震災から3年。
特集・原発災害「復興」の影【 炉を廃する】1
福島民友新聞 12月9日(月)17時28分配信
作業員の質、力量低下深刻 放射線量加算で減る“熟練”
「これじゃあタンクは持たないだろうなと、建設当時から思っていた」。
台風27号が接近し、東京電力福島第1原発は地上タンクから漏れ出た汚染水を海に流出させないための対応に追われる中、昨年12月まで同原発のタンク設置に携わった上地剛立(うえちよしたつ)(48)=沖縄県うるま市=はこう明かす。
1日のみの事前講習
上地は昨年7月から同原発に入った。以前の仕事はバス運転手。建設作業には素人だったが、事前講習は1日のみ、放射線に関する話が中心で、実際の作業の話はなかった・・・
職を転々として行き着く先は福島。
安易に辞めないでシャブシャブを食いながら下記のアドレスから脱退届用紙をダウンロード、記入して郵送したらいいっちゃ?
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西日本鉄道労働組合