仙台市営バスと地下鉄乗り継ぎ(7台目)

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49名74系統 名無し野車庫行
>>5
「自動車運送事業経営改善計画(案)」の26ページに注目してください。
http://www.kotsu.city.sendai.jp/kigyo/keiei/pdf/bus_kaizenkeikaku_an.pdf
「C乗務員の労働条件の見直し」「平成24年度 組合との合意内容等に基づき順次実施」
一見、当たり前のような事が書いてありますが、交通局には乗務員以外の職種の職員もいるのに、乗務員以外はそのままで、乗務員「だけ」対象になっている部分。「組合との合意」と、ありますが。
乗務員の労働条件を下げることを合意する見返りに組合の役員が私利私欲で天下りしたりコネで管理職に昇進するので、せっかく乗務員の労働条件を下げて捻出しても、天下りの会社や幹部職員の人件費で無駄に使われて経営改善にむしろ逆行します。
人件費を削減するならば乗務員に限定せず、幹部がまず率先して経営者としての責任を取らなければならないのではないでしょうか。
また、組合の合意なんか無くても、下げるなら一方的に下げれば良いのです。組合役員に見返りを与えるのは絶対に駄目です。
交通局直営の乗務員は委託先の民間企業よりも給料が高いと言われていますが、それでも、市役所などで勤務している一般の仙台市職員とは区別された行政二表の給料が適用され、既に過酷な労働条件です。
委託先の労働条件の悪さが「あまりにも」な状態のため交通局直営が高過ぎるのではと言われますが、それならば乗務員以外の仙台市職員の方が市民の役に立っていない割りに高すぎるのではないでしょうか。
話が脱線してしまいますが、市で扱っている仕事のうちバス事業以外でもゴミの収集など市民の生活に直接関わる部分は民間企業に委託したり、窓口で市民からの非難を直接受けるような仕事は非正規雇用の職員だったりして。
職員の待遇は市民に対する貢献度に反比例していると思います。
奥山市長は市役所職員出身ですが、納税者よりも職員、特に幹部職員にのために都合の良い政策を推進していると思います。
選挙が終わったらそれで終わりではなく、仙台市議会のホームページhttp://www.gikai.city.sendai.jp/から議会中継(録画も見れます)をチェックして次回の選挙では厳正に審判をする必要があるのではないでしょうか。

交通局直営の乗務員の皆さんは下記のアドレスから用紙をダウンロードして記入しよう!!
http://www.geocities.jp/higashirousowodattaishiyou/dattaitodoke.pdf
そして郵送する。宛先は↓
〒980-0801 仙台市青葉区木町通1-4-15
仙台市交通労働組合中央執行委員長殿

乗務員以外の利用者、市民(納税者)としての立場からもこのスレに書き込むよりも、下記のアドレスから実際に提出して、市営バスが健全な計画で便利になるようにするチャンスですよ。
http://www.kotsu.city.sendai.jp/kigyo/keiei/pdf/bus_pub_yousiki.doc