だれにもはなさないこと

私はある人にとって今極めて邪魔な存在になった。
その人には知られたくないことであったのだろう。
私もその事実を知って悲しい。
とても悲しかった。

まあ、ここしばらくで私はいなくなるけれど、
そのうちにまた戻ってくることと思う。

誰かが言った、「叶わない夢」にならなければいいのだが。
あれは今読み返して涙が出た。