激!大阪市バスを語ろう【18 久宝寺六】

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853名74系統 名無し野車庫行
ダイヤに明記されない形の旅客が認知しずらい無ダイヤ便。混雑時でもないのに前後に隣接する便。
そして既に本数がやたらあるのに営業してもそれは意味がない。当然、回送を営業するといっても全てではないし。
例えば、運用の都合で回送のダンゴがあるからと言って両車とも営業にするなどは無意味。
ただ、(昔ほど客が少なくなっているのが大元にあるんだけども)減便され間隔が延びてしまったとか、
昼で本数の少ない時間帯で、他の時間帯を均等でない所を埋めるとか、活かせる範囲で出来れば良い。
1時間に1本が2本に。2本が3本あるだけでも、印象が違ってくるだろう。
系統の利用のされ方にもよるが、例え途中まででもあり難い例もあるだろう。
わざわざ運行するわけではないので、当然、フォローの効かない時間帯を出てくるのは仕方ない。
回送でも人件費は変わらない。分単位では回送でも営業でも同じ。
ただ、営業は所要時間が回送の約1.2-1.5倍要する計算なので、その分の経費の差は出る。
そして、収支計算上で配慮を持たせること。仮に回送実車専用の区間系統の設定をした場合。
その系統は、減便されたような系統の補佐や閑散時の補佐であるわけだから、そもそも収支が良いわけがない。
だから、単純に大赤字系統と位置付けてしまわず、上記を理由に制定されたサービス系統と位置づけ、
有効策である限りは廃止してしまわないようにしなければいけない。
854名74系統 名無し野車庫行:2008/04/24(木) 10:01:36 ID:TFS7Qdjt
30分の系統を間の15分で埋めるとなると、時刻表に書かないと意味ないよ。