一般人とハズヲタの見分け方

「ハズヲタの一般的特徴」（見せかけの『環境にやさしいライフスタイル』に騙されるな）
●東京−大阪の移動には、鉄道や飛行機は高いからと自分に言い訳して、必ず一日数本しかない直通拘束ハズを使う。
●そのくせ大阪−徳島では、安い南海四国ラインを利用せずに、便利だからと自分に言い訳して高い校則ハズを使う。
●さらに神戸−高松も、安いジャンボフェリーを利用せずに、船は遅いと自分に言い訳して高い梗塞ハズを使う。
●広島−呉も、安くて速い安芸路ライナーを利用せず、必ず座れるなどと年寄りみたいな言い訳して高い休講ハズを使う。
●以上４例すべてにおいて、自分の選択が多数派だと主張する。
●アクアラインは通行料金が高いからハズの一人勝ち、と信じて疑わない。
　（川崎市バスが木更津線から撤退したことには触れない）
●強い者（はかた号など）には媚びて御機嫌取り、そしてその鬱憤は弱い者（ブルトレなど）を虐げることによって晴らす。
●妙に気位が高く、青春ドリーム号が貶められるとカッと怒るくせに平気で18切符を貶めようとする。
●夜行列車派に異常なほど干渉して自分たちの価値観を押し付け、それを少しでも否定する者に対しては
　好戦的な態度をとるため、鬱陶しいこと甚だしい。（超自己中心的、硬直的、デリカシーの欠如）
●とにかく粘着質で視野狭窄。（二言目には『焼こうハズは便利、乗らない奴は馬鹿』と言い、顰蹙を買う）
●ハズヲタは意外と知らない事実　→　東京−関西は、実は貸切扱いの夜行バスがいちばん安い。
●「常識、常識」と口うるさいが、実はハズヲタの常識は世間の常識とあまりにかけ離れすぎている。
　（ＭＳといえば普通はマイクロソフト社。ＭＰといえば普通は融点。）
●やたら「過去の栄光」とか「黄金時代」とかいって昔を美化し、過去にしがみつく。ｶﾞﾝﾀﾞﾑｦﾀ,ﾄﾞﾗｸｴｦﾀ,台風ｦﾀと同じ。
　（一般人にとっては昔のことなどどうでもいい）
●また、やたら海外に憧れ(台風ｦﾀと同じ)、いまだに「北京市バスは大繁盛」と本気で思っている。
　（実際は、赤字がかさんで数年前に民営化されたため『北京市バス』自体が今は存在しない）
●単純な頭の持ち主であるため、機械的に日本円に換算して「海外の市内バス運賃は安い」と言ってはばからない。
●主張は「マイカーは環境に悪い」の一辺倒。ハズの排気ガスについては意図的に無視する。
●車内でいけぬまを見て、「俺はあんなのと違う」と一線を画したつもりになっている。
●将来はハズ復権の時代が来ると信じている。