日本最低のバス会社・三重交通

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509この街
街の外れの駅であなたを見送ったのは2年も前のことね 元気にしてるかな
この街も変わったわ あの海も埋め立てられ 砂浜も無くなった みんな思い出だわ
子供の頃遊んだ場所には大きなビルが みんな消えて行く空に浮かぶ白い雲のように
でもこの街が好きよ のんびりしてるから 
空はまだ青く広いわ 田んぼも
この街が大好きよ 生まれた街だから 魚も安くて新鮮
510名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/08 22:53:27 ID:bVAAT/6d
社員の糞っぷりが如実に出たスレですね
51122歳の別れ:04/11/08 23:03:03 ID:e1lHW/AH
あなたにサヨナラって言えるのは今日だけ
明日になってまたあなたの暖かい手に触れたらきっと言えなくなってしまう
そんな気がして…
私には5年の月日が長すぎた春といえるだけです
あなたの知らないところへ嫁いでゆく私にとって

私の誕生日22本のろうそくを立て 
一つ一つがみんな君の人生だねって言って17本目からは一緒に火をつけたのが
昨日のことのように
私には鏡に写ったあなたの巣がとぉ見付けられずに
私の目に前にあった幸せにすがりついてしまった

一つだけこんな私のわがまま聞いてくれるなら
あなたはあなたのままで変わらずにいて下さい そのままで…
512涙のバースデイ:04/11/08 23:11:02 ID:e1lHW/AH
まだ終わりじゃない 涙で交わした口付け あの店の階段で
これから俺達 おとなの友達 なんて二度と会えないのに
何度も別れては 寄り添った二人 あいつ二十歳のバースデイ
最後の夜さ
涙のバースデイ 声にならない サヨナラを告げて
涙のバースデイ キャンドルが 消えるとき あいつは

傷つけあうのは もう今日で終わり あの日の約束は色褪せた
もう私 死ぬわ なんて泣き笑い 濡れた唇噛み締めた
何度も別れては 寄り添った二人 あいつ二十歳のバースデイ
最後の夜さ
涙のバースデイ 声にならない サヨナラを告げて
涙のバースデイ キャンドルが消えるとき あいつは
513愛を止めないで:04/11/08 23:18:52 ID:e1lHW/AH
優しくしないで 君はあれから 新しい別れを恐れている
僕が君の心の扉を叩いている 君の心がそっと揺れ始めている

愛を止めないで そこから逃げないで 甘い夜は一人で居ないで

君の人生が二つに分かれている その一つがまっすぐに僕のほうに
なだらかな明日への坂道を駆け登っていきなり君を抱きしめよう

愛を止めないで そこから逃げないで 素直の涙も流せばいいから

ここへおいで くじけた夢を 全てその手に抱かえたままで
素直に涙も流せばいいから

愛を止めないで そこから逃げないで
514おもえば遠くへ来たもんだ:04/11/08 23:26:01 ID:e1lHW/AH
踏み切りの傍に咲くコスモスの花揺らして
貨物列車が通りすぎる そして夕陽に消えて行く
14の頃の僕はいつも冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら貼るかな旅路を夢見てた
思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて6年目
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまで行くのやら

二十歳になったばかりの僕は別れた女を責めながら
いっそ死のうと泣いていた 恋は一度と信じてた
思えば遠くへ来たもんだ イまでは女房子供持ち
思えば遠くへ来たもんだ 遠くなるような気がします
515妹よ:04/11/08 23:32:20 ID:e1lHW/AH
妹よ 襖一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ
おまえは夜が夜が明けると雪のような花嫁衣裳着るのか
妹よ おまえは器量が悪いのだから 俺は随分心配していたんだ
あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや
妹よ 父が死に 母が死に おまえ一人 おまえ一人だけが心の気掛かり
明日おまえが出て行く前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ
妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい
そしてどうしても どうしても どうしても駄目だったら帰っておいで妹よ
516名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/08 23:37:28 ID:Bm7yZPEn
あげ
517ラストシーン:04/11/08 23:38:27 ID:e1lHW/AH
どこまでこの手を伸ばしても君には届かないこと分かっていた
君は優しすぎるから僕の為に一人で悩んでいたんだね
もっと早くに気付けばよかった 君を傷つけてしまう前に
そんなこと何も知らずに僕は君の優しさに甘えていたのか
僕の事は構わずにいいから 彼の傍に早く行って 何も心配などないから
振り向かずにそのまま歩いて 僕はここでいいから

51810年先のラブストーリー:04/11/08 23:47:20 ID:e1lHW/AH
夕暮れに染まるシーサイド 誓った約束は
グラスの氷みたいに落ちては溶けた恋
君のくれたカセットはもう擦り切れるほど時は過ぎ
出会う前よりも恋しくなって 今 思い出に追い越されそうさ
あの夏に君がくれた涙 僕が預けたさよなら 波に返そう
もう一度二人戻れるなら 抱きしめる跡がのこるほど君を放さないよ
10年先でも ラブストーリー最後は君と
519どんなときも:04/11/08 23:53:20 ID:e1lHW/AH
僕の背中は自分が思うほど正直かい?
誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ
旅立つ僕の為に誓ったあの夢は古ぼけた教室の隅に置き去りのまま
あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは
電車でもなく時間でもなく僕かもしれないけど
どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために
好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい
どんなときも どんなときも 迷い探しつづける日々が
答えになること僕は知ってるから
520離したくない:04/11/09 00:01:35 ID:dt6JGgsD
今おまえをこの腕に抱きたくて 切ないよ
会いたいときがどれほど辛いかと問い掛けてた
一人きりの夜ならば今すぐに 会いにゆくよ
遠ざかる二人の距離追いかけて慰めてた
諦めるよりも信じることに賭けてみる 思いを抱きしめていたい
こんなにEVERY DAY  EVERY NIGHT
愛してたなんてもうEVERY DAY  EVERY NIGHT
離したくはない
 
恋するほどに溶けてくため息が 切ないよ
いつも強がるばかりの涙さえこぼれそうさ
眠れぬ夜空に耐えきれぬほど痛みが胸に蘇る
こんなにEVERY DAY  EVERY NIGHT
愛してたなんてもうEVERY DAY  EVERY NIGHT
離したくはない