・山風マンセーを書こうとパソに向かう。
・思うように書けぬ。煮詰まる。
・気まぐれで、ライト系に挑戦してみようと思い立つ。
・書いてみる、結構書ける。おっ?
・スラスラ書ける。おっ?おおっ!?
・書き切ってしまう。もしかしてオレ天才?向いてる?と勘違いが始まる。
・一回頭を冷やして推敲しようと、シャワーを浴びる。
・実は全然冷えてない。
・テンパッたまま読み返す事3回。手直し若干。よしっ!推敲もした!
・実は全然推敲になっていない。
・武器はもったぜ!爆弾投下だ! 鼻息も荒く虎の穴直行。
・エディタからペースト(ぺたぺた)。
・ライトは叩かれるからなぁ。ちょっと謙虚っぽく見えるメッセージをば添付。
・更に墓穴を掘っているのに気づいていない。
・投稿ボタンを押す。
・明日になったらポイントが40くらいになってるかも、へへ。とあらぬ妄想を抱いて就寝。
・40ポイントというのが妙に生々しくてイタイ。
・時計の針一週。夢の中でオレは文豪。
・翌日。勇んで穴チョッコー。
・マイナスポイントに蒼白になる。え?うそ!いやん。
・怖くてウランが読めないので、本文を読み返す。この時点でライターズハイ消失。
・半分も読まないうちに「逝ってよし!」と叫ぶ内なる声に気づく。愕然とするオレ。
・誤字を見つける。顔面蒼白のオレ。
・脱字を見つける。虚空に向かいしきりに謝るオレ。
・内容如何より推敲不足に恥じ入るオレ。
・推敲50回を涙で誓うオレ。
・ウラン読む。やさしいコメントに深々とコウベを垂れる。
・逃げるようにここにくる。
・弁明したくてしょうがないが、まとまらない。
・吼えている上の人がとてもうらやましくオモワレ。
・吼える?吠える?咆える?悪い意味じゃないのはどれだったか自信もなくなる。
・だが脊髄反応が勝手にキーボードを叩き、こんな顛末。
次回はもっとがんばるからよぅ。
・書き込みボタンを押すオレ。