5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
そういう場所だったのね、ここ!
ならば私も。
「蚯蚓(みみず)」を書いたものです。
悲しい恋に打ち砕かれた女の情念を
年月を四季になぞらえて
詠ったものでございます。
構想、執筆、推敲まで教師生活25年、
妄念にとりつかれた奇妙な韻律に
耳を傾けていただいた皆様、
なんとお礼を申し上げてよいのやらわかりません。
肩の荷を下ろす、とまでは参りませんが
これで私も笑って逝けます。
最後の一行は、転生を現してみました。
ああ、お気になさいませんよう
すべて嘘でございます。