おいおい、北海道中央バス様の悪口たたくんじゃねーぞ。
北海道中央バス様はな、今をさること昭和32年、あの
悪の巣窟、強盗慶太率いる東急資本の乗っ取り、株買占めと戦い抜き、
勝利を収めた偉大なバス会社なのだ。北海道のヒーローなのだ。
その当時、北海道を侵略し、征服してやろうという野心を抱いた
悪の巣窟、強盗慶太率いる東急資本に定山渓鉄道(現在のじょうてつ)、宗谷バス、
北見バス、函館バス、あつまバス、網走交通、斜里バスは根性無しで直ぐに乗っとられて東急資本
の手先とかしてしまったが、
北海道中央バスだけは違った。北海道地元資本のバス会社を悪の巣窟、強盗慶太率いる
東急資本に乗っ取られてたまるかという想いの下、労使団結、北海道経済界の力を借りて
最後には今は無き北海道拓殖銀行の力を借りて、悪の巣窟、強盗慶太率いる東急資本
の野望を打ち砕いてしまうのだ。そのおかげで、悪の巣窟、強盗慶太は伊豆急行の
昭和36年の開業を見ることなく、失意に打ちひしがれて昭和35年この世を去ってしまうのだよ。
強盗慶太といえば、公職追放にあったとはいえ、元運輸大臣、それに立ち向かい、勝利するとは
アメリカに一国で立ち向かって勝利したベトナムのべトミン並みの大偉業だ。
北海道中央バス様は偉大なバス会社なのだ。北海道のヒーローなのだ。
北海道中央バス様の大偉業はこのホームページに詳しいぞ。
http://www.otarucci.jp/kiseki/kiseki.html 第11章
統制と統合-2
をみるんだ。