年に、JR尼崎駅付近で起きた大惨事と似たようなことが、
日本列島津々浦々にわたって水面下でゆっくりと慢性的に浸透し、
われわれの日常生活を着実に蝕んでいるとしたら、我が国はこの先、
どうなってしまうのでございましょう。
考えただけでも、背筋が寒くなってまいります.....

十で　トチって訂正し



大変恐縮でございますが、

>>297
×　元請のテレビ局は
○　発注元のテレビ局は

でございます。訂正とともに慎んでお詫び申し上げます。　<(_ _)>

このスレが打ち切りになってしまったら、
>>1 さんに申し訳が立ちませんゆえ、悪しからず.....

一つ　非核はいつになる



去る13日、北朝鮮の核問題に関する六か国協議がとりあえず決着し、
合意文書が交わされました。
しかし問題が根本的に解決したわけではなく、事態はまだ流動的で、
今後の情勢によってはまた何か面倒なことになる恐れもあり、
しかも拉致問題に関しては目立った進展が無かったようでございます。

ところでこの会議、日本・アメリカ・北朝鮮・ロシア・韓国・中国から
それぞれ交渉役が出席したのですが、
特に大変な役目を仰せつかっていたのは北朝鮮の首席代表、
金桂寛外務次官でございましょう。
その重圧からくるストレスは大変なもので、
先月、車中で泥酔している哀れな姿をテレビを通して
御覧になった方も多いかと存じます。

何しろ、将軍様は無能、軍人は分からず屋ときている上に
アメリカによる金融制裁、拉致問題についての日本の追及、
かつての盟友たる中国の冷たい態度と、ろくなことがございません。
しかしまぁ泥酔したその翌日には、クスリでもやったのか
ｽｯｷﾘした顔で交渉に臨んだといいますから、大したものでございます。
もっともあの映像が、向こう側がわざと流出させた意図的なものだ
という見方もできましょうが.....

まぁ各国とも交渉担当の方々は頑張っていらっしゃるとは存じますが、
一刻も早く朝鮮半島から物騒なものを取除いていただくべく、
引き続き尽力していただくよう、よろしくお願い申し上げまする.....

二つ　古くて懐かしく



便利な世の中になったものでございます。
以前はテレビの特番でしか見ることのできない昔の番組やドラマのワンシーンが、
ネット上の動画投稿サイトによって手軽に見ることができるようになりました。
古くて懐かしい映像を見ると、当時の色々な思い出が走馬灯のように蘇り、
それだけでも楽しいものですが、思いもかけないお宝動画が見つかると思わず
「 いゃ〜、ネットって本当にイイもんですね 」と某映画評論家のような言葉が
口からこぼれ落ちそうになってしまいます。

先日も私、少年時代に見ていた或る特撮ドラマの懐かしい動画を見つけました。
正義のロボットが悪の組織と戦うという、
一見子供向け番組の王道を行くような内容のドラマなのですが、
キャラクターの設定が少しひねってありまして、主役のこのロボット、
機能的に不完全な部分があるため、敵組織のボスが吹く笛によって
邪悪なロボットに豹変しそうになるのでございます。
もっとも、戦闘スタイルに変身すると笛の効き目は無くなってしまうため、
毎回、この笛によって電子頭脳が極度の精神的葛藤状態に陥りながらも、
危ういところで変身して難を免れる、というのが
この特撮ドラマのデフォルトでございました。

三つ　未熟で頼りなく



こういった子供向けの特撮ドラマというものは本来、
善玉は善玉、悪玉は悪玉、赤玉はワイン、白玉はぜんざい、金玉は睾丸と
相場が決まっているのですが、このドラマにおける斯くのごとき
特異なキャラクター設定は当時の私にとっては新鮮でございました。
正義のヒーローが禍々しい笛の音によって悪の手先になろうとする。
ヒーローは、その誘惑に抗いながら敵と戦うという
苦しい立場に置かれるわけなのでございます。

三分間しか戦えないとか、必殺技を使うとぶっ倒れるといったような
戦闘能力に関する弱点ではございません。正義のヒーローとしての存在の
根幹に関わるような弱点を抱えたヒーローなのでございます。
ある意味、未熟で頼りないヒーローだとも言えますが、
人間の内面に潜む善と悪の二面性とその両者の戦いという
哲学的な問題を提起しているような要素もあるこのドラマは、
当時中学一年生だった私の心をしっかりと?みました。
そしてちょうど思春期に差し掛かり、迷える子羊と化していた自分に
一つの方向性を与えてくれたのでございます。

ttp://www.youtube.com/watch?v=k3AdO1rRKhc&NR

四つ　弱さを認識し



それは、自分の弱さを率直に認め、なおかつそこから逃げようとせずに
戦い続けるということでございます。もっとも、そうは申しましても、
実際にそうやって生きて行くのは並大抵のことではなく、
迷える子羊は迷える子羊のまま、私は悶々とした日々を過ごしておりました。
しかしながら、このドラマそのもの、あるいはこのドラマを見ていたという事が
私にとって原体験となったのは確かでございます。

人生において何か方向性を与えてくれるものに出会えるのは
幸せなことでございます。たとえそのベクトルが向かう先に辿り着けなかったり、
そのベクトルから反れた人生を歩んでいたとしても、
大切なのは、こういったベクトルとの出会いそのものではないでしょうか。

何やら優等生的なことを書いてしまったようで申し訳ございません。
それではこの辺で失礼いたしまして、またしばしの間懐かしい動画を見ながら、
迷える子羊だったあの頃にタイムスリップすることにいたしましょう.....

ttp://www.youtube.com/watch?v=z21GBYyntGk&mode=related&search=

五つ　ゴシゴシ磨いてる



過ぎたるは及ばざるが如しと申します。
何事も一所懸命なのは良いけれども、
度を過ぎると元も子もなくなるという諺でございます。

去年の秋ごろ、勤務中にたまたま立ち寄った
某スーパーマーケットで買い物をした時のことですが、
店内のフロアがあまりにも綺麗にクリーニングされている上、
念入りにワックス掛けしてあったため、
店内を歩く客の足元をまるで鏡のように映し出してしまい、
御婦人のふくらはぎやスカートの中身まで丸見えに
なっておりました。

御婦人方が迷惑をこうむるのはもちろんでございますが、
その周囲の男性諸氏にとっても、目のやり場に難儀するでしょう。
とりわけ私のように視覚と股間が直結しているような人種にとっては、
恐ろしい拷問のようなものであり、その責め苦に耐えられなくなった私は、
ピカピカに磨かれたフロアから逃れるようにして店内のトイレへ駆け込み、
ﾋﾟﾝﾋﾟﾝに尖ったﾁﾝｺをｺﾞｼｺﾞｼと一人で磨いておりました。

本来なら、このスーパーマーケットの所在地を明かして
ネタでないことを証明するのが筋というものでございましょうが、
過ぎたるは及ばざるが如し。
そうすることによってこのスーパーマーケットに
田代マガイや植草モドキが続々と集結するおそれもあり、ここは一つ、
大阪府のＴ市とだけ申し上げておくことにいたしましょう.....

六つ 無闇に五月蝿がり



普段の日常生活において生ずる物音や話し声が気になり、
何かと文句をおっしゃる人が世の中にはいらっしゃいます。
マンション・アパートなどの集合住宅で、
ピアノの音やテレビの音声が原因で起きたトラブルが
新聞やテレビのニュースで報道される例は枚挙に暇がございませんが、
屋外で聞こえる車やバイク、携帯電話やヘッドホンステレオによる
騒音トラブルもよくある話でございます。

個人差もありましょうが、今の世の中、音に対してやたらと敏感に
なりすぎてはいないでしょうか。私が鈍感すぎるのかもしれませんが、
夜間に隣近所で大工仕事をしていても私は一向に気になりません。
ピアノの音やテレビの音声など何をかいわんやでございます。
また世の中には、隣家の夫婦喧嘩の音や声がうるさくてしょうがないと
嘆く人がいらっしゃいますが、私に言わせれば何と勿体無い。
犬も食わないなどと申します夫婦喧嘩、仲直りへと相成れば、
やがて生々しいHの声が聞こえてくるわけで、
その声をオカズにして、あるいはそういった成り行きを想像して一発抜けば、
その後ぐっすり眠れるというもの。

音に対して異常に神経質な今の風潮、どこか違和感を覚えているのは、
私だけなのでございましょうか.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070401-00000405-yom-soci

七つ　何でも変えちまえ



年を経るにしたがって無常観というものが
ますます強く且つリアルになってまいります。
この世にあるすべてのもの、いずれは変転し滅していくものである
というのは、やむをえない事ではございますが、
そこから感じられるものが無常観であることにとどまらず、
危機感にまで至るのは御免こうむりたいものでございます。

先日、とある街を歩いておりましたら、見知らぬ中年女性から
「 すみません、このあたりに公衆電話は無いでしょうか 」と尋ねられました。
仕事の関係でよく行き来していた街だったのですが、
その女性に尋ねられて初めて、その街で公衆電話を見かけたことが無いことに
気づいたのでございます。その旨を伝えると、女性は困惑した表情で
自転車を押して立ち去って行きました。

携帯電話の普及によって、電話ボックスや赤電話が恐ろしい勢いで
姿を消しつつあります。地方へ行けばまだまだ健在なのでしょうが、
都市部では恐らく壊滅的な状況でしょう。ああ、世の中は自分が気づかないうちに
どんどん変わっていってるのだと改めて痛感いたしました。

世の中、私たちが幼かった時とは、桁外れに様相が変わっております。
変化のスピードもさることながら、実際に変わってしまうという現実そのものに、
私などは圧倒されてしまいます。今日もどこかで何かが変わり、
また何かを変えようと画策・奔走がおこなわれているのでございましょう。
その変わった先に何が待ち受けているのか.....ふと不安を感じた次第でございます。

八つ　ﾔﾗｾか本物か



先日、某AVレーベルのサイトにてサンプル動画を見ながらヌイていたところ、
何やらえぐいプレイが出てきて驚嘆いたしました。SMプレイの一種で
所謂「 イラマチオ 」というやつなのですが、後ろ手に縛られた女優さんが、
口中に男根を深々と突っ込まれ、喉の奥を刺激されてｹﾞﾛを吐きながらも、
せっせと生尺に勤しんでいらっしゃるのでございます。

ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞと黄色い吐瀉物を吐き出しながらも健気に生尺を続けるその姿は、
凄絶でグロテスクである一方、どこか愛しさや可愛らしさを感じさせる
チャーミングなシーンであり、私、勃ちどころにその女優さんの
ファンになってしまいました。

次の給料日が来たら絶対、このDVDを買いに行こう、
たとえこの作品がお店に置いてなくても
この女優さんの作品なら何でもイイ！と固く心に誓った私でしたが、
同じサイトの別のサンプル動画を見るとはなしに見ておりましたら、
何と、ｹﾞﾛを吐きながら生尺をさせられている女優さんが
他にもいたのでございます。
こうなると、さっきまでの一目ぼれ的な感動が急激に薄れ、
吐いているｹﾞﾛまで「 本物なのかぁ〜？ 」という気がしてきて、
興ざめでございました。

アダルトビデオに限らず、同じセールスポイントを有する商品を売る場合は
カブったり競合したりということが無いように売り込むのが
肝要でございましょう。せめてサンプル動画の公開時期をずらしておけば、
私は前述の女優さんのﾓｰﾚﾂなファンになり、挙句の果てはｹﾞﾛフェチと化して
このAVレーベルのDVDを次々と買い込んでいたことでしょう。
負うた子に教えられると申しますか、ヌイたｾｶﾞﾚに諭されると申しましょうか、
思いもかけないところで、商売のイロハを再確認した次第でございます.....

九つ　ここらで撤退を



大馬鹿者は周囲が何を言っても耳を貸しません。
そしてその大馬鹿者におべっかを使う提灯持ちは
周囲が何を言っても聞こえないフリをします。
どちらが愚劣かはよく分かりませんが、
どちらも無能であることに違いは無いでしょう。

カネ出せ、モノ出せ、人を出せという相手の要求に唯々諾々と従うのは、
一個人の人生において全く無いとは言い切れません。
しかし一つの国家が、別の国家の言いなりになるというのは、
馬鹿げているとか情けないとか言うよりも先に、「 危険 」でございます。

もちろん、「 そんなことはない、一国家としての自主的な判断のもとに
おこなっている行動だ 」という主張もありましょうが、
もうどんなことをしても火が消えることの無い火宅に水をかけようとするのは、
むしろ薪をくべるようなものでございましょう。薪をくべるだけならともかく、
火の粉が散って来て類焼や延焼が起きたら、
一体どういう言い訳をするつもりなのでございましょう。

降りかかる火の粉は.....などと申しますが、
この場合はむしろ、失火と呼ぶべきではないかと存じます。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070515-00000030-mai-pol

十で　時には肩車



この前の日曜日、夕刻にショッピングセンターを散策しておりますと、
人込の中に肩車をした親子連れを見かけました。
父親の肩の上にミニサイズのカウボーイハットをかぶった
幼稚園児ぐらいの男の子が乗っているのでございます。

男の子は、視界が開けて遠くの方の店舗のショーウインドウが見えるようになり、
あるいは周囲の人込より高いところに居るようになったのが嬉しいのか、
しきりに何かを指差し、父親の方に話しかけております。
無邪気さ全開でございました。

三輪車や花電車に夢中になるのもよろしゅうございますが、
幼いお子さんをお持ちの世のお父さん方、たまには息子や娘に
肩車をしてやってはいかがでございましょうか。
奥様を可愛がりすぎて腰が痛くなっているのはお察しいたしますが、
わが子の重みを肩と腰で踏ん張りながら愛情を注いでやるというのも
大切なことでございます.....

一つ　瞳に恋をして



IT関連企業の社長と結婚し、その後まもなく離婚した女優さんが
芸能生活に疲れきって引退宣言をしております。
飯の種から「 引退 」してこの先、食っていけるのだろうかと
他人事ながら心配している私でございますが、
大方、億万長者と噂される元夫から、
使い切れないほどの慰謝料をせしめたのでございましょう。

ところでこの女優さん、申し訳ございませんが、
私にとっては所謂「 タイプ 」ではございません。
性格的なものはさておき、どうも見目形が私の趣味に合わないのでございます。
どこがどうと問われても返答に窮するのでございますが、
少なくともｵﾅﾆｰのｵｶｽﾞにはなりません。
とはいえ、元夫にいたっては、何かしら彼女に強烈なセックスアピールを
感じていたのでございましょう。

聞けば彼女、左右の瞳の色が違う「 オッドアイ 」と呼ばれる目の持ち主。
ひょっとすると、このユニークな瞳に惹きつけられ、
元夫は結婚したのかもしれませんが、
瞳の色よりもｵｻﾈや花びら、菊の御紋の色にこだわる私にとっては
理解できない趣味趣向でございます.....

二つ　ふざけた事を言い



社会保険庁のﾊﾞｶ職員たちが仕出かした不始末によって、
政府与党は可及的速やかな且つ慎重な対応を迫られております。
「 消えた年金記録問題 」に関する国民の疑問･不安に答えるための
電話サービスがすでに開始しておりますが、
殺到する問い合わせに対してキャパシティが追いつかないために
電話がつながらず、現場は混乱して国民の不信感は募るばかり。
そこへ追い討ちをかけるように新たな記録の食い違いの事実が浮かび上がる。

国会でもこの問題が取り上げられ、総理の答弁がラジオから流れておりましたが、
さすがはｱﾎｱﾎﾏﾝ安倍晋三。こともあろうに、「 マンパワー 」を増やしてどうにかする
というタワケタことを申しておるのでございます。
福祉行政に対する不信感を、女性器の筋力によって払拭するとは、
なんというふざけた話でございましょう。

きっと我々一般庶民には計り知れない、深い意図が有っての発言なのかもしれません。
しかし政治家というもの、国民にその真意を汲み取れるような
分かりやすい言葉を使うのが本筋というものでございましょう。
何卒、怪しげな横文字表現よりも「 美しい 」日本語をお使いになられるよう、
総理にお願い申し上げまする.....

三つ　みんなが身勝手で



こういった出来事が、内戦も飢饉も疫病の蔓延も無い国で起きるというのは、
実に残念なことでございます。そしてこのようなことはあくまでも
目に見えている範囲内のことであり、氷山の一角に過ぎないのかもしれません。
まことに悲しいことではございますが、それが現実というものでございましょう。
新潟県の女子高生が、通っている学校内のトイレで男児を産み落とし、
生まれた男児はまもなく死亡したとの事。警察は前後の状況から
殺人の疑いも視野に入れて捜査している模様でございます。

西暦2007年の我が国において、此度の不幸な出来事は、
日々発生する他の悲惨な事件や凶悪犯罪からすれば、
おそらく「 この程度の事件 」ということで、人々の耳目から
いずれは遠ざかっていくことでしょう。そしてその過程において、
このDQN女子高生を屠殺しろ、いや孕ませた男に罪は無いのか、
女子高生ばかりを責めるのは不公正だとか、
18歳の少女をそこまで追い込んだ大人たちにこそ責任があるとか、
格差社会のせいだ、政治が悪いとか、生まれた後のことを考えれば
死んだ方がマシだとか、それはもう夥しい数の身勝手な理屈が
飛び交うのでございます。

人間とは、弱いもの・小さなもの・貧しきものを守ろうとする生き物だと
私は信じております。身勝手な大人や若者たちの事情など
ｸｿ食らえでございまして、この世に生を受けるや否や儚く消えた
名も無き命に代わって何をどう訴えればいいか。
それこそが我々に課せられたもっとも重要な課題でございましょう.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000036-mai-soci
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000022-mai-soci
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070612-00000100-mai-soci

四つ　ようつべ入り浸り



最近の私、動画投稿サイトY●uTubeへ入り浸る毎日を過ごしております。
一度病みつきになるとなかなかそこから離れられない性分ゆえ、
しばらくこの傾向は続きそうなのですが、とにかく洋の東西を問わず、
新旧さまざまな分野の映像を見ることができますゆえ、
飽きる事がございません。もっとも、悪意の有る投稿によって、
とんでもないグロ画像を目にしたり、心臓に良くない体験をさせられたり
という事がございますゆえ、注意が必要でございます。

ところでこれらの投稿動画の中に、所謂「 マッシュアップ 」と呼ばれる
カテゴリーに属するものがございます。
簡単に申しますと、二つの異なる映像作品を混ぜ合わせて
一つの映像作品にしてしまったものなのですが、一例を挙げますれば、
「 ターミネーター 」や「 ロボコップ 」、「 マトリックス 」などの映像を編集し、
各作品の主要キャラが対決してバトルを繰り広げるという映像作品を
作り上げたりするわけでございます。
著作権法上の問題をクリアしているのかどうかは存じませんが、
こういったことを可能にするハードやソフトの進化・流布によって、
この手の投稿は後を絶たないようでございます。

事の良し悪しは別として、この種の動画投稿サイト、
まさに科学技術と前衛芸術の実験場と言えましょう。
少し大袈裟かもしれませんが、これまで人類が培ってきた
映像文化の存在意義を根底から覆してしまいそうで
何やら怖いような気もいたします.....

五つ　茨の道を行く



マスコミ・ネット等を見ると、日本で今一番肩身の狭い思いをしているのは、
一に首相、二に社保庁、三四が無くて五に農水相といった感がございます。
「 昭和の妖怪 」とも呼ばれた大政治家を祖父に持ちながら
ニュースショー番組で泣きべそをかいていたと揶揄される総理大臣。
順法闘争まがいのやり方で仕事をしていたために
国民の根深い怨念の標的となってしまった役人たち。
就任するたびに重箱の隅をつつかれてスキャンダルが露呈する閣僚ポスト。

針の筵に座しているような気分でございましょう。
石抱きを受けているような思いでございましょう。
駿河問いにさらされ、三角木馬の上で身悶えしているような心地でございましょう。
しかしこれも皆、自業自.....いや宿命と悟って諦めていただくしか道はございません。
むしろ敢えて茨の道を行き、喘いで鞭でイクのが良うございましょう。
何の励ましにもなりませんが、今私が渦中の人々に申せることは、
これだけでございます。

六つ　ムシムシ暑くなり



天気予報というのは当てにならないものでございます。
気象庁の当初の長期予報では、今年の夏は猛暑とのことだったのですが、
何やら冷夏になりそうな雲行きでございます。先だってもｶﾅｰﾘ夜が涼しく、
快適に眠れた私ですが、今日はまた打って変わってムシムシと暑くなりました。
何やら台風が接近しているとのことで、その影響かもしれませぬ。
まぁお天道様の気まぐれなことは今に始まったことではございませんし、
これからも寸分たがわぬ予報を出すというのは難しゅうございましょう。
コメディアンの九十九一氏の持ちネタに「 天気予想 」というのがありますが、
さもありなんという感じでございます。

それにしても暑い夏に湿気が加わると、鬱陶しくて困りものでございます。
毎年梅雨になると私、股間にカビが生えて困っておるのですが、
今年はとうとうキノコまで生えてまいりました。しかも情けないことに
私の股間に生まれたときから生えているｷﾉｺよりも大きいのでございます。
梅雨明けが来るとカビも消え、キノコも落ちるのですが、
ともあれ、湿気というのは実に厄介なもの。
中国は気象をコントロールする技術の研究が盛んだとのことですが、
台風による風水害や旱魃による水不足など、そういった自然災害に対処するべく、
わが国でも気象コントロールの研究を推し進めてはいかかでございましょう。
ついでにｼﾞﾒｼﾞﾒとした湿気も取り去って、
カラッとした爽やかな夏にしていただきたいものでございます.....。

七つ　殴られ泣いている



テレビで高校野球の生中継を拝見しておりましたが、
この炎天下に打ったり投げたり走ったり守ったりしている球児たちを見ると、
何やらつらいものを感じてしまいます。体育会系のクラブ活動には、
こうした肉体的酷使は付き物でございましょうが、
体育会系苦手人間の私にとってはどうにも受け入れ難い光景でございます。

以前に私が勤めていた会社の同僚が、高校時代に某体育会系クラブに
所属していたのですが、ある酒の席で、彼は当時の合宿での恐怖体験を
語ってくれました。何でも、昼間のクラブ活動が終了して夕食を終えた後、
特別ミーティングというものに参加せねばならず、
一年生と二年生の部員全員が合宿所の集会室に集められたのでございます。

部員たちは硬い板敷きの床に正座させられ、三年生部員が来るのを
目を閉じて待ちます。しばらくして先輩部員たちが集会室に入って来るのですが、
それから30分の間、後輩部員たちは身じろぎ一つせず
黙って正座していなければなりません。何が始まるかと待っていると、
やがて集会室のあちこちで肉の塊がぶつかり合うような音と、小さな悲鳴が
聞こえて参りました。私の同僚がそっと薄目を開けて見たところ、
これは一体どうしたことでございましょう、三年生部員たちが端から順番に
後輩部員の顔を拳で一発ずつ殴っていくではありませんか。

いわゆる「 活を入れる 」というやつだったのでございましょう。
次々と殴られていきながらも後輩部員たちは決して逆らおうとはせず、
中には鼻血を流して泣きながらじっと正座していた部員もいたとの事。
私の同僚も殴られて口の中を切ったそうですが、
大事には至らなかったそうでございます。

八つ　野蛮さ黙認し



それにしてもﾓﾝｽﾀｰﾍﾟｱﾚﾝﾄと呼ばれる親に悩まされる最近の学校では、
絶対にできないようなクラブ活動でございます。
いっそのこと、そういった親を学校の体育館にでも集めて
「 特別ミーティング 」をやってはどうだろうなどと考えるのですが、
上述のような野蛮さが黙認されていた時代と比べると、
マスコミを賑わす昨今のバカ親の振る舞いには、
何やら隔世の感がございます.....

九つ　苦痛を抑え込み



なんとも奇妙な出来事が、今月13日、静岡県浜松市で起きました。
バイクを運転中、中央分離帯に接触したライダーが足を切断し、
そのことに気づかないまま走り続けていたのでございます。
そのライダーいわく、痛みが強すぎて分からなかったということですが、
足を切断したというのであれば並大抵の痛さではなく、
体力的・精神的にそのままバイクを運転し続けるというのは
まず不可能でございましょう。ではなぜ.....ということですが
医療の専門家の話によれば、生体の防御反応として
苦痛を抑え込むような働きが起きたのではないかということでございます。

私が中学生だった頃、クラスの男子たちの間でスポーツ紙の
ある三面記事のことが話題になっておりました。
ｶｰｾｯｸｽを楽しんでいるアベックが乗った車に別の車が追突し、
その衝撃でちょうどﾌｪﾗﾁｫの最中だった女性が男性のモノを
食い千切ってしまったというのでございます。
女性はその食い千切ったモノをのどに詰まらせて窒息死、
そこから三面記事の見出しには「 ﾁﾝ息死 」という文字が躍っていたそうですが、
モノを食い千切られた男性の方がどうなったかは不明との事でした。
しかし上述の専門家が申す「 生体の防御反応 」が
この男性に働いたとしたらどうでしょう。
恐らく女性の口をこじ開け、中に詰まっているモノを取り出して病院に持参し、
縫合手術を受けて元通りの元気なムスコの姿に戻ったに違いありません。
あるいは、ことによると今でも「 現役 」なのかもしれませぬ。

十で　時には死にかけて



普段の我々は、苦痛とは無縁な生活をしておりますが、
はからずも事故や事件に巻き込まれ、時には死にかけるような大怪我をし、
大変痛い思いをすることがございます。
しかしそういった大怪我をしながらも元通り社会復帰している人々は
大勢いらっしゃいますし、一部の好事家たちは自ら苦痛を欲し、
それを快楽という次元にまで高めようと、ｷﾝﾀﾏを潰してもらったり
ﾁﾝｺを切り落としてもらったり自ら腹を掻っ捌いたりという
求道者のような行為に及ぶことがございます。
人間とは実に不思議なものだと改めて思い直したニュースでございました.....

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070814k0000m040148000c.html

一つ　姫さま御乱心



先だっての参院選における岡山選挙区で当選した民主党の女性議員、
H・Y女史において、何やらエロいスキャンダルが発覚しております。
自民党参議院幹事長の片山虎之助氏と一人区の議席を争い、
「 姫の虎退治 」というキャッチフレーズで見事当選した彼女でございますが、
不倫行為に手を染め、しかもセックスの趣味がマゾだという疑惑が
持ち上がっているのでございます。

彼女が所属する民主党としてはかなり頭の痛い問題でございますが、
私、非常に嬉しい思いをしております。と申しますのも、虎退治をした姫が
実は畜生道に堕ちた不倫女だったというそのイメージだけでもおいしいｵｶｽﾞなのに、
民主党やこのH議員のHPに行けば、彼女の画像が
会員登録やパスワード無しで堂々とダウンロードできるのでございます。
見ればこのH女史、素朴な顔でありながらどこか娼婦めいた雰囲気を漂わせ、
しかもｾｯｸｽの時に「 ぶって、ぶって！」とよくせがむ真性のマゾとのこと。
それゆえ、マスコミの報道等で「 針の筵に置かれている 」などと聞かされると
ｿﾞｸｿﾞｸしてまいりますし、今もこうしてレスを書いているだけでも
ｶｳﾊﾟｰ氏腺液がにじみ出て、おもわずﾏｽをかいてしまいたくなってしまいます。

なにはともあれこのH議員、私にとっては太田房江・野田聖子に続く
第三の女性政治家オナペットになったわけでして、まことに嬉しい限り。
まぁ、政治家としてのモラル云々をあげつらえば、
先の参院選岡山選挙区をやり直せ！といきり立つ方もおられましょうが、
仮に片山虎之助氏が当選して不倫発覚、マゾ疑惑ということになっても
私にとっては何のｵｶｽﾞにもなりません。一回10マン円出そうとおっしゃるなら
片山虎之助氏をｵｶｽﾞにしてヌイてみせますが、やはりどうせヌクのであれば
熟々・熟れ熟れのマゾンナ議員であればこそ、でございます。

それにしても最近の政界、いったい何がどうなっているのでございましょう.....

二つ　腑抜けで間が抜けて



口にするのもイヤなのですが、先日、わが国最強のヘタレが
職を辞することを公の電波を使って国民に向かって白状いたしました。
理由は何だかんだと取り繕っておりましたが、
要するにこの男が間抜けで腑抜けだというのが最大の原因でございます。

テロ特措法の成立をめぐって、野党党首と会談できなかったのが
直接の原因のように申しておりましたが、「 断られてからが営業 」
というセオリーは、お坊ちゃん育ちの50男の頭の中には存在しなかったようで、
また所信表明演説はやっておきながら代表質問を受ける直前に辞めるという、
実に間の悪い時に辞職してしまったのでございます。
健康上の問題で辞任云々などと言われておりますが、何を今更でございます。
テロ特措法成立に職を賭して取り組むなどと申しておきながら
命を賭けてまでとは口を滑らせていなかったから、
ここで辞めてもｱﾘだと思っているのでございましょう。

昔、某国営放送のテレビドラマで、中村勘九郎がケータリングサービスの店主に
扮しているドラマがございました。恐ろしくつまらない脚本だったため、
何やら妙に印象に残っているのですが、そのドラマの中で中村勘九郎は
疲れたりストレスが溜まったりするとすぐに熱を出すひ弱な×1の男を
演じておりました。そんな店主の姿を見て、店員役の清水宏次朗が
「 俺、すぐ熱を出してへたばったりするような奴、ホントは好きじゃねえんだよ 」
というようなセリフを吐いておりました。当時の私、そのシーンを見ながら
( 何もそこまで言わなくても..... )などと思ったのですが、
今ならその店員の気持ちが分かるような気がいたします。

三つ　未来は終わってる


何か深刻な病を抱えていたとしても、そもそも一国の総理でございます。
そういう状態ならそういう状態で国政に支障を来たさないように
手を打っておくべきであり、後出しｼﾞｬﾝｹﾝのように病気の話を
持ち出すのは、率直に申し上げて当事者意識がまったく欠如している
と言わざるを得ません。

また健康問題に加えて、実務能力に難があるという指摘に対して
ディベート番組の司会をやっているTVディレクター上がりの勘違い男が、
何かにつけてこの腑抜けのことを「 この人は優しいから 」などと
しきりに弁護しておりましたが、優しさにかまけてばかりいると
単にヘタレに堕していくばかりではなく、やがては
乳児とその母親を手にかけた人殺しに免罪符を与えるような薄汚い人権屋と
同じ仕事をするようになってしまいましょう。

それにしても、素性の知れない与太者に政権を委ねて
ﾑﾁｬｸﾁｬをやらせたかと思えば、此度のような優柔不断な腰抜けを
神輿として担ぎ上げる。それだけ政府与党は人材不足ということであり、
今回の辞任劇はその現状を世界的に知らしめたというわけで、
率直に言ってこの国の与党の未来、終わっております。

四つ　夜中に目がさめて



私事で恐縮でございますが、最近熟睡できません。
仕事上のストレスが原因ではないかと思われるのですが、
あまり忙しくない時やさほどストレスを感じていない時でも、
真夜中にガバッと起きてしまうのでございます。

そういう場合、直前にはたいてい夢を見ております。
悪夢は一つも出てきません。
なんでもない日常の体験ばかりでございます。
しかしこれは考えようによっては、深刻な事態なのかもしれません。
現実の世界が人間の内面に大きな影響を及ぼしている、
いや、人間の内面を「 侵食 」していると言えるのではないでしょうか。

我々は日々、新しいものを受け入れて生活しております。
少なくとも人畜無害なものは何でも受け入れていると申してよいでしょう。
しかし、そういった新しいものが生じてくる原因や過程に
何か問題は無いでしょうか。我々の目に見えない何かが
我々の日常生活を「 侵食 」しているとは言えないでしょうか。

昨夜、勤め先の近所の家並みが出てくる夢を見て目を覚まし、
ふとそんなことを感じた次第でございます.....

五つ　御機嫌ななめです



昨日、ファミレスで昼飯を食べていた時のことですが、
店内にいる食事客の会話の中に芸能関係の或る事件のことが出てまいりました。
映画の主役に抜擢されたAV女優が記者会見の席で逆切れして周囲の顰蹙を買い、
義憤に駆られた女子プロレスラーがヤキを入れてやると息巻いている
というような話でございます。好奇心旺盛な私、帰宅後さっそくネットで
事の詳細について調べてみたのですが、どうやらｵｯﾁｮｺﾁｮｲな性格が災いしてか、
実際に起きたこととはｶﾅーﾘかけ離れた形でファミレスの食事客の話を聞き取り、
脳内変換してしまったようでございます。

ttp://jp.youtube.com/watch?v=qFdBvBzedzc
ttp://jp.youtube.com/watch?v=fCnyGZsukYU

言い訳になりますが最近の私、ほとんどテレビを見ませんし、
この女優だかモデルだかわからない女性について全然存じ上げておりません。
それゆえ私が一連の出来事について事実とかけ離れた解釈をしてしまったのは
多少無理からぬところもあるというのは御理解いただきたいのですが、
上記のビデオを見れば、この女性が不機嫌だというのはﾋｼﾋｼと伝わって参りますし、
彼女が鼻の穴をおっぴろげてムッとしている様子は、もし整理中でないとしたら、
よほど腹立たしいことがあったということを物語っており、
それがあたかも、私が彼女のことを知らなかったことに端を発しているような
錯覚さえ感じてきて、非常に心苦しゅうございました。

それゆえ私、上記のビデオを見ながらPCのモニターに向かって全裸で土下座をし、
悪趣味なフラガールのような姿をした女王様の許しを請うておった次第。
それにしてもこの女王様、いったい何が気に入らなくてあのような
不機嫌な態度に出たのでございましょう。何やら謝罪コメントのようなものを
出しておるようですが、HPや事務所経由ではなく、一度個人的に直接お会いして
ｼﾞｸーﾘと事の真相をお聴きしてみたいものでございます.....

.

六つ　無茶して寝坊して



情けない話ですが私、もはや若い頃のように無茶のできない体になってしまいました。
夜中の12時を過ぎると禿げしく眠くなってまいりまして、倒れこむように
寝床へ入ってしまうことが多く、加えて最近、仕事の忙しさから疲れがひどいため、
帰宅後遅い夕食を終えると、とにもかくにもまず眠るという生活を続けております。

20代の頃は、夜更かし・深酒、ｵﾅﾆｰの連荘という具合に無茶をした翌日でも、
とりあえずは定刻どおりに目が覚めたものでございます。
しかし年を経るにしたがってそうもいかなくなり、無茶の度合いは自ずと
減ってまいりまして、今日に至っているわけでございますが、それでもついこの間まで
寝床に入ってからも目は冴えており、思い出したかのようにｺﾞｿｺﾞｿと起き出しては
ネットサーフィンをしたり、ﾏｽをかいたりというぐらいはしておりました。
しかし最近はもうそんな余裕さえございません。下手に無茶をすると寝坊して
出勤に遅れてしまうことがございます。

先日も、時計の針が12時を過ぎているというのに、眠い目をこすりながら
BBSPINKの某スレをロムっておりますと、想像力が膨らむとに同時に
ﾁﾝｺも膨らんでまいりまして、大人気ないとは思いながらも続けて2回も
ヌイてしまいますた。そしてその後の余韻に浸っておるうち、
電灯のスイッチが突然切れるように意識が無くなってしまいまして、
朝目が覚めたときには、手にティッシュをくっつけたまま
寝穢く布団の上に寝そべっておった次第。いつもより一時間近く寝坊して、
危うく遅刻するところでございました。

もはや自分の体は老体と呼ばれる境地に達したのだと悟りました。
そしてそんな体に応じた生活を営むよう心がけながら日々過ごしている
今日この頃でございます.....

七つ　何だか怪しいｿﾞ


原理原則を重んじるがゆえに他者との衝突が絶えず、
色々な政党を渡り歩いて現在、野党第一党党首に収まっている
豪腕政治家、O沢氏が、党首を辞任する意向を明らかにいたしました。
結局、周囲の慰留が功を奏したのか辞意を撤回した模様ですが、
この一連の騒動には、この野党党首と与党党首の間で話し合われた
与野党大連立の構想が絡んでおります。

先の参議院選挙で大勝利を手にした筈の野党党首が、
なぜ与党との連立に食指を動かしたのか、
またそれが党内でコンセンサスを得られなかったからという
ただそれだけの理由で、即辞意表明につながったのはなぜか。
しかもその記者会見の席上、自らが率いる政党が無能で
次の選挙では勝てないなどとこき下ろすようなことを口走ったのは
いかなる動機からか。これらの疑問に対して、辞意撤回の記者会見において
この政治家、言い訳めいたことを申し述べておりましたが、
疑心暗鬼に陥っているせいか私、イマイチ釈然といたしません。
ただ、一つはっきりしていることは、今回のドタバタ劇によって
彼が党首を務める野党は、対外的にも対内的にも、
計り知れないダメージをこうむったということでございます。

はっきり申し上げますがこの野党党首、リーダーとして
絶対にしてはいけない行動、あってはならない選択、
口が裂けても言ってはならない発言をしてしまったわけで、
これはもう取り返しがつかないミスでございます。
政治家の端くれであるならそんなことは百も承知であるはずなのに、
これは一体どうしたことでございましょう。

八つ　やっぱり裏切った


思えばこの政治家、元々は与党出身の政治家でございます。
だとすれば、彼が此度の不可解でエキセントリックな言動に走った
根源にあるものとしてまず考えられるのは、この政治家が与党側の
ｱﾝﾀﾞｰﾍｱｰ.....ではなく、アンダーカバーのようなものだったのではないか、
ということでございます。
あるいは、敵地に住み着いてその土地の者となりながらも、
密かにその土地の情勢を主君に伝え、何か事あれば主君のために
命を投げ出して尽くすという、いわゆる「 草 」のような役目を
担っていたのではないかということでございます。

要するに、先の参議院選挙によって与野党の議席数が逆転したことに
危機感を覚えた与党が、ひそかに敵地に忍ばせておいたスパイに
敵側を裏切るような活動をさせて大ダメージを与える作戦を決行したのが、
今回の騒動の顛末だった、というわけでございます。
この推測が正しいか否かは別として、O沢氏を擁する野党の所属議員の中には、
彼に対してかねてより似たような疑いを抱いていた者もおりましょう。
そして、先般の参議院選挙における大勝利を台無しにしてしまうかのごとき
彼の愚行を見て、「 それみろ。やっぱりあいつはトロイの木馬だったんだ。
党の査問委員会にかけて三角木馬で責めてやれ！ 場合によっては
駿河問いもアリだ！」といきり立つ者が頻出し、深刻な党の分裂危機を
引き起こす可能性が出てまいりましょう。まさに与党側の思う壺でございます。

九つ　答えは単純で


しかし魑魅魍魎が跋扈するといわれる政治の世界、そんな単純な図式で
解釈するのは乱暴だというお叱りを受けるやもしれませんが、
「 人の心　裏の裏は　ただの表だったりして〜♪ 」と歌の文句にもあるとおり、
世の中えてして単純な図式から成り立っているものでございます。
まことに恐縮ながら私見を述べさせてもらいますれば、私も此度の騒動を
実に単純な図式で解釈しておりまして、とどのつまり、O沢氏はﾏｿﾞであり
自党を沈没させるようなトンデモナイ所業に手を染めて、四方八方から
袋叩きに遭うことにﾊｧﾊｧしている.....これが真相ではないかと存じます。

もちろん、なぜ今頃という御指摘もございましょうが、これは先ごろ発覚した
岡山県出身の同党女性議員、H女史の「 ぶってぶって ♥ 」ｽｷｬﾝﾀﾞﾙに
触発されたからでございます。以前からその手の衝動がマグマのように
脳内で渦巻いていたO沢氏、このスキャンダルを見聞きして啓示にも似た刺激を受け、
脳内のマグマが一気に外界へ露出してしまったというところでございましょう。

それにしてもO沢氏とH女史という二人のﾏｿﾞﾋｽﾄを抱え込んだM主党、
彼らに対してこのまま何のお咎めも無しというわけにはいきますまい。
果たしてどのような制裁を課すつもりでございましょうか.....

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十で　時には残酷で



日常生活において、結果いかんによっては深刻な事態を引き起こし、
尚且つ選択肢が限られている難しい決断を、即時に要求される場合が
ございます。優柔不断な私にとっては、これほど辛く苦しい局面は無く、
そんな時はネット浸りの引きこもりにでもなってしまおうか
と思ってしまうのですが、優柔不断さが災いして、それさえもできません。

たとえそれほど重大な局面でなくとも、人生は選択の繰り返しでございます。
決めては過ちを知って後悔し、選んでは結果を悲観して不安になる.....
ときどき私は、そんな悩みとは無縁な子供の頃に戻りたいと思うことがございます。
何を決めるにも躊躇が無く、間違った選択をしても大変なことにもならず、
決めたことがどんな結果を引き起こすかなど考えもしない.....
もちろん、子供でも決断に悩むことはございましょうが、
いったん決断を下した後は、それまでの葛藤もその後のリスクも、
華麗にスルーしてしまうのが子供というものでございます。

よく「 子供は残酷だ 」などと申しますが、その言葉の裏には
子供の天真爛漫さに対する大人の嫉妬が隠されてはいないでしょうか。
某動画投稿サイトにupされていた、とある懐かしアニメを拝見し、
ふとそんなことを思った次第でございます.....

ttp://jp.youtube.com/watch?v=g5UwqDfnTUQ

一つ　悲惨なことになる



香川県で祖母と幼い姉妹が殺害された悲惨な事件は、
背景に金銭トラブルがあったとのこと。
原因が痴情のもつれ・恨み辛みといった特殊な事情ではなく、
しかも組織や企業がらみの莫大な額の金にまつわる事件ではないため、
何やら他人事ではないという気がいたします。

考えたくはないことですが、格差社会へと確実に移行しつつある昨今、
この先こういった悲惨な事件が頻発する悪寒。
そしてそういった事件の煽りを受け、時として被害者となるのは、
いつの世も弱いもの、小さなもの、そして貧しきものなのでございます.....

ttp://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071204p302.htm

二つ　ふざけて大目玉



某牛丼屋のアルバイト店員が、勤務先で
ふざけて料理を作っている様子を動画投稿サイトにupするという、
職業道徳に悖るような不始末をしでかしております。
さらにこの動画のコピーが、世界的に有名な動画投稿サイトに
再upされてしまい、大変な騒ぎへと発展して雇用主から
こっぴどくお灸をすえられた模様。

ほんの出来心なのか勤務先に不満があったのか、よくわかりませんが、
本人はこれほど大きな問題になるとは夢にも思っていなかったでしょう。
私も勤務先でストレスを覚えた時、携帯電話のビデオカメラで
トイレ内でやったｵﾅﾆｰの一部始終を撮影し、全世界にあまねく
披露したくなることがございますが、けっしてそのようなことはいたしません。

職業道徳に悖るとかクビになるとかといったことではございません。
グローバル規模の粗ﾁﾝゆえ、見ず知らずの他人に披露する勇気が
無いのでございます.....

三つ　みんなでくぐりぬけ


認知症の老人が車でハイウエイを逆走して起こす事故が
頻発しているようでございます。
とはいえ、そういう老人が車を駆って高速道路に出るまでには
少なくとも4つのハードルが存在いたします。
車の所有、免許の更新、医者の許可、家族の同意。

ところが、老人はその4つのハードルを全部くぐりぬけるのでございます。
「 飛び越える 」のではございません。「 くぐりぬける 」のでございます。

ここに日本社会の無責任さの縮図を見ることができましょう。

四つ　よい子がいなくなる



最近の子供はネットを使って弱い者いじめをするそうでございます。
おまけに大人は、そんな道具として使われているネットを
子供から取り上げることもしなければ規制をかけようともいたしません。
ピストルやナイフ、毒物の類でないから没収しなくてもいいと思っているのでしょうし、
権利だ自由だプライバシーだと騒ぐ輩もいることでしょう。

そして子供たちは搬送先で盥回しにされる救急患者のようにﾊﾞﾀﾊﾞﾀと命を落とし、
セコくて冷たいガキばかりが、「 僕たちって可哀相〜 」と言いながら生きながらえ、
舌を出しながらｺｿｰﾘ言うのでございます「 大人ってバカじゃんw 」

テレビ画面の向こうから、こんな世の中にしたのは我々大人の責任ですと
ただ殊勝なことを申すだけでは、犠牲者が減るわけではございません。

五つ　言うだけ番長で



ヘタレのくせにリーダーになり、ここぞという時にボロを出す。
新世紀の永田町のトレンドは、与野党ともにコレでございましょう。
いつまでも野党でいることに安穏とせず、何が何でも政権を取るという
強い心構えとか何とかほざいておきながら、「 連立政権、連立政権 」と、
戦う前から白旗を掲げるそのザマはどういうことなのでございましょう。

六つ　無知とは恐ろしい



公園で遊ぶ子供の声がうるさいと市を訴えた馬鹿がいるそうでございます。
この馬鹿は、自分を生んだ親が夜中に派手なよがり声を出し、
近所に迷惑をかけていた可能性について、思いもつかないのでございましょう。
まして自分が洟を垂らしたガキの頃、ウザイ・臭い・汚いと
思われていたことなどまったく関知していないようでございます。

無知というのは恐ろしいものだと痛感した次第でございます。

七つ　なんともお似合いで



ドラえもんが生き返らせてくれると思ったと人殺しが訴えております。
それだけ彼の心は傷付いていたのだと人権屋が訴えております。
御託も茶番ももうたくさん、命乞いをする方がまだマシでございましょう。

女性を暴行し乳幼児と一緒に惨殺した、糞にも劣るのび太と、
正義という言葉を履き違えて、人殺しに肩入れする低脳ドラえもん。
なんともお似合いのコンビでございます。

八つ　やっぱり引っかかる



日本国民の血税を注入し、生まれ変わったはずの銀行が、
海の向こうのおかしな儲け話に引っかかって大損をぶっこいております。
ﾄﾞｱﾎな大国の尻ばかり追い回し、自分の尻の毛が抜かれるリスクについて
鈍感になっていたのでございましょう。日本人、それも特に銀行屋というのは、
相当懲りない人種のようでございます.....

九つ　子離れできなくて



某高級料亭を経営する会社が引き起こした食品偽装事件で、
経営者の妻とその息子が、取締役として謝罪会見をおこないました。
マスコミ・ネット等でその模様を御覧になった方も多いかとは存じますが、
あの有様を見て、隣の家の塀に落書きをした子どもとその親が
隣家へ謝りに行った様子を連想した方もおられましょう。
ヒソヒソと息子に二の句を促す母親の姿は色々な意味で、
痛々しいとしか言い様がございません。

最近の過保護な親は、モンスターだとかヘリコプターとか
呼ばれるそうでございます。そういった親と比べると、あの母親は、
実にオーソドックスなタイプの過保護な親という気がいたしますが、
これが有名ブランドを武器にして大きな商売をしている会社の取締役かと思うと、
どうも違和感がぬぐえません。根っからのｵﾊﾟｰｲ星人であり、
いつまでたっても乳離れのできない私が申すのも恐縮ではございますが、
此度の偽装事件、かような親子関係が一因となっている.....
と申すのは考えすぎでございましょうか。

ttp://jp.youtube.com/watch?v=tVm_FkJfuj8

十で　とうとう大恐慌



アメリカ発の大恐慌の引き金となるのではないかと危惧されている
サブプライムローン問題。去る12日には、欧米の中央銀行が
金融市場安定化のために積極的に介入する方針であることを
足並みそろえて発表しております。

連日のごとく各メディアで取り沙汰されているこの問題、
米国で低所得者向けに組まれた住宅ローンの債権が
証券化されて流通していたために、その住宅ローンが破綻した影響が
国際的な金融市場にまで波及しているとの事ですが、
要するに、ダメリカ合衆国のインチキ商人が、
いいかげんなローンをネタにして振り出した約手が焦げ付き、
そのせいで首が回らなくなりそうな連中が世界中で右往左往している
ということでございましょう。

他国へ土足で踏み込むような真似をしてきた連中がどうなろうと
知ったことではございませんが、そんな連中の失策を大目に見てやるのは、
我慢ならないことですし、ましてやそんな連中と心中するような目に遭うのは
御免こうむりたく存じます。そして最も懸念すべきは、こういった経済不安が
大規模な戦争の誘因になることを、歴史が証明しているということでございます.....

恐縮でございますが、テストでございます.....

たいへん失礼いたしました。それでは.....

一つ　冷え込み緩くなり



一月でございます。冬の真っ只中でございます。
しかしそれにしては比較的暖かく、冷え込みも緩くて
まるで三月はじめのような気がいたします。

私どもの地元だけなのかもしれませんが、
もしかするとこれは地球温暖化の影響なのでしょうか。
暖かくなるのだから暖房費は安くなり、女性の肌の露出も増えて
イイじゃないかと私などは思いたいのですが、
地球温暖化は自然界のバランスを狂わせ、
我々の生活環境に多大な悪影響を及ぼします。
やがて暖かいを通り越して暑くなり、アマゾンのインディオのように
ペニスケースだけを身に着けたほとんど全裸の状態で年がら年中
生活しなければならなくなったとしたら事は深刻でございます。

熱くて我慢できなくなったら、ドアを開ければサウナ風呂から
外に出ることはできます。しかしあいにく私たちが住む地球は、
ドア付きのサウナ風呂ではございません.....

二つ　不思議で仕方ない



「 モンスター 」というやたらと大げさな冠詞がついておりますが、
親とは名ばかりのゴミ・カスの類がなんでそんなに大手を振って歩き回り、
のうのうと呼吸をしているのかが全くわかりません。

斯様な連中にいいように弄ばれている学校の教職員は不幸でございます。
日の丸・君が代、断固反対の某組合もさすがに手をこまねいているしかない模様。
実に不思議で仕方ないのですが、これは一体どうしたことでございましょう。

政治活動に埋没していると、肝心な時に組合員を守れないものでございます.....

三つ　見る見る値上がりし



年明け前後から様々な食料品や日用品の値上がりが続き、
家計に与える影響がじわじわと広がる様相を呈しております。
とはいえ、消費者側も諦めているのか冷静に構えているのか
さほど大きな騒ぎにはなっていない模様。
中には、あまりピンと来ないという一般消費者の方もいらっしゃいましょう。
倍々にあがっているわけでなし、そのうちなんとかなるだろうと、
ﾉﾎﾎﾝとしてらっしゃるのかもしれません。

しかしこの状況が半年も続けば、いずれはﾋｼﾋｼと事態の深刻さを
お感じになってくることでしょう。そしてある日、自分の貯金通帳を見た時、
あなたの預金はあなたの口座を離れ、いつの間にかｱﾝﾊﾞﾗﾝｽｿﾞｰﾝの中へと
迷い込んでしまっているのでございます.....

四つ　良くなるはずが無い



今月10日、沖縄で米兵による少女暴行事件が起き、日米の政府当局者が
その対応に追われております。この手の事件、今回が初めてではございませんし、
米兵がらみの事件は沖縄では「 日常茶飯事 」だとのこと。

日本政府は米軍基地周辺に防犯カメラを設置すると申し、ペンタゴンの報道官は
在日米兵の再教育や規律の見直し等、再発防止策を提示しているようですが、
果たして効果のほどは如何様でございましょう。再教育や防犯カメラによる監視も
米兵の犯罪が「 日常茶飯事 」という現状を変えるには到底到らないという気が致しますし、
規律を厳しくして締め付けを強めれば、その反動で事態はいっそう悪化する
という可能性もございましょう。良くなるはずなどございません。

何しろ相手は、自国の価値観を他国に押し付けるために人を殺す
という職に従事している人間なのでございます.....

五つ　イージスぶつかって



米軍も米軍なら自衛隊も自衛隊のようでございます。
海上自衛隊のイージス艦が千葉県沖で漁船と衝突、乗っていた漁師親子が
行方不明となっております。最先端のハイテク装備が施された艦船でありながら
かような事故を起こすとは、いったいどういうことでございましょう。

イージスとは女神アテナが装備した魔よけになぞらえて無敵の盾を
意味する言葉だとのこと。盾といえば、昔、中学か高校の国語の授業において
「 矛盾 」という故事のことを教わった時に聞いた「 この盾はどんな矛でも
突き破ることができない 」という商人のセリフを思い出しました。

どんな矛でも突き破ることができない盾.....それはもはや防御用アイテムではなく、
その完璧な防御力を持つ者の専横を許容する、攻撃用アイテムとなりうるもの。
それゆえそのアイテムの取り扱いには並々ならぬ慎重さが要求されるはず。
此度の事故、まことに残念でなりません.....

六つ　無休で薄給で



命にかかわるような急病にかかっても、救急体制が整っていないために
診察を受けられずに患者が亡くなるという事件は、もはや日常茶飯事という様相を
呈しておるようでございます。その背景には医師側の過酷な労働条件があるといわれ
その問題をどうにかしなければ、いたずらに騒ぎ憂いても無意味だとのこと。

その理屈はよく分かりますが、そういった問題を解決するために
いわゆる医学界の重鎮と呼ばれている方々が、目に見える形で腰を上げ、
もっと積極的に動こうとしないのはなぜなのか、現場で働く医師たちが
大声を張り上げてその現状を訴えない理由は何なのか、世間知らずの私には
ｻﾊﾟｰﾘわかりません。

ｵﾗｼﾗﾈ　ツライしんどい　報われない、というのは所詮、
負け犬のオーボエ ( AA無し ) なのでございます.....

七つ　泣きまね上手くても



最近の政治家は涙を流すのがお好きなようでございます。
辞意表明の場で、辞意撤回の会見で、自衛隊の不始末を詫びる謝罪の席で、
そして海の向こうでは女性大統領候補が選挙運動中に涙を見せております。

政治家が流す涙ゆえ、それが副次的な効果を狙った何らかの意図的なものである
という可能性は否定しきれません。ことによると端から副次的効果を狙って
100�l完全な嘘泣きをしていたのかもしれません。

しかし血反吐を吐くような思いとともに流した涙も、人間国宝並みに上手い泣きまねも、
「 泣いてもエエで。床が濡れるだけやｗ ｣と華麗にスルーされてしまうことがございます。
お涙頂戴に頼りきり、慈悲を乞うことにカマけていると、そういった痛いしっぺ返しが
待っております。ほどほどにするのがよろしゅうございましょう.....

八つ　野球に没頭し


選抜高校野球大会が甲子園にて開催されております。
白球を追いかけ、懸命に走塁をし、歯を食い縛りながらピッチングを続け、
真剣な表情でバットを構える高校球児たちを見ておりますと、
何やら清々しい気分になり、最近の若い世代にまつわる暗いニュースや
悲惨な事件がウソのように思えてまいります。

しかし高校球児とて生身の人間、今時の若者でございます。
リアルにおける若い世代と共通する悩みを抱え、社会の暗部に侵蝕されて
呻吟しているやも知れません。そして何よりも、彼らは現実に流れる時間の中で
生きている実在の人間なのでございます。野球のプレイに没頭する彼らが、
女性のキャッチャーミットに自らの金属バットを突っ込みたいという欲求を
常日頃から抱いているとしても不思議ではございません。
あるいはﾌｪﾗプレイに徹したいと考えている球児もいることでしょう。

少々ピントがずれてしまいましたが、ともあれ高校球児は高校球児であって
それ以上でもそれ以下でもございません。そんな彼らに「 爽やか ｣とか
「 無垢 ｣だとかいったイメージを無理やり当てはめようとするのは
大人の側の甘えと申すべきでございましょう.....

九つ　子どもに罪は無い



懐妊したかどうかを家庭でも簡単に調べることができる
妊娠検査薬なるものが開発され、市販化されておりますが、
生まれた子どもの父親が誰かを確認するための鑑定キットが
米国にて開発され、つい最近、一般大衆向けに売り出されております。

科学技術の進歩にはただただ驚くばかりでございます。
私が厨房の頃、「 あの子は　どこの子　となりのｵｯﾁｬﾝの子 〜 〜♪ ｣
という替え歌が流行っておりましたが、その手の疑惑に関して
白黒つけることが手軽な世の中になってきたわけでございます。

これで夫婦間に生じる揉め事の何割かは解消される反面、
寝た子を起こすようなトラブル、根深い不信感や心の傷を
当事者にもたらしはしないか、それが心配でございます。
そして特に私が声を大にして言いたいのは、
生まれてくる子どもには何の罪も無いということでございます.....

十で　途中で頓挫して



北京オリンピックの聖火リレーがエライ事になっておるようでございます。
中国のチベット自治区で起きた騒乱に対する中国政府の弾圧に抗議する
活動家たちが、リレーを妨害したり聖火を消したりと、大暴れしているとの事。
何かとケチのついている此度のオリンピックでございますが、
事ここに極まれりという感がいたします。

チベット問題の延長線上にある今回の騒ぎを見ておりますと、
北京オリンピックを成功させようと躍起になっている中国政府のもくろみも、
何やら途中で頓挫してしまいそうな雲行きでございますが、まぁあの国のことゆえ、
強引に、あるいは狡猾に開催してしまうことでしょう。
しかしオリンピックが、政治上の対立を超えて万人が参加するスポーツの祭典だとか、
政治的な駆け引きに利用してはならない神聖な行事だとかいった金看板は
すでに頓挫してしまっているようでございます。

もちろん、それは今に始まったことではございませんが.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000198-jij-spo

一つ　貧困蔓延し



小林多喜二の書いた「 蟹工船 ｣の売れ行きが良いそうでございます。
プロレタリア文学の代表とされるこの作品、私はまだ読んではいないのですが、
ワーキングプアが社会問題として取り沙汰され、そういった境遇におかれた
若い世代がこの本に読みふけっているとのこと。現代社会が思いのほか
閉塞感に満ちた危機的状況にあることを知らしめるような由々しき事態でございます。

ところでワーキングプアに関しては、ネット上の様々なサイトで論議が為されておりますが、
何といってもそういう状況に陥らないためにどうすればいいかということが
誰にとっても最大の関心事でございましょう。正社員としてそこそこ収入のあるかたでも、
景気の先行き不透明な昨今、いつなんどき会社からリストラや減俸の憂き目に遭い、
ワーキングプアになってしまうやもしれません。私も勤め人ゆえ他人事ではないわけで、
そのための自己防衛策を試しにネット上で探してみることにいたしました。

しかしそういった情報を提供するサイトはそれこそ星の数ほどあり、面倒臭くなった私は
たまたま検索のトップに躍り出たサイトを訪問することにしました。なんでもそこには、
大した業績も無いのに給料が減らない社員になるためのノウハウのようなものが
書いてあるとのこと。怠け者の私には、まさにぴったりの内容でございます。

二つ　古くてガッカリし



しかしそのサイトを訪問し、内容を読み進んでいくうちに、私はｶﾞｶｰﾘしてしまいました。
と申しますのも、そこに書かれてあったのは、そういった社員の特徴として、
一にも二にも会社のためを思って行動する傾向があり、上司に対して
よく気を使うという、ある意味当たり前の理屈であり、高度成長期の日本社会を
髣髴とさせるような、オーソドックスで古臭い主張が為されていたのでございます。
要するに滅私奉公を是とし、ひたすら上司にゴマをすれということが
書かれていただけでございまして、特に上司をﾖｲｼｮすることについては
上司が上司に上司に上司の絵を描いたと言わんばかりの念の入れようでございました。

結局、世の中は人間関係がすべてだという現実と、楽して金儲けはできない
という道理、そしてモノグサや面倒臭がりはｲｯﾃﾖｼという戒めを
再確認させられたようで、苦々しく思いました。まぁそれはともかく、
ワーキングプアが量産されている現代の日本社会、何とかならないものでしょうか。
かような現実に対して何の手も打たないまま放置することによって、
ウヨサヨやアナーキストが台頭してはこないかと憂える、今日この頃でございます.....

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000041-yom-soci

三つ　みんなで穴を掘り



ずっと以前、たまたま深夜のテレビで流れていた梶芽衣子・主演
「 女囚さそり ｣シリーズの映画を見ていた時のことでございます。
映画の中で、女囚たちが空き地に集められて穴を掘るように看守に命じられ、
自分の身の丈よりも深い穴を掘らされておりました。
地面に自分の身長よりも深い穴を掘るというのは並大抵のことではございません。
大きな池のような穴を掘り終えた女囚たちは息も絶え絶えで、
地べた這い蹲ったり寝そべったりと、グロッキーでございます。

で、次にこの女囚たちはどんな作業をさせられるのかと見ておりますと、
なんと看守が、今度は今掘った穴を埋めろと命じたのでございます。
2m以上ある深い穴を掘るだけ掘らせておいて、何の用途にも供さないまま、
再び埋めろというわけでございます。生産的な労働ではなく、
ただ女囚たちを疲弊させて肉体的なダメージを与え、しかも自分たちが
いかに虚しい作業に従事させられているかを思い知らせて
精神的なダメージをも与えるという実に悪質なイジメでございました。
女囚だからいいようなものの、これが男の囚人たちだったなら、
怒り狂った彼らによって、看守はたちまちケツの穴を掘られていたでしょう。

四つ　良いこと有るのかな　

どんな苦行や重労働も、その先に何か明るいものが見えているからこそ
耐えていけるものでございます。そういう観点からすると、前述の女囚の
穴掘りシーンは、実に暗澹たるものでございました。女囚であること自体、
すでに暗澹たるものなのかもしれませんが、仮にそうだとしても、何らかの
意味のある事を成し遂げることによって、いくらかは救われたような気持ちに
なるというものでございましょう。たとえそれが残飯やゴミを放棄するための
穴を掘るという行為であっても、再び穴を埋め直すという作業よりかは
マシなはずでございます。

大変だー！ 大変だー！ と年がら年中、八五郎のように騒ぎ立て、
ふんぞり返ったり泣き落としをかけたり年貢の額をageたりするのが、
この国の最近のトレンドのようでございますが、そんなことで民が
付いて来るとでも思っているのでしょうか。国や地方自治体の財政が
火の車だというのは周知の事実ですが、それを何とかすることに汲々として、
目の色を変えていきり立つばかりで、その苦しい状況を打破すれば
こんな良いことがある、こんなすばらしいことができる、こんな夢がかなう、
あんな夢も実現すると、民に向かって積極的に語りかけることが
疎かになってはおりますまいか？ もっとも、財政赤字を解消したって、
な〜〜んもエエこと有りゃせんよ、と言われたならそれまででございますが。

五つ　いつかは暴発し



相手が何も文句を言わず、唯々諾々と従って我慢しているから、
分かってくれているはずだとか、納得してくれているに違いないだとか、
どうせﾍﾀﾚな国民には何もできやしないだとか、勝手に解釈して
自己満足に陥っている者たちが国や自治体の舵取りをしているとしたら、
由々しき事態でございます。もしそうなら私は、ちょっと前まで
新聞の社会面をよく賑わせていた近親者間の刃傷沙汰、
いわゆる家庭内殺人を引き起こす背景と似たような危ういものを
感じずにはいられません。

我々は国の借金を返済するために日々暮らしているのではございません。
そしてまた、掘り返した穴を再び埋めなおすという作業に従事している
囚人ではないということも付け加えておきましょう.....

六つ　「 無理！」「 無理！」連発し



最近ふと気づいたのですが、公園で遊んでいる子どもや親戚の家の子どもが、
やたらと「 無理！」という言葉を口にするのでございます。
一緒に遊ぼうと友達に言われても 「 無理！」、宿題をやれと親に言われても
「 無理！」、先生に静かにしなさいと言われても「 無理！」
「 無理！なんて言うな！」と言われても「 無理！」.....

近頃の子どもの口癖なのかもしれませんが、この「 無理！」という言葉、
拒絶という選択に関して、あたかも自分は部外者である、あるいは
自分には責任が無いということを言い含めている、いやむしろ
嘯いているように聞こえてあまり好きではございません。
もちろん状況によっては「 無理！」と言わざるを得ない場合もございましょう。
根元までｽﾞｯﾎﾟﾘとハメ込み、隙間から液ダレさせながら気持ちよくイっている最中に
「 外に出してぇ〜〜 ｣と叫ばれたら、これはもう「 無理！」と言わなければ
しょうがないわけでして、それと似たような場面は日常生活において
多々ございましょう。

問題は、まだ大人になりきっていない子供たちが自分の意思表示をするときに、
「 無理 ｣という言葉を利用するということ。いつのまにやら世の中、
私の知らない間に禿げしく物が言い辛くなってしまったようでございます.....

七つ　泣き泣き謝罪して



殺人や通り魔といった大事件を引き起こした犯人の親が、
謝罪会見をおこなったりマスコミの前で詫びを入れたりするというパターンが
このところ続いているようでございます。
つい最近では秋葉原で通り魔事件を起こした男の両親が報道陣の前で謝罪し、
その前には東京都江東区のマンションで女性を殺害して切り刻んだ男の母親が
申し訳ないと声を詰まらせ、また3月には、JR岡山駅でプラットホームから
男性を突き落として死なせた少年の父親が涙ながらに自分の至らなさを詫びております。

八つ　疚しさ感じない



もちろん一番悪いのは、死刑になりたいだの世の中がイヤになっただの
レイプをしたいだの刑務所に行きたいだのと身勝手な理屈をほざいて人を殺す
上述のようなｳﾝｺどもでございますが、ｳﾝｺとその肉親にのみ事件の原因や責任がある
というわけでもありますまい。他にも原因を作り、責任を負わなければならない者は
たくさんいるでしょうし、その原因や責任にしても直接的・間接的、具体的・抽象的、
物理的・精神的.....と、様々な次元でのものが有りうるでしょう。
けれどもそれらを一つ一つ的確に指弾するのは非常に困難で、
しかもそれらの当事者は、集団にしろ個人にしろ怠惰きわまりなく、
自らが関わっている原因や責任について、「 そんなの関係ねぇ ｣と嘯き、
一考だにしない場合がほとんどでございましょう。

九つ　これでは防げない


　
公の場で謝罪するというのは、事件によって衝撃を受けた社会が引き起こす
獰猛なリアクションの受け皿やはけ口となることでございます。
そして前述のような怠惰な当事者が大勢いるために、
たまたまｳﾝｺとつながりの深い肉親という存在が、仕方なく
その役目を引き受けるという、ネガティブな「 二八の法則 ｣が
昨今まかり通っているような気がいたします。それで被害者を含めた
社会の溜飲が下がれば、とりあえずは一件落着でございましょう。
しかし事件の再発を防ぐという観点からすれば、そこから垣間見えるのは
絶望という二文字しかございません.....

十で　時には歌声を



朝、通勤途中の道で、ときどき2歳ぐらいの男の子とその母親が散歩している姿を
見かけることがございます。この母親、私が見かけた時はいつも決まって
歌を歌っておりまして、息子と一緒に楽しそうに歌う姿は実に微笑ましゅうございました。
しかるに先日この親子を見かけましたところ、男の子の方は歌っている母親から少し離れ、
黙って歩いております。幾分物心がついてちょっと恥ずかしくなったのか、
それとも何か機嫌が悪かったのか、やや強張った顔で歩いている男の子でしたが、
それとは対照的に、母親はいつもと変わりなく楽しそうに歌っておりました。

楽しくもないのに歌を歌えるはずなどないかもしれませんが、
歌っているうちに楽しくなるということもございましょう。
そして歌っていなくても、楽しそうな歌声を聞き続けていれば、
自分もちょっと歌ってみようかなという気になるものでございます。
あの男の子も、この次に見かけた時はきっと母親の歌声に誘われて
いっしょに歌を口ずさんでいることでございましょう。
そしてもし、男の子がまだ黙り込んでいるようでしたらそばに駆け寄って
スベスベおじさんが「 金太の大冒険 ｣を熱唱し、楽しい気分にしてあげましょう。
もっとも、100�lの確率で通報されるでしょうが.....

一つ　一人に一枚で



もうじき子どもたちにとっては待望の夏休みがやってまいります。
かく言う私も子供の頃、7月に入って半ドン授業の時間割になると、
毎日ﾜｸﾃｶだったのでございますが、特に夏休み前後に封切られる
「 東宝チャンピオン祭り ｣「 東映まんが祭り ｣などの子供向け映画が
楽しみでございました。こういった映画の封切前になると、学校の校門近くに
映画館の入場割引券の束を持ったオッサンが来て、
下校する生徒たちに券を配っていたのが懐かしく思い出されます。

私が厨房の時のある年の夏、下校時のこと。校門から少し離れたところに
そういった割引券を配りに来ていたオッサンが居るのを見かけました。
子供向けの映画を上映していない時は、当世風に申しますとR18の映画を
上映している映画館が駅前付近にあったのですが、
恐らくそこに雇われたと思しきそのオッサンは、いかにもくたびれた中年といった感じで、
一言も喋らず、黙々と券を配っております。券は一人に一枚と決まっていて
生徒たちはそれぞれオッサンの所へ行って一枚ずつ券を受け取っていたのですが、
その様子を見ていた私のそばで、やがて数名の生徒が(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )と
良からぬ相談を始めました。

好奇心旺盛な私、一緒に帰る友達を待つフリをして彼らの話を聞いていたのですが、
隙を突いてオッサンの持っている券の束を丸ごと取ってしまおうとか、
いやオッサンが乗ってきたあの自転車をかっぱらおうとか、受け取った券を
オッサンの目の前でクシャクシャに丸めて捨てたらおもしろいとか、
それはもうろくでもないことを相談しておりました。けれども、さすがに
やり過ぎはまずいという意識が彼らにもあったようで、結局、一人一枚のところを、
同じ人間が何回も券をもらいに行き、ばれるまでそれを続けて
たくさん券を取ってやろうということになりました。

二度目を指摘され



で、悪童のうちの一人が斥候の役目をかねて行く事になり、
とりあえず一枚、券をもらうと、しばらくしてからもう一度、オッサンの周りに
生徒が多く群がっている時を狙って券をもらいに行ったのですが、
オッサンは斥候役の生徒が手を差し出すと、二言三言会話を交わし、
それから券を渡しておりました。斥候役は無事任務を終えて帰還したのですが、
彼の話によると、オッサンは一度目に券をもらいに来た時の斥候の顔を覚えていて、
「 ﾆｰﾁｬﾝ、二度目やろ。アカンでぇ ｣と言われたとのこと。しかし斥候も強かなもので、
「 弟の分やねん ｣と咄嗟に嘘をついたそうでございます。するとオッサンは口の中で
ﾓｺﾞﾓｺﾞと何か言ったあと、「 一人一枚にしてや〜 ｣と言いながらも、
券をくれたということでございます。

DQN生徒たちは、それっきり悪巧みを諦めたようですが、今思えば、
随分と牧歌的な光景だったような気がいたします。お互いにほどほどという物を
わきまえていて、それ以上拘ったり深追いしたりしない。イイ意味で「 適当に ｣
遊んだり働いたりしているのでございます。今仮に同じようなｼﾁｭｴｰｼｮﾝがあれば、
どのような展開になっているだろうとふと考えたとき、私の頭に浮かんだのは、
オヤジ狩りに遭い、割引券が散乱する地面にﾎﾞﾛﾎﾞﾛになって横たわるオッサンの姿か、
逆切れしたオッサンが護身用に隠し持っていたサバイバルナイフを振り回して
血ダルマになるDQN生徒たちでございました。そんな光景がすぐ頭に思い浮かぶ
というのは、私の内面が殺伐としているか、私を取り巻く社会が殺伐としているか
どちらかでございましょう。あるいはその両方なのかもしれません。

実に嘆かわしいことでございますが、考えてみればあの頃からすでに
30年以上の月日が流れているのでございます。
嘆いても詮無いことでございましょう。
ともあれ、今年もまた暑い夏がやってまいります.....

※>>362は冒頭、「 二つ ｣が抜けておりました。失礼いたしました.....

三つ　見ていて大袈裟で



イタリアへ旅行に来ていた日本の女子短大生が、現地にある世界遺産に
落書きをしたことがマスコミやネットで大きく取り沙汰され、
短大生本人と彼女の通う大学の学長がイタリアへ渡り、謝罪をしております。
落書きがなされたのはある宗教施設で、施設側も本人に罪の意識があり、
謝罪の意思表示をしているならわざわざ来なくてもいいという意向でしたが、
他国へ行ってその国の精神的な拠り所となっているものを汚したとあらば、
日本人的な感覚としては此度の謝罪訪問、あながち大袈裟なものとは言えないでしょう。

記憶がおぼろげで申し訳ないのですが、手塚治虫の作品「 MW ｣に、
主人公が凶悪犯罪を繰り返しながら、そのたびに教会の懺悔室で
その一部始終を告白し、警察に通報できない牧師を嘲笑うシーンがあったと思うのですが、
私の聞いたところでは、キリスト教なるもの、どんな恐ろしい犯罪行為に手を染めても、
教会の懺悔室で罪を告白して許しを乞えば、少なくとも宗教的な罪悪はﾁｬﾗとなり、
またそれを聞いた教会の牧師には職業的な守秘義務が課せられているそうでございます。
短大生が落書きをしたのは正にこのキリスト教系の宗教施設で、落書きに対して
施設側が大らかな対応を示したのは、単に宗教者としての懐の深さ以外に、
こういった教義的なバックボーンが有ったからではないでしょうか。

此度の謝罪訪問、イタリア人の目にはどのように映っているのでございましょう。
何だか大袈裟だなと感じると同時に、日本人とはかくも殊勝な生き物なのかと
感服しているのかもしれませんが、同時に脅威のようなものも感じているやもしれません。
もし俺たちが日本で同じようなことをしたら、やはり謝罪訪問をしなけりゃならないんだろうか。
いや、場合によってはﾊﾗｷﾘをさせられ、介錯人に首を刎ねられるかもしれないｿﾞ.....

イタリアの皆様、エキゾチック・ジャパーン！へ、ｲﾗｯｼｬ〜〜ｲ♪

週刊新潮(2006年3月16日特大号)の記事だけど、議員の息子とかで
日東駒専(日本・東洋・駒沢・専修）以上への大学への裏口入学は不可能、
でも大東亜帝國(大東文化・東海・亜細亜・帝京・國學院）ならありえる
みたいに書いてありました。更に、『プレジデント』 2006.5.15号の特集
「学歴と給料」において「中堅大学」として一ページ掲載がありました。
同ページには日本大学・専修大学・東洋大学・大東文化大学・東海大学・
亜細亜大学・帝京大学・國學院大學の掲載があり、日大・東洋大・専大で
一つの段落が構成され、「大東亜帝国」として残りの大学をまとめて紹介
していました。大東亜帝國（大東文化・東海・亜細亜・帝京・國學院）です。

９０年代、大東亜の偏差値が日東駒専に肉薄した時代につけられた頃は
国士館でなく國學院でした。当時の資料でもそうなってるようです。ちなみに、
｢現代用語の基礎知識｣【１９９０年版】でも大東亜帝國の國は國學院でした。
他にもサンデー毎日でも國學院となってるようです。

<< 1990年の偏差値データを見ると　>>
５８　東海政治経済（政治）　５７　東海法、國學院　←ココ
５６　亜細亜国際関係、大東文化法、東海政治経済（地方）
５５　亜細亜法、大東文化国際関係、大東文化法−政治

やはり元々は國學院だったのは確かなようです。また帝國なら國學院、帝国
なら国士舘と言う見方も定着してます。また、これは偏差値の括りという人や
スポーツ校の括りであると言う人などいろいろいます。経済誌のプレジデント
のように就職の観点から國學院を大東亜帝國に入れる場合もあります。
國學院の就職状況は大東亜帝の各大学と良く似てるからだと思います。

四つ　予告で逮捕され



某お笑いタレントの殺害予告を当掲示板でおこなった男が、先日逮捕されております。
この手の犯罪予告、以前は単純な悪戯かどうかの確認作業に労力を費やし、
逮捕に至るまでにはかなりの時間的なクッションがあったような気がするのですが、
最近の警察は悪戯か否かを問わず、即時対応するようになったようでございます。
たとえ悪戯であろうと、社会に大きな影響を与える悪質なものは許さない、あるいは
たとえわずかでも実行される危険性が有る予告は、パクるという方針なのでしょう。

自分の発したメッセージが瞬時に世界中に伝わるというｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰでｸﾞﾛｰﾊﾞﾙな機能をもつ
インターネットでございますが、その機能に溺れて、あるいはその機能を無視して、
自我のインフレーションの高じた人間が愚かな行為に走るというのは
全くもって困ったことでございます。しかしインターネットの持つラジカルなパワーに
触れている人間の一人として私、そのような愚かさにまみれてみたいという
誘惑には駆られないと申せば嘘になります。もちろん人を殺すだの、爆弾を仕掛けるだの、
そういった悪質で殺伐とした予告などは論外ですし、ただ単に一般大衆や関係者に
迷惑をかけるだけの予告というのはアウトですので、左様な予告をしたいなどとは
これっぽっちも考えていないのですが、たとえば卑近な例で申しますれば、
いついつにどこそこで何というタイトルのエロDVDを買うだとか、
勤務先のトイレで何時何分に何をｵｶｽﾞにしてｵﾅﾆｰをするだとか、
そういった微笑ましい予告はぉKかと存じます。もっとも、そういった予告を
繰り返しているうちに、犯罪行為にまでエスカレートするというリスクは否定できませんが。

それはともかく、最近になって頻々と起きている予告を利用した悪戯や事件、
なんとかならないものでしょうか.....

五つ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ音がして


今夏はことのほか豪雨が多いようでございます。私どもの地元では、
先月末から今月初めにかけて、日中はうだるような暑さが続き、
夕刻前後に大きな雷鳴とともに激しい雨が降るということが多々ございました。
夕立なるもの、夏場の風物ゆえ別に不思議ではないのですが、
全国各地で突然の豪雨による被害が報告されており、死者も出ております。

また豪雨とともに落雷による被害も多く、停電はもちろんのこと、
空港の滑走路に穴が開いたり、雷に打たれて登山客が亡くなったり
という由々しき事故が起きており、要注意でございます。
報道されてはおりませんが、暑い季節柄、青姦をやっている最中、
突然の落雷に驚いて女性が膣痙攣を起こしたという事故も
頻発していたのではないでしょうか。あるいは合体したまま落雷の直撃を受け、
文字通り二人仲良く昇天したという稀有な事例も有ったかと存じます。
私の聞いた話では、車に乗っていれば、かなりの確率で落雷を回避できるそうですので、
この時期、屋外でのHはなるべく控えるようにして、どうしても我慢できない
というのであれば、せめてｶｰｾｯｸｽにとどめておくべきでございましょう。

まぁ何はともあれ皆様、突然の豪雨や落雷には十分お気をつけくださいまし.....

六つ　無視してスルーして



とある日曜日、某ニュースバラエティ番組を見ておりますと、
以前大臣を務めていた男がテレビ画面の向こうで何やら発言しておりました。
日本経済を長期に渡って好景気に導いた立役者で、
その景気の長さは戦後最長とのこと。

戦後最長の好景気と申しましても、私のような負け組には実感が湧きませんし、
この男、格差社会の現出やワープアの増加といった弊害を生み出した
「 戦犯 ｣でもあります。本来なら徹底的に叩かれていなければならないはずなのに、
堂々とマスコミの前に顔を出して発言しているのでございます。

最近こういう理不尽なことを見聞きする場合が多いような気がいたします。
ゆとり教育を推進して日本の若者をテレビゲームと携帯しか使えない
デクの坊にしてしまった元官僚の低脳男が、新聞に連載記事を書いているのを
見たことがございますし、ダブルスタンダードで有名なインチキ超大国に
尻尾を振っていた元宰相が、再び総理に、と推されたりしております。
本来なら二度と公衆の面前にその薄汚いツラを見せるべきではない者が
しゃしゃり出てくる、そしてそういったことを社会やマスコミが許してしまう、
この奇態さは一体何でございましょうか。

ウンザリするようなかくのごとき現実を前にして、無視やスルーという方法でしか
私のような負け組には対処する方法がございません。しかし、問題の根っこは
そのような誤った寛容さにあるのではないか.....斯様に考える今日この頃でございます。

七つ　なんにも手を打たず



巷の声を聞いておりますと、現首相の評判がどうも芳しくないようでございます。
石油の価格が天井知らずで上がっているというのに、全く何も手を打とうとしない
というのがその理由でして、石油を燃料として生業を営んでいる業者、
漁師や農家、トラック業者がストライキ、デモ行進、抗議集会などをおこない、
窮状を訴えております。

本来こういった騒ぎが起きる前に何か手を打つのが、行政というものでございましょう。
一旦この手の騒ぎが起きると我も我もと後に続き、収拾がつかなくなるものでございます。
それなのに口先だけの危機意識を述べ散らかして、何も動こうとしない。
自分とは関係の無いことだから、どうでも良いとでも思っているのでしょう。
役人気質の首相らしい愚劣な日和見主義者でございます。

打つ手が無いのなら、名案が浮かぶまで何か芸の一つでもやれば
国民も矛を納めるでしょうに、この首相、チンパンジーのくせに何も芸ができません。
まったくこんなに無能な宰相とは思いもよりませんでした。
かつてオイルショックの際、トイレットペーパーの買占め騒ぎに瀕して某首相は
「 私は便所で30cmしかトイレットペーパーを使わない 」と申し、
笑わせてくれたものでございます。今は亡きこの首相を見習い、
「 私はｾﾝｽﾞﾘの時に一枚しかティッシュペーパーを使わない。
それも、2枚1組になっているうちの1枚だ 」とでも答弁するべきでございましょう。
そして「 総理、それでは指先が濡れてしまいますが？」という野党の質問に対しては
「 もちろん舐めてきれいにするんです 」と申すぐらいの返しが欲しいところでございます。

一般消費者も業者も本当に困っております。とにかく、石油を始めとする
この物価高、早々に対策を講じてもらいたいものでございます.....

八つ　安くてやばい米



大阪府の米加工業者が、本来工業用として使われるべき米、事故米を
食用と偽って販売していたことが発覚し、大問題となっております。
この事故米、人体に有害なカビや農薬を含んでいるとのことで、
問題の加工業者からその米を購入した食品関係の企業は対応に大わらわ。
また、この事故米の仕入先として農水省の名が挙がり、
そのような業者に卸した責任について、毎度おなじみではございますが、
お役所の怠慢さを絡めたバッシングを受けております。

この事故米、当然のことながら食用の米よりかは安うございます。
一部報道によりますと、�`あたり10円前後の事故米を食用と見せかけて
70円ほどで売っていたとのこと。安く仕入れて高く売る。
これは商売の基本なのですが、その結果、人間の命を脅かすことになっては
元も子もございません。しかし欲の皮が突っ張ったこの業者、
コンプライアンスなど何のその、問屋の米を買いたい買いたいとばかりに
せっせと事故米を買い入れ、食える米だと嘘をついて売りさばき、
濡れ手に粟の荒稼ぎ。まったくもって嘆かわしいことでございます。

主食であり、日本の精神文化の礎の一つでもある米に関して、
このような不正行為が露見するとは情けない限り。
これでは、米に対する保護貿易的な扱いに対して諸外国からの風当たりが
ますます強くなりそうで、やがては、イタリヤが米を取るね。
しかし所詮は、鯛釣り船に米押し達磨。すべて金儲け優先のこの御時勢、
何を言っても無駄でございます.....

九つ　こっそり
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　　　.llllll　　　　　 .llll!　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞﾞ!lll!!ﾞ　　をする

十で　とうとう老眼に



すでに記憶力や思考力、反射神経の鈍化は顕著になり、
勢いの無くなってきた頭髪に白いものが混ざってしまった私ですが、
更なる兆候が現れてまいりました。老眼でございます。
家電機器の裏側や清涼飲料水の容器に貼ってあるシールやラベルの
小さな文字がぼやけて読めません。ホームセンターで購入した度数１．５の
安物の老眼鏡で読むようにしているのですが、
いちいち取り出してかけるのが面倒ですし、人前ではちょっと恥ずかしゅうございます。

以前は、自分の親や近所の年寄りが新聞や書類の類を読む時に
老眼鏡を取り出してかけているのを見て、かすかな哀れみと優越感を覚えたものですが、
今や自分が同じ境遇になったのだと思うと忸怩たるものがございます。
と同時に、老眼鏡とはかくもありがたいものなのかと驚きのようなものさえ感じました。
どの程度の老眼までフォローできるのかは存じませんが、
文明の利器とはよく言ったものでございます。

とはいえ、これ以上老眼が進行するのは御免こうむりたいもの。
やがて老眼がひどくなり、ｵｶｽﾞに使っているｵﾈｰﾁｬﾝやｵﾊﾞｻﾝの画像が
全身ﾎﾞｶｼのような状態になってしまうかもしれませんが、そのときは
牛乳瓶の底のような、いや、たとえ水晶玉のような老眼鏡をかけてでも、
ｵﾅﾆｰに励む所存でございます.....

一つ　一つが400円



いかに食料品が値上がりしているからと言って、これはないでしょう。
ショートケーキ一個の値段ならまだしも、カップラーメンがこの値段では
私のように貧乏な人間はｵﾅﾆｰどころか食事さえできなくなってしまいます。
一国の首相ならば、もっとシモジモのことを知っておくべきではないでしょうか。

ttp://www.asahi.com/politics/update/1028/TKY200810280356.html

http://saki.2ch.net/entrance/kako/1004/10049/1004989032.html

二つ　不吉な予感あり



自由と平等と夢の国などと言われておりますが、
貧富の差は禿げしく住宅バブルの夢は弾けて経済は疲弊し、
人種差別は厳然として息づいております。そんな中、黒人系の、
いやむしろ一般的な印象としては黒人の候補者が、
米国大統領として選ばれたというのは、非常にダイナミックな出来事と言えましょうが、
同時に極めて危ういものを孕んでいると言わざるを得ません。
そして来年の就任式までの間に、新大統領の身に何かあるのではないか
という不吉な予感を禁じえません。

姓がイスラム系反米テロリストの名前の一部に似ているというのも気になりますし、
ミドルネームが米国を不毛な戦争に駆り立てた国の大統領の名前の一部と
同じでございます。こんなことでナーバスになるのは馬鹿げていると
失笑されるかもしれませんが、元々、人種差別主義者というのは
どうでもいいことが気になり、難癖をつけて排斥する連中なのでございます。
逆に申せば、こういった名前に関する些細なことでも、彼らにとっては
この新大統領を亡きものにするための大義名分になりうるのでございます。

新大統領に対するシークレットサービスの警備体制は極度に強化され、
エシュロンまで使って暗殺の未然防止を図っているのかもしれませんが、
そのような状況は正式に大統領に就任してからも続くでしょう。
そしてホワイトハウスが本来の業務よりも、このような暗殺のリスクに対応する業務に
追われることに終始するのではないか.....これもまた一つの不吉な予感でございます。

三つ　未曾有の出来事で



困ったことになりました。
アメリカべったりのワンマン経営者、世間知らずのお坊ちゃん、キレ易い無能役人、
そして今度は空前絶後のバカ殿の御登場でございます。

どこがどうバカなのか、その具体例は毎日のようにｺﾝｺﾝと湧き出てまいりまして、
マスコミやネットを通じて逐一報道されているため、
いちいち論うのが面倒くさくなってまいりますが、ざっと申し上げますれば
「 漫画読みの漢字知らず ｣「 政務は二の次で毎日午前様 ｣という有様で、
ダメリカ合衆国の次期大統領からは、肌が合わないのかバカなせいなのか
カレーにスルーされ、野党党首との会談では相手から「 あんた ｣呼ばわりされて
完全になめられております。

で、特に私がバカだと思ったのは例の定額給付金支給の際の面倒な事務手続きが
地方自治体に丸投げになったことを問われて返答に窮し、あろうことか
「 地方分権だから ｣などと申したことでございます。
私、禿げしい怒りとともに、こいつは頭のてっぺんから足のつま先まで
純度100�lの�� バカ �≠ﾅできているのだというはっきりとした確信を持つに至りました。

ある意味、突っ込み所満載の非常に面白い人物なのでしょう。
そして、その面白い人物が今、我が国の総理大臣のポストに居るわけでございます。
まさに悪夢.....いや、国政始まって以来の未曾有の出来事と言えましょう。

四つ　夜更けに目がさめて



このところストレス過多な毎日を過ごしているせいか、
夜中に目が覚めることが多々ございます。
いったん目が覚めてまた眠れるのならいいのですが、
目覚めてからは眠りにつくことができず、明け方まで寝床の中をゴロゴロとしている始末。
眠れないならいっそのこと読書か2chでもやろうかと思うのですが、
そうすると体力的に翌朝に響き、仕事に影響が出てしまいます。

そこで全身の力を抜き、朝までマグロのように横たわっていようと思ったわけでございます。
頭の中で、「 自分はﾀﾞｯﾁﾜｲﾌだ、自分はﾀﾞｯﾁﾜｲﾌだ ｣と暗示をかけ、
「 ﾌﾟｼｭ〜〜〜 ==3 ｣と空気が抜けていく様子をイメージしながら全身の力を抜き、
横たわっておくのでございます。こうすればある程度体力的に休息を得られるのですが、
精神的な疲労の回復にはﾁｮﾄ物足りません。
とどのつまりストレスの解消はイマイチで、相も変わらず夜中に目が覚めてしまいます。

五つ　いつかの子守唄



先だってもそんなふうに寝床の中でゴロゴロしておりましたところ、
子守唄を聞いてみたいなとふと思いました。
いい年こいて「 ﾈﾝﾈﾝｵｺﾛﾘｵｺﾛﾘﾖ〜♪」とは情けない話ですが、
聞けば心が安らいで、何となく眠れるような気がしたのでございます。

さっそくPCを起こし、ネットにつないでYouTubeで子守唄を検索いたしました。
数多くの子守唄が検索に引っかかったのですが、
あまり素朴なものを選んで聞いたりすると、
毒男板で見かけたような「 ｶｱﾁｬﾝ..... ｣系のAAが頭に浮かび、
目頭ｳﾙｳﾙ涙ﾎﾞﾛﾎﾞﾛという状態になって余計に眠れなくなりそうなので、
大人向けにアレンジした子守唄、もしくは子守唄の形をした大人向けの歌はないかと
探してみました。

すると、学生時代に買って聴いていた加藤登紀子のLPレコードに収録されていた曲
「 ひとり寝の子守唄 ｣を見つけ、懐かしさから再生してみたのでございます。
しかしむしろこれこそ毒男の心情を切々と綴った歌のようなイメージがあり、
泣きこそしませんでしたが禿げしく欝になってしまい、
夜明けの青さがとてつもなく暗く思えて、出社拒否になりそうでございました。

六つ　ﾑﾘﾔﾘ眠りたい



学生時代には、その歌詞の内容とは裏腹に何となく牧歌的な感じのする歌謡曲
という印象があって、子守唄としての役目を充分果たしており、
ｽﾃﾚｵにつないだﾍｯﾄﾞﾎﾝで聴きながら、そのまま寝入っていたことが
よくございました。しかしこの年で、しかもストレスで眠れない時に聴いてみると、
一種壮絶なものを感じさせる歌という印象がございまして、
子守唄というよりかは恨み節というふいんきが漂っておりました。
カラオケでしみじみと歌う分にはいいかもしれませんが
正直、少なくとも今の私には子守唄にはなりえない曲でございます。

数え歌のスレで子守唄についてあれこれ書くのは
スレ違いも甚だしいと >>1 殿に叱られそうではありますが
ともあれ、今夜も夜中に目が覚めそうな模様。
なんとか夜明けまでﾑﾘﾔﾘにでもｸﾞｯｽﾘ眠りたいものでございます.....

七つ　長いとクセになる



ちょっと遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
もうとっくに正月休みは終わってしまったようですが、
皆様いかが過ごされましたでしょうか。

私はと申しますと、色々公私にわたって慌しく、満足のいく休みは取れませんでした。
しかし、あまり休みが長いと休暇ボケになり、休み癖がついてしまうような気がしますゆえ、
そういう意味では良かったのではないかと存じます。

休みもレスもオナニーも、短く簡潔な方が良い.....
そう思いつつも、仕事始めや月曜日が来れば憂鬱になり、カキコもついついダラダラ長文化。
オナニーにいたっては逝き惜しみをしてなかなか果てようといたしません。
私の本年の目標は、そういった長いモノには抱かれろというクセを改めることにいたそうかと存じます.....

八つ　やたらと食い続け



これはいったいどうしたことでございましょう。
最近、仕事やプライベートに関して禿げしくストレスを感じている私なのですが、
にもかかわらず食欲が旺盛でございます。
特に御飯を食べる量が多く、もう二、三年経てば五十路の大台に乗ろうかというのに、
毎食かならず丼鉢2杯、茶碗なら3杯は食べてしまいます。
折りしも季節は冬。さながら熊が冬眠前に食い溜めをしているかのような
有様なのでございます。

食欲と精神的なストレスの強さとは反比例するものだと思っていたのですが、
必ずしもそうとは限らないようでございます。
ひょっとするとストレスから過食症に陥っているのかもしれませんが、
そうだとしたら由々しきこと。過食症患者は単に食べ過ぎるというだけではなく、
喉に指を突っ込んで食べた物を吐き出すという行為を繰り返す場合もあり、
そのため指にタコができ、それを「 吐きダコ ｣と呼ぶそうでございます。

もっとも、私のような貧乏性の人間は、一度腹の中に納まったものを吐き出すなど、
もったいなくてとてもできません。ｵﾅﾆｰのやり杉でﾏｽダコやｶｷダコができたことは
ございますが、吐きダコなるものなど、今までできたこともありませんし、
これからもできることはないでしょう。
ともあれ、この異常な食欲、あまり長く続くようであれば、
一度医者に診てもらおうかと思っております.....

九つ　言葉が行き違い



言葉というのはむずかしいもので、ちょっとした行き違いからトラブルになることが
多々ございます。リアル社会で会話を交わす場合、常にそういったリスクを
意識しながら喋らないと、とんでもない揉め事を引き起こすわけで、かく言う私も、
そのような類のトラブルに、つい最近巻き込まれてしまいました。
仕事上、とある業者と交わした会話が私の直接のお客様の耳に入り、
それを誤解されたお客様が、えらい剣幕で文句を言ってこられたのでございます。
事情を説明して御納得いただいたのですが、今度は会話を交わした業者の方が
話が違うと逆ギレし、どやしつけてまいりました。
損害賠償を請求するぞというような脅迫めいたことまで言われ、
ひどく困惑いたしましたが、まぁその時はその時でしょうがないかと私、
相手の言うことを受け流しておきました。こういったトラブルを避けるべく、
できるだけ相手との意思疎通を図るため、普段からしつこいぐらいに
補足の説明・確認・連絡を繰り返す私だったのですが、
今回はそれが不十分だったのかもしれません。

少年時代、人食い人種を取材したドキュメンタリーを読んだことがございますが、
その本の中で、彼らが挨拶を交わしたり、喜怒哀楽の表現をしたりと、
お互いに何らかのコミュニケーションをとる際、すべて同じ発音の同じ言葉を使う
ということが書かれてありました。そんな風に、ひとつの言葉であらゆる意思疎通が
できるのであれば、どんなにか楽なことでございましょう。
まぁそれを可能にするためには、そういった特異なコミュニケーションを許容する
人食い人種の風習や生活に、社会そのものが馴染まなければならないのかもしれませんが、
此度におけるトラブル、そういった社会ならありえなかったはずでございます。
そう思うと、人食い人種として生きてみるのもイイかもしれない、人食い人種がダメなら
せめて「 ﾊﾞｹﾗｯﾀ ｣という言葉一つでこちらの言いたいことが何でも伝わるようになりたい。
かように思う今日この頃でございます.....

十で　突然底割れし



ちょっと気の早い話で恐縮ですが、皆様、海水浴はお好きでしょうか。
金槌の私は海が苦手なのでございますが、実を申しますと
金槌ということとは別に、海に対する得体の知れない恐怖が心の奥底にあり、
その恐怖が私を海というものから遠ざけているのでございます。

たとえば、海の中に入り、沖へ向かって歩いて行ったといたしましょう。
すると、先に進むにつれて少しずつ体が深みへと沈んでいくのを
感じることができます。ところがある場所へ来た時、突然大きな段差を感じて
ガクッと体が沈み込み、バランスを失って溺れそうになった経験を
お持ちのかたはいらっしゃらないでしょうか。

その時に一瞬かんじる気味の悪い脱力感は、ただ単に底が見えないからとか、
突発的なアクシデントだからとかいった理屈で説明できるものではなく、
何やら人智の及ばない不可解なものへの恐怖に根ざしているような気がいたします。
底に着くはずだった足の先に、馬鹿でかい怪魚が大口を開けて待っているような、
あるいは足の先に何百km、何千kmも深い海淵のような穴があるのではないか
と思えるような恐怖でございます。

今の日本経済が、正にこの「 突然の段差 ｣状態でございましょう。
為替の乱高下、株価の下落、GDPの減少、失業率の増加.....
それらから湧き上がる景気の底割れ感はもはや否みようがございません。
その先にあるのが果たして怪魚か海淵かはわかりませんが、
いずれにせよロクなことにならないのは目に見えております。
そして、そこにはライフセーバーもセーフティーネットも
存在しないのでございます.....

一つ　日持ちがしなくなる



春の息吹がﾏﾀ〜ﾘと感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
春といえば街も人も暖かくて柔らかい大気に包まれ、
心穏やかな、あるいは心浮き立つ季節なのですが、
その一方で花粉症患者にとっては憂鬱な季節でございます。
また気温が上がるために食品、特に生もの関係は保存に気を使わねばならず、
また生ものでなくとも食べ物全般にわたって冬場と比べれば日持ちが悪くなりましょう。

以前、醤油や調味料で味付けしたエノキダケの瓶詰めを買ってきて
オカズとして食しておったのですが、半分ほど食べた残りが大方一年近く、
冷蔵庫にも入れずに台所のテーブルの上で置きっ放しになっていたことがございました。
ぽかぽかと暖かい春の日の昼下がり、たまたま昼飯のオカズが無かったため、
テーブルの上で薄く埃を被ったままになっていたその瓶詰めに気づいた私は、
瓶の蓋を開けてみたのでございます。

するとこれは一体どうしたことでございましょう、�� ﾎﾟﾝ！�≠ﾆいう
威勢のいい音とともに、白い煙が立ち昇ったのでございます。
ハクション大魔王かジーニーでも飛び出してくるのではないかと
一瞬ﾜｸﾃｶだったのですが、出てきたのは饐えたニオイと
白いカビのようなものが付着した味付けエノキダケ。
ﾋﾞﾝﾎﾞｰ性の私もさすがに食べる気はせず、瓶ごとゴミ箱行きになりました。

季節の変わり目は体調を崩しやすく、そのことも食あたりを引き起こす
誘因となります。どうか皆様、この時期の食べ物の保存や管理には
十分お気を付け下さいまし.....

二つ　ﾌﾙﾁﾝ謝罪して



まさに前代未聞ではないでしょうか。
酒に酔って全裸になり、公然猥褻でﾀｲｰﾎされ、
その後一週間も経たぬうちにマスゴミによる衆人環視の中、
ﾌﾙﾁﾝになったことについて謝罪会見をする国民的アイドルの姿。
ある意味、関西芸人が某27時間テレビで見せたｲﾁﾓﾂﾎﾟﾛﾘよりも
インパクトのあるシーンでございます。

おおむね世間はこのアイドルタレントに対して
「 きっと何か辛いことがあったんだ ｣と同情的でございますが、
これが政治家や裁判官、学者や評論家となるとそうはいきますまい。
また酔っ払いに対して厳しい態度を取る欧米においては、
このような醜態は社会的抹殺に値するような愚行となりましょう。

とはいえ、そんなことをｴﾗｿｰにほざく私も、実を申しますと
高速道路のパーキングエリアのトイレで全裸になった経験がございまして、
まぁ大便用個室の中でスッポンポンになり、
スリルを求めて個室のドアをロックしなかっただけなのですが、
ちょうどその時、何も知らないトイレの利用客が中に入って来ようとしたため、
あわててドアを押さえ付け、危うく難を逃れました。

別に何か辛いことがあったわけではなく、ムシムシと暑い時だったので、
涼を求めてやったに過ぎないのでございますが、
くたびれた中年男のキモい肉体と貧相なｲﾁﾓﾂを
もう少しで人前にさらすところでございました。
これに懲りて、二度と馬鹿な真似はすまいと肝に銘じたのでございます。

三つ　未然に防がねば



羽目を外すことも時には必要でございましょうが、
度が過ぎると、ロクなことにはなりません。
そんなことにならないよう、常日頃からストレスの管理やコントロールをこころがけ、
大事に至るのを未然に防ぐ努力が必要となってまいります。
件のアイドルタレントも、此度のことで所属事務所からキツ〜イお灸をすえられ、
さぞかし懲りていることでございましょう。
芸能活動に復帰した折には、この経験を苦い糧として
役立てていただきたいものでございます.....

四つ　予防が肝心で



巷では豚インフルエンザの感染に関するニュースがほぼ毎日のように報道され、
いささか過剰反応ではないかといった声も聞かれております。
海外から帰国し、こんなにマスクだ、検疫だ、隔離だと大騒ぎしているのは
日本だけだとあきれ返っていた旅行客の声などもございました。
このインフルエンザウイルスが、さほど毒性が強くないらしいということも、
こういった声を後押ししているのかもしれません。

しかしそんなに高をくくってよろしゅうございますかな？
ウイルスなるもの、突然変異を起こして禿げしく毒性が強くなる場合もあるとのこと。
「 インフルエンザ ｣という名前から、せいぜい風邪がひどくなった程度のもの
というイメージしか湧かないという人もおられるかもしれませんが、
これが、感染したら全身が急速に爛れて腐ってくる、
もしくは脳が溶けて鼻から流れてくる、
あるいはゾンビになるなどといった症状が出るようになったら、
とても上記のようなオメデタイことを言ってはおられますまい。そこまでいかずとも、
感染するとハゲる、ｲﾝﾎﾟになる、縮んで短小になる、皮がたるんで包茎になる、
というような症状が出るのだとすれば、少なくとも男性諸氏は戦々恐々という状態に
追い込まれましょう。

多少大袈裟でも予防に越したことはございません。
そしてそれはひとえに、インフルエンザのような肉体的な病に限ったことではないのです.....