横浜市営バスの… Part32

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売上金の窃盗認める市営バス元職員初公判「市に5600万円返納」
横浜市営バスの売上金約4500万円を盗んだとして窃盗罪に問われた横浜市金沢区釜利谷東3丁目、
元市交通局職員鴨志田毅被告(52)に対する初公判が24日、横浜地裁であった。鴨志田被告は起訴事実を「間違いありません」と認めた。
検察の冒頭陳述によると、鴨志田被告は03年5月ごろ、離婚協議でめいった気持ちを晴らすため、売上金を盗もうと考え、
03年5月〜06年8月下旬に計約5600万円を盗んだという。金は当直明けに全額預金し、一部生活費に使った。
06年8月下旬に市交通局が内部調査を始めると、発覚を恐れて預金口座から約4500万円を引き出し、別の口座に移したという。
弁護側はこの日、約5600万円を市交通局に返納した領収書を証拠として提出した。