続く。
何で患者に女性が多いのかなあ、という所まで踏み込むと、
もっとおもろかったかもしれない。
あと、構成面でやや弱いものを感じた。
ドラマ部分がどうしても不足していて、SF独特の説明シーンが
どうにも重く感じてしまった。
リアル厨房時代にSFジャンルを投げてしまった私が言うのもなんだが(笑)。
しかし長編ともなると、かなり作者本人の人となりが見えるものだ。
(と、いろいろ妄想する…)
いつか長編を投稿するときがあれば、私も腹を括らねばなるまい(笑)。
とまれ、楽しい作品をありがとうございました。