【虎の穴−作者の戯言】

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600猫泥棒
・山風マンセーを書こうとパソに向かう。
・思うように書けぬ。煮詰まる。
・気まぐれで、ライト系に挑戦してみようと思い立つ。
・書いてみる、結構書ける。おっ?
・スラスラ書ける。おっ?おおっ!?
・書き切ってしまう。もしかしてオレ天才?向いてる?と勘違いが始まる。
・一回頭を冷やして推敲しようと、シャワーを浴びる。
・実は全然冷えてない。
・テンパッたまま読み返す事3回。手直し若干。よしっ!推敲もした!
・実は全然推敲になっていない。
・武器はもったぜ!爆弾投下だ! 鼻息も荒く虎の穴直行。
・エディタからペースト(ぺたぺた)。
・ライトは叩かれるからなぁ。ちょっと謙虚っぽく見えるメッセージをば添付。
・更に墓穴を掘っているのに気づいていない。
・投稿ボタンを押す。
・明日になったらポイントが40くらいになってるかも、へへ。とあらぬ妄想を抱いて就寝。
・40ポイントというのが妙に生々しくてイタイ。
・時計の針一週。夢の中でオレは文豪。
・翌日。勇んで穴チョッコー。
・マイナスポイントに蒼白になる。え?うそ!いやん。
・怖くてウランが読めないので、本文を読み返す。この時点でライターズハイ消失。
・半分も読まないうちに「逝ってよし!」と叫ぶ内なる声に気づく。愕然とするオレ。
・誤字を見つける。顔面蒼白のオレ。
・脱字を見つける。虚空に向かいしきりに謝るオレ。
・内容如何より推敲不足に恥じ入るオレ。
・推敲50回を涙で誓うオレ。
・ウラン読む。やさしいコメントに深々とコウベを垂れる。
・逃げるようにここにくる。
・弁明したくてしょうがないが、まとまらない。
・吼えている上の人がとてもうらやましくオモワレ。
・吼える?吠える?咆える?悪い意味じゃないのはどれだったか自信もなくなる。
・だが脊髄反応が勝手にキーボードを叩き、こんな顛末。

次回はもっとがんばるからよぅ。

・書き込みボタンを押すオレ。