現代では日本人の半分ががんになり、3分の1ががんで死ぬと言われています。
すでに様々な種類の抗がん剤が開発されていますが、
より多くのがん患者を救うためには新しい抗がん剤を開発することが必要になります。
抗がん剤の開発にはコンピュータを用いて
がんの進行に関わるタンパク質の働きを邪魔する分子を探し出す方法があります。
しかし、その作業にはスーパーコンピュータを用いたとしても膨大な時間がかかってしまいます。
そこでこの作業をインターネットでつながった世界中のパソコンの余剰処理能力を使って行い、
抗がん剤の開発に役立てよう!というのがこのUDがん研究プロジェクトです。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/2512/