/////近鉄バス・近鉄観光バス 6台目/////

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234名74系統 名無し野車庫行
過去の取材記事より抜粋。

>近鉄バスは、今年4月から富田林市からの要請を受けて「レインボーバス」
>の運行を開始した。拡大充実して生まれ変わったコミュニティバスである。(略)
>三菱ふそう小型ノンステップバス「エアロミディME」が2台走っている。
>コンパクトなボデーで操作性と経済性に優れた静かな走行は、とにかく評判がいい。
>乗客からは「乗りやすくなった」という声が圧倒的に多かったという。(略)
>初めて走ることになった他のコースも運行が周知されるにしたがい、
>利用者が増えていくと見ている。
>「富田林市の要望は、まさに“お客さまの期待に俊敏に反応し、
>地域社会の信頼に応えつづける”という、わが社の経営理念にピッタリでした」
>と宮岡社長が明言する。
>また、「小型バスを走らせるのは、お客さまが減ったからではなく、
>減らさないための掘り起こしなのです。
>これまで大型バスが入れなかった狭隘路線を走らせるには、小さなバスが必要なのです。
>昔は大が小を兼ねましたが、いまは小が大を兼ねる時代、小型にして本数を増やしたほうが、
>利用者に喜ばれるのです」という。
>小さな「エアロミディME」は、近鉄バスにとっては、新たな大きな挑戦でもあったのだ。

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